KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 記者
  • 内容
  • 映像
  • 令和
  • 様子
  • 感染対策
  • 実施
  • 強化
  • 新型コロナウイルス感染症
  • 空撮

「予防抑制」の映像

絞り込み
  • 提供元
  • 期間を指定
  • 映像
  • 向き
  • カテゴリ
並び順
  • 新しい順
131
( 1 100 件を表示)
  • 1
  • 2
131
( 1 100 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  •  「新華社」中国人観光客、タイ観光業の回復後押し
    00:36.16
    2023年02月01日
    「新華社」中国人観光客、タイ観光業の回復後押し

    中国が感染予防・抑制政策の最適化を進め、国民の海外旅行が順次再開される中、タイのビーチや寺院、ショッピングモールなどにも中国人観光客が戻りつつある。首都バンコクのチャイナタウンは春節(旧正月)期間中、灯籠やカラフルなイルミネーションで彩られ、お祭りムードが高まった。市内の各ショッピングモールも春節の飾りつけがされ、撮影する観光客でにぎわった。バンコクのほか、プーケットやサムットプラカーン、ソンクラー、ラーチャブリーなどでも春節を祝うイベントが開催された。バンコクのチャイナタウンにあるレストランのシェフは「毎年の春節は観光シーズンです。中国人観光客はこれまでも主要なお客さんでしたが、今年は彼らが戻ってくるというので、春節に向け十分準備をしました。今年はコロナ発生前の水準を回復できると信じています」と語った。観光業はタイの基幹産業の一つで、訪タイ観光客に占める中国人観光客の割合が大きく、感染拡大前には年間観光客数の4分の1以上を占めていた。感染拡大はタイ観光業に打撃を与え、経済と雇用に大きな圧力をもたらした。業界関係者は、より多くの中国人観光客が戻ってくることで観光業や景気の回復に弾みがつくことを期待している。1月9日にはアヌティン副首相兼保健相などの閣僚や政府高官が空港で「中泰一家親(中国とタイは家族)」と中国語で書かれた横断幕を掲げ、中国の感染対策見直し後初の観光客を出迎え、花飾りと記念品を渡した。タイ中国観光連盟協会のチャナパン副会長は新華社の取材に応じ「感染症を経験し、中国人観光客の重要性を一段と認識した」と説明。中国人観光客がタイの経済社会に活力をもたらしていると語った。さらに、中国人観光客の回復が朗報となり、観光業者やサービス機関は現在、セグメント市場の開発や製品・サービスの質改善、サービス水準の向上などの準備を進めており、タイを訪れる中国人観光客はさらに増えるとの見通しを示した。タイ政府は、今年の中国人観光客数を700万~1千万人と予測している。タイ中央銀行金融政策委員会は1月25日に発表したリポートで、中国人観光客の回復がタイ観光業の回復加速につながるとし、観光業と個人消費の持続的な回復がタイの経済成長を支えるとの見解を示した。(記者/郭鑫恵、王亜光) =配信日: 2023(令和5)年2月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023020113240

  •  「新華社」中国のコロナ政策最適化、世界経済の成長に寄与WEF総裁
    00:43.63
    2023年01月20日
    「新華社」中国のコロナ政策最適化、世界経済の成長に寄与WEF総裁

    世界経済フォーラム(WEF)のボルゲ・ブレンデ総裁はこのほど、新華社のインタビューに応じ、中国の新型コロナウイルス感染予防・抑制政策の最適化と調整は世界経済の成長に寄与するとの見方を示した。ブレンデ氏は、感染予防・抑制政策の最適化と調整が中国経済の一段の成長を促すとし「われわれは中国経済の先行きを非常に楽観している」と説明。工業生産や投資の拡大、観光などサービス業の成長につながることから、世界第2位の経済大国である中国の開放が世界経済の成長に寄与すると述べた。今年のWEF年次総会(ダボス会議)はスイスのダボスで16日から20日まで開催。ブレンデ氏は今年の世界経済が直面する最大の課題は世界的な成長鈍化だとし「一部地域はリセッション(景気後退)に陥る。一部では成長を維持するが、成長率は鈍化する」との見通しを示した。また世界的な課題に対処するには世界的な解決策が必要だと指摘。保護貿易主義や地政学的対立は世界経済の成長の足かせになるとし、各国に対して、対抗するのではなく協力の道を探ることに努め、多国間協力の強化と世界的な成長戦略の策定を通じて課題に対処していこうと呼び掛けた。世界経済を一刻も早く立て直すためには、各国が気候変動対策で協力を強化し、新たな地政学的対立を避けるとともに、世界貿易機関(WTO)や貿易協定に基づき、世界の貿易・投資の活性化を図る必要があると強調。中国については、多国間主義の維持や国際貿易の促進などで重要な役割を果たしているとした上で、中国が打ち出したグローバル発展イニシアチブと「一帯一路」構想を高く評価した。ブレンデ氏は今後数年の見通しについて、技術分野が世界の成長のためにより多くの原動力を与えていくとし、再生可能エネルギーなど新技術への投資が環境問題の解決や新規雇用の創出につながるとの見方を示した。(記者/姜雪蘭、陳斌傑) =配信日: 2023(令和5)年1月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023012013289

  •  「新華社」「中国に3工場新設、事業拡大へ」松井タモツ・明治チャイナ総経理
    03:27.78
    2023年01月11日
    「新華社」「中国に3工場新設、事業拡大へ」松井タモツ・明治チャイナ総経理

    日本の食品大手、明治の中国事業を統括する明治(中国)投資(明治チャイナ)の松井タモツ総経理はこのほど、新華社のインタビューに応じ、同社は中国を重要な海外市場と捉えており、新たに3カ所の工場を建設中だと語った。新工場の稼働後は中国での生産能力が増強され、中国の消費者のニーズに合わせた大規模な事業展開が可能になるとしている。明治は、1980年代に中国市場に参入。2019年に中国事業の拡大に向けたマネジメント基盤の強化などを目的に全額出資子会社として明治チャイナを設立した。中国では牛乳・ヨーグルト、アイスクリーム、菓子の各事業を展開する。現在は天津市に6億2千万元(1元=約20円)を投じて牛乳・ヨーグルト工場を、広東省広州市に12億元を投じて牛乳・ヨーグルトとチョコレート・ビスケットの複合型工場を、上海市に6億5千万元を投じてアイスクリーム工場をそれぞれ建設中。上海には商品開発センターも設け、中国の消費者のニーズと好みに合わせた商品の研究開発を行っていく。松井氏によると、3カ所の工場新設が決まったのは、新型コロナウイルス感染症の流行が始まった3年前だった。「だがコロナによって中国経済の先行きが暗くなるとは思っていなかった。中国は市場が大きく、共同富裕という政策で今後もどんどん豊かになっていくと確信していたため、建設計画はそのまま実行した」という。新工場の稼働で中国の消費者にさらに幅広い商品が提供できるようになるとの見通しも示した。中国は新型コロナ予防・抑制措置の最適化・調整を自発的に進めている。松井氏は「これこそ当社が待ち望んでいたこと。中国経済が活力を取り戻すと信じている。中国の消費者はこれまで以上に健康を重視するようになるだろう」と話した。(記者/有之炘、孫青) =配信日: 2023(令和5)年1月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023011113189

  •  「新華社」ユニバーサル・北京・リゾート、一部営業再開
    01:09.56
    2022年06月26日
    「新華社」ユニバーサル・北京・リゾート、一部営業再開

    中国北京市のテーマパークリゾート施設「ユニバーサル・北京・リゾート」は25日から、来場者数制限などの感染対策を徹底した上で、段階的に営業を再開した。当面は、一部の施設やアトラクションの休止を継続し、感染症予防・抑制状況や関連する要件に応じて順次再開していく。(記者/王修楠、馬暁冬) =配信日: 2022(令和4)年6月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022062607553

  •  「新華社」重慶市、渝西地域の救急病院建設を加速
    00:51.32
    2022年05月09日
    「新華社」重慶市、渝西地域の救急病院建設を加速

    中国重慶市は、公衆衛生上の突発的事態に対する救急救援能力と予防・抑制能力を強化するため、2021年4月に渝西(ゆせい)地域医療センター(救急病院)の建設に着手した。現在は建物本体の床工事がほぼ完了し、年内の完成を見込む。同病院は、全市の公衆衛生緊急管理システムをさらに改善し、同市の感染症の予防・抑制と医療健康事業の発展に大きな役割を担う。(記者/王全超) =配信日: 2022(令和4)年5月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022050903440

  •  「新華社」南極観測から帰還の雪竜号と雪竜2号、上海で検疫完了
    00:59.82
    2022年04月28日
    「新華社」南極観測から帰還の雪竜号と雪竜2号、上海で検疫完了

    中国の極地科学調査船「雪竜号」が26日、第38次南極科学観測を終え、上海市浦東新区の外高橋港区にある中国極地観測国内基地専用ふ頭に帰還した。上海市共同予防抑制メカニズムと上海税関の要請に基づき、浦東税関は同船の調査隊員150人に入境検疫を実施し、安全を確保した。浦東税関は到着前検疫モデルを採用し、同船の接岸前に船舶情報や健康観察記録などの遠隔審査を完了。さらに船医によるオンライン問診を実施し、全隊員の電子健康申告カードを確認した。「雪竜号」は同日正午、基地のふ頭に到着。浦東税関職員が全員に2回の検温と核酸検体の採取、検査を行った。20日には同船と共に南極観測任務に当たった姉妹船「雪竜2号」が上海港に停泊し、乗船していた隊員101人が入境検疫を終えている。「雪竜号」は昨年11月、南極観測のため上海を出発。3月24日にチリの補給港を離れた後は外港への停泊や乗降をせず、封鎖状態で遠洋航海を続けた。1カ月超の航行中、浦東税関は同船と連絡を取り続け、船内の感染対策を支援。全隊員が自己抗原検査や検温などの健康管理措置を行い、いずれも異常は発見されなかった。(記者/呉宇、陳傑) =配信日: 2022(令和4)年4月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042901636

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:29.30
    2022年04月24日
    「新華社」高速道路でトラック運転手への支援活動展開福建省

    中国福建省の福建省総工会(労働組合)、福建省交通運輸庁、福建高速道路集団はこのほど、新型コロナウイルス感染症流行期間中にトラック運転手が直面している困難を確実に解決するため、合同でトラック運転手への支援活動を展開した。福建高速道路の洋里サービスエリアで行われた支援活動の始動式では、休憩に立ち寄るトラック運転手に、スタッフが用意したウエットティッシュや首枕、腰枕、ドリンクボトル、カップ麺などの各種物資を詰めた「労働組合福袋」と「高速道路で心温まるプレゼントセット」を送った。福建省総工会はさまざまなサービス計画を策定。往来するトラック運転手に物資を補給する高速道路沿線のサービスステーションやメンタルケア・ホットラインを設置したほか、新型コロナウイルス抗原検査キットを含む「新型コロナ対策大型ギフトセット」1万セットを無料配布し、トラック運転手の法的権利擁護のための24時間応答メカニズムもスタートさせた。福建省高速道路集団も、全省のサービスエリア127カ所に専用トイレを設置し、レストラン103店で「肉魚料理2品、野菜料理2品、スープ1品」の特別セットをトラック運転手限定価格10元(1元=約20円)で提供。また、全省の料金所、サービスエリアで管轄区域の感染予防・抑制部門と協力して核酸検査サービスを提供するなど、トラック運転手のスムーズな輸送をサポートしていく。(記者/郭圻) =配信日: 2022(令和4)年4月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042409866

  •  「新華社」中国・ポルトガル語圏諸国防疫交流センター、マカオで設立
    01:01.31
    2022年04月11日
    「新華社」中国・ポルトガル語圏諸国防疫交流センター、マカオで設立

    中国マカオ特別行政区で10日、「手を携えて新型コロナウイルスに立ち向かい、共に発展を図る」を議題とした中国・ポルトガル語圏諸国経済貿易協力フォーラム閣僚級特別会議が開かれた。中国・ポルトガル語圏諸国防疫交流センターも同日、設立された。マカオ特区の賀一誠(が・いつせい)行政長官と中央人民政府駐マカオ特区連絡弁公室の傅自応(ふ・じおう)主任が防疫交流センターのプレート除幕を行った。同センターは、ポルトガル語圏諸国と密接な関係にあるマカオの強みを生かし、さまざまな形の交流と人材育成を通じ、長期的視野に立って中国とポルトガル語圏諸国の医療・衛生分野の協力を強化することを目的とする。新型コロナ感染拡大への対応能力を共に向上させ、世界の公衆衛生事業の発展に協力して取り組み、人類衛生健康共同体の構築を目指すという。同センターは商務部、国家衛生健康委員会およびマカオ特区政府経済財政司、社会文化司の指導の下、中国・ポルトガル語圏諸国経済貿易協力フォーラム常設秘書処とマカオ特区政府衛生局が運営。主に感染症予防・抑制の技術支援や人材育成、普及促進などを行っていく。(記者/劉剛) =配信日: 2022(令和4)年4月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041113627

  •  「新華社」感染落ち着き人々の活動再開広西チワン族自治区徳保県
    00:45.00
    2022年03月01日
    「新華社」感染落ち着き人々の活動再開広西チワン族自治区徳保県

    中国広西チワン族自治区百色市徳保県は2月27日、全域で新型コロナウイルス対策の管理制御措置と市外への移動制限を解除し、通常の感染予防・抑制態勢に転換した。同県の新型コロナ感染予防・抑制領導小組指揮部(対策本部)が発表した。同日午前、県内の通りの両側には大勢の地元幹部や住民が集まり、帰途に就いた県外の医療チームやスタッフらを見送った。(記者/曹禕銘、徐海濤、梁舜) =配信日: 2022(令和4)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030107500

  •  「新華社」春の耕作に向け、肥料輸入量4万トン超黒竜江省綏芬河
    01:16.03
    2022年02月22日
    「新華社」春の耕作に向け、肥料輸入量4万トン超黒竜江省綏芬河

    中国黒竜江省の綏芬河(すいふんが)鉄道口岸(通関地)は、年初から今月19日までに同口岸経由で輸入した化学肥料が前年同期比13%増の4万600トンだったと明らかにした。中国の東北地方では暖かくなるにつれ、春の耕作準備に向けた農業資材の需要が大幅に増加している。同口岸は全面的に新型コロナの予防・抑制対策を強化し、荷役作業場で人や物が集中しないよう作業時間を適宜調整している。またロシア側との連携を強化し、デジタル通関システムで輸入肥料の情報をタイムリーに税関や荷主に送ることで、通関や輸送の効率化を図っている。(記者/董宝森) =配信日: 2022(令和4)年2月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022022210655

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:13.20
    2022年01月06日
    「新華社」阿拉山口経由の中欧班列、年間運行本数が過去最高を更新

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」のうち、新疆ウイグル自治区阿拉山口口岸(通関地)を経由する列車の2021年の運行本数は前年比16・3%増の5848本となり、再び過去最高を更新した。同口岸は中欧班列の主要出入国ルートとして、引き続き重要な役割を果たしている。同口岸は昨年以降、新型コロナウイルス感染症の予防・抑制と通関の保障を統一的に実施し、国際的な産業チェーンとサプライチェーンの安定と円滑化を確保、中国と「一帯一路」沿線国間の経済・貿易協力の促進に注力してきた。同口岸を経由する中欧班列と中亜班列(中国と中央アジアを結ぶ国際貨物列車)の運行路線は現在、65路線になっている。主な集貨地は重慶市や四川省、河南省、湖北省、浙江省など24の省・自治区・直轄市に及び、目的地はロシアやポーランド、ドイツ、スペインなど13カ国を数える。(記者/孫少雄) =配信日: 2022(令和4)年1月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022010610650

  •  「新華社」中国の大学で働く日本人教師江西省
    00:42.04
    2021年12月01日
    「新華社」中国の大学で働く日本人教師江西省

    岐阜県出身の鈴木高啓さんは、中国江西省南昌市の江西財経大学で日本語を教えて4年余りになる。父親の影響で幼い頃から中国文化に親しみ造詣が深い。高啓(たかひろ)という名前も明代の詩人、高啓(こう・けい)にちなんで付けられたという。両国の友好交流に貢献できる人材になることを志し、大学では中国語を専攻した。そして2017年、憧れの中国を自分の目で見ようと、岐阜県と友好提携を結ぶ江西省にやって来て、同大で教師の職に就いた。鈴木さんは、新型コロナウイルスの感染拡大時期に中国が取った予防・抑制対策の成果を称賛し、中国での生活に全く不安はなかったと話す。鈴木高啓さんこのコロナが始まってから、学校をはじめいろいろな機関が、何とかしてコロナを制御しようというふうに頑張ってこられたのですが、特に私が感じたのは、学校に入る時、ワクチンを接種する時、核酸検査をする時、そういった時の手続きがとても早いんです。そして流れるように行われていく。私はそれにとても安心感を覚えました。(記者/陳毓珊、彭菁) =配信日: 2021(令和3)年12月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021120114371

  •  「新華社」LoL世界大会優勝チーム「火鍋を食べに行きたい」
    01:50.66
    2021年11月18日
    「新華社」LoL世界大会優勝チーム「火鍋を食べに行きたい」

    人気ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」のeスポーツ世界大会「2021LeagueofLegendsWorldChampionship」の決勝大会がこのほど開かれ、中国リーグ代表のEDwardGaming(EDG)チームが、韓国リーグ代表で2連覇を目指すDWGKIA(DK)チームを3-2で破り、初優勝した。大会に参加したEDGの楊済松(Maokai)LoL担当ヘッドコーチと田野(Meiko)選手、趙礼傑(Jiejie)選手は、既に帰国しており、新型コロナウイルス感染予防・抑制のため、上海で隔離生活を送っている。EDG田野選手実は今、すごく火鍋を食べに行きたいです。EDG趙礼傑選手とにかく火鍋が食べたいです。海外にいましたし、もうずっと食べていないので。今はまだ隔離中ですし。【字幕】記者「初めての世界大会は緊張しましたか?」EDG趙礼傑選手ある程度緊張しました。初めてのステージでしたし、他国リーグの対戦相手も多く、実力者が揃っていましたから。でも初めてだったので特に大きなプレッシャーはなく、自分の力を発揮することだけを考えていました。コーチやチームメイトも助けてくれました。だから落ち着いて、自分のプレイに集中できました。【字幕】記者「ファンの熱狂をどう感じましたか?」EDG田野選手まずは予想外でした。実際、多くの視聴者が観戦しているとは思いませんでした。多くの人が注目していたので、勝てば皆が嬉しい気分になります。理性的に祝ってほしいですね。ほどほどに。EDGを応援していただきありがとうございます。来年はさらに良い結果を出したいと思います。EDG楊済松ヘッドコーチ今回の優勝から皆さんが困難を恐れず力を尽くすEDGの騎士道精神を学んで下さることを願います。【字幕】記者「プロ選手の自己鍛錬について教えてください」EDG田野選手やはり才能次第だと思います。天性の才能がより重要です。次に苦労をいとわないことでしょう。プロ選手としてやるのは、時には大変なこともあります。毎日10時間以上の練習が必要だと思います。 =配信日: 2021(令和3)年11月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021111810727

  •  「新華社」湖南省各地でさまざまな新型コロナ対応措置
    01:02.92
    2021年08月01日
    「新華社」湖南省各地でさまざまな新型コロナ対応措置

    中国湖南省はこのほど、新型コロナウイルスに対応する措置として、核酸検査やワクチン接種などを進めるとともに、張家界、鳳凰古城、芙蓉鎮など人気の高い観光地で観光客受け入れを一時停止した。人々の生命の安全を守るため、「外部からの流入と内部での拡散防止」という予防・抑制戦略を厳格に実行する。(記者/張玉潔、阮周囲、余春生) =配信日: 2021(令和3)年8月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021080203552

  •  「新華社」浙江省舟山市、港湾での的確な感染症水際対策を実施
    00:52.73
    2021年07月25日
    「新華社」浙江省舟山市、港湾での的確な感染症水際対策を実施

    中国浙江省舟山市は、世界最大の貨物取扱量を誇る寧波舟山港の中核エリアで、中国のコモディティー(商品)連絡輸送ターミナルとなっているほか、国内有数の外国船舶メンテナンス拠点、遠洋漁業基地でもあり、1日平均20隻の国際船舶と乗組員7千人以上が入港している。港湾における新型コロナウイルスの感染予防・抑制は地点と業務量が多く、広範囲という特徴があるため、同市は積極的に対応し、的確な施策を講じることで外部からの輸入感染防止に成功している。(記者/魏一駿、林光耀) =配信日: 2021(令和3)年7月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021072507025

  •  「新華社」雲南省瑞麗市、全住民核酸検査を実施
    00:33.16
    2021年07月05日
    「新華社」雲南省瑞麗市、全住民核酸検査を実施

    中国雲南省瑞麗市の新型コロナウイルス感染予防・抑制指揮部(対策本部)は5日、感染対策上の必要に基づき、同日午前8時から市中心部と畹町(えんちょう)鎮で全住民を対象とする核酸検査を実施するとともに、同市への不要不急の出入りを制限するとの声明を発表した。声明によると、核酸検査は5、6両日に行われ、費用は政府が負担するという。雲南省衛生健康委員会は5日、省内で4日に新型コロナの新規感染者3人が確認されたと発表した。いずれも本土症例で、瑞麗市の全住民を対象とした核酸検査で判明した。(記者/龐峰偉) =配信日: 2021(令和3)年7月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021070600815

  •  「新華社」農業農村部など、アカヒアリの侵入を全力で阻止
    00:38.88
    2021年05月02日
    「新華社」農業農村部など、アカヒアリの侵入を全力で阻止

    中国でここ数年、アカヒアリの生息域が拡大している。アカヒアリは体長わずか数ミリだが、侵略性が非常に強いため、生態環境や農業の生産を脅かすうえ、人が刺されるとアナフィラキシーショック等の症状を引き起こす可能性もある。国内では現在、12の省・自治区・直轄市の435県・市・区にアカヒアリが分布し、一部の省、自治区ではこの数年、生息地拡大の勢いが増している。そのため3月には、農業農村部など9部門が共同で、アカヒアリの阻止、予防・抑制活動を全国で一斉に開始した。(記者/王安浩維、江文耀) =配信日: 2021(令和3)年5月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021050202110

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:50.58
    2021年04月10日
    「新華社」新型コロナ隔離施設のホテルを訪ねて雲南省瑞麗市

    中国雲南省瑞麗市は新型コロナウイルス感染症の発生後、医学観察施設29カ所を開設し、「濃厚接触者」「その他の接触者」の集中隔離に利用している。うち1カ所の隔離施設に指定されたホテルでは、入り口付近で、秩序を保ちながら消毒殺菌作業をする感染症対策スタッフの姿が見られた。隔離ホテルでは1日2回、全面的な消毒と殺菌が行われ、新規入所者受け入れの際は、対策スタッフが入所者一人一人に消毒を実施し、感染症予防・抑制のための各種措置を確実に行っているという。(記者/何春好、龐峰偉) =配信日: 2021(令和3)年4月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021041002644

  •  「新華社」感染予防・抑制の最前線に届けられた湯円黒竜江省宝清県
    00:50.71
    2021年02月26日
    「新華社」感染予防・抑制の最前線に届けられた湯円黒竜江省宝清県

    中国の伝統的な祝日「元宵節」(旧暦1月15日)に当たる26日も、多くの人々が新型コロナウイルス予防・抑制の第一線で職務を遂行している。黒竜江省双鴨山(そうおうざん)市宝清県で、一部の地元企業はボランティア団体と協力して、予防・抑制の最前線で取り組む人々に熱々の湯円(タンユエン、もち米で作った団子)を届けた。(記者/孫暁宇)=配信日:2021(令和3)年2月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030214213

  •  「新華社」ハルビンの映画館が営業再開黒竜江省
    00:39.91
    2021年02月23日
    「新華社」ハルビンの映画館が営業再開黒竜江省

    中国黒竜江省ハルビン市で23日、正式な営業許可を持ち、規定の新型コロナウイルス感染対策を講じた映画館、旅館、カフェが営業を再開した。同市の感染予防・抑制指揮部(対策本部)が明らかにした。映画館は、混雑を緩和するためオンライン予約によるチケット販売を実施。入場者に対し、感染有無を確認するスマートフォンアプリ「健康コード」の提示、体温検査、マスク着用を義務付けた。上映が終わるごとに劇場内の消毒も実施する。同市は18日午前0時、市内全域の新型コロナの感染リスクレベルが「低リスク」に引き下げられた。(記者/楊思琪)=配信日:2021(令和3)年2月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022501086

  •  「新華社」ハルビン電機厰、春節後の業務再開で主要製品の生産強化黒竜江省
    00:55.95
    2021年02月23日
    「新華社」ハルビン電機厰、春節後の業務再開で主要製品の生産強化黒竜江省

    中国の春節(旧正月)連休が明け、大中型発電設備を生産する主要基幹企業でハルビン電気集団傘下のハルビン電機厰が、業務を全面的に再開した。新型コロナウイルス感染症の予防・抑制対策を徹底しながら、生産を一層強化し、主要プロジェクトの製品完成までの進捗を確実なものとしている。(記者/王建威) =配信日: 2021(令和3)年2月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022300744

  •  「新華社」黒竜江省ハルビン市、全域が低リスク区域に
    00:40.19
    2021年02月18日
    「新華社」黒竜江省ハルビン市、全域が低リスク区域に

    中国黒竜江省ハルビン市新型コロナウイルス感染予防・抑制指揮部(対策本部)は18日、利民開発区裕田街道と呼蘭区建設路街道の感染リスクレベルを低リスクにする通達を発表した。同市はこれで全域が低リスク区域になった。(記者/王松)=配信日:2021(令和3)年2月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021903675

  •  「新華社」北京冬季五輪延慶競技エリアで交通特別訓練を実施
    00:53.59
    2021年02月18日
    「新華社」北京冬季五輪延慶競技エリアで交通特別訓練を実施

    中国北京市延慶区にある2022年北京冬季五輪・パラリンピック延慶競技エリアで15日、中心競技エリアと周辺セキュリティーゾーンでの交通特別訓練が実施された。訓練は、新型コロナウイルスの感染予防・抑制が常態化する中での冬季五輪競技実施時の交通運営に基づいて、同エリアを会場とするアルペンスキーやスケルトンなど一連の競技活動の円滑な運営を確保することを目的に行われた。(記者/魏夢佳、馬暁冬) =配信日: 2021(令和3)年2月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021809889

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:58.65
    2021年02月16日
    「新華社」チベット族の警察官、東北の「今いる場所」で年越し黒竜江省

    中国東北部の黒竜江省黒河市ではチベット自治区出身の人民警察官、貢覚次仁(ゴンジョツェリン)さんが春節(旧正月)も帰省せず、新型コロナウイルス感染症予防・抑制のための職務を続けている。貢覚次仁さんのふるさとは、数千キロ離れた同自治区山南市ルンツェ県。2019年4月から黒河市公安局特殊警察支隊の人民警察官として任務に就いている。春節期間中は主に他都市との出入り口で検査業務を担当。1回のシフトで24時間勤務をこなす。勤務が終わった貢覚次仁さんは、同じくチベット族の妻、朱瓊(チュ・チョン)さんが用意したツァンパ(ハダカムギの粉を使った食品)やヤクの干し肉、チベット茶などのチベット料理で春節を祝った。(記者/劉赫垚) =配信日: 2021(令和3)年2月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021712094

  •  「新華社」消防隊が隔離対象者の居住区消毒を支援黒竜江省ハルビン市
    00:59.43
    2021年02月10日
    「新華社」消防隊が隔離対象者の居住区消毒を支援黒竜江省ハルビン市

    中国黒竜江省ハルビン市呼蘭(こらん)区の消防救援大隊はこのほど、同区感染予防・抑制指揮部(対策本部)の緊急任務の指令を受け、集中隔離観察の対象者が観察を終えて帰宅した後も安全で安心な住環境が確保できるよう、共産党員による感染対策特別チームを組織し、管轄区の約30区画を全面的に消毒した。居住区の各入り口のドアノブや階段の手すり、エレベーターなど、住民が頻繁に触れる場所を中心に、的確な消毒を行った。消毒面積は累計で2500平方メートル以上に達した。(記者/張濤) =配信日: 2021(令和3)年2月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021010990

  •  「新華社」中国各地で開かれる「両会」、感染対策を徹底
    00:34.18
    2021年01月31日
    「新華社」中国各地で開かれる「両会」、感染対策を徹底

    中国各地の省・自治区・直轄市でこのところ、「両会」(人民代表大会と政治協商会議)が相次いで開かれている。湖南省長沙市では、人民代表大会(人代)と政治協商会議(政協)の双方に、今年新たに感染予防・抑制ワーキンググループが設置された。会議に先立ち、全ての参加者とスタッフは72時間前までに核酸検査を受け、行程コードと健康コードをまとめる必要がある。人代代表と政協委員は、勤務地と会場で厳格な消毒・防護措置を実施し、参加者や会議スタッフに対しては、厳格な感染予防モニタリング管理が行われる。プロセスを簡素化するため、参加者はホテルに入ると自動的に検温され、その後セキュリティゲートを通過する。ホテルは事前に、人代代表と政協委員が宿泊する部屋やレストラン、会場を消毒、換気する。会期中、人代代表と政協委員は、全ての感染予防ルールを順守し、毎日健康チェックをして健康モニタリング記録票に記入する。疑わしい症状があれば、すぐに随行医療スタッフかホテルに常駐する医療スタッフに報告して診察に協力し、必要に応じて医学隔離観察を受けることが求められる。(記者/姚羽) =配信日: 2021(令和3)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020100499

  •  「新華社」臨時医療施設「方艙リハビリ病院」、間もなく稼動吉林省通化市
    00:55.20
    2021年01月30日
    「新華社」臨時医療施設「方艙リハビリ病院」、間もなく稼動吉林省通化市

    中国吉林省通化市は29日、新型コロナウイルス感染予防・抑制に関する記者会見で、市内のスポーツ施設「全民健身センター」を利用した延べ床面積5300平方メートルの臨時医療施設「方艙リハビリ病院」が建設されたことを明らかにした。同施設にはリハビリベッド310床が設置され、まもなく稼働する。(記者/姜明明、司暁帥、趙丹丹、許暢、高楠) =配信日: 2021(令和3)年1月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020100373

  •  「新華社」新型コロナ対策物資の供給を確保黒竜江省綏化市
    00:49.92
    2021年01月30日
    「新華社」新型コロナ対策物資の供給を確保黒竜江省綏化市

    国黒竜江省綏化(すいか)市は新型コロナウイルス感染症の発生以来、数々の効果的な措置を講じ、各種新型コロナ対策物資の供給を確保している。現在、同市の医療物資調達ルートは滞りなく、備蓄も足りており、当面の感染症予防・抑制に必要な物資は十分に保障されている。(記者/張濤) =配信日: 2021(令和3)年1月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020100434

  •  「新華社」浙江省建徳市、「春運」期間の感染対策を強化
    01:07.44
    2021年01月30日
    「新華社」浙江省建徳市、「春運」期間の感染対策を強化

    中国で28日、春節(旧正月)の帰省やUターンのための特別輸送態勢「春運」が始まった。新型コロナウイルス感染症の予防・抑制が長期化する中、浙江省建徳市では、高速鉄道駅と市の中心エリアに総合サービスステーションを設置し、感染予防体制を強化しており、帰省する人々に対し、新型コロナウイルスの核酸検査をすぐできるよう備えている。28日午前9時55分、浙江省の杭州東駅から安徽省の黄山駅へ向かう高速鉄道の列車が建徳駅に停車した。乗客は通路を出る際に検温と行程コードのスキャンを行った後、それぞれ振り分けられた。帰省する人々の一部は自宅隔離され、最初の7日間が過ぎるとスタッフが訪問して検温を行う。「春運」の開始とともに帰省する人々の数が増え続けており、建徳市の主要交通ゲートは全て検温や行程コードのスキャンなどの措置が取られている。(記者/鄭夢雨) =配信日: 2021(令和3)年1月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020100342

  •  「新華社」自動運転車両が道路を消毒、黒竜江省ハルビン市
    00:19.81
    2021年01月24日
    「新華社」自動運転車両が道路を消毒、黒竜江省ハルビン市

    中国黒竜江省ハルビン市の街道では、新型コロナウイルスの予防・抑制のため、自動運転車両が道路の消毒を行っている。(記者/楊思琪) =配信日: 2021(令和3)年1月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012500402

  •  「新華社」無人スマート青果販売機が登場、「非接触」で野菜購入浙江省紹興市
    00:54.18
    2021年01月21日
    「新華社」無人スマート青果販売機が登場、「非接触」で野菜購入浙江省紹興市

    中国浙江省紹興市柯橋区では現在、新型コロナウイルス感染症予防・抑制期間中に人々の接触を減らすため、一部の社区(コミュニティー)やオフィスビルに無人スマート青果販売機を設置している。住民は自由市場などに行かなくてもスマートフォンを使い商品を購入することができ、24時間いつでも利用することができる。スマホで2次元バーコードをスキャンすると、無人スマート青果販売機の扉を開けることができ、必要な野菜や果物を選んで取り出せる。扉を閉めると、微信支付(ウィーチャットペイ)で自動的に決済が完了し、スキャンから決済までわずか10秒程度で終えることができる。無人スマート青果販売機内には、肉類、野菜類、魚類、果物、飲み物などが全てそろっており、1日の食事の必要を基本的に満たしている。無人スマート青果販売機の商品は基本的に、当日補充したものを当日販売する形になっている。冷蔵庫は鮮度保持機能を備えているため、商品の鮮度が保たれているという。(記者/崔力) =配信日: 2021(令和3)年1月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012200975

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:38.38
    2021年01月11日
    「新華社」感染症予防の第一線で「中国人民警察の日」を祝う黒竜江省

    中国の黒竜江省黒河出入境辺防検査站(出入国国境検査ステーション)では「中国人民警察の日」の10日、警察官が警察旗に向かい、改めて入隊の宣誓を行った。先月29日以降、黒河市で新型コロナウイルスの新規感染者が増えると、同ステーションは「感染症との闘い」の号令を速やかに発してきた。滴水氷を成す冬の厳しい寒さの中、人民警察は感染症予防・抑制検査拠点を堅守し、人々の健康と安全を守り続けている。(記者/劉赫垚) =配信日: 2021(令和3)年1月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011102017

  •  「新華社」湖北省がモンゴルに寄贈した医療物資、エレンホトから出国
    00:54.80
    2020年12月18日
    「新華社」湖北省がモンゴルに寄贈した医療物資、エレンホトから出国

    中国湖北省がモンゴルに寄贈した医療物資が15日、内モンゴル自治区のエレンホト口岸(通関地)から出国した。同自治区出入国国境検査ステーションは医療物資の専用レーンを開き、物資が速やかにモンゴルの感染症予防・抑制の最前線に届くよう手配した。モンゴルは以前、新型コロナウイルス感染症と闘う中国への支援物資として羊3万匹を寄贈した。これらの羊は同通関地を通過して入国、加工された後に湖北省へ届けられた。(記者/劉懿徳) =配信日: 2020(令和2)年12月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122104711

  •  「新華社」北京市、核酸検査の総合演習を実施
    01:07.48
    2020年12月17日
    「新華社」北京市、核酸検査の総合演習を実施

    中国北京市の東城区、海淀区、北京経済技術開発区で15日、核酸検査の総合演習が行われた。新型コロナウイルスに対する「外防輸入、内防反弾(外部からの輸入を防ぎ、内部での再拡大を防ぐ)」の要求事項をさらに徹底し、感染対策業務を確実に行い、感染予防・抑制の応急処理能力をチェックし、北京市核酸検査情報統一プラットフォームの応用状況をテストするのが目的。今回の演習は、新たに開発された北京市核酸検査情報統一プラットフォームを利用し、健康状態確認アプリ「北京健康宝」を統一窓口として、予約、検体採取、検査、結果案内の全プロセスを一体化した管理を実現した。検査結果はリアルタイムで「北京健康宝」のバックグラウンドに伝送され、市民はいつでも検査の進捗状況を見ることができる。(記者/馬曉冬、王君璐) =配信日: 2020(令和2)年12月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121802336

  •  「新華社」モンゴルから寄贈の羊1万匹、武漢に到着医療従事者らに分配
    00:58.62
    2020年11月23日
    「新華社」モンゴルから寄贈の羊1万匹、武漢に到着医療従事者らに分配

    モンゴルは2月に新型コロナウイルス感染症と闘う中国への支援物資として羊3万匹を寄贈すると表明。先月13日までに3万匹は全て入国手続きが完了し、第1陣となる1万1267匹が既に武漢に到着していた。寄贈された羊は、湖北省内の新型コロナ感染症指定治療病院の最前線で働く医療従事者や全国から同省へ支援に入った医療チーム、同省で新型コロナの予防・抑制業務中に亡くなった医療関係者の遺族に分配された。(記者/潘志偉)<映像内容>モンゴルが中国に羊を3万匹寄贈、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112602326

  •  「新華社」中欧班列の運行本数と貨物量、今年は大幅増加福建省アモイ市
    00:57.02
    2020年11月18日
    「新華社」中欧班列の運行本数と貨物量、今年は大幅増加福建省アモイ市

    中国の多くの地域では今年初めから、新型コロナウイルス感染症の流行により大規模な船舶・航空路線の運休・減便が相次ぎ、国際海運や航空輸送の能力が低下、貿易業務は大きな影響を受けた。一方、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」は逆に運行本数と貨物輸送量を大幅に伸ばし、引き続き感染症の予防・抑制と生産再開、グローバルサプライチェーンの安定化に力を発揮している。中国鉄路南昌局集団の統計データによると、福建省の漳州車務段(轄内沿線駅の管理などを行う部署)が管轄するアモイ市の海滄駅は、第1~3四半期(1~9月)に中欧班列(アモイ)を累計204便(貨車9180両)運行した。貨物総額は約7億ドル(1ドル=約104円)に上っており、前年同期に比べ、便数は2・6倍に、輸送量は2・5倍になった。(記者/魏培全)<映像内容>中欧班列の走行、コンテナを運ぶ様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111902634

  •  「新華社」中国南方航空、冬ダイヤで国内30路線余りを新規開設
    00:44.26
    2020年11月02日
    「新華社」中国南方航空、冬ダイヤで国内30路線余りを新規開設

    中国航空大手の中国南方航空は、冬ダイヤで国内線30路線以上を新規開設するとともに、北京大興国際空港の離発着便については運航スケジュールを重点的に調整し、1日平均延べ400便以上のフライトを予定していると発表した。10月25日~来年3月27日まで、国内全ての民間航空会社が新たな冬ダイヤで運航する。多くの航空会社が国内線の新規路線を複数開設し、路線網のさらなる最適化を図る。中国南方航空の冬ダイヤの運航計画は、1日平均延べ2500便以上、約600路線を運航し、広州や深圳、長沙、三亜、長春、ウルムチなど多くの都市で、国内線30路線余りを新規開設する。新型コロナウイルスの予防・抑制措置が常態化する中、中国の民間航空会社の旅客輸送量は急速に回復傾向を示している。(記者/田建川、胡林果)<映像内容>北京大興国際空港の空撮、空港内の様子、中国南方航空の飛行機が離陸する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110500407

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:15.56
    2020年10月27日
    「新華社」新疆カシュガル地区、全員の核酸検査完了

    中国新疆ウイグル自治区人民政府新聞(報道)弁公室は27日、カシュガル地区の新型コロナウイルス感染症予防・抑制に関する記者会見を開き、検査が必要な同地区の計474万6500人全員の核酸検査を同日午後5時時点で完了したと発表した。既に陽性の報告があった疏附県の183人以外と他の県・市の検査結果は全て陰性だった。<映像内容>新疆カシュガル地区の新型コロナに関する記者会見の様子、撮影日:2020(令和2)年10月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102903900

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:55.92
    2020年10月19日
    「新華社」超高圧直流送電プロジェクト変電所で初の年次点検安徽省宣城市

    中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州と安徽省宣城市宣州区古泉鎮を結ぶプラスマイナス1100キロボルト超高圧直流送電プロジェクトの受電端、安徽省宣城市にある古泉変電所で12~24日にかけて、初の年次点検・保守作業が実施されている。同プロジェクトは世界最高の電圧等級、最大の送電容量、最長の送電距離を誇る超高圧直流送電プロジェクトとして、2019年9月に運用を開始した。同変電所の翁良傑(おう・りょうけつ)副主任によると、今回の点検・保守では、大型機器への衛星測位システム「北斗」の搭載、第5世代移動通信システム(5G)ネットワークによるモニタリング機能の強化、赤外線顔認証・検温一体型機器による点検・保守チームの感染予防・抑制など、作業効率化のために多くのテクノロジーが導入されている。今回の作業はプロジェクトの運用開始後初めての年次点検・保守で、13日間送電を停止した状態で行う。期間中は検査員約千人、大型機械60台以上、検査機器400セット余りが用いられる。(記者/汪海月)<映像内容>超高圧直流送電プロジェクト変電所の年次点検の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102007320

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:44.60
    2020年09月27日
    「新華社」湖北省の高齢者向け大学が授業再開

    中国の湖北省老年大学(高齢者向け大学)が8カ月以上の時を経て再び活気を取り戻した。大学の責任者や校内ボランティアサービスチームのメンバーらは、21日早朝から校門で学生を出迎えた。自主的にマスクを着用した学生らは、核酸検査結果の確認や健康コードの読み取り、検温などを済ませると、改めて大学生活をスタートさせた。同大学は授業再開に当たり一連の措置を導入、新しい生活様式での感染予防・抑制の下、規範化された教室での授業を保証している。カリキュラムを最適化して多数の学生の集中を避けた他、オンライン授業の機材を整え、自宅で受講する学生が授業についていけるよう、教師らに対してはオンライン授業の指導方法について研修を実施した。同大学は定年退職した幹部や高齢者に直接サービスを行う学習活動の場で、在校生は現在約8千人に上っている。(記者/李偉)<映像内容>湖北省の高齢者向け大学が再開、授業の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020093008747

  •  「新華社」新型コロナとの闘いを伝える特別展開催黒竜江省チチハル市
    00:52.16
    2020年09月08日
    「新華社」新型コロナとの闘いを伝える特別展開催黒竜江省チチハル市

    新型コロナウイルス感染症の予防・抑制状況が次第に好転する中、中国黒竜江省のチチハル市博物館で、新型コロナとの闘いをテーマにした一連の特別展が開催されている。内容は写真展や実物資料展、美術作品展などで、一つ一つの作品や人々の奮闘を見届けてきた物品が、新型コロナ感染との闘いの中で生まれた素晴らしい瞬間や感動的な物語を見る人に伝え、多くの人々が参観に訪れている。(記者/楊思琪、周天翮、唐鉄富)<映像内容>新型コロナとの闘いをテーマにした特別展の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090903783

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:57.93
    2020年08月29日
    「新華社」道路の消毒・殺菌を実施新疆ウイグル自治区ウルムチ市

    中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市はここ数日、市街地の2400本余りの幹線道路、準幹線道路、路地で消毒・殺菌作業を実施している。各区・県はそれぞれの感染予防・抑制区域リスク等級に基づき、各区域やブロックで毎日の消毒作業計画を制定・実施しいる。同市全体で1日平均延べ400台近くの消毒・殺菌作業車を出動させており、ウイルスの感染リスクを取り除いている。(記者/白志強)<映像内容>新疆ウイグル自治区ウルムチ市の道路や路地の消毒・殺菌作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090100264

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:40.32
    2020年08月25日
    「新華社」新疆の新型コロナ対策、1万5千人以上のボランティアが活躍

    中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市頭屯河区にある経済技術開発区では、1万5500人以上のボランティアが新型コロナウイルスの感染予防・抑制活動に参加し、日常生活のさまざまな方面から住民をサポートしている。(記者/高晗、趙戈、曲延函)<映像内容>新疆の新型コロナ対策のボランティアたち、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082600721

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:16.28
    2020年08月11日
    「新華社」中医薬の優位性を発揮し患者を治療新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市は新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、湖北省武漢市などの治療経験をくみ取り、同市が中医薬の分野で持つ優位性を発揮してきた。中医薬と西洋医薬の結合と併用による治療を続け、新型コロナ感染患者の速やかな回復に寄与した。同自治区の新型コロナウイルス感染予防・抑制活動に関する記者会見によると、自治区内での有症状患者の治療における中医薬の使用率は100%に達している。(記者/張嘯誠)<映像内容>中医薬の製造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081205281

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:29.08
    2020年08月09日
    「新華社」封鎖式管理で住民の健康守る新疆ウイグル自治区ウルムチ市

    中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市では新型コロナウイルス感染症の再拡大を受け、感染源と感染経路を徹底的に遮断するため、社区(コミュニティー)の封鎖式管理措置を講じた。同市は市民の正常な生活を保障するため、各部門の幹部と職員、社区スタッフ、ボランティアサービスチームなどを組織し、街道と各居住区で検温や消毒などの感染予防・抑制活動を確実に行うとともに、生活サービスの保障業務も着実に実施している。(記者/張嘯誠)<映像内容>新型コロナ対策で新疆ウイグル自治区ウルムチ市が封鎖式管理措置、食料を届ける様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081201819

  •  「新華社」新型コロナウイルスとの闘いを見届けてきた日本人武漢市
    01:47.45
    2020年08月01日
    「新華社」新型コロナウイルスとの闘いを見届けてきた日本人武漢市

    新型コロナウイルス感染症の予防・抑制状況が好転に向かうにつれて、中国湖北省武漢市には賑やかさが戻ってきた。同市洪山区の街道口にあるカレー店「頂屋咖喱」には、お客一人一人に日本語であいさつして回る男性の姿があった。嶋田孝治さん(72)は感染症の流行期間中も同市にとどまり、テレビを通じて「武漢加油」(武漢がんばれ)と声を上げ、人々を励ました日本人として知られる。嶋田さんが10年間営んできたカレー店は、今では営業を再開し、彼もいつも通りの生活を送っている。嶋田さんは今年の初め、カレー店の店長、胡丹(こ・たん)さんに誘われて、同市江夏区の農村で春節(旧正月)を過ごした。もともとは数日間の「田園生活」を楽しみ、休みが終わってから市内に戻るつもりだった。しかし、感染症の発生で、嶋田さんの予定は大幅に狂ってしまった。胡さん一家は相談の末、嶋田さんにもうしばらく残ってもらうことにした。嶋田さんはこの10年間、武漢の大学が集まる地域でカレー店を営みながら、余暇の時間を利用して無料で日本語を教えている。嶋田さんは3年にわたって貧しい学生への資金援助を続けているが、自身はガレージを改造した簡素な借家に住んでいる。最近、店で出している和風カレーの作り方の「秘訣」を同業者に伝授した。また、年末には野菜や肉を卸してくれる市場の業者に、ささやかながら、日頃の感謝の気持ちを込めて「お年玉」を贈った。同市について話が及ぶと、子どもがいない嶋田さんは「ここにはわが家のような安全さと温もりがある」、死後は「遺灰を中国の海に撒いてほしい」と語る。感染症流行のため、江夏区の農村に滞在していた当時、地元の人々から続々と支援の手が差し伸べられた。街道弁事処や村の幹部からは米などの生活物資が、村民からはカミソリなどの生活用品が届けられた。嶋田さんは感染症の流行期間中の出来事を振り返り、何度も涙をこぼしながら「武漢の人たちの精神に敬服している。みなさんの配慮に感動した」と述べた。同市から市外・省外に通じる交通ルートの規制が4月8日に解除され、嶋田さんはようやく市内に戻ることができた。<映像内容>武漢でカレー店を営む日本人のインタビュー、店の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080301584

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:11.36
    2020年07月29日
    「新華社」臨時医療施設「武漢客庁方艙医院」の撤去作業実施

    中国湖北省武漢市で7月29日、新型コロナウイルス感染症患者向けの臨時医療施設「武漢客庁方艙医院」の撤去作業が始まった。同市の新型コロナウイルス感染予防抑制指揮部(対策本部)医療救治・疾病予防抑制グループが7月16日発表した「一部臨時医療施設の元の使用機能回復に関する通知」に基づいて作業が実施され、完了後は元の総合文化施設に戻る。同医院は市内で最初にできた臨時医療施設の一つで、地元の複合企業、卓爾発展が開発した「武漢客庁コンベンション・アンド・エキシビションセンター」を改修して作られた。感染の拡大期には、軽症患者を中心に受け入れた。国務院合同予防抑制メカニズムが5月14日に開いた記者会見によると、武漢市内に建設された16カ所の臨時医療施設は、2月5日に患者の受け入れを開始してから、3月10日に最後の施設を閉鎖するまで、計1万2千人余りの患者を治療し、「院内感染ゼロ、死亡ゼロ、再入院ゼロ」を実現した。(記者/方亜東、肖芸九)<映像内容>武漢市の臨時医療施設撤去の様子、撮影日:2020(令和2)年7月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080301583

  •  「新華社」ハルビン鉄路、夏の観光特別列車を運行
    01:22.32
    2020年07月04日
    「新華社」ハルビン鉄路、夏の観光特別列車を運行

    中国の大草原の風景を楽しむ観光特別列車「フルンボイル号」が4日、旅行客68人を乗せ、内モンゴル自治区のハイラル(海拉爾)駅を出発しアルシャン(阿爾山)北駅へ向かった。同列車は中国鉄路ハルビン局集団が運行する夏の観光特別列車。特別列車はビジネス車、文化サロン車、売店車などさまざまな車両を連結している。また車内には観光、レジャー、娯楽各エリアもあるため、乗客は道中の景色を十分に堪能しながら、それ以外の過ごし方も楽しめる。新型コロナウイルスの感染予防・抑制対策を強化するため、中国鉄路ハルビン局集団ハイラル区間は、事前に列車の換気や消毒、清掃などを徹底し、観光客が安全に草原の風景を満喫できる乗車環境を提供している。(記者/馬知遥)<映像内容>観光特別列車「フルンボイル号」、乗客の様子など、撮影日:2020(令和2)年7月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020070705488

  •  「新華社」端午節の連休も感染対策を徹底安徽省九華山風景区
    01:07.21
    2020年06月27日
    「新華社」端午節の連休も感染対策を徹底安徽省九華山風景区

    中国安徽省の九華山風景区は伝統的な節句、端午節の連休中(25~27日)、「人数制限、予約制、時差入場」措置を引き続き実施。新型コロナウイルスの感染予防・抑制対策を徹底しながら、観光客に質の高いサービスを提供し、安全で快適な観光環境づくりに努めている。今回は同風景区の屋内スペースが一般公開を再開してから最初の連休に当たる。感染症対策を効果的に行うため、同風景区は観光客の数を厳格に制限。受け入れ人数を最大収容人数の3割までとし、チケット予約はオンラインで記名式を採用している。また、観光客の混雑を避けるため、九華山観光サービスセンターは、風景区内に健康コードスキャン用通路2本を設け、その沿線上にボランティアのサービスステーション10余カ所を設置。ボランティア50人が毎日通路の各ポイントで観光客の健康コードを確認し、スムーズに通行できるように誘導している。(記者/曹力)<映像内容>端午節の九華山風景区、新型コロナ感染対策の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020063002442

  •  「新華社」端午節に楽しむ民俗雑技「クラウド旅行」も好評河北省
    01:46.55
    2020年06月27日
    「新華社」端午節に楽しむ民俗雑技「クラウド旅行」も好評河北省

    中国河北省滄州(そうしゅう)市の観光スポット、呉橋雑技大世界風景区は、伝統的な節句、端午節の連休中(25~27日)、十分な新型コロナウイルスの感染予防・抑制対策を講じながら、「時差入場、予約制、人数制限」などの管理措置を実施するとともに、オンラインとオフラインのさまざまな優待キャンペーンを行っている。チケット予約や外出せずに同風景区の風景を楽しめる「クラウド旅行」など、創意工夫を凝らしたサービスが好評を得ている。同風景区は連休中、感染症対策と観光客の受け入れ業務を並行して行い、毎日風景区内の消毒に徹底的に取り組んでいる。また、予約制度や観光客を間隔を置いて入場させる時差入場を実施するほか、チケットの受け取りや購入枚数、入場者数を厳しく制限している。(記者/駱学峰)<映像内容>端午節の呉橋雑技大世界風景区、民俗雑技、観光客の様子、撮影日:2020(令和2)年6月、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020063002428

  •  「新華社」北京市内向け青果の中継ターミナル、正式オープン平谷区
    01:11.95
    2020年06月26日
    「新華社」北京市内向け青果の中継ターミナル、正式オープン平谷区

    中国北京市の青果市場の物資供給秩序を維持し、同市内向けの輸送を円滑にし、北京市民の「野菜かご」を保障するため、市東部の平谷区馬坊物流基地にこのほど、「進京(北京市内に入る)青果中継ターミナル」が全フローのテストを完了し正式にオープンした。新型コロナウイルス感染予防・抑制のため、同ターミナルに入る車両は外部を全面的に殺菌消毒するほか、職員用ガイドラインに沿って乗務員に対して健康コードのスキャン、登録、問診、検温、消毒などを行う。馬坊物流基地は市内に入る青果の物流確保、輸送コスト削減、市内の市場への青果の供給保障、価格安定などの役割を担っている。(記者/馬暁冬)<映像内容>進京青果中継ターミナルが正式にオープン、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062806701

  •  「新華社」アモイ航空、直行便で医療物資16トンをサウジへ福建省
    00:25.47
    2020年06月16日
    「新華社」アモイ航空、直行便で医療物資16トンをサウジへ福建省

    中国のアモイ航空のアモイ発リヤド行き直行便の1番機となるMF8873便が16日正午、16トン余りの医療物資を搭載しサウジアラビアの首都リヤドに向け出発した。同便は現時点で同社で最長距離のアジア路線であり、福建省初のサウジ直行路線。医療物資は現地の新型コロナウイルス感染症予防・抑制活動に役立てられる。(記者/林凱、付敏)<映像内容>アモイ発リヤド行き直行便が医療物資を搭載し出発、撮影日:2020(令和2)年6月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062200986

  •  「新華社」北京市で新たに2人の感染を確認新型コロナ
    00:17.06
    2020年06月12日
    「新華社」北京市で新たに2人の感染を確認新型コロナ

    中国北京市豊台区の張婕(ちょう・しょう)副区長は12日の新型コロナウイルス感染予防・抑制活動に関する記者会見で、同区で新たに確認された感染者2人について、いずれも中国肉類食品総合研究センターに勤務する男性で、北京出身だと説明した。(記者/田晨旭)<映像内容>北京市で2人の新型コロナ感染を確認、撮影日:2020(令和2)年6月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061504069

  •  「新華社」安徽省の専門家、中医薬の感染対策経験をドイツと共有
    00:56.72
    2020年06月05日
    「新華社」安徽省の専門家、中医薬の感染対策経験をドイツと共有

    中国安徽省中医薬学会と安徽中医薬大学第一付属医院はこのほど、ドイツ北部にあるシュトラールズント孔子学院の求めに応じ、中医薬による新型コロナウイルス感染対策のシンポジウムを共催し、両国の専門家が参加した。安徽省新型コロナウイルス予防治療中医薬専門家チームのリーダーで安徽中医薬大学第一付属医院の楊文明(よう・ぶんめい)院長は、同省が感染予防・抑制において中医学と西洋医学の双方を重視し、両者を融合することで良好な治療効果を得たと説明。中医薬の感染対策と治療の経験をできる限り共有したいと述べた。(記者/水金辰)<映像内容>中医薬による新型コロナウイルス感染対策のシンポジウムを開催、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060907718

  •  「新華社」若者が長城をボランティア清掃河北省遷安市
    00:59.40
    2020年05月29日
    「新華社」若者が長城をボランティア清掃河北省遷安市

    中国で新型コロナウイルスの予防・抑制対策が常態化するにつれ、河北省遷安市五重安郷では明代の長城(明長城)を訪れる観光客が日増しに増えている。しかし一部の観光客が無造作に捨てたビニール袋や飲料ボトル、たばこの吸い殻などのごみが、長城の環境を破壊するようになった。この状況に地元の青年ボランティアが立ち上がった。ボランティアたちは毎月自発的に清掃道具を持って長城に集まり、観光客が残していったごみを片付けている。この活動はすでに3年余り続いている。(記者/曲瀾娟)<映像内容>万里の長城の清掃活動の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401874

  •  「新華社」感染対策と企業誘致を両立し、プロジェクト着工を推進黒竜江省綏芬河市
    00:29.64
    2020年05月22日
    「新華社」感染対策と企業誘致を両立し、プロジェクト着工を推進黒竜江省綏芬河市

    中国黒竜江省綏芬河(すいふんが)市はこのところ、新型コロナウイルスの感染予防・抑制に取り組みながら、生産・操業再開を積極的に推進している。綏芬河総合保税区は「非対面での企業誘致」を推し進め、重点プロジェクトのフォローアップや調整・手配を強化。インターネットや電話、微信(ウィーチャット)など、さまざまな手段でオンライン商談を実施し、一つ一つの整理や橋渡しを行い、プロジェクトの着工と操業開始に全力で取り組んでいる。同保税区では現在、今年の新規プロジェクト7件と生産拡大プロジェクト2件が次々と着工している。プロジェクトは電子商取引(EC)や食品、物流や木材、飼料などの分野に及び、総投資額は約3億5千万元(1元=約15円)を予定している。(記者/唐鉄富)<映像内容>黒竜江省綏芬河市の空撮、新規プロジェクトの着工、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052602184

  •  「新華社」黒竜江省、開発区企業の生産・操業再開を推進
    00:55.91
    2020年05月21日
    「新華社」黒竜江省、開発区企業の生産・操業再開を推進

    中国黒竜江省は、省内開発区における常態化した感染予防・抑制措置と企業の生産・操業再開に関する業務を強化し、開発区経済の安定的な運営を積極的に推進している。省内102カ所の開発区にある一定規模(年商2千万元、1元=約15円)以上の企業1600社余りの操業再開率は、現時点で96%となっている。(記者/王建威)<映像内容>再開した工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052300720

  •  「新華社」黒竜江省牡丹江市で企業の再開加速、稼働率上昇
    01:13.02
    2020年05月20日
    「新華社」黒竜江省牡丹江市で企業の再開加速、稼働率上昇

    国黒竜江省牡丹江市はこのところ、新型コロナウイルス感染の予防・抑制の常態化を前提とし、区域や種類、レベルごとの正確な秩序維持を原則として、企業が必要な業務をできる限り再開するよう全力で推進している。これまでに同市の一定規模(年商2千万元、1元=約15円)以上工業企業274社が再開しており、稼働率は100%に達している。小規模工業企業は782社が再開、稼働率は96%に達している。(記者/王建威)<映像内容>黒竜江省牡丹江市の企業が再開、工場の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052104406

  •  「新華社」動物たちと久しぶりの「再会」広州市の動物園が一部エリアを開放
    01:00.76
    2020年05月05日
    「新華社」動物たちと久しぶりの「再会」広州市の動物園が一部エリアを開放

    中国では1月末以来、新型コロナウイルス感染症の予防・抑制対策のため、動物園を含む多くの観光地や文化施設が一時的に閉鎖していた。広州市にある動物園「長隆野生動物世界」も1月24日から休業していたが、メーデー連休(今年は5月1~5日)期間中には一部エリアを開放、多くの親子連れが訪れ、動物たちと久しぶりの「再会」を果たした。動物園ではオンライン予約を実施し、入場の際は健康状態のチェックや記名式の登録、検温などさまざまな措置を行っている。(記者/陸浩、鄧瑞璇)<映像内容>営業再開した動物園、動物の様子、客の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051402605

  •  「新華社」クラウド診療ががんの予防と治療に貢献貴州省
    02:20.39
    2020年04月20日
    「新華社」クラウド診療ががんの予防と治療に貢献貴州省

    中国では15日から21日までは、第26回全国がん予防治療啓発週間で、この期間中、貴州省人民医院はMDT(多職種チーム)による「クラウド診療室」活動を実施。多学科の専門家チームがインターネットによる診療を行い、オンラインとオフラインの両方で、がんの効果的な予防と治療を推進する。同省はここ数年、インターネットやビッグデータががんなどの慢性疾患の予防・抑制で重要な役割を果たしている。オンラインプラットフォームで患者が直接医師に質問できるようにすることで診療コストを削減し、抗がん・がん予防事業のスマート化、データ化に向けた発展を推進している。(記者/劉勤兵、肖艶、欧東衢)<映像内容>クラウド診療の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803178

  •  「新華社」医療物資の生産強化で世界の感染対策を支援河北省南宮市
    01:03.64
    2020年04月14日
    「新華社」医療物資の生産強化で世界の感染対策を支援河北省南宮市

    新型コロナウイルス感染の世界的な流行に対応するため、中国河北省南宮市にある医療用の防護手袋やマスクなどを生産する企業はこのところ、感染症の予防・抑制措置を厳格に実施することを前提に、全力で生産を行い、さまざまな方策を講じて生産能力を拡大している。一部の企業が生産した医療物資は、国内の感染対策に用いられるほか、米国やイタリア、英国、フランスなど多くの国と地域に輸出され、世界の感染対策を支援している。(記者/牟宇)<映像内容>防護手袋の生産の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041501263

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:58.96
    2020年04月13日
    「新華社」複数の措置で国境からの感染流入を阻止雲南省騰衝市

    ミャンマーに隣接する中国雲南省騰衝(とうしょう)市には、猴橋(こうきょう)、滇灘(てんたん)、明光(めいこう)の三つの国境の町がある。同市は実情を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対応策を模索し、感染予防・抑制勤務拠点の国境付近への移転や地域を網の目に区切った「グリッド化管理」の実施、共同予防・抑制の強化などの措置を講じた。知恵と力を結集し、国外からの感染流入防止対策を強化している。猴橋鎮は中国・ミャンマー間の国家1類口岸(通関地)に指定されている。同鎮では国境聯検ビルから5キロ離れた中緬友誼トンネルの入り口に新たな感染予防・抑制勤務拠点を設置。通関地職員60人を派遣し、感染の流入防止に当たっている。滇灘鎮は閉鎖式グリッド化管理を速やかに実施し、国境地帯の住民の出入国管理を強化した。出入国者に対する引き返し勧告や登録、体温測定、感染有無や程度などに基づく分類を実施。国境に近い集落の全面調査と管理を強化している。明光鎮は国境管理や国境集落、国境付近の町など国外からの感染流入を防ぐ複数の防御線の構築に力を入れている。派出所や国境警備、出入国管理などの各人員を統合した共同予防・抑制を強化している。(記者/林碧鋒)<映像内容>中国とミャンマーの国境、新型肺炎の水際対策、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041403645

  •  「新華社」中国政府派遣の医療専門家チーム、モスクワに到着
    01:14.56
    2020年04月11日
    「新華社」中国政府派遣の医療専門家チーム、モスクワに到着

    中国政府派遣の医療専門家チームが11日午後、ロシアの首都モスクワに到着した。ロシアに寄贈する防疫物資も同じ航空機で同地に到着した。中国専門家チーム長で黒竜江省政治協商会議副主席の郝会竜(かく・かいりゅう)氏は「われわれは感染が中国で猛威を振るっていた頃、ロシア人民が真っ先に友好の手を差し伸べたことを決して忘れない」と述べ、中国とロシアは友好的隣邦であり、新しい時代の全面的戦略協力パートナーシップには揺るぎない基盤があるとし、現在ロシアは感染症対策で困難に直面しているが、中国はこれを自らのこととして捉えており、中国の感染症対策分野の経験をロシアと分かち合いたいと述べた。専門家チームは合計10人で、実験室での検査、感染症対策、呼吸器疾患や重症者の治療、中国医学などに従事している。専門家チームはロシア到着後、中国大使館の指導のもと、感染症対策についてロシア側と意見を交換し、経験を分かち合い、感染予防・抑制および治療の指導と訓練を行う。またロシア在住の華僑華人、中国系企業や留学生代表とビデオ会議を開き、感染症状対策の知識と経験について説明し、防疫物資を支給する。(記者/張若玄)<映像内容>中国の医療専門家チームがモスクワに到着、撮影日:2020(令和2)年4月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041300162

  •  「新華社」中国の専門家、ミャンマーで感染対策の経験を共有
    01:09.58
    2020年04月10日
    「新華社」中国の専門家、ミャンマーで感染対策の経験を共有

    中国がミャンマーに派遣した感染対策医療専門家グループが10日、ミャンマーの医療機関を視察し、感染対策の経験をミャンマー側と共有した。専門家グループは同日、ヤンゴン総合病院や北オカラパ病院などの医療機関を訪問。治療や医療従事者の配備、医療資源の配置・利用、重症者用病室の設置、感染抑制・管理などの状況を視察し、疫学調査を実施した。ミャンマー国立衛生研究所で活動を行い、ミャンマー側と感染予防・抑制の経験を共有した。訪問先の北オカラパ病院では、専門家グループと同病院の医療従事者が、自己防護や無症状感染者への対応、コミュニティーの発熱外来設置などの問題について意見を交わした。(記者/張東強、車宏亮)<映像内容>中国の医療専門家が感染対策についてミャンマー側と共有、撮影日:2020(令和2)年4月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041300158

  •  「新華社」武漢の「都市封鎖」、8日午前0時に正式解除
    01:22.91
    2020年04月08日
    「新華社」武漢の「都市封鎖」、8日午前0時に正式解除

    新型コロナウイルスの感染拡大により中国湖北省武漢市で今年1月23日から実施されていた「都市封鎖」(ロックダウン)が8日午前0時、正式に解除された。同日午前0時、北京と香港、マカオを結ぶ高速道路の武漢西料金所のゲートが全てオープンされ、解除を待っていた車両が次々と高速道路に入っていった。同省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州建始県の運転手夫婦が、封鎖解除後最初の武漢出発者となった。同省新型コロナウイルス感染予防抑制指揮部は中央の承認を得て先月24日、武漢市から市外・省外に通じる交通ルートの規制を4月8日午前0時に解除すると発表した。鉄道については、武漢市管轄区内の17の駅で、北京行きを除いて列車の運行を再開する。武漢天河国際空港も北京行き以外の国内便の運航を再開、水運は観光船を除く客船、フェリーの運航が再開される。同省は「感染の流入と再流行を防ぐ」ため、感染予防・抑制体制を緩めず、健康コード(スマートフォン上で表示される健康状態を示す2次元バーコード)提示による移動などを原則とし、体温測定や実名による乗車券購入、交通機関の定時通風、全面消毒を徹底するとしている。(記者/余国慶、劉暢、潘志偉、王斯班)<映像内容>武漢市の都市封鎖を解除、撮影日:2020(令和2)年4月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040901891

  •  「新華社」新型コロナ医療廃棄物の管理を重視、医療従事者らが清掃・消毒を担当重慶市
    02:33.92
    2020年04月01日
    「新華社」新型コロナ医療廃棄物の管理を重視、医療従事者らが清掃・消毒を担当重慶市

    新型コロナウイルスに関連する医療廃棄物の管理は、医原性感染を効果的に予防・抑制する上で極めて重要。2カ月にわたる感染症との闘いを通じて、中国の病院は新型コロナウイルス関連医療廃棄物の管理で重要な経験を積んでいる。重慶市公共衛生医療救護・治療センターは、新型肺炎の重篤・重症患者を集中的に受け入れて治療する病院。同センター感染科の孫慶雲(そん・けいうん)科長は、新型コロナウイルス関連の医療廃棄物の収集・処理について、通常通り管理会社に依頼すれば、清掃員の医学知識不足や高齢といった原因から、潜在的な安全上のリスクがあると指摘。そのため、同センターでは、各診療科の医療従事者と事務職員から募ったボランティアが清掃と消毒作業を担当し、感染を防いでいると述べた。25歳の看護師、何傑(か・けつ)さんも、同センターに26人いる医療廃棄物処理ボランティアの1人。彼は毎日、防護服を着用して汚染エリアと潜在的汚染エリアで医療廃棄物の収集と中継輸送を行っている。廃棄物の入ったゴミ箱は密封と消毒が行われた後、新型コロナウイルス感染症対応ための指定医療廃棄物処理会社に引き渡され、無害化処理される。新型コロナウイルス関連医療廃棄物の病院内一時保管は、24時間を上回ってはならないとされている。孫科長によると、新型コロナウイルス関連の医療廃棄物管理の難しい点は、主に清掃と消毒担当に対する全員の重視度を高めることにあるという。そのために、専門スタッフを採用したり、清掃と消毒担当の専門技能の訓練を強化したりすることを提案している。(記者/谷訓)<映像内容>新型肺炎の医療廃棄物の管理の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040300628

  •  「新華社」空港の水際対策を強化福建省福州市
    01:30.04
    2020年03月27日
    「新華社」空港の水際対策を強化福建省福州市

    新型コロナウイルスの世界での感染拡大に伴い、中国では国外からのウイルス流入防止が感染対策の最優先課題となっている。空港はその最前線の役割を担っている。福建省福州市の長楽国際空港で3月27日夜、税関職員60人余りが万全の態勢で見守る中、一機の国際旅客便が到着した。職員数人が機内に入り、乗務員への聞き取りや乗客全員の体温測定と健康申告書の確認、さらなる一斉検査などの機内検疫を実施した。同空港税関は現在、感染予防・抑制重点国家(地域)からの全到着便に対し機内検疫を実施している。機内検疫を終えた乗客はマスクを着用して飛行機を降り、幾つかのグループに分かれ入国審査場へ向かう。入国審査場では税関職員14人が入国者の体温を再度測定。健康状態を自発的に申告するよう指導し、疫学調査を行う。入国者はその後、サンプル採取室で喉から検体を採取する。これがウイルス核酸検出の重要なステップになる。機内検疫で体温に異常が見られた乗客は、その他の乗客が飛行機を降りた後、陰圧臨時隔離室前にある専用調査エリアに案内され、疫学調査や医学的調査、検体採取を行う。実際には空港もウイルス流入防止の前線の一つにすぎない。空港でのスクリーニング検査から専用車による送迎、さらに指定ホテルでの隔離や社区(コミュニティー)における健康管理まで、同省では多くの部門が共同で任務に当たっており、共に地元住民の安全を守っている。(記者/陳旺)<映像内容>空港の水際対策の様子、撮影日:2020(令和2)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040300625

  •  「新華社」中国の病院、感染との闘い方をビデオ会議で世界と共有
    00:29.20
    2020年03月27日
    「新華社」中国の病院、感染との闘い方をビデオ会議で世界と共有

    中国の浙江大学医学院付属邵逸夫医院は27日午前、世界トップの医療連盟である米メイヨー・クリニック・ケアネットワークとテレビ会議を行い、中国の病院が新型コロナウイルスの感染と闘う中で実施した予防・治療措置や経験を共有した。会議は米国や韓国、アラブ首長国連邦、インド、メキシコなど47医療機関のメンバーに公開。湖北省武漢市や荊門市で感染対策の最前線にいる医療チームの専門家ともつながった。浙江大学医学院付属邵逸夫医院の蔡秀軍(さい・しゅうぐん)院長は同医院の「全連鎖式感染予防・抑制イノベーションシステム」について詳しく紹介。これにはスタッフのスマートタイムカードや「健康コード」区分による診察、インターネット病院のオンライン問診などの革新的な取り組みが含まれると述べた。(記者/崔力、兪菀)<映像内容>新型肺炎の情報を共有するテレビ会議の様子、撮影日:2020(令和2)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040104171

  •  「新華社」平遥古城、観光客の受け入れを再開山西省
    02:05.95
    2020年03月25日
    「新華社」平遥古城、観光客の受け入れを再開山西省

    中国山西省の平遥古城風景区が25日、改めて城門を開き、世界各地からの観光客を出迎えた。同風景区は新型コロナウイルスの感染予防・抑制のため、1月25日から観光客の受け入れを中止していた。再開に先立ち、消毒や消防設備の点検、観光関連のスタッフ研修など、事前の準備作業を行った。再開後は、入場券の購入方法は実名制によるオンライン販売となり、観光客は検温や消毒、登録を済ませてからの入場が求められ、観光中は全行程でマスクの着用が必須となる。感染予防・抑制の要請に基づき、1日当たりの受け入れ人数は、従来の最大受け入れ人数の50%までとしている。平遥古城は現在のところ、中国で最も完全に保存された県城(県政府所在地)と呼ばれる清代以前の城郭都市の一つで、1997年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されている。(記者/徐偉)<映像内容>平遥古城風景区が観光再開、消毒の様子、観光の様子、撮影日:2020(令和2)年3月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020033004203

  •  「新華社」閉鎖中の武当山で太極拳に励む道士たち湖北省十堰市
    02:23.68
    2020年03月23日
    「新華社」閉鎖中の武当山で太極拳に励む道士たち湖北省十堰市

    中国湖北省十堰市に位置する武当山風景区内の太和宮で23日、マスクを着けた2人の道士が武当太極拳の稽古をする姿が見られた。武当太極拳は、道士の張三豊(ちょう・さんぼう)が武当山で編み出したとされ、身体の鍛錬法や格闘技として高い価値を持つ。武当山風景区は、新型コロナウイルス感染の予防・抑制措置として1月24日午後2時に一般公開を中止。今月23日までの60日間、完全に閉鎖されていた。25日午前9時から一般公開を再開したが、太和宮と紫霄宮は当面非公開となる。(記者/李偉)<映像内容>閉鎖された武当山で武当太極拳の稽古をする様子、撮影日:2020(令和2)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020033004201

  •  「新華社」のどかな田園風景貴州省各地で春の耕作始まる
    00:46.48
    2020年03月21日
    「新華社」のどかな田園風景貴州省各地で春の耕作始まる

    春を迎えた中国貴州省遵義市余慶県の各地では、農家が新型コロナウイルスの感染予防・抑制を徹底しながら、農作業に励んでいる。一面に広がる田んぼでは、野良仕事に精を出す農家の姿が見られた。(記者/劉勤兵)<映像内容>田園風景、農作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032425796

  •  「新華社」ファーウェイ、パキスタンに遠隔医療ビデオ会議システムを寄付
    03:42.14
    2020年03月19日
    「新華社」ファーウェイ、パキスタンに遠隔医療ビデオ会議システムを寄付

    国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は19日、パキスタンの首都イスラマバードで、同国の公共医療・規制調整省に遠隔医療ビデオ会議システム9セットを寄贈した。同国衛生部門間のリアルタイム通信の効率を向上させ、新型コロナウイルスの感染対策でオンラインによる指示と調整の実現をサポートする。同社は今回、パキスタンに対し30万ドル(1ドル=約110円)相当の機材を2回に分けて提供する。同国のザファル・ミルザ首相特別補佐官(保健担当)は、同社に感謝の意を表し、現在パキスタンが困難な時期にあり、ファーウェイがわれわれと手を携えて協力することを希望すると述べた。特別補佐官はまた、ファーウェイがパキスタンの遠隔医療建設プロジェクトに参画するよう希望すると表明した。同社が寄付した遠隔医療ビデオ会議システムは、感染症の予防・抑制や遠隔診療、遠隔モニタリング、医療従事者の研修、遠隔家庭訪問など多くの機能を備えている。(記者/劉天、蒋超、タリク)<映像内容>ファーウェイがパキスタンに遠隔医療ビデオ会議システムを寄贈、撮影日:2020(令和2)年3月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032425938

  •  「新華社」ハルビン税関、厳格な水際対策で新型コロナウイルスの流入防ぐ
    02:42.08
    2020年03月18日
    「新華社」ハルビン税関、厳格な水際対策で新型コロナウイルスの流入防ぐ

    中国黒竜江省のハルビン税関では、新型コロナウイルスの国内への流入を食い止める水際対策を最重要課題に位置付けている。海外での感染拡大状況を注視しながら、感染が確認された国からの航空便の運航状況や入境者の情報を収集し、速やかなリスク評価を実施。口岸(通関地)での感染予防・抑制措置を厳密化し、新型コロナウイルスの国外からの流入を厳重に警戒している。(記者/馬知遥)<映像内容>ハルビン税関の水際対策の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031923943

  •  「新華社」四川博物院が一般開放を再開中伊共催の展覧会が人気
    03:34.95
    2020年03月18日
    「新華社」四川博物院が一般開放を再開中伊共催の展覧会が人気

    新型コロナウイルスによる肺炎の流行により、1カ月以上休館していた中国四川省成都市の四川博物院が18日、一般公開を再開した。同博物院とイタリアのパエストゥム考古学遺跡が共同開催する展覧会「地中海を彩色画で描く:ある古代都市の文明と幻想」も再開し、多くの来場者が訪れた。同展覧会は昨年11月26日に開幕、イタリアのパエストゥム考古学遺跡で出土した精巧な文物134点が展示され人気を集め、開館中には約5万人が見学に訪れた。新型肺炎の拡大を受け、同博物院は1月25日から臨時休館を決めた。展覧会はインターネット上に会場を移して公開され、約100万人のネットユーザーがイタリア文物を「オンライン鑑賞」した。鑑賞者は「感染終息後に再訪し地中海文明を楽しみたい」「このような素晴らしい文明を創造したイタリアの人々は、必ず感染との闘いに勝利できると信じている」などのメッセージを残した。中国では現在、新型肺炎の流行ピークが過ぎ、博物館など公共の文化施設は入場制限を設け、感染予防・抑制措置を講じながら徐々に再開している。しかし同展覧会は、引き続きしばらくの間、閉鎖されている。中国とイタリアは今年、国交樹立50周年を迎える。長い歴史を持つ二つの文明の「対話」は両国民間の相互理解と友情の促進を後押しする。両博物館の友好的な協議により、2月26日までだった会期が5月10日まで延長された。(記者/張超群、童芳)<映像内容>四川博物院が一般公開を再開、撮影日:2020(令和2)年3月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020033004209

  •  「新華社」中国の医療機関、新型コロナウイルス感染対策マニュアルを世界と共有
    00:39.12
    2020年03月18日
    「新華社」中国の医療機関、新型コロナウイルス感染対策マニュアルを世界と共有

    感染対策の第一線で奮闘してきた浙江大学医学院付属第一医院の専門家数十人が執筆・編集した「新型肺炎患者予防治療マニュアル」の中国語版および英語版が18日、正式発表された。これは、感染拡大が深刻な各国のために緊急に書かれた、新型肺炎感染拡大防止のための系統的対応策だ。同マニュアルは、感染の予防・抑制と管理、診療経験、看護経験の三つの部分からなる。同マニュアルを監修した同医院の梁廷波(りょう・ていは)教授によると、これは中国国家衛生健康委員会の感染予防・抑制と診療に関する指導を踏まえ、2カ月間の実践を通じて模索しまとめ上げた医療機関向けのマニュアルであり、実用性の高いものだという。特に重症・重篤患者の救急医療については、現在感染拡大の初期段階にある各国にとって、参考・手本の意義を持つとしている。梁氏はまた、中国アリババグループ創業者の馬雲(ジャック・マー)氏が設立した馬雲公益基金会による発案と資金援助により、同マニュアルのイタリア語版、韓国語版、日本語版、スペイン語版も間もなく公開されることを明らかにした。アリババグループによると、馬雲公益基金会、阿里雲(アリババクラウド)、医療関連サービスの阿里健康(アリヘルス)それぞれが持つ海外支援の強みを生かし、この「浙江大学医学院附属第一医院の経験」を、感染防止対応策を至急必要とする世界各国に届けるとしている。馬氏はマニュアルに寄せた序文で、これはグローバル化の時代に人類が直面した大きな試練であり、皆が協力して対処する必要があるとし、「まさに今、皆で資源を共有し、経験や教訓を交換してこそ、この災難に打ち勝つことができる」と指摘している。アリババクラウドは世界に向けた直通サイト(covid-19.alibabacloud.com)を緊急に立ち上げた。各国の医療関係者は、このサイトから無料で同マニュアルの完全版をダウンロードできる。(記者/張璇、殷暁聖)<映像内容>中国の医療機関が新型肺炎患者予防治療マニュアルを発表、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031923947

  •  「新華社」中国の医療専門家チーム、伊へ出発
    01:33.99
    2020年03月17日
    「新華社」中国の医療専門家チーム、伊へ出発

    浙江省で結成された中国の感染対策医療専門家チーム12人が17日、イタリアでの新型コロナウイルス感染症対策に協力するため、同国に向かった。中国政府がイタリアを支援するために派遣する最初の感染対策チームの一つとなる。専門家チームは到着後、現地の病院や専門家と新型コロナウイルスの感染予防・抑制経験を共有し、交流を行い、予防・抑制、診療指導とコンサルティングを実施する。さらに在イタリア中国大使館・領事館や中国系企業の従業員、中国人留学生、華人・華僑に対し、医療・衛生面の指導と支援を行う。(記者/段菁菁、兪菀、鄭夢雨、李濤)<映像内容>中国の感染対策医療専門家チームがイタリアへ出発、撮影日:2020(令和2)年3月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032303272

  •  「新華社」美しい景色と自然環境に恵まれた甘粛省隴南市で春茶の初摘み
    01:30.84
    2020年03月16日
    「新華社」美しい景色と自然環境に恵まれた甘粛省隴南市で春茶の初摘み

    お茶はほとんどが中国の南部で生産されている印象があるが、実は北西部の甘粛省最南端の隴南(ろうなん)市文県にも良質な緑茶を生む茶葉の産地がある。同県の茶葉の主要産地、李子壩(りしは)村ではこのところ、春茶の新芽が芽吹いている。新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防・抑制に取り組みつつ、茶農家が春茶の初摘みを始めた。同市はここ数年、茶産業の発展に大いに力を入れており、市内に広がる茶畑の面積は17万4千ムー(1万1600ヘクタール)に達する。茶葉の加工と茶文化を資源とした観光は、地元で暮らす人々の増収につながる主要ルートとなっている。(記者/多蕾、郎兵兵)<映像内容>茶畑の風景、茶産業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032303314

  •  「新華社」馬雲氏設立の公益基金、アフリカ54カ国に防疫物資寄付
    00:44.72
    2020年03月16日
    「新華社」馬雲氏設立の公益基金、アフリカ54カ国に防疫物資寄付

    中国電子商取引(EC)大手アリババグループの創業者、馬雲(ジャック・マー)氏は16日夜、微博(ウェイボー)を通じ、同氏が設立した「馬雲公益基金会」と「アリババ公益基金会」がアフリカ54カ国にそれぞれマスク10万枚、防護服1千着、フェースシールド千個、検出試薬2万セットを寄付すると発表した。また、アフリカ各国の医療機関との協力により、新型コロナウイルス感染症の臨床治療に関するオンライン研修資料を提供し、現地の感染予防・抑制活動を支援することも明らかにした。馬氏によると、全ての支援物資はエチオピアの首都アディスアベバに到着後、同国のアビー首相が物流と分配を担当する。馬氏は「アフリカは医療資源が相対的に不足しており、感染が拡大すると大変な結果を招く。今回の災難は想像以上に深刻で長期的なもので、できる限りの準備をしなければならない」と述べた。アフリカでは、エチオピアなど26カ国で新型コロナウイルスによる肺炎の確定診断患者が報告されている。感染の拡大は医療衛生システムが脆弱なアフリカに新たな課題をもたらしている。アビー首相はツイッターで「馬氏がエチオピアと協力し、アフリカ諸国に1〜2万セット検出試薬と10万枚以上のマスクを提供してくれたことに厚く感謝する」と述べ、こうした物資と技術の支援がウイルスの拡散防止に極めて重要との考えを示した。両基金会はこれまで、日本、韓国、イランにそれぞれマスク100万枚を寄付したほか、イタリアやスペインなど感染が深刻な欧州各国にマスク180万枚と検出試薬10万セットを提供。米国にもマスク100万枚と検出試薬50万セットを発送しており、これらの物資は次々と各国に届いている。(記者/殷暁聖、張璇)<映像内容>馬雲公益基金会とアリババ公益基金会がアフリカ54カ国に支援物資を提供、撮影日:2020(令和2)年3月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031923946

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:04.59
    2020年03月14日
    「新華社」京津冀、連携作戦で新型肺炎に立ち向かう

    中国北京市通州区の白廟南総合検査ステーションは、川を挟んで河北省三河市の燕郊鎮と接しており、同市から北京に入る車両の大半がここを通過する。ここで勤務する三河市公安局102国道連合勤務警務ステーション責任者の李貴賓(り・きひん)氏は「燕郊警察を北京警察チームに編入し、共同で職務執行に当たることで、検査の重複を減らし、車が北京市内に入る際の所要時間短縮を図っている」と述べ、毎朝ピーク時に北京に入る車両は5600台余りと、通行量が通常時の約8割まで回復していると説明した。警察チームは乗客一人一人の体温を測定し、登録情報を確認している。新型コロナウイルスの感染予防・抑制の厳重な警戒態勢に基づき、整然と人の移動を誘導する革新的な方式が次々と実施されている。京張高速鉄道の懐来駅では全自動サーモグラフィー体表温度スクリーニングシステムを使用することで、旅客の検温と登録の時間を10秒余りから約1秒に短縮した。白廟南総合検査ステーションは京津冀(けいしんき、北京市・天津市・河北省)合同予防・抑制の縮図の一つになっている。これまでに京津冀では衛生健康や公安、交通などの部門が、新型肺炎の連絡メカニズムやリスク管理・制御合同メカニズムなどのシステムを確立し、部門間で1日2~3回の情報交換を保ち、同ウイルスの感染拡大を厳格に抑制してきた。(記者/張碩)<映像内容>自動車に乗っている人に新型肺炎の検査をする様子、検査場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031702464

  •  「新華社」アリババクラウド、DNAコンピューティングサービスを無料で提供
    01:25.22
    2020年03月13日
    「新華社」アリババクラウド、DNAコンピューティングサービスを無料で提供

    中国の電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下の阿里雲(アリババクラウド)は13日、世界のウイルス研究機関にDNAコンピューティングサービスを無償で提供することを発表した。これにより、医療科学研究機関や疾病予防抑制センターなどがクラウド上でウイルスの遺伝子比較ができるようになり、新型コロナウイルスなど任意のウイルスの遺伝子比較作業が60秒以内で完了するとともに、ウイルス変異のより詳細な理解のために有効な根拠を提供する。今回アリババクラウドが無料で開放するDNAコンピューティングサービス「AlibabaGenomicsService」は、コンテナ技術とGPU(画像処理装置)を採用し、高速起動を実現。同時に複数のウイルスの遺伝子比較ができ、60秒以内に質の高い比較リポートが得られ、患者により正確な治療方針を提供できる。疾病予防抑制センターや大学、病院、遺伝子関連企業などの最前線のウイルス研究機関は、アリババクラウド上で同サービスの申請が可能となっており、ウイルスのタンパク質や変異に関する研究に、正確なデータのサポートを提供していく。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>アリババクラウドがDNAコンピューティングサービスを無償で提供、撮影日:2020(令和2)年3月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031702475

  •  「新華社」農業テクノロジーが春の農作業を後押し河北省衡水市
    01:30.30
    2020年03月12日
    「新華社」農業テクノロジーが春の農作業を後押し河北省衡水市

    新型コロナウイルスの感染予防・抑制期間中に、中国河北省衡水(こうすい)市冀州(きしゅう)区では手作業による農薬散布の代替手段として植物保護ロボットを活用することで、農作業の効率を大幅に上げている。植物保護ロボットは散布幅8メートル、タンク容量120リットルで、走行、スマート伝達、散布、動力の四つの系統からなる。全地球測位システム(GPS)の活用で、オペレーターは離れた場所でディスプレーを見ながら操作ができる。植物保護ロボットの導入は、農村の労働力不足の解消や従来型農薬散布モデルの効率を改善し、小規模農家と現代農業の効果的な連携をいっそう推し進めている。(記者/張碩)<映像内容>ロボットを使った農薬散布の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031605373

  •  「新華社」空港・駅改札口で厳格な新型コロナウイルス対策実施浙江省義烏市
    00:51.52
    2020年03月12日
    「新華社」空港・駅改札口で厳格な新型コロナウイルス対策実施浙江省義烏市

    中国浙江省義烏市には外国人企業家1万5千人が常住しており、買い付けのために同市を訪れる外国人バイヤーは年間延べ55万人を超える。海外からの新型コロナウイルス流入リスクの高まりを受け、外国人企業家が集まる同市内の空港や駅改札口では、感染症に対する厳格な予防・抑制措置を実施している。統計によると、義烏空港で2月25日から3月9日に入境許可申請を行った341人のうちイラン、イタリア、韓国から訪れた人は20人で、14人が中国籍だった。これらの人は要請に基づき指定ホテルに滞在し、自主的な健康観察を行っている。(記者/鄭夢雨、李亜彪、魏董華)<映像内容>空港や駅で新型肺炎の対策実施、検温の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031603902

  •  「新華社」生産再開で春の耕作が本格化江西省万安県
    01:28.30
    2020年03月11日
    「新華社」生産再開で春の耕作が本格化江西省万安県

    新型コロナウイルスによる肺炎の予防・抑制の取り組みが春の耕作に及ぼす影響を軽減するため、中国江西省吉安市万安県は100台以上の「農業用物資宅配車」を差し向け、農業用物資運搬と供給などに対する村民の需要に応えた。また、17のチームを派遣し、農業技術サービスを提供した。(記者/姚子雲)<映像内容>江西省万安県の農作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031200568

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:41.92
    2020年03月10日
    「新華社」泉州市のホテル倒壊事故、死者20人に10人の捜索続く

    中国応急管理部の尚勇(しょう・ゆう)副部長は10日、国務院合同予防抑制メカ二ズムが開いた記者会見で、福建省泉州市で7日夜発生したホテル倒壊事故で同日午前9時(日本時間同10時)現在、20人が死亡し、41人が負傷したことを明らかにした。依然10人が閉じ込められており、救助活動が続いている。(記者/林凱、呉剣鋒)<映像内容>泉州市のホテル倒壊現場の捜索・救助活動、撮影日:2020(令和2)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031104592

  •  「新華社」中国は形勢逆転、国際社会は「チャンスの窓口」活用をWHO事務局長
    01:16.58
    2020年03月10日
    「新華社」中国は形勢逆転、国際社会は「チャンスの窓口」活用をWHO事務局長

    世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は10日、ジュネーブで新華社の取材に応じ、中国では最近になって新型コロナウイルスの感染による肺炎患者の減少傾向が顕著になり、形勢が逆転しウイルスが退却しているとの見方を示した。国際社会は中国が勝ち取った「チャンスの窓口」を十分活用し、ウイルスの広がりを早急に封じ込める必要があると述べた。テドロス氏は、中国の国連ジュネーブ事務局・スイスのその他国際機関常駐代表を務める陳旭(ちん・きょく)大使と寄付協定を締結した際、このように述べた。中国政府は新型コロナウイルス対策を支援するためWHOに2千万ドル(1ドル=約103円)を寄付した。テドロス氏は「中国の経験は非常に印象深い。現在、中国の感染の流行は収まりつつあり、明らかな減少を見せている。ウイルスはダメージを受け、退却している。形勢が逆転しうれしく思う」と述べた。また、今回の成果は中国政府の指導と国民の協力によるものだとの考えを示し、「政府による断固とした誓約がなければ(人民の)強い協力は得られず、実現不可能なものだった。どの国もこのようにすれば、ウイルスの爆発的流行を抑え込むことができるだろう。このことも世界のその他の国々に伝えたいことだ」と話した。テドロス氏は、感染流行の初期に、中国は病原体を迅速に識別し、それに対するシークエンシングを行い、ウイルスの遺伝子配列を共有したことが、その他の国・地域が診断および予防・抑制措置のためしっかり準備するのに役立ったとし、「事実上、国際社会の前進を助けており、非常に重要なことだ。これら全てを信じられないスピードで成し遂げた」と評価した。中国が大規模な予防・抑制行動を取ったことにより、国際社会は「チャンスの窓口」を得ることができたと述べ、その他の国はこの「チャンスの窓口」を十分活用し、感染患者が見つかればすぐに抑制措置を取り、ウイルスの広がりを早急に封じこめる必要があると強調した。<映像内容>WHOのテドロス事務局長のインタビュー、中国がWHOに2千万ドルを寄付する協定を締結、撮影日:2020(令和2)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031603903

  •  「新華社」江豊電子、月間出荷量の最高記録更新
    02:26.07
    2020年03月09日
    「新華社」江豊電子、月間出荷量の最高記録更新

    中国浙江省寧波市にあるハイテク材料メーカー、江豊電子材料は、半導体チップの製造において重要な材料である超高純度スパッタリングターゲット材を製造できる世界でも有数の企業の一つ。同社は新型コロナウイルスによる肺炎が流行する中、感染の予防・抑制を徹底した上で、積極的に生産を再開した。2月の生産日数は10日間少なかったものの、出荷量は前年に比べ75・3%増加し、月間出荷量の最高記録を更新した。同社は日本、アメリカ、韓国などの海外顧客との物流ルートを確保し、原料調達、生産、出荷も復活させた。生産再開2日目の出荷量は1200枚に達した。新型肺炎感染による危機に直面して、同社の確かな納品実績は多くの顧客に認められており、注文量増加につながった。(記者/夏亮、李涛)<映像内容>江豊電子材料の製造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031004255

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:58.12
    2020年03月08日
    「新華社」一定規模以上の工業企業、70%近くが再開新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区工業・情報化庁はこのほど、金融、交通、エネルギーなど異なる部門による支援や各産業パークの特別「レシピ」により、同自治区の一定規模以上(年商2千万元、1元=約16円)工業企業の生産再開の割合が68・5%に達したことを明らかにした。同庁は現在、同自治区発展改革委員会と共同で自治区の企業160社について、国家感染症流行予防・抑制重点保障企業リストに登録申請、企業が金融機関から低金利で信用貸付を受けられるよう支援している。同時に、一定規模以上の工業企業の特色に基づき、自治区の各部門が協調して企業の生産・輸送の過程における突発的な問題を解決し、重点エネルギー企業の電力・石炭供給を保障し、企業の平常通りの生産を確保証している。(記者/張嘯誠、杜鋼)<映像内容>工場の様子、電線を点検する人、中欧班列の走行の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※ファイルサイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020031104921

  •  「新華社」中国の民間アーティスト、砂絵で新型肺炎との闘いにエール
    02:23.44
    2020年03月07日
    「新華社」中国の民間アーティスト、砂絵で新型肺炎との闘いにエール

    史智同(し・ちどう)さんは、新型コロナウイルスによる肺炎対策の最前線、中国河北省邯鄲市磁県出身の砂絵画家。史さんはこのほど、筆の代わりに手を、墨の代わりに砂を使って躍動感のあるさまざまな砂絵作品を制作、感染対策の第一線で闘う予防・抑制に関わる人々や医療従事者、防疫物資の生産者らに敬意を示した。(記者/李継偉)<映像内容>新型肺炎関係の砂絵の制作、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030901098

  •  「新華社」中国、新しいウイルス検査キットを承認1・5時間で検出可能に
    03:53.66
    2020年02月28日
    「新華社」中国、新しいウイルス検査キットを承認1・5時間で検出可能に

    中国の四川大学華西医院が成都博奥晶芯生物科技、清華大学と共同で開発した、新型コロナウイルスなど呼吸器疾患を引き起こすウイルス6種類を検出する核酸検査キット(等温核酸増幅法)がこのほど、国家薬品監督管理局の第2次新型コロナウイルス緊急医療機器の承認を受けた。直ちに感染予防・抑制の最前線で活用し、多くの患者と医療関係者に迅速かつ正確で有効な診断結果を提供する。同検査キットは、国家衛生健康委員会ハイレベル専門家グループの鍾南山(しょう・なんざん)院士(アカデミー会員)や李蘭娟(り・らんけん)院士の指導の下、設計開発された。患者の鼻やのどの分泌物サンプルを採取するだけで、新型コロナウイルスなど呼吸器疾患を引き起こすウイルス6種類を1時間半以内に検出できる。(記者/薛晨)<映像内容>中国が新型肺炎の新しい検査キットを承認、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030203337

  •  「新華社」中国初の民間資本高速鉄道プロジェクト、春節明けの工事再開浙江省
    02:42.07
    2020年02月28日
    「新華社」中国初の民間資本高速鉄道プロジェクト、春節明けの工事再開浙江省

    中国浙江省の杭州と紹興、台州を結ぶ杭紹台高速鉄道は中国初の民間資本が支配株主の高速鉄道。新設する本線の全長が226キロ、8つの区間に分け路線工事の入札が行われた。同省で最初に再開する重点工事現場として、同鉄路沿線のそれぞれの施工会社は、新型コロナウイルスによる肺炎の予防・抑制に確実・効果的に取り組んだ上で、作業の区間やレベルを確定し着実に再開している同鉄道の入札第1区間には特大橋が4基、トンネルが2本含まれる。全線の最重要工事の一つである紹興北駅特大橋の工事現場では、労働者の75%がすでに復帰しており、今月末には100%復帰となる見込み。(記者/魏一駿、李濤)<映像内容>杭紹台高速鉄道の工事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030203340

  •  「新華社」武漢の田舎にとどまる日本人男性、村民と共に新型肺炎乗り切る
    01:18.69
    2020年02月28日
    「新華社」武漢の田舎にとどまる日本人男性、村民と共に新型肺炎乗り切る

    中国湖北省武漢市で既に10年以上暮らしている日本人男性、嶋田孝治さん(72)は新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防・抑制活動に協力し、同市江夏区法泗(ほうし)街聯盟村に滞在している。同村での滞在は26日時点で、1カ月以上に上っている。嶋田さんは2010年から、武漢大学と華中師範大学のそばに庶民的なカレー店を開いている。先週、嶋田さんは中国人従業員に頼んで、カレー店で春節(旧正月)用に備蓄していた食糧や食用油を近所で必要としている人に届けた。今年の春節前に、嶋田さんは店の従業員から、実家で一緒に新年を迎えようと招待を受けていた。嶋田さんが聯盟村へ到着した1月23日、同市は村の封鎖措置を取り公共交通機関の運行を停止した。日本政府は同27日、武漢市からの日本人の退避措置を発表したが、嶋田さんは市内にとどまることを選んだ。嶋田さんは「今は特殊な時期。私は中国政府の感染予防措置に協力し、外出時にはマスクを着用します」と語った。同市の社区(コミュニティー)や村は2月11日に全て封鎖され、商店も相次いで営業を停止したため、嶋田さんは村にそのままとどまることになった。新型肺炎の感染予防・抑制活動は最も困難な時期に突入し、農村の社区では生活物資や感染対策物資が全面的に不足している。村の人々は嶋田さんの話を聞きつけると、次々に支援の手を差し伸べた。嶋田さんは愛煙家だが、村ではタバコを手に入れるのが難しい。そこで数人の村民が嶋田さんのために、遠くまでタバコを買いに行っている。嶋田さんは「私は中国の田舎で元気に過ごしています。村の人たちはとてもよくしてくれます。皆さんお大事にしてください。新型肺炎が終息したら武漢大学へお花見に行きます」と語った。(記者/馮国棟)<映像内容>武漢にとどまる日本人のインタビュー、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030203348

  •  「新華社」広東省広州市、市民から日本への手紙を発表
    00:59.92
    2020年02月28日
    「新華社」広東省広州市、市民から日本への手紙を発表

    中国広東省広州市は28日、同市政府新聞弁公室が開いた新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防・抑制に関する記者説明会で、「広州の人々から日本の友人への手紙」を発表した。市内にある広東外語外貿大学日本語学科の劉寧(りゅう・ねい)博士が、市民を代表して手紙を読み上げた。(記者/周強)<映像内容>広州市民から日本への手紙を発表、読み上げる様子、撮影日:2020(令和2)年2月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020030203338

  •  「新華社」新型肺炎対策と同時に貧困対策、アブラツバキの栽培進む江西省万安県
    01:18.91
    2020年02月28日
    「新華社」新型肺炎対策と同時に貧困対策、アブラツバキの栽培進む江西省万安県

    中国江西省吉安市の万安県はこのところ、新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防・抑制に取り組むと同時に、生産再開に取り組んでいる。典型的な山間県の同県は、地元林業の潜在力を最大限に活用、林業技術の専門家を農家に派遣しアブラツバキの栽培を指導、地元の貧困脱却を支援して成果を上げている。同県韶口郷畔塘村では、村民がレンガ工場跡地や荒れ地を整地し100ムー(約6・7ヘクタール)余りのアブラツバキ高生産基地を造成するのを、村の幹部が支援。感染予防・抑制対策に万全を尽くした上で、村民が専門家の指導を受けながら地元の気候に即したアブラツバキの苗を植えている。同県は林業資源が豊富で、韶口郷だけで12万ムー(約8千ヘクタール)の林業用地を有する。同郷党委員会と郷政府は、荒れ地や空き地の利用を積極的に奨励、すでに井岡蜜柚(ハニーポメロ)やネーブル、アブラツバキが933ヘクタール余り作付けされている。そのうち、全国貧困対策情報ネットワークシステムに登録済みの農家730戸の作付面積は2800ムー(約186ヘクタール)余りで、1戸当たり2500元以上の増収につながっている。(記者/黄和遜)<映像内容>アブラツバキの苗を植える様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030203332

  •  「新華社」福建省、「クラウド監督・検査」で医療廃棄物管理を強化
    01:20.74
    2020年02月27日
    「新華社」福建省、「クラウド監督・検査」で医療廃棄物管理を強化

    中国福建省はこのほど、新型コロナウイルスによる肺炎の感染を予防・抑制しウイルスの感染経路を断ち切るため、省独自の生態環境ビッグデータプラットフォームを利用し「クラウド監督・検査」を行い医療廃棄物の管理を強化したことを明らかにした。同システムは「生態雲(生態クラウド)」と呼ばれ、毎日同省指定医療機関から出る医療廃棄物の動きや、処理機関の受け入れ、処理記録などのデータを集計できる。また、各指定医療機関や処理機関など重点機関とのビデオネットワークも確立している。同プラットフォームはスマート解析エンジンを介して、業務をまたぐデータの共有機能や統計分析機能を有し、関連機関が管理の抜け穴がないかを判断するのを支援する。また、多くの固定化、法執行などの専門家で構成される監督・指導チームを派遣し、現場で医療機関や医療廃棄物処理機関などを指導・監督することで管理強化を図り、リスクを予見してその先を行くとしている。(記者/郭圻)<映像内容>「クラウド監督・検査」で医療廃棄物の管理を強化、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022804522

  •  「新華社」民間チャーター機で職場復帰
    01:51.95
    2020年02月27日
    「新華社」民間チャーター機で職場復帰

    中国の深圳航空は27日、チャーター機を5便運航し、企業の従業員720人を陝西省西安市や四川省成都市などから広東省深圳市、浙江省台州市へと運び、職場復帰と生産再開を支援した。チャーター機は、労働者を送り出す省と受け入れる省との間に職場に向かう空の通路を作り出した。中国の多くの航空会社が新型コロナウイルスによる肺炎の予防・抑制活動を進めるとともに、需要に応じて順調に運航を再開している。(記者/張晨俊)<映像内容>職場復帰する企業の従業員がチャーター機に乗る様子、撮影日:2020(令和2)年2月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030203351

  •  「新華社」消毒用「タンク」登場ハイテクで感染対策
    00:48.23
    2020年02月27日
    「新華社」消毒用「タンク」登場ハイテクで感染対策

    中国山西省太原市の住宅地・辰憬天地で、リモートコントロールできるキャタピラー「タンク」が六つの噴射口から消毒液を扇状に噴射しながら、全域の消毒を30分で終えた。その様子を多くの住民が足を止め、写真撮影をしていた。中国では、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を防止するため、各地で新たな方法を採っている。小型無人機による空からの巡回は、上海市や湖北省など多くの地域での感染予防・抑制の手段となっている。高解像度カメラとスピーカーを組み合わせ、住民に科学的な感染予防・対応を呼びかけるとともに、大勢で集まることやマスクをしないなどの行為への注意勧告を行っている。同区の党員群衆サービスセンターの姚愛珠(よう・あいしゅ)氏によると、このハイブリッド式消毒用タンクは、長さ170センチ、幅110センチ、高さ60センチ。最大200キロの液体を搭載可能で、機動性に優れている。屋外だけでなく、ロビー・廊下・地下駐車場などの屋内施設も含め、全2760戸の居住区全体を30分で消毒するという。(記者/呂夢琦、解園)<映像内容>リモートコントロールできるキャタピラー「タンク」、消毒液を噴射する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022804524

  •  「新華社」78歳の中医学の名医、新型肺炎との闘いの日々
    01:06.51
    2020年02月25日
    「新華社」78歳の中医学の名医、新型肺炎との闘いの日々

    中国河南省の鄧州市中医院の唐祖宣(とう・そせん)院長(78)は、医師として62年のキャリアがあり、中医学(民族医学を含む)に貢献した医療従事者に授与される第2回「国医大師」にも選ばれた。新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大する危機に際し、唐氏は鄧州市新型肺炎中医予防技術指導グループのリーダーに任命された。唐氏は1月25日から、学生たちと討論し、異なる症状に応用できる複数の中医薬の処方を作り出した。新型肺炎と確定診断された患者の臨床治療に取り入れるとともに、一般的な予防煎じ薬を作り、感染対策の最前線で闘うスタッフや隔離されている人々に提供している。唐氏は、「中医薬が感染の予防・抑制と治療に非常に効果があると感じており、末端の設備が不十分で関連する医薬品や防護施設が不足している状況下では、中医学の役割がさらに重要になっている」と述べた。(記者/韓朝陽)<映像内容>中医薬の調合、予防煎じ薬作りの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022603084

  •  「新華社」中国医学が新型肺炎の感染対策に貢献浙江省
    02:25.28
    2020年02月25日
    「新華社」中国医学が新型肺炎の感染対策に貢献浙江省

    新型コロナウイルスによる肺炎の発生後、中国浙江省では感染予防・抑制の闘いに中国医学と中医薬を取り入れることを力強く効果的に推進しており、濃厚接触者への予防処方、感染の疑いがある患者への迅速な中医薬の投与、中国医学の医師による隔離病棟治療への全面的関与、回復期の投与という一連の感染予防・治療システムを構築している。杭州市西渓医院は同市の新型肺炎診療指定医療機関で、市内の確定診断された患者や感染が疑われる患者の半数以上がここで隔離治療を受けている。同医院では、中医薬を使用してから、重症・重篤患者の増加幅が明らかに鈍化し、重症化した例は一つもない。浙江省新型肺炎感染予防・抑制指導グループの求めにより、中医薬治療の重点は確定診断患者から感染が疑われる患者に移行しており、確定診断が出る前に中国医学の医師が診察に関与し、患者に中医薬を投与している。省内の感染が疑われる患者の92%以上に対し、中国医学の医師が治療に関与している。浙江省中医薬管理局の統計によると、14日現在、同省で中国医学の医師が治療に関与したのは1127例(95・8%)で、内訳は回復が332例、症状の改善が590例、治療効果観察中が205例となっている。(記者/夏亮、孔令杭)<映像内容>中国医学と中医薬を取り入れた新型肺炎対策、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022603077

  •  「新華社」理髪師が感染対策の最前線にいる医療従事者に訪問理容江西省
    00:14.40
    2020年02月21日
    「新華社」理髪師が感染対策の最前線にいる医療従事者に訪問理容江西省

    新型コロナウイルスによる肺炎が発生して以来、中国江西省の南昌大学第一付属病院高新病院の医師たちは最前線で予防・抑制に当たっている。半月以上帰宅できない人もいる中、散髪に行く時間などなおさら取れない。7人の理容師が21日、同院を訪れ、医療従事者にボランティアで散髪サービスを提供した。1日で100人以上が利用した。(記者/姚子雲)<映像内容>医療従事者に散髪サービスを提供、散髪の様子、撮影日:2020(令和2)年2月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022503478

  •  「新華社」新型肺炎の予防・抑制に取り組むウクライナ人ボランティア湖南省張家界市
    01:51.72
    2020年02月19日
    「新華社」新型肺炎の予防・抑制に取り組むウクライナ人ボランティア湖南省張家界市

    ウクライナ出身の若者3人が、中国湖南省の張家界市で、新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防・抑制に取り組むボランティアとなり、「第二の故郷」張家界市の防疫活動に大きく貢献している。3人は19日、市内のスーパーで簡単な中国語を使いながら、来店した市民の検温を行ない、新型肺炎の予防・抑制に関するパンフレットを配布した。3人は同市のフィルハーモニー管弦楽団の団員で、新型肺炎に直面したことをきっかけに、新型肺炎との闘いをテーマにした作品「相信(ビリーブ)」を創作。作品を通して、感染対策に取り組む全ての中国国民に敬意を表したいと語った。(記者/姚羽)<映像内容>ウクライナ人が新型肺炎予防のボランティア、スーパーに来た客を検温する様子、撮影日:2020(令和2)年2月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022503469

  • 1
  • 2