KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 記者
  • 内容
  • 映像
  • 様子
  • スマートフォン
  • 令和
  • 風景
  • 人々
  • 技術
  • 新型肺炎

「二次元バーコード」の映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 映像
  • 向き
  • カテゴリ
並び順
  • 新しい順
16
( 1 16 件を表示)
  • 1
16
( 1 16 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  •  「新華社」高齢者の「玄関先」にスマートフィットネスジム上海市
    00:30.50
    2021年09月06日
    「新華社」高齢者の「玄関先」にスマートフィットネスジム上海市

    中国上海市閔行(びんこう)区でこのほど、屋外型のスマートフィットネスジムが登場し、高齢者の人気を集めている。初めて利用する場合は、スマートフォンで二次元バーコードをスキャンして身体能力を測定。その後は「顔認証」で各種トレーニング機器を使いトレーニングできる。毎回の運動データは個人のオンラインアカウントに保存されるので、個人の健康記録を持つことができる。スマホを持っていない高齢者には、スタッフが顔認証などの操作を手伝い、トレーニング機器の使い方を説明する。トレーニング機器は、体の各部位に的を絞った筋力トレーニングができるようアップライトバイク、スクワットマシン、腹・背筋トレーニングマシンなどがグラウンドを囲むように配置されている。二人が並んで競争できるスマートエアロバイクもある。各機器はソーラーパネルを備え、電力を自給自足できるほか、夜間はグラウンドの街灯を灯すこともできる。(記者/許東遠、黄安琪) =配信日: 2021(令和3)年9月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090702714

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    00:41.16
    2021年05月17日
    「新華社」ボランティアが高齢者のデジタル化対応をサポート浙江省杭州市

    中国浙江省ネットワーク社会組織連合会と杭州市公安局が指導し、杭州市西湖区老年大学(高齢者向け大学)と中国の電子決済システム「支付宝(アリペイ)」が共同で発起した「青色ベスト」キャンペーンが17日、正式に始動した。高齢者がデジタル化に対応できるよう、スマートフォンの使い方や、詐欺防止に関する知識、安全な金融投資教育など高齢者に特化した公益サービスを提供する。同キャンペーンは、青色のベストを着たボランティアが高齢者の多い社区(コミュニティー)を訪問。コミュニティーでの講座やコミュニティー常駐サービス、デジタルライフ体験スポットなどの施策を通して、高齢者がデジタル化で抱える悩みの解決をサポートする。西湖区老年大学はキャンペーンと連動して、初の高齢者デジタルライフ体験スポットを設立。高齢者は二次元バーコード読み取りによる交通機関の利用や、スーパーでのセルフ決済が体験できるほか、詐欺防止に関する知識を学ぶこともできる。同キャンペーンは今年3月中旬に試験運用を開始して以来、すでに全国約千カ所のコミュニティーや拠点などでボランティアサービスを実施。サービスを受けた市民は累計7万人余りに達している。(記者/夏亮、李濤)=配信日:2021(令和3)年5月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021052013743

  •  「新華社」2020年上海観光フェス開幕観光消費を喚起
    00:44.65
    2020年09月12日
    「新華社」2020年上海観光フェス開幕観光消費を喚起

    中国上海市で12日夜、2020年観光フェスティバルが開幕した。秋の観光消費を喚起する。同日は東側への拡張工事を終えた南京路歩行街(歩行者専用道路)の新区間も開放され、ライトアップされた。今年は102の観光ルートと関連商品が用意され、27日までの期間中、156のイベントが行われる。オンライン旅行大手の携程旅行網(トリップ・ドットコム・グループ、旧シートリップ)や生活関連サービスの美団点評、インターネット検索大手の百度(バイドゥ)などの企業も特別イベントを開催する。同市は今年初めて観光フェスにオンライン・プラットフォームを導入した。観光客はスマートフォンで二次元バーコードを読み取るだけで、観光や買い物の情報を入手できるほか、アドバイスを受けることもできる。上海観光フェスティバルは1990年から開催されている。今年は新型コロナウイルス対策のため、感染防止対策チームを特別に設置している。(記者/張夢潔、李海偉)<映像内容>上海市の2020年観光フェスティバルが開幕、撮影日:2020(令和2)年9月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020091507647

  •  「新華社」岳陽楼風景区が全エリアで一般公開を再開湖南省岳陽市
    01:08.42
    2020年06月10日
    「新華社」岳陽楼風景区が全エリアで一般公開を再開湖南省岳陽市

    中国湖南省にある岳陽楼風景区が10日、正式に一般公開を再開し、第1陣の観光客を迎えた。同風景区はこれまで屋外エリアを開放していたが、同日から双公祠や展示ホール、三醉亭、商店などの屋内スペースでも、観光客の受け入れを開始した。秩序ある観光を実現するため、引き続き実名での予約を実施し、観光客は風景区に入る前に検温を受け、健康状態を示す「グリーンコード」を提示する必要がある。風景区はまた、入場者の数をリアルタイムで調整して、時間帯を分けて観光できるようにし、観光客の健康と安全を確保している。(記者/周楠)<映像内容>岳陽楼風景区が一般公開を再開、撮影日:2020(令和2)年6月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061604306

  •  「新華社」成都でAR芸術展スマホで楽しむ「奇妙な」世界
    01:15.48
    2020年04月17日
    「新華社」成都でAR芸術展スマホで楽しむ「奇妙な」世界

    中国四川省成都市の成都国際金融センターで17日、「奇妙な花園」と銘打つ野外AR(拡張現実)芸術展が始まった。来場者は、展示物の二次元バーコードをスマートフォンでスキャンし、AR技術が画面に映し出す仮想と現実の融合を楽しんだ。展示作品は英国の芸術家、ジャック・サックス氏が制作した。仮想の3Dアニメーションを実際の展示物に融合させる手法を用いている。会場は六つのテーマに分かれており、現代芸術に四川マージャンやピクニック、ペットなどの要素を取り入れている。開催は来月17日まで。(記者/蕭永航、李倩薇)<映像内容>野外AR芸術展の様子、撮影日:2020(令和2)年4月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803180

  •  「新華社」古刹・青竜寺の桜が開花に陝西省西安市
    01:15.00
    2020年04月10日
    「新華社」古刹・青竜寺の桜が開花に陝西省西安市

    中国陝西省西安市の南東部、楽遊原に位置する青竜寺が花見に最適な時期を迎えた。咲き誇る桜に誘われ、同寺には多くの観光客が散策に訪れている。新型コロナウイルス対策として、観光客は西安市の個人電子識別コードを取得し、検温を受けた上で列に並び入場する。同寺は中国密教の祖庭の一つで、日本の真言宗ゆかりの地。同寺では1986年に日本の僧侶、空海の記念碑を建立した際、日本の友人と仏教教会から友好と平和の象徴として桜の木1千本余りの寄贈を受け、境内に植樹した。桜は毎年3月から4月にかけて満開となり、一帯は春らんまんの趣となる。(記者/呉鴻波、周永穗)<映像内容>青竜寺の桜、花見をする人、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041300159

  •  「新華社」武漢駅、再開初日に湖北省民1万2千人が帰着高速鉄道で省外から
    01:27.20
    2020年03月28日
    「新華社」武漢駅、再開初日に湖北省民1万2千人が帰着高速鉄道で省外から

    中国湖北省武漢市で28日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け閉鎖されていた武漢駅が2カ月余りの期間を経て営業を再開した。午後3時過ぎには広州発の高速鉄道列車が到着。扉が開くと乗客240名が駅員とボランティアの指示で降車し、簡潔だが厳粛な式典も行われた。同駅は市内の感染状況の好転を受け営業を再開した。同日は省外に留まっていた湖北省民1万2千人以上が高速鉄道で武漢に戻った。同駅の責任者は、事前に武漢公交集団、武漢地鉄公司などバスや地下鉄の運営会社と連携し、係員による誘導を実施することで、迅速かつ秩序的な乗客の乗り換えができるよう準備したと説明。自家用車で帰宅した一部の人を除き、大部分は地下鉄やバスで帰宅したという。60日以上休業していた武漢の地下鉄も同日、営業を再開した。(記者/潘志偉)<映像内容>武漢駅が営業再開、大勢の利用客の様子、撮影日:2020(令和2)年3月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040104176

  •  「新華社」中国の医療機関、新型コロナウイルス感染対策マニュアルを世界と共有
    00:39.12
    2020年03月18日
    「新華社」中国の医療機関、新型コロナウイルス感染対策マニュアルを世界と共有

    感染対策の第一線で奮闘してきた浙江大学医学院付属第一医院の専門家数十人が執筆・編集した「新型肺炎患者予防治療マニュアル」の中国語版および英語版が18日、正式発表された。これは、感染拡大が深刻な各国のために緊急に書かれた、新型肺炎感染拡大防止のための系統的対応策だ。同マニュアルは、感染の予防・抑制と管理、診療経験、看護経験の三つの部分からなる。同マニュアルを監修した同医院の梁廷波(りょう・ていは)教授によると、これは中国国家衛生健康委員会の感染予防・抑制と診療に関する指導を踏まえ、2カ月間の実践を通じて模索しまとめ上げた医療機関向けのマニュアルであり、実用性の高いものだという。特に重症・重篤患者の救急医療については、現在感染拡大の初期段階にある各国にとって、参考・手本の意義を持つとしている。梁氏はまた、中国アリババグループ創業者の馬雲(ジャック・マー)氏が設立した馬雲公益基金会による発案と資金援助により、同マニュアルのイタリア語版、韓国語版、日本語版、スペイン語版も間もなく公開されることを明らかにした。アリババグループによると、馬雲公益基金会、阿里雲(アリババクラウド)、医療関連サービスの阿里健康(アリヘルス)それぞれが持つ海外支援の強みを生かし、この「浙江大学医学院附属第一医院の経験」を、感染防止対応策を至急必要とする世界各国に届けるとしている。馬氏はマニュアルに寄せた序文で、これはグローバル化の時代に人類が直面した大きな試練であり、皆が協力して対処する必要があるとし、「まさに今、皆で資源を共有し、経験や教訓を交換してこそ、この災難に打ち勝つことができる」と指摘している。アリババクラウドは世界に向けた直通サイト(covid-19.alibabacloud.com)を緊急に立ち上げた。各国の医療関係者は、このサイトから無料で同マニュアルの完全版をダウンロードできる。(記者/張璇、殷暁聖)<映像内容>中国の医療機関が新型肺炎患者予防治療マニュアルを発表、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031923947

  •  「新華社」信頼の証、無人販売所浙江省寧海県
    00:56.96
    2020年02月12日
    「新華社」信頼の証、無人販売所浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県ではこのところ、新型コロナウイルスによる肺炎を防ぐため、各地に無人販売所が登場している。価格を明記した食品のそばに決済用二次元バーコードを備えており、住民は必要に応じてセルフサービスで購入できる。同県長街鎮対嶴洞村村民委員会の販売所には店主はおらず、テーブルの上に並べられたさまざまな野菜の傍らに、現金と2種類の二次元バーコードが置かれている。マスク姿で訪れた村民らは、現金かスマートフォン決済で支払いを済ませる。同村は1月28日から毎日、村民2人を配置して野菜や米、食用油などの仕入れに当たらせると発表した。これにより人々の接触を減らすとともに買い物の利便性を高める。寧海県には同様の販売所がすでに10カ所近く設置され、新型肺炎対策が続く中で村民の日常生活品の需要を満たしている。(記者/鄭夢雨)<映像内容>無人販売所の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021405400

  •  「新華社」浙江省の大学生、無人売店を運営都市の移り変わり見守る
    01:01.44
    2019年12月24日
    「新華社」浙江省の大学生、無人売店を運営都市の移り変わり見守る

    中国浙江省台州市路橋区十里長街に、2年余り営業している「誠信売店」がある。店主の王金偉(おう・きんい)さんは今年24歳。大学卒業後、十里長街にスイーツ店を開き、通りに面した店内に広さ約5、6平方メートルの誠信売店を設置した。売店ではミネラルウォーターや駄菓子、子どもたちに人気のおもちゃなどを販売し、コイン投入箱とオンライン決済用の二次元バーコードを置いている。顧客は商品に表示された価格を見て、自ら決済する。王さんは、頻繁に来店する顧客の多くは近所の子どもたちで、2年余りの間にコイン投入箱の中の硬貨が減り、オンライン決済の利用者が増えるという変化があったと振り返った。また、人々の信用意識もますます高まったと語った。(記者/崔力、王俊禄)<映像内容>浙江省にある無人売店の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019122401721

  •  「新華社」「双11」を支えるアリババの新技術
    01:52.34
    2019年11月07日
    「新華社」「双11」を支えるアリババの新技術

    中国で11月11日の「独身の日」にちなんだ年間最大のネット通販イベント「双11(ダブルイレブン)」がスタートした。取引額が毎年過去最高を更新する中、世界最先端のさまざま技術も生まれている。中国電子商取引(EC)大手のアリババグループは、今年の「双11」でどのような新しい体験をもたらすのだろうか。消費者がスマートフォン(スマホ)で商品の二次元バーコードを読み取ると、AI(人工知能)とAR(拡張現実)技術により、バーチャルで商品の異なる色を試すことができる。このARメイク技術は、画像処理エンジンがミリ秒レベルの速さで、スマホ画面に映し出されたユーザーの顔にメイクを再現し、リアルなメイクアップ効果を効果的に再現できる。水没式液冷は、サーバーを特殊な絶縁冷却液の中に浸すことで、冷却液が演算処理中に発生した熱を直接吸収して外部循環ユニットで冷却する。全過程で放熱のためのエネルギーをほぼ使わない、極めて効率の高い放熱方式となっている。アリババは「双11」の開幕直前、独自に開発した液冷、深層水冷などの技術を用いて、1万件のEC取引で消費する電力を2キロワット時以内に抑えると発表した。これは「双11」当日だけで、20万キロワット時以上の電力が節約できることを意味する。このほか、商品をスマート識別するライブ配信、自然言語処理とディープラーニングをベースにしたスマート対話ロボット、画像に基づくスマートQ&A、64種の言語をカバーした高性能な機械翻訳など、新たな技術が登場するという。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>ARメイク技術、サーバーを特殊な絶縁冷却液の中に浸す水没式液冷の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111104772

  •  「新華社」5Gが「智」の旅路を切り開く江西省竜虎山
    02:32.64
    2019年08月06日
    「新華社」5Gが「智」の旅路を切り開く江西省竜虎山

    中国江西省鷹潭(ようたん)市の竜虎山は、中国道教「正一派」の祖庭で、2千年にわたる道教の知恵が受け継がれている。ただ、モノのインターネット(IoT)と次世代移動通信技術「5G」の到来による知恵に関わる変革が、人々の竜虎山に対する認識を静かに変えつつある。瀘渓(ろけい)河の筏(いかだ)下りは、竜虎山で最も人気がある観光アクティビティの一つとされる。16番筏の筏師、周さんは今流行りの二次元バーコードを導入した。周さんのネームプレートに印刷された二次元バーコードは、筏に設置された5Gカメラの「入口」となっている。乗客は二次元バーコードを読み取ることでカメラが撮影したリアルタイム動画をスマートフォンで見ることができる。交流サイト(SNS)でシェアすることも可能だ。「スマート筏」の誕生は5Gネットワークと切り離すことができない。瀘渓河の全長2キロの筏下りエリアは5G基地局が11カ所設置されており、5G信号によるフルカバーを実現している。観光客は実況動画の配信で親戚や友人と竜虎山の美しい風景を共有できるほか、筏師の評価も行える。観光地の管理者による筏師の査定や観光地のサービス向上にも役立っている。(記者/黄和遜)<映像内容>5Gカメラを使いリアルタイム動画をシェアすることができる「スマート筏」観光の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019080607710

  •  「新華社」南ア留学生、中国で物流学ぶ
    02:53.35
    2019年07月09日
    「新華社」南ア留学生、中国で物流学ぶ

    南アフリカ共和国の学生5人が、今年1月から1年間、中国へ研修に来ている。同国のノースウェスト大学で物流管理を学んだイサベルさん(26)は「南アフリカでは中国製品が多く出回っている。中国からどのように運ばれてきたのか、知りたかった」と参加動機を話す。中国に来て、ネット通販の品数の豊富さ、物流発展の速さを実感したという。イサベルさんらは、南ア交流センターの学校・企業提携プログラムを通じて訪中した。河南交通職業技術学院物流学院で4カ月の座学研修と実習を終え、5月初めからは、京東(JDドットコム)杭州のスマート物流倉庫で職業訓練を受けている。物流倉庫は浙江省杭州市富陽区にあり、イサベルさんらは、梱包や点検などの倉庫作業を体験した。1カ月強の職業訓練で、「找不到(見つからない)」「掃碼失敗(二次元バーコードの読み取りエラー)」「請検査(チェックしてください)」などの中国語を学んだ。「学校では、物流マネジメントに関する理論を学び、ここではスマート保管や物流ソフトウエアなどに触れ、本の内容を実践に結び付けることができた」とイサベルさんは話す。河南交通職業技術学院物流学院で学生らを担当した曾佩佩(そう・はいはい)先生は、「南アの学生たちは学習能力が高く、ここでの仕事や生活にすぐ馴染んだ。彼らは中国人のインターネット生活にも興味をもっている」と話す。イサベルさんらにとって、訪中当初は、すべてが新鮮でわからないことだらけだった。南アから中国に来たことも、ネット通販をしてみたことも、物流や電子商取引(EC)の訓練を受けたことも初めてだった。最近は、中国のネット商戦も体験した。中国で「独身の日(ダブル11)」セールと並ぶ、ネット通販セールイベントである「6・18」セールには、驚いたそう。物流倉庫には商品が大量に殺到し、周囲は「6・18」の話でもちきりだったという。「6・18」セールは、単なるセールイベントなだけでなく、中国物流企業にとっての一大事でもある。予約宅配物数は毎日1億件以上で、高い物流データ処理能力と物流輸送力が求められるためだ。学生らは、ネット商戦を目の当たりにし、中国のネット通販の消費力、物流の速さ、科学技術のパワーを実感した。(記者/張璇、李濤)<映像内容>中国にきた南アフリカの学生らの物流の研修、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019070903595

  •  「新華社」白酒、火鍋、春聯-米国の若者が四川で体験した中国のお正月
    03:14.62
    2019年02月21日
    「新華社」白酒、火鍋、春聯-米国の若者が四川で体験した中国のお正月

    米国のテキサス州からやって来た「95後」(1995〜1999生まれ)の若者、カイル・オバーマン(中国名、欧陽凱)さんは今年、中国西部の四川省宜賓(ぎひん)市で初めて中国の春節(旧正月)を過ごした。この小さな町で白酒を飲み、火鍋を食べ、支付宝(アリペイ)のキャンペーンに参加して、中国らしい新年の雰囲気を存分に味わいながら、同時にデジタル技術が中国の小さな町や人々の生活にもたらした変化も実感した。カイルさんはカメラマンで、中国に来てすでに5年になる。北京大学孔子学院を卒業後、中国西部の山地で環境保護を訴える写真を撮り続け、ジャイアントパンダやキタシナヒョウの保護に尽力してきた。カイルさんは「僕はレンズを通して米国の人々に中国の自然の美しさを伝えたい。けれど中国の庶民はどこで、どのような生活をしているのか、クリスマスに帰国した時、米国の友人に聞かれたが答えられなかった」と語った。カイルさんはついに今年の春節、四川省宜賓市の友人宅で本場の年越しを体験する機会に恵まれた。現地の人々の1日は「燃面」から始まると言われている。旧暦の元日、カイルさんは小さな麺食堂に入った。メニューを見ると、麺類だけで26種類もある。「米国ではほとんどの店がスパゲティだけ。中国ではなぜこれほど種類が多いのか?」元日にもかかわらず食堂は大繁盛。食べ終わった客がテーブルの二次元バーコードをスキャンすると「アリペイから○○元が入金されました」という音声が流れる。カイルさんは、米国の人々の大半はいまだに現金かクレジットカードで支払っており、二次元バーコードでの支払いはニューヨークでもまだそれほど普及していないと述べた。宜賓での5日間はあっという間に過ぎていった。中国の正月気分を満喫したカイルさんが最も感動したのは小さな町や小さな店、そして小商いで生きる中国の人々だという。「皆さんとても元気で底抜けに明るく、春のような笑顔だった。ごく平凡な生活だが、とても生き生きとしていた」(記者/李倩薇)<映像内容>米国から来たカメラマンの若者が中国の春節を満喫する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022108467

  •  「新華社」元宵節ランタン祭りの「なぞなぞ遊び」もオンラインの時代へ
    01:00.11
    2019年02月19日
    「新華社」元宵節ランタン祭りの「なぞなぞ遊び」もオンラインの時代へ

    中国広西チワン族自治区南寧市では、旧暦1月15日の元宵節(げんしょうせつ)に当たる19日に園博園元宵ランタンフェスティバルが開かれ、全国各地から多くの観光客が訪れた。会場では大型ランタンの展示、灯籠に張ったなぞなぞを解く遊び「猜灯謎(さいとうめい)」、もち米を団子にしたデザート「湯円(タンユェン)」の品評会、紙ランタンの制作などのイベントが行われ、人々は春節の最後のイベントを楽しんだ。長さ25メートルの「猜灯謎」回廊には、伝統的色彩に彩られたランタン100個が隙間なく並んだ。一つひとつのランタンには「灯謎」(なぞなぞ)が書かれており、人々は足を止めさまざまな「灯謎」を眺めていた。観光客はスマートフォンの交流サイト(SNS)アプリ「微信(ウィーチャット)」で二次元バーコードを読み取り、なぞなぞの番号と回答を入力することで「猜灯謎」に参加することができるという。(記者/呉思思、朱麗莉、郭軼凡)<映像内容>園博園元宵ランタンフェスティバルの様子、撮影日:2019(平成31)年2月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022604094

  •  「新華社」重慶市にスマート駐車場、都心部の駐車難を解消
    01:23.49
    2019年02月12日
    「新華社」重慶市にスマート駐車場、都心部の駐車難を解消

    中国重慶市の九竜坡区は交通量が多く、新たな建設用地にも事欠く中心市街にある。その九竜坡区で新たに建設されたスマート駐車場ビルは、近隣の駐車場不足の解消だけでなく、旧市街で土地資源を節約しつつ駐車場を増やす上で参考となるプランを示した。建設されたスマート駐車場ビルは22階建てで、敷地面積は680平方メートルに過ぎないが387台を収容できる。必要な土地は従来の駐車場の5分の1ですむ。ビルは古いマンション跡地に建てられており、地形の制約も大きかったため、中国で初めて四角と円形のタワーを組み合わせた設計案を採用。空間利用の最大化を実現した。スマート化システムにより、利用者は便利かつ迅速に車の出し入れができ、手動操作の必要もない。ビルには14カ所の出入口が設置されており、車が出入口に来るとゲートが自動的に開く。利用者は車をゲート内の駐車スペースに停めるだけで車庫から出ることができ、出入口にある二次元バーコードを携帯で読み取れば自動で入庫が始まる。車を取り出す時には、二次元バーコードを読み取り決済を済ませれば、車が自動的に降りてきて1階のゲート内駐車スペースに戻される。また、車は外向きに置かれ利用者が出庫しやすいようになっている。駐車場ビル内部では、車両用エレベーターが毎秒2・5メートルの速さで動いており、入庫も出庫も90秒以内で完了できる。(記者/谷訓)<映像内容>中国のスマート駐車場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021218320

  • 1