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  •  「新華社」3Dプリントで再現、原寸大の雲岡石窟が世界を巡る山西省
    02:43.84
    2020年05月16日
    「新華社」3Dプリントで再現、原寸大の雲岡石窟が世界を巡る山西省

    中国山西省の雲岡石窟研究院はここ数年、デジタル化による文化財保護活動に積極的に取り組み、デジタル技術を通じて雲岡石窟を3Dプリントし、世界を巡らせようとしている。同研究院は3Dレーザースキャン技術と多数の画像の3D再構成を組み合わせた作業方法を採用。文化財本体のあらゆる細部を収集し、デジタル情報を3Dプリントすることで、文化財の材質や色の質感まで高精度に再現することが可能となった。石窟は日々風化が進んでおり、長年のデータを比較することで、いつ風化してしまうかを推測できる。これは研究者にとっては、風化を防げるうちに石窟保護プランを示し、実施に移さなければならないことを意味する。デジタル技術を文化財保護に応用することで、文化遺産の研究や保護、管理のレベルは飛躍的に向上した。さらに、しっかりとした研究を前提に人々に公開することで、世界の人々が雲岡文化を理解し、身近に感じることも可能になった。同省大同市にある雲岡石窟は、1500年の歴史を持つ中国最大の古代石窟群の一つ。2001年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。(記者/武敵、趙陽、徐偉、馬志異)<映像内容>雲岡石窟を3Dプリントでデジタル化、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051801137

  •  「新華社」北京冬季五輪、張家口競技エリアの建設工事が再開
    01:06.59
    2020年03月17日
    「新華社」北京冬季五輪、張家口競技エリアの建設工事が再開

    2022年北京冬季五輪張家口競技エリアの国家スキージャンプセンターなどの建設工事がこのほど、正式に再開された。同エリアは古楊樹競技施設群と呼ばれ、国家スキージャンプセンターのほか、クロスカントリーコース、バイアスロンセンターの3施設が建設される。五輪開催時には31種目が行われ、冬季五輪村も含めると3030人を収容できる。国家スキージャンプセンターは中国初のスキージャンプ施設で、張家口競技エリアの冬季五輪競技施設群の中で最も施工量が多く、技術難度が最も高い競技場となっている。主体構造は、かつて中国の宮廷で吉祥の象徴として用いられた器物「如意」からヒントを得て設計され「雪如意」と名付けられている。「雪如意」の施工業者は、新型コロナウイルスによる肺炎対策における安全と工事の進度を保証するため、作業方法を調整し、交代制や日常的な消毒、食事のデリバリー制度を導入し、作業員が安全な環境で工事目標を秩序よく達成できるよう取り組んでいる。北京冬季五輪中心エリアの関連保障機能を担う「崇礼太子城小鎮」でも、建設工事再開の許可が下り、4月1日から工事が全面的に再開される予定。9月30日に冬季五輪表彰広場と地下通路が完成すると、高速鉄道太子城駅の地上と地下が連結する。現在、張家口競技エリアと関連インフラ76施設のうち36施設が完成しており、建設中の40施設のうち、国家スキージャンプセンター、張家口市第二医院創傷診療センター、駐機場、張家口五輪村、五輪村総合診療所の5施設の建設がこのほど再開された。残りの施設も4月末までには工事を順次再開し、今年中にすべて完成する見込み。(記者/曲瀾娟)<映像内容>北京冬季五輪会場の建設工事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032200497

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