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  •  「新華社」海南省ボアオで「ニアゼロカーボンモデル区」運用開始
    00:56.76
    2024年03月21日
    「新華社」海南省ボアオで「ニアゼロカーボンモデル区」運用開始

    中国海南省瓊海(けいかい)市博鰲(ボアオ)鎮の東嶼(とうしょ)島でこのほど、住宅都市農村建設部と同省政府が共同で建設した「ボアオ・ニアゼロカーボンモデル区」の運用開始式が行われた。世界先進水準のモデル区がニアゼロカーボン運用段階に入った。モデル区では、エネルギーや建築、交通、廃棄物処理など複数分野の二酸化炭素(CO2)排出削減技術の総合的な導入、林業カーボンシンク(CO2吸収源)取引など質の高いカーボンオフセットの設定、管理や市場などの手段の総合的な活用、管理メカニズムの革新的な実践を進めることで、エネルギー効率向上、エネルギー種類、エネルギー構造の三つの面で、新エネルギーの発電と消費のバランスを達成する。建設部と同省は2022年から3年かけて、中国のグリーン・低炭素発展の理念や技術、実践を世界に示すための窓口として、モデル区を共同で建設。ドイツ・エネルギー機構(dena)からゼロカーボン運用区域として認証されたほか、脱炭素評価の第三者機関の審査にも合格した。中国の国家規格「ゼロカーボン建築技術標準」の「ニアゼロカーボン区域」の指標要件も満たしている。中国都市規画設計研究院の王凱(おう・がい)院長によると、モデル区の広さは1・92平方キロで、年間CO2排出量が一連の建設工事を通じて、19年の1万2200トンから470トンに減少。今後は島内の化石燃料車の管理強化とカーボンオフセットによってさらに削減できる。中でも建築や市政インフラのエネルギー使用による年間CO2排出量は19年の1万1千トンからほぼゼロにまで減少した。(記者/趙玉和、黎多江) =配信日: 2024(令和6)年3月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032109807

  •  「新華社」中国西北の「エネルギー基地」甘粛省慶陽、グリーン転換推進
    00:51.12
    2024年03月17日
    「新華社」中国西北の「エネルギー基地」甘粛省慶陽、グリーン転換推進

    中国西北地域の「エネルギー基地」として知られる甘粛省慶陽市は、国の「双炭」目標(二酸化炭素<CO2>排出量の2030年までの減少転換、60年までの実質ゼロ)達成を後押しするため、従来型エネルギー産業の転換・高度化を加速しており、クリーンで低炭素、安全で効率的なエネルギー利用に注力し、新型エネルギー都市への歩みを速めている。同市は石油、石炭など従来型エネルギー資源に加え、風力や太陽光などの再生可能エネルギー資源にも恵まれることから、西北地域で重要な総合エネルギー化学工業拠点と位置付けられている。23年には国の計画に基づきエネルギー分野のカーボンピークアウト実施プランを制定。「双炭」実現に向けた道のりを明確に示した。石油など従来型エネルギー分野では、エネルギー産業が温室効果ガスの排出制御を絶えず強化している。同市にあり、天然ガス生産量で国内最大の規模を持つ長慶油田を運営する中国石油長慶油田も取り組みを強め、工程技術部の担当者によると、大型プラットフォームの水平井群では掘削や水圧破砕に必要な動力の燃料から電気への転換を推進。建設コストとCO2排出量を大幅に削減し、23年以降の削減量は動力の電気化だけでも9万5千トンに上った。再生可能エネルギーでは風力発電能力が約1770万キロワットとなり、全国の電力会社も同市に風力発電施設を持つ。風力発電や太陽光発電など非化石燃料エネルギーの供給にも注力し、再生可能エネルギーへの転換を推進している。同市エネルギー局によると、これまでに送電網に接続された新エネルギー発電プロジェクトは計237万5800キロワットで、23年の発電量は前年比37・7%増の25億4900万キロワット時となった。慶陽市は西部地区の電力や天然ガスを東部地区に送る国家プロジェクト「西電東送」「西気東輸」の重要な結節点であり、東部のデータ処理需要を西部のコンピューティング能力で賄う「東数西算」プロジェクトでも重要ハブの役割を担う。中国でビッグデータ産業群の建設が進む中、同市は豊富な新エネルギー資源を背景にコンピューティングとエネルギーの融合を推し進め、「ビッグデータ+(プラス)新エネルギー」総合開発利用を促進している。電力エンジニアリング大手の中国電力工程顧問集団の孫斌(そん・ひん)副総工程師(副チーフエンジニア)は、同社が慶陽の強みであるグリーン・再生可能エネルギーを活用 =配信日: 2024(令和6)年3月...

    商品コード: 2024031711610

  •  Cooking gas price cut in India
    01:01.31
    2024年03月10日
    Cooking gas price cut in India

    STORY: Cooking gas price cut in IndiaSHOOTING TIME: March 9, 2024DATELINE: March 10, 2024LENGTH: 00:01:01LOCATION: New DelhiCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of India gate2. various of government buildings3. various of market areas4. various of cooking gas cylinders5. various of trafficSTORYLINE:Indian Prime Minister Narendra Modi on Friday announced a price cut in liquefied petroleum gas (LPG) or cooking gas by 100 Indian rupees (around 1.21 U.S. dollars) per cylinder of 14.2 kg for domestic use.The reduction in LPG price came into effect on Friday midnight.According to a report by The Indian Express, the LPG price cut is set to benefit nearly 330 million households.Xinhua News Agency correspondents reporting from New Delhi.(XHTV)= 配信日: 2024(令和6)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024031009369

  •  「新華社」中国で発見の恐竜化石は新属新種、「英良達泰竜」と命名
    00:21.44
    2024年03月02日
    「新華社」中国で発見の恐竜化石は新属新種、「英良達泰竜」と命名

    中国とカナダの研究チームはこのほど、江西省贛州(かんしゅう)市会昌県で2016年に見つかった2体のアンキロサウルス亜科の化石が新属新種であることが分かり、「英良達泰竜(Dataiyingliangis)」と名付けたと発表した。アンキロサウルスは草食恐竜の一種で、後期白亜紀の北米とアジアに生息していた。最大の特徴は全身を覆う大量の骨の板で、よろいをまとったような姿から「装甲恐竜」とも呼ばれる。中でもアンキロサウルス亜科に属する恐竜は体が大きく、頭と胴の幅が広い。尾の末端には発達した尾錘(びすい)がある。中国地質大学(北京)の邢立達(けい・りつたつ)副教授と福建省英良石材自然歴史博物館の鈕科程(じゅう・かてい)執行館長がカナダ自然博物館の学者と共同で、国際学術誌「バータブレート・アナトミー・モルフォロジー・パレオントロジー」に発表した。邢氏によると、英良達泰竜はアジアのアンキロサウルス亜科から派生した分岐群であり、モンゴルと中国北部で発見されたピナコサウルスと姉妹群を形成する可能性がある。折り重なった状態で化石化していたが、ピナコサウルスも同様の状態で見つかったことがある。当時は風によって運ばれた砂の堆積で急速に埋もれたとみられ、ピナコサウルスの集団行動の間接的な裏付けとされた。邢氏は「英良達泰竜が川の流域や湖に堆積したのか、死亡した場所や生息していた場所でそのまま埋もれたのかはまだ分からないが、アンキロサウルスの群居行動に関連している可能性が高い」と話している。(記者/魏夢佳、馬暁冬) =配信日: 2024(令和6)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024030212226

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