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    2024年03月26日
    殺人事件巡り最高裁初判断 犯罪給付金、同性間も対象

    20年以上同居していた同性パートナーを事件で殺害された男性が、配偶者として「犯罪被害者給付金」を受給できるかどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は26日、支給対象の「事実上婚姻関係と同様の事情(事実婚)にあった者」に同性パートナーも該当し得るとの初判断を示した。<映像内容>旗出し、原告側代理人弁護士による声明と、代読による記者会見、撮影日:2024(令和6)年3月26日、撮影場所:東京都千代田区

    商品コード: 2024032706188

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    01:10.17
    2024年03月22日
    救済外144人、熊本 水俣病訴訟、請求棄却

    2009年施行の水俣病特別措置法に基づく救済策の対象外となった144人が水俣病の典型的症状を訴え、国と熊本県、原因企業チッソに損害賠償を求めた訴訟の判決で、熊本地裁(品川英基裁判長)は22日、請求を棄却した。一部は水俣病罹患を認めたが、損害賠償請求権が消滅する除斥期間が経過したと判断した。同種訴訟は全国4地裁に提起され、原告全員を水俣病と認めて国などに賠償を命じた大阪地裁に続き2件目の判決。 <映像内容>判決後の旗出し、原告側による地裁前の集会など、撮影日:2024(令和6)年3月22日、撮影場所:熊本県熊本市

    商品コード: 2024032705319

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    00:25.92
    2024年03月22日
    救済外144人、熊本 【速報】水俣病訴訟、請求棄却

    2009年施行の水俣病特別措置法に基づく救済策の対象外となった144人が水俣病の典型的症状を訴え、国と熊本県、原因企業チッソに損害賠償を求めた訴訟の判決で、熊本地裁(品川英基裁判長)は22日、請求を棄却した。一部は水俣病罹患を認めたが、損害賠償請求権が消滅する除斥期間が経過したと判断した。同種訴訟は全国4地裁に提起され、原告全員を水俣病と認めて国などに賠償を命じた大阪地裁に続き2件目の判決。 <映像内容>判決後の旗出し、原告側による地裁前の集会など、撮影日:2024(令和6)年3月22日、撮影場所:熊本県熊本市

    商品コード: 2024032209618

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    01:23.18
    2024年03月14日
    賠償は認めず、東京地裁 同性婚未整備「違憲状態」

    同性婚を認めない民法などの規定が違憲だとして、同性カップルら8人が国に1人当たり100万円の損害賠償を求めた東京第2次訴訟の判決で、東京地裁(飛沢知行裁判長)は14日、法制度が未整備の現状を「個人の尊厳と両性の本質的平等」を掲げた24条2項に違反する状態だと判断した。賠償請求は棄却した。全国5地裁で起こされた同種訴訟6件で最後の一審判決。うち「違憲状態」との判断は3例目となった。 <映像内容>原告側入り行動、旗出しと原告らのコメントなど(※入廷行動は機材トラブルのため無音)、撮影日:2024(令和6)年3月14日、撮影場所:東京都千代田区の東京地裁

    商品コード: 2024031409945

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    00:25.25
    2024年03月12日
    10件目、名古屋地裁 【速報】強制不妊、国に賠償命令

    旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強いられたのは憲法違反だとして、聴覚障害のある名古屋市の70代夫婦が国に計2970万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁は12日、旧法は違憲と判断し、国に計1650万円の賠償を命じた。同種訴訟で賠償命令が出たのは地裁レベルでは4件目で、高裁判決を合わせると10件目。<映像内容>判決を前に原告らの入廷行動、判決を受けた旗出しなど、撮影日:2024(令和6)年3月12日午後2時ごろ~3時40分ごろまで、撮影場所:愛知県名古屋市

    商品コード: 2024031310104

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    00:40.10
    2024年03月07日
    大分地裁 【速報】伊方3号機差し止め認めず

    四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)は安全性が不十分だとして、対岸の大分県の住民549人が運転差し止めを求めた訴訟の判決で、大分地裁(武智舞子裁判長)は7日、争点だった地震や火山に対する四国電のリスク評価を合理的だと認め「原告らの生命などに侵害が生じる具体的危険があるとは認められない」として請求を退けた。<映像内容>事前集会、判決直後の旗出し、撮影日:2024(令和6)年3月7日、撮影場所:大分県大分市

    商品コード: 2024030806413

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    00:22.78
    2024年02月29日
    遺伝的影響「証明ない」 【速報】長崎被爆2世、二審も敗訴

    原爆被爆者を親に持つ「被爆2世」への援護を怠ってきたのは不合理な差別で憲法違反だとして、長崎県などの2世ら計28人が国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁は29日、「遺伝的影響は証明されていない」として請求を退けた一審長崎地裁判決を支持し、原告側の控訴を棄却した。援護対象にしていないことは「憲法に違反しない」と判断した。〈映像内容〉福岡高裁外観、判決前集会(水色のマスクの人が原告団長の崎山昇さん、裁判所への入り、判決言い渡し後の旗出し、撮影日:2024(令和6)年2月29日午後1~3時ごろ、撮影場所:福岡県福岡市の福岡高裁

    商品コード: 2024030106214

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    00:18.41
    2024年01月15日
    鹿児島地裁「裁量権逸脱」 【速報】生活保護減額処分取り消し

    国による生活保護費の基準額引き下げは生存権を保障した憲法に違反するとして、受給者30人が鹿児島市と鹿児島県出水市の減額処分取り消しや国家賠償を求めた訴訟の判決で、鹿児島地裁(坂庭正将裁判長)は15日、「厚生労働相の判断には、裁量権の範囲の逸脱、乱用がある」として処分を取り消した。賠償請求は棄却した。 <映像内容>原告と支援者、弁護士の法廷入り(午後2時半ごろ)15時からの判決言い渡し後、「勝訴」と書かれた旗出しをする弁護士、撮影日:2024(令和6)年1月15日、撮影場所:鹿児島県鹿児島市の鹿児島地裁

    商品コード: 2024011606407

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    00:32.16
    2023年12月28日
    徴用工訴訟、日立造船は初 【速報】日本企業の賠償、再び確定

    韓国最高裁は28日、日本統治期に強制労働させられたとして、元徴用工や元朝鮮女子勤労挺身(ていしん)隊員らが三菱重工業と日立造船に損害賠償を求めた訴訟計3件の上告審で、両社の上告をいずれも棄却した。両社に賠償を命じた一、二審判決が確定した。同種訴訟では、これまでに三菱重工と日本製鉄(旧新日鉄住金)に賠償を命じる判決が確定済みだが、日立造船への確定判決は初めて。<映像内容>韓国最高裁へ向かう原告ら、韓国最高裁前で喜ぶ原告ら、撮影日:2023(令和5)年12月28日、撮影場所:韓国ソウル市の韓国最高裁

    商品コード: 2024010606478

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    01:54.64
    2023年12月27日
    原告入り・旗出しと囲み 捜査捏造訴訟、賠償命令 原告入り・旗出しと囲み

    生物兵器の製造に転用可能な装置を無許可で輸出したとする外為法違反罪などに問われ、後に起訴が取り消された横浜市都筑区の「大川原化工機」の大川原正明社長(74)らが東京都と国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(桃崎剛裁判長)は27日、いずれの責任も認め、賠償の支払いを命じた。<映像内容>大川原正明社長ら原告入り(午後1時半)、旗出しの様子(午後2時ごろ)、大川社長の囲み取材、裁判所外観など、撮影日:2023(令和5)年12月27日、撮影場所:東京都千代田区

    商品コード: 2024010606482

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    00:32.49
    2023年12月27日
    原告記者会見 【速報】捜査捏造訴訟、賠償命令

    生物兵器の製造に転用可能な装置を無許可で輸出したとする外為法違反罪などに問われ、後に起訴が取り消された横浜市都筑区の「大川原化工機」の大川原正明社長(74)らが東京都と国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(桃崎剛裁判長)は27日、いずれの責任も認め、賠償の支払いを命じた。<映像内容>原告側記者会見。出席者は大川原社長と代理人弁護士、元取締役島田順司さん、病気治療のため勾留執行停止中に死亡した元幹部相嶋静夫さんの長男(午後3時半~5時半ごろ)、撮影日:2023(令和5)年12月27日、撮影場所:東京都千代田区

    商品コード: 2024010507770

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    02:37.65
    2023年12月27日
    原告記者会見 捜査捏造訴訟、賠償命令

    生物兵器の製造に転用可能な装置を無許可で輸出したとする外為法違反罪などに問われ、後に起訴が取り消された横浜市都筑区の「大川原化工機」の大川原正明社長(74)らが東京都と国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(桃崎剛裁判長)は27日、いずれの責任も認め、賠償の支払いを命じた。<映像内容>原告側記者会見。出席者は大川原社長と代理人弁護士、元取締役島田順司さん、病気治療のため勾留執行停止中に死亡した元幹部相嶋静夫さんの長男(午後3時半~5時半ごろ)、撮影日:2023(令和5)年12月27日、撮影場所:東京都千代田区

    商品コード: 2024010606472

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    00:21.75
    2023年12月21日
    徴用工訴訟で韓国最高裁 【速報】日本企業に再び賠償命令

    韓国最高裁は21日、植民地時代に強制労働させられたとして韓国人元徴用工が日本製鉄(旧新日鉄住金)、元朝鮮女子勤労挺身隊員らが三菱重工業にそれぞれ損害賠償を求めた訴訟2件の上告審で、両社の上告を棄却した。両社に計11億7千万ウォン(約1億3千万円)の賠償を命じた一、二審判決が確定した。元徴用工らによる戦後補償訴訟で最高裁が判断を下したのは2018年11月以来、約5年ぶり。 <映像内容>韓国最高裁の外観、原告の遺族らが最高裁に入る様子、判決を受けた韓国人元徴用工や元朝鮮女子勤労挺身隊員の訴訟の原告遺族らが喜んだり、話したりする様子、撮影日:2023(令和5)年12月21日、撮影場所:韓国・ソウル市の韓国最高裁

    商品コード: 2023122110087

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    00:16.65
    2023年12月05日
    仙台高裁、初の憲法判断 【速報】安保法、9条違反と言えず

    集団的自衛権の行使を認めた安全保障関連法は憲法違反で、平和的生存権や人格権を侵害されたとして、福島県の住民が国に損害賠償を求めた集団訴訟の控訴審判決で、仙台高裁は5日、「憲法9条に明白に違反するとまでは言えない」と初の憲法判断をした。<映像内容>裁判所の外観、原告らの裁判所への入り(午後1時半ごろ撮影)、判決を受けての旗出し(午後3時ごろ撮影)など、撮影日:2023(令和5)年12月5日、撮影場所:宮城県仙台市

    商品コード: 2023120603338

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    00:32.13
    2023年11月30日
    原告ら記者会見 【速報】生活保護減額初の賠償命令

    生活保護費の基準額引き下げは憲法が保障する生存権を侵害し生活保護法に違反するとして、愛知県内の受給者13人が居住自治体による減額処分の取り消しと国への慰謝料を求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁は30日、「厚生労働相は裁量権の範囲を逸脱し、重大な過失がある」として、請求を退けた一審名古屋地裁判決を取り消し、国に1人1万円の支払いを命じた。減額処分も取り消した。 <映像内容>原告と弁護団の記者会見、撮影日:2023(令和5)年11月30日午後4時~5時、撮影場所:愛知県名古屋市内

    商品コード: 2023120406338

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    00:21.58
    2023年11月30日
    甲板員遺族、検査不備主張 【速報】知床事故、国が責任争う

    北海道・知床半島沖で昨年4月に起きた観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」の沈没事故で亡くなった甲板員曽山聖さん=当時(27)=の両親が、国側の船体検査が不十分だったとして、国に損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が30日、東京地裁で開かれ、国側は請求棄却を求めた。 <映像内容>北海道知床半島沖の観光船沈没事故を巡る訴訟で、原告である甲板員の両親の代理人弁護士の取材対応の様子、撮影日:2023(令和5)年11月30日午後、撮影場所:東京都千代田区の東京地裁

    商品コード: 2023120406342

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    01:08.23
    2023年10月25日
    強制不妊、二審も国側敗訴 「時効」適用の初判断 仙台高裁

    旧優生保護法下で不妊手術を強いられたのは憲法違反として、宮城県の70代と80代の男性2人が国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、仙台高裁は25日、国側の控訴を棄却した。仙台高裁は、損害賠償請求権は20年で消滅するとした改正前民法の規定について、期間進行を中断できる「時効」に当たると初めて判断した。被害者救済の門戸が広がる可能性がある。 <映像内容>原告の入廷行動、判決後の旗だし、記者会見で話す原告の千葉広和(ちば・ひろかず)さん、撮影日:2023(令和5)年10月25日、撮影場所:宮城県仙台市

    商品コード: 2023102610909

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    01:50.94
    2023年10月18日
    参院選3・03倍「合憲」 1票の格差、最高裁大法廷

    「1票の格差」が最大3・03倍だった昨年7月の参院選が投票価値の平等を求める憲法に違反するかどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷は18日、格差を合憲と判断した。二つの弁護士グループによる選挙無効の請求を退ける判断が確定した。 <映像内容> 判決後の弁護士グループの旗出しなど。原告の二つの弁護士グループの記者会見、雑観、撮影日:2023(令和5)年10月18日、撮影場所:東京都内

    商品コード: 2023101907191

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    02:21.27
    2023年09月27日
    水俣病訴訟、賠償命令 特措法線引きで救済漏れ

    水俣病の未認定患者救済のため2009年に施行された特別措置法に基づく救済策から漏れた128人が、国や熊本県、原因企業チッソに計5億7600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁(達野ゆき裁判長)は27日、賠償を命じた。原告側は、特措法が居住地域や年齢で救済対象を線引きしたのは不当だと主張していた。同様の訴訟は東京、新潟、熊本の各地裁でも争われており、判決は今回が初めて。<映像内容>裁判所の外観、判決前の原告側集会、原告側の地裁への入り、旗出し。原告と弁護団の記者会見、撮影日:2023(令和5)年9月27日、撮影場所:大阪府大阪市

    商品コード: 2023092807562

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    01:05.33
    2023年09月14日
    改ざん関連文書開示認めず 財務省職員自殺で妻請求

    森友学園問題に関する財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局の元職員赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(52)が、財務省から大阪地検特捜部に提出された関連文書を不開示とした同省の決定取り消しを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は14日、請求を棄却した。<映像内容>裁判所外観、原告側弁護士らの入り、弁護士の記者会見、撮影日:2023(令和5)年9月14日、撮影場所:大阪府大阪市

    商品コード: 2023091508103

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    01:06.96
    2023年09月11日
    同性パートナー扶養認定訴訟、札幌地裁が請求棄却

    北海道や地方職員共済組合が同性パートナーを配偶者と認定せず扶養手当の支給などを認めなかったのは憲法に違反し、精神的苦痛を受けたとして、元道職員の佐々木カヲルさん(54)が損害賠償など計約480万円の支払いを求めた訴訟の判決で、札幌地裁(右田晃一裁判長)は11日、請求を棄却した。<映像内容>札幌地裁外観、原告の入廷行動、旗出しなど、撮影日:2023(令和5)年9月11日、撮影場所:北海道札幌市

    商品コード: 2023091206640

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    01:40.50
    2023年07月13日
    店名公表、二審も適法 コロナ感染者立ち寄り

    新型コロナウイルス感染者が立ち寄ったとして徳島県が店舗名を公表したことで名誉を傷つけられたとして、同県藍住町のラーメン店「王王軒(わんわんけん)本店」の経営会社が県に550万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が13日、高松高裁であった。浜口浩(はまぐち・ひろし)裁判長は、請求を棄却した一審徳島地裁判決(今年1月)を支持し、王王軒本店側の控訴を棄却した。<映像内容>高松高裁の外観、原告側の裁判所への入り、王王軒本店の経営会社の社長で原告の近藤純(こんどう・じゅん)さんの記者会見、撮影日:2023(令和5)年7月13日、撮影場所:香川県高松市

    商品コード: 2023071404190

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    02:46.63
    2023年07月11日
    トイレ制限、違法と最高裁 勝訴の経産省職員が会見

    戸籍上は男性で、女性として暮らす性同一性障害の50代の経済産業省職員が、省内で女性用トイレの使用を不当に制限されたとして、国に処遇改善を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(今崎幸彦裁判長)は11日、制限を認めないとの判断を示した。経産省の対応を是認した2015年の人事院判定を違法と判断し、職員側の勝訴が確定した。<映像内容>判決後の原告側記者会見。最高裁外観。 ※原告の希望で本人は顔出し不可のため、首から下のみの撮影となっています。音声はそのまま使用可能です、撮影日:2023(令和5)年7月11日、撮影場所:7

    商品コード: 2023071207330

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    02:00.65
    2023年06月22日
    入所者高齢化「対策を」 ハンセン病で追悼式典

    国の不当な隔離政策に苦しめられて亡くなったハンセン病患者や元患者の追悼と名誉回復のための式典が22日、東京・霞が関の厚生労働省で開かれた。 <映像内容>参列者の献花や黙とうの様子、違憲国賠訴訟全国原告団協議会の竪山勲事務局長(74)、加藤勝信厚労相の式辞など。このほか竪山事務局長の囲み、撮影日:2023(令和5)年6月22日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2023062606629

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    01:40.00
    2023年06月08日
    同性婚認めぬ規定違憲状態 福岡地裁、5件目判決

    国が同性同士の結婚を認めない民法などの規定は憲法違反だとして、福岡市や熊本市に住む30~40代の同性カップル3組が国に1人当たり100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、福岡地裁は8日、憲法24条2項に「違反する状態」と判断した。結論としては合憲とし、賠償請求も棄却した。全国5地裁に起こされた同種訴訟で5件目の判決。 <映像内容>福岡地裁外観、原告側の入廷行動、判決後の旗出し、原告2組と弁護士の囲み取材など。原告のカップル2組と弁護士らによる記者会見、撮影日:2023(令和5)年6月8日、撮影場所:福岡県福岡市

    商品コード: 2023060908180

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    02:03.52
    2023年05月30日
    同性婚認めぬ規定「違憲」 名古屋地裁、賠償は認めず

    同性同士の結婚を認めない民法などの規定は憲法違反だとして、愛知県内の30代の男性カップルが国にそれぞれ100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁(西村修裁判長)は30日、「違憲」と判断した。賠償請求は棄却した。 <映像内容>判決後の原告らの旗出しの様子、原告弁護団の囲み。撮影日:2023(令和5)年5月30日、撮影場所:愛知県名古屋市

    商品コード: 2023053107573

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    01:31.49
    2023年05月28日
    虹色の旗掲げ、理解広める 大阪でLGBTイベント

    LGBTなど性的少数者への理解と支援を広めるイベント「プライド・クルーズ大阪2023」が28日、大阪市内で開かれた。参加者は市内を流れる堂島川や土佐堀川を遊覧船で周遊しながら、多様性を示す虹色の旗を掲げて活動をPRした。イベントは認定NPO法人「虹色ダイバーシティ」が主催。当事者や「アライ」と呼ばれる支援者、協賛企業の関係者ら約100人が参加した。<映像内容>遊覧船で周遊しながら、多様性を示す虹色の旗を掲げて活動をPRする参加者。大阪高裁で審理が進む同性婚訴訟の原告でレズビアンの坂田麻智(さかた・まち)さん(44)(NPO法人の理事として参加)と、坂田さんのパートナーで米国籍のテレサさん(40)や、テレサさんが精子提供を受けて昨年出産した長女など、撮影日:2023(令和5)年5月28日、撮影場所:大阪府大阪市

    商品コード: 2023052908493

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    02:18.77
    2023年03月24日
    空撮と地上撮 伊方原発3号機の運転認める 広島高裁

    四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを求め、広島県と愛媛県の住民が申し立てた仮処分の即時抗告審で、広島高裁は24日、運転を認める決定をした。伊方3号機は現在、定期検査で停止中。<映像内容>広島高裁が入った建物の外観、伊方原発3号機の空撮。横断幕を持って裁判所に向かう原告や弁護団ら、仮処分の決定書を受け取りに裁判所に入る弁護士ら、旗出し、弁護団長の河合弘之(かわい・ひろゆき)弁護士の話、四国電力原子力部の池尻久夫(いけじり・ひさお)副部長の取材対応など。撮影日:2023(令和5)年3月24日、撮影場所:

    商品コード: 2023032706613

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    01:01.36
    2023年03月20日
    空撮と地上撮 火力発電所停止請求退ける 神戸地裁判決

    神戸製鋼所の子会社が神戸市灘区に建設した石炭火力発電所2基について、大気汚染や地球温暖化の恐れがあるとして周辺住民37人が神鋼と子会社、関西電力に対し稼働や発電の指示の差し止めなどを求めた訴訟の判決で、神戸地裁は20日、請求を退けた。<映像内容>神戸市の神戸地裁外観、原告側入り、旗出し。空撮 神戸市灘区の神戸製鋼所の子会社が建設した石炭火力発電所、撮影日:2023(令和5)年3月20日、撮影場所:兵庫県神戸市

    商品コード: 2023032209300

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    01:39.46
    2023年01月25日
    21年衆院選「合憲」 最高裁大法廷、是正策評価

    「1票の格差」が最大2・08倍だった2021年10月の衆院選は投票価値の平等に反し憲法違反だとして、二つの弁護士グループが選挙無効を求めた訴訟16件の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)は25日、「合憲」との判断を示し、原告側の上告を棄却した。国会の是正策を評価し、1・98倍だった17年選挙に続き2回連続の合憲判断となった。<映像内容>最高裁外観、二つの弁護士グループの入り、旗出しと升永英俊弁護士らの囲み取材など、撮影日:2023(令和5)年1月25日、撮影場所:東京都千代田区

    商品コード: 2023012607105

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    01:44.90
    2023年01月23日
    強制不妊、国に賠償命令 旧法は「違憲」、熊本地裁

    旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強いられたとして、熊本県の2人が国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、熊本地裁(中辻雄一朗裁判長)は23日、旧法は差別的な思想に基づき憲法違反と判断し、国に計2200万円の支払いを命じた。一連の訴訟で、昨年の大阪、東京両高裁に続く賠償命令となり、地裁としては初めて。<映像内容>熊本地裁外観、原告側弁護士による旗出し、判決を受け記者会見する原告の渡辺数美さんらなど、撮影日:2023(令和5)年1月23日、撮影場所:熊本県熊本市

    商品コード: 2023012406445

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    01:44.07
    2022年12月12日
    長崎被爆2世の請求棄却 国の援護で初判断

    原爆被爆者を親に持つ「被爆2世」は、放射線の遺伝的影響による健康被害が否定できないのに、国が援護を怠ってきたのは憲法違反だとして、長崎県などの2世と遺族の計28人が国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、長崎地裁は12日、「違憲とは認められない」として請求を棄却した。広島地裁でも同種訴訟が起こされているが、今回が初の判断。  <映像内容>長崎市の長崎地裁の外観、原告側の入り、旗出し、「全国被爆二世団体連絡協議会」会長の崎山昇さんぶら下がり。在間秀和(ざいま・ひでかず)原告弁護団長の記者会見 9、撮影日:2022(令和4)年12月12日、撮影場所:長崎県長崎市

    商品コード: 2022121301037

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    01:57.58
    2022年11月30日
    同性婚認めない規定「合憲」 東京地裁判決

    同性婚を認めていない民法や戸籍法の諸規定は憲法違反として同性カップルら8人が国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は30日、請求を棄却し合憲と判断した。全国5地裁に起こされた同種訴訟で合憲としたのは大阪地裁判決に続き2例目。  <映像内容>裁判所の外観、原告側弁護士が裁判所に入る様子、判決を受けた旗出しと弁護士らによる取材対応など、撮影日:2022(令和4)年11月30日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2022120106268

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    00:58.05
    2022年11月29日
    過酷な労働、苦労に謝罪を 挺身隊判決4年で原告会見

    韓国最高裁が三菱重工業に元朝鮮女子勤労挺身隊員らへの賠償を命じた判決から4年となった29日、南西部光州の原告梁錦徳さん(92)がソウルの最高裁前で記者会見した。「過酷な労働をさせ、苦労させたことへの償いとして日本から謝罪を受けたい」と訴え、差し押さえられた同社資産の売却命令を下すよう最高裁に求めた。一方、原告側弁護士は会見後「私見」とした上で、賠償支払いを韓国の財団に肩代わりさせる案が解決策として取り沙汰されていることに関し、日本側の措置や誠意によっては考慮に値するとの考えを示した。ただ弁護士の間で異論もある。<映像内容>韓国ソウルの最高裁前で記者会見する元挺身隊訴訟の原告梁錦徳さん、撮影日:2022(令和4)年11月29日、撮影場所:韓国・ソウル

    商品コード: 2022113007885

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    00:59.25
    2022年11月15日
    1票格差、違憲状態8件目 高裁秋田、7月参院選

    「1票の格差」が最大3・03倍だった7月の参院選は憲法が求める投票価値の平等に反するとして、秋田県の有権者が選挙無効を求めた訴訟の判決で、仙台高裁秋田支部は15日、「違憲状態」と判断し、請求を棄却した。全国14の高裁・高裁支部に起こされた訴訟計16件の最後の判決で、違憲状態は8件目。 各地の判決は「違憲」1件(仙台高裁)、「違憲状態」8件、「合憲」7件と分かれた。これで高裁段階の判決は出そろい、最高裁が統一判断を示す見通し。<映像内容>秋田市の仙台高裁秋田支部前での原告側弁護士らの旗出し、記者会見雑観、撮影日:2022(令和4)年11月15日、撮影場所:秋田県秋田市

    商品コード: 2022111705284

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    01:19.61
    2022年11月11日
    1票格差、違憲状態7件目 福岡高裁、7月参院選

    「1票の格差」が最大3・03倍だった7月の参院選は憲法が求める投票価値の平等に反するとして、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分5県の有権者が各選挙区の選挙無効を求めた訴訟の判決で、福岡高裁は11日、「違憲状態」と判断し、無効請求を棄却した。全国14の高裁・高裁支部に起こされた16件の訴訟のうち14件目の判決で、違憲状態は7件目。<映像内容> 裁判所外観、原告側入り、旗出し、囲みなど、撮影日:2022(令和4)年11月11日、撮影場所:福岡県福岡市中央区

    商品コード: 2022111405876

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    01:19.61
    2022年11月11日
    1票格差、違憲状態7件目 福岡高裁、7月参院選

    「1票の格差」が最大3・03倍だった7月の参院選は憲法が求める投票価値の平等に反するとして、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分5県の有権者が各選挙区の選挙無効を求めた訴訟の判決で、福岡高裁は11日、「違憲状態」と判断し、無効請求を棄却した。全国14の高裁・高裁支部に起こされた16件の訴訟のうち14件目の判決で、違憲状態は7件目。<映像内容> 裁判所外観、原告側入り、旗出し、囲みなど、撮影日:2022(令和4)年11月11日、撮影場所:福岡市中央区

    商品コード: 2022111407780

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    02:31.65
    2022年10月24日
    音楽教室の演奏、著作権料不要 最高裁が判決

    音楽教室でのレッスン演奏に関し、日本音楽著作権協会(JASRAC)が著作権使用料を徴収できるかどうかを巡って争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(深山卓也(みやま・たくや)裁判長)は24日、生徒の演奏に対しては徴収できないとした二審の判断を支持し、JASRAC側の上告を棄却した。 <映像内容>原告側の記者会見。日本音楽著作権協会(JASRAC)の記者会見、撮影日:2022(令和4)年10月24日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2022102507674

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    02:24.17
    2022年10月14日
    7月参院選「違憲状態」 大阪高裁

    「1票の格差」が最大3・03倍だった7月の参院選は、憲法が求める投票価値の平等に反するとして、近畿2府4県の有権者が各選挙区の選挙無効を求めた訴訟の判決で、大阪高裁は14日、「違憲状態」と判断した。無効請求は棄却した。<映像内容>裁判所の外観、原告側の裁判所への入り。旗出し、原告側のコメント、原告側の升永英俊(ますなが・ひでとし)弁護士らの記者会見、撮影日:2022(令和4)年10月14日、撮影場所:大阪府大阪市

    商品コード: 2022101708080

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    01:42.50
    2022年09月14日
    沖縄遺骨返還で二審初弁論 京大が昭和初期に持ち去り

    琉球王家の子孫という沖縄県民らが、昭和初期に旧京都帝国大(京都大)の研究者によって沖縄県の古墳「百按司墓(むむじゃなばか)」から研究目的で持ち去られた遺骨の返還を大学に求めた訴訟の控訴審の第1回口頭弁論が14日、大阪高裁(大島真一裁判長)で開かれた。 原告側は、遺骨の返還を請求できる権利がないとして訴えを棄却した4月の一審京都地裁判決に反論。琉球の慣習に従って祖先の祭祀を主宰する「祭祀承継者」として、祖先の遺骨の返還を請求できるとしている。<映像内容>横断幕を持って裁判所に向かう原告や支援者ら、大阪高裁が入る裁判所の建物の外観、原告側の亀谷正子さんと弁護士らの記者会見、撮影日:2022(令和4)年9月14日、撮影場所:大阪府大阪市

    商品コード: 2022091509001

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    01:56.55
    2022年09月09日
    東京医大入試、賠償命令 原告女性医師、実名で訴え

    東京医科大医学部の不正入試問題を巡り、性別を理由にした不当な差別で不合格になったとして元受験生の女性28人が大学側に計約1億5233万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は9日、27人に対する計約1826万円の賠償を命じた。女性を一律に不利益に扱い、法の下の平等を保障する憲法14条の趣旨に反すると判断した。 別の大学で医学部に進み、今は東京都内の病院で医師として勤務する原告の1人長谷川麻矢さん(45)は判決後、実名を公表し記者会見に臨んだ。<映像内容>記者会見する長谷川さんら、撮影日:2022(令和4)年9月9日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2022091212600

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    01:35.29
    2022年09月05日
    熱海土石流で県市提訴 犠牲者遺族ら記者会見

    静岡県熱海市の大規模土石流を巡り、違法な盛り土造成を黙認したなどとして、犠牲者遺族らは5日、県と市に計約64億円の損害賠償を求め静岡地裁沼津支部に提訴した。原告代理人の加藤博太郎(かとう・ひろたろう)弁護士は同日、同県沼津市内で記者会見し「行政は悪質な行為を放置してきた。厳しく追及する必要がある」と批判した。 被害者の会会長の瀬下雄史(せしも・ゆうじ)さん(54)は「真相究明をしっかりやっていくことが同じような被害の抑止につながる」と述べた。  <映像内容>静岡県沼津市の静岡地裁沼津支部への原告側の入り、犠牲者遺族らの記者会見、原告代理人の加藤博太郎弁護士、被害者の会会長の瀬下雄史さん、撮影日:2022(令和4)年9月5日、撮影場所:静岡県沼津市

    商品コード: 2022090607336

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    02:33.78
    2022年07月13日
    御嶽山噴火訴訟、請求棄却

    長野、岐阜両県にまたがる御嶽山で、戦後最悪となる死者58人、行方不明者5人を出した2014年9月27日の噴火災害に際し、気象庁が噴火警戒レベルの引き上げを怠ったなどとして、遺族らが国と長野県に計3億7600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で長野地裁松本支部(山城司裁判長)は13日、請求を棄却した。 <映像内容>長野地裁松本支部の外観、原告側の入り、閉廷後の原告側の松村文夫弁護士の囲みなど。原告の記者会見。女性は原告の伊藤ひろ美さん。向かって一番右側が堀口純一さん、その左隣が長山幸嗣さん、撮影日:2022(令和4)年7月13日、撮影場所:長野県松本市

    商品コード: 2022071409191

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    02:47.23
    2022年07月13日
    東電旧経営陣に13兆円賠償

    東京電力福島第1原発事故を巡り、東電の株主が旧経営陣5人に対し、津波対策を怠ったために廃炉費用などで会社に巨額の損害を与えたとして、東電へ総額22兆円を賠償するよう求めた株主代表訴訟の判決で、東京地裁(朝倉佳秀裁判長)は13日、4人に計13兆円余りの支払いを命じた。 <映像内容>原告らの入り、旗出し、その後の囲み。原告らの記者会見。弁護団の声明読み上げ、原告の木村結さんの声明読み上げ、質疑など、撮影日:2022(令和4)年7月13日、撮影場所:東京都千代田区

    商品コード: 2022071409187

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    02:43.49
    2022年06月20日
    同性婚否定、合憲と判断 札幌と判断分かれる 大阪地裁

    同性婚を認めていない民法や戸籍法の諸規定は、「婚姻の自由」を保障する憲法24条や、法の下の平等を定める憲法14条に違反するとして、愛知、京都、香川の3府県の同性カップル3組6人が国に1人100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁(土井文美(どい・ふみ)裁判長)は20日、いずれも「合憲」と判断し、賠償請求を棄却した。<映像内容> 大阪地裁の外観、原告らの地裁への入り、籏出し、判決後の原告の囲み取材、撮影日:2022(令和4)年6月20日、撮影場所:大阪府

    商品コード: 2022062107504

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    01:49.00
    2022年06月17日
    原発事故、国の責任否定 原告側会見

    東京電力福島第1原発事故で避難した住民らが国に損害賠償を求めた集団訴訟で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は17日、国の賠償責任を認めない判決を言い渡した。最高裁として初めての判断。未曽有の原子力災害から11年余りを経て、東電を規制する立場だった国の法的責任の有無について事実上の決着がついた。後続の関連訴訟への影響は大きい。約30件の同種訴訟のうち、福島、群馬、千葉、愛媛の各県で起こされた4訴訟での統一判断で、原告は計約3700人。  <映像内容>原告側の記者会見、撮影日:2022(令和4)年6月17日、撮影場所:東京都千代田区

    商品コード: 2022062007158

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    02:38.45
    2022年06月17日
    原発事故、国の責任否定 発生11年、最高裁が初判断

    東京電力福島第1原発事故で避難した住民らが国に損害賠償を求めた集団訴訟で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は17日、国の賠償責任を認めない判決を言い渡した。最高裁として初めての判断。未曽有の原子力災害から11年余りを経て、東電を規制する立場だった国の法的責任の有無について事実上の決着がついた。後続の関連訴訟への影響は大きい。約30件の同種訴訟のうち、福島、群馬、千葉、愛媛の各県で起こされた4訴訟での統一判断で、原告は計約3700人。  <映像内容>最高裁外観、原告の入り、最高裁前で行われた福島訴訟の馬奈木厳太郎弁護士の囲み、撮影日:2022(令和4)年6月17日、撮影場所:東京都千代田区

    商品コード: 2022062007154

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    01:09.77
    2022年06月08日
    入管収容女性死亡で初弁論

    2021年3月、名古屋出入国在留管理局の施設に収容中だったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡したのは、違法な収容を続け必要な医療を提供しなかったためだとして、遺族が国に約1億5600万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が8日、名古屋地裁(佐野信裁判長)で開かれた。<映像内容>原告らの入り。地裁外観、入廷行動の別カット、記者会見の様子、妹のポールニマさん(向かって右、クリーム色)、妹のワヨミさん(同左、白)ら、撮影日:2022(令和4)年6月8日、撮影場所:愛知県名古屋市

    商品コード: 2022060909449

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    01:33.79
    2022年05月31日
    空撮と地上撮 泊原発の運転差し止め命令、廃炉は認めず

    北海道電力泊原発で事故が起きれば生命や身体の安全が脅かされるとして、道内の住民らが北海道電に廃炉や運転差し止めを求めた訴訟の判決で、札幌地裁は31日、運転差し止めを命じた。廃炉の請求は棄却した。 <映像内容>泊原発の空撮資料映像。札幌地裁外観、原告団地裁入り、旗出しなど。、撮影日:2022(令和4)年5月31日、撮影場所:北海道札幌市

    商品コード: 2022060106798

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    02:13.83
    2022年05月31日
    泊原発の運転差し止め命令、原告側記者会見

    北海道電力泊原発で事故が起きれば生命や身体の安全が脅かされるとして、道内の住民らが北海道電に廃炉や運転差し止めを求めた訴訟の判決で、札幌地裁は31日、運転差し止めを命じた。廃炉の請求は棄却した。 <映像内容>原告側の斉藤武一(さいとう・たけいち)原告団長らの記者会見。、撮影日:2022(令和4)年5月31日、撮影場所:北海道札幌市

    商品コード: 2022060106799

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    02:42.29
    2022年05月25日
    ヒ素ミルク、森永を提訴 新たな症状、救済不十分

    1955年に発生し、1万3千人超が被害を受けた「戦後最大の食品中毒」とされる森永ヒ素ミルク事件で、脳性まひになった大阪市の女性(68)は25日、40歳ごろから首や手足の痛みなどの新たな症状が現れ、悪化し続けているとして、森永乳業(東京)に計5500万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。<映像内容>大阪地裁の外観、原告女性と弁護団の大阪地裁への入り、原告女性と弁護団の記者会見※原告側の希望で、原告女性の顔は撮影していません、撮影日:2022(令和4)年5月25日、撮影場所:

    商品コード: 2022052708645

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    01:34.19
    2022年05月16日
    時短命令への賠償認めず 東京地裁判決

    2021年3月、新型コロナウイルス対応の改正特別措置法に基づく営業時間短縮命令を受けた飲食チェーン「グローバルダイニング」が、東京都の命令は違憲だとして損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は16日、命令は発出要件の「特に必要がある」場合とは認めず、違法とした。知事の過失責任は否定し、賠償請求は棄却した。 <映像内容>裁判所外観、原告入り、グローバルダイニングの長谷川耕造社と倉持麟太郎弁護士らの記者会見と、会見終了後に裁判所前でプレートを出して報道陣にPRした様子など、撮影日:2022(令和4)年5月16日、撮影場所:東京都千代田区

    商品コード: 2022051708830

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    01:57.68
    2022年04月21日
    沖縄古墳遺骨の返還認めず 京都地裁判決

    琉球王家の子孫を称する沖縄県民らが、昭和初期に旧京都帝国大(京都大)の研究者によって沖縄県の古墳「百按司墓」から研究目的で持ち出された遺骨の返還を大学に求めた訴訟の判決で、京都地裁は21日、請求を棄却した。<映像内容>京都地裁に向かう原告ら、裁判所外観、撮影日:2022(令和4)年4月21日、撮影場所:京都市中京区

    商品コード: 2022042207173

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    02:06.42
    2022年04月20日
    原発避難、東電に賠償命令 原告記者会見

    東京電力福島第1原発事故で福島県から埼玉県などへ避難した住民ら96人が、国と東電に計11億円の損害賠償を求めた訴訟で、さいたま地裁(岡部純子裁判長)は20日、東電に賠償を命じる判決を言い渡した。国への請求は棄却した。  <映像内容>裁判所外観、裁判所への入り、旗出しなど。原告の記者会見。弁護団の吉広慶子弁護士と原告の瀬川芳伸さんの話、撮影日:2022(令和4)年4月20日、撮影場所:埼玉県さいたま市

    商品コード: 2022042108456

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    01:14.10
    2022年03月23日
    脱北者訴訟、訴え退ける 帰還事業、東京地裁

    戦後の帰還事業で北朝鮮に渡り、過酷な生活を強いられたとして、脱北して日本に暮らす60~80代の男女5人が北朝鮮政府に5億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(五十嵐章裕裁判長)は23日、訴えを退けた。 <映像内容>原告らの入り、旗出しなど、撮影日:2022(令和4)年3月23日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2022032500244

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    01:05.93
    2022年03月16日
    小松基地、飛行禁止認めず 騒音訴訟

    航空自衛隊小松基地(石川県小松市)の周辺住民らが、米軍機と自衛隊機の一部時間帯の飛行差し止めと騒音被害の賠償を国に求めた「第5、6次小松基地騒音訴訟」の控訴審判決で、名古屋高裁金沢支部は16日、飛行差し止めの請求を退けた。被害の賠償は命じた。全国7基地の騒音問題を巡る訴訟の一つ。<映像内容>金沢市の名古屋高裁金沢支部に入る原告側と、原告側の旗出し、撮影日:2022(令和4)年3月16日、撮影場所:石川県小松市

    商品コード: 2022031706493

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    01:00.22
    2022年03月10日
    高浜原発、運転停止認めず 住民請求棄却、名古屋地裁

    関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)を巡り、火山の噴火想定が見直されたのに安全対策が不十分として、高浜町や名古屋市などの住民9人が国に対し、運転停止命令を出すよう求めた訴訟の判決で、名古屋地裁は10日、請求を棄却した。東京電力福島第1原発事故後に導入され、最新の安全対策を求める「バックフィット制度」を巡る初の司法判断。 日置朋弘(ひおき・ともひろ)裁判長は判決理由で、噴火規模想定が見直された大山(鳥取県)は活火山に分類されておらず、活動が低下していると指摘。「噴火は差し迫った状況になく原子炉施設が火山灰などで大きな影響を受ける恐れのある切迫した状況にもないとした、規制委の判断に裁量権の逸脱や乱用があったとは認められない」と判断した。<映像内容> 名古屋地裁雑観、旗出しの様子、原告側の記者会見など、撮影日:2022(令和4)年3月10日、撮影場所:愛知県名古屋市

    商品コード: 2022031109440

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    02:38.42
    2022年02月22日
    強制不妊、初の賠償命令 旧優生保護法、大阪高裁・記者会見

    旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強いられたのは憲法違反として、聴覚障害のある大阪府の70~80代夫婦と、近畿在住で知的障害のある70代女性が国に計5500万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁(太田晃詳(おおた・てるよし)裁判長)は22日、請求を認め、賠償を命じた。 <映像内容>原告の夫婦や弁護士の記者会見 ※聴覚障害のある夫婦の希望で、2人の顔は撮影していません。また、2人の手話通訳者が夫婦の手話を交代で通訳しており、その音声を使うことができます。手話通訳者の2人は登壇せずに夫婦の斜め前に座っており、基本的に撮影していません、撮影日:2022(令和4)年2月22日、撮影場所:大阪府大阪市

    商品コード: 2022022406898

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    01:09.70
    2022年02月22日
    強制不妊、初の賠償命令 旧優生保護法、大阪高裁 原告入り、旗出し

    旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強いられたのは憲法違反として、聴覚障害のある大阪府の70~80代夫婦と、近畿在住で知的障害のある70代女性が国に計5500万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁(太田晃詳(おおた・てるよし)裁判長)は22日、請求を認め、賠償を命じた。<映像内容>大阪高裁を含む裁判所の外観、原告の支援者団体らが横断幕を持って裁判所に向かう様子、判決後の旗出しの様子など、撮影日:2022(令和4)年2月22日、撮影場所:大阪府大阪市

    商品コード: 2022022406899

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    01:17.97
    2022年02月16日
    名古屋高裁は「違憲状態」 衆院選1票の格差訴訟

    「1票の格差」が最大2・08倍だった昨年10月の衆院選は憲法に違反するとして、岐阜、愛知、三重3県の有権者が全24選挙区の選挙無効を求めた訴訟の判決で、名古屋高裁(永野圧彦裁判長)は16日、違憲状態と判断した。無効請求は棄却した。<映像内容>旗出し、原告側の升永英俊弁護士コメント、名古屋高裁外観など、撮影日:2022(令和4)年2月16日、撮影場所:名古屋市中区

    商品コード: 2022021707015

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    01:03.69
    2022年02月15日
    昨年の衆院選「違憲状態」 1票の格差、高裁秋田支部

    「1票の格差」が最大2・08倍だった昨年10月の衆院選は投票価値の平等を要求する憲法に反するとして、秋田県の有権者が県内の全3選挙区の選挙無効を求めた訴訟の判決で、仙台高裁秋田支部(見米正裁判長)は15日、違憲状態と判断した。請求は棄却した。弁護士グループが全国14の高裁・高裁支部に起こした訴訟の一つで、8件目の判決。これまで「合憲」が4件、「違憲状態」が3件と判断が分かれている。高裁判決は3月9日までに出そろい、最高裁が統一判断を示す見通し。<映像内容>原告側入り、旗出し、升永英俊弁護士ら記者会見など、撮影日:2022(令和4)年2月15日、撮影場所:秋田県秋田市

    商品コード: 2022021611546

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    01:07.66
    2022年02月08日
    仙台高裁は「合憲」判断 21年衆院選、1票の格差

    「1票の格差」が最大2・08倍だった昨年10月の衆院選は投票価値の平等を定めた憲法に反するとして、秋田を除く東北5県の有権者が選挙無効を求めた訴訟の判決で、仙台高裁(石栗正子(いしぐり・まさこ)裁判長)は8日、「合憲」と判断し、無効請求を棄却した。弁護士グループが全国14の高裁・高裁支部に起こした訴訟で、判決は5件目。高松・大阪・札幌の各高裁は違憲状態、東京高裁は合憲で、司法判断が分かれている。<映像内容>仙台高裁外観、原告側弁護士らの入り、旗出しなど、撮影日:2022(令和4)年2月8日、撮影場所:宮城県仙台市

    商品コード: 2022020906121

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    02:01.58
    2022年02月02日
    昨年衆院選は「合憲」 1票の格差、東京高裁判決

    「1票の格差」が最大2・08倍だった昨年10月の衆院選は投票価値の平等を定めた憲法に反するとして、関東など1都10県の有権者が選挙無効(やり直し)を求めた訴訟の判決で、東京高裁(三角比呂裁判長)は2日、選挙を「合憲」とし、無効請求を棄却した。 弁護士グループが全国14の高裁、高裁支部に起こした訴訟で、判決は2件目。1日の高松高裁判決は「違憲状態」とし、判断が分かれた。 <映像内容>裁判所外観。判決後の旗出しの様子。原告の弁護士グループの囲み取材、撮影日:2022(令和4)年2月2日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2022020309797

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    01:22.38
    2022年02月01日
    昨年衆院選「違憲状態」 無効請求は棄却、高松高裁

    「1票の格差」が最大2・08倍だった昨年10月の衆院選は憲法が求める投票価値の平等に反するとして、弁護士グループが四国4県の11選挙区の選挙無効を求めた訴訟の判決で、高松高裁(神山隆一(かみやま・りゅういち)裁判長)は1日、違憲状態と判断した。無効請求は棄却した。全国14の高裁・高裁支部に起こされた訴訟で初の判決。人口比を正確に反映しやすい「アダムズ方式」が導入される次期衆院選で小選挙区の定数を「10増10減」する選挙区割りの議論に影響しそうだ。最高裁が統一判断を示す見通し。<映像内容>高松高裁の外観、原告側の入り、旗だし、判決後の原告側弁護士の囲みなど、撮影日:2022(令和4)年2月1日、撮影場所:香川県高松市

    商品コード: 2022020206176

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    02:31.15
    2022年01月27日
    被ばくで甲状腺がんと提訴 原発事故時6~16歳の6人

    東京電力福島第1原発事故による放射線被ばくの影響で甲状腺がんになったとして、事故当時6~16歳で、福島県に住んでいた男女6人が27日、東電に計6億1600万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。原告の20代女性は同日、東京都内で記者会見し「差別を恐れ、がんについて誰にも言えずに過ごしてきた。声を上げることでこの状況を変えたい」と訴えた。 <映像内容>東京電力本店、東京地裁の外観、原告側記者会見など。※原告は居住地、名前や顔を伏せることを強く希望していますので、首付近から下の撮影となっています、撮影日:2022(令和4)年1月27日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2022012808295

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    02:21.80
    2021年11月18日
    職場でのヘイト訴訟、二審も勝訴 大阪高裁

    パート社員として勤務する大阪府岸和田市の東証1部上場の不動産会社「フジ住宅」で、ヘイトスピーチに当たる民族差別的な文書を配布され精神的苦痛を受けたとして、在日韓国人の女性が同社などに計3300万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で大阪高裁は18日、フジ住宅側への賠償額を110万円とした一審判決を変更し、132万円の賠償を命じた。女性側が請求していた差別文書の配布差し止めも認めた。<映像内容>原告側代理人弁護士や支援者らの入り、裁判所の外観、旗出しなど。原告の代理人弁護士と原告女性による判決後の記者会見。※顔出し不可との原告側の要請で、原告は首から下の撮影となっています、撮影日:2021(令和3)年11月18日、撮影場所:大阪市北区

    商品コード: 2021112206951

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    02:27.31
    2021年11月05日
    新生児取り違え、都提訴 63歳男性「実親調査を」

    東京都立墨田産院(墨田区)=閉院=で生まれた際、誤って他の新生児と取り違えられて育った男性(63)が5日、都に対し、実親の調査義務があることの確認などを求め東京地裁に提訴した。代理人によると、新生児取り違えを巡り、自治体に調査を求める訴訟を起こすのは初めて。男性は都内に住む自営業江蔵智さん。これまで匿名で取材に応じていたが「実親を見つけるきっかけにしたい」と実名を公表した。<映像内容>裁判所外観、原告の江蔵さん入り、江蔵さん記者会見 ※顔出し可、撮影日:2021(令和3)年11月5日、撮影場所:東京都千代田区

    商品コード: 2021110805864

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    01:42.76
    2021年09月29日
    二審も国と東電に賠償命令 原発避難巡る松山訴訟

    東京電力福島第1原発事故で福島県から愛媛県に避難した22人が、国と東電に計約1億3200万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、高松高裁(神山隆一裁判長)は29日、一審松山地裁判決と同様に国と東電の責任を認め、賠償を命じた。 原告側によると、全国約30件の同種訴訟で高裁判決は4例目。福島訴訟の仙台高裁判決と、千葉訴訟の東京高裁判決は、国と東電の賠償責任を認めた。前橋訴訟の東京高裁判決は国の賠償責任を否定、東電のみに賠償を命じた。最高裁で統一判断が示される見通し。<映像内容>高松高裁の外観、原告側の入廷、原告側による旗出し、旗出しに当たった支援団体の田渕紀子事務局長(「勝訴」の紙を掲げた女性)の言葉、原告側の囲み(原告の一人新妻秀一さん(白シャツで短髪、茶系のマスクの男性)、原告代表の渡部寛志さん(脇に書類の束を抱えた白シャツの男性)、弁護士の野垣康之さん(グレーのスーツで弁護士バッジをつけた男性))、撮影日:2021(令和3)年9月29日、撮影場所:香川県高松市

    商品コード: 2021093007913

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    01:29.08
    2021年09月14日
    生活保護訴訟で請求退ける 京都地裁

    生活保護の基準額引き下げは「健康で文化的な最低限度の生活」を保障する憲法25条や生活保護法に違反し、生存権を侵害されたとして、京都市の受給者42人が国や市に引き下げ処分の取り消しと1人1万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁(増森珠美(ますもり・たまみ)裁判長)は14日、請求を退けた。<映像内容>原告らの地裁への入り、京都地裁の外観、旗出し、判決後の原告のインタビュー、撮影日:2021(令和3)年9月14日、撮影場所:京都市中京区

    商品コード: 2021091506359

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    01:51.51
    2021年08月30日
    投票補助訴訟、二審も敗訴 公選法の規定は合憲、大阪

    障害者らが選挙で投票する際の補助者を「投票所の事務に従事する者」に限定する公選法の規定は、投票の秘密が守られず憲法に違反するとして、生まれつき脳性まひの障害がある男性が、ヘルパーらによる投票と損害賠償を国に求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁(西川知一郎(にしかわ・ともいちろう)裁判長)は30日、男性側の控訴を退けた。規定を合憲と判断した。<映像内容> 大阪高裁の外観、原告の中田泰博(なかた・やすひろ)さん(49)らの入り、中田さんらによる記者会見、撮影日:2021(令和3)年8月30日、撮影場所:大阪市北区

    商品コード: 2021083112135

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    02:00.78
    2021年08月27日
    布川事件、検察捜査も違法 高裁、国と県に賠償命じる

    1967年に茨城県で起きた「布川事件」で強盗殺人罪に問われ、2011年に再審無罪が確定した桜井昌司さん(74)が、国と県に損害賠償を求めた国家賠償請求訴訟の控訴審判決で、東京高裁(村上正敏裁判長)は27日、警察官に加え、捜査段階の検察官の取り調べについても「虚偽の事実を述べ、自白を強要させており違法だ」と認め、国と県に計約7400万円の支払いを命じた。19年5月の一審東京地裁判決は、元の裁判で検察側が重要証拠の開示を拒んだことや、警察官が取り調べで虚偽の発言をしたことを違法とし、国と県に計約7600万円の支払いを命じた。<映像内容>東京高裁外観、原告入り、旗出しと桜井さんのコメントなど、撮影日:2021(令和3)年8月27日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2021083002865

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    01:45.73
    2021年08月03日
    旧優生保護法、違憲4例目 神戸地裁、賠償請求は棄却

    旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強いられたのは違憲だとして、兵庫県内の聴覚障害者の夫婦2組と脳性まひのある神戸市の女性の計5人が国に計5500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で神戸地裁(小池明善(こいけ・あきよし)裁判長)は3日、旧法を違憲と判断した。賠償請求はいずれも棄却した。<映像内容> 神戸地裁の外観、原告側の神戸地裁への入り、旗出し、判決後の地裁周辺の雑観、原告側弁護士のコメントなど。旗出しに来た弁護士は判決の詳細を把握していなかったため「違憲」に関する言及はありません、撮影日:2021(令和3)年8月3日、撮影場所:神戸市中央区

    商品コード: 2021080407014

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    00:46.34
    2021年07月30日
    国、東電に10億円賠償命令 帰還困難巡る原発訴訟判決

    東京電力福島第1原発事故で全域が帰還困難区域となった福島県浪江町津島地区の住民640人が、国と東電に放射線量を事故前の水準に戻す原状回復と損害賠償を求めた訴訟の判決で、福島地裁郡山支部(佐々木健二裁判長=判決は本村洋平裁判長が代読)は30日、国と東電に対し、原告634人に計約10億円を支払うよう命じた。原状回復の訴えは却下した。6人は事故時に居住実態がなかったとして請求を棄却した。<映像内容>判決前に福島地裁郡山支部周辺を行進する原告ら、原告側旗出し、勝訴の旗を持って喜ぶ原告団、記者会見する今野秀則原告団長雑観など、撮影日:2021(令和3)年7月30日、撮影場所:福島県郡山市

    商品コード: 2021080209121

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    01:57.45
    2021年07月27日
    首相談話を発表 黒い雨訴訟上告断念で

    政府は27日、黒い雨訴訟の上告断念に伴う首相談話を閣議決定し、加藤勝信官房長官が記者会見で発表した。国は被爆者認定要件の見直しに向けた作業を本格化させ、広島県や長崎県と連携を深める。 首相談話では、原告84人について「一審、二審を通じた事実認定を踏まえれば、一定の合理的根拠に基づき被爆者と認定することは可能だと判断した」と述べ、訴訟への参加・不参加にかかわらず救済できるよう早急に対応を検討するとしている。 <映像内容>加藤官房長官の記者会見、撮影日:2021(令和3)年7月27日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2021072804754

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    01:00.39
    2021年07月16日
    黒い雨検討「方向性急ぐ」 厚労相、控訴審判決受け

    広島への原爆投下直後に降った「黒い雨」を巡る訴訟で、一審に続き原告全員への被爆者健康手帳の交付を命じた広島高裁判決を受け、田村憲久厚生労働相は16日の記者会見で、援護対象区域拡大を視野に入れた有識者検討会に触れ「急いで方向性を示したい」と述べた。<映像内容>田村厚労相の閣議後会見、撮影日:2021(令和3)年7月16日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2021071903830

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    02:42.16
    2021年07月14日
    黒い雨二審も原告全面勝訴 国側の控訴棄却 広島高裁

    広島への原爆投下直後に降った「黒い雨」を浴びたのに国の援護を受けられないのは違法だとして、住民らが被爆者健康手帳交付を求めた訴訟の控訴審判決で、広島高裁は14日、原告全面勝訴の一審判決を支持、国や自治体の控訴を棄却した。<映像内容>広島高裁の外観、原告団の裁判所への入り、判決後の旗出し、原告団長の高野正明(たかの・まさあき)さんの喜びの声など、撮影日:2021(令和3)年7月14日、撮影場所:広島県広島市

    商品コード: 2021071506806

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    01:56.45
    2021年05月17日
    建設石綿、国対策は違法 最高裁が初の統一判断

    建設現場でアスベスト(石綿)の含まれた建材を扱って粉じんを吸い、肺がんや中皮腫などの病気になった元労働者と遺族が、国と建材メーカーに損害賠償を求めた4件の集団訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷は17日、初の統一判断を示した。国の対策は違法だったとして賠償責任を認めた。メーカーも一定の範囲で責任を負うとした。 <映像内容>原告団の入廷行動判決後の旗出しの様子。原告側の弁護士のコメント、撮影日:2021(令和3)年5月17日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2021051807004

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    02:54.97
    2021年05月17日
    障害年金支給停止1人勝訴 8人敗訴、1型糖尿病患者

    障害基礎年金の支給を打ち切った国の処分を取り消す判決が確定したのに国が応じず、再び支給を停止したのは違法として、血糖値を下げるインスリンを体内でつくれない「1型糖尿病」の患者9人が改めて処分取り消しを求めた訴訟の判決で、大阪地裁(森鍵一(もりかぎ・はじめ)裁判長)は17日、1人の請求を認めた。ほか8人の請求はいずれも退けた。<映像内容>大阪地裁の外観、原告側の地裁への入り、旗出し、原告側の会見、撮影日:2021(令和3)年5月17日、撮影場所:大阪市北区

    商品コード: 2021051807007

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    02:12.06
    2021年05月12日
    生活保護減額、受給者敗訴 福岡地裁

    生活保護の基準額引き下げは生存権を保障する憲法に違反しているとして、福岡県内の受給者84人が国や自治体に引き下げ処分の取り消しなどを求めた訴訟で、福岡地裁は12日、請求を退ける判決を言い渡した。 原告弁護団によると、29都道府県で起こした同種訴訟で4件目の判決。大阪地裁が今年2月「引き下げは裁量権の逸脱や乱用があり、違法だ」として処分を取り消した一方、昨年6月の名古屋地裁と今年3月の札幌地裁はいずれも、国の判断に誤りはないとして、原告の請求を棄却した。<映像内容>福岡市の福岡地裁外観、原告側の入り、旗出し、原告側報告会の様子、撮影日:2021(令和3)年5月12日、撮影場所:福岡県

    商品コード: 2021051306129

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    01:39.73
    2021年05月06日
    「赤木ファイル」存在、国側が認める 森友文書改ざん

    森友学園に関する決裁文書改ざんを巡る訴訟で、自殺した財務省近畿財務局の元職員赤木俊夫さんが改ざんの過程を書き残したとされる文書「赤木ファイル」の存在を国側が認めたことが6日、分かった。原告側が明らかにした。<映像内容>大阪地裁の外観、国側から文書のファクスが届くのを弁護士事務所で見届ける赤木さんの妻雅子さんと弁護士、文書を確認する雅子さんら、囲み取材に応じる雅子さん、赤木さん側の弁護士の記者会見、撮影日:2021(令和3)年5月6日、撮影場所:大阪府大阪市

    商品コード: 2021050705986

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    02:24.24
    2021年04月26日
    B型肝炎、再発患者救済 最高裁、審理差し戻し

    集団予防接種が原因のB型肝炎を20年以上前に発症し、再発した60代の男性患者2人が国に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)は26日、「発症から20年で賠償請求権が消滅した」として請求を棄却した二審福岡高裁判決を破棄し、再発時を起算点にすべきだとした。その上で審理を高裁に差し戻した。<映像内容>最高裁前で開かれた原告らの判決前集会、裁判所入り、判決言い渡し後の旗出しと喜びの声、撮影日:2021(令和3)年4月26日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2021042704861

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    01:30.52
    2021年04月21日
    慰安婦訴訟判決「内容精査する」 官房長官記者会見

    加藤勝信官房長官は21日の記者会見で、元慰安婦女性らが日本政府に損害賠償を求めた訴訟で、訴えを却下した韓国地裁判決について「内容を精査する必要があり、現時点で政府としてのコメントは差し控える」と具体的な評価を避けた。また、1月に確定した別の訴訟で、原告が訴訟費用確保のために求めた日本政府の資産差し押さえを認めない決定をしたことについて聞かれると、「国際法違反を是正するために適正な措置を講じることを強く求めていきたい」と話した。<映像内容>加藤勝信官房長官の記者会見、撮影日:2021(令和3)年4月21日、撮影場所:東京都千代田区

    商品コード: 2021042205331

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    01:39.63
    2021年03月17日
    同性婚認めないのは違憲 札幌地裁、全国初判決

    国が同性婚を認めていないのは憲法に違反するとして、北海道に住む同性カップル3組が国に計600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、札幌地裁は17日、法の下の平等を定めた憲法14条に違反し、違憲との初判断を示した。請求は棄却した。全国5地裁で争われている同種訴訟で判決は初めて。性的少数者の権利保護の意識が高まる中、同性婚の導入を巡る議論に影響しそうだ。 武部知子裁判長は判決理由で「同性カップルに婚姻によって生じる法的効果の一部すら与えないのは立法府の裁量権を超え、差別に当たる」と指摘した。同性婚を可能とする立法措置を国が怠ったかについては、社会情勢を踏まえ「国会が違憲性を直ちに認識することは容易ではなく、国家賠償法上、違法とは言えない」として原告側の主張を退けた。 原告は男性カップル2組と女性カップル1組で、いずれも2019年1月に婚姻届を提出したが、不適法として受理されず、同2月に提訴した。<映像内容>札幌地裁外観、入り、旗出し、囲み記者会見など。※原告の顔出し・名前が不可などの事情から、一部画像を加工しています、撮影日:2021(令和3)年3月17日、撮影場所:北海道札幌市

    商品コード: 2021031802158

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    01:38.73
    2021年03月17日
    関電3原発差し止め認めず 福井の住民ら、仮処分申請

    原発事故が起きると新型コロナウイルスの影響で人が密集する避難所への避難ができず、生命に深刻な被害を受ける恐れがあるとして、福井など4府県の住民6人が福井県にある関西電力の美浜、高浜、大飯の3原発の運転差し止めを求めた仮処分で、大阪地裁(内藤裕之(ないとう・ひろゆき)裁判長)は17日、申し立てを退ける決定をした。<映像内容>大阪地裁の外観、原告らの入り、旗出し、河合弘之弁護士の囲み、福島県浪江町で福島第1原発の事故で被災し、現在は兵庫県三木市在住の原告菅野みずえさんの囲み、撮影日:2021(令和3)年3月17日、撮影場所:大阪市北区

    商品コード: 2021031802159

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    01:52.17
    2021年03月15日
    神鋼の石炭火力発電所 環境アセス巡る訴訟住民側敗訴

    神戸製鋼所の子会社が神戸市灘区で建設計画中の石炭火力発電所2基について、環境影響評価(アセスメント)手続きに瑕疵(かし)があるにもかかわらず変更の必要がないとした経済産業省の確定通知は違法として、周辺住民ら12人が国を相手取り通知取り消しなどを求めた訴訟の判決で大阪地裁(森鍵一(もりかぎ・はじめ)裁判長)は15日、訴えを退けた。<映像内容>原告らの入り、大阪地裁の外観、原告らによる旗出し、原告の住民の囲みなど、撮影日:2021(令和3)年3月15日、撮影場所:大阪市北区

    商品コード: 2021031601936

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    02:02.45
    2021年02月24日
    孔子廟に土地無償提供違憲 最高裁、政教分離3例目

    儒教の祖、孔子を祭る「孔子廟」のために那覇市が公園内の土地を無償提供したことが、憲法の政教分離の原則に違反するかが争われた住民訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は24日、「違憲」と判断した。<映像内容>最高裁外観、判決言い渡し後の原告側の旗出し、コメントの様子など、撮影日:2021(令和3)年2月24日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2021022502828

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    02:39.92
    2021年02月22日
    生活保護引き下げ取り消し 大阪地裁、受給者側勝訴

    2013~15年の生活保護費の基準額の引き下げは生存権を侵害し違憲だとして、大阪府に住む受給者ら約40人が、国と府内の自治体に1人1万円の慰謝料や引き下げ処分の取り消しを求めた訴訟の判決で大阪地裁(森鍵一(もりかぎ・はじめ)裁判長)は22日、一部の処分を取り消した。生活保護費訴訟の判決で大阪地裁は、基準額引き下げは統計の客観的数値や専門的知見との整合性を欠き、裁量権の逸脱や乱用があり、生活保護法の規定に反し違法と判断した。基準額引き下げが違憲かどうかの判断は示さなかった。<映像内容>大阪地裁の外観、原告らの大阪地裁への入り、旗出し。判決後に開かれた集会で判決の内容について説明する弁護団、感想を述べる原告、撮影日:2021(令和3)年2月22日、撮影場所:大阪市北区

    商品コード: 2021022400788

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    02:39.15
    2021年01月15日
    旧優生保護法、3例目違憲 札幌地裁、初の実名原告

    旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制されたのは憲法違反だとして、札幌市の小島喜久夫さん(79)が国に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、札幌地裁(広瀬孝裁判長)は15日、旧法を違憲と判断した。違憲性を認めた判決は仙台地裁、大阪地裁に続き3例目。賠償請求は、手術から提訴までに20年の「除斥期間」が過ぎて権利が消滅したとして棄却した。 全国9地裁・支部で起こされた一連の訴訟で4件目の判決。小島さんは実名を公表した最初の原告だった。 <映像内容>原告・小島喜久夫さんらの入廷行動、判決言い渡し直後の旗出し、判決後の記者会見の様子など、撮影日:2021(令和3)年1月15日、撮影場所:北海道札幌市

    商品コード: 2021011801171

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    03:25.47
    2020年12月23日
    厚労相「心からおわび」 原告と面会、建設石綿訴訟

    建設現場でのアスベスト(石綿)による健康被害を巡る訴訟で、国の賠償責任を認める司法判断が最高裁で確定したことを受け、田村憲久厚生労働相は23日、東京・霞が関の厚労省で原告らと面会し「心からおわびを申し上げる」と直接謝罪した。 最高裁は14日付で国の上告を受理しない決定をし、原告327人に計約22億8千万円を支払うよう国に命じた二審東京高裁判決が確定した。田村厚労相は「高裁判決をしっかり受け止める。皆さんの話を聞き、今後の対応の参考にしたい」と述べた。 原告らは係争中の同種訴訟の原告や未提訴も含めた被害者全員の救済を訴え、田村厚労相に要求書を提出した。 面会後、原告らは記者会見した。いずれも大工だった夫と長男を中皮腫で失った埼玉県川越市の大坂春子さん(77)は「夫は病に苦しみ抜き、息子も『まだやりたいことがいっぱいある』と言いながら亡くなった」と打ち明け「この日を約13年間、待ち続けてきた」と声を震わせた。 <映像内容>厚生労働省の外観。田村憲久厚労相が建設アスベスト訴訟の原告らと面会、謝罪する様子、撮影日:2020(令和2)年12月23日、撮影場所:東京都千代田区

    商品コード: 2020122402313

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    01:43.73
    2020年12月18日
    建設石綿訴訟で厚労相謝罪 国責任の司法判断確定

    建設現場でのアスベスト(石綿)による健康被害を巡る訴訟で、規制を怠った国の責任を認める司法判断が最高裁で確定したことを受け、田村憲久厚生労働相は18日の閣議後記者会見で「原告の方々に対しては、責任を感じ、深くおわび申し上げたい」と謝罪した。最高裁第1小法廷は14日付で国の上告を受理しない決定をし、原告327人に計約22億8千万円を支払うよう国に命じた二審東京高裁判決が確定した。<映像内容>閣議後会見で謝罪する田村厚労相、撮影日:2020(令和2)年12月18日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2020122101774

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    02:52.57
    2020年12月17日
    原告ら記者会見 アスベスト訴訟最高裁決定

    建設現場で石綿による健康被害を受けた元作業員らが国と建材メーカーに損害賠償を求めた集団訴訟で、最高裁が国の賠償責任を認める決定を出したことを受けて原告と弁護団が17日、東京都内で記者会見した。<映像内容>原告と弁護団の記者会見。弁護団長の小野寺利孝弁護士と、首都圏建設アスベスト訴訟原告団・東京土建アスベスト訴訟原告団の宮島和男団長の発言など、撮影日:2020(令和2)年12月17日、撮影場所:東京都千代田区

    商品コード: 2020121801768

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    02:19.17
    2020年12月04日
    大飯原発、設置許可取り消し認める 大阪地裁判決

    関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして、福井など11府県の住民ら約130人が国に対し、原発設置許可の取り消しを求めた訴訟の判決で、大阪地裁(森鍵一裁判長)は4日、許可を取り消した。<映像内容>原告と弁護士らの裁判所入り、判決言い渡し後の旗出しと、勝訴判決を受けた、原告側代理人の冠木克彦(かぶき・かつひこ)弁護士、原告の石地優さん(67)のぶら下がり、囲み取材の様子など、撮影日:2020(令和2)年12月4日、撮影場所:大阪府大阪市

    商品コード: 2020120704447

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    02:01.32
    2020年11月30日
    旧優生保護法、2例目違憲 国賠請求は除斥期間で棄却

    旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強いられたのは憲法違反だとして、聴覚障害のある大阪府の80代男性、70代妻と知的障害のある近畿在住の女性(77)の計3人が国に計5500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁(林潤(はやし・じゅん)裁判長)は30日、旧法を違憲と判断した。違憲性を認めたのは仙台地裁判決に続き2例目となる。3人の賠償請求は、手術から提訴まで20年の「除斥期間」が経過し消滅したとして、いずれも棄却した。全国9地裁・支部で起こされた同種訴訟で3件目の判決。手術強制を巡っては昨年4月、被害者に一時金320万円を一律支給する救済法が施行された。<映像内容>大阪地裁の外観、原告らの入り(顔出し不可のため正面からは写っていません)、「不当判決」の旗出し、原告の夫婦と弁護士らによる記者会見(原告の夫婦の顔は写っていません)、手話通訳の様子など、撮影日:2020(令和2)年11月30日、撮影場所:大阪市北区

    商品コード: 2020120200944

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    01:30.82
    2020年10月29日
    二審もペルー人在留認めず 母子の国外退去巡り、大阪

    大阪出入国在留管理局から国外退去を迫られているペルー人女性(54)と大学生の長女(19)、高校生の長男(17)が、ペルーに強制送還されると日本で生まれ育った子どもの成長が阻害されるとして、国に在留特別許可を求めた訴訟の控訴審判決で大阪高裁(佐村浩之(さむら・ひろゆき)裁判長)は29日、訴えを退けた一審大阪地裁判決を支持し、原告側の控訴を棄却した。 原告側は「長年日本で生活する子どもらが帰国し生活することは困難。学習言語としてのスペイン語能力を身に付けていない」と主張。だが佐村裁判長は判決理由で「(不法残留を続けて)ペルーの言語や文化に対応する機会を放棄したというべきだ」と指摘した。父親は16年にペルーに送還されている。 判決後、大阪市内で記者会見した女性は「子どもたちのために最後まで闘う」と話し、上告する意向を示した。 <映像内容>原告のペルー人女性(前列右側のベージュのコート姿)と弁護団や支援者の入り、裁判所の外観、原告の女性と弁護団による記者会見、撮影日:2020(令和2)年10月29日、撮影場所:大阪市北区

    商品コード: 2020103006948

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    02:19.87
    2020年10月15日
    日本郵便待遇格差は不合理 最高裁、契約社員に扶養手当認める

    日本郵便(東京)の契約社員に各種手当や休暇が付与されないのは、正社員との不合理な格差を禁じた法律に反するかどうかが争われた3件の訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷は15日、扶養手当や年末年始勤務手当などを支払わないのは不合理だと判断した。 契約社員ら計12人が2014年、正社員と休暇や手当で格差があるのは旧労働契約法20条(現パートタイム・有期雇用労働法8条)に反するとして東京、大阪、佐賀の3地裁に提訴。高裁段階の結論が分かれていた。 12人は東京、千葉、愛知、大阪、兵庫、広島、佐賀の郵便局で集配業務などに従事。うち2人は既に退職した。 <映像内容>最高裁の外観、原告団の入り、判決後の旗出し、原告らの囲み取材、支援者集会での弁護士による報告など、撮影日:2020(令和2)年10月15日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2020102001582

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    01:32.82
    2020年10月13日
    アルバイトへの賞与認めず、報酬格差訴訟は2件とも敗訴

    大阪医科大の元アルバイト職員と東京メトロ子会社「メトロコマース」の元契約社員が、正社員には支給される賞与や退職金がないのは違法だとして待遇格差の是正を求めた2件の上告審判決で、最高裁は13日、いずれの訴訟も原告を敗訴とする判決を言い渡した。 <映像内容>原告と支援者らのアピール集会や裁判所への入り、判決言い渡し後の旗出し、判決を受けたコメント、撮影日:2020(令和2)年10月13日、撮影場所:東京都千代田区の最高裁判所

    商品コード: 2020101403461

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    03:23.67
    2020年10月13日
    原告や弁護団、怒りの声 最高裁、賞与・退職金で不合理認めず

    13日の2件の最高裁判決は、ボーナス(賞与)や退職金に関して非正規と正規労働者間の待遇差を不合理と認めず、格差解消を求める非正規労働者の訴えを退けた。「同一労働同一賃金」を掲げ格差是正を進める国の施策と逆行するような司法判断に、原告や弁護団は「時代の流れに反する判決だ」と憤った。判決後に大阪医科大でアルバイト職員だった原告女性と、東京メトロ子会社「メトロコマース」の元契約社員の原告女性がそれぞれ記者会見を行った。  <映像内容>判決後に行われた大阪医科大のアルバイト職員だった原告女性の記者会見の様子※原告女性の顔出しはできません。判決後に行われた東京メトロ子会社「メトロコマース」の元契約社員の原告、疋田節子(ひきた・せつこ)さん(右から2人目)らの記者会見の様子、撮影日:2020(令和2)年10月13日、撮影場所:東京都千代田区

    商品コード: 2020101403459

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    01:59.78
    2020年09月28日
    アベノマスク開示求め提訴 「単価143円」の記載も

    政府が新型コロナウイルス対策として全国の世帯に配布した布マスク「アベノマスク」について、各業者に発注した枚数と単価を開示しないのは、政策の是非を議論できず不当だとして、神戸学院大の上脇博之(かみわき・ひろし)教授が28日、国に情報の開示などを求め大阪地裁に提訴した。また原告側は、開示された文書の一部に「マスクの単価が税込み143円」との記載があったと明らかにした。原告側は、国側が黒塗りをし忘れた可能性があるとみている。  <映像内容>原告で神戸学院大の上脇教授らの入り、上脇教授らによる提訴後の記者会見(向かって左から上脇教授、弁護団の谷真介(たに・しんすけ)弁護士、阪口徳雄(さかぐち・とくお)弁護士)、大阪地裁の外観、撮影日:2020(令和2)年9月28日、撮影場所:大阪市北区

    商品コード: 2020092900903

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    01:48.07
    2020年08月17日
    サケ捕獲権確認求め提訴 北海道浦幌町のアイヌ団体

    北海道浦幌町のアイヌ民族の団体「ラポロアイヌネイション」(旧・浦幌アイヌ協会)は17日、河川での経済的なサケ捕獲は先住民族の集団が持つ権利「先住権」だとして、これを禁じた法律や規則が適用されないことの確認を国と道に求めて札幌地裁に提訴した。アイヌが先住権の確認を求める訴訟は初めて。   <映像内容>札幌地裁に入るアイヌ原告団、札幌市内で行われた「ラポロアイヌネイション」のメンバーらの記者会見、撮影日:2020(令和2)年8月17日、撮影場所:北海道札幌市

    商品コード: 2020081805670

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    02:13.83
    2020年08月12日
    控訴の判断「誠につらい」 広島市長、苦渋の決断

    広島市の松井一実(まつい・かずみ)市長は12日、市役所で記者会見し「黒い雨」訴訟で原告全員を被爆者と認定した広島地裁判決について、控訴したことを明らかにした。松井市長は「誠につらい気持ちではある」と苦渋の決断だったことを明かし、国には訴訟の対応と併せて原告ら黒い雨を浴びた人への早期の援護実現を求めていくとした。<映像内容> 「黒い雨」訴訟で控訴した理由について、苦渋の決断だったことを記者会見で表明する広島市の松井一実市長、広島市役所の外観、撮影日:2020(令和2)年8月12日、撮影場所:広島県広島市

    商品コード: 2020081302604

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