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  •  「新華社」四川省の台湾系企業、新型肺炎対策で「同胞の力」を結集
    01:55.88
    2020年02月17日
    「新華社」四川省の台湾系企業、新型肺炎対策で「同胞の力」を結集

    中国四川省成都市郫都区にある成都中延榕珍菌業でこのほど、従業員がエリンギ1トンを箱詰めしてトラックに積み込み、湖北省随州市に送る準備を遅くまで行っていた。同社は台湾資本の大手農業企業で、これまでに武漢市にエリンギ10トンと支援物資を送っている。同社の徐健哲(じょ・けんてつ)氏は、「台湾資本企業として、大陸での支援と保護にとても感謝している。台湾系企業からの寄贈は、社会全体の中でほんの一部かもしれないが、困難な状況を共に克服し、責任を果たす必要がある」と語った。新型コロナウイルスによる肺炎が発生してから、四川省にある台湾系企業は、自らの資源を活用して次々と感染予防・抑制物資を調達、寄贈している。また、早期に生産を再開し、農産物の供給を保障しており、四川省各地から感染予防・抑制の最前線にマスクや医薬品、野菜などの物資を次々と送り、「台湾同胞の力」を結集している。(記者/蕭永航、余里)<映像内容>支援物資をトラックに詰め込む様子、農業企業の工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021700143

  •  「新華社」大きく「開花」する花卉産業福建省漳浦県
    02:54.63
    2019年06月18日
    「新華社」大きく「開花」する花卉産業福建省漳浦県

    中国福建省では近年、花卉(かき)産業が急成長を続けており、今や「人民の富」「生態系の美」を実現する新興産業となっている。台湾地区出身の黄瑞宝(こう・ずいほう)さんは1998年に自身が育てた胡蝶蘭を携えて福建省漳州(しょうしゅう)市の花卉展に参加し、その時以来この地と深い縁を持つ。同市漳浦(しょうほ)県にある漳浦台湾農民創業園は2006年に設立。中国大陸で最も早い時期に設立された胡蝶蘭植栽地の一つであり、胡蝶蘭種苗の主要生産地の一つでもある。黄さんが立ち上げた漳州鉅宝生物科学技術有限公司は、同園に入居してからすでに3千種以上の胡蝶蘭の品種を育てており、そのうち20種以上が中国農業植物新品種の認証を受けている。現在、同園には台湾資本の胡蝶蘭花卉企業が16社入居しており、年間生産種苗数は5千万株以上、生産額は3億元(1元=約16円)に達している。優れた技術を持つ台湾企業は自身の事業を拡大するだけでなく、大陸の企業に対して技術指導も行い、協力関係を築いている。鴻浩(漳州)園林有限公司は同園に入居する大陸資本の企業。同社の厳浩(げん・こう)総経理によると、台湾地区では早くから胡蝶蘭産業が勃興したため、研究開発や栽培の経験が豊富であり、台湾企業は自社の技術と経験を携えて来て、地元企業とそれらを共有することで、胡蝶蘭産業を発展させたという。2018年末現在、同県の花卉植栽面積は8万5千ムー(約5670ヘクタール)に達しており、植栽品種は2千種を上回っている。このうちガジュマルの盆栽、胡蝶蘭、多肉植物など100種余りが欧米、韓国、中東など40カ国・地域に向けて出荷されており、花卉全産業チェーンの生産額は42億元に達している。同県は同省花卉産業「開花」の縮図になっている。(記者/宓盈婷、林凱)<映像内容>胡蝶蘭栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061808824

  •  「新華社」台湾農家、精緻農業で切り拓く希望の田野福州市
    02:04.90
    2019年04月24日
    「新華社」台湾農家、精緻農業で切り拓く希望の田野福州市

    中国の福建省福州市と台湾の経済・社会における融合発展が進むにつれ、ますます多くの台湾同胞が福州市で投資し、農業を発展させている。台湾屏東(へいとう)県出身の謝根亮(しゃ・こんりょう)さんは1991年、福州市管轄する福清市で弘晟食品を設立した。ここ数年は大陸の広大な市場と優れた政策環境に着目し、台湾特有の樹木、真柏(シンパク)を導入。栽培から盆栽制作にいたる特色ある精緻な農業を発展させてきた。台湾真柏の幹は柔らかかつ丈夫で、造型がしやすく、寒さと乾燥に強いため栽培も容易で、盆栽や庭木に適している。謝さんは台湾真柏を普及させ、消費市場を育成することで、企業の転換と向上を目指している。謝さんの特色のある精緻な農業に対し、同じく台湾同胞農家の劉進裕(りゅう・しんゆう)さんは、集約農業に重点を置く。台湾の先進的な経験を参考に科学技術イノベーションを用いた近代的フルーツ栽培の道を歩んでいる。福州市は2018年末時点で累計507の台湾資本農業プロジェクトの誘致に成功している。総投資額は12億6千万ドル(1ドル=約112円)で、契約額は7億3千万ドル、実行額は4億9千万ドルに達する。農業や林業、牧畜業、副業などの産業が含まれる。また、同市では累計で13の郷鎮が台湾の9つの郷鎮とマッチング交流を実施。初期段階の両岸農業協力交流メカニズムを作り上げ、両岸(中国の大陸と台湾)農業と企業の協力・交流プラットフォームを構築した。(記者/林凱)<映像内容>盆栽など農業の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042400998

  •  「新華社」台湾同胞が福州市の山村に根を下ろし、生態レジャー農場を建設
    01:15.03
    2019年04月23日
    「新華社」台湾同胞が福州市の山村に根を下ろし、生態レジャー農場を建設

    中国福建省福州市白沙(はくさ)鎮洋石村は閩侯(びんこう)県と閩清(びんせい)県の境界付近にあり、村民は農業生産を主とし、荒れ山を開墾してオリーブを植えている。12年前、台湾同胞の馬基庄(ば・きそう)さん夫婦はここに移り住んだ。彼が資金を投じて建設した朝陽レジャー農場は、今では荒れ山を観光地に変え、県レベルの農業産業化をけん引する企業となっている。馬さんは台湾高雄市の出身で、若い頃は福州市が原籍の妻の黄千紅(こう・せんこう)さんと日本で商売を営んでいた。12年前、夫婦は先祖の故郷に帰ってレジャー農場を開くことにした。馬さんはショベルカーやブルドーザーなどの機械設備を購入して山に持ち込み、自分で道路を整備し、家を建て、木を植えて、180ムー(約12ヘクタール)の土地に桃源郷を作り上げた。福州市は1997年、最初の「海峡両岸農業協力試験区」の一つになった。2018年末までに、同市には朝陽レジャー農場を含む台湾資本農業企業が計191社あり、そのうち加工業が107社、栽培業が45社、養殖業が33社、レジャー・観光業が6社で、実行ベースの台湾資本利用額は4億9千万ドル(1ドル=約112円)となっている。(記者/林凱)<映像内容>生態レジャー農場などの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042401138

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