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  •  「新華社」国境地域の自由貿易と中欧班列、エレンホト口岸の経済発展を後押し
    00:51.22
    2024年01月25日
    「新華社」国境地域の自由貿易と中欧班列、エレンホト口岸の経済発展を後押し

    中国内モンゴル自治区二連浩特(エレンホト)市は、モンゴルのザミンウードと国境を隔てて向かい合い、モンゴルに最も開かれた総合的な陸路口岸(通関地)となっている。ここ数年、「辺民互市貿易」(国境付近の住民間の自由市場での取引)や「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)を通じ、さまざまな中国製品や輸入品が同市経由で中国・モンゴル・ロシア経済回廊を頻繁に行き交っている。同市は内モンゴル自治区唯一の辺民互市貿易による輸入商品の加工試験地区で、登録された国境付近の住民1人当たり1日8千元(1元=約21円)を免税とする政策の恩恵に基づき、辺民互市貿易が通関地の経済の繁栄と発展を後押ししている。同市の辺民互市貿易区はこれまでに、2145・5トン、約3億2千万元相当の商品を199回にわたって輸入し、参加した住民は延べ4万5千人を超える。エレンホト鉄道口岸は中欧班列の「中部ルート」唯一の通関地で、データによると2023年に同口岸を通過した中欧班列は前年比30・8%増の3294本、貨物輸送量は34・5%増の407万9千トン、コンテナ輸送量は39・4%増の37万5千TEU(20フィートコンテナ換算)だった。(記者/哈麗娜、梁婉珊) =配信日: 2024(令和6)年1月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024012507084

  •  「新華社」中欧班列が貴州省を出発省産品を世界へ
    01:26.95
    2023年12月06日
    「新華社」中欧班列が貴州省を出発省産品を世界へ

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が11月30日、食洗機、トースター、レンジフードなど家電製品の入った標準コンテナ110個を載せて貴州省の都拉営駅(貴陽国際陸港)を出発した。同省発の中欧班列は2021年11月18日の運行開始後、これまでに62本が走行。6206TEU(20フィート標準コンテナ換算)、計4万6千トン以上の貨物を輸送し、貴州省産品の世界進出を後押ししている。(記者/劉続) =配信日: 2023(令和5)年12月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023120604540

  •  「新華社」「中欧班列」東ルート、年初来の運行本数が5千本突破過去最高を更新
    00:50.02
    2023年11月13日
    「新華社」「中欧班列」東ルート、年初来の運行本数が5千本突破過去最高を更新

    中国国家鉄路集団傘下の中国鉄路ハルビン局集団はこのほど、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」のうち、東ルートの内モンゴル自治区満洲里、黒竜江省綏芬河(すいふんが)、同省同江の各鉄道口岸(通関地)を経由して出入境した貨物列車の年内累計本数が、11日時点で前年比4・1%増の5087本に上ったと明らかにした。5千本の大台に乗せたのは初めてで、引き続き高い水準を維持している。貨物輸送量は16・4%増の54万3千TEU(20フィートコンテナ換算)だった。内モンゴル自治区の満洲里鉄路口岸は今年に入って10カ月連続で200本以上の復路列車が入境し、「中欧班列」の出入境本数が国内で最も多い通関地の一つとなっている。同江鉄路口岸では先月末、「中欧班列」の復路路線が開通し、双方向の運行が実現した。今年は「一帯一路」共同建設構想の提唱から10周年に当たる。「中欧班列」は長年にわたり、全天候型、大量輸送、グリーン(環境配慮型)で低炭素といった強みを生かして、世界の産業チェーン・サプライチェーンの安定性や円滑性をしっかりと支えており、中国と「一帯一路」共同建設国間の相互接続や互恵を促進する重要な担い手となっている。(記者/徐凱鑫、劉赫垚) =配信日: 2023(令和5)年11月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111307048

  •  「新華社」中国とラオス・ベトナム間、低温物流用貨物列車の運行開始
    01:03.72
    2023年10月19日
    「新華社」中国とラオス・ベトナム間、低温物流用貨物列車の運行開始

    中国雲南省玉渓市の研和駅を16日午前、雲南特産の果物・野菜を積んだコールドチェーン(低温物流)用貨物列車2本が同時に出発した。1日後にそれぞれラオス・ビエンチャン、ベトナム・ラオカイに到着する。これにより、中国ラオス鉄道と中越鉄道を利用してコールドチェーン輸送を行う国際定期貨物列車が正式に運行を開始した。中国鉄路昆明局集団によると、中国・ラオス間のコールドチェーン用貨物列車は中国ラオス鉄道によって運行される。雲南省の昆明市、玉渓市とビエンチャン間の双方向同時運行を実現し、所要時間は26時間。中国・ベトナム間は昆明市と玉渓市、河口ヤオ族自治県を結ぶ昆玉河鉄道と中越狭軌鉄道によって運行される。昆明・玉渓の両都市からラオカイまでワンストップ型の直行運転を行い、所要時間は20時間。これら2路線の定期列車は雲南が質の高い「一帯一路」共同建設への貢献、融合を果たし、鉄道沿線地域の共同繁栄を促進、ハイレベルな対外開放を拡大するための新たな活力をもたらしている。中国鉄路昆明局集団貨物輸送部の陶檣(とう・しょう)副主任は中国とラオス・ベトナム間のコールドチェーン用貨物列車について、安全で安定的、適時性が高く、十分な輸送力と優れた性能の低温物流設備を備え、鮮度保持の度合いが高いといった特徴と強みを持つと説明。運賃を半減する措置も講じており、企業の物流コストを引き下げ、鉄道沿線地域の経済・貿易の発展を力強く促すとの認識を示した。まずは昆明からビエンチャンまで1日1本、昆明からラオカイまで週1本運行する。今後は、利用者のニーズに応じて動態的に運行本数を調整するとしている。(記者/丁怡全、熊軒昂) =配信日: 2023(令和5)年10月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101913005

  •  「新華社」第6回輸入博の展示品、中欧班列で上海に到着
    00:44.06
    2023年10月13日
    「新華社」第6回輸入博の展示品、中欧班列で上海に到着

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の特別列車「輸入博号」第1便が11日、第6回中国国際輸入博覧会(輸入博)の出展品を満載し、ドイツ・デュースブルクから上海に到着した。今年の輸入博は、11月5~10日に上海市で開催される。 =配信日: 2023(令和5)年10月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101311451

  •  「新華社」北欧物流会社CEO「中欧班列は協力・互恵関係促す」
    00:59.75
    2023年10月04日
    「新華社」北欧物流会社CEO「中欧班列は協力・互恵関係促す」

    フィンランドの物流会社ヌルミネン・ロジスティクスのオリ・ポフヤンビルタ最高経営責任者(CEO)はこのほど新華社のインタビューに応じ、数年間に及ぶ国境をまたぐ協力の経験から、同社には「中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)」が協力・ウィンウィン関係を促進していることがはっきりとわかったと明かした。「当初は中国とスカンジナビア間を結ぶナンバーワンのコンテナ列車運営会社になることを目指していた。2021年には中国の協力パートナーとともにこの目標を達成した」と述べた。中欧班列事業の開発、運営を通じて欧州10カ国、千社以上の顧客と直接取引を行っており、貨物をフル搭載した列車を月に10~15本運行していると説明。上海には事務所も開設しているとし、「中欧班列には大きな需要がある」と強調した。中国と欧州間の鉄道輸送の発展は双方の貿易と環境保護に前向きな影響を与えている。中欧班列により、中国とフィンランド間の納期は10日程度にまで短縮されており、安全でスピーディーな鉄道交通は企業が事業成長の潜在力を十分に引き出す上でプラスに働く。さらに、鉄道輸送は海港から離れた地域の開発も促進し、輸送過程の二酸化炭素(CO2)排出も削減する。同氏は「我が社はこのサービスの拡張を非常に望んでいる」と明かし、中・東欧の国と接触している最中だとし、時期を見て中欧への直行列車による輸送サービスを一層拡充する考えを示した。また、ビジネス分野における中国・欧州間の交流は双方の協力・発展を促進する上で極めて重要だとし、「特に今、世界はこれまで以上に協力を強化する必要がある」と述べた。(記者/陳静) =配信日: 2023(令和5)年10月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023100414118

  •  「新華社」「一帯一路」東ルートの輸送を見守る満洲里駅
    00:27.05
    2023年09月08日
    「新華社」「一帯一路」東ルートの輸送を見守る満洲里駅

    中国黒竜江省の鉄道会社、中国鉄路ハルビン局集団が管轄する内モンゴル自治区の満洲里鉄道口岸(通関地)は、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の東ルートの重要な出入国地の一つとなっている。貨物の輸送効率をさらに高めるため満洲里駅貨物引き継ぎ所はここ数年、「デジタル口岸」通関システムを導入、鉄道の物流データと税関の監督管理情報を共有し、荷主がオンラインで税関申告できるようになった。今月5日までの同駅の輸出入貨物取扱量は、前年同期比391万1300トン増の1416万800トンに上った。(記者/石楓) =配信日: 2023(令和5)年9月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023090811967

  •  「新華社」中欧班列の出発地、団結村駅を訪ねて重慶市
    00:52.03
    2023年07月20日
    「新華社」中欧班列の出発地、団結村駅を訪ねて重慶市

    中国重慶市沙坪壩(さへいは)区にある団結村駅で2011年3月19日、ドイツ・デュイスブルクへ向かう最初の国際列車が発車し、同駅は中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の最初の路線、渝新欧(重慶-新疆-欧州)線の始発駅となった。中国国家鉄路集団は16年6月8日、「中欧班列」を統一名称に採用。渝新欧を「中欧班列(重慶)」と改めた。団結村は主要駅の一つで、中欧班列の発着本数は22年が991本、23年上半期が前年同期比125本(31・4%)増の523本だった。中欧班列のほか、中国西部地域と東南アジアを結ぶ「西部陸海新ルート」の貨物列車も運行しており、2路線を結ぶ交通の要所となっている。(記者/薛瑩瑩) =配信日: 2023(令和5)年7月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023072007499

  •  「新華社」中国初の全自動化コンテナふ頭を訪ねて福建省アモイ市
    00:59.96
    2023年06月17日
    「新華社」中国初の全自動化コンテナふ頭を訪ねて福建省アモイ市

    中国福建省アモイ市海滄区にある遠海自動化ふ頭は中国初の独自の知的財産権を持つ全自動化ふ頭で、中国で初めて第5世代移動通信システム(5G)を導入した「スマート港湾」でもある。自動化レベルが高いことから、業界内で「モンスターふ頭」と呼ばれている。遠海自動化ふ頭は19本の貿易航路を持ち、航路の豊富さで優位性がある。また、アモイ市は「シルクロード海運」の中核エリアとしての優位性を発揮し、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」と海運定期船を連携させ、通関効率の高い海陸複合一貫輸送のルートを構築している。(記者/邱虹) =配信日: 2023(令和5)年6月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061709129

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    00:58.72
    2023年05月18日
    「新華社」「中欧班列」自動車輸出専用列車の恒常運行が実現陝西省

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が16日、陝西省内で製造された新エネルギー車261台を載せ、西安国際港駅を出発した。列車は新疆ウイグル自治区のコルガス口岸(通関地)を経て約18日間かけてウズベキスタンの首都タシケントに向かう。陝西省発の自動車輸出専用列車は今年に入り、恒常的な運行を実現して中国車の世界進出を後押ししている。中国鉄路西安局集団が16日までに運行した自動車輸出専用列車は累計33本で、月平均6本以上となった。(記者/張斌) =配信日: 2023(令和5)年5月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051812851

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    00:42.42
    2023年04月20日
    「新華社」「中欧班列」、迅速通関モデルで欧州へ新疆阿拉山口

    中国新疆ウイグル自治区の阿拉山口口岸(通関地)でこのほど、自動車大手の東風汽車集団製の車両110台を搭載した国際定期貨物列車「中欧班列」が、通常より通関日数が1~2日短い「迅速通関」モデルを利用して出国した。湖北省武漢市を出発し、同口岸を経由して欧州に向かう。迅速通関モデルは、企業が個別の申告や省をまたぐ通関手続きを行う必要がないため、運行コストの削減や通関効率の向上につながる。(記者/周生斌) =配信日: 2023(令和5)年4月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042009212

  •  「新華社」武漢発着「中欧班列」の運行本数、1~3月に大幅増
    00:49.56
    2023年04月06日
    「新華社」武漢発着「中欧班列」の運行本数、1~3月に大幅増

    中国湖北省武漢市を発着する「中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)」は今年第1四半期(1~3月)、運行本数が前年同期比約2・9倍の256本となった。出発便は47・5%増の59本、到着便は約4倍の197本だった。同市発着の中欧班列は運行開始から10年余りで路線を拡大し、現時点で40カ国109都市に通じる安定的な国際路線44本が開通。貨物の往復輸送も実現している。(記者/侯文坤) =配信日: 2023(令和5)年4月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023040611360

  •  「新華社」北京発の欧州直行「中欧班列」、第1便がモスクワ到着
    01:07.17
    2023年04月05日
    「新華社」北京発の欧州直行「中欧班列」、第1便がモスクワ到着

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」のうち、北京市とロシア・モスクワを結ぶ「京平総合物流ハブ中欧班列」が1日、モスクワ州のベリラスト駅に到着した。北京から欧州に直行する中欧班列の運行は今回が初めて。列車は建材や家電、アパレルなどを満載した55個のコンテナを積載し、3月16日に北京の平谷地方鉄道馬坊駅を出発。内モンゴル自治区の満洲里から出国すると、ロシアを西へ横断し、現地時間1日午後6時30分にベリラスト駅に到着した。走行距離は約9千キロ、所要時間は予定より2日間短い16日間だった。ベリラスト物流センターは中国の港湾運営会社、遼寧港口集団とロシア鉄道が共同で建設。モスクワの北30キロの地点に位置する。貨物の積み替えや倉庫保管などを一体化したモスクワ地区最大の多機能国際物流センターの構築を目指している。(記者/孟菁、陳汀、宋陽) =配信日: 2023(令和5)年4月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023040606215

  •  「新華社」綏芬河口岸、旅客・貨物輸送量が着実に増加黒竜江省
    00:57.97
    2023年03月22日
    「新華社」綏芬河口岸、旅客・貨物輸送量が着実に増加黒竜江省

    国黒竜江省の綏芬河(すいふんが)鉄道口岸(通関地)は同省の重要な対ロシア鉄道口岸で、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」出入国の重要な経由地でもある。今年に入ってから、綏芬河市の鉄道部門は口岸の輸出入貨物の輸送効率向上に全力で取り組んでおり、16日までの累計で、広軌の重量貨物列車787本を受け入れ、輸出入貨物取扱量は前年同期比14%増の171万6千トンに達した。綏芬河公路(道路)口岸の旅客出入境検査レーンも1月に業務を再開しており、1月11日~3月16日の累計入境者数は1万3千人を超えた。(記者/劉赫垚) =配信日: 2023(令和5)年3月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032211252

  •  「新華社」中欧班列の輸送ルートを守る女性検査チーム黒竜江省
    01:20.55
    2023年03月09日
    「新華社」中欧班列の輸送ルートを守る女性検査チーム黒竜江省

    中国黒竜江省にある中国鉄路ハルビン局集団の大慶工務区ドルボド保線所には、平均年齢29歳の6人からなる女性検査チームがある。結成から2年足らずだが、「中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)」東部輸送ルートにおける重要区間の検査を担当しており、区間の年間貨物通過量は1億5千万トンに達する。(記者/張濤) =配信日: 2023(令和5)年3月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030907849

  •  「新華社」河北省廊坊市発モスクワ行き「中欧班列」、第1便が出発
    00:50.00
    2023年03月01日
    「新華社」河北省廊坊市発モスクワ行き「中欧班列」、第1便が出発

    中国河北省廊坊市とロシアのモスクワを結ぶ「中欧班列」(中国-欧州間の国際定期貨物列車)の第1便が2月25日、廊坊市を出発した。生活用品、軽化学工業用品、家具などを満載したコンテナ55個を運ぶ。内モンゴル自治区エレンホト口岸(通関地)から出国し、17日前後でモスクワに到着する。廊坊市で初となる中欧班列の正式運行により、地域の海外貿易企業に輸送時間とコストの大幅削減がもたらされる。(記者/張碩) =配信日: 2023(令和5)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030107220

  •  「新華社」春節間近、年越し用品を載せた「中欧班列」が到着陝西省西安市
    00:59.74
    2023年01月17日
    「新華社」春節間近、年越し用品を載せた「中欧班列」が到着陝西省西安市

    中国陝西省西安市にある西安国際港駅の貨物ヤードにこのほど、カザフスタンから小麦粉1300トンを満載した「中欧班列(中国-欧州間の国際定期貨物列車)」が到着した。同市が年越し用品を載せた復路の「中欧班列」を迎えるのは今年初めてとなる。春節(旧正月)が近づくにつれ、年越し用品の需要は高まっている。「中欧班列」の運行拡大が続いたことで、ますます多くの外国製品が中国に輸入され、消費者の選択肢を増やしている。(記者/梁愛平) =配信日: 2023(令和5)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023011704003

  •  「新華社」陝西省発「中欧班列」、今年の累計運行本数が4千本に
    01:04.00
    2022年11月24日
    「新華社」陝西省発「中欧班列」、今年の累計運行本数が4千本に

    家電製品を満載した中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」のX8151便が23日、陝西省の西安国際港駅を欧州に向けて出発した。中国鉄路西安局集団が運行する初の家電輸出専用列車で、陝西省発「中欧班列」の今年の累計運行本数はこれで4千本に達した。家電の輸出専用列車の運行で、中国企業の海外市場開拓や「中国智造(スマート製造)」の欧州進出が促進され、「一帯一路」沿線国の貿易交流が活発化することが期待される。(記者/梁愛平) =配信日: 2022(令和4)年11月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112407265

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    00:49.34
    2022年09月01日
    「新華社」中医薬材料専用の中欧班列が西安に到着陝西省

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が8月31日、中医薬(中国伝統医薬)の材料となるトルクメニスタン産のカンゾウ(甘草)を満載して陝西省西安市の西安国際港駅に到着した。トルクメニスタンからカンゾウを輸入する専用の中欧班列が運行するのはこれが初めて。「一帯一路」沿線国の貿易支援や物流ルートの円滑化、中医薬産業の協力・ウィンウィン促進のための新たなルートが開かれた。列車に積まれた貨物はコンテナ42個、重さ850トン。海路と鉄道を組み合わせた複合一貫輸送で、トルクメンバシ港を船で出発し、カザフスタンのアクタウ港で鉄道に積み替え、新疆ウイグル自治区のコルガス口岸(通関地)から中国に入境して西安国際港駅に到着した。(記者/趙英博、李一博) =配信日: 2022(令和4)年9月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022090109987

  •  「新華社」太陽光発電製品輸送の「中欧班列」、遼寧省瀋陽を出発
    01:01.05
    2022年08月03日
    「新華社」太陽光発電製品輸送の「中欧班列」、遼寧省瀋陽を出発

    中国遼寧省と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」がこのほど、コンテナ50個分の太陽光発電製品を載せて瀋陽東駅を出発し、ドイツ・デュースブルクに向かった。同省発の「中欧班列」が太陽光発電製品を輸送するのはこれが初めてで、輸送品目はさらに増えた。積載した貨物は7月22日に瀋陽東駅へ到着後、積み替えられて海外に送られた。デュースブルクまでの輸送距離は1万517キロ、所要時間は21~25日の予定。太陽光発電製品は錦州陽光能源が生産した。同社は研究開発から生産、販売、製品応用までを包括的に手掛けるメーカーで、各種製品をドイツや日本、韓国、スイスなど十数カ国・地域で販売している。太陽光発電製品は世界各地で需要が多く、「中欧班列」による輸送は製品の市場需要を満たすとともに、企業のさらなる海外進出も支えている。同省を発着する「中欧班列」の年初から7月29日までの運行本数は、前年同期比20・6%増の199本だった。 =配信日: 2022(令和4)年8月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022080311143

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    00:56.72
    2022年07月23日
    「新華社」自動車専用の国際貨物列車、モスクワに向けて重慶を出発

    中国の自動車メーカー、長安汽車の自動車207台を積んだ国際貨物列車が21日、重慶市にある自動車物流拠点の魚嘴駅を出発した。列車は新疆ウイグル自治区コルガス口岸(通関地)での積み替えを経て出境し、最終的にロシアのモスクワ・ドスキノ(Doskino)駅に到着する。自動車の輸送などを手掛ける中鉄特貨物流の商品車輸送専用貨車(JSQ)による重慶-モスクワ間の初の試験運行となる。中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の高速物流ルートに依拠することで、重慶からモスクワまでの商品車(完成車)の輸送時間が従来の海上輸送の35日から18日に短縮される。(記者/唐奕) =配信日: 2022(令和4)年7月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072309872

  •  「新華社」「華僑の里」で企業の生産再開を支援福建省泉州市
    01:01.24
    2022年05月24日
    「新華社」「華僑の里」で企業の生産再開を支援福建省泉州市

    中国福建省泉州市はこのところ、区域や新型コロナウイルス感染レベルに応じた対策を実施することで、感染症対策と経済活動を両立させている。同市は感染症対策や税制支援、安定雇用、金融支援、物流の円滑化などの分野において、企業に的確な措置を講じ、脆弱層への救済と雇用の保障に力を入れ、政策を行き渡らせ、産業チェーンを確保している。泉州市は華僑が多く暮らしていることから「僑郷(華僑の里)」とも呼ばれる。同市はこの優位性を利用し、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」を足掛かりに泉州製の商品の国際物流ルートを開拓し、貿易企業の生産再開を後押ししている。(記者/魏培全) =配信日: 2022(令和4)年5月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052412132

  •  「新華社」砂糖を満載した中欧班列が出発広東省湛江市
    00:48.48
    2022年05月09日
    「新華社」砂糖を満載した中欧班列が出発広東省湛江市

    標準コンテナ100個を積載した砂糖専用列車が7日、中国広東省湛江(たんこう)市の遂溪駅を出発した。中国から砂糖だけを載せた特別輸出列車が運行されるのは今回が初めてで、総輸送量は2600トン、約180万ドル(1ドル=約131円)相当に上る。同列車は広西チワン族自治区南寧市を通過し、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の直通便として、約15日かけてカザフスタンの最大都市アルマトイへ向かう。(記者/熊嘉芸) =配信日: 2022(令和4)年5月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051000264

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    00:58.04
    2022年04月17日
    「新華社」洛陽からカザフスタンへ向け中欧班列が出発河南省

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」のうち、河南省を発着する列車「中豫号」が16日、洛陽(東方紅)国際陸港を出発し、カザフスタンの主要都市アルマトイに向かった。同日は他にも5本の中豫号が省内の鄭州、新郷、漯河(らが)、南陽各駅から出発し、欧州や地域的な包括的経済連携(RCEP)協定参加国のベトナム、タイ、ラオスなどに向かった。洛陽市の物流企業、一拖(洛陽)物流の黄暁康(こう・ぎょうこう)総経理によると、アルマトイ向けの列車は貨車50両編成で、トラクターや耐火素材、電気設備など同市で製造された製品を入れた標準コンテナ100個を積んでいる。走行距離は約4100キロで、新疆ウイグル自治区のコルガスから出国し、計8日かけてアルマトイに到着する。(記者/張彩霞) =配信日: 2022(令和4)年4月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041713121

  •  「新華社」新型コロナ下の貿易支える中欧班列黒竜江省綏芬河市
    01:04.76
    2022年03月01日
    「新華社」新型コロナ下の貿易支える中欧班列黒竜江省綏芬河市

    中国黒竜江省東南部の綏芬河(すいふんが)市は、ロシア沿海地方と境を接している。綏芬河駅は同省最大の対ロシア鉄道通関地であり、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の東ルートの重要な出入国地の一つでもある。国際一貫輸送と越境貨物輸送でハブとしての機能を果たしている。この数年は多くの中欧班列が出入国し、アジアと欧州をつなぐ重要な懸け橋となっている。世界が新型コロナに立ち向かう中、中欧班列は高効率、多路線、全天候型などの優位性を発揮し、国際貿易を保障する重要な物流ルートとなった。中国鉄路ハルビン局集団によると、綏芬河駅で今年出入国した中欧班列は2月21日時点で前年同期比30本増の78本。輸送貨物量は3106TEU(20フィートコンテナ換算)増の7298TEUで、伸び率はそれぞれ62・5%、74・0%となっている。(記者/劉赫垚、侯鳴、孫暁宇) =配信日: 2022(令和4)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030106297

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    00:59.75
    2022年02月28日
    「新華社」新疆コルガス経由でウズベキスタンのカリ肥料を日本へ

    中国と中央アジアを結ぶ国際定期貨物列車「中亜班列」が26日早朝、ウズベキスタンのカリ肥料を満載して、新疆ウイグル自治区のコルガス口岸(通関地)に到着し、貨物の積み替えと車両の組み替えを終えると、再び速やかに出発した。貨物は、東アジアと中央アジア間の陸海複合一貫輸送ルートを通る列車で迅速に江蘇省連雲港市へ運ばれ、そこから海路で日本へ輸送される。この列車はコンテナ計92個にカリ肥料2438トン、78万5千ドル相当(1ドル=約116円)を積んでウズベキスタンのタシケントを出発、カザフスタンを経由し中国に入った。貨物の最終目的地は日本となる。中国初の東アジアと中央アジアを結ぶ陸海複合一貫輸送ルートが昨年2月14日に開通して以来、大量の中央アジアの農産物が、中国を経由して他の国々に流通し、「一帯一路」貿易の意味合いが広がっている。同自治区鉄道部門の統計によると、今年はカリ肥料やトラクターのコックピットなど農業生産資材5442トン500キロがコルガス口岸経由で輸入され、黒竜江省や江蘇省など中国国内のほか、日本やベトナムなどの国々に販売されている。(記者/周生斌) =配信日: 2022(令和4)年2月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022022813061

  •  「新華社」泉州-モスクワ間の「中欧班列」が運行開始福建省
    00:41.07
    2022年01月19日
    「新華社」泉州-モスクワ間の「中欧班列」が運行開始福建省

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」のうち、福建省泉州市とロシア・モスクワを結ぶ路線が18日、運行を開始した。第1便は40フィートコンテナ50個を積載し泉州東駅を出発した。内モンゴル自治区の満洲里で通関しロシアに入る。積み荷は主に衛生用品やバッグ、靴、衣料品、工芸品など同市の軽工業製品で、総重量約445トン、総額約1037万元(1元=約18円)となる。同市は「21世紀海上シルクロード」の起点であり、ここ数年は貿易が急速に発展し、貿易パートナーは6大陸に及ぶ。東南アジアや欧州連合(EU)、ロシアなどの国・地域とは国際経済・貿易協力モデルを構築し、世界規模の産業エコシステムを形成しつつある。同市と21世紀海上シルクロード沿線国・地域との貿易額は昨年、1千億元を超えた。(記者/魏培全) =配信日: 2022(令和4)年1月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022011905734

  •  「新華社」ウラド後旗発の「中欧班列」第1便が出発内モンゴル自治区
    00:25.13
    2022年01月13日
    「新華社」ウラド後旗発の「中欧班列」第1便が出発内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド後旗とロシアのモスクワを結ぶ「中欧班列」(中国-欧州間の国際定期貨物列車)が12日、ウラド後旗工業パークを出発した。ヒマワリの実などの農産物1150トンを積んだコンテナ50個を運ぶ。同自治区エレンホトから出国し、10日後にモスクワに到着する。ウラド後旗発の中欧班列の正式運行は今回が初めてで、地元が新たな発展枠組みに溶け込むための重要な支えになる。中国北部に位置するバヤンノール市はモンゴルと国境を接する。同国につながる重要なハブであり、「一帯一路」の重要な結節点になっている。同市では通関地や保税物流センター、中欧班列を備える全方位的な対外開放の新局面がすでに形成されている。(記者/李雲平) =配信日: 2022(令和4)年1月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022011306774

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    01:13.20
    2022年01月06日
    「新華社」阿拉山口経由の中欧班列、年間運行本数が過去最高を更新

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」のうち、新疆ウイグル自治区阿拉山口口岸(通関地)を経由する列車の2021年の運行本数は前年比16・3%増の5848本となり、再び過去最高を更新した。同口岸は中欧班列の主要出入国ルートとして、引き続き重要な役割を果たしている。同口岸は昨年以降、新型コロナウイルス感染症の予防・抑制と通関の保障を統一的に実施し、国際的な産業チェーンとサプライチェーンの安定と円滑化を確保、中国と「一帯一路」沿線国間の経済・貿易協力の促進に注力してきた。同口岸を経由する中欧班列と中亜班列(中国と中央アジアを結ぶ国際貨物列車)の運行路線は現在、65路線になっている。主な集貨地は重慶市や四川省、河南省、湖北省、浙江省など24の省・自治区・直轄市に及び、目的地はロシアやポーランド、ドイツ、スペインなど13カ国を数える。(記者/孫少雄) =配信日: 2022(令和4)年1月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022010610650

  •  「新華社」「中欧班列」東ルートの運行本数、今年は4500本超す過去最高更新
    00:44.32
    2021年12月22日
    「新華社」「中欧班列」東ルートの運行本数、今年は4500本超す過去最高更新

    中国鉄路ハルビン局集団はこのほど、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」のうち、東ルートの内モンゴル自治区満洲里と黒竜江省綏芬河(すいふんが)で通関した貨物列車が17日時点で、前年比約25%増の4554本となり、通年の運行本数が初めて4500本を超えたと明らかにした。貨物輸送量は31%増の43万6632TEU(20フィートコンテナ換算)となっている。満洲里経由の「中欧班列」は4043本で、月間運行本数が9カ月連続で300本を超えた。綏芬河経由は511本で、11カ月連続で前年同月比の伸びが2桁を記録している。今年の黒竜江省発着「中欧班列」本数は236本に上り、昨年より大幅に増加している。 =配信日: 2021(令和3)年12月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122209598

  •  「新華社」貴州省と欧州を直通で結ぶ初の中欧班列、貴陽市を出発
    00:57.92
    2021年11月19日
    「新華社」貴州省と欧州を直通で結ぶ初の中欧班列、貴陽市を出発

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が18日、50TEU(20フィートコンテナ換算)の貨物を載せ、貴州省貴陽市の都拉営駅を出発した。同列車は貴州省と欧州を直通で結ぶ初の中欧班列で、15日後にロシア・モスクワのボルシノ駅に到着する。貨物はギターや電子機器、陶磁器などで、出発後の積み替えはなく、内モンゴル自治区の満洲里から出国する。船便で53日かかっていた輸送日数は大幅に短縮され、効率が大幅に向上した。同省商務庁の関係責任者は、今後、貴州省からポーランド・マワシェビチェやドイツ・デュースブルクなどに向かう列車を運行する予定だと述べた。(記者/崔暁強、呉斯洋) =配信日: 2021(令和3)年11月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112001635

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    01:12.84
    2021年11月11日
    「新華社」中欧班列初の「コルラ-トルコ」クルミ特別列車新疆コルガス口岸から出国

    中国新疆ウイグル自治区産の薄皮クルミ871トンを41車両に満載したコルラ(庫爾勒)-トルコ中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)が7日、同自治区コルガス税関で検査を受け、ゆっくりと鉄道口岸(通関地)を後にした。13日後にトルコ南部のメルシン港に到着する予定。同自治区バインゴリン・モンゴル自治州コルラ市を出発する中欧班列クルミ特別列車は同便が初めてで、新疆産の輸出農産物専用列車は2回目の運行となる。1回目の専用列車は10月15日、新疆特産のトマトペーストをコルガス口岸からジョージアのポティ港に輸送した。コルラ駅は同自治区南部の交通の要所で、貨物の集散地でもある。中欧班列開通後、クルミ、ナツメ、トマトペーストなどが混載や特別列車の形式で国外に運ばれている。今年に入り、トルファン-ロシア、コルガス-モスクワ、クイトゥン-トルコなど新たに開通した路線の中欧班列が相次いでコルガス口岸を通過し、同自治区内で生産加工されたタイルや化学製品、トマトペースト、クルミ、リンゴジュースなどを中央アジアや欧州各国に届けている。(記者/周生斌) =配信日: 2021(令和3)年11月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021111114624

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    00:47.11
    2021年10月29日
    「新華社」中欧班列「上海号」の第1便、ドイツ・ハンブルクに到着

    ドイツ・ハンブルクでこのほど、中国-欧州間の国際定期貨物列車「中欧班列」の上海発第1便を歓迎する式典が開かれた。上海発着便は「上海号」と名付けられ、第1便が衣料品や靴、帽子、ガラス容器、自動車部品、精密機器などを入れたコンテナ50個を積載し、9月28日に上海を出発。新疆ウイグル自治区阿拉山口口岸(通関地)から出国し、ハンブルクに向かっていた。同路線は現在、週1本のペースで運行している。今後は運行本数を増やしながら新路線の開拓を進めていくという。(記者/朱晟、張遠) =配信日: 2021(令和3)年10月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021102909745

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    01:02.92
    2021年10月25日
    「新華社」中欧班列、新疆ウイグル自治区の商品を満載し欧州へ

    中国新疆ウイグル自治区ウルムチ西駅始発の「中欧班列(中国-欧州間の国際定期貨物列車)」がこのほど、同自治区で製造された製品を満載し、コルガス鉄道口岸(通関地)からスペインとイタリアに向け出発した。同自治区の製品のみを積載し、新設された「鉄路快通」(鉄道快速通関)方式でコルガス鉄道口岸を通関した初の中欧班列となる。輸送されたのは同自治区昌吉市に拠点を置く企業の製品で、スペイン向けトマトペースト1594トン、82TEU(20フィートコンテナ換算)とイタリア向け樹脂240トン、14TEU。鉄道快速通関方式の導入により、保税電子データ申告に関するプロセスが減少し、通関許可の受け取りも早まる可能性がある。同口岸で9月10日に鉄道快速通関の検査方式が実施されて以降、中欧班列の利点が次第に明らかになってきた。一層多くの地元企業が従来の方法を見直し、中欧班列を利用した海外市場の開拓に乗り出している。(記者/周生斌) =配信日: 2021(令和3)年10月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021102509483

  •  「新華社」東ルートを経由した中欧班列、今年の運行本数3千本超
    01:05.87
    2021年08月27日
    「新華社」東ルートを経由した中欧班列、今年の運行本数3千本超

    中国鉄路ハルビン局集団はこのほど、今年に運行された「中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)」のうち、東ルートの内モンゴル自治区の満洲里と黒竜江省の綏芬河(すいふんが)で通関した列車の累計本数が25日時点で、前年比35・5%増の3037本に上ったと明らかにした。貨物輸送量は44・6%増の29万1186TEU(20フィートコンテナ換算)となった。満洲里経由の運行本数は前年比27・0%増の2714本、貨物輸送量は36・3%増の26万2010TEU。綏芬河経由は、運行本数が前年比約3・1倍の323本、貨物輸送量が約3・2倍の2万9176TEUだった。今年に入ってから、満洲里と綏芬河経由の復路貨物積載率は100%に達した。両口岸を経由する中欧班列は50路線以上、十数カ国に通じ、主な集貨地は天津や長沙、広州など60都市に広がっている。復路便のコンテナにはロシアの板材や菓子、ポーランドの金属製品や自動車部品などが積載された。(記者/王君宝) =配信日: 2021(令和3)年8月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082707746

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    00:54.59
    2021年08月23日
    「新華社」安徽省とポーランドを結ぶ初の中欧班列、新疆コルガス経由で出国

    中国安徽省合肥市とポーランドのポズナニを結ぶ最初の国際定期貨物列車「中欧班列」が20日、新疆ウイグル自治区のコルガス鉄道口岸(通関地)から出国した。同列車は安徽省内で生産された液晶ディスプレーや冷蔵庫、縦型冷凍庫など総額7千万元(1元=約17円)相当の家電製品を入れたコンテナ50個を積載。目的地まで13日かけて走行する予定。コルガス鉄道口岸を経由する「中欧班列」と中央アジア向けの「中亜班列」は現在、36路線に上り、1日平均18本、最大21本が運行されている。(記者/周生斌) =配信日: 2021(令和3)年8月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082406641

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    00:47.46
    2021年08月01日
    「新華社」山西省、中欧班列のトルコ直行運行を開始

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」75004便が7月29日、日用品や機械設備などを満載し、山西省太原市の中鼎物流パークからトルコ南部最大の港湾都市、メルシンに向け出発した。同省からトルコに直行する初の中欧班列となった。今回の列車は40フィートコンテナ車49両編成で、グラファイト電極や自動車部品、ガラス食器などの日用品を積載。新疆ウイグル自治区のコルガス(霍爾果斯)口岸(通関地)から出国し、カザフスタンからカスピ海を超え、アゼルバイジャン、ジョージアを経由し、約15日かけてトルコのメルシン市に到着する。走行距離は約1万キロ。(記者/馬志異) =配信日: 2021(令和3)年8月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021080103719

  •  中欧班列「東ルート」上半期の出入国本数、顕著に増加
    00:51.00
    2021年07月30日
    中欧班列「東ルート」上半期の出入国本数、顕著に増加

    【新華社ハルビン7月30日】中国鉄路ハルビン局集団は、今年上半期(1~6月)に内モンゴル自治区の満洲里と黒竜江省の綏芬河(すいふんが)口岸(通関地)を経由して出入国した「中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)」東ルートの累計本数が2200本余りとなり、前年同期に比べて4割以上増えていることを明らかにした。中国最大の陸上通関地である満洲里口岸では現在、中欧班列の1日当たりの平均運行本数が約10本となっている。 2013年の運行開始からこれまでに両口岸を経由して出入国した中欧班列の累計本数は、すでに1万本を超えている。現在、両口岸を経由する中欧班列は50路線以上、輸送貨物の種類も増え続けている。集貨地は天津、長沙、広州など数十都市に広がり、十数カ国に通じている。(記者/王君宝)、= 配信日: 2021(令和3)年7月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081605273

  •  「新華社」中欧班列「東ルート」上半期の出入国本数、顕著に増加
    00:51.00
    2021年07月30日
    「新華社」中欧班列「東ルート」上半期の出入国本数、顕著に増加

    中国鉄路ハルビン局集団は、今年上半期(1~6月)に内モンゴル自治区の満洲里と黒竜江省の綏芬河(すいふんが)口岸(通関地)を経由して出入国した「中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)」東ルートの累計本数が2200本余りとなり、前年同期に比べて4割以上増えていることを明らかにした。中国最大の陸上通関地である満洲里口岸では現在、中欧班列の1日当たりの平均運行本数が約10本となっている。2013年の運行開始からこれまでに両口岸を経由して出入国した中欧班列の累計本数は、すでに1万本を超えている。現在、両口岸を経由する中欧班列は50路線以上、輸送貨物の種類も増え続けている。集貨地は天津、長沙、広州など数十都市に広がり、十数カ国に通じている。(記者/王君宝) =配信日: 2021(令和3)年7月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021073106449

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    01:13.12
    2021年07月03日
    「新華社」新疆コルガス経由の中欧・中亜班列、今年の運行本数が3千本を突破

    中国新疆ウイグル自治区コルガス鉄道口岸(通関地)の統計によると、今年、同口岸を経由した中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」と中央アジアを結ぶ「中亜班列」の運行本数は6月30日現在、前年同期比52・5%増の3057本で、貨物輸送量は66・8%増の428万7千トンだった。うち同口岸から中国に入った中欧・中亜班列は約2・96倍の695本となった。同口岸は、昨年末に拡張・改造工事を終えて輸送能力が30%以上向上した。同口岸を経由して出入国する中欧・中亜班列は、1日平均18本となっており、列車1本の通関手続きにかかる時間は、従来の3時間半から1時間まで短縮された。(記者/周生斌) =配信日: 2021(令和3)年7月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021070305443

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    00:44.88
    2021年06月24日
    「新華社」新疆コルガス口岸経由の「中欧・中亜班列」、28路線に増加

    中国新疆ウイグル自治区コルガス税関の統計によると、同自治区のコルガス鉄道口岸(通関地)を経由して中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」、中央アジアを結ぶ「中亜班列」は計28路線に増加した。同口岸を経由する「中欧・中亜班列」は5月26日~6月16日に4路線が加わった。1~5月の同「中欧・中亜班列」の運行本数は前年同期比61・8%増の2495本で、貨物輸送量は70・8%増の348万1千トンだった。(記者/周生斌) =配信日: 2021(令和3)年6月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021062500184

  •  「新華社」山西省とフランスを結ぶ「中欧班列」、運行開始
    01:04.79
    2021年06月04日
    「新華社」山西省とフランスを結ぶ「中欧班列」、運行開始

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の75002/1便が2日、医療物資や健康器具を満載し、山西省中部の中鼎物流パークからフランスのパリに向かった。同列車は、山西省からフランスに向かう初の中欧班列となった。50両編成の列車は、40フィートコンテナ50個を積載。内モンゴル自治区のエレンホト鉄道口岸(通関地)から出国して、モンゴルやロシア、ベラルーシ、ポーランド、ドイツなどを経由し、約20日かけてパリのヴァロントン駅に到着する。走行距離は約1万1キロ。列車の運行を担当する山西晋欧物流の王国清(おう・こくせい)総経理によると、列車にはルームランナーやフィットネスバイク、ビニールプールなどの健康器具や生活用品、使い捨て無菌注射器約9万本などが積載された。(記者/宋育沢) =配信日: 2021(令和3)年6月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060410474

  •  「新華社」南京発「中央班列」、オランダ・ティルブルフ行き第1便が現地に到着
    00:25.15
    2021年06月04日
    「新華社」南京発「中央班列」、オランダ・ティルブルフ行き第1便が現地に到着

    中国江蘇省南京市を出発した中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が4日、オランダのティルブルフに到着した。同列車は南京発ティルブルフ行き中欧班列の第1便として運行され、感染症対策物資や新エネルギー車(NEV)部品、医療機器、電子製品など総額約700万ドル(1ドル=約110円)の貨物を積載していた。(記者/李暁鵬、鄭煥松)=配信日:2021(令和3)年6月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021060904977

  •  「新華社」広州港、ポーランド向け陸海複合一貫輸送を担う「中欧班列」の運行開始
    00:26.08
    2021年05月03日
    「新華社」広州港、ポーランド向け陸海複合一貫輸送を担う「中欧班列」の運行開始

    中国広東省広州港の埠頭(ふとう)で4月29日、海上輸送と鉄道輸送を組み合わせた複合一貫輸送を担う「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)の「港鉄号」がポーランドに向け出発した。約15日で到着する。陸海複合一貫輸送の手段として、広州港が「中欧班列」を運行するのはこれが初めて。同港を運営する広州港集団の黄波(こう・は)総経理は「港鉄号」について、目的地までの所要時間がわずか15日間と、従来の海上輸送より約20日間短いと述べた。(記者/田建川) =配信日: 2021(令和3)年5月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021050705660

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    00:56.93
    2021年04月14日
    「新華社」新疆ウイグル自治区から出入境の「中欧班列」が2万本を突破

    中国鉄路ウルムチ局集団の統計データによると、新疆ウイグル自治区から出入境の「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)が14日の時点で、累計2万本を突破した。同自治区の阿拉山口口岸(通関地)とコルガス(霍爾果斯)口岸は、中央・西アジアや欧州などの国・地域の中心都市までの距離が短く、また輸送ルートが整っていることから、中国と西側諸国を結ぶ重要な輸送ルートになっている。新型コロナウイルス感染症の流行期間中、中欧班列は空輸や海運から振り替えられた大量の貨物を輸送、阿拉山口・コルガス両口岸を通過する中欧班列の運行本数は増加を続けている。両口岸を通過する中欧班列の路線は現在、主に渝新欧、鄭新欧、長安号、蓉新欧など44本となっており、ドイツ、ポーランド、ベルギー、ロシアなどの13カ国に向け、200種以上の貨物を運んでいる。(記者/周生斌)=配信日:2021(令和3)年4月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042003279

  •  「新華社」西安発の中欧班列、今年の運行数が千本を突破
    00:52.03
    2021年04月13日
    「新華社」西安発の中欧班列、今年の運行数が千本を突破

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」X9041が13日、貨車50両に自転車や玩具、食器洗い機などを積載して西安国際港駅を出発し、カザフスタンに向かった。2021年の陝西省発中欧班列はこれでちょうど千本となった。(記者/李一博)=配信日:2021(令和3)年4月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021041506746

  •  「新華社」中欧班列、経済発展を下支え福建省アモイ市
    00:57.51
    2021年04月12日
    「新華社」中欧班列、経済発展を下支え福建省アモイ市

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」X8208便が10日、福建省アモイ市の海滄駅をゆっくりと出発し、ロシアに向かった。中国鉄路南昌局集団の統計によると、漳州車掌区が管轄する海滄駅は今年第1四半期(1~3月)、累計48本、貨車2190両の「中欧(アモイ)班列」を運行。貨物の総額は2億3400万ドル(1ドル=約110円)に上った。主な品目は液晶ディスプレー、靴、帽子、かばん類、照明器具、感染症対策物資などだった。世界で新型コロナウイルスの流行が続く中、中欧班列は中国・欧州間の貿易と円滑な国際協力、感染対策物資の輸送を確保する重要な物流ルートとなっている。また、「一帯一路」沿線国・地域との経済貿易協力を強化し、その潜在能力を引き出す役割も果たしている。(記者/魏培全) =配信日: 2021(令和3)年4月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021041305438

  •  「新華社」中欧班列、「一帯一路」構想の進展を後押し黒竜江省
    00:49.55
    2021年04月05日
    「新華社」中欧班列、「一帯一路」構想の進展を後押し黒竜江省

    中国国家鉄路集団傘下の中国鉄路ハルビン局集団は近年、輸送力の向上や口岸(通関地)のインフラ整備強化、科学的分析に基づく輸送力の配置、通関時間の短縮などにより、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の円滑な運行を確保することで、「一帯一路」構想の進展を後押ししてきた。これまでに中国黒竜江省の綏芬河(すいふんが)駅と内モンゴル自治区の満洲里駅を経由して出入国した中欧班列の累計本数は、1万本を超えた。(記者/王建威、孫暁宇) =配信日: 2021(令和3)年4月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021040600350

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    00:54.10
    2021年03月23日
    「新華社」「中欧班列」運行5周年、新疆コルガス経由の運行本数が累計1万3千本を突破

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が2016年3月19日に新疆ウイグル自治区のコルガス口岸(通関地)を初めて出発してから、今年で5周年を迎えた。中欧班列はこの5年で幾度も過去最高記録を更新してきた。2016年当時は700本に満たなかった運行本数が、20年には約5千本にまで急増した。出入国本数は1日当たり2便だったものが16便に、積載商品は服や靴といったアパレルだけだったが、今では貨物輸送量にして1トン超、200種類以上に増加した。また路線は2カ国3都市から、18カ国45都市を結ぶ22路線に拡大している。今年3月までに、コルガス口岸を経由して出入国した中欧班列は累計1万3千本の大台を突破した。中欧班列はスピード、全天候、区間輸送といった強みを生かし、陸路による国際貨物輸送の「ゴールデンルート」となっている。(記者/周生斌) =配信日: 2021(令和3)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032307106

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    00:39.76
    2021年03月04日
    「新華社」新疆阿拉山口口岸から入国の「中欧班列」、1~2月は70%増

    中国新疆ウイグル自治区の阿拉山口口岸(通関地)は2021年、引き続き中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の主要出入国ルートとしての役割を果たし、西方へ向かう国際物流大動脈の効率的で円滑な流れを全力で保障している。阿拉山口税関の統計によると、今年1~2月にかけて、同口岸から中国に入国した中欧班列は384本で、前年同期比70%余り増加した。今年に入り、中欧班列の入国業務は大幅に増加している。同口岸経由で入国する中欧班列は現在、主にドイツやポーランド、ロシアなど13カ国から出発し、自動車・自動車部品、綿糸、木材、鉄鉱石、食品、機械・設備、電子製品、日用品の主要8分類の貨物を運んでいる。(記者/白志強、関俏俏)=配信日:2021(令和3)年3月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030504734

  •  「新華社」「中欧班列」東部ルート、出入国本数1万本突破
    00:51.84
    2021年03月01日
    「新華社」「中欧班列」東部ルート、出入国本数1万本突破

    中国鉄路ハルビン局集団はこのほど、2013年からこれまでに内モンゴル自治区の満洲里と黒竜江省の綏芬河口岸(通関地)を経由して出入国した「中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)」の累計本数が1万556本になったと明らかにした。輸送貨物量は95万2601TEU(20フィートコンテナ換算)に上った。満洲里と綏芬河は、中欧班列東部ルートの重要通関地で、主に日用品や電気製品、工業機械などを輸出入する。データによると、2020年に満洲里を経由した中欧班列は前年比35・1%増加し、初めて3500本を超えた。両地を経由する中欧班列は50路線を超え、輸送貨物の種類も増え続けている。集荷地は天津、長沙、広州など数十都市に広がり、欧州十数カ国に通じている。(記者/王君宝) =配信日: 2021(令和3)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030100746

  •  「新華社」キルギスへの医療物資を載せた中欧班列、河南省新郷市を出発
    00:55.56
    2021年02月28日
    「新華社」キルギスへの医療物資を載せた中欧班列、河南省新郷市を出発

    感染対策医療物資や大型機械、電子機器、軽工業紡織品などを載せた中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が25日、河南省新郷市の現代公鉄物流パークからキルギスに向けて出発した。同列車は、春節(旧正月)後初めて新郷を起点とする中欧班列の定期便で、予定通り運行された。列車には、中国がキルギスに援助する各種医療用防護用品56万点以上など、感染対策医療物資10TEU(20フィートコンテナ換算)、総額500万元(1元=約16円)相当を積載。新郷発の中欧班列は2018年3月28日の第1便からこれまで111本運行されており、累計5421個のコンテナが輸送された。(記者/楊静) =配信日: 2021(令和3)年2月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030104004

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    00:39.60
    2021年02月16日
    「新華社」日本車220台、初の新疆経由専用列車で中央アジアへ

    中国新疆ウイグル自治区のコルガス口岸(通関地)で14日午後6時、輸出用の日本車220台を積んだ国際定期貨物列車が、ゆっくりと国境を通過してカザフスタンに向かった。同便は、新疆の口岸で通関して西方に向かう初めての完成車輸送国際定期貨物列車となった。これらの自動車は、日本から船積みで遼寧省大連市に運ばれ、大連港大窯湾(だいようわん)港区から中国に入国、JSQ型自動車輸送専用列車に積み替えられて、コルガス口岸からカザフスタンに向けて出国した。輸送されたのはトヨタブランドの車が133台(410万ドル相当、1ドル=約105円)、レクサスブランドの車が87台(342万ドル相当)で、3日ほどでカザフスタンなど中央アジアの自動車市場に到着する。これまで日本の完成車を中央アジア地域に運ぶには、海上輸送でインド洋と地中海、黒海を経てロシアに向かい、そこからさらにカザフスタンを目指さなければならず、全行程に80日余りを要した。新たに開通したこの完成車用複合一貫輸送ルートの利用で輸送時間は約30日に短縮、総合物流コストが効果的に削減され、中央アジア市場における日本車の競争力が高まると見込まれている。(記者/周生斌) =配信日: 2021(令和3)年2月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021700129

  •  「新華社」中欧班列の復路列車、西安に到着カザフスタンから年越し用品運ぶ
    00:52.72
    2021年02月05日
    「新華社」中欧班列の復路列車、西安に到着カザフスタンから年越し用品運ぶ

    カザフスタンから輸入される年越し用品を積んだ今年最初の中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)復路列車が3日、中国陝西省西安市に到着した。列車は49両編成で、小麦粉や食用油、ハチミツ、菓子などを積載。多くはカザフスタンに現地生産拠点を構える中国の食品メーカー、西安愛菊糧油工業集団の製品だった。同社は2015年、カザフスタンに農産物物流加工基地を建設した。担当者の劉東萌(りゅう・とうほう)氏は「年明け以降、年越し用品列車3本を運行しており、今日最初の復路列車で到着した年越し用品は、中国人の食卓を豊かにするだろう」と説明。同社は「一帯一路」構想によって海外進出を果たし、中欧班列の利用で発展を遂げ、コスト削減や効率化を実現している。 =配信日: 2021(令和3)年2月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020802959

  •  「新華社」中欧班列の復路列車、西安に到着カザフスタンから年越し用品運ぶ
    00:52.72
    2021年02月05日
    「新華社」中欧班列の復路列車、西安に到着カザフスタンから年越し用品運ぶ

    カザフスタンから輸入される年越し用品を積んだ今年最初の中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)復路列車が3日、中国陝西省西安市に到着した。列車は49両編成で、小麦粉や食用油、ハチミツ、菓子などを積載。多くはカザフスタンに現地生産拠点を構える中国の食品メーカー、西安愛菊糧油工業集団の製品だった。同社は2015年、カザフスタンに農産物物流加工基地を建設した。担当者の劉東萌(りゅう・とうほう)氏は「年明け以降、年越し用品列車3本を運行しており、今日最初の復路列車で到着した年越し用品は、中国人の食卓を豊かにするだろう」と説明。同社は「一帯一路」構想によって海外進出を果たし、中欧班列の利用で発展を遂げ、コスト削減や効率化を実現している。(記者/李一博、張斌) =配信日: 2021(令和3)年2月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020803005

  •  「新華社」モンゴルからの石炭積んだ貨物列車、曹妃甸港に到着河北省唐山市
    01:04.76
    2021年02月05日
    「新華社」モンゴルからの石炭積んだ貨物列車、曹妃甸港に到着河北省唐山市

    中国がモンゴルから輸入した100TEU(20フィートコンテナ換算)分の石炭を積んだ国際定期貨物列車が4日、河北省唐山市にある唐山港曹妃甸(そうひでん)港区に到着した。同港区に中国とモンゴルを結ぶ国際定期貨物列車路線が開通した2018年以来、復路に石炭を積んだコンテナ列車が運行されるのは今回が初で、これはモンゴルにとって新たな海港である同港区が、その位置付けをより強固にしたことを意味する。今回の石炭コンテナ列車は、中国が輸入したモンゴルの粘結炭計3200トンを積んで同国チョイル駅を出発し、中国内モンゴル自治区のエレンホト口岸(通関地)で積み替えを行った後、唐山港の曹妃甸港区に直行した。(記者/楊世尭) =配信日: 2021(令和3)年2月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020506095

  •  「新華社」日系企業の社員、「今年の春節は帰国せず中国で楽しむ」陝西省西安市
    00:57.17
    2021年02月04日
    「新華社」日系企業の社員、「今年の春節は帰国せず中国で楽しむ」陝西省西安市

    中国陝西省にある古都・西安市ではこのところ、春節(旧正月、今年は2月12日)の雰囲気が次第に色濃くなっている。600年余りの歴史を持つ明代の城壁には、色とりどりのランタンが飾られている。ランタンを飾って新年を祝う中国の風習は、同市に住んで4年になる豊田直司氏(42)にとってとても印象深い。日本のブラザー工業の完全子会社、兄弟機械(西安)の安全事務局長を務める豊田氏は「昨年、新型コロナウイルス感染症が流行していた中で見た春節のランタンは、表現し難い美しさだった」と振り返り、「今年は日本に帰国せず、また友人とランタンを見に行く」と話した。同社は90年代に同市に進出した外資系企業の一つで、工業用ミシンやCNC工作機械を主に生産、日本人の管理職10人余りが勤務している。豊田氏は、中国の感染対策は一貫して厳しく効果的で、早い段階で感染症の拡大を抑え込んだと評価。「市内で働く日本人は私を含めて皆、適切な感染対策のおかげで、今こうして自由に外出もできるのだと考えている。月に1度は有名グルメ街の回民街に行くし、大雁塔や鐘楼、碑林などの観光スポットもよく訪れる」と述べた。市内の大唐不夜城が一番好きな場所だという同社の小副川徹副総経理(54)は、名古屋に住む家族にも、中国の感染対策は万全で、街は多くの人でにぎわっていると伝えているという。小副川氏は「新型コロナによって輸出業務が影響を受け、特に輸送ルートの確保が難しくなった。しかし、中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)の運営側と相談、調整を行っており、今後は中欧班列で製品を世界に輸送し、この大問題を解決できるだろう」と説明している。同市政府の統計によると、2020年の中欧班列(西安)運行本数は前年の1・7倍に相当する3720本に達した。中央アジアや南アジア、西アジア、欧州向けの幹線ルート15路線がすでに通常通り運行中で、ユーラシア全域をカバーしている。小副川氏は「中国でのワクチンの完成は、感染症流行に苦しむ世界の国々にとって朗報だ」と述べ、中国が減税・料金引き下げ政策によって企業側の負担を軽減したことにも感動したと説明。「われわれも中国企業同様に恩恵を受けており、去年の感染拡大期には、現地政府が再稼働に向けて支援してくれたので、生産ラインを止めることなく操業できた」と振り返る。両氏は市内に住む友人らと「年越し」をし、中国の新年を楽しむとい =配信日: 2021(平成3...

    商品コード: 2021020409356

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    00:47.31
    2021年02月04日
    「新華社」新疆2通関地経由の中欧・中亜班列、1月は956本で過去最高

    中国鉄路ウルムチ局集団がこのほど発表した統計によると、新疆ウイグル自治区のコルガス(霍爾果斯)と阿拉山口の両口岸(通関地)を通じて出入国する中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」、中国と中央アジアを結ぶ「中亜班列」の今年1月の運行本数は合計956本だった。貨物輸送量は8万7100TEU(20フィートコンテナ換算)で、列車運行本数、貨物輸送量共に過去最高を更新し、中欧・中亜班列の運行は今年、好調なスタートを切った。統計によると、1月にコルガス駅鉄道口岸を通じて出入国した中欧・中亜班列の運行本数は前年同月比46%増の512本、貨物輸送量は同45%増の4万5900TEUだった。同じく阿拉山口口岸は、運行本数が前年同月比49・5%増の444本、貨物輸送量は54・0%増の4万1200TEUだった。両口岸経由の中欧・中亜班列は現在44路線あり、ドイツやポーランド、ベルギー、ロシアなど13カ国と結び、200種類余りの貨物を輸送している。(記者/周生斌) =配信日: 2021(令和3)年2月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020403446

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    01:08.28
    2021年01月29日
    「新華社」武夷山市とアルマトイを結ぶ「中欧班列」、新疆コルガス口岸から出発

    中国福建省武夷山市とカザフスタンのアルマトイを結ぶ初の「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)が28日、新疆ウイグル自治区コルガス口岸(通関地)から出発した。これにより同口岸を経由して出入国する中欧班列の路線は昨年同時期より6本増加し、合計で22本となった。この列車は福建省の武夷山陸地港を始発駅とし、同省南平市および周辺地区で製造したプラスチック製品や小型家具を中心に、総額2150万元(1元=約16円)余りの貨物が入ったコンテナ42個を積載する。貨物はアルマトイに到着した後、再編成され、中央ヨーロッパの国々へ輸送される。コルガス口岸では現在、毎日平均13~15本の中欧班列が検査を経て通過しており、最大で18本まで可能となる。海上輸送の3分の1の時間と航空輸送の5分の1の価格により、中欧班列は国際物流サービスにおける優位性を発揮し、中国と欧州間の貿易を力強く推進している。(記者/周生斌) =配信日: 2021(令和3)年1月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021013000721

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    00:55.04
    2021年01月25日
    「新華社」福建省武夷山から初の国際定期貨物列車が出発

    中国福建省武夷山市と中央アジアや欧州を結ぶ国際定期貨物列車「武夷山国際貨物輸送班列」の第1便が21日午前、フィットネス器具やミシンなどが入ったコンテナ42個を積載して武夷山陸地港を出発した。同便は新疆ウイグル自治区コルガス駅を経由し、約3~4週間かけてカザフスタンやタジキスタン、キルギスなどへ貨物を運ぶ。同列車は今年3月から定期運行を開始する予定で、今後は福建省北部や周辺地域の竹製品や茶葉、電気機器、計器などが、武夷山から中央アジアや欧州、「一帯一路」沿線諸国に直接輸送される。(記者/郭圻) =配信日: 2021(令和3)年1月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020902674

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    01:07.84
    2021年01月18日
    「新華社」新疆コルガス口岸経由の「中欧班列」、昨年は4700本超

    中国新疆ウイグル自治区コルガス税関の統計によると、2020年にコルガス鉄道口岸(通関地)から出入国した、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」は、前年同期比38・8%増の4722本だった。貨物輸送量は前年同期比30・2%増の368万2200トン、貿易額は前年同期比58・6%増の264億3600万ドル(1ドル=約104円)となった。年間運行本数は同口岸経由の運行開始以来最多となり、貨物輸送量と出国本数はいずれも中国国内でトップだった。(記者/周生斌) =配信日: 2021(令和3)年1月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011902772

  •  「新華社」満洲里経由の中欧班列、20年の運行本数3割超増
    00:58.69
    2021年01月08日
    「新華社」満洲里経由の中欧班列、20年の運行本数3割超増

    中国鉄路ハルビン局集団は6日、2020年に運行された「中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)」のうち、内モンゴル自治区満洲里市で通関した列車の本数が、前年比35・1%増の3548本に上ったと明らかにした。貨物輸送量は37・6%増の32万4310TEU(20フィートコンテナ換算)となった。満洲里は中国最大の陸上通関地。「中欧班列」東ルートの主要通関地でもあり、主に日用品や電化製品、工業機械、金属、農産物・副食品、板材、自動車部品を輸出入する。(記者/于嘉) =配信日: 2021(令和3)年1月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010903513

  •  「新華社」エレンホト口岸、標準軌線路増設で輸送力向上内モンゴル自治区
    01:02.69
    2020年12月27日
    「新華社」エレンホト口岸、標準軌線路増設で輸送力向上内モンゴル自治区

    中国国家鉄路集団傘下の中国鉄路フフホト局集団は22日、内モンゴル自治区のエレンホト口岸(通関地)の貨物積み替えエリアに増設された標準軌の線路2本が運用を開始したことを明らかにした。同口岸の標準軌線路は1本から3本に増え、貨物輸送力が格段に高まった。エレンホト鉄道口岸管理室の張鵬(ちょう・ほう)副主任は「新たに敷設された標準軌線路の運用開始により、当口岸の中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)の受け入れ能力は以前の1日当たり12本から18本に向上した」と述べ、将来的に中国とモンゴル間で双方向かつ同時に列車を運行し、輸出入貨物列車の輸送効率を一段と高めることができるとの認識を示した。エレンホト口岸は中国・モンゴル国境最大の陸上通関地で、鉄道口岸は華北地域や華中地域などを出発する中欧班列42本の通関、積み替え、検疫などの業務を担当している。同口岸が今年受け入れた中欧班列は前年同期比53・5%増の2268本に達した。 =配信日: 2020(令和2)年12月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122800121

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    00:33.32
    2020年12月24日
    「新華社」新疆コルガス口岸経由の中欧班列、年間4500本を突破

    中国重慶市と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「渝新欧」中欧班列が21日午後、40フィートコンテナ54個を積載して新疆ウイグル自治区コルガス鉄道口岸(通関地)からポーランドに向け出発した。これにより、今年同口岸を経由して出入境した中欧班列は4500本を突破した。21日夜時点では4507本となり、前年の年間運行本数を32・4%上回っている。今年は厳しい感染症対策実施のため、海運、空運を補充・代替する鉄道輸送の役割が顕著となり、コルガスを経由した中欧班列の運行本数も急速に増加した。コルガス口岸の1~11月の輸出入額は前年同期比26・2%増の2237億7千万元(1元=約16円)だった。うち、鉄道輸送による輸出入額は89%増の1462億8千万元で、全体の65・4%を占めた。現在、コルガス口岸を経由して出入国する中欧班列はすでに21路線に達しており、中国と欧州、中国と中央アジアのサプライチェーンを結ぶ重要なルートとなっている。(記者/周生斌) =配信日: 2020(令和2)年12月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122502672

  •  「新華社」中国最大の陸上通関地を経由した「中欧班列」、3千本を突破
    00:56.96
    2020年11月21日
    「新華社」中国最大の陸上通関地を経由した「中欧班列」、3千本を突破

    中国国家鉄路集団傘下の鉄道局、中国鉄路ハルビン局集団によると、中国最大の陸上輸送の通関地である満洲里口岸を経由して出入境した「中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)」の本数が年初からの累計で3千本を超えた。17日時点で前年同期比30・3%増の3073本となり、内需主導を基本としながら世界経済との連携も図る経済戦略「双循環(二つの循環)」の円滑な推進を後押ししている。(記者/王春燕)<映像内容>中欧班列の走行、コンテナが並ぶ様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112400133

  •  「新華社」冀中南スマート港、中欧班列の累計運行数が100便余りに
    00:48.22
    2020年11月19日
    「新華社」冀中南スマート港、中欧班列の累計運行数が100便余りに

    中国河北省石家荘市高邑(こうゆう)県にある冀中南スマート港では今から2年余り前の2018年6月29日、貨物を満載した中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が初めてロシアへ向け出発した。同スマート港はこの2年間に、ロシアやベラルーシなど10余りの国を結ぶ国際路線3本を開通させた。中欧班列の累計運行数は100便余りで、1万TEU(20フィートコンテナ換算)余りを発送、輸送した商品は9万トンを上回り、総額は16億元以上に達している。(記者/岳文婷、王暁)<映像内容>中欧班列の走行、貨物を積む様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112001624

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    01:06.54
    2020年11月18日
    「新華社」複数の運営基地が連携する中欧班列、初運行義烏を出発

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の「越境電子商取引(EC)欧州特別列車」が18日午後3時5分、浙江省の義烏西駅を出発した。全国にある複数の運営基地の連携運行は今回が初めてで、基地11カ所の貨物が集まった。積載された100TEU(20フィートコンテナ換算)の貨物は、日用雑貨や小型家電製品、自動車部品、繊維製品のほか、郵便物や越境EC貨物など、総額約144万ドル(1ドル=約104円)。列車は新疆ウイグル自治区の阿拉山口口岸(通関地)を経由し、16日後にベルギー・リエージュのインターモーダル輸送基地に到着予定で、通関手続き後に欧州各国へ輸送される。中国交通運輸協会「一帯一路」物流分会の担当者は、今回の連携運行は、中欧班列が多数の個別運営から質の高い融合共生に進んでいることを示していると述べた。統計によると、年初から11月5日までの中欧班列の運行本数は全国で1万180本、コンテナ輸送量は92万7千TEU。発送量は前年同期比54%増となり、欧州の21カ国の92都市に輸送されている。海外で新型コロナウイルス感染症の流行が続き、海運や空輸が停滞する中、中欧班列はこれらの代替の役割も担い、防疫物資を優先的に輸送している。運行本数と輸送量も増え、「一帯一路」建設において象徴的な成果を上げ、新しい発展枠組みの構築でも重要な戦力となっている。(記者/魏一駿)<映像内容>中欧班列の越境電子商取引(EC)欧州特別列車が義烏西駅を出発、撮影日:2020(令和2)年11月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112400137

  •  「新華社」中欧班列の運行本数と貨物量、今年は大幅増加福建省アモイ市
    00:57.02
    2020年11月18日
    「新華社」中欧班列の運行本数と貨物量、今年は大幅増加福建省アモイ市

    中国の多くの地域では今年初めから、新型コロナウイルス感染症の流行により大規模な船舶・航空路線の運休・減便が相次ぎ、国際海運や航空輸送の能力が低下、貿易業務は大きな影響を受けた。一方、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」は逆に運行本数と貨物輸送量を大幅に伸ばし、引き続き感染症の予防・抑制と生産再開、グローバルサプライチェーンの安定化に力を発揮している。中国鉄路南昌局集団の統計データによると、福建省の漳州車務段(轄内沿線駅の管理などを行う部署)が管轄するアモイ市の海滄駅は、第1~3四半期(1~9月)に中欧班列(アモイ)を累計204便(貨車9180両)運行した。貨物総額は約7億ドル(1ドル=約104円)に上っており、前年同期に比べ、便数は2・6倍に、輸送量は2・5倍になった。(記者/魏培全)<映像内容>中欧班列の走行、コンテナを運ぶ様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111902634

  •  「新華社」綏芬河口岸を通じ、ロシア製品の輸入量増加黒竜江省
    01:12.81
    2020年11月06日
    「新華社」綏芬河口岸を通じ、ロシア製品の輸入量増加黒竜江省

    中国黒竜江省最大の対ロシア鉄道口岸(通関地)を持つ綏芬河(すいふんが)市は、国境貿易が盛んなことから「国境商都」と呼ばれてきた。同市ではここ数年、多くの業者が雑貨や食品を中心としたロシア製品の取引を始めており、中国の一部都市の大型スーパーマーケットではすでに、外国製品専用棚の設置が当たり前となっている。中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」などのルートが継続的に通じるようになったことで、中国市場に輸入される外国製品はますます増加している。<映像内容>ロシア製品の輸入増加、中欧班列のコンテナ、列車の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111002616

  •  「新華社」浙江省初の東南アジア向け鉄道物流ルート、義烏-ハノイ線が開通
    00:37.20
    2020年10月10日
    「新華社」浙江省初の東南アジア向け鉄道物流ルート、義烏-ハノイ線が開通

    中国浙江省の義烏(ぎう)西駅で10日午前、輸出貨物70TEU(20フィートコンテナ換算)を積んだ中国と欧州・アジア諸国を結ぶ国際定期貨物列車「中欧・中亜班列」が出発し、ベトナムの首都ハノイに向かった。同省と東南アジアを鉄道で結ぶ国際物流ルートの開通は初めて。義烏発着の中欧・中亜班列は13路線目となる。同列車は、長江デルタ地域(上海市、江蘇省、浙江省、安徽省)で製造した電子製品部品やカラー鋼板、プラスチック製品などを運ぶ。広西チワン族自治区の憑祥(ひょうしょう)市から出国し、ハノイのイエンベン駅に向かう。総延長は2168キロ。同路線は今後、貨物需要が一定規模となり、運行モデルが確立するのを待って週1便の定期運行へ移行する。義烏を発着する中欧・中亜班列の今年の運行本数は9日時点で662本。輸送量は5万4710TEUと前年同期の約2・4倍となっている。(記者/林光耀)<映像内容>発車する中欧・中亜班列の様子、撮影日:2020(令和2)年10月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101310746

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    00:55.62
    2020年09月17日
    「新華社」新疆コルガス口岸、中欧・中亜班列の出入国が3千本を突破

    中国四川省成都市の城廂(じょうしょう)駅とヨーロッパを結ぶ国際定期貨物列車、「蓉欧」中欧班列が17日正午、新疆ウイグル自治区のコルガス鉄道口岸(通関地)からポーランドのウッチに向け出発した。同列車は、今年に入ってからコルガス口岸を出入国した3千本目の中欧・中亜班列となった。今年は新型コロナウイルスの影響があったにも関わらず、コルガス口岸を通過する「中欧班列」と中国と中央アジアを結ぶ「中亜班列」の運行本数と貨物輸送量はかえって増加した。17日時点での運行本数は前年同期比32%増の3千本を突破、貨物輸送量は60%増の436万トンで2019年通年の貨物輸送量を超えた。特に今年の7、8月は、コルガス税関が出入国を監督管理した中欧班列が前年同期比でそれぞれ55・2%増の495本、62・3%増の482本と、2カ月連続で全国首位となった。(記者/周生斌)<映像内容>「蓉欧」中欧班列の走行の様子など、撮影日:2020(令和2)年9月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092303396

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    00:48.73
    2020年09月02日
    「新華社」「義新欧」中欧班列、昨年の年間運行本数上回る浙江省義烏市

    国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」のうち、浙江省義烏市を出発し新疆ウイグル自治区を経由する「義新欧」のX8074便が2日、日用品やクリスマス用品、生産資材、生活物資など100TEU(20フィートコンテナ換算)の貨物を積載し、ベラルーシの首都ミンスクに向け出発した。「義新欧」を運行する義烏天盟実業のデータによると、同便は今年529本目の「義新欧」中欧班列で、これにより2019年1年間の運行本数528本を上回った。「義新欧」の運行本数は2日時点で計529本、輸送量は4万3802TEUに達し、前年同期比約2・9倍となった。6月以降で1日の最大運行本数は6本、貨車数は329両、月間最大運行本数は100本突破を実現した。(記者/趙悦、魏董華、崔力)<映像内容>中欧班列がベラルーシのミンスクに向け出発、撮影日:2020(令和2)年9月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090410492

  •  「新華社」西安経由の中欧班列「唐西欧」が運行開始河北省唐山市
    00:58.54
    2020年08月26日
    「新華社」西安経由の中欧班列「唐西欧」が運行開始河北省唐山市

    中国河北省唐山市と欧州を結ぶ国際定期貨物列車の中欧班列「唐西欧」が26日、曹妃甸港汎用埠頭(ふとう)鉄道ターミナルを出発した。同市を出発し陝西省西安市経由で欧州に向かう初めての中欧班列で、自転車や自動車部品、タイヤ、靴などの貨物を積載している。(記者/曲瀾娟)<映像内容>中欧班列が西安経由で欧州に出発、撮影日:2020(令和2)年8月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082804587

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    00:56.80
    2020年08月26日
    「新華社」「中欧班列」の運行本数、感染拡大下でも増加

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が8月26日、自動車部品やアパレル製品などを満載し、新疆ウイグル自治区の阿拉山口駅からポーランドに向かった。今年、阿拉山口口岸(通関地)を経由した「中欧班列」は、この列車で3千本となり、昨年より80日早い達成となった。世界の新型コロナウイルス感染状況が深刻かつ複雑化し、海運と空輸が大きな影響を受けている。「中欧班列」は迅速かつ全天候型、段階的輸送可能という独自の優位性により、ユーラシア大陸を結ぶ主要ルートとなっており、「優先レーン」として活用されている。7月末現在、「中欧班列」は479万点、3万9千トンの医療物資を輸送。8月は往・復路の運行本数と輸送量がいずれも増加しており、前年同期比60%以上の伸びを見せている。(記者/周生斌)<映像内容>新疆ウイグル自治区の阿拉山口駅からポーランドに向かう中欧班列、撮影日:2020(令和2)年8月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092809188

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    01:02.66
    2020年07月16日
    「新華社」「中欧班列」、新疆コルガス経由の累計本数2千本に

    中国国家鉄路集団傘下の鉄道局、中国鉄路ウルムチ局集団によると、新疆ウイグル自治区の鉄道通関地であるコルガス口岸を経由した中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」は、14日で年初からの累計本数が2千本に達した。2千本目となったのは、陝西省西安市の新築駅を始発とする「長安号」で、総重量2141・8トン分の機械・設備やベビー・マタニティー用品、電子機器などを積んで、ウズベキスタンのタシケント駅に向かった。今年上半期(1月~6月)にコルガス口岸から輸出された貨物量は中国の各口岸の中で最多となった。輸出入の合計は前年同期比48・0%増の257万トン。出境した中欧班列の本数は22・4%増の1823本だった。コルガス口岸を経由して出入境する中欧班列は、運行路線が10数本、輸送貨物は100品目を超える。中国国内20都市以上を経由する。(記者/潘瑩、周生斌)<映像内容>中欧班列の走行、コンテナが並ぶ様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072802243

  •  「新華社」瀋陽発の中欧班列、感染症流行下で成長続ける帰り荷積載率上昇
    00:52.84
    2020年06月22日
    「新華社」瀋陽発の中欧班列、感染症流行下で成長続ける帰り荷積載率上昇

    中国鉄路瀋陽局集団では新型コロナウイルス感染症の発生以来、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」業務が情勢に逆行して増加している。同社が17日までに運行した中欧班列は前年同期比38%増の191本、輸送貨物は33%増の1万6402TEU(20フィートコンテナ換算)となっている。特に医療物資の輸送に尽力、欧州の感染症対策を後押しした。また、復路輸送の帰り荷積載率が上昇し続けており、往路・復路輸送の均衡化がいっそう進んでいる。復路で輸送される商品にはBMWの自動車部品やミシュランなどの機械設備、マツ、カバノキなどのロシア産板材が含まれている。(記者/姜兆臣)<映像内容>コンテナを積む様子、中欧班列の走行の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062403298

  •  「新華社」武漢発「中欧班列」で初の国際郵便列車が欧州に向け出発
    01:40.44
    2020年06月20日
    「新華社」武漢発「中欧班列」で初の国際郵便列車が欧州に向け出発

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」で初となる湖北省武漢市発の郵便列車が20日早朝、国際郵便1万710件、2・75トンを積み同市呉家山駅から欧州へ向け出発した。同列車のコンテナに積まれたのは中国郵政湖北分公司の国際郵便物で、インテリア用品やカー用品、アクセサリーが中心。7月3日前後でポーランドのマワシェビチェに到着し、さらに同国の郵便ルートを通じ英国やフランス、ドイツへ運ばれる。湖北省では、新型コロナウイルスの流行拡大を受けた国際航空便の全便線運休により、国際郵便の輸送が大きく遅延。取扱量も大幅に減少した。中欧班列は輸送の質・量ともに安定し、天気の影響を受けにくい利点があり、航空輸送に比べ輸送コストも3分の1以上節約できる。郵送が禁止または制限される物品の種類も少なく、航空輸送が制限されるコンピュータや携帯電話、家電など中国で「3C」と呼ばれる電子機器や化粧品なども円滑に輸送できる。関係各方面は次の段階として、中欧班列による郵便輸送の規模化と定期化に努め、湖北省の越境電子商取引(EC)など各産業の発展に向けた新たな物流チャネルを開拓していくとしている。(記者/王賢)<映像内容>中欧班列で初となる武漢市発の郵便列車が出発、撮影日:2020(令和2)年6月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062200990

  •  「新華社」満洲里経由の「中欧班列」、1100本を突破
    01:38.18
    2020年05月26日
    「新華社」満洲里経由の「中欧班列」、1100本を突破

    中国鉄路ハルビン局集団満洲里駅によると、23日までに中国最大の「陸路口岸(通関地)」満洲里を経由して出入境した「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)は今年1100本を突破し、前年同期比で11%増えた。現在、同口岸を経由して出入境する中欧班列の運行路線は52路線に達しており、中国国内60都市を主要集荷地とし、欧州13カ国28都市とつなぐ効率的な物流ルートを形成している。操業・生産再開の加速につれ、中欧班列は平常運行を回復し、日用品や電気製品、工業機械、金属、化学工業、食品など多くの種類を含む輸出入貨物はますます豊富となっている。統計によると、5月以降、満洲里口岸を経由する「中欧班列」運行は1日当たり7・5本に達しており、「中欧班列」の需要を最大限満たしている。(記者/馬知遥)<映像内容>中欧班列の運行の様子、コンテナを運ぶ様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052802282

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    01:18.87
    2020年05月26日
    「新華社」コルガス口岸経由の中欧班列、今年1300本に前年同期比15%増

    中国陝西省西安市新築駅発の中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」長安号が26日、無事に新疆ウイグル自治区のコルガス口岸(通関地)を出て目的地に向かった。今年同口岸からの出入国中欧班列はこれが1300本目で、前年同期比で15%増となっている。この列車は自動車部品、電子機器など599・5トンの貨物を積んでおり、出国後14日前後でポーランドの国境の町マワシェビチェに到着する予定。(記者/周生斌)<映像内容>中欧班列の走行の様子、撮影日:2020(令和2)年5月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060209742

  •  「新華社」満洲里を経由する「中欧班列」、運行本数千本を突破
    01:08.75
    2020年05月19日
    「新華社」満洲里を経由する「中欧班列」、運行本数千本を突破

    リュックサックやシート型洗濯洗剤、マーカーペンなどの日用品を満載した42両編成のコンテナ貨物列車が19日、中国内モンゴル自治区満洲里鉄道口岸(通関地)駅を出発し、ベラルーシのコリャジチに向かった。同日現在、満洲里鉄道口岸駅を経由して出入境する中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)の今年の運行本数は1056本となっている。(記者/達日罕)<映像内容>中欧班列の運行、コンテナを運ぶ様子、撮影日:2020(令和2)年5月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052701224

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    01:58.09
    2020年05月16日
    「新華社」贛州経由で深圳とデュースブルクを結ぶ初の中欧班列が出発江西省

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」のうち、広東省深圳市から江西省贛州(かんしゅう)市を経由し、ドイツ・デュースブルク市に向かう「深贛欧」の第1便が16日午後3時ごろ、贛州国際陸港を出発した。列車は広東省深圳市の塩田港を12日に出発、13日午前に贛州国際陸港に到着。繊維・アパレル製品や家電製品などが積み込まれたコンテナ20個と贛州の商品仕入先がまとめた貨物が「中欧班列」に編成され、16日に通関手続きを終えた。南昌税関管轄の贛州税関の邵飛(しょう・ひ)税関長によると、コンテナの総数は42個となり、貨物は約350万ドル(1ドル=約108円)相当になったという。列車は同陸港を出発後、新疆ウイグル自治区の阿拉山口から出国し、カザフスタンやロシアなどを経由して最終的にドイツのデュースブルク市に到着する予定で、運行距離は全長約1万3千キロ。邵氏は「深圳市からドイツまで海運では26日から28日を要するが、『中欧班列』ならデュースブルク市まで16日から18日で到着する。深圳地区が強みとする電気機器や電子商品などの高い適時性が求められる商品の輸出にとって『深贛欧』班列は素晴らしい選択肢となるだろう」と述べた。(記者/李美娟)<映像内容>中欧班列がドイツ・デュースブルク市へ出発、コンテナを積み込む様子など、撮影日:2020(令和2)年5月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052104404

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    00:22.46
    2020年05月15日
    「新華社」初の広東省発「中欧班列・特別郵便物列車」、コルガス口岸を出発

    中国広東省発、新疆ウイグル自治区経由欧州行き国際定期貨物列車「粤新欧」中欧班列の特別郵便物列車第1便が15日、国際郵便物を満載して新疆・コルガス鉄道口岸(通関地)を無事後にした。同列車は10日後に目的地のリトアニア・バイドタイ駅に到着する予定。この中欧班列は9日に広東省東莞市の石竜鉄道国際物流基地を出発。コンテナ41個に、衣類やアクセサリー、靴、帽子、おもちゃやスーツケース、電子機器など国際郵便物約248・76トンを積んでいる。コルガス口岸から出国した同列車はカザフスタン、ロシア、ベラルーシを経由し、終着地のリトアニアに到着する。輸送された国際郵便物は、そこからスペインや英国、ドイツ、イタリアなど欧州26カ国に配達される。この中欧班列の総運行距離は1万779キロと、現在中国で最も運行距離の長い郵便物特別列車になる。(記者/周生斌)<映像内容>中欧班列の特別郵便物列車がリトアニアへ出発、撮影日:2020(令和2)年5月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052104595

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    01:37.20
    2020年03月21日
    「新華社」支援物資積んだ「義新欧」中欧班列、マドリードに向け出発浙江省義烏市

    中国新疆ウイグル自治区を経由して浙江省義烏市とスペインのマドリードを結ぶ国際定期貨物列車「義新欧」中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)の感染対策物資寄贈特別列車が21日、義烏駅を出発した。同市はスペインにおける新型コロナウイルスの感染拡大を受け、直ちに義烏駅に感染対策物資の特別優先的手続き体制を確立した。新型肺炎の流行中に、多くの国の港と航空会社は貨物船と航空機に対して通常と異なる管制措置をとっており、中欧班列は、対外援助と貿易の重要な物流ルートになっている。(記者/殷暁聖、屈凌)<映像内容>新型肺炎の支援物資を積んだ「義新欧」中欧班列の様子、撮影日:2020(令和2)年3月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020033004636

  •  「新華社」中欧班列運行本数が3割増年初来、綏芬河鉄道口岸
    01:09.76
    2020年03月14日
    「新華社」中欧班列運行本数が3割増年初来、綏芬河鉄道口岸

    中国黒竜江省最大の対ロシア鉄道口岸(通関地)である綏芬河(すいふんが)鉄道口岸は新型コロナウイルスによる肺炎の影響を克服、2020年初めから10日までに「中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)」運行本数が前年同期比で3割強増えた。(記者/馬暁成)<映像内容>綏芬河鉄道口岸の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031702467

  •  「新華社」中欧班列(南昌)、通常運行を再開江西省
    00:54.86
    2020年02月17日
    「新華社」中欧班列(南昌)、通常運行を再開江西省

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が17日午前、ロシアのモスクワとベラルーシのミンスクに向け、江西省の南昌(向塘)国際陸上港を出発した。これにより、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大防止・抑制期間における中欧班列(南昌)の通常運行が回復した。同列車は40フィートコンテナを積載した41両編成で、同省で製造された自動車部品や機械設備、衣料品など約500万ドル(1ドル=約110円)相当の貨物を運んでいる。同国際陸上港では2017年から今年1月末までに、船舶と鉄道の連携輸送・シーアンドレールの輸出路線4本と国際直通貨物列車の路線5本を開通させており、輸出入貨物はコンテナ約6万個に達している。(記者/黄浩然)<映像内容>中欧班列走行の様子、撮影日:2020(令和2)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021907487

  •  「新華社」宝成線闇に散る火花、旧正月に向けレールを磨く
    00:40.31
    2019年12月26日
    「新華社」宝成線闇に散る火花、旧正月に向けレールを磨く

    中国鉄路綿陽保線区はこのほど、四川省成都市と陝西省宝鶏市を結ぶ宝成線のレール研磨作業を行った。同線は、「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)などの重要な輸送を担い、大重量の貨物を積載した列車が多く通過する。車輪の回転と圧迫を受け、レール表面には変形や軽微な損傷が生じる。レールを研磨することで、表面の「不具合」を除去できる。今月中に同線509キロ、276カ所の切り替えポイントの研磨作業を完了し、「春運」(旧正月前後の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送態勢)に備えるという。(記者/劉坤)<映像内容>宝成線のレール研磨作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020010701488

  •  「新華社」義烏発の「中欧班列」、今年500本運行輸送量が6割増
    01:07.89
    2019年12月24日
    「新華社」義烏発の「中欧班列」、今年500本運行輸送量が6割増

    50個のコンテナを積んだ「中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)」の列車が24日、中国浙江省義烏西駅を出発、スペインのマドリードに向かった。これにより、今年の義烏発中欧班列の運行本数は500本に達し、年間輸送量は4万TEU(20フィートコンテナ換算)を上回り、前年比63・2%増となった。義烏市市場発展委員会の関係責任者によると、同市発の中欧班列が2014年11月18日に初めて運行して以来、鉄道部門と地方政府は絶えず協力を強め、運営の市場化を志向し、国際貿易ルートの建設を目指し、絶えず質の高い発展を推進してきたという。統計によると、同中欧班列で輸送される貨物の70%以上は浙江省からのものとなっている。19年、義烏市は省内の寧波市や温州市、諸曁(しょき)市などと連携し、省内の貿易企業に対する中欧班列のサービス能力をいっそう高めた。鉄道部門の統計によると、義烏発の中欧班列は増え続けており、14年には年間1本だったものが、16年に100本、19年には500本に達し、累計で1124本となった。現在は11路線を有し、沿線に四つの出先機関、五つの物流中継センターを設立しており、ユーラシア大陸の37カ国・地域と結んでいる。(記者/応曲川)<映像内容>中欧班列がスペインのマドリードに出発、大量のコンテナが置かれている様子、撮影日:2019(令和元)年12月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020010701470

  •  「新華社」中欧班列に新路線、越境EC商品を迅速に配送浙江省義烏市
    01:53.44
    2019年10月11日
    「新華社」中欧班列に新路線、越境EC商品を迅速に配送浙江省義烏市

    中国長江デルタ地域初の越境電子商取引(EC)「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)の「義新欧鉄道」(浙江省義烏市とベルギーのリエージュを結ぶ列車)「eWTP(世界電子貿易プラットフォーム)菜鳥号」が9日午前、義烏市で正式に運行を開始、中欧班列にまた一つ新ルートが加わった。列車は義烏市を出発し、カザフスタン、ロシア、ベラルーシ、ポーランド、ドイツの5カ国を経由し欧州の地理的中心地であるベルギーのリエージュに向かう。越境ECの商品はリエージュ到着後、菜鳥網路科技有限公司がリエージュに設けた物流拠点eHUBや、欧州地域の幹線ネットワークと末端配送ネットワークを経由し、迅速に欧州の他の国々へ配送されていく。試算によると、品物が義烏市から直接欧州へ送られることで、以前の積み替え輸送に比べ1日から2日到着が早まるという。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>中欧班列の新路線が運航開始、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101101843

  •  「新華社」独ポルシェのスポーツカー、「中欧班列」で中国へ
    00:51.15
    2019年05月09日
    「新華社」独ポルシェのスポーツカー、「中欧班列」で中国へ

    独高級車メーカー、ポルシェはこのほど、国際定期貨物列車「中欧班列」を利用した中国へのスポーツカー輸出を開始した。輸送所要時間は海上輸送に比べて3週間短縮された。ポルシェの広報担当者の話によると、毎週2便の「中欧班列」が4月から、同社のスポーツカーを重慶に輸送している。各便44基のコンテナにスポーツカー88台が積載される。「一帯一路」建設により、同社のスポーツカーはより迅速に中国市場に届けられるようになったという。ポルシェの鉄道輸送を手配している独ヘルマン・ワールドワイド・ロジスティックスは、「中欧班列」による輸送の所要時間は18日間だと明らかにした。ポルシェが3月末に発表した情報によると、同社が2018年に海上輸送で中国に輸出したスポーツカーは約8万台。中国はポルシェブランドの納車台数が最大の単一市場となっている。同社は今後、中国への輸出における鉄道輸送の比率を11%に引き上げる計画だ。(記者/王平平、沈忠浩)<映像内容>ポルシェが中欧班列で中国に輸出開始の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019050901169

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    02:41.30
    2019年03月15日
    「新華社」「中欧班列」の運行本数が2千本にウルムチ集結センター

    貨物を満載した国際定期貨物列車「中欧班列」が15日、中国新疆ウイグル自治区のウルムチ集散センター駅を出発し、ロシアのクラスノダールに向かった。これにより、同センターが2016年に運用開始してからの「中欧班列」の累計運行本数が2千本に達した。「中欧班列」の路線は増え続けており、通関効率も絶えず向上している。輸送の所要時間は1カ月余りから10日前後に短縮され、国際市場における中国製品の競争力を引き上げた。中央アジア諸国の良質な小麦や肉を満載した何本もの復路定期列車が、この通関地を経由して中国に入ってきており、製品はその後、中国国内の市場で販売される。ウルムチ集結センターは、西は新疆と中央アジア、欧州を結ぶ国際物流ルートの起点となり、東は内陸都市や沿海港湾と結ばれており、「東に連なり西に出る」という役割がますます際立っている。(記者/周生斌、符暁波)<映像内容>国際定期貨物列車「中欧班列」運行の様子など、撮影日:2019(平成31)年3月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032000315

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    01:34.67
    2019年03月05日
    「新華社」ウルムチ集合センターの「中欧班列」始発本数が新記録達成

    中国鉄路ウルムチ局集団有限公司の担当者によると、今年に入りすでに100本近くの国際定期貨物列車「中欧班列」が新疆ウイグル自治区のウルムチ集合センターから国外に向け出発した。また、2018年の同センター発の列車は前年比41・2%増の1002本となり、2016年と2017年の合計本数を上回り年間本数の新記録を達成した。同センターを始発駅とする西行きの国際定期貨物列車路線は、現在すでに20路線となり、中央アジアと欧州の19カ国26都市にアクセスしている。ウルムチを国際陸港区にし、「通路経済」から「港湾経済」へと転換していくため、同センターでは現在、能力増強と効率向上を積極的に進めている。現在、新疆ウイグル自治区内外の輸出入企業82社と共同で集荷連盟を設立し、定期貨物列車の貨物供給源の組織を広東省、浙江省、北京市、上海市、重慶市など10余りの省と直轄市に広げ、中国企業の海外進出のために重要な支援を提供している。「一帯一路」の核心エリア建設に対し重要な支援を提供するため、ウルムチでは現在、ウルムチ鉄道西駅国際口岸貿易区や総合保税区などを主要区域とする国際陸港区を建設している。ウルムチ集合センター中欧班列の作業線は現在の2線から15線に拡充され、列車編成の効率が現在の3倍になる見込みだ。(記者/周生斌、符暁波)<映像内容>ウルムチ集合センターの風景、国際定期貨物列車「中欧班列」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030502616

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