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「山西省太原市」の映像

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  •  「新華社」汾河沿いの湿地にカモメの大群山西省太原市
    00:41.28
    2024年03月27日
    「新華社」汾河沿いの湿地にカモメの大群山西省太原市

    中国山西省太原市の汾河(ふんが)湿地公園では現在、ユリカモメやチャガシラカモメの大群が羽を休め、餌をついばんでいる。時には空中で旋回し、水中で餌を取る姿が訪れた市民らの目を引いている。太原市汾河風景区管理委員会の郭凡(かく・はん)氏は、汾河沿いでは普段から渡り鳥を見かけるが、これほどの大群が飛来するのは初めてだと語った。地元ではここ数年、環境改善に伴ってますます多くの鳥類が見られるようになっている。(記者/徐偉) =配信日: 2024(令和6)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032706970

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    01:00.56
    2023年12月04日
    「新華社」長沙博物館で山西省両周文化財の特別展湖南省

    中国湖南省長沙市の長沙博物館で1日、山西省出土の両周(西周・東周)時代の文化財を展示する特別展「晋国覇業-山西出土両周文物精華展」が始まった。山西省太原市の山西博物院が所蔵する青銅製礼器や楽器、車馬器、兵器など両周時代の貴重な文化財149点(組)を展示。周王朝の諸侯国だった晋国600年の歴史と晋式青銅器の特色を紹介している。入場は無料で、会期は来年3月17日まで。(記者/陳振海) =配信日: 2023(令和5)年12月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023120408886

  •  Ambassadors to China: Closer cooperation necessary amid climate change
    01:11.42
    2023年09月07日
    Ambassadors to China: Closer cooperation necessary amid climate change

    STORY: Ambassadors to China: Closer cooperation necessary amid climate changeDATELINE: Sept.7, 2023LENGTH: 00:01:11LOCATION: TAIYUAN, ChinaCATEGORY: ENVIRONMENTSHOTLIST:1. various of the 2023 Taiyuan Energy Low Carbon Development Forum2. SOUNDBITE 1 (English): ADEL ELARBI, Ambassador of Tunisia to China3. SOUNDBITE 2 (English): ADEL ELARBI, Ambassador of Tunisia to China4. SOUNDBITE 3 (English): MICHAEL CAMPBELL, Ambassador of Nicaragua to China5. SOUNDBITE 4 (English): THORIR IBSEN, Ambassador of Iceland to ChinaSTORYLINE:Ambassadors to China attending a forum in China‘s Shanxi called for closer cooperation between countries in tackling the challenges brought by climate change.They expressed the views during the 2023 Taiyuan Energy Low Carbon Development Forum, which is held from Sept. 6 to 8 in Taiyuan City, north China‘s Shanxi Province...= 配信日: 2023(令和5)年9月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023090806177

  •  「新華社」中国最古の王室祠廟で無形文化遺産の縁日開催山西省太原市
    00:58.00
    2023年08月30日
    「新華社」中国最古の王室祠廟で無形文化遺産の縁日開催山西省太原市

    中国山西省太原市にある晋祠(しんし)で16~20日、伝統的な廟会(びょうえ、縁日)が開かれ、多くの観光客が訪れた。晋祠は国内に現存する最古の王室祠廟(しびょう)。晋祠の廟会は長い歴史を持つ地元の民俗行事で、2008年に国家級無形文化遺産に登録された。(李東東) =配信日: 2023(令和5)年8月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023083009884

  •  「新華社」中国最古の祠廟で永遠の愛を誓う山西省太原市
    00:29.52
    2023年08月25日
    「新華社」中国最古の祠廟で永遠の愛を誓う山西省太原市

    旧暦の七夕に当たる22日、中国山西省太原市にある晋祠(しんし)で古風な結婚式のイベントが行われた。晋祠は国内に現存する最古の王室祠廟(しびょう)で、西周から春秋時代の諸侯国、晋国の始祖を祭る。会場では古代の婚礼衣装に身を包んだ新郎新婦が伝統的な儀式を行い、多くの観光客を引き付けた。(李東東) =配信日: 2023(令和5)年8月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082700932

  •  「新華社」コウシンバラが見頃山西省太原市
    00:30.30
    2023年05月29日
    「新華社」コウシンバラが見頃山西省太原市

    中国山西省太原市ではこのところ、市内の至る所に植えられたコウシンバラ(ロサ・キネンシス)が開花期を迎え、人々の目を楽しませている。(記者/徐偉) =配信日: 2023(令和5)年5月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052908802

  •  「新華社」山西青銅博物館で精緻な美しさを堪能
    01:24.96
    2023年05月04日
    「新華社」山西青銅博物館で精緻な美しさを堪能

    中国山西省太原市にある山西青銅博物館は、青銅器をテーマにした国内初の省級博物館で、精美な青銅器千点余りを展示する。展示内容は青銅の採掘から製錬、鋳造までの生産体系、青銅器文明の発生から発展、繁栄、変革の各段階に及ぶ。自撮り棒のような「策柄(さくへい)」、冷蔵庫として使われた「鑑(かん、盛水器)」、蒸し器の機能を持つ「虎形竃(こけいそう)」なども展示されている。(記者/馬志異) =配信日: 2023(令和5)年5月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050407401

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    01:21.96
    2023年03月16日
    「新華社」中国の文化財保護にみる10年の変化技術の活用と人材育成

    中国山西省太原市にある徐顕秀(じょ・けんしゅう)墓の墓室に足を踏み入れると、一面の壁画が穏やかな色彩と鮮明な画質を保っている。異国情緒にあふれる壁画は北斉(南北朝時代)の貴人の豪華な生活を再現しており、1400年以上もこの場所にあったとは信じられない。良好な保存状態は、各級(省・市・県など)政府が10年余りにわたり実施してきた全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)の保護によるところが大きい。同壁画も2012年末、中央政府の資金により緊急修復が行われた。墓道や甬道(ようどう)の不安定な構造を改善し、下地の隆起や顔料の剥離、表面の汚れ、亀裂などの劣化を修復した。太原北斉壁画博物館の王江(おう・こう)館長は「墓葬壁画の現状保存は世界的な難題であり、われわれも方法を模索している」と説明。環境のコントロールが非常に重要で、周囲の地表水の影響低減に力を入れていると述べた。中央政府の補助金と市政府の支援の下で設立された同博物館は、20年から現在にいたるまで墓葬壁画のために温度と湿度を一定に保つ環境を整え、一連の科学的保存方法を確立してきた。同壁画の現状保存は中国の文化遺産保護の縮図といえる。12年に開かれた中国共産党第18回全国代表大会(党大会)以降は多くの重要文化財保護プロジェクトが実施され、自然災害で被害を受けた文化財も保護されるなど、文化遺産の保護状況は効果的に改善された。21年10月に起きた集中豪雨では、世界文化遺産の平遥古城(同省晋中市平遥県)の城壁が60カ所余りで危険な状態になったが、中央政府の資金援助の下で実施された1年にわたる緊急修復により、危険は取り除かれた。22年には「保護第一、管理強化、価値発掘、有効利用、文化財に再び光を」という新時代の文化財活動方針も確立された。科学技術は、文化財の活発な利用も後押しする。同市にある天竜山石窟博物館のデジタル展示室では、日本から戻ってきた仏頭が両目をわずかに閉じ、笑みを浮かべている。背後にはデジタル3Dプリントで複製された天竜山石窟第8窟の一部が配置され、仏像はデジタル技術によって頭部と体の結合を果たしていた。天竜山石窟では20世紀前半に240体余りの造像が盗難にあった。天竜山石窟博物館と米国シカゴ大学東アジア芸術センター、太原理工大学芸術学院は14年末、10カ国の博物館30館余りで流出した造像100体余りの =配信日: 2023(令和5)年3月16日、...

    商品コード: 2023031610577

  •  「新華社」山西省太原市、金・元代の古墓を移設
    00:59.38
    2022年12月21日
    「新華社」山西省太原市、金・元代の古墓を移設

    中国山西省太原市の文化財部門はこのほど、太忻(太原・忻州)一体化経済区の建設現場で見つかった古墓の移設作業を実施した。古墓は金・元代のもので、高い研究価値を持つ。(記者/原勲) =配信日: 2022(令和4)年12月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022122110371

  •  「新華社」あんかけ麺の店が清掃員に食事を提供山西省太原市
    00:44.25
    2022年11月17日
    「新華社」あんかけ麺の店が清掃員に食事を提供山西省太原市

    中国山西省太原市迎沢区に「老軍営打鹵麺(あんかけ麺)」という名の店がある。姚孝瑞(よう・こうずい)さん(57)と妻の王林珍(おう・りんちん)さんが2006年に開業した。姚さんは以前、街の清掃員が寒風の中、店舗入り口の階段に腰を下ろして休んでいるのを見て、店内に招き入れて暖を取ってもらった。最初のうちは白湯1杯を出していたが、やがて無料で麺を提供し始め、6年前から清掃員が温かい料理を好きなだけ食べられるようにしている。(記者/馬暁潔、王菲菲、柴婷) =配信日: 2022(令和4)年11月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111705778

  •  「新華社」600トンの巨大な門、曳家に成功山西省太原市
    01:45.04
    2022年09月24日
    「新華社」600トンの巨大な門、曳家に成功山西省太原市

    中国山西省太原市でこのほど、重さ600トンに及ぶ巨大な門の曳家(ひきや)工事が無事行われた。市内にある迎沢公園北大門の牌楼(はいろう、または牌坊、中国の伝統的建築様式の門)の曳家工事で、51時間10分かけて、れんがや瓦を1枚も剥がすことなく、24メートルの水平移動を終えた。擬古建築(伝統建築を模した建築物)の曳家工事が同市で行われたのは初めてで、同省で初めてローラーによる曳家技術を採用し、建物全体を水平移動した。華北地区の軌道交通建設による用地占有問題を解決するために曳家技術を採用した先駆け的な取り組みとなった。北大門は2010年4月に完成。牌楼は高さ約13メートル、幅約6・8メートル、長さ約26メートルとなっている。2019年に始まった太原軌道交通1号線の工事で、この門が大南門駅から柳巷南口駅までの開削区間の真上にあるため、門の保存と工事への影響回避を考え、関係者らが科学的知見に基づき検討を重ねた結果、最終的に曳家工事を行うことが決まった。プロジェクトは、太原軌道交通集団が計画し、中国鉄道建設大手、中国鉄建傘下の中鉄十一局集団が工事を請け負った。国内の先進的なローラーによる曳家技術を採用し、牌楼の六つの軸の下にレールを敷き、ジャッキで押し上げ、「ローラースケート靴」を履かせたような状態にしてけん引。8月28日に所定の位置に移動させることに成功した。(記者/王学濤) =配信日: 2022(令和4)年9月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092409554

  •  Explore high-tech equipment at 2022 Taiyuan Energy Low Carbon Development Forum
    01:58.88
    2022年09月04日
    Explore high-tech equipment at 2022 Taiyuan Energy Low Carbon Development Forum

    STORY: Exploring high-tech equipment at 2022 Taiyuan Energy Low Carbon Development ForumDATELINE: Sept. 4, 2022LENGTH: 00:01:59LOCATION: TAIYUAN, ChinaCATEGORY: ECONOMY/TECHNOLOGYSHOTLIST:1. various of the forum and the expo2. SOUNDBITE 1 (Chinese): WANG KEXIN, Staff of China Railway 12th Bureau Group3. SOUNDBITE 2 (Chinese): MENG HAODONG, Staff of Huawei Digital Power4. SOUNDBITE 3 (Chinese): ZHOU KANG, China Railway Taiyuan Group Co., Ltd.5. STANDUP (English): CHEN ZHIHAO, Xinhua correspondentSTORYLINE:The three-day Taiyuan Energy Low Carbon Development Forum, which concluded on Saturday in Taiyuan City, north China‘s Shanxi Province, gathered guests from 26 countries and regions to explore the way forward for energy development...= 配信日: 2022(令和4)年9月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022090506375

  •  Explore high-tech equipment at digital economy summit in N China
    02:14.52
    2022年08月22日
    Explore high-tech equipment at digital economy summit in N China

    STORY: Explore high-tech equipment at digital economy summit in N ChinaDATELINE: Aug. 22, 2022LENGTH: 0:02:14LOCATION: TAIYUAN, ChinaCATEGORY: TECHNOLOGYSHOTLIST:1. various of digital economy summit2. STANDUP 1 (English): CHEN ZHIHAO, Xinhua correspondent3. STANDUP 2 (English): CHEN ZHIHAO, Xinhua correspondent4. SOUNDBITE 1 (Chinese): WANG YUE, Healthcare solutions manager, China Unicom (Shanxi) Industrial Internet Co., Ltd.5. STANDUP 3 (English): CHEN ZHIHAO, Xinhua correspondent6. STANDUP 4 (English): CHEN ZHIHAO, Xinhua correspondent7. STANDUP 5 (English): CHEN ZHIHAO, Xinhua correspondent8. SOUNDBITE 2 (Chinese): HOU YUKUN, Marketing manager, Jingying Shuzhi Technology Co., Ltd.9. STANDUP 6 (English): CHEN ZHIHAO, Xinhua correspondentSTORYLINE:A digital economy development summit was held in Taiyuan, north China‘s Shanxi Province from Aug. 18 to 20...= 配信日: 2022(令和4)年8月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022082302882

  •  Moldovan girl volunteers to assist COVID-19 prevention in community in Taiyuan, China
    01:21.96
    2022年04月22日
    Moldovan girl volunteers to assist COVID-19 prevention in community in Taiyuan, China

    STORY: Moldovan girl volunteers to assist COVID-19 prevention in community in Taiyuan, ChinaDATELINE: April 22, 2022LENGTH: 00:01:22LOCATION: TAIYUAN, ChinaCATEGORY: SOCIETY/HEALTHSHOTLIST:1. STANDUP (English): CHEN ZHIHAO, Xinhua correspondent2. SOUNDBITE (Chinese): IRINA, Volunteer in TaiyuanSTORYLINE:STANDUP (English): CHEN ZHIHAO, Xinhua correspondent“Since the epidemic happened in Taiyuan city, Shanxi province, north China on April 3, the whole city is carrying out intense epidemic prevention and control measures. In addition to those epidemic prevention and control personnel, the volunteers wearing red vests are also assisting them on many occasions. Among the red vests, there is a foreign girl who is particularly eye-catching. Let‘s go to learn about her story together.“SOUNDBITE (Chinese): IRINA, Volunteer in Taiyuan“Hi, my name is Irina and I‘m from Moldova...= 配信日: 2022(令和4)年4月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022043004562

  •  「新華社」春の摘花作業に励む農家山西省太原市
    00:35.64
    2022年04月21日
    「新華社」春の摘花作業に励む農家山西省太原市

    中国山西省太原市晋源区の風峪新村でこのほど、400ムー(約27ヘクタール)余りにわたるナシの花が満開を迎えた。同村の果樹園では、農家の人たちが果実の品質向上を目指して摘花作業に励んでいる。(記者/曹陽) =配信日: 2022(令和4)年4月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042111306

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    00:44.48
    2022年04月17日
    「新華社」消毒作業に無人運転車が出動山西省太原市

    中国山西省太原市ではこのところ、新型コロナウイルスの感染者が多数確認されたことを受け、消毒作業が実施されている。民間団体の山西藍天救援隊は関連地区で、手作業とクローラー式の無人運転車による消毒を併せて行った。無人運転車は形状が戦車に似ていることから「小戦車」と呼ばれている。(記者/徐偉、孫亮全) =配信日: 2022(令和4)年4月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041712656

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    00:46.50
    2022年03月08日
    「新華社」空から見た天竜山観光道路山西省太原市

    中国山西省太原市天竜山エリアには山火事を防ぐために作られた観光道路が走っている。全長30キロで起点と終点の高低差が350メートルに及び、上空から見ると竜のように曲がりくねっている。山頂付近には3層構造のループ橋が標高1370メートルの峰に沿って建設されており、道路全体でも最も高い場所にある高架橋となっている。(記者/原勛) =配信日: 2022(令和4)年3月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030810537

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    00:47.46
    2021年08月01日
    「新華社」山西省、中欧班列のトルコ直行運行を開始

    中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」75004便が7月29日、日用品や機械設備などを満載し、山西省太原市の中鼎物流パークからトルコ南部最大の港湾都市、メルシンに向け出発した。同省からトルコに直行する初の中欧班列となった。今回の列車は40フィートコンテナ車49両編成で、グラファイト電極や自動車部品、ガラス食器などの日用品を積載。新疆ウイグル自治区のコルガス(霍爾果斯)口岸(通関地)から出国し、カザフスタンからカスピ海を超え、アゼルバイジャン、ジョージアを経由し、約15日かけてトルコのメルシン市に到着する。走行距離は約1万キロ。(記者/馬志異) =配信日: 2021(令和3)年8月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021080103719

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    00:55.96
    2021年07月28日
    「新華社」天竜山石窟の仏頭、海外流失から100年ぶりに帰郷山西省

    中国山西省太原市の天竜山石窟から盗まれ、約100年間海外に流出していた仏頭が故郷に戻った。天竜山石窟博物館が24日、特別展「復興道中国宝帰郷」を開き、この仏頭「天竜山石窟第8窟北壁主尊仏首」を公開した。同石窟から海外へ流出した多くの文化財のうち、「帰郷」を果たしたのは今回が初めて。天竜山石窟は同市西山にある。北朝東魏時代に開削が始まり、北斉、隋、唐など各時代に造営が進んだ。洞窟25カ所、仏像500余体が現存しており、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定されている。同石窟は1920年代、大規模な盗掘に遭った。仏像240体以上が盗まれ、うち150体余りが海外の博物館や個人のコレクションになるという国内の石窟寺院で最も悲惨な被害を受けた。第8窟は唯一の隋代石窟で、1400年余りの歴史がある。精美な彫刻は、艶めかしく豊満な体つきの唐代スタイルの先駆けとなった。国家文物局は2020年9月14日、同仏頭が日本の東瀛国際オークションに出品されるとの情報をつかみ、直ちに競売会社に連絡し競売を撤回させた。その後、同局の働き掛けにより在日華人で競売商の張栄(ちょう・えい)氏が日本の所有者の人と交渉して買い入れ、中国政府に無償で寄贈した。仏頭は2020年12月12日、北京に到着した。張氏は、仏頭の寄贈が自身の人生で一里塚的意義を持つと強調。今回の寄贈を通じ、多くの人が文化財帰国事業に参加するよう促したいと述べた。国家文物局の李群(り・ぐん)局長は、石窟寺院からの流出物を含め、中国政府が過去に盗難に遭った文化財と不法に輸出された文化財の返還請求権を留保していると説明。第14次5カ年規画(2021~25年)期間に資源調査や法律整備、能力建設などの作業を段階的に進め、可能かつ必要なあらゆるルートを通じ、より多くの文化財の返還請求を促し成功させると語った。(記者/施雨岑、韓依格、王学濤、徐偉) =配信日: 2021(令和3)年7月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021072904525

  •  「新華社」食べるのが惜しい、皿にジャムで描いた絵山西省太原市
    00:38.93
    2021年05月04日
    「新華社」食べるのが惜しい、皿にジャムで描いた絵山西省太原市

    中国山西省太原市のジャム絵画のスペシャリスト、劉旭峰(りゅう・きょくほう)さん(27)は、5~6年前からジャムで皿の上に絵を描くアート作品を制作している。鳥や小動物、自然の風景などが生き生きと再現されている作品を、あなたは惜しまずに食べられるだろうか。(記者/馬志異、劉翔霄、柴婷) =配信日: 2021(令和3)年5月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021050403428

  •  「新華社」2700年前の金製装飾品、愛らしさで話題に山西省太原市
    00:55.24
    2021年04月24日
    「新華社」2700年前の金製装飾品、愛らしさで話題に山西省太原市

    中国山西省太原市の文廟(孔子廟)で展示されている約2700年前の小さな足形の金製装飾品が、猫の足のように愛らしいとしてネット上で話題になっている。同省運城市垣曲(えんきょく)県にある北白鵝(ほくはくが)墓地(周代の高級貴族の墓群)の発掘プロジェクトで責任者を務める山西省考古研究院の楊及耘(よう・きゅううん)副研究員によると、足形の金製装飾品は5点あり、今回は4点を展示している。正面が足の裏の形をしており、背面にひもを掛けるための横棒がある。金製装飾品が男性被葬者の墓から出土し、被葬者の腰や腹の部分に位置していたことから、専門家はひもでつないで使う装身具か帯飾りと推測している。同研究院は昨年4月から12月まで、運城市と垣曲県の文化財部門と共に北白鵝墓地の共同調査を実施し、墓9基と各種遺物500点(組)余りを発掘した。(記者/王学濤、徐偉) =配信日: 2021(令和3)年4月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042402349

  •  「新華社」天竜山石窟の仏頭、約100年ぶりに「帰国」
    00:52.28
    2021年02月12日
    「新華社」天竜山石窟の仏頭、約100年ぶりに「帰国」

    中国国家文物局は11日、山西省太原市の天竜山石窟第8窟から100年近く前に盗まれ、日本に持ち込まれていた仏頭が中国に戻ったと明らかにした。中国に昨年「帰国」した100点目の流出文化財で、日本から同石窟の仏像が戻ってきたのはこの100年近くで初めてになるという。仏頭は日本で個人が所有していたが、昨年9月に競売に出品されたことを受け、同局が競売商に競売の中止と中国への引き渡しを求めていた。競売商の在日華僑、張栄(ちょう・えい)董事長が昨年10月に所有者から仏頭を買い取り、中国政府に寄贈することを決定。引き渡し式が行われた後、同12月に北京に到着した。鑑定した専門家によると、仏頭は天竜山石窟第8窟北壁の仏龕(ぶつがん)にある仏像の頭部で、1924年ごろに盗まれたと考えられる。鑑定結果を踏まえ、国家1級文化財に暫定指定された。天竜山石窟は、北朝末期から隋・唐代にかけて開削された。全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定されている。同局によると、1920年代の大規模な盗掘で240体以上の彫像が盗まれ、現在も日本、欧米の博物館や個人が所蔵する。中国の石窟寺院の中で破壊の程度が最も痛ましいとされる。仏頭は12日から3月14日まで、北京魯迅博物館の「咸同斯福-天竜山石窟国宝帰還とデジタル復元特別展」で公開。特別展終了後は天竜山石窟に戻され、太原市天竜山石窟博物館で収蔵、展示される。(記者/馬志異、王学濤、解園) =配信日: 2021(令和3)年2月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021500182

  •  「新華社」アニマルカフェ、中国の都市で人気沸騰
    01:17.88
    2021年02月06日
    「新華社」アニマルカフェ、中国の都市で人気沸騰

    中国山西省太原市にこのほどオープンしたアニマルカフェは、ほのぼのとした愛らしいインテリアとかわいい動物が人気で、大勢の客でにぎわっている。店長の康世棟(こう・せとう)さんによると、平日の客数は300~500人、休みの日は1千人ほどで、繁盛しているという。中国ではここ数年、コールダック(マガモを品種改良したアヒル)やアルパカなどの珍しいペットがソーシャルメディア上で人気を集め、大都市にアニマルカフェが次々とオープンしており、同市だけで6店舗を数える。動物と触れ合えるこうしたカフェのほとんどは、市街地に出店している。コールダックや猫、アルパカ、アンゴラウサギ、モルモットなどの小動物と触れ合えることが都市部の若者や子どもから人気を集め、新業態として盛り上がりをみせている。康さんの店では、すべての動物がワクチン接種を済ませており、客もアルコール消毒をしてから動物たちを撮影したり、触れ合ったりしている。康さんは「コンクリートに囲まれた都市でも動物と触れ合う機会を作りたい」という思いで店を始めたという。「若者の多くは生活や仕事でストレスを抱えている。安らぎが得られる環境の中で動物と触れ合えれば、少しでもイライラや孤独感、緊張感が和らぐのでは」と康さんは語る。店内には若者だけでなく、親子連れも多かった。子連れの女性に話を聞くと、自分は幼少期を田舎で過ごし、アヒルや猫、犬などの動物に親しんできたが、子どもは都市部で生活していて普段は自然に触れる機会がないため、「動物たちと触れ合うことは、子どもの成長に役立つ」と喜んでいた。康さんは「動物が好きな子どもは多いが、コールダックは1羽だけでも数万元(1元=約16円)もする。また、親の仕事が忙しく、ペットを飼えない家庭も多い。店でペットと触れ合うことで、ペットへの気持ちを少しでも穴埋めできるのでは」と述べた。(記者/高剣飛、洪慕瑄) =配信日: 2021(令和3)年2月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020800338

  •  「新華社」「田んぼアート」で描く山西省の文化
    01:13.56
    2020年07月14日
    「新華社」「田んぼアート」で描く山西省の文化

    中国山西省太原市晋源区花塔村でこのほど、約10ムー(約0・67ヘクタール)の「田んぼアート」が現れた。地元に伝わる昔話を描き、晋水の源とされる同区の悠久の「晋(山西省)文化」を表現している。田んぼアートは、田んぼを「キャンバス」に、専門家が栽培した色付きの苗を「顔料」として制作する。晋源区政府の関係者は、同区では古くから稲作が行われていたが、水資源が枯渇し一時的に途絶えていたと説明。ここ数年、稲作を徐々に復活させると同時に、水稲栽培地区を観光農業として育て、地元農家の増収につなげたいと述べた。(記者/馬志異)<映像内容>晋(山西省)文化を表現した田んぼアート、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072704463

  •  「新華社」唐代の狄仁傑が北朝壁画を案内文化のタイムスリップを体験
    01:07.44
    2020年07月03日
    「新華社」唐代の狄仁傑が北朝壁画を案内文化のタイムスリップを体験

    中国山西省太原市の山西博物院は1日から10月11日まで、文化財デジタル展「壁画のパラレルワールド-狄仁傑(てき・じんけつ)が北朝を案内」を初開催している。来場者はインタラクティブ体験により北朝壁画を理解することができる。同展に実物はなく、デジタル映像などを通じたインタラクティブ体験によって知識を伝える。同省出身の歴史上の有名人、狄仁傑がガイドに変身し、彼が生きた唐代(618~907年)から北朝時代(386~581年)にタイムスリップし、北朝壁画の中の社会のさまざまな様子を来場者と共に探索する。会場では壁画を手でこすって画面を明るくしたり、北朝時代の武士や楽師、騎士などの服装を変えてその写真を持ち帰ったりすることもでき、文化的意味が含まれているだけでなく、面白さがある。(記者/馬志異、王学濤)<映像内容>文化財デジタル展「壁画のパラレルワールド-狄仁傑が北朝を案内」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300478

  •  「新華社」世界記録更新を目指す6面立体パズル少年山西省太原市
    00:49.12
    2020年06月29日
    「新華社」世界記録更新を目指す6面立体パズル少年山西省太原市

    中国山西省太原市の小学4年生、今年10歳になる武子入(ぶ・しじゅう)君は6歳の時、家にあった6面立体パズルに偶然触れて強い興味を抱くようになった。懸命な練習と父親の熱心な指導により、武君の腕前はめきめきと上達。2016年に世界キューブ協会(WCA)主催の「太原オープン」3×3×3キューブ種目子どもの部で3位に入り、翌年には優勝した。武さんは「大会に参加した時、3×3×3キューブ種目の最高記録は8秒47だった。現在の世界記録は5秒80で、この記録を破る自信がある」と語った。(記者/呂夢琦、柴婷)<映像内容>6面立体パズルの世界記録更新を目指す少年、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020063001964

  •  「新華社」「王封一線天」への観光道路が開通山西省太原市
    00:26.57
    2020年06月26日
    「新華社」「王封一線天」への観光道路が開通山西省太原市

    中国山西省太原市万柏林区政府は、同区の景勝地「王封一線天」に向かう観光道路がこのほど開通したと明らかにした。既存の道路を改修して建設された観光道路の注目点は、色鮮やかなカラー舗装で、全長13・9キロのうち4・5キロに及ぶ。同区道路補修所によると、山道を下る区間は青を基調としたカラー舗装を採用しており、運転者の気持ちを落ち着かせる働きがあるという。また、減速や徐行の注意を喚起するために、警告を示す赤色も使われている。(記者/馬志異)<映像内容>山西省太原市の王封一線天に向かう観光道路が開通、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062806702

  •  「新華社」端午節を前に「老陳酢ちまき」が新登場山西省太原市
    01:41.58
    2020年06月24日
    「新華社」端午節を前に「老陳酢ちまき」が新登場山西省太原市

    中国の伝統的な節句、端午節(旧暦5月5日、今年は6月25日)を前に、山西省の特産黒酢「老陳酢」を製造する東湖酢園が、新しい味の「老陳酢ちまき」を発売した。ちまきの中に入っているナツメは、3年間熟成させた酸度6度の酢に漬けたもので、ナツメの甘酸っぱさを閉じ込めながら、もち米の香りを引き出している。(記者/徐偉)<映像内容>老陳酢ちまきを作る様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508630

  •  「新華社」田植えシーズン真っ盛り農作業にいそしむ農家山西省太原市
    00:58.77
    2020年06月02日
    「新華社」田植えシーズン真っ盛り農作業にいそしむ農家山西省太原市

    夏を迎えた中国山西省太原市晋源区では、農家たちが田植え作業に精を出している。田植機がひっきりなしに水田を行き来し、青々とした苗が整然と並んでいく。同区はここ数年、地元特産の米「晋祠大米(しんしたいまい)」の栽培・保護をめぐって様々な支援策を打ち出し、大規模農家や専業合作社(協同組合)による栽培面積の拡大、新技術の普及および機械化水準の全面的向上を奨励している。(記者/宋育沢)<映像内容>田植え作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401846

  •  「新華社」太原理工大学で「オンライン運動会」開催山西省太原市
    01:03.06
    2020年05月31日
    「新華社」太原理工大学で「オンライン運動会」開催山西省太原市

    中国山西省太原市の太原理工大学が5月31日、同校初となる「オンライン運動会」の決勝戦を開催した。運動会はインターネットを利用し、予選は録画動画を、決勝はライブ動画を配信する形式で行われた。同校1万2千人余りの学生が、プランク(体幹を板のように真っ直ぐにした姿勢を作る運動)、1分間のバーピージャンプ(スクワット、腕立て伏せ、ジャンプを繰り返す運動)、1分間のスクワットジャンプ(深くしゃがんでジャンプする運動)の3種目で競い合った。学生たちは任意の場所から競技に参加し、全過程をライブ配信、その様子を審判員がリモート審査で点数を付け順位を決定した。今回の運動会は、日頃自宅でオンライン授業を受けている学生たちのストレス軽減を目的に行われ、学生の向上心とたくましい体を作る運動習慣を身につけることを後押しした。(記者/宋育沢)<映像内容>太原理工大学がオンライン運動会の決勝戦を開催、撮影日:2020(令和2)年5月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061102843

  •  「新華社」身体的距離を確保小学生が「翼」を着けて登校山西省太原市
    01:13.96
    2020年05月26日
    「新華社」身体的距離を確保小学生が「翼」を着けて登校山西省太原市

    中国山西省ではこのところ、小学校高学年の児童が続々と学校での授業を再開している。太原市杏花嶺区外国語小学校では、4年生の児童が背中に長さ1メートルの「翼」を着けて登校した。翼は児童と保護者が廃品を利用して手作りし、「あなたを愛しているから、1メートルの距離を保つ」という言葉を添えている。教師によると、翼は白衣の天使をイメージしており、医療従事者が人々に与える自信と勇気を表現すると同時に、子どもたちが社会生活の中で1メートルの身体的距離を体感するために役立つという。(記者/徐偉)<映像内容>ソーシャルディスタンスを保つため翼を付けた児童、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052802280

  •  「新華社」仲人歴40年余り、千組近い良縁取り持った70代の夫婦山西省太原市
    01:00.82
    2020年04月21日
    「新華社」仲人歴40年余り、千組近い良縁取り持った70代の夫婦山西省太原市

    李才爾(り・さいじ)さんと梁建明(りょう・けんめい)さん夫妻は仲人として、中国山西省太原市で広く知られている。1976年からこれまでに、この夫妻とボランティアの助けで、千組近い良縁がまとまった。新型コロナウイルスの流行中も、夫妻の忙しさは以前を上回るほどで、二人に縁を取り持ってもらいたいと望む多くの独身男女が電話をかけてきているという。(記者/徐偉、馬暁媛)<映像内容>仲人として知られる夫婦、仲人の活動の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042301869

  •  「新華社」山西省、中医薬4500回分調達海外同胞を支援
    00:21.71
    2020年03月29日
    「新華社」山西省、中医薬4500回分調達海外同胞を支援

    中国山西省人民政府僑務弁公室はこのほど、海外同胞への支援物資となる中医薬の顆粒剤4500回分を調達し、イタリアなど5カ国に送った。現地で新型コロナウイルスの感染対策に使われる。今回送った中医薬は、山西中医薬大学付属医院が緊急に製剤した「清肺排毒湯」1500回分と「小柴胡予防方」3千回分。既に上海市や山西省太原市などからイタリア、英国、ドイツ、フィリピン、スウェーデンの5カ国に向けて送られており、現地の華僑華人団体が受け取った後、必要としている同胞に配布される。同弁公室の関係者は、新型肺炎の発生後、山西省が海外同胞から約1600万元(1元=約15円)分の支援物資を受け取ったと紹介。ウイルスの感染が世界的に広がり、今度は海外同胞が医療物資不足の困難に直面しているため、積極的に物資を調達して支援にあたっていると述べた。(記者/呂夢琦、解園)<映像内容>中医薬の製造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2020033004207

  •  「新華社」消毒用「タンク」登場ハイテクで感染対策
    00:48.23
    2020年02月27日
    「新華社」消毒用「タンク」登場ハイテクで感染対策

    中国山西省太原市の住宅地・辰憬天地で、リモートコントロールできるキャタピラー「タンク」が六つの噴射口から消毒液を扇状に噴射しながら、全域の消毒を30分で終えた。その様子を多くの住民が足を止め、写真撮影をしていた。中国では、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を防止するため、各地で新たな方法を採っている。小型無人機による空からの巡回は、上海市や湖北省など多くの地域での感染予防・抑制の手段となっている。高解像度カメラとスピーカーを組み合わせ、住民に科学的な感染予防・対応を呼びかけるとともに、大勢で集まることやマスクをしないなどの行為への注意勧告を行っている。同区の党員群衆サービスセンターの姚愛珠(よう・あいしゅ)氏によると、このハイブリッド式消毒用タンクは、長さ170センチ、幅110センチ、高さ60センチ。最大200キロの液体を搭載可能で、機動性に優れている。屋外だけでなく、ロビー・廊下・地下駐車場などの屋内施設も含め、全2760戸の居住区全体を30分で消毒するという。(記者/呂夢琦、解園)<映像内容>リモートコントロールできるキャタピラー「タンク」、消毒液を噴射する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022804524

  •  「新華社」独特の食感「老陳酢元宵」山西省太原市
    01:16.75
    2020年02月08日
    「新華社」独特の食感「老陳酢元宵」山西省太原市

    中国で旧暦1月15日の伝統祝日「元宵節(げんしょうせつ)」を迎えた8日、山西省太原市では地元の特産として全国で知られる黒酢「老陳酢」のメーカーが作った老陳酢入りの元宵(餡の入ったもち米団子)「老陳酢元宵」が人気を集めた。餡に8年熟成させた手作りの老陳酢を加えているため、甘さや油っこさが適度に和らぎ、食感も良い。ここ数年は毎年1500キロ前後を販売しており、製造が追いつかないという。製造工程が複雑な「老陳酢元宵」だが、黒ごまや五仁(五種類の種子)、桂花、柚子、サジー(グミ科果実)、チョコレートの6種類の風味があり、顧客が選べるようになっている。同メーカーのスタッフ、尹霞(いん・か)さんによると、2010年の発売当初はあまり売れなかったが、時が経つにつれ多くの人に知られるようになった。甘過ぎずさっぱりした風味が人気となり、購入者もますます増えたという。(記者/魏飈)<映像内容>老陳酢入り元宵の製造の様子、撮影日:2020(令和2)年2月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021405396

  •  「新華社」華麗な皿さばきに感動!「90後」がスゴ技を披露
    00:47.02
    2019年11月26日
    「新華社」華麗な皿さばきに感動!「90後」がスゴ技を披露

    中国山西省太原市のある火鍋店で働く「90後(1990年代生まれ)」の従業員、劉少州(りゅう・しょうしゅう)さんは、何度も試行錯誤を重ね、ついにテーブルクロスや皿を素早く換える技を身につけた。そんな彼の指導のもと、今では従業員のほとんどがテーブルを回転させて皿を並べられるようになったという。(記者/馬志異、魏飈)<映像内容>中国の火鍋店でテーブルクロスや皿を素早く換える技を披露、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112601994

  •  「新華社」天竜山石窟デジタル復元展開催山西省太原市
    01:06.16
    2019年09月26日
    「新華社」天竜山石窟デジタル復元展開催山西省太原市

    中国山西省の太原市博物館で26日、「美成天竜-天竜山石窟デジタル復元展」が開幕した。同展は科学技術による天竜山石窟保護の成果を中国国内で初めて展示している。市内にある天竜山石窟博物館は2013年から米シカゴ大学、太原理工大学と協力し、世界9カ国の博物館約30館で3次元データの収集と最新デジタル技術による復元に取り組んできた。(記者/馬志異)<映像内容>「美成天竜-天竜山石窟デジタル復元展」の様子、撮影日:2019(令和元)年9月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100207001

  •  「新華社」山西省では何にでもお酢!?こんな月餅を発見
    00:50.88
    2019年09月18日
    「新華社」山西省では何にでもお酢!?こんな月餅を発見

    中国の伝統的な祝日「中秋節」(旧暦8月15日、今年は9月13日)を迎え、山西省太原市にある食品工場が同省の特産である黒酢を使った「老陳酢月餅」を発売した。「老陳酢月餅」の皮は黄金色で、小麦粉を用いて手作業でこねて作られる。きめ細かくサクサクしているのが伝統的な山西省で作られる「晋(しん)式月餅」の皮の特長。焼いた後の月餅は黄金色に輝き、とても香りが良い。中の具には10種類以上の材料が使われ、8年熟成させたアルコール度数8度の酢も加えられる。スタッフによると、山西老陳酢を加えた月餅は酸っぱくなく、さっぱりした味だという。(記者/魏飈、許雄)<映像内容>黒酢を使った「老陳酢月餅」調理の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091904855

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