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「浙江省寧波市」の映像

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  •  「新華社」中国浙江省の汶渓遺跡、河姆渡文化研究に新たな資料提供
    00:49.56
    2023年12月27日
    「新華社」中国浙江省の汶渓遺跡、河姆渡文化研究に新たな資料提供

    中国浙江省寧波市文化遺産管理研究院はこのほど、今年最大の考古学上の発見として同市鎮海区九竜湖鎮の汶渓(ぶんけい)遺跡を選出したと明らかにした。同遺跡では専門家による緊急発掘調査を通じ、河姆渡(かぼと)文化後期前葉の遺物が銭塘江以南地域で初めて大量に見つかった。同遺跡は堆積層が厚く、年代の幅が広い。文化層は最も深い所で地表から3・6メートルに達する。発掘区画「T0301」の南側の断面には調査員が年代別につけたマークがあり、下から順に河姆渡文化前期、中期、銭山漾(せんざんよう)文化、商(殷)周時代の地層が並んでいるのがはっきりと見て取れる。発掘作業からは、同遺跡が魚山遺跡と応家遺跡に続き、寧紹平原の臨海地帯で見つかった新たな重要遺跡であることが分かった。河姆渡文化中後期についての研究を充実させるとともに、今から約5500~5800年前の河姆渡文化の系譜や変化、発展の研究に豊富な資料をもたらすものとなる。汶渓遺跡の発掘作業は2期に分けて行われ、発掘面積は合計4400平方メートルに上る。今年5月に第1期発掘作業が終わり、現在は第2期発掘作業が進んでいる。これまでに住居跡や墓、井戸などの遺構200カ所余りが見つかり、陶磁器や石、銅、木でできた各種の小型の遺物600点余りが出土している。(記者/孔令杭) =配信日: 2023(令和5)年12月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023122706069

  •  「新華社」屈原の故郷でドラゴンボートレースW杯開催湖北省秭帰県
    01:18.50
    2023年06月24日
    「新華社」屈原の故郷でドラゴンボートレースW杯開催湖北省秭帰県

    中国戦国時代の楚の詩人、屈原(くつ・げん)の故郷、湖北省宜昌市秭帰(しき)県で22日、「2023年国際カヌー連盟(ICF)ドラゴンボート・ワールドカップ」が行われ、国内外の14チーム、300人以上の選手が競技を繰り広げた。今大会は、国際カヌー連盟が2019年11月に浙江省寧波市で開催した第1回に次ぐ第2回となる。(記者/潘志偉、楊慕茜) =配信日: 2023(令和5)年6月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023062407039

  •  「新華社」中東欧の美食などを楽しむ浙江省寧波市で交流イベント開催
    01:08.66
    2023年05月17日
    「新華社」中東欧の美食などを楽しむ浙江省寧波市で交流イベント開催

    中国浙江省寧波市の老外灘で15日から、第3回中国・中東欧諸国博覧会と国際消費財博覧会に合わせて「舌の上の出会い-中東欧の美食と浙江の多彩な料理」と題した文化交流イベントが開かれている。市民や国内外の観光客が大勢訪れ、浙江省や中東欧諸国のグルメを味わいながら、100人の長卓宴や「茶和天下」文化展、eスポーツ交流試合、文芸公演などを楽しんでいる。(記者/呉寒氷) =配信日: 2023(令和5)年5月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051712919

  •  「新華社」第3回中国・中東欧諸国博覧会が開幕
    01:02.78
    2023年05月16日
    「新華社」第3回中国・中東欧諸国博覧会が開幕

    中国浙江省寧波市で16日、第3回中国・中東欧諸国博覧会と国際消費財博覧会が開幕した。今回のテーマは「実務協力を深め、手を携え共に未来へ」。中東欧展、国際消費財展、中東欧商品通年展の三つに分かれた展示エリアの総面積は約22万平方メートルに上る。(記者/宋立峰) =配信日: 2023(令和5)年5月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051704046

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    00:38.63
    2023年05月08日
    「新華社」海を資源にした観光が大人気浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県強蛟鎮は初夏の訪れとともに観光シーズンを迎え、マリンアクティビティーを通して余暇を楽しむブルーツーリズムや宿泊産業などが盛り上がっている。村民が出稼ぎに出ずとも地元で収入を得られるよう、地元政府はインフラを整えて、レジャーや飲食、宿泊、水上スポーツを集約し、海に特化した観光リゾート地区を開発することで、多くの若い観光客を引き付けている。(記者/顧小立) =配信日: 2023(令和5)年5月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050809203

  •  「新華社」新芽をかすめる春風茶摘みが最盛期浙江省寧海県
    00:43.07
    2023年05月03日
    「新華社」新芽をかすめる春風茶摘みが最盛期浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県の深甽(しんけん)鎮で、春の茶摘みが本格シーズンを迎えている。今年は生産量、品質ともに昨年を上回るという。同鎮は寧海県の主要な茶葉産地で、茶畑の面積は1万ムー(約667ヘクタール)近くに上り、茶葉産業は紅茶や緑茶、黄茶、白茶、烏龍茶などの品種をそろえる。2022年の生産額は5千万元(1元=約20円)を超え、農家の増収を保障している。(記者/顧小立) =配信日: 2023(令和5)年5月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050312681

  •  「新華社」雨で転倒した人を男性が手厚く救助浙江省寧波市
    00:46.90
    2023年04月23日
    「新華社」雨で転倒した人を男性が手厚く救助浙江省寧波市

    中国浙江省寧波市内の交差点付近で19日未明、バイクに乗っていた男性が転倒し、しばらく起き上がれなくなった。路面は雨で滑りやすくなっていた。道端にいた白い服の男性は駆け付けて状況を確認し、通報の手助けや後続車両への合図を行ったほか、傘やレインコートを取り出して倒れている男性を保護。大事に至っていないことを確認した後、その場を離れた。(記者/顧小立) =配信日: 2023(令和5)年4月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042313383

  •  「新華社」春の耕作シーズン到来、浙江省寧海県で早稲の播種作業
    00:33.89
    2023年04月18日
    「新華社」春の耕作シーズン到来、浙江省寧海県で早稲の播種作業

    中国浙江省寧波市寧海県越渓郷ではこのところ、早稲(わせ)の播種が順調に進んでいる。同県の2022年の穀物作付面積は23万8千ムー(約1万5867ヘクタール)、総生産量は前年比4・8%増の9万4600トンだった。(記者/顧小立) =配信日: 2023(令和5)年4月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041813204

  •  「新華社」空中栽培でジャガイモの付加価値向上浙江省寧海県
    01:19.72
    2023年04月13日
    「新華社」空中栽培でジャガイモの付加価値向上浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県の胡陳郷ジャガイモ工場はこのところ、ナノミスト技術を生かし、空中栽培を行って作物の付加価値を高めている。栽培場ではミスト状態の栄養素とガスを噴霧し、スマート装置が温度・湿度を制御して根の成長に適した環境をつくり出す。(記者/顧小立) =配信日: 2023(令和5)年4月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041309656

  •  「新華社」寧波市で雪竇山弥勒文化フェスが開幕浙江省
    00:41.49
    2022年12月26日
    「新華社」寧波市で雪竇山弥勒文化フェスが開幕浙江省

    中国浙江省寧波市奉化区で21日、2022年雪竇山(せっとうざん)弥勒文化フェスティバルが開幕した。同区は、中国で弥勒菩薩の化身とされる布袋和尚(唐末~五代)の出生、出家、弘法、円寂(えんじゃく)、埋葬の地であり、弥勒文化と深いつながりがある。(記者/王懌文、李濤) =配信日: 2022(令和4)年12月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022122603177

  •  「新華社」長江デルタの主要都市結ぶ通蘇嘉甬高速鉄道が着工
    00:31.13
    2022年12月03日
    「新華社」長江デルタの主要都市結ぶ通蘇嘉甬高速鉄道が着工

    中国江蘇省南通市と浙江省寧波市を結ぶ高速鉄道、通蘇嘉甬高速鉄道の建設工事が11月30日、蘇州市と寧波市で同時に着工した。長江河口と太湖周辺地域と杭州湾地域が、高速鉄道でより効率的に結ばれることになる。同高速鉄道は南通西駅を起点に蘇州市と嘉興市を経て寧波駅に達する。設計時速は350キロ、完成後は南通や蘇州、杭州、寧波など長江デルタ地域の主要都市間の所要時間が1時間前後に短縮する。新設区間の全長は301キロ、総投資額は約1006億元(1元=約19円)、工期は5年を予定している。(記者/楊紹功、魏一駿) =配信日: 2022(令和4)年12月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022120306096

  •  Stranded whale rescued in E China
    00:33.15
    2022年04月20日
    Stranded whale rescued in E China

    STORY: Stranded whale rescued in E ChinaDATELINE: April 20, 2022LENGTH: 00:00:33LOCATION: HANGZHOU, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of rescued whale2. various of rescuers rescuing the whale3. various of rescued whaleSTORYLINE:Rescuers on Wednesday morning helped a whale get back into the sea in Xiangshan County of Ningbo, east China‘s Zhejiang Province.The whale ran aground on the beach in Xiangshan on Tuesday.It‘s 20m long and weighs about 60 tonnes.It took rescuers some 20 hours to help it return to the ocean.Xinhua News Agency correspondents reporting from Hangzhou, China.(XHTV)= 配信日: 2022(令和4)年4月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042603631

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    00:48.28
    2022年04月20日
    「新華社」浙江省象山県でクジラが座礁救助活動続く

    中国浙江省寧波市象山県付近の海域で19日午前、1頭のクジラが座礁し、地元の漁業管理機関や消防などが救助活動を行った。救助に参加した人によると、同クジラは体が比較的大きいため、同日午後はまず現場でのクジラの保護を実施した。救助活動は現在も続いている。(記者/顧小立、張璇) =配信日: 2022(令和4)年4月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022042005775

  •  「新華社」衣料大手、新型コロナの影響乗り越え再稼働浙江省
    00:57.55
    2022年01月29日
    「新華社」衣料大手、新型コロナの影響乗り越え再稼働浙江省

    中国浙江省寧波市北侖区のニット衣料大手、申洲国際の寧波工場は今月初め、新型コロナウイルス感染者が出たため約20日間の操業停止を余儀なくされた。既に生産を再開し、生産能力の9割を回復しており、納期に直接的な影響はない。同社が生産する衣類は1日平均200万着。国内外の工場従業員約10万人のうち2万6千人以上が寧波工場で働いている。コロナ感染を防ぐため、従業員の8割以上が春節連休(1月31日~2月6日)期間中を市内で過ごす予定という。(記者/殷暁聖、方問禹) =配信日: 2022(令和4)年1月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022012906898

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    00:51.30
    2021年07月11日
    「新華社」浙江省の浜辺にシワハイルカ2頭救助して海に戻す

    中国浙江省寧波市寧海県で9日、イルカ2頭が浜辺に打ち上げられているのが見つかったが、同日夜までに海に戻された。同日正午ごろ、イルカ2頭が同県西店鎮樟樹村の浜辺に打ち上げられていると警察に通報があった。関係部門の職員が現場に駆け付け、イルカの健康状態を確認するとともに体温を下げるための措置を取った。現場で専門家が鑑定したところ、国家2級保護動物のシワハイルカと判明した。イルカの健康状態は2頭とも良好で、海に逃がしても問題ないと判断されたため、午後5時ごろ、布団を敷いた漁船に乗せられた。専門家や漁業監視船に付き添われ、象山港外の海域まで運ばれた後、午後6時40分ごろに象山港大橋付近で海に放された。(記者/林光耀、鄭夢雨) =配信日: 2021(令和3)年7月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021071105189

  •  「新華社」中国と中東欧諸国、軽飛行機分野でさらなる協力が可能
    00:31.28
    2021年06月11日
    「新華社」中国と中東欧諸国、軽飛行機分野でさらなる協力が可能

    中国浙江省寧波市の寧波国際コンベンション・エキシビションセンターでは、第2回中国・中東欧諸国博覧会と国際消費財博覧会が8~11日の日程で開かれている。同センター5号館には航空機2機が展示され、多くの来場者が足を止めて見入っていた。この2機は軽量スポーツ機で、浙江万豊集団がチェコとオーストリアの技術を導入して製造した。中東欧にはチェコやオーストリアなど、軽量スポーツ機の製造に強い国が多い。万豊集団が買収したオーストリアのダイヤモンド・エアクラフト社の航空機は、パイロットの教育・訓練や個人ユーザー向けの利用が多く、世界シェアは60%を超えている。同集団の責任者は、これまでも自動運転や垂直離着陸(VTOL)、電動化などの機体開発を進めてきたが、今後も関連分野の発展を支えていきたいと語った。中国と中東欧諸国の協力はここ数年、より幅広く、深いものへと拡大し続けており、双方の協力メカニズムは設立からの9年間で多くの成果を上げ、協力の可能性の大きさを示している。万豊集団の責任者は、中国と中東欧諸国にはまだ大きな協力の余地があり、中東欧諸国には中国にはない特徴や強みがあるので、相互補完によって互いの強みを生かしていくべきだと強調。今後も「一帯一路」沿線諸国と関連分野で引き続き協力を深め、国内や国際的な相互発展の枠組みを形成し、真の互恵ウィンウィンを実現していくと述べた。(記者/岳晨星、江小舟) =配信日: 2021(令和3)年6月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021061104410

  •  「新華社」中国・中東欧諸国博覧会で先端技術を体験
    00:56.98
    2021年06月10日
    「新華社」中国・中東欧諸国博覧会で先端技術を体験

    中国浙江省寧波市では、第2回中国・中東欧諸国博覧会と国際消費財博覧会が8~11日の日程で開かれる。今回の博覧会は、寧波国際コンベンション・エキシビションセンターに中東欧展、国際消費財展、輸入商品常設展の三つの展示エリアを設ける。展示面積は約20万平方メートルに上り、バイヤーの登録数は7千を超えた。会場には、チェコから技術を導入した万豊飛機工業の軽飛行機やスロベニアの超軽量モーターグライダー、チェコの医療・介護ベッドなどハイテク製品が集められ、バイヤーと一般客は各国の先進技術に間近で触れることができる。(記者/岳晨星、江小舟) =配信日: 2021(令和3)年6月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021061100027

  •  「新華社」第2回中国・中東欧諸国博覧会開幕バイヤーの登録数7千超
    00:52.80
    2021年06月08日
    「新華社」第2回中国・中東欧諸国博覧会開幕バイヤーの登録数7千超

    中国浙江省寧波市で8日、第2回中国・中東欧諸国博覧会と国際消費財博覧会が開幕した。バイヤーの登録数は7千を超えている。今年第1四半期(1~3月)の中国と中東欧諸国の貿易額は前年同期比50・2%増の301億3千万ドル(1ドル=約109円)に達した。商務部の王炳南(おう・へいなん)副部長は博覧会の開幕式で、コロナ禍という逆境の下で、中国と中東欧諸国の貿易協力は前進し、これまでの伝統的分野から新興分野へと広がりを見せていると指摘した。中国・中東欧諸国博覧会は中東欧を対象とする中国唯一の国家レベルのメカニズムを備えたエキシビションである。今回の博覧会は「新枠組み構築、新チャンス共有」をテーマとし、主賓国はセルビアとチェコで、11日まで続く。20項目の重要イベントが含まれ、その内容は経済貿易、科学技術、健康、商会(商業会議所)など多くの分野をカバーしている。(記者/梅元竜、鄭夢雨、李濤、王懌文、江漢)=配信日:2021(令和3)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021061004764

  •  「新華社」中国南方の春の味「馬蘭春巻」浙江省寧海県
    01:14.83
    2021年04月11日
    「新華社」中国南方の春の味「馬蘭春巻」浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県では、清明節を過ぎると、人々は馬蘭頭(マーラントウ、和名はコヨメナ)などの旬の野菜で郷土料理「馬蘭春巻」を作り、お客をもてなしたり、家族と一緒に味わったりする。この春巻は「懐かしい味」として、地元の人々の心に刻み込まれている。「馬蘭春巻」の作り方は、主に「巻く」と「油で焼く」の2つの段階に分けられる。馬蘭頭やタケノコ、ひき肉などを春巻の皮で包み、油を敷いたフライパンで両面がキツネ色になるまで焼けば、中国南方ならではの春の味が完成する。(記者/顧小立) =配信日: 2021(令和3)年4月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021041104838

  •  「新華社」杭州アジア大会のビーチバレー会場が完成、検収に合格浙江省象山県
    00:45.44
    2021年04月07日
    「新華社」杭州アジア大会のビーチバレー会場が完成、検収に合格浙江省象山県

    中国浙江省寧波市象山県で建設が進められていた第19回アジア競技大会のビーチバレー会場の建設プロジェクトがこのほど、関係部門による審査を経て竣工後の検収に合格した。同大会のビーチバレー競技エリアは同県の東海半辺山観光リゾート地区に位置し、プロジェクトの計画敷地面積は92・5ムー(約6・17ヘクタール)、総建築面積は2万2243平方メートル、総投資額は約1億2500万元(1元=約17円)。2千人の観客を収容できるC字型をした半開放式のメイン会場と、500人が収容可能なサブ会場のほか、ウオーミングアップ場2カ所とトレーニング場3カ所などを備える。(記者/夏亮、宋立峰)=配信日:2021(令和3)年4月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021040705878

  •  「新華社」春の味覚、レンゲソウの苗炒め浙江省寧海県
    01:07.24
    2021年03月19日
    「新華社」春の味覚、レンゲソウの苗炒め浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県では、レンゲソウの炒め物が春の味覚の一つとなっている。あぜ道で花が咲く前のレンゲソウを摘み取り、よく洗ってから炒め、食卓で春の味覚として味わう。(記者/鄭夢雨) =配信日: 2021(令和3)年3月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031908195

  •  「新華社」児童100人が描く丑年の「牛」浙江省寧海県
    01:01.31
    2021年03月16日
    「新華社」児童100人が描く丑年の「牛」浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県にある潘天寿(はん・てんじゅ)旧居で14日、児童100人が集まり、丑年の「牛」を描くコンクールが開催された。児童らは真剣にデザインを考え、心を込めて筆を振るい、さまざまな色や姿の牛を描いた。描かれた牛にはそれぞれ趣があり、見る人を引きつける魅力にあふれていた。潘天寿は同県出身の著名な画家で美術教育者。今回のコンクールは潘天寿生誕124周年を記念するイベントの一環として開催された。(記者/顧小立) =配信日: 2021(令和3)年3月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031603390

  •  「新華社」衛生院のスタッフが手料理で年越し浙江省寧海県
    00:54.93
    2021年02月13日
    「新華社」衛生院のスタッフが手料理で年越し浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県強蛟鎮衛生院の廖福生(りょう・ふくせい)院長は9日早朝、病院で働くスタッフを伴い、丑(うし)年の年越し料理のための食材を買いに出かけた。同衛生院は東中国海西海岸の象山港近くにある。毎年春節になると、病院内の食堂は休みとなり、同鎮内のレストランも全て休みとなるが、病院で働く医療スタッフには当直があり、医師は忙しくて食事を取る時間すらない。廖氏は2015年に同衛生院の院長に着任した。医師が忙しすぎて温かいご飯を食べることができない状況を見て、第一線で奮闘する医療スタッフのために年越し料理を作るようになり、今年が6年目になる。病院を守る医療スタッフが年々増加するのに伴い、院長の年越し料理も年々増えている。(記者/顧小立) =配信日: 2021(令和3)年2月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021500966

  •  「新華社」もうすぐ春節、なじみの菓子でおもてなし浙江省寧海県
    01:25.63
    2021年02月10日
    「新華社」もうすぐ春節、なじみの菓子でおもてなし浙江省寧海県

    春節(旧正月)を間近に控え、中国浙江省寧波市寧海県梅林街道河洪村では、村民らが自家製のポン菓子「米胖糖」や蒸し菓子「長寿糕」など地元でなじみの深い菓子を屋台に並べ、訪れた人を楽しませている。(記者/顧小立)=配信日:2021(令和3)年2月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021200710

  •  「新華社」餅つきで春節を迎える準備に大忙し浙江省寧海県
    00:50.59
    2021年02月07日
    「新華社」餅つきで春節を迎える準備に大忙し浙江省寧海県

    春節(旧正月)を間近に控え、中国浙江省寧波市寧海県では新年の餅つき作業に追われている。餅は伝統的な手つき餅で、うるち米ともち米を一定の割合で混ぜて水に浸した後、すりつぶし、ふるいにかけてせいろで蒸しあげ、臼に入れきねでつくという、幾つもの手順を踏んで作られる。(記者/顧小立) =配信日: 2021(令和3)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020800437

  •  「新華社」冬至の風物詩、幸せ願う「冬至円」浙江省寧海県
    01:07.48
    2020年12月22日
    「新華社」冬至の風物詩、幸せ願う「冬至円」浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県などの一部地域では、冬至(今年は12月21日)に「冬至円」と呼ばれる団子を食べる習慣がある。塩気のある「肉炒円」や甘い「湯円」などの種類があり、冬至円はまた一つ年を取ることや家族との楽しい団らんを象徴している。(記者/顧小立) =配信日: 2020(令和2)年12月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122300533

  •  「新華社」年越しに欠かせない郷土菓子「牛皮糖」浙江省寧海県
    01:14.33
    2020年12月13日
    「新華社」年越しに欠かせない郷土菓子「牛皮糖」浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海(ねいかい)県では、お茶とお茶菓子を楽しむ習慣が先祖代々、住民の間で受け継がれてきた。二十四節気の大雪(たいせつ)を過ぎると、同県の各家庭で年越しに欠かせない郷土菓子「牛皮糖」作りの準備が始まる。1970年代から、地元の村の住民と製糖技師が先人の製糖技術を掘り起こして整理し、伝統食品として改めて販売。食感、弾力性、柔らかさの三つがそろった最高の状態にたどり着いた。牛皮糖作りは、洗い、蒸し、煮詰め、炒りなど多くの工程を経る。まずサツマイモを洗って皮をむき、スライスしてから千切りダイコンと一緒に鍋でよく蒸す。蒸して柔らかくなったサツマイモに麦芽を加えてペースト状にすりつぶし、ふたをしてしばらく蒸らしてから水気を切り、シロップになるまで煮詰める。煮詰めたものにピーナツ、ゴマ、オレンジピール、ショウガパウダーを加え、数回炒ってからすくい取り、シロップが冷めて固まるのを待って、サツマイモの粉をたっぷりまぶせば出来上がりとなる。(記者/顧小立)=配信日:2020(令和2)年12月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121506712

  •  「新華社」漢~六朝時代の「簡牘」を発見浙江省寧波市
    00:53.56
    2020年12月12日
    「新華社」漢~六朝時代の「簡牘」を発見浙江省寧波市

    中国浙江省寧波市文化遺産管理研究院によると、同市余姚花園新村にある漢六朝遺跡で行われた考古学調査の結果がこのほど、明らかになった。今回出土した「簡牘」(かんどく、文字を記した竹簡や木のふだ)は、浙江地域の漢代文化を全体的に理解する上で重要な意義を持つ。同遺跡は明・清代の余姚県城南城の巽水門の外側にあり、今回、簡牘と共に陶器や磁器、石器、銅器、木器、骨器など300点余りが出土し、動植物の遺物も多数見つかった。今回の調査では、封緘(ふうかん)用の簡牘である「封検」や複数の面に文字が書かれた「觚(こ)」、表と裏に墨書のある木の板が各1点ずつ出土した。「封検」の長さは22センチで、底には書物の封印に用いた封泥(ふうでい)の跡を示す小型の四角い窪みや穴、溝が見つかった。寧波市文化遺産管理研究院の関係者は、「当時の人は公私文書の郵送時に秘密を保持するために、木簡を使って文書を覆った。そして紐で縛り、結び目を粘土で覆い印を押して封じた。封緘に用いた木簡は『検』と言い、『検』には通常、受取人の名前、住所、郵送方法が書かれていた。これは現在の封筒に相当する」と説明した。同遺跡の出土品は浙江地域の漢代基層集落の考古学調査における重要な発見で、簡牘は後漢前・中期の中国南東地域の民間宗教信仰を研究する上で重要な資料となる。(記者/顧小立)=配信日:2020(令和2)年12月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121506704

  •  「新華社」地元の冬の風物詩、「サツマイモ餅」作り浙江省寧海県
    01:05.44
    2020年11月28日
    「新華社」地元の冬の風物詩、「サツマイモ餅」作り浙江省寧海県

    年末が近づき、中国の南方ではサツマイモの収穫期に入った。浙江省寧波市寧海県には「サツマイモ餅」と呼ばれる菓子を作る風習がある。収穫したサツマイモを柔らかくペースト状にし、薄く伸ばして乾燥させたものを一口大にカットして作る。ほんのり甘みを付けた菓子は、子どもたちに大人気のおやつで、地元の人々にとって最も色濃い故郷の思い出の一つでもある。(記者/顧小立)<映像内容>浙江省寧海県のサツマイモ餅、調理や食べる様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020113000206

  •  「新華社」長寿村のいり粉菓子浙江省寧波市
    01:20.78
    2020年11月21日
    「新華社」長寿村のいり粉菓子浙江省寧波市

    中国浙江省寧波市寧海県河洪村に住む何如娟(か・じょけん)さんは初冬の時期、88歳の母親のため、いり粉を使った菓子「炒粉糕」作りに取り掛かる。炒粉糕は餅米、大豆、ピーナツ、トウモロコシなどから作られており、民間で幸福と長寿をもたらす食べ物と伝えられている。同県では炒粉糕を両親に食べてもらうことが親孝行の象徴とされ、河洪村は「長寿村」として名をはせている。(記者/鄭夢雨)<映像内容>いり粉を使った菓子「炒粉糕」作りの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112602303

  •  「新華社」寧波市で東周時代の遺跡見つかる工業活動の跡か
    00:58.44
    2020年11月19日
    「新華社」寧波市で東周時代の遺跡見つかる工業活動の跡か

    中国浙江省寧波市の考古部門はこのほど、同市北侖(ほくりん)区で実施した東周時代(紀元前770年~紀元前256年)の遺構を中心とした遺跡の発掘成果を発表した。四顧山遺跡と名付けられた遺跡の発掘調査は、同市文化遺産管理研究院とアモイ大学、北侖区文物保護管理所が共同で、昨年7月から今年5月にかけて実施した。遺跡は同区新碶(しんけい)街道にあり、面積は千平方メートル。東周期から明清期までの遺構100カ所余りが見つかった。遺跡では、作業場と思われる家屋の柱穴群が出土したほか、沈殿槽1カ所、貯泥槽1カ所、井戸1本、穴窯2カ所、煉炉1カ所、灰坑10カ所余りが見つかった。出土遺物は土器と陶器、灰釉陶器が中心で、青銅器や鉄器、石器、少量の竹・木器もみられた。専門家は、出土物の機能と性質から、今回の発掘された東周期の遺構の多くが製陶や製磁、製錬など工業活動と関わりがあるとみている。(記者/顧小立、馮源)<映像内容>東周時代の遺跡の空撮、調査の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020112001622

  •  「新華社」高校文化祭のダンス動画が中国のネットで話題に浙江省
    00:51.69
    2020年11月05日
    「新華社」高校文化祭のダンス動画が中国のネットで話題に浙江省

    中国のインターネット上でこのところ、剣を持つヒーローの「侠客」に扮(ふん)した生徒が音楽に合わせて切れのあるダンスを踊る動画が静かな人気を呼んでいる。動画は浙江省寧波市の寧波外事学校(専門高校)の文化祭開幕式で披露されたパフォーマンスという。同校によると、ダンスは芸術専攻の2、3年生が創作。中国古典舞踊の美しさと、弱い者を助けようとする侠気(おとこ気)をダンスで表現し、中国文化の継承を目的としている。(記者/顧小立)<映像内容>「侠客」に扮した生徒のダンスパフォーマンス、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020110605202

  •  「新華社」登山歩道の整備にボランティアが貢献浙江省寧波市
    00:59.74
    2020年10月27日
    「新華社」登山歩道の整備にボランティアが貢献浙江省寧波市

    中国浙江省寧波市寧海県では全長500キロメートル以上の登山歩道が県内各地を巡っており、毎年数万人の観光客が訪れる。秋から冬にかけては路面が雑草で覆われたり、荒れたりしやすいことから、ボランティアグループが定期的に巡回と補修を実施。今年は既に歩道全体の点検修理を終えた。(記者/鄭夢雨)<映像内容>ボランティアグループによる登山歩道の整備の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102809331

  •  「新華社」国際パルクールマスターコンテストが閉幕浙江省寧波市
    00:57.42
    2020年10月25日
    「新華社」国際パルクールマスターコンテストが閉幕浙江省寧波市

    中国浙江省寧波市で25日、2020「一帯一路」国際パルクールマスターコンテストが2日間の日程を終えて閉幕した。パルクールは走りながら障害物を登ったり跳び越えたりするスポーツ。中国、モロッコ、ジンバブエ、エリトリア、ベナンなどの国や地域の選手50人余りが技を競った。中国エクストリームスポーツ協会が主催する今回のコンテストは、中国国内で最大規模の本格的なパルクール大会の一つ。フリースタイル、スピードラン、チェイスタグ、スキルチャレンジ(フロー)の四つのカテゴリーが設けられている。中国の楊小強(よう・しょうきょう)選手は初日夜のチェイスタグに続き、個人スピードランでも23秒226の成績で優勝、同じく中国の李一奇(り・いつき)選手は3・1メートルの成績でスキルチャレンジ(フロー)のチャンピオンとなった。個人フリースタイルは中国の楊選手と高家雯(こう・かぶん)選手が1位、2位を独占した。(記者/顧小立)<映像内容>2020「一帯一路」国際パルクールマスターコンテストの様子、撮影日:2020(令和2)年10月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102903906

  •  「新華社」住民の芸術作品で村が観光地に浙江省寧波市
    00:56.32
    2020年10月08日
    「新華社」住民の芸術作品で村が観光地に浙江省寧波市

    ポーランド出身の哲学博士で中国浙江大学寧波理工学院の研究者、アルトゥル・レガ氏は、浙江省寧波市寧海県葛家村を訪れた際、「芸術が中国の地域再生事業で重要な役割を果たし、環境美化だけでなくコミュニティーの雰囲気改善にもつながり、住民を笑顔にしている」と語った。2019年、中国人民大学芸術学院の芸術家が同村で「村の芸術家」試験を実施。地元住民は芸術によって村の環境を一変させた。村の中のさまざまな装飾はほぼ全てが村民によるもので、1200年の歴史を持つ村は現在、人気観光地となり、年間3万人以上の観光客を受け入れている。レガ氏は「自分が暮らしている場所の住み心地や雰囲気が良くなるし、ほとんどの住民も肯定的な反応を示すだろう。芸術を原動力として住民の活動を刺激するやり方は、とてもいいアイデアだと思う」と称えた。(記者/鄭夢雨)<映像内容>浙江省寧波市の村の風景、装飾など制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101301743

  •  「新華社」古書修復士、中国最古の個人蔵書楼で活躍
    00:59.34
    2020年09月30日
    「新華社」古書修復士、中国最古の個人蔵書楼で活躍

    中国浙江省寧波市にある「天一閣」は現存する中国最古の個人蔵書楼で、30万点余りの古書を所蔵しており、所蔵品と建物は書法や地方史、石刻、石造建築、同省東部の民家建築の研究における実物資料となっている。天一閣の所蔵品修復部では修復士14人が毎年1万4千ページ以上の古書を修復している。(記者/鄭夢雨、顧小立)<映像内容>古書修復士の仕事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100104419

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    02:12.80
    2020年09月27日
    「新華社」道路横断中のお年寄りに心温まる思いやり浙江省寧波市

    中国浙江省寧波市でこのほど、市民らが道路を渡っていたお年寄りに手を差し伸べる一幕があった。9月27日午前7時10分ごろ、足の不自由なお年寄りが交差点の横断歩道を渡っていたが、約40秒の青信号の間に渡り終えることができず、道の真ん中で信号が変わってしまった。青信号になった車の運転手らは車を発進させず、お年寄りの横断をそのまま待った。ちょうどその時、強い雨が降り始め、停止していた1台の車から降りた女性がお年寄りに駆け寄り、傘を手渡した。道路を渡り終えたお年寄りは3時間後、帰宅途中で再び同じ交差点に差し掛かった。この時は近くをパトロールしていた補助警察が素早く手助けし、管理センターに連絡して青信号の時間を調整。お年寄りが道路を渡り終えるまで付き添った。(記者/顧小立)<映像内容>道路横断中のお年寄りに傘を渡す女性、横断に付き添う補助警察、撮影日:2020(令和2)年9月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100701215

  •  「新華社」夏の思い出、おばあちゃんの手作りゼリー浙江省寧波市
    00:59.38
    2020年08月26日
    「新華社」夏の思い出、おばあちゃんの手作りゼリー浙江省寧波市

    中国浙江省寧波市寧海県胡陳郷の騰達村にある古い家の庭先で、80歳の朱祝慶(しゅ・しゅくけい)さんが、地元の特色ある夏のデザート「オオイタビのゼリー(木蓮凍)」を作った。ひんやりとして口当たりの良いゼリーは、子ども時代の夏の思い出を運んでくる。オオイタビはつる性植物の一種で、実の中にぎっしりと種が入っている。その種を取り出して乾燥させた後、ガーゼに包んで、ボウルに張った井戸水に浸してもむ。さらにナスに切り込みを入れ、切り口に小麦粉を刷り込み、ひねって出てきた汁をボウルの井戸水に入れて均一に混ぜ、常温で3~5時間置く。固まったゼリーを器によそい、赤砂糖水をかければ、子どもたちが大好きなゼリーの出来上がりとなる。(記者/鄭夢雨)<映像内容>オオイタビのゼリー(木蓮凍)を作る様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082705309

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    01:01.74
    2020年08月16日
    「新華社」交通事故で下敷きの男性、通行人が車持ち上げ救出浙江省寧波市

    中国浙江省寧波市奉化区の交差点で16日午後、一台の乗用車が前方不注意で電動自転車に追突、自転車に乗っていた男性が車の下に巻き込まれた。その場に居合わせた市民十数人がすぐさま駆け付け、協力して車を持ち上げると、わずか40秒ほどで救出に成功した。けがをした男性は直ちに病院に搬送され治療を受けた。今のところ、男性の容体は安定しているという。(記者/顧小立)<映像内容>乗用車が自転車に追突、車の下敷きになった男性を救出する様子、撮影日:2020(令和2)年8月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082400618

  •  「新華社」ナイトマーケットで文化観光に活気再び浙江省杭州市
    00:53.84
    2020年08月14日
    「新華社」ナイトマーケットで文化観光に活気再び浙江省杭州市

    中国浙江省杭州市では、銭塘江北岸にある銭江新城市民センター南広場で14日に開幕したイベント「2020文化観光マーケット・杭州アメージング・ナイト」が16日までの期間中、さまざまな夜間の文化・観光関連の商品やサービスを前面に打ち出し、展示やパフォーマンス、体験企画、消費を一体化した新たなナイトマーケットを展開した。会場を無形文化遺産教室、美食、書籍などのテーマごとに10エリアに分け、200近くの展示ブースを設置し、50以上の参加型の催しを実施。来場者は無形文化遺産教室で杭州の刺しゅうや切り絵細工、木版印刷など伝統工芸を体験したり、美食エリアで市内の老舗や有名ホテルが販売するさまざまな点心を味わったり、杭州図書館が設置した書籍エリアで選りすぐりの良書を読んだりして楽しんだ。また「文化観光スーパーマーケット」では、上海市や江蘇省の南京市と蘇州市、安徽省黄山市、浙江省寧波市など長江デルタ地域の各都市の特色ある文化観光商品が紹介された。(記者/馮源、李濤)<映像内容>「2020文化観光マーケット・杭州アメージング・ナイト」の様子、撮影日:2020(令和2)年8月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081901875

  •  「新華社」通行人に無料でお茶、代々続けて10代目浙江省寧海県
    01:14.68
    2020年08月11日
    「新華社」通行人に無料でお茶、代々続けて10代目浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県前童鎮に住む童松達(どう・しょうたつ)さん(84)は、先祖代々続く無料の「茶攤」(ティースタンド)を守り続けて60年経つ。家の中では童さんが火を起こし、長男の妻の胡亜蓮(こ・あれん)さんが湯を沸かし、孫娘の童暁娜(どう・ぎょうだ)さんが酸梅湯(さんめいたん)と呼ばれる梅を使った伝統的な飲み物を作る。童家の人々は自宅から近い古い街道で、自家製の酸梅湯を通行人に無料で提供している。古くから商人の往来が盛んな同鎮で、童家の人々は進んで慈善を施し通行人に無料でお茶を提供してきた。そのため地元の村人からは「焼茶世家(代々お茶を煮出してきた家)」と呼ばれている。童家の家系を記した「塔山童氏族譜」には、清代の祖先、童維泰(どう・いたい、1771~1845)が同地でお茶を出して4世代目だと書かれている。童さんの世代は、心温まる慈善行為を受け継ぐ10代目に当たるという。(記者/鄭夢雨、顧小立)<映像内容>自家製の酸梅湯を通行人に無料で提供する「茶攤」、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081205284

  •  「新華社」子どもたちのスポーツ大会、オンラインで開催浙江省
    01:36.61
    2020年07月16日
    「新華社」子どもたちのスポーツ大会、オンラインで開催浙江省

    中国浙江省寧波市の全民健身指導センターでこのほど、「2020年浙江省子どもスポーツ大会」が開催された。同大会には省内の子どもたちにさまざまなスポーツへの積極的な参加を促し、体力づくりと健康増進を図る目的である。今年は新型コロナウイルスの感染対策として従来の方法を変更、オンラインでの参加が中心となった。参加者は一堂に会することなく、チームごとに活動し、ライブ配信の方式で競い合った。(記者/夏亮、宋立峰)<映像内容>「2020年浙江省子どもスポーツ大会」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072802246

  •  「新華社」竜の舞が村を練り歩く、端午節イベント開催浙江省寧波市
    01:32.94
    2020年06月25日
    「新華社」竜の舞が村を練り歩く、端午節イベント開催浙江省寧波市

    中国浙江省寧波市鎮海区の九竜湖鎮では、伝統的な節句の端午節(旧暦5月5日、今年は6月25日)に際し、現地の風習に従って「旱竜遊村」が行われた。子ども数十人からなる竜の舞のグループが村を練り歩き、人々の安全や健康を祈る行事で、民俗的な特徴にあふれたイベントが多くの観光客を魅了した。同区では今年の端午節連休中(25~27日)、一連の伝統的なイベントを開催した。民俗ショー、ちまき作り、匂い袋制作など、さまざまな活動には、厄除けや縁起を担いで福を迎えたいという人々の願いが込められている。(記者/顧小立)<映像内容>獅子舞や龍舞など端午節のイベントの様子、撮影日:2020(令和2)年6月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020063002430

  •  「新華社」独特な端午節の風情あふれる千年の古鎮を訪ねて浙江省
    01:14.47
    2020年06月25日
    「新華社」独特な端午節の風情あふれる千年の古鎮を訪ねて浙江省

    中国の伝統的な節句、端午節(旧暦5月5日)を迎えた浙江省寧波市寧海県前童鎮では、漢民族の伝統衣装「漢服」の展示会や民謡の吟誦(ぎんしょう)、短編劇「折子戯」など一連のイベントが行われ、古鎮ならではの独特な雰囲気に包まれていた。同地を訪れた観光客らは地元住民の指導のもと、もち米をササなどの「ちまきの葉」で包んだり、イグサなどで縛ったりして、ちまき作りを楽しんでいた。同鎮は中国の長江デルタ南翼、寧海県の西南に位置し、面積は68・8平方キロメートル、人口は2万6千人。90%以上の村民が童(どう)姓を名乗る世界最大の童姓の居住地。中国の4A級の観光地で、毎年端午節になると、地元の特色ある民俗イベントが開催される。(記者/顧小立)<映像内容>端午節を迎えた浙江省、龍舞、ちまき作りなど民俗イベントの様子、撮影日:2020(令和2)年6月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020063002432

  •  「新華社」端午節の風物詩、四角い「ちまき」浙江省寧海県
    02:04.40
    2020年06月23日
    「新華社」端午節の風物詩、四角い「ちまき」浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県には、端午節(旧暦5月5日、今年は6月25日)にちまきを作って食べたり、贈り合ったりする習慣がある。同県長街鎮の「横包ちまき」は四角い形が特徴。作る時はまず、集めたタケノコの皮にカビが生えないよう天日干しし、重しを乗せて一晩水に漬けることで柔らかくするとともに汚れを取る。もち米は半日水に浸し、ソラマメやエンドウ、アズキ、干しイモなども準備。皮に米を入れた後、押し込みながら詰め、麻ひもで縛って茹でる。蒸し上がったら赤砂糖をかけて食べる。(記者/鄭夢雨)<映像内容>横包ちまきの調理の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508619

  •  「新華社」コンブの収穫に大忙し浙江省寧海県
    01:48.73
    2020年04月20日
    「新華社」コンブの収穫に大忙し浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県強蛟鎮は4月、コンブの収穫の季節を迎える。象山港の端に位置する寧海湾は風や波が弱く、水質が高いため、コンブの養殖に向いている。特に今年は春の日差しが十分で温度も適しており、コンブの生育状況は良好だという。強蛟群島周辺には千ムー(約67ヘクタール)以上のコンブの養殖拠点があり、新鮮なコンブ1万トンの収穫を見込んでいる。寧海湾で毎年春から夏にかけて収穫されたコンブは上海や寧波などに出荷され、地元漁師の重要な収入源となっている。(記者/鄭夢雨)<映像内容>コンブの収穫の様子、撮影日:2020(令和2)年4月、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803183

  •  「新華社」渡り鳥の中継地、寧海湾の春浙江省寧海県
    01:02.64
    2020年03月29日
    「新華社」渡り鳥の中継地、寧海湾の春浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県の北東部に位置する寧海湾は、気温の上昇に伴い南から北へ移動する渡り鳥の中継地となる。同県強蛟鎮峡山村では、数百羽のコサギが養殖池で軽やかに舞っている。同村の養殖業者によると、鳥たちは毎朝早くから空を旋回しており、養殖業者が清掃を終えた池の底から魚やエビが姿を現すと、次々と舞い降りて来てついばむという。コサギのほか、水田やアシの生い茂る湖沼では羽を休めるカモやバンなどの鳥類も見られる。同湾は「海の千島湖」の呼び名を持つ。良好な生態環境と豊富な食物資源により、渡り鳥の中継地となっており、訪れた渡り鳥の約半数がこの地で繁殖する。鳥の群れの数と種類は年々増加している。(記者/鄭夢雨)<映像内容>寧海湾の渡り鳥の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040300607

  •  「新華社」5G技術を搭載したマスク生産ラインを開発浙江省
    01:50.44
    2020年03月13日
    「新華社」5G技術を搭載したマスク生産ラインを開発浙江省

    中国浙江省寧波市のロボット製造企業、浙江智昌機器人科技が研究開発した第5世代移動通信システム(5G)マスク生産ラインがこのほど、稼働した。モバイル5G技術を搭載した生産ラインは1日当たり10万枚のマスクが生産可能で、マスク製造企業の生産能力を大幅に向上させる。浙江智昌機器人科技の子会社、寧波易拓智譜機器人では、5Gマスク生産工場内にある1本の自動化生産ラインが整然と稼働している。5G技術により、マスクの生産量が大幅に増えるだけでなく、品質もさらに制御できるようになる。新型コロナウイルスによる肺炎の発生後、浙江智昌機器人科技はマスク生産ラインの研究開発特別チームを結成。20日間かけて5Gマスク生産ラインを開発した。同生産ラインは現在、寧波市や紹興市、杭州市など浙江省内の企業だけでなく、同省以外の多くのマスク製造企業からも注文が来ている。(記者/鄭夢雨)<映像内容>5Gマスク生産ラインの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031702466

  •  「新華社」江豊電子、月間出荷量の最高記録更新
    02:26.07
    2020年03月09日
    「新華社」江豊電子、月間出荷量の最高記録更新

    中国浙江省寧波市にあるハイテク材料メーカー、江豊電子材料は、半導体チップの製造において重要な材料である超高純度スパッタリングターゲット材を製造できる世界でも有数の企業の一つ。同社は新型コロナウイルスによる肺炎が流行する中、感染の予防・抑制を徹底した上で、積極的に生産を再開した。2月の生産日数は10日間少なかったものの、出荷量は前年に比べ75・3%増加し、月間出荷量の最高記録を更新した。同社は日本、アメリカ、韓国などの海外顧客との物流ルートを確保し、原料調達、生産、出荷も復活させた。生産再開2日目の出荷量は1200枚に達した。新型肺炎感染による危機に直面して、同社の確かな納品実績は多くの顧客に認められており、注文量増加につながった。(記者/夏亮、李涛)<映像内容>江豊電子材料の製造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031004255

  •  「新華社」ノリの収穫期到来、海に漂う「緑の波」浙江省寧海県
    01:08.12
    2020年02月19日
    「新華社」ノリの収穫期到来、海に漂う「緑の波」浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県の強蛟鎮王石嶴(おうせきおう)村は、寧海湾岸に位置している。同村では2~4月にノリ収穫の最盛期を迎え、漁民たちは新たな1年の仕事に取り掛かる。同村のノリ採取は約200年の歴史を持ち、強蛟鎮の農業経済の発展を支える基幹産業の一つとなっている。同鎮には2016年7月、小さな取引から脱却して大規模な産業構造を形成するため、寧海県初のノリ専門合作社(協同組合)が設立された。合作社はノリの買い付けを一本化しており、年間買い付け量は7万5千キロ、売上高は500万元(1元=約16円)以上に上っている。(記者/鄭夢雨)<映像内容>ノリの収穫の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021918012

  •  「新華社」信頼の証、無人販売所浙江省寧海県
    00:56.96
    2020年02月12日
    「新華社」信頼の証、無人販売所浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県ではこのところ、新型コロナウイルスによる肺炎を防ぐため、各地に無人販売所が登場している。価格を明記した食品のそばに決済用二次元バーコードを備えており、住民は必要に応じてセルフサービスで購入できる。同県長街鎮対嶴洞村村民委員会の販売所には店主はおらず、テーブルの上に並べられたさまざまな野菜の傍らに、現金と2種類の二次元バーコードが置かれている。マスク姿で訪れた村民らは、現金かスマートフォン決済で支払いを済ませる。同村は1月28日から毎日、村民2人を配置して野菜や米、食用油などの仕入れに当たらせると発表した。これにより人々の接触を減らすとともに買い物の利便性を高める。寧海県には同様の販売所がすでに10カ所近く設置され、新型肺炎対策が続く中で村民の日常生活品の需要を満たしている。(記者/鄭夢雨)<映像内容>無人販売所の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021405400

  •  「新華社」新型肺炎受け、変電所巡回にロボットを投入浙江省寧波市
    01:08.92
    2020年02月07日
    「新華社」新型肺炎受け、変電所巡回にロボットを投入浙江省寧波市

    新型コロナウイルスによる肺炎への対応が続く中国で、生産と供給の確保が最優先課題となっている。浙江省寧波市の国網寧波供電公司では変電所の保守作業に巡回スマートロボットを活用し、出勤者数を減らして交差感染のリスクを抑えるとともに、市内への電力供給を効率的に確保している。ロボットは高解像度赤外線カメラを搭載しており、360度全方向から変電設備の検査を実施できる。また機械の異常発熱を即座に発見できるため、保守担当者が故障の検証を速やかに行うことに役立てる。感染対策中は従業員に代わり、ロボットが全面的に変電所の巡回を担う。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>新型肺炎対策で変電所の保守作業にロボットを投入、巡回するロボットの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020704035

  •  「新華社」生産フル稼働、休暇返上で第一線に医療機器提供浙江省寧波市
    01:54.88
    2020年02月04日
    「新華社」生産フル稼働、休暇返上で第一線に医療機器提供浙江省寧波市

    新型コロナウイルスによる肺炎の影響を受け、中国では全国的に医療用ベッドなどの不足が深刻化している。浙江省寧波市寧海県の医療機器メーカー、寧波禾采医療器械では医療現場への機器供給を確保するため、春節(旧正月)連休の間も全力で生産を進めてきた。同県サイエンスパーク内の工場では生産用機械がフル稼働している。生産ラインの従業員は、第一線への医療物資供給を確保するため、介護用ベッドや電動ベッド、油圧式救急ストレッチャーなどの医療機器の生産に追われている。1月27日に再稼働してから現在までに、同社は湖北省などへ医療ベッドや救護ベッド7100台余りを継続的に供給してきた。(記者/鄭夢雨)<映像内容>新型肺炎のため不足している医療用ベッドなどを生産する工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020505550

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:16.32
    2020年01月27日
    「新華社」浙江省寧波市の企業、感染予防物資の値上げなし休暇返上で全国に出荷

    中国で新型コロナウイルスによる肺炎が急速に広がる中、各地でマスクなど医療物資の不足が喫緊の課題となっている。製造業が盛んな浙江省寧波市では、多くの医療物資関連企業が予定していた休暇を撤回して従業員を緊急招集し、適正価格で製品供給を続けている。同市奉化区の医療機器メーカー、寧波市康家楽医療器械は20日から休暇に入っており、市外出身の従業員の多くがすでに帰省した後だったが、各方面からの緊急要請を受け、さまざまなルートを通じて従業員を呼び戻した。技術者や事務、管理部門の担当者も生産の第一線に加わり、完成した製品はトラック2台で直ちに各大規模医療機関に届けられた。同社の関係責任者は、マスク製品について値上げを一切しない方針を堅持し、感染予防、拡大防止の責務を担っていくと表明した。市内の消毒液や医療用検査試薬を製造する複数の企業も「春節無休」を実行しており、従業員らは感染予防物資を同省内および全国各地に届けるため、残業して急ピッチで製品の生産を続けている。(記者/顧小立)<映像内容>新型肺炎流行のため急ピッチでマスク製品を製造する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012703323

  •  「新華社」餅祭り始まる浙江省慈城鎮
    02:14.18
    2020年01月24日
    「新華社」餅祭り始まる浙江省慈城鎮

    中国浙江省寧波市江北区の慈城鎮でこのほど、餅料理が一堂に会する年に一度の「餅祭り」がにぎやかに始まった。慈城鎮はかつて「中国の餅の里」の称号を授与されたことがある。地元の人々にとって、餅は新年を祝うのに欠かせない食べ物で、中国語の餅「年糕」(ニエンガオ)と発音が同じ「年高」を掛けて、食べることで子どもは年々背が高くなり、大人は生活や仕事が年々良くなる「喫年糕、年年高」という縁起の良い意味があるとされている。(記者/顧小立)<映像内容>餅祭りでの調理の様子、食事をする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012702857

  •  「新華社」園児が小さな手で、大きな祝福の切り絵づくり浙江省寧海県
    01:43.78
    2020年01月22日
    「新華社」園児が小さな手で、大きな祝福の切り絵づくり浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県には古くから、切り絵作りで春節(旧正月)を迎える風習がある。同県力洋鎮にある幼稚園の先生が22日、園児たちを伴って村にある四合院(中庭を建物が取り囲む伝統家屋)を訪れた。四合院の中庭で園児たちは、伝統の切り絵の魅力を実際に体験した。(記者/鄭夢雨)<映像内容>春節前の切り絵作りの様子、撮影日:2020(令和2)年1月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012800728

  •  「新華社」春節に向け伝統の餅づくり浙江省寧海県
    01:21.70
    2020年01月07日
    「新華社」春節に向け伝統の餅づくり浙江省寧海県

    中国浙江省寧波市寧海県には春節に餅を食べる伝統的な風習がある。同県河洪村ではこのところ、街角に餅の香りが漂い、春節が近づいていることを感じさせる。(記者/鄭夢雨)<映像内容>春節に向けた餅づくりの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322921

  •  「新華社」収穫期迎えた「カキの里」浙江省寧波市
    01:34.86
    2020年01月06日
    「新華社」収穫期迎えた「カキの里」浙江省寧波市

    中国浙江省寧波市寧海県西店鎮は同省最大のカキ生産地で、約700年のカキ養殖の歴史を持ち、養殖面積は1万5千ムー(千ヘクタール)、年間生産量は約500トンに上り、「カキの里」と呼ばれている。同鎮付近の海は塩分濃度が20‰以下で、カキの成長に最適な水質となっている。カキの収穫期は冬至から翌年の清明(春分の15日後)まで。同鎮にはカキ養殖で生計を立てる家が約100世帯あり、午前6時に小舟で海に出てカキを収穫し、全国各地に出荷している。(記者/鄭夢雨)<映像内容>カキの収穫の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020011005919

  •  「新華社」浙江省象山県でドローンレース世界選手権
    00:52.28
    2019年12月12日
    「新華社」浙江省象山県でドローンレース世界選手権

    中国浙江省寧波市象山県の半辺山風景区で12~14日、国際航空連盟(FAI)主催の小型無人機(ドローン)レース世界選手権が開かれ、世界31の国や地域から112人の選手が参加した。ドローンレースは近年、世界中で最も急成長しているスポーツ種目の一つで「空中のF1」と呼ばれる。同選手権はFAIが公式に認定した最高レベルのドローンレースであるだけでなく、レースと展示、エンターテインメント、最先端テクノロジーなどのコンテンツを融合させた新しいタイプのイベントとなっている。今回の選手権では全部で3階層のコースが用意され、コースの長さは630メートル。総面積約1万平方メートルの競技場内にさまざまなタイプの障害物が設置された。(記者/顧小立)<映像内容>ドローンレース世界選手権の様子、撮影日:2019(令和元)年12月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121805238

  •  「新華社」浙江省寧波市で「中華善本百部経典再造」展初開催古書の美を堪能
    01:44.22
    2019年11月15日
    「新華社」浙江省寧波市で「中華善本百部経典再造」展初開催古書の美を堪能

    中国浙江省寧波市図書館でこのほど、「中華善本百部経典再造」蔵書文化展が初開催された。「中華善本百部経典再造」は2018年に出版された叢書で「経部(経書)・史部(史書)・子部(諸子)・集部(詩文など)」という中国古典書籍の四大分類に従って編集されており、刊本は国家図書館や国家博物館などが所蔵する貴重な資料を元にしている。同展では、背景と実物を組み合わせた展示で叢書の姿を伝え、希少本から精選した代表的なページも見られるようにした。来場者は古い書物の美しさを間近に鑑賞することができる。会期は来年2月9日まで。(記者/顧小立)<映像内容>「中華善本百部経典再造」蔵書文化展の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111501464

  •  「新華社」力洋古宅、山海の里の古風な建築美
    01:45.84
    2019年11月11日
    「新華社」力洋古宅、山海の里の古風な建築美

    力洋古宅(りきようこたく)は中国浙江省寧波市寧海県力洋村にある歴史的な価値を持つ屋敷群。古宅の多くは北京の四合院に似た形状で、口の字型の正屋(母屋)を廂房(正屋の両脇の建物)と後堂が取り囲み、楼廊(2階構造の外廊下)がつながり、中庭が相通じ、「回」の字の構造になっている。屋根の棟の部分はいずれも中央に浮き彫りの施された棟瓦があり、景泰藍(七宝焼)の円形の鉢が埋め込まれている。飾り瓦と灰塑(焼き物の屋根飾り)によって屋根の棟は竜の形を成し、山海の里・力洋の文化的特色を表している。(記者/顧小立)<映像内容>力洋古宅の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111802279

  •  「新華社」ドラゴンボートW杯閉幕中国チームが金メダルを独占浙江省寧波市
    01:25.50
    2019年11月08日
    「新華社」ドラゴンボートW杯閉幕中国チームが金メダルを独占浙江省寧波市

    2019ICFドラゴンボート・ワールドカップはこのほど中国浙江省寧波市で閉幕された。全10種目で参加した中国の2チームが金メダルを独占。中国代表チームは金メダル六つ、銀メダル一つ、銅メダル二つ、寧波チームは金、銀各四つのメダルを獲得した。同大会は国際カヌー連盟が主催し、中国カヌー協会と同市人民政府が運営を担当、同市の体育局と鄞州(ぎんしゅう)区人民政府、東錢湖観光リゾート管理委員会が開催に協力した。(記者/顧小立、張弦)<映像内容>2019ICFドラゴンボート・ワールドカップの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111104537

  •  「新華社」浙江ブックフェアに「百種の良書」が登場
    01:36.47
    2019年10月23日
    「新華社」浙江ブックフェアに「百種の良書」が登場

    中国浙江省寧波市でこのほど、「第5回浙江ブックフェアおよび2019寧波読書祭」が、中国共産党浙江省委員会宣伝部、浙江出版連合集団、寧波市人民政府の共催で開かれた。メイン会場の寧波国際コンベンション・エキシビションセンターでは約2万平方メートルの展示面積に書籍約6万種類が展示された。浙江省新華書店はビッグデータを活用し、売れ筋書籍ランキングや人気書籍名をリアルタイムで分析。的確な推薦書を提供するサービスを行った。この「百種の良書」は、全国3千余りの書店で売れている書籍のデータに基づき、人文社会や文学、芸術、児童書、科学技術などの優れた書籍をカバーしている。同展ではいくつかの特色ある会場も注目を集めている。「書香寧波館」では、来場者が古籍修復の実演を見ることができ、VR(仮想現実)技術を用いたプログラム「天一閣(寧波市にある中国最古の書庫)に上る」では秘蔵の書庫を探る体験ができる。第5世代通信システム(5G)によるインタラクティブ読書体験では、本のページをめくると同時に、スクリーン上に関連する立体的な図が現れ、本の内容が読み上げられる。(記者/顧小立)<映像内容>第5回浙江ブックフェアおよび2019寧波読書祭、インタラクティブ読書体験の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500744

  •  「新華社」古い街並みがリニューアル、隈研吾氏設計の美術館も開館浙江省寧波市
    01:10.87
    2019年10月17日
    「新華社」古い街並みがリニューアル、隈研吾氏設計の美術館も開館浙江省寧波市

    中国浙江省寧波市の東銭湖のほとりにある千年の歴史ある古村、韓岭(かんれい)が17日午前ベールを脱ぎ、新しい姿を現した。新生韓岭は開かれた街で、古い街並みと水路の走る街並みが「人」の字の形で交わっている。水路が走る街の大平池のほとりに建てられた韓岭美術館は、著名建築家、隈研吾氏の設計による中国初の自然農村美術館。(記者/夏亮)<映像内容>韓岭の街並みなど風景、撮影日:2019(令和元)年10月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500745

  •  「新華社」海鮮「千人宴」に観光客にぎわう浙江省象山県
    01:28.60
    2019年09月15日
    「新華社」海鮮「千人宴」に観光客にぎわう浙江省象山県

    中国浙江省寧波市象山県石浦鎮東門漁村で15日夕方、地元漁師が大漁の喜びを分かち合うために手料理をふるまう、年に一度の「千人慶豊宴」が開かれ、各地から訪れた多くの人々でにぎわった。会場に並んだ100卓以上のテーブルは全て満席となり、多くの漁師が観光客に地元の特色ある海鮮料理の作り方を紹介。カニやフウセイ、ウナギ、手作りのつみれなどが、多くの観光客の好評を博した。「千人慶豊宴」は第22回中国(象山)開漁節のイベントの一つで、他には海を祭る儀式や媽祖(まそ、航海と漁業の女神)に安全を祈る儀式、出港式などが行われ、観光客に海洋漁業文化の独特の魅力を体感させた。(記者/顧小立)<映像内容>地元漁師が手料理をふるまう千人慶豊宴の様子、撮影日:2019(令和元)年9月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091904852

  •  「新華社」古来の面影残す漁民の儀式浙江省象山県
    01:48.63
    2019年09月15日
    「新華社」古来の面影残す漁民の儀式浙江省象山県

    中国浙江省寧波市象山県の東門漁村で15日、第22回中国(象山)開漁節の海を祭る儀式が行われ、中国の漁民の間に古くから伝わる厳かな儀式が披露された。地元の16の漁村から選ばれた漁師たちが祭祀を担い、全国各地から訪れた観光客も礼拝に参加した。象山県は東中国海に面しており、漁業が発達している。海を祭る儀式は長い伝統を誇る民間の風習で、漁師たちは千年以上前から安全と豊漁を願い、出漁前に航海の安全などを守る女神「媽祖」に祈りをささげてきた。休漁制度の実施以降、これらの風習は漁師たちの間でますます重んじられるようになり、海を祭る儀式は中国(象山)開漁節で最も特色ある催しの一つとなっている。(記者/顧小立)<映像内容>中国(象山)開漁節の海を祭る儀式、撮影日:2019(令和元)年9月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091904848

  •  「新華社」世界デジタル経済大会が寧波市で開催注目は5G+スマートアプリケーション
    02:16.76
    2019年09月06日
    「新華社」世界デジタル経済大会が寧波市で開催注目は5G+スマートアプリケーション

    世界デジタル経済大会および第9回中国スマートシティ・スマート経済博覧会が6日、浙江省寧波市で開幕した。大会はデジタル経済と新型スマートシティの二大分野を焦点に、来場者にデジタルテクノロジーの新しい見どころを紹介し、スマート発展の「新たな見解」を共有する。大会の展示・展覧部門では第5世代移動通信システム(5G)+スマートアプリケーションが注目ポイントとなっている。総展示面積は約3万平方メートルで、5G+スマートアプリケーション、工業ビッグデータ、AI(人工知能)を活用した都市交通管理システムのシティーブレイン、未来のAI病院など、新たな製品・アプリケーションが「初お披露目」され、大勢の地元市民が見学や体験に訪れている。展示会は8日まで。(記者/顧小立)<映像内容>第9回中国スマートシティ・スマート経済博覧会の様子、撮影日:2019(令和元)年9月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091003383

  •  「新華社」「手ぶら決済」などスマート機能を搭載したAIパンダバスに注目集まる
    01:15.30
    2019年09月06日
    「新華社」「手ぶら決済」などスマート機能を搭載したAIパンダバスに注目集まる

    中国浙江省寧波市で6~8日の日程で行われた世界デジタル経済大会および第9回スマートシティ・スマート経済博覧会でパンダのキャラクターでラッピングされたAIパンダバスが大勢の来場者の注目を集めた。同バスには最新の「手ぶら決済」機能が搭載されており、多くの来場者がその機能を体験した。「手ぶら決済」は、カメラのマシンビジョンと動体認識技術が商品情報を識別し、利用者が手のひらをゆっくりとスキャンエリアにかざして軽く押すと、自動販売機のドアが開き、システムに搭載されたソフトウエアが自動的に決済を行うという仕組みになっている。同バスは自動音声応答機能も備えている。乗客は乗車後、スマートディスプレーの前で、バスの乗り換えについて直接「問い合わせ」ができる。乗客の座席後部にもディスプレーが設置されている。さらに、スマートバス自動運転技術、車載ロボット、ターゲティング広告の配信、乗客の動作モニタリングなどの機能も備えている。(記者/顧小立)<映像内容>AIパンダバス、手ぶら決済の様子など、撮影日:2019(令和元)年9月、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091104956

  •  「新華社」間近に見る剪紙の名匠の妙技浙江省寧波市
    01:31.73
    2019年08月27日
    「新華社」間近に見る剪紙の名匠の妙技浙江省寧波市

    1本のはさみと数枚の赤い紙。器用な両手が小さな空間を自由自在に動き回る。15分もかからずに、神秘的な気配に満ちた十二支の動物が目の前に現れる。76歳の謝才華(しゃ・さいか)さんは、中国浙江省寧波市象山県で有名な剪紙(せんし、切り絵)職人。6歳から剪紙を学び、16歳で独立して創作するようになった。半世紀の間、謝さんは剪紙芸術の研究に没頭し、これまでに1万点以上の作品を生み出してきた。十数年前、謝さんは自身の全収入を投じ、政府と企業の支援の下、公益的な剪紙芸術館を建設した。芸術館では、社会の正しい気風を広めることをテーマにした剪紙作品を常時見学できる。謝さんにとっての剪紙は、昔ながらの真に迫る技巧であるだけでなく、温かい心とプラスエネルギーを伝える最良の媒体になっている。(記者/顧小立、鄭夢雨)<映像内容>剪紙職人の作品、切り絵をする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019082800421

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    01:42.72
    2019年08月10日
    「新華社」台風9号で寧波市の古刹が浸水浙江省

    中国浙江省寧波市で10日、台風9号「レキマー」の大雨による土石流で千年の歴史を持つ古刹、天童寺の境内が浸水した。同寺がある鄞州(ぎんしゅう)区は直ちに救助活動を行い、孤立した僧侶や観光客ら約300人を安全な場所へ避難させた。天童寺の創建は西晋の永康元年(300年)。1700年以上の歴史を持つ。敷地面積は7万6400平方メートル余りで、建築面積は約3万8800平方メートル。(記者/夏亮)<映像内容>大雨による土石流で天童寺の境内が浸水、避難の様子、撮影日:2019(令和元)年8月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081407283

  •  「新華社」中国女子バレー代表、3戦全勝で東京五輪出場権を獲得
    02:45.64
    2019年08月04日
    「新華社」中国女子バレー代表、3戦全勝で東京五輪出場権を獲得

    2019年国際バレーボール連盟(FIVB)女子オリンピック予選プールBの最終戦が4日夜、中国浙江省寧波市北侖区で行われ、中国はトルコに3-0で勝利し、3戦全勝で予選を1位通過し、2020年東京オリンピックの出場を決めた。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>東京五輪の大陸間予選、中国とトルコの試合、撮影日:2019(令和元)年8月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019080607711

  •  「新華社」イノベーション駆動型企業が「蝶に成長」浙江省寧波市
    03:09.39
    2019年07月09日
    「新華社」イノベーション駆動型企業が「蝶に成長」浙江省寧波市

    携帯電話の中にあるチップには、1万メートルの長さを超える金属ワイヤーが埋め込められている。これらのワイヤーは髪の毛の千分の1よりも細い。ワイヤー製造の要となる金属材料は見た目が「ピザ生地」のようだが、正式には高純度スパッターリングターゲット材という。世界でもごく少数の企業でしか生産できない素材だが、中国浙江省寧波市にあるハイテク材料メーカー江豊電子材料はそのうちの1社に含まれる。同社の展示室に展示されている高純度スパッターリングターゲット材は、純度99・999%の銅、アルミ、タンタル、チタンなどの材料で作られている。同社は2005年に国産ターゲット材の製造に初めて成功して以降、一貫して技術の革新を企業の生き残りと発展の推進力としてきた。2018年には同社主導のプロジェクトが国の検収に合格し、中国が自主開発したチップは世界最先端技術との差をさらに縮めた。同社が生産する高純度チタンターゲット材は既に米国製や日本製と同等の水準に達しており、チップ製造に必要な純度も完全に満たしている。同社の製品によりこの戦略性の高い金属材料分野での日米による独占状態は打ち破られた。(記者/夏亮、李濤、李小波)<映像内容>ハイテク材料メーカー江豊電子材料の工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019070903580

  •  「新華社」中国初、「神話の鳥」に衛星発信機を装着浙江省
    02:34.36
    2019年07月09日
    「新華社」中国初、「神話の鳥」に衛星発信機を装着浙江省

    中国東部沿岸の小島で繁殖するカモメ科の「ヒガシチュウゴクアジサシ」(学名:Thalasseusbernsteini)は、目にすることが難しいことから「神話の鳥」と呼ばれている。浙江省寧波市象山県の韭山列島では、この鳥の24時間連続観測を実施しているが、今回新たな技術が導入され、成鳥に衛星発信機を装着することに成功した。国内で最初の事例となる。象山県韭山列島国家級自然保護区内にある無人島、中鉄墩嶼(ちゅうてつとんしょ)でこのほど、浙江自然博物院の研究者と米国の海鳥専門家が共同で、小型衛星発信機を背負ったヒガシチュウゴクアジサシの成鳥1羽を放した。翌日午前のモニタリングでは、衛星発信機を装着したヒガシチュウゴクアジサシが繁殖誘導地内の巣に戻り、卵をかえしていることがわかった。発信機は1~2年稼働するが、軽量のため、装着しても鳥の生活に目立った影響はないとされる。ヒガシチュウゴクアジサシは中国の国家2級保護動物で、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは絶滅危惧IA類(絶滅寸前種)に分類される。韭山列島国家級自然保護区では2013年から浙江自然博物院、米オレゴン州立大学と共同で、同鳥個体群の人工繁殖誘致と個体群回復事業を実施している。2013年から今年夏にかけて、韭山列島ではヒガシチュウゴクアジサシの幼鳥71羽の繁殖に成功しており、絶滅危機の緩和が見込まれている。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>ヒガシチュウゴクアジサシの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019070903582

  •  「新華社」中国初の「3D縫製ロボット」がお披露目浙江省寧波市
    01:25.12
    2019年06月26日
    「新華社」中国初の「3D縫製ロボット」がお披露目浙江省寧波市

    中国東部沿海地区の製造業の拠点、浙江省寧波市でこのほど、スマート縫製機器メーカーの寧波慈星が、造船大手中国船舶重工集団(CSIC)傘下の研究機関、中船重工第七一六研究所と2年かけて共同開発した中国初の「3D縫製ロボット」を公開した。同社のロボット・コアパーツ開発実験室で等身大の大型ロボットアームが規定の軌道を素早く移動している。ロボットアームの「手」の部分は、「目」が付いたミシンのヘッド部分になっている。オペレーターがスタートキーを押すと、ミシンヘッドが配置済みの布を高速でレーザースキャンし、パターン通り正確に縫製する。ロボットアームは、縫い終わりの糸の切断も自動で行う。縫製の全工程には数分しかかからない。「3D縫製ロボット」は将来的に、それぞれ異なるミシンヘッドを搭載することで、自動車、船舶、航空・宇宙分野の軽量化機構部品やその他の複合材料の縫製などへの応用も可能になる。(記者/殷暁聖)<映像内容>3D縫製ロボット作動の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062625271

  •  「新華社」「真っ暗な工場」でスマート生産を実感浙江省寧波市
    02:31.42
    2019年06月24日
    「新華社」「真っ暗な工場」でスマート生産を実感浙江省寧波市

    中国浙江省寧波市にある双鹿電池は、製品の質を上げ、作業員の負担を減らすため、3年前から世界初の完全無人スマート生産を実現した生産ライン「500+」を導入している。電池の生産速度は、これまでより25%速くなり、不良率も1万分の1から100万分の1となり、質の飛躍的な向上を実現した。同生産ラインは、すべてロボットが自動で作業し、アルカリ電池を1分間に500個生産可能で、現場のラインの照明を消しても、生産には何の影響もない。同社スマート生産現場の胡新凱(こ・しんがい)主任によると、これまでの生産方法では、電池を原材料から製品にするまで11の工程が必要で、7人により約1時間かかっていた。だが、現在はすべてロボットが行うため、生産ライン1本あたり人員を7人減らせる上、生産性は大幅に上がり、品質と収益の向上を実現しているという。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>双鹿電池の完全無人スマート生産、工場の稼働の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062401870

  •  「新華社」中国女子バレーボールチーム連係に改善の余地
    01:22.52
    2019年06月20日
    「新華社」中国女子バレーボールチーム連係に改善の余地

    中国浙江省寧波市北侖(ほくりん)区で行われていた2019女子バレーボールネーションズリーグは20日夜、全日程を終えた。中国女子チームが1セットも落とさず3戦全勝し、優勝を飾った。郎平(ろう・へい)監督は試合後、チームの試合内容を振り返り、うまく対応できた部分もあったが、コンビネーションが円滑ではなく、引き続き改善の余地があると述べた。(記者/李濤)<映像内容>バレーボールネーションズリーグ女子の中国の試合と会見の様子、撮影日:2019(令和元)年6月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062625279

  •  「新華社」中国チームは細かいボール処理になお改善必要女子バレー郎平監督
    02:10.00
    2019年06月18日
    「新華社」中国チームは細かいボール処理になお改善必要女子バレー郎平監督

    中国浙江省寧波市北侖(ほくりん)区で18日、女子バレーボールネーションズリーグの今回のラウンドでの中国の初戦が行われた。この試合では、東京五輪の予選で対戦する予定のドイツチームに完勝したが、中国女子の郎平(ろう・へい)監督は試合後、非常に冷静な様子だった。郎監督は、選手たちは試合を通じて連携を向上させていくと同時に、ボール処理の細かい技術面でまだ改善の余地があると話した。試合後のスタッツを見ると、中国チームは大部分のデータの上でドイツを上回っており、特にブロックやサーブ、相手のミスを利用した得点の面で圧倒的優勢に立っていた。しかし攻撃面では、ドイツチームと五分五分だった。(記者/夏亮、李涛)<映像内容>バレーボールネーションズリーグ女子の中国対ドイツ、試合と郎平監督の会見、撮影日:2019(令和元)年6月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062104381

  •  「新華社」美食で知る中東欧寧波市老外灘で交流イベント開催
    01:25.63
    2019年06月12日
    「新華社」美食で知る中東欧寧波市老外灘で交流イベント開催

    中国浙江省寧波市の老外灘でこのほど、開催中の第1回中国・中東欧国家博覧会および国際消費品博覧会に合わせて「舌の上の出会い-中東欧の美食と芸術の都浙江の多彩な料理」と題した文化交流イベントが行われ、多くの市民や国内外からの観光客が訪れた。会場では、ギリシャの赤ワイン、ボスニア・ヘルツェゴビナのブランデー、チェコのハーブコーラ、スロバキアのローストポーク、リトアニアのエンドウ豆のパスタ、クロアチアのパンケーキ、ブルガリアのバラヨーグルトなどを味わうことができ、来場者の好評を集めた。同イベントは寧波市老外灘で過去2回行われ、中国と中東欧諸国の文化交流を促進する役割を果たしている。(記者/殷暁聖)<映像内容>中東欧の料理イベント開催の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061205661

  •  「新華社」中東欧諸国の特産食品、博覧会で人気を集める
    02:07.44
    2019年06月12日
    「新華社」中東欧諸国の特産食品、博覧会で人気を集める

    第1回中国・中東欧諸国博覧会が8日から12日まで浙江省寧波市で開催されている。会場ではハーブ味のチェコのコーラ「Kofola(コフォラ)」やセルビアの新鮮なジャム、ラトビアの野生液果パウダーなど中東欧各国の特産食品に足を止めて見入る人が後を絶たない。中でもこれらの国の健康食品は市民とバイヤーから熱い視線を浴びている。中国の人々の間で日増しに高まる輸入日用消費財に対する需要に応えるため、今年の中東欧諸国の展示品はこれまでと異なり、特産食品と生活日用品の数が大幅に増えた。会場では酒類だけでもボスニア・ヘルツェゴビナやリトアニア、エストニアなどの赤ワインや白ワイン、ブランデー、リキュール、薬草酒、スパークリングワインなど各種製品が揃い、多種多様なチョコレートや乳製品などについては、数えきれないほどの商品が展示されている。寧波市には現在、中東欧商品の常設展示販売センターが23施設あり、年間を通じて3千種類以上の中東欧諸国の特産品を展示する中国最大の中東欧商品の集散地となっている。寧波保税区では中東欧貿易物流パークが設立され、西安や青島などの都市には中東欧商品直売センターが30施設以上開設されている。(記者/夏亮、宋立峰、李濤)<映像内容>第1回中国・中東欧諸国博覧会開幕、中東欧諸国の特産食品の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061108270

  •  「新華社」浙江省「一帯一路」建設推進大会開催143億ドルの投資成立
    01:53.64
    2019年06月08日
    「新華社」浙江省「一帯一路」建設推進大会開催143億ドルの投資成立

    中国浙江省寧波市で8日、浙江省「一帯一路」建設推進大会が開催された。インドネシア、リトアニア、ルクセンブルク、トルクメニスタン、スロバキア、チェコなど60カ国・地域から140人余りの来賓、200人余りの内外企業の代表者が出席した。会議では、浙江省が「一帯一路」構想提起後6年の間に行ってきた建設推進成果リストが初めて発表され、開催期間中に20のプロジェクトが成立し、その投資総額は143憶ドル(1ドル=約109円)を超えた。2013年から2018年の、浙江省と「一帯一路」沿線国・地域との貿易総額は6800億ドル余り、「一帯一路」沿線国・地域に対する累計投資額は285億2千万ドルに達しており、これまでに10カ所余りの中国域外経済貿易協力区が設立され、6万人超の雇用を創出した。(記者/夏亮、李濤、宋立峰)<映像内容>浙江省「一帯一路」建設推進大会の様子、撮影日:2019(令和元)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061108278

  •  「新華社」中国-中東欧国家博覧会、スロバキアが主賓国として出展
    02:09.36
    2019年06月08日
    「新華社」中国-中東欧国家博覧会、スロバキアが主賓国として出展

    第1回中国-中東欧国家博覧会が8日、浙江省寧波市の国際コンベンション・エキシビジョンセンターで開幕した。今回の博覧会でリトアニアとともに主賓国を務めるスロバキアは、自国が最も誇りとする特色ある製品を出展した。スロバキアは、欧州連合(EU)の中で最も発展活力に富む国の一つ。今年は中国・スロバキア国交成立70周年でもあり、今回の博覧会には20社が出展した。会場には同国のチョコレートやジャムだけでなく、地元の特色あふれる乳製品などの食品も並んだ。出展企業は今回の博覧会を通して中国での知名度を上げたいと考えている。「一帯一路」建設と中国・中東欧17カ国による「17+1」協力メカニズムの力強い推進の下、中国とスロバキアを含む中東欧諸国との協力はますます内容豊かなものとなり、協力関係も緊密の度合いを増している。特に今年4月の中国・中東欧諸国首脳会議で発表された「中国・中東欧諸国協力ドブロブニク綱要」は、中東欧各国と中国の交流・協力を新たな高みへと引き上げた。(記者/夏亮、宋立峰、李濤)<映像内容>第1回中国-中東欧国家博覧会開幕、スロバキアの出展の様子、撮影日:2019(令和元)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061108258

  •  「新華社」第1回中国-中東欧国家博覧会開催浙江省寧波市
    02:06.96
    2019年06月08日
    「新華社」第1回中国-中東欧国家博覧会開催浙江省寧波市

    中国浙江省寧波市で8日、第1回中国-中東欧国家博覧会および国際消費品博覧会が開幕した。今博覧会には、世界22の国と地域のバイヤー約6700人が参加を登録している。今博覧会の展示面積は11万平方メートル。出展国は中東欧16カ国から、ドイツ、フランス、オーストリア、ロシアなどに広がっている。出展商品のカテゴリーには、スマートテクノロジーやスポーツ、家電、環境に配慮した生活、物流などがある。今回の博覧会は「開放と協力の深化、手を携えた互恵とウィンウィン」をテーマに、スロバキアとリトアニアを主賓国として12日まで開催される。(記者/夏亮、宋立峰、李濤)<映像内容>第1回中国-中東欧国家博覧会および国際消費品博覧会の様子、撮影日:2019(令和元)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061108260

  •  「新華社」中国-中東欧国家博覧会、主賓国リトアニアの展示エリアが公開
    01:25.20
    2019年06月08日
    「新華社」中国-中東欧国家博覧会、主賓国リトアニアの展示エリアが公開

    第1回中国-中東欧国家博覧会が8日、浙江省寧波市の国際コンベンション・エキシビジョンセンターで開幕した。今回の博覧会でスロバキアとともに主賓国を務めるリトアニアが同日、開館式と特別プロモーションイベントを行い、展示エリアが正式に一般公開された。展示エリアではリトアニア企業が食品や飲料、琥珀(こはく)のアクセサリー、香水や木材など各種商品を展示している。すべての商品は地元の原材料を使用して製造されたもので、来場者は同国の乳製品の試食やビールや特別な薬草飲料の試飲を楽しむことができる。リトアニアの対中輸出はこの数年で2倍に増えている。中国がリトアニアの重要な貿易パートナーになるのに伴い、リトアニア企業にとって中国は優先輸出市場となった。2018年にリトアニアから中国へ輸出された商品やサービスは20億5500万ユーロ(1ユーロ=約123円)近くに達し、前年に比べ5%増加した。(記者/夏亮、李濤、宋立峰)<映像内容>第1回中国-中東欧国家博覧会開幕、リトアニアの出展の様子、撮影日:2019(令和元)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061108276

  •  「新華社」わずか150秒!調理器具生産がスマート化
    02:56.38
    2019年05月14日
    「新華社」わずか150秒!調理器具生産がスマート化

    スマートフォンで発注してから、オーダーメイドの調理器具を手にするまでわずか150秒。中国浙江省寧波市で開かれた第6回中国ロボットサミットおよびスマートエコノミー人材サミットで、愛仕達(ASD)は大規模なフレキシブル生産ラインを会場で披露。スマート製造時代における、調理器具生産のさらなる可能性を来場者に示した。(記者/夏亮、李涛)<映像内容>オーダーメイドの調理器具を製造するロボットの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051402238

  •  「新華社」人の動きを再現する5Gロボ、ロボットサミットに登場
    01:52.55
    2019年05月13日
    「新華社」人の動きを再現する5Gロボ、ロボットサミットに登場

    中国浙江省寧波市で開かれた第6回中国ロボットサミット・スマート経済人材サミットでは、会場周辺に5G基地局が設置された。これにより、5G信号が初めて会場全体をカバーし、5G技術がロボット分野により多くの可能性をもたらした。「アイアンマン」のような外見の5G動作連動ロボットは、低遅延、高速度という5Gの特徴を利用し、オペレーターの動きをリアルタイムでトレース、模倣でき、多くの人々の注目を集めている。劉氏は5Gネットワークがカバーしている場所であれば、ロボットの同期操作が可能だと述べた。印星機器人有限公司の技術者劉建偉さん中国移動の5Gネットワークを利用すれば、北京から寧波のロボットを操作することや、寧波から北京のロボットを操作することもできます。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>5G動作連動ロボットの作動の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051402528

  •  「新華社」スマート製造で進む服装産業の高度化浙江省寧波市
    03:47.22
    2019年04月24日
    「新華社」スマート製造で進む服装産業の高度化浙江省寧波市

    中国浙江省はこのほど、昨年の同省における従来型製造業の構造転換・高度化業界別試行事業について、ベンチマーク分析を通知した。同省寧波市海曙(かいしょ)区の繊維・アパレル産業は年間の利益が約前年の3・9倍(289・1%増)、技術(研究)開発費の支出も約2・2倍(122・8%増)となり、伸び率は省内34のテスト試行事業中それぞれ1位、2位となった。「中国製造2025」試行事業の実施、従来型産業のスマート化という重責を担い、雅戈爾(ヤンガー)は2017年初めからの1年半に、従来型のアパレル産業をスマート型工場へと転換する道を積極的に模索してきた。本社の展示ホールでは、入口に設置されている2台のディスプレーが同社のストア3千店における販売データの変動をリアルタイムに表示しており、直感的で透明なデータで、生産・注文がより正確に理解できるようになっている。体験館の試着室では、画面上で携帯電話番号を入力して採寸スキャンを行うと、機械が体に関するデータをディスプレー画面上に伝送する。そして、メッセンジャーアプリの微信(ウィーチャット)を起動してディスプレー上のコードをスキャンし、会員登録して携帯電話番号とのひも付けを行うと、リアルタイムに採寸データを見ることができる。ディスプレー上には本人の人体モデルが出現して、自由に衣服を組み合わせて試着し、体に合った服を買うことができる。生産面におけるスマート化では昨年5月、1億6千万元(1元=約17円)を投資してスマート製造工場を建設し生産を開始した。(記者/夏亮、宋立峰)<映像内容>中国のアパレル市場、採寸スキャンの様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042401004

  •  「新華社」浙江省寧波市保税区の越境EC、第1四半期は好調
    02:34.98
    2019年04月23日
    「新華社」浙江省寧波市保税区の越境EC、第1四半期は好調

    中国浙江省寧波市税関はこのほど、同市保税区における第1四半期の越境電子商取引(EC)は「好調なすべり出し」であったことを明らかにした。輸入申告書は計1601万7千枚、総額29億5千万元(1元=約17円)と、前年同期比でそれぞれ72・3%、84・7%増加し、国内でトップクラスの増加率となった。輸入額トップ3の商品群は化粧品、健康食品、乳幼児用品で、中でも化粧品は9億5千万元と、総額の3割以上を占めている。3月の輸入実績は特にめざましく、EC販売促進キャンペーンの影響もあって、輸入申告書は計676万8千枚、総額12億8千万元と、前月比でそれぞれ、46・5%と58・4%増加した。同保税区税関の責任者によると、企業が取り扱う保証状(L/G)と保険証券(I/P)の第1四半期における総額は2億5200万元で、保証状延期操作のシームレス化を実現したことで、資金面での企業負担を大幅に軽減し、越境ECの利便性がさらに向上した。同保税区に入居した越境EC試験企業は、現在600社を超える。30万平方メートル近い面積を誇るEC大手の網易考拉(Kaola.com)が、全商品を網羅するメイン倉庫を4月から正式に運営するなど、産業の大規模化が日増しに顕著になっている。(記者/夏亮、宋立峰)<映像内容>中国浙江省寧波市税関の貿易の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042300487

  •  「新華社」浙江省寧波で「紅幇裁縫」の歴史を探る
    04:00.55
    2019年04月23日
    「新華社」浙江省寧波で「紅幇裁縫」の歴史を探る

    中国上海では昔、洋服の仕立てや建造業を手掛ける団体を「紅幇」と呼んだ。後になって「紅幇裁縫」は次第に近現代の中国服装史の主体となっていった。浙江省寧波市鄞州(ぎんしゅう)区にある寧波服装博物館は、中国近現代服装史に関する陳列・展示を中心とするとともに「寧波紅幇裁縫製作技術」の伝承と研究も行う国立のテーマ型博物館。清代末期以降の中国近現代における服装の変遷のほか、歴史的背景を踏まえ「紅幇裁縫」の200年近くの感動的な歴史と中国近現代の服飾の発展に対する貢献を全面的に紹介している。時が流れ「紅幇裁縫」の職人は高齢になったり、海外へ移住したりして、仕事をやめてしまった。消えゆく無形文化遺産の一つとして、「紅幇裁縫」技術も後継者不足に直面している。(記者/夏亮、宋立峯)<映像内容>中国の「紅幇裁縫」について、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042401137

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