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    00:41.75
    2023年12月14日
    「新華社」貧困支援移転居住区で靴工場が雇用創出貴州省遵義市

    中国貴州省遵義市余慶県の積善社区(コミュニティー)は県内最大の貧困支援移転居住区で、1361世帯5307人が暮らしている。若者の大多数が出稼ぎに行っているため、家に残った高齢者や女性は近場での就業を望む傾向がある。県は住民のニーズに応え、靴の甲部分を加工する「積善鞋業」を開設。工場が操業を開始してからは貧困脱却者67人を含む100人余りが自宅近くで就業を実現した。(記者/崔暁強) =配信日: 2023(令和5)年12月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121406735

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    01:09.33
    2023年11月23日
    「新華社」太陽光発電で高地の村を活性化新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区の標高約3300メートルの高地に建設された深能福塔太陽光発電所は、同自治区初の貧困脱却支援を目的とした太陽光発電所となっている。同自治区タシュクルガン・タジク自治県は平均標高が4千メートル以上で、透明度の高い空気により、年間日照時間が4400時間を超える。自治県政府は2017年、広東省深圳市福田区、公益事業会社の深圳能源集団との間で投資額1億7400万元(1元=約21円)の20メガワット集中型太陽光貧困脱却支援プロジェクトの契約を締結。発電所は18年に運転を開始し、23年10月31日までの累計発電量が2億1300万キロワット時、送電量が2億1千万キロワット時になり、7611万元の分配可能利益を生みだした。太陽光発電による収益は900余りの公益性の高い職を提供しただけでなく、自治県内47村の集団経済に使われ、小規模な公益性プロジェクトにも資金を提供している。(記者/丁磊) =配信日: 2023(令和5)年11月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112309355

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    00:56.19
    2023年11月14日
    「新華社」バナメイエビを山間地で養殖雲南省昆明市

    中国雲南省昆明市の北側にある禄勧イ族ミャオ族自治県は、山間地に位置していることから交通の便が悪く、水源も不足し、産業を発展させるのが非常に困難だった。中国の貧困対策の一つである東西協力(東部地域と西部地域の協力)により、上海市普陀区は技術革新を通じて山間部でバナメイエビ養殖を行い、地元住民の貧困脱却を確実なものとした。普陀区は2022年、250万元(1元=約21円)を投入して同自治県屏山街道緑槐村にバナメイエビの循環式養殖設備を建設した。今年はさらに930万元を投じて、規格化された循環式養殖設備を2基新設した。養殖企業の責任者によると、同社は現在、エビ養殖池84面を運営しており、1年に4~5回のサイクルで養殖が可能で、毎日新鮮なエビを市場に供給している。プロジェクトの第2期が稼働すると、生産額は年間1千万元以上になると見込む。上海市普陀区はここ数年、総額4860万元を投じて、同自治県のバナメイエビ、黒ヤギ、肉用牛などの養殖・飼育業の発展を支援した。各プロジェクトは農村経済集団組織(協同組合など)と企業と農家を組み合わせたモデルで運営され、財産権の一部は農村経済集団組織が保有する。プロジェクトは地元の農家に雇用の機会を創出し、1人当たりの年収も平均3万~4万元増加した。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年11月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111408007

  •  「新華社」雲南省に暮らす苦聡人
    01:11.08
    2023年09月21日
    「新華社」雲南省に暮らす苦聡人

    中国の少数民族ラフ族の支系「苦聡人」は、雲南省の鎮沅(ちんげん)イ族ハニ族ラフ族自治県や金平ミャオ族ヤオ族ダイ族自治県など哀牢(あいろう)山の山岳地帯に3万人余りが暮らす。苦聡人は「高山の人」を意味する。1949年の新中国成立以前は森の中で獲物を狩り、木の幹に住居を作るという原始的な生活をしていた。50年代初め、状況を把握した国が作業チームを派遣。粘り強い説得を経て、苦聡人は森を出て移住を始めた。国は特別予算を組んで農具や農耕用のウシ、衣料品、その他日用品を支給。苦聡人の生活は大きく改善した。原始的な生活に別れを告げた後も、苦聡人は多くの難題に直面。中でも貧困は最も難しい問題の一つだった。省政府は4千万元(1元=約20円)の特別予算を組み、98年9月より金平県者米郷で「毎年千人、5年で5千人の衣食問題を解決する」プロジェクトを実施。2004年には苦聡人を含むラフ族の衣食住と就学の目標がおおむね達成され、19の村で道路や水道、電気が開通して衣食問題がほぼ解決された。中国共産党第18回全国代表大会(十八大、12年11月)以降、哀牢山の奥深くで「貧困脱却の堅塁攻略戦」が行われた。各方面が苦聡人の難題解決に取り組み、産業開発による貧困救済を推進。苦聡人を含むラフ族の人々は19年、計画通りに貧困からの脱却を遂げた。金平県者米郷の下新寨村上納迷村に住む張普忠(ちょう・ふちゅう)さん(70)の住居は、政府が1990年に建築材料を一律支給した際に草ぶき屋根からスレート屋根に変わった。2021年には約17万元をかけて2階建ての鉄筋コンクリート住宅を建設。村ではきれいな戸建てが幾つも見られるようになった。苦聡人が住む山村では、今ではメタンガスや電気のかまどが使えるようになり、スマートフォンも普及。新世代の苦聡人は、大学や大学院に通う人も増えている。(記者/費茂華、陳欣波、呂帥、楊植森) =配信日: 2023(令和5)年9月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023092105742

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    01:29.62
    2023年09月17日
    比コーヒー農家、貧困脱却 最高峰と評判、売価10倍に

    フィリピン最高峰アポ山中腹のバルタカイ地区のコーヒー農家が、過去5年の国内品評会で上位入賞者の半数近くを占め、大成功を収めている。豆の売価は10年間で10倍超に急騰。農家は貧困から抜け出し、新築の家も目立つ。「出稼ぎに行く必要がなくなった」と故郷に戻り、農業を継ぐ若者が増えている。 <映像内容>農協の倉庫やコーヒー豆収穫の様子、コーヒー豆農家のマリビック・ドゥブリアさん(46)のインタビュー、豆を選別する作業員など、撮影日:2023(令和5)年9月17日、撮影場所:フィリピン南部ミンダナオ島バンサラン市

    商品コード: 2023110706411

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