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    01:00.74
    2022年09月13日
    「新華社」「水があれば希望もある」中国とアンゴラの水資源協力

    アフリカ中部アンゴラの法定通貨「クワンザ」は、同国最大の河川で「母なる川」と呼ばれるクワンザ川に由来する。河川名を通貨に用いることからも、アンゴラの人々の水を重視する考えが伺える。アンゴラ人を育んできたクワンザ川は現在、同国を訪れた一群の中国人により新たな生気と活力を放っている。アフリカは水資源と降水分布が極めて不均等な大陸で、ナイル川やコンゴ川のような大河が多数ある一方、世界最大のサハラ砂漠もある。多くの地方の気候は雨期と乾期に分かれるが、雨期に雨水をためる施設が不足していることから、乾期になると干ばつに直面する。アンゴラの場合、水資源は豊富だが開発率が極めて低く、依然水不足が深刻となっている。アンゴラの国土には河川が密集し、クワンザ川を含む大河川も約30本あるが、数十年にわたる内戦でインフラが深刻な損害を受けた。資金不足や技術の遅れなども水資源の開発利用を制約し、社会経済の発展をさらに妨げている。同国では十数年にわたり、「中国の経験」を携えた中国企業が水力発電所や干ばつ対策工事、給水施設などのプロジェクトを請け負ってきた。クワンザ川はアンゴラの重要な河川であり、水系は巨大で支流も多い。同河川の中流では中国能建葛洲壩(かっしゅうは)集団がカクロ・カバサ水力発電所を建設している。中国企業が同国で建設する最大の水力発電所で、「アフリカ三峡プロジェクト」とも呼ばれる。2017年8月に着工し、現在は工事が急ピッチで進められている。同発電所の陳永剛(ちん・えいごう)プロジェクトマネジャーによると、完成後はアンゴラの4割以上の電力需要を満たし、温室効果ガスの排出を年間約720万トン削減する。発電収入はその他のインフラ建設や鉱物・天然資源開発などに使われ、資源優位性を経済優位性に変える。貯水池はピーク調整と洪水防止の機能も持ち、水資源の利用条件を大幅に改善する。また、建設ピーク時には現地で6千人余りを雇用し、水力発電所建設・管理の専門人材を育成する。今年4月には、中国電建市政集団が建設を請け負ったクネネ州干ばつ対策プロジェクトの第1、第2区画が完成した。クネネ川をつなぐ総延長約150キロの基幹ルートや取水ポンプ場、貯水池などの施設が含まれる。アンゴラ南部に位置し、ナミビア砂漠に隣接する同州は、1年のうち9カ月が乾期になる。2018年に発生した大干ばつでは多くの住民が隣国に =配信日: 2022(令和4)年9月13日、...

    商品コード: 2022091311687

  •  「新華社」「村播学院」農民に動画配信の無料研修浙江省衢州市
    01:13.47
    2020年04月30日
    「新華社」「村播学院」農民に動画配信の無料研修浙江省衢州市

    中国浙江省衢州(くしゅう)市柯城区でこのほど、中国電子商取引(EC)大手のアリババグループによる全国初の動画配信人材育成・支援機関「村播学院」が正式にスタートした。農民が動画配信主となり、農具の代わりにスマートフォンを持ち、農作業の代わりにライブ配信をすることが、豊かになる新たな流れとなっている。同学院は、授業料無料で、6つのライブ配信ルームで実践訓練を行い、動画配信のインフラ支援と人材育成から、地域のブランドデザインや配信商品の産業計画、経営指導、資源協力まで全面的に支援する。村とアリババによる「村播計画」は、昨年7月から始まり、半年で計3千人以上の農民に訓練を行い、動画配信人材を育成している。(記者/張璇、李濤)<映像内容>農民に動画配信の無料研修を行う様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104478

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