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「しゅうきんぺい」の映像

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  •  「新華社」セルビア大統領「『一帯一路』構想は『バラの花を人に贈る』に等しい」
    01:39.71
    2023年10月20日
    「新華社」セルビア大統領「『一帯一路』構想は『バラの花を人に贈る』に等しい」

    ルビアのブチッチ大統領は18日、第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムの相互接続に関するハイレベルフォーラムに出席し、新華社の単独インタビューを受けた際、中国が提起した「一帯一路」構想は中国のことわざ「バラを献じたる手に余香あり(他者を助ける人は、自身もその恩恵を受けるの意)」に等しいと述べた。中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は開幕式の基調演説で、このことわざを取り上げた。ブチッチ氏はこの例えに大いに触発されたと述べた。ブチッチ氏は相互接続に関するハイレベルフォーラムで、「一帯一路」構想について、各方面の協力を推進して、世界的課題に対応し、全人類共同の繁栄を促進することで、開かれたグローバル経済を形成して互恵ウィンウィンを実現することに力を注いでいると指摘。「一帯一路」共同建設は「平和と安定」を意味すると述べた。「一帯一路」への展望については、「われわれは常に大きな期待を寄せてきた。今では、さらに強い期待を抱いている」とし、「『一帯一路』構想が引き続き同じペースで、同じ道を歩み、われわれの国民に最大の成果をもたらすと信じている」と語った。セルビアについては、デジタルやイノベーション、人工知能(AI)領域における技術レベルを向上させており、質の高い発展の実現を目指していると紹介した。(記者/蔣励) =配信日: 2023(令和5)年10月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023102007811

  •  「新華社」「中軸文明の壮大な美」(北京中軸線北区間)
    02:31.70
    2023年10月12日
    「新華社」「中軸文明の壮大な美」(北京中軸線北区間)

    雲間から姿を現す中国の燕山山脈は、千年の歴史を誇る古都の文明の姿を際立たせている。都市の中央部を南北7・8キロにわたる中軸線が貫く北京市の街は、「中国の理想的な都城秩序の傑作」とされる。北京中軸線上には、国の儀礼文化を主線とする15の遺産構成要素が連なり、民族の伝統と都市文明の伝説を描き出している。一つの都市における史跡や文化的古跡、伝統文化の蓄積は、その都市の生命の一部である。――習近平(しゅう・きんぺい)鐘鼓楼かつて北京の1日は、中軸線の北端にある鐘楼と鼓楼から始まった。「痩せた」方を「鐘楼」、「太った」方を「鼓楼」といい、古代の北京で時を告げる時計台の役割を果たしていた。刻(こく、一昼夜を12分した時間)の変わり目にはまず太鼓の音が聞こえ、それから延々108回にわたり打ち鳴らされる鐘の音が続いた。鐘の音によって整然とした社会秩序が始まった。北西から北京の街に入ってきたラクダのキャラバンやロバの荷車は、鼓楼と地安門の間を通る中軸線に徐々に集まって来る。通り沿いには多くの店が軒を連ね、のれんが翻る。古代の都城の建築ルールは「皇城の前側に皇帝が政務をとる朝廷、後ろ側に市場」となっており、故宮の裏にあるこの通りは、古都北京で最も早く人々の生活と商業の集積地となった。万寧橋鼓楼から地安門方向へ歩く人の足は、700年以上前に建てられた万寧橋を渡ることになる。万寧橋は中軸線上で最古の橋であり、橋の下には大運河の水が流れ、西側の什刹海と呼ばれる湖は偉大な都市に暮らしの活気を与え、中軸線上に世俗的な美を育んでいる。 =配信日: 2023(令和5)年10月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101209780

  •  「新華社」習近平主席、モスクワに到着ロシア公式訪問始まる
    00:37.56
    2023年03月21日
    「新華社」習近平主席、モスクワに到着ロシア公式訪問始まる

    中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は20日午後、ロシアのプーチン大統領の招きに応じて同国を公式訪問するため、特別機でモスクワに到着した。 =配信日: 2023(令和5)年3月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032105412

  •  「新華社」習近平国家主席の公式訪問を心待ちにするロシア各界
    01:52.84
    2023年03月20日
    「新華社」習近平国家主席の公式訪問を心待ちにするロシア各界

    中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席はロシアのプーチン大統領の招きに応じ、20~22日の日程で同国を公式訪問する。今回の訪問は、習近平氏にとって国家主席再選後初の海外訪問であり、友情の旅、協力の旅、平和の旅となる。 =配信日: 2023(令和5)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032008134

  •  「新華社」中国外交部「米国務長官の訪中を歓迎」
    00:25.21
    2023年01月18日
    「新華社」中国外交部「米国務長官の訪中を歓迎」

    中国外交部の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は17日の定例記者会見で、記者から「ブリンケン米国務長官が2月5日に中国を訪問し、中国の秦剛(しん・ごう)外交部長と会談すると米メディアが報じた。関連情報は提供できるか」との質問を受け、中国はブリンケン氏の訪中を歓迎しており、両国が具体的な手配について連絡を取っていると表明した。汪氏は、中国が一貫して、習近平(しゅう・きんぺい)主席が提起した相互尊重、平和共存、協力・ウィンウィンの三原則に従って中米関係を見ており、発展させてきたと説明。米国が中国に対する正しい認識を確立し、対抗ではなく対話、ゼロサムではなくウィンウィンを堅持し、中国に歩み寄り、両国元首が一致した重要な共通認識を確実に実行に移し、中米関係を再び健全で安定した発展の軌道に戻すことを希望していると述べた。(記者/張爽、馬卓言) =配信日: 2023(令和5)年1月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023011812212

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    01:53.94
    2022年11月28日
    北京で異例の抗議活動 ゼロコロナに反対

    北京市中心部で27日夜から28日未明にかけ、新型コロナウイルス対策として厳しい行動制限を強いる中国の「ゼロコロナ」政策に反対する千人近い規模の抗議活動が起きた。「個人独裁は要らない」と習近平(しゅう・きんぺい)国家主席を批判する声も噴出。2012年の習指導部発足以降、首都での本格的な政府批判行動は初めて。 ゼロコロナ政策に反対する抗議活動は上海など全国各地で起きており、10月の共産党大会で長期支配を固めたばかりの習氏は試練を迎えている。 <映像内容>「ゼロコロナ」政策に反対するデモの様子など。※映像の一部を加工しています、撮影日:2022(令和4)年11月28日、撮影場所:中国・北京

    商品コード: 2022112907421

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    06:06.28
    2022年09月05日
    「新華社」習近平氏の物語習近平氏と塞罕壩機械営林場

    省承徳市の塞罕壩(さいかんは)機械営林場は、北京市から北に約400キロの場所にある。【解説】都市の喧騒(けんそう)から遠く離れた同営林場の奥地にある山頂には小さな白い建物が立っている。ここに住む森林保護・火災監視員の劉軍(りゅう・ぐん)さんと妻の王娟(おう・けん)さんの2人以外、建物の周囲数キロ以内に住民はいない。習近平(しゅう・きんぺい)総書記は2021年8月、河北省最北端に位置する同営林場の広大な林を視察した際、劉さん夫妻を訪ねた。そして、同営林場は人工林100万ムー(約6万7千ヘクタール)の造営に成功し、世界の生態文明建設史におけるモデルを作り出したと述べた。森林保護・火災監視員劉軍さん塞罕壩機械営林場で働いて30年、監視員になって14年になり、望海楼は私の職場であるとともに自宅でもあります。習近平総書記がわれわれの仕事を称賛してくれたことを大変光栄に思います。これほど長期間にわたって森林火災を発生させないというのは、確かに簡単なことではありませんでした。【解説】現在は全ての監視塔に自動赤外線監視装置が設置されているが、万一の事態を防ぐため、劉さん夫妻のような経験豊富な監視員がかけがえのない存在であることは変わらない。60年前に最初の造林事業者が訪れた際には不毛な荒れ地だった同地は現在、世界最大の人工林となっている。【字幕】塞罕壩機械営林場:115万ムー(約7万6700ヘクタール)【解説】陳彦嫺(ちん・げんかん)さんは、同営林場第1世代の業務従事者である。当時まだ高校生だった19歳の陳さんは、クラスメート5人と共に、砂漠を緑の森に変えようという理想を抱いて同営林場にやってきた。習近平総書記は21年に同営林場を視察した際、一目で陳さんに気付いた。陳さんは17年、国連環境計画(UNEP)が主催する「地球大賞」を、代表の一人として受賞した。同賞は、退化した生態系の修復に果たした同営林場建設者の多大な貢献をたたえて授与された。塞罕壩機械営林場第1世代業務従事者陳彦嫺さん習近平総書記は林の中で一目見て私に気付き、「国際賞を受賞した方ですか」と尋ね、私はそうですと答えました。習近平総書記は私の生活にとても関心を持ち、営林場に来た時期やこれまでにしてきた仕事について質問してくれ、非常に親しみを感じました =配信日: 2022(令和4)年9月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022090507061

  •  「新華社」【足跡】第10回賈大山をしのぶ
    04:46.10
    2022年09月05日
    「新華社」【足跡】第10回賈大山をしのぶ

    足跡をたどり、初心を守り抜く。習近平(しゅう・きんぺい)主席の歩んできた道のりを皆さんと一緒にたどります。今回お送りするのは、習近平主席と賈大山(か・だいさん)氏の深い友情の物語です。【司会者】1982年、習近平氏は河北省正定県に着任後、最初に訪ねた相手が賈大山氏でした。二人は初対面にもかかわらず、久々に再会した友人のようでした。【司会者】賈大山氏は当時すでに、中国文壇の新星としての地位を築きつつあり、習近平氏は正定県に来る前に彼の著作を読んでいました。同県で働き始めてから、人々が賈氏の気性や性格、学識、人柄について語るのをよく耳にし、さらに尊敬するようになりました。【字幕】賈大山氏の妻張書梅(ちょう・しょばい)氏【張書梅】大山は馮(ふう)書記に同行した彼と文化館で会いました。二人は対面してすぐ言葉を交わし、意気投合しました。【司会者】習近平氏は、「仕事が終わった夜11時過ぎに彼が私の執務室に来たか、私が彼の家に行って夕食を共にした」と、後に回想しています。彼らの家で食べるのはホウレンソウ麺で、時には賈氏が街で地元の馬家鹵煮鶏(鶏肉の煮込み)やノウサギの肉を買うこともありました。そして、1本1~2元ほどの正定常山香酒の瓶を開け、食後にホウレンソウ麺をもう一杯食べました。賈氏が訪ねて来たときは、ランチョンミートの缶詰を開け、やはり常山香酒を1本飲みました。【張書梅】習書記が何か言えば、大山もすぐに応じ、対話を重ねながらすっかり意気投合し、互いに好感を持ち、友人になりました。【司会者】ある日、話し終えたのは深夜の3時で、県党委員会の門は閉まっていました。そこで習近平氏はしゃがみ、賈大山氏はその肩に足を乗せて門を乗り越えました。二人は微笑み合い、門越しに別れのあいさつをしました。1985年5月のある真夜中、賈大山氏がすでに休んでいると、突然、玄関がノックされ、習近平氏からの来てほしいとの言葉が伝えられました。実は習近平氏は転任が決まり、出発が翌朝に迫っていました。昼間は仕事の引き継ぎがあり、夜中まで仕事に追われ、職場で自分一人になって、ようやく親しい友人と会う時間を作ることができたのです。別れ際には二人とも涙を流し、別れを惜しみました。またしても深夜の3時、習近平氏は最後に賈大山氏を県党委員会の門のところまで送りましたが、あふれる思いを言葉にできず、 =配信日: 2022(令和4)年9月5日、クレジット:新華社...

    商品コード: 2022090510647

  •  「新華社」【足跡】第9回県中心部に移転した「卓球王者の揺り籠」
    04:50.39
    2022年08月19日
    「新華社」【足跡】第9回県中心部に移転した「卓球王者の揺り籠」

    足跡をたどり、初心を守り抜く。習近平(しゅう・きんぺい)主席の歩んできた道のりを皆さんと一緒にたどります。卓球は中国の「国技」で、鄧亜萍(とう・あひょう)や劉国梁(りゅう・こくりょう)、張怡寧(ちょう・いねい)などは、中国で知らない人がいない「国民的選手」です。そして、彼らの王者への道は、習近平主席との縁が深い「正定国家卓球訓練基地」とも密接に関わっています。1970年代、「ピンポン外交」によって全国的な卓球ブームが巻き起こり、河北省石家荘市正定県の留村中心小学校も卓球チームを設立しました。【司会者】チームはその後、卓球のアマチュアスポーツスクールへと発展。当時は村営のスクールでしたが、非常に良い成績を収め、優れた選手を多数輩出したことで、地元では評判の存在となりました。習近平氏は82年、正定県に赴任し、下部組織での検査業務で初めて同校を訪れました。【司会者】スクールを高く評価するとともに、その発展を制限するいくつかの要因を鋭く察知しました。習近平氏はそこで、同校を県の中心市街地に移転するという大きな取り組みに着手しました。当時校長を務めていた王慶広(おう・けいこう)氏は、留村の地に残りたがっていましたが、習近平氏は同校を何度も訪れて王氏と交流を深め、県の中心地に移転するよう繰り返し説得しました。【司会者】習近平氏は王氏のために詳しく分析しました。まず、同校の地理的な位置とインフラに制限があり、県や河北省全体、さらには全国から児童を募集し、良い人材を確保するためには中心市街地への移転が不可欠だと訴えました。次に、同校は高い評判を得ているが、これまで大規模イベントの開催に成功していないと指摘し、より良い基盤のある場所への移転こそが、問題解決の最も直接的な方法だと強調しました。習近平氏が訴え続けたことで、王氏は徐々に考えを変え、移転の重要性を少しずつ認識しました。同校は84年に移転や用地取得、建物建設の準備を始め、86年に新たに開校しました。【司会者】92年には、中国卓球女子チームが同校で非公開トレーニングを実施。直後に参加したバルセロナ五輪で素晴らしい成績を残すと、同校の評判は大いに高まりました。その後、中国卓球チームは同校をたびたび利用するようになり、国際卓球連盟(ITTF)も同校を「国際エリートトレーニングセンター」と位置付けています。【司会 =配信日: 2022(令和4)年8月19日、クレジット:新華...

    商品コード: 2022081906094

  •  「新華社」【足跡】第8回「半都市郊外型」経済はどのように実施したのか?
    04:16.19
    2022年08月16日
    「新華社」【足跡】第8回「半都市郊外型」経済はどのように実施したのか?

    足跡をたどり、初心を守り抜く。習近平(しゅう・きんぺい)主席の歩んできた道のりを皆さんと一緒にたどります。華北平原の中部、太行山脈の東麓に、千年の歴史を持つ古い都市があります。そこは1970年代初頭、中国北部随一の食糧高産出県として名を馳せましたが、思いもよらぬことに、その後の十数年は「高産出貧困県」のレッテルを貼られることになります。都市が華麗な「転身」を遂げて国民の前に姿を現したのは1984年6月。その都市とは河北省石家荘市正定県のことです。【画面】資料:「人民日報」第2面の長編記事「正定翻身記」。【司会者】1984年6月17日、「人民日報」の第2面に新華社の長編記事「正定翻身記(正定県転生記)」が掲載されました。記事は県の試みを評価し、正定の経済発展に向けた新たな道を称賛しました。正定県は全国から注目を集めました。正定県と共に注目を集めたのは、「人民日報」に初めて登場した県共産党委員会の書記、習近平氏でした。【司会者】1970年代、正定県の年間食糧買い上げ任務は、県の食糧総生産量の3分の1に当たる3万8千トンに上り、国や村に納めた後に各家庭に残る食糧はわずかでした。【司会者】食糧買い上げ任務を達成するため、正定県はその他の商品作物の栽培面積を削減せざるを得ませんでした。農業や林業、牧畜業、副業などの発展は極めて不均衡で、人々の生活が衣食に事欠かない状態にない現実に、習近平氏は深い心の痛みを感じていました。如何にして人々を早く豊かにさせるか。彼は考え続けました。習近平氏は自転車で村々を回って調査研究を重ね、実情を把握しました。そして、上級部門に問題を報告し、買い上げ任務の軽減を申請したのです。習近平氏の積極的な働きかけにより、正定県の買い上げ任務は1万4千トン縮小しました。買い上げが減り、食糧を十分に消費できるようになると、今度は農民の財布を如何に膨らませるかが習近平氏の思考の重点になりました。正定県が「高産出貧困県」になったのは、商品生産の未発達が根底にありました。巨大な省都は目の前にあり、「大都市に頼って暮らしを立てる」ことこそ豊かになるための近道だったのです。【司会者】習近平氏は1984年、大量の調査研究に基づき、省都に隣接するという正定県の地の利を生かした「半都市郊外型」経済発展の道を確立しました。習近平氏は =配信日: 2022(令和4)年8月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081611896

  •  「新華社」【足跡】第7回習近平氏が力の限り名前を叫んだ相手は?
    05:45.83
    2022年08月11日
    「新華社」【足跡】第7回習近平氏が力の限り名前を叫んだ相手は?

    足跡をたどり、初心を守り抜く。習近平(しゅう・きんぺい)主席の歩んできた道のりを皆さんと一緒にたどります。1982年3月、習近平氏は河北省石家荘市正定県の共産党委員会に副書記として着任しました。正定県は首都北京に近く、穀物生産県として毎年3万8千トンの穀物を国に納めていました。しかし、貧しい県でもあり、人々の生活は苦しく、1981年の時点で1人当たりの年間収入はわずか148元、1日平均わずか4角(0・4元)でした。【司会者】人々の生活の早急な改善。習近平氏は着任以来、この問題をずっと考えていました。調査と研究を重ねた結果、習近平氏は、単一穀物の栽培に頼ることはできず、多角的な経営、特に工業の発展が急務という結論に達しました。【司会者】何と言っても人材が鍵であり、習近平氏は人材を集めるため、さまざまな方法を考えました。習近平氏が働いていた場所を訪ね、当時の物語をたどりましょう。【司会者】習近平氏は自ら全国の著名な専門家や学者に100通余りの手紙を書き、正定県の顧問になってほしいと依頼しました。【司会者】手紙にはこう書かれていました。「わたしたちは末端に位置し、人材が不足し、技術も遅れています。視野は狭く、見識も浅いです。立ち上げの難しさはお察しいただけると思います。慎重に検討した結果、あなたに助けを求めたく、県の顧問としてお招きします。正定県党委員会、県政府、県民45万人の心からの願いをきっと酌んでいただけることと思います。」【司会者】この誠意が正定県に充実した専門家チームをもたらしました。著名な数学者の華羅庚(か・らこう)氏、経済学者の于光遠(う・こうえん)氏、教育学者の潘承孝(はん・しょうこう)氏、食品専門家の杜子端(と・したん)氏など、各分野の専門家50人余りからなるチームが、正定県最強の経済顧問、支援勢力となったのです。【司会者】専門家チームだけでは足りません。末端の人員配置も急務でした。1983年、着任から1年経ったばかりの習近平氏は、今では広く知られている正定県の「人材9項目」を大胆に打ち出し、同年3月29日の河北日報の一面に掲載しました。【司会者】内容は、正定県に来た科学技術人材は完成させたプロジェクト1件につき、利益の比例配分または一括報酬を受けられる。専門技術を持つ人材は一律受け入れる。配置転換は県党委員会組織部と人事部門が =配信日: 2022(令和4)年8月11日、クレジット:新華社/...

    商品コード: 2022081111766

  •  「新華社」【足跡】第6回正定県での「気まずい出来事」
    04:10.43
    2022年08月05日
    「新華社」【足跡】第6回正定県での「気まずい出来事」

    足跡をたどり、初心を守り抜く。習近平(しゅう・きんぺい)主席の歩んできた道のりを皆さんと一緒にたどります。1982年、28歳の習近平氏は河北省正定県に赴任しました。翌83年には同県党委員会書記に就任しましたが、着任早々、ある「気まずい」出来事が起きたのです。 =配信日: 2022(令和4)年8月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022080510218

  •  「新華社」【足跡】第5回習近平氏にとって最も印象的な農村体験
    04:31.19
    2022年08月02日
    「新華社」【足跡】第5回習近平氏にとって最も印象的な農村体験

    足跡をたどり、初心を守り抜く。習近平(しゅう・きんぺい)主席の歩んできた道のりを皆さんと一緒にたどります。陝西省延安市延川県梁家河での7年間で、習近平氏は15歳の知識青年から、大隊党支部書記へと成長しました。彼は何を得て、人生の選択に影響を与えるどんな経験をしたのでしょうか。苦労は、知識青年だった習近平氏の7年間を鮮明に特徴づけるものでした。梁家河では、村の人々と窰洞(ヤオトン、伝統的な洞穴式住居)に住み、土造りのオンドルで眠り、ノミにかまれるのを耐えました。村の人々と一緒に羊を放牧し、草を刈り、ふんを拾い、石炭を運び、堤防を作り、砂防堰堤を築き、あらゆる重労働や汚れる仕事をしたので、村の人々は皆「自分たちもこんな苦しいことはできない」と感嘆しました。【字幕】陝西省延川県梁家河の村民張衛龐(ちょう・えいほう)さん【張衛龐】習近平氏が梁家河に来た時は、まだ年も若くて、(当初は)農作業は何もできませんでしたが、何年か経つと、ほとんどできるようになりました。【司会者】習近平氏は、何年も経ってから、農村で暮らしていた当時をこう振り返りました。「7年間の上山下郷の苦しい生活は、私を大いに鍛えてくれました。その後、何かの困難に直面しても、当時あれほど厳しい条件下でやれたのだから、今もできないはずがない。どんなに大変でもあの時ほどではないと感じます」「困難に遭った時には当時を思い返して、解決できない問題はないと感じています」【司会者】梁家河での7年間、習近平氏は苦労に耐え、常に努力を怠らない資質を鍛錬しただけでなく、大衆に根ざし、責任を引き受け、懸命かつ着実に仕事をし、ひたすら人々のために尽くす姿勢と心情を育みました。梁家河の過酷な環境下で、習近平氏は村の人々を率いて道路整備や水土流出防止工事を行い、地域の製鉄所や縫製所、製粉所、販売店などを設立し、井戸掘り、メタンガス開発など、着実かつ懸命に働き、村の人々のためになる仕事をしました。【司会者】7年間の苦難の歳月が、習近平氏と地元の人々を強く結び付け、真の意味で民衆と一体となったのです。【字幕】陝西省延川県梁家河の村民張衛龐さん【張衛龐】習近平氏が清華大学に行く時の光景は忘れられません。とても嬉しかったですが、悲しくもありました。【字幕】陝西省延川県梁家河の村民石春陽(せき・しゅん =配信日: 2022(令和4)年8月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022080210065

  •  「新華社」【足跡】第4回陝西省初のメタンガスプールができるまで
    04:45.14
    2022年07月29日
    「新華社」【足跡】第4回陝西省初のメタンガスプールができるまで

    足跡をたどり、初心を守り抜く。習近平(しゅう・きんぺい)主席の歩んできた道のりを皆さんと一緒にたどります。今では農村でも多くの人がメタンガスを知りませんが、メタンガスは歴史の上で、人々の生活改善に大きな役割を果たしてきました。40年以上前、メタンガスを作ることは大きな難題でした。これから習近平氏が村の人々を率いてメタンガスプールを掘った話を見ていきましょう。 =配信日: 2022(令和4)年7月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072907304

  •  「新華社」【足跡】第2回習近平氏が卵炒めを3回振る舞った理由
    05:22.75
    2022年07月20日
    「新華社」【足跡】第2回習近平氏が卵炒めを3回振る舞った理由

    足跡をたどり、初心を守り抜く。習近平(しゅう・きんぺい)主席の歩んできた道のりを皆さんと一緒にたどります。今回お送りするのは、習近平主席の少年時代の物語です。轟音を立てる汽車から悪路に揺れるトラックに乗り換え、曲がりくねった山道を、土ぼこりを立てながら進んでいきます。習近平氏は、知識青年隊に従い、紆余曲折を経て、陝西省北部の黄色い大地に足を踏み入れました。そして、私の後ろにある窰洞(ヤオトン、伝統的な洞穴式住居)に住み、梁家河生産隊の一員としての生活を始めました。 =配信日: 2022(令和4)年7月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072100832

  •  「新華社」【足跡】第1回「五つの難関」を乗り越えて
    05:59.95
    2022年07月14日
    「新華社」【足跡】第1回「五つの難関」を乗り越えて

    足跡をたどり、初心を守り抜く。習近平(しゅう・きんぺい)主席の歩んできた道のりを皆さんと一緒にたどります。今回お送りするのは、習近平主席が陝西省延安市の生産大隊で「五つの難関」を乗り越えた物語です。1969年、当時15歳だった習近平主席は市内の農村、梁家河に行き、知識青年となりました。この黄色い大地で、習近平主席は青春時代の7年間を過ごしました。習近平主席はここで厳しい暮らしを経験し、「五つの難関」を乗り越えました。その五つとはノミ、食事、生活、労働、思想でした。 =配信日: 2022(令和4)年7月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071406367

  •  北京にバッハ氏胸像 中国、IOCと密接関係
    00:42.10
    2022年01月27日
    北京にバッハ氏胸像 中国、IOCと密接関係

    北京冬季五輪開幕を来月4日に控え、北京中心部の公園に国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長の胸像がお目見えした。習近平(しゅう・きんぺい)国家主席も訪中したバッハ氏を厚遇しており、中国とIOCの密接な関係が際立っている。<映像内容>銅像のブツ撮り、撮影日:2022(令和4)年1月27日、撮影場所:中国・北京

    商品コード: 2022012808297

  •  「新華社」短編ドキュメンタリー「大国の選択」
    11:13.60
    2021年10月06日
    「新華社」短編ドキュメンタリー「大国の選択」

    14億の人口を持つ大国は、困難と課題に満ちている。国務院貧困扶助開発指導グループ弁公室元主任劉永富(りゅう・えいふ)氏一人も取り残さない貧困扶助は、とても困難な仕事でした。キューバ国際政治研究センターエドゥアルド・レガラド上級研究員(中国では)腐敗撲滅はとてつもなく大きく、また困難な任務でした。重慶市の魚類保護チームのリーダー劉鴻(りゅう・こう)さん長江に魚がいなくなった。漁民も魚を取れなくなった。国家衛生健康委員会医政医管局焦雅輝(しょう・がき)局長決定が遅すぎたら、感染は拡大していました。湖北省衛生健康委員会副主任・武漢市金銀潭医院元院長張定宇(ちょう・ていう)氏この決定を誰が下せますか。【字幕】決定的な瞬間に、中国はいかに対応したのか。【クレジットタイトル】大国の選択【字幕】北京【解説】2012年11月15日、習近平(しゅう・きんぺい)氏は中国共産党中央委員会総書記に選出された。習近平氏私たちは常に人民と心を通わせ、人民と苦楽を共にし、人民と団結して奮闘しなければなりません。【解説】習近平氏が総書記に就任した当時、中国は多くの課題と試練に直面していた。中でも腐敗は最大の課題の一つであり、それを解決しなければ、全ての目標が実行不可能だった。中国共産党中央党校(国家行政学院)辛鳴(しん・めい)教授巷では、公費による飲食だけで年間2千億元(1元=約17円)が浪費されていると言われていました。英ケンブリッジ大学上席研究員、中国問題専門家マーティン・ジャック氏腐敗は、中国共産党とその管理システムに対する人々の信頼を低下させていました。習近平氏人民は腐敗をひどく憎んでいます。腐敗は我が党にとって最大の脅威です。【解説】負けることのできない闘いに対し、習近平氏も策がない訳ではなかった。キューバ国際政治研究センターエドゥアルド・レガラド上級研究員中国のような大国で、腐敗撲滅はとてつもなく大きく、また困難な任務でした。中国共産党中央紀律検査委員会・中国国家監察委員会研究室胡揚(こ・よう)2級巡視員総書記は、党内に存在する腐敗問題を放置すれば、私たちは歴史の罪人になると強調しました。習近平氏何百何千の腐敗分子を敵に回さなければ、13億の人民を敵に回すことになります。 =配信日: 2021(令和3)年10月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021100704849

  •  「新華社」習近平氏が率いた貧困との闘いの足跡
    13:02.04
    2021年02月23日
    「新華社」習近平氏が率いた貧困との闘いの足跡

    新華社「習近平氏が率いた貧困との闘いの足跡」ドキュメンタリー8年間で1億人近くの人口を貧困から脱却させる。これは中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席が果敢に挑戦し、実行した約束だった。勝利を収めた背景にある大きな勇気と苦労を13分のドキュメンタリーで明らかにする。=配信日:2021(令和3)年2月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022400740

  •  「新華社」対抗をあおり分裂をはかる行為に反対王毅氏
    01:44.49
    2020年08月05日
    「新華社」対抗をあおり分裂をはかる行為に反対王毅氏

    中国の王毅(おう・き)国務委員兼外交部長は5日、新華社の単独インタビューに応じ「対抗をあおり、分裂をはかる行為は、歴史上珍しくはないが、最終的に人々に唾棄されないものはない」と述べた。王毅氏はまた、次のように述べた。中国はイデオロギーで世界を分ける危険なやり方に一貫して反対している。習近平(しゅう・きんぺい)国家主席が人類運命共同体構築という重要な提唱をしたのは、制度の相違を超え、ゼロサムゲームの思考を捨て、異なる国、民族、文明が共に奮闘する方向性を形成するためであり、中国はこの人類のための美しいビジョンを実現するためにたゆまぬ努力をしていく。<映像内容>王毅国務委員兼外相のインタビュー、撮影日:2020(令和2)年8月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081201818

  •  「新華社」政協第13期全国委第3回会議が開幕
    00:28.01
    2020年05月21日
    「新華社」政協第13期全国委第3回会議が開幕

    中国人民政治協商会議(政協)第13期全国委員会第3回会議が21日午後3時(日本時間同4時)、北京の人民大会堂で開幕した。習近平(しゅう・きんぺい)氏ら党と国家の指導者が会議に出席した。<映像内容>中国人民政治協商会議が開幕、演奏と手拍子の様子、撮影日:2020(令和2)年5月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052200744

  •  平壌で中国建国70年写真展
    00:58.62
    2019年10月29日
    平壌で中国建国70年写真展

    北朝鮮の首都、平壌で29日、中国建国70年を祝う写真展が始まった。北朝鮮の対外交流の窓口、対外文化連絡委員会(対文委)の朴京日(パク・ギョンイル)副委員長や中国大使館関係者らが出席して開幕式が開かれた。会場の人民文化宮殿には、中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席の活動や中国の発展の様子を記録した写真が多数展示された。<映像内容>平壌で始まった中国建国70年を祝う写真展の様子、撮影日:2019(令和元)年10月29日、撮影場所:北朝鮮 平壌

    商品コード: 2019103000397

  •  「新華社」習近平主席、ベルギーのフィリップ国王と祝電交換赤ちゃんパンダ誕生で
    01:05.53
    2019年10月07日
    「新華社」習近平主席、ベルギーのフィリップ国王と祝電交換赤ちゃんパンダ誕生で

    中国が2014年にベルギーに貸与したジャイアントパンダ「好好(ハオハオ)」が今年8月、双子を無事に出産した。中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席はこのほど、ベルギーのフィリップ国王とこの件について祝電を交換した。習近平氏は祝電で、2匹の赤ちゃんパンダの誕生は両国にとって共通の喜ばしい出来事で、両国友好の新たな美談になると表明。両国関係の発展を非常に重視しており、フィリップ国王と共に、両国の全方位友好協力パートナーシップを絶えずより高いレベルに引き上げていきたいと述べた。フィリップ氏は祝電で、2匹の赤ちゃんパンダの誕生は大きな朗報で、両国がさまざまな分野で良好な協力を進めていることを高く称賛すると述べた。(記者/韓冲、趙宇超、潘革平)<映像内容>双子の赤ちゃんパンダの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100800253

  •  「新華社」王毅氏、河野外相と会見中国企業に公平公正なビジネス環境希望
    01:31.26
    2019年08月01日
    「新華社」王毅氏、河野外相と会見中国企業に公平公正なビジネス環境希望

    中国の王毅(おう・き)国務委員兼外交部長は1日、タイのバンコクで日本の河野太郎外相と会見した。王毅氏は次のように述べた。現在、中日関係の改善・発展が続いているが、これは容易に得られたものではなく、大切にすべきだ。習近平(しゅう・きんぺい)主席は20カ国・地域グループ(G20)大阪サミットに出席した際、安倍首相と実り多い会談を行い、新時代の要求に合った中日関係の構築について重要な共通認識を得て、両国関係の次の段階の発展の方向をはっきり指し示し、原動力を注入した。中日関係は一段と改善、発展する重要なチャンスを前にしている。中国は日本と共に努力し、両国指導者の重要な共通認識を実行に移すことを積極的に推し進め、引き続き正しい軌道に沿って、着実かつ健全な両国関係の発展を確実にすることを願っている。王毅氏はさらに次のように強調した。双方はハイレベル往来の良好な勢いを維持し、各分野の実務協力を着実に進め、第三国市場協力と革新(イノベーション)協力に積極的に取り組まなければならない。共同協議・建設・享受の原則にのっとって、質の高い「一帯一路」共同建設をする。日本が中国企業に、公平、公正で、差別のない、予測可能なビジネス環境を提供するよう希望する。双方は青少年交流を促し、中日関係の民意基盤を固める必要がある。日本は引き続き歴史、台湾などの重大な原則の問題を適切に処理し、政治的相互信頼を固め、新時代の要求にかなった中日関係を築くため、障害を排除しなければならない。現在の情勢下で、双方はさらに国際舞台で意思疎通・協調を強化し、多国間主義と自由貿易体制を断固として守り、地域統合プロセスを推進する必要がある。河野氏は次のように述べた。日本は習近平主席の来年春の国賓としての日本訪問を非常に期待しており、中国と入念な計画を立て、訪問の成功を確実にし、日中関係をさらに高いレベルに押し上げたいと思っている。日本は中国とともに、両国指導者の大阪会談の共通認識をしっかり実行に移し、各レベルの往来と対話を緊密にし、実務協力を深め、人的・文化的交流を促したい。G20大阪サミットの成功は世界に多国間主義と自由貿易の堅持という前向きなシグナルを発信した。中国の積極的な貢献に感謝する。(記者/郭鑫恵)<映像内容>河野外相と王毅国務委員兼外相の日中外相会談、撮影日:2019(令和元)年8月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019080211134

  •  「新華社」三井物産・安永竜夫氏インタビュー「日中の第三国市場協力はウィン・ウィン・ウィンに」
    06:22.08
    2019年07月26日
    「新華社」三井物産・安永竜夫氏インタビュー「日中の第三国市場協力はウィン・ウィン・ウィンに」

    三井物産の安永竜夫社長がこのほど、東京で新華社の独占インタビューに応じ、日本と中国の第三国市場での協力について「日本、中国、第三国にとってウィン・ウィン・ウィンと言える」と評価した。さらに中国経済や両国協力の未来、中国進出を目指す日本企業へのアドバイスなど、自身の経験を踏まえた見解を示した。中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は6月27日、大阪で日本の安倍晋三首相と会見した。両首脳は、第三国市場での協力が着実な成果を収めるよう引き続き促し、両国企業の相互投資の拡大を支持し、相手方の企業に公平で、差別のない予測可能なビジネス環境を提供することを確認した。安永氏は、中日企業の協力について意見を述べた上で、中国市場の需要について、「個人消費が伸び、より良いものに対する需要が喚起されている。日本企業は現状を冷静に把握して自社のサービスや商品を提供し、中国市場で定着させる必要がある」と指摘。三井物産が今後、食品の品質やサービスの高度化、最重点分野として「環境」や「健康」に関わる事業基盤を強化していく方針であることを明らかにした。安永氏はさらに、世界の自由貿易を支える二つの国として、日本と中国はウィン・ウィン・ウィンの案件構築を世界に具体的に示していくことが非常に大切だと強調した。安永氏は1983年に大学を卒業し三井物産に入社。入社3年目に中国台湾で語学研修留学をしたことがあり、2015年に同社歴代最年少の54歳で社長に就任、「人事を尽くして天命を待つ」という中国の古典を座右の銘としている。(記者/彭純、徐学林)<映像内容>三井物産の安永竜夫社長の独占インタビュー、撮影日:2019(令和元)年7月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072601880

  •  「新華社」第11回海峡フォーラム、アモイで開催汪洋氏が出席
    01:00.08
    2019年06月16日
    「新華社」第11回海峡フォーラム、アモイで開催汪洋氏が出席

    中国福建省アモイ市で16日、第11回海峡フォーラムが開かれ、汪洋(おう・よう)中国共産党中央政治局常務委員・中国人民政治協商会議(政協)全国委員会主席が出席し、あいさつした。汪洋氏は、習近平(しゅう・きんぺい)総書記が「台湾同胞に告げる書」発表40周年記念大会で行った重要演説は、海峡両岸(中国の大陸と台湾)で大きな反響を呼んでおり、両岸の政党、団体、人々の対話や協議が積極的に行われ、大陸で発展したいという台湾同胞の熱意がさらに高まっていると指摘。今回のフォーラムは、習近平総書記の重要演説発表後初めて行われた両岸同胞による大規模な行事で、新たな情勢の下で両岸の民間交流を拡大し、融合発展を深めるものだと述べた。汪洋氏はまた、両岸は経済の相互補完性が強く、互恵協力の実施には恵まれた条件があると強調。大陸経済は質の高い発展と高レベルの開放段階に向かっており、各種の良質な製品と良質なサービスに対するニーズは日増しに高まっているとし、両岸経済の交流と融合は大義であり、さらに大きな利益も有しているため、さらに接近しない理由はなく、絶対に接近することができると述べた。汪洋氏は、平和統一が両岸にとってコストが最も低く、同胞にとって最も幸福が多いと強調。平和統一の大きな余地を生み出したいが、「台湾独立」という分裂活動の余地を絶対に残さないとし、両岸同胞が手を携えて民族の大義を共に担い、「台湾独立」に断固反対し、美しい故郷を共に守らなければならないと訴えた。(記者/陳旺、郭圻)<映像内容>第11回海峡フォーラムの様子、撮影日:2019(令和元)年6月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061808820

  •  「新華社」孔鉉佑大使、安倍首相を表敬訪問
    02:25.38
    2019年06月11日
    「新華社」孔鉉佑大使、安倍首相を表敬訪問

    中国の孔鉉佑(こう・げんゆう)駐日大使は11日、首相官邸に安倍晋三首相を表敬訪問した。安倍氏は孔鉉佑氏の着任に歓迎を表明するとともに次のように述べた。20カ国・地域グループ(G20)首脳大阪サミットが間もなく開かれる。習近平(しゅう・きんぺい)主席の訪日とサミット出席を歓迎する。習主席と会い、サミットを成功させることを期待している。今後、習主席と共に手を携えて日中関係を新時代に進めたい。孔鉉佑氏は次のように述べた。中日関係の改善・発展にとって鍵となる時に大使に着任し、責任の重大さと使命の光栄を深く感じている。任期中、新時代にかなった中日関係を築くため全力を尽くす。日本の政府と社会各界の支持が得られることを希望する。孔鉉佑氏は同日、また菅義偉内閣官房長官を表敬訪問した。(記者/姜俏梅、鄧敏、郭威)<映像内容>安倍首相が中国大使と面会、撮影日:2019(令和元)年6月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061403569

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    01:17.17
    2019年04月23日
    中国、国際観艦式を開催 海軍70年、協力姿勢強調

    中国海軍は23日、山東省青島市沖で海軍創設70周年を記念した国際観艦式を実施した。1万トン超のアジア最大級の新型駆逐艦「055型」が「南昌」として初公開された。習近平(しゅう・きんぺい)指導部は空母や新型の駆逐艦などを参加させ国力を誇示する一方、各国海軍との協力姿勢も強調し、中国軍の拡大に対する国際社会の警戒感を和らげたい考えだ。中国海軍が国際観艦式を実施するのは創設60周年の2009年以来、10年ぶり。〈映像内容〉国内外メディアが乗る船雑観、中国海軍の潜水艦、中国海軍のアジア最大級の新型駆逐艦「055型」、中国海軍兵士ら雑観、中国海軍の空母「遼寧」、海上自衛隊の護衛艦「すずつき」など、撮影日:2019(平成31)年4月23日、撮影場所:山東省青島市沖 ※濃霧でわかりにくいシーンもあります。

    商品コード: 2019042401146

  •  「新華社」空から見た雲南省貢山の独竜江郷
    04:09.15
    2019年04月18日
    「新華社」空から見た雲南省貢山の独竜江郷

    中国雲南省怒江(ぬこう)リス族自治州貢山トーロン(独竜)族ヌー族自治県の独竜江郷などに住むトーロン族は、人口が比較的少ない28民族の一つで、新中国成立初期に原始社会末期から社会主義社会に直接移行した少数民族でもある。居住地は山あいで自然環境が厳しく、長い間雲南省ひいては全国で最も貧しい地域の一つだった。独竜江郷では2018年、六つの村が全て貧困から脱却し、トーロン族全体の貧困脱却が実現した。地元住民は習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記に手紙を書いて朗報を伝えるよう郷党委員会に依頼した。手紙を受け取った習近平総書記は10日、独竜江郷の人々に返信し、トーロン族全体の貧困脱却実現を祝うとともに、より幸福な生活を送るために引き続き団結し奮闘するよう激励した。(記者/何春好、江文耀)<映像内容>雲南省貢山の独竜江郷の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041809507

  •  「新華社」モナコの中国愛
    02:01.51
    2019年03月25日
    「新華社」モナコの中国愛

    中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席が間もなくモナコを公式訪問する。これは中国国家主席の初のモナコ公式訪問となり、中国・モナコの関係発展に歴史的な意義を持つ。中国とモナコは、距離は離れてはいるものの、一貫して友好的な交流を頻繁に行ってきた。1995年に外交関係を樹立して以降、両国は文化、環境保護、スポーツなど複数の分野で一連の交流を行い、大国と小国の友好的な交流のモデルを確立している。新華社記者于躍ここはモナコです。習近平主席は今年最初の外遊で、モナコを二番目に訪問します。では、この拡張現実(AR)眼鏡を掛けて、この小さな国の独特の魅力を発見してみましょう。(記者/応強、韓茜、陳晨、連振、于躍)<映像内容>モナコの風景、習近平国家主席公式訪問についてのインタビューなど、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032602385

  •  「新華社」ローマで「習近平国政運営を語る」中伊読者の集い
    02:40.66
    2019年03月20日
    「新華社」ローマで「習近平国政運営を語る」中伊読者の集い

    中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席がイタリアを公式訪問する前に、同国の首都ローマで20日、中国国務院新聞弁公室、中国外文局、在イタリア中国大使館の共同主催による「習近平国政運営を語る」中国・イタリア読者の集いが開催された。(記者/韓冲、趙宇超、吉莉、王子辰)<映像内容>「習近平国政運営を語る」中国・イタリア読者の集いの様子、撮影日:2019(平成31)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032205688

  •  「新華社」政協第13期全国委第2回会議が開幕
    00:11.86
    2019年03月03日
    「新華社」政協第13期全国委第2回会議が開幕

    中国人民政治協商会議(政協)第13期全国委員会第2回会議が3日午後3時(日本時間同4時)、北京の人民大会堂で開幕した。習近平(しゅう・きんぺい)氏ら党と国家の指導者が会議に出席した。<映像内容>政協第13期全国委第2回会議会場の様子、撮影日:2019(平成31)年3月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030401210

  •  「新華社」朝鮮メディア、金正恩氏の訪中を高く評価
    01:05.47
    2019年01月10日
    「新華社」朝鮮メディア、金正恩氏の訪中を高く評価

    朝鮮中央通信は10日、同国の最高指導者、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長・国務委員長の訪中のニュースを伝え、訪問を高く評価するとともに、朝中の友好団結の歴史に新たに加えられた重大な出来事であるとして、朝鮮半島の平和・安定の維持などで重要な意義を持つと報じた。同日の朝鮮中央通信は金正恩氏の訪中の過程を詳細に報じ、朝中両国の人民と国際社会が強く関心を寄せる中、朝鮮(北朝鮮)の最高指導者が新年早々訪中したことは、朝中両党・両国間の友好団結の歴史上、特筆すべき出来事であり、朝中最高指導層の戦略的意思疎通のさらなる強化と朝鮮半島の平和・安定を守る点で重要な意義を持つ歴史的契機であるとした。習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記・国家主席の招きに応じ、金正恩氏は7~10日にかけて中国を訪問した。(記者/劉艶霞)<映像内容>平壌の街並み、撮影日:2019(平成31)年1月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011519224

  •  「新華社」習近平主席の「台湾同胞に告げる書」発表40周年記念大会での演説、台湾で話題に
    01:08.58
    2019年01月02日
    「新華社」習近平主席の「台湾同胞に告げる書」発表40周年記念大会での演説、台湾で話題に

    「台湾同胞に告げる書」発表40周年記念大会が2日、北京の人民大会堂で開催された。習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席が出席し、重要演説を行ったことが台湾で話題となっている。台湾誌「観察」紀欣(き・きん)発行人兼総編集長実は両岸(中国の大陸と台湾)のことは両岸の家庭内のことで、つまり家族が相談して進める内輪のことなのです。「一国二制度」というのは台湾の人々にとって、実は受け入れられることなのです。台湾中国統一連盟戚嘉林(せき・かりん)主席この40年来の実践と模索の過程で、総書記は「平和統一、一国二制度」が最も良い方法だと指摘しています。【解説】紀欣氏、戚嘉林氏ら専門家は習近平氏の演説について、両岸関係発展の歴史の大きなすう勢が鮮明に示されていると指摘。すう勢と大義、民意が明確にされ、中華の子女全体の祖国完全統一実現に対する決意と意欲が存分に反映されているとの認識を示した。台湾誌「観察」紀欣(き・きん)発行人兼総編集長状況は進展しています。愛国主義後継者としてのわれわれの世代は、努力の前途がますます希望に満ちています。(記者/林凱)<映像内容>「台湾同胞に告げる書」発表40周年記念大会の話題、撮影日:2019(平成31)年1月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019010400706

  •  「新華社」習近平国家主席が「台湾同胞に告げる書」発表40周年記念式典での演説、国内外で大きな注目
    02:41.55
    2019年01月02日
    「新華社」習近平国家主席が「台湾同胞に告げる書」発表40周年記念式典での演説、国内外で大きな注目

    「台湾同胞に告げる書」発表40周年記念大会が2日午前、北京の人民大会堂で盛大に行われた。習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席が出席して重要演説を行い、国内外で大きな注目を集めている。(記者/田明、金顥旼、徐弘毅、李嘉楽、鄧敏)<映像内容>「台湾同胞に告げる書」発表40周年記念大会の反響、撮影日:2019(平成31)年1月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019010811553

  •  「新華社」「台湾同胞に告げる書」発表40周年記念大会での習近平氏の重要演説、香港で話題に
    03:01.99
    2019年01月02日
    「新華社」「台湾同胞に告げる書」発表40周年記念大会での習近平氏の重要演説、香港で話題に

    「台湾同胞に告げる書」発表40周年記念大会が2日午前、北京の人民大会堂で盛大に開催された。習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は大会に出席し、重要演説を行った。中国平和統一促進会香港総会の劉佩瓊(りゅう・はいけい)会務顧問は、習近平主席の演説が新時代の祖国の平和的統一への歩み方を示すものだと指摘した。劉氏は、海峡両岸(中国の大陸と台湾)が分断された70年を振り返ると、当初の「交流ゼロ」から「両岸の三通」(通航・通郵・通商)の実現、さらには多くの台湾同胞が大陸で経済や文化などの交流活動に従事するようになり、民間の意思疎通が人心の統一を促してきたと強調。「両岸は接続すべきものは全て接続する」との習近平主席の言葉に賛同すると述べた。香港のベテランメディア関係者の郭一鳴(かく・いちめい)氏は、両岸関係の平和的発展の制度的配置を推し進めることは今大会の重要な提案だったとの考えを示した。(記者/林寧、劉思遠、万後徳、梁嘉駿)<映像内容>「台湾同胞に告げる書」発表の影響について関係者のインタビュー、撮影日:2019(平成31)年1月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021501702

  •  「新華社」中国改革開放40周年祝賀大会、海外メディアが続々報道
    01:22.02
    2018年12月18日
    「新華社」中国改革開放40周年祝賀大会、海外メディアが続々報道

    中国の改革開放40周年祝賀大会が18日、北京の人民大会堂で盛大に開催された。同祝賀大会は米国や韓国などで話題を呼んでいる。スタジオの新華社記者謝鍔(しゃ・がく)米国では政治やメディアなど各界の人々の間で、習近平(しゅう・きんぺい)国家主席の改革開放40周年祝賀大会での演説が話題になっています。彼らは改革開放が世界にとって重要な意義があることを十分に認めているのです。先ごろ中国改革友誼メダルを受章した米国の著名な中国問題専門家のロバート・ローレンス・クーン氏は、中国の新時代の発展の方向性は「明確で自信に満ちている」との見方を示しました。中国の特色ある社会主義を発展させる道と中国共産党による指導を堅持し、国民の福祉を優先しながら改革と革新を深化しているとしています。米誌「エグゼクティブ・インテリジェンス・レビュー」(EIR)ワシントン支局長のウィリアム・ジョーンズ氏は、改革開放の40年で、中国は貧困国から今日の世界で最も重要な経済体(エコノミー)の一つに変貌を遂げたとの見方を示しました。AP通信はハーバード大学の国際関係の研究者、ジュリアン・ジェウィルス氏の言葉を引用し、習近平主席の演説は中国のこれまでの40年だけでなく、中国の未来にとっても非常に前向きで、自信を高める効果があったと報じています。新華社記者田明(でん・めい)韓国の聯合ニュースは祝賀大会の開催に先立ち、この大会では中国のさらなる開放拡大に関する前向きなシグナルが世界に向けて大量に発信されると予想していました。このほか、韓国のニューシスや朝鮮日報など複数の主要メディアも、各ウェブサイトのトップページの目立つ位置に大会に関する記事を掲載し、大会で発信された信号を読み解いています。(記者/謝鍔、胡友松、金悦磊、田明、王婧嬙)<映像内容>中国改革開放40周年祝賀大会の様子、撮影日:2018(平成30)年12月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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  •  「新華社」国際社会、中米首脳会談での合意を歓迎
    01:04.55
    2018年12月04日
    「新華社」国際社会、中米首脳会談での合意を歓迎

    中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は現地時間1日夜、アルゼンチンのブエノスアイレスで、招きに応じてトランプ米大統領と会談を行い、重要な合意に達した。国際社会は両氏の首脳会談が中米関係の発展の方向性を示し、世界に前向きなシグナルを送るとして積極的に評価している。(記者/禹麗貞、朱暁光、倪瑞捷、王可佳、鄧敏、苗壮)<映像内容>中米首脳会談での合意を歓迎している様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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  •  「新華社」ブルネイ各界、習近平国家主席の訪問を熱烈歓迎
    04:37.03
    2018年11月19日
    「新華社」ブルネイ各界、習近平国家主席の訪問を熱烈歓迎

    中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席はブルネイ・ダルサラーム国のハサナル国王の招待を受け、同国を公式訪問している。同国の各界は喜びと歓迎を表明している。<映像内容>習近平国家主席訪問中のブルネイの街の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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