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  •  「新華社」茶色のパンダ「七仔」、草をむしゃむしゃ陝西省西安市
    00:45.20
    2023年10月09日
    「新華社」茶色のパンダ「七仔」、草をむしゃむしゃ陝西省西安市

    中国陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターの屋外エリアでこのほど、世界で唯一人工飼育されている茶色のパンダ「七仔(チーザイ)」が新鮮な竹に見向きもせず、草を頬張る姿を見せた。同センターの職員によると、野生のパンダは竹以外の植物や農作物なども食べる。飼育下にあるパンダはバランス良く栄養を摂取できるよう、主食の竹のほか、果物や野菜、特製の蒸しパン、ビタミンなども与えられている。草を食べた七仔の精神状態や食欲、行動に異常はなかった。草は水分が多く口当たりが良いため、食べたくなったのかも知れない。(記者/付瑞霞) =配信日: 2023(令和5)年10月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023100905518

  •  「新華社」元気いっぱい、アムールトラの赤ちゃん黒竜江省
    01:33.08
    2023年08月02日
    「新華社」元気いっぱい、アムールトラの赤ちゃん黒竜江省

    中国黒竜江省海林市の横道河子東北虎(アムールトラ)林園では今年に入り、アムールトラの赤ちゃん60頭余りが誕生した。晴れた日には屋外でじゃれ合ったり、飼育員になでられたりと元気に過ごしている。同園は世界最大のアムールトラ人工飼育繁殖基地の横道河子ネコ科動物飼育繁殖センターに属する重要な飼育繁殖施設となっている。(記者/劉赫垚、王鶴) =配信日: 2023(令和5)年8月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023080212188

  •  「新華社」東北虎林園でアムールトラの出産シーズン17頭が誕生
    00:52.60
    2023年05月23日
    「新華社」東北虎林園でアムールトラの出産シーズン17頭が誕生

    中国黒竜江省ハルビン市にある東北虎(アムールトラ)林園ではこのところ、アムールトラが出産シーズンを迎えている。今年に入って既に17頭が相次いで誕生した。同林園は、世界最大のアムールトラ人工飼育繁殖基地の横道河子ネコ科動物飼育繁殖センターに属する重要な飼育施設となっている。(記者/王大禹、謝剣飛、戴錦鎔) =配信日: 2023(令和5)年5月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052309754

  •  How to train Amur tigers to survive wilderness in snow
    00:59.12
    2023年03月04日
    How to train Amur tigers to survive wilderness in snow

    STORY: How to train Amur tigers to survive wilderness in snowDATELINE: March 3, 2023LENGTH: 00:00:59LOCATION: HARBIN, ChinaCATEGORY: SOCIETY SHOTLIST:1. various of Amur tigers receiving wilderness survival training in Siberian Tiger Park STORYLINE:Artificially-bred Amur tigers at Siberian Tiger Park in Harbin, northeast China‘s Heilongjiang Province, are receiving wilderness survival training. The training aims to improve their hunting skills, preparing them to live in the wild.Amur tigers are among the most endangered animals in the world.Xinhua News Agency correspondents reporting from Harbin, China.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年3月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030402290

  •  「新華社」茶色パンダ「七仔」、雪の中を散歩陝西省西安市
    01:27.31
    2022年12月06日
    「新華社」茶色パンダ「七仔」、雪の中を散歩陝西省西安市

    中国秦嶺地区でこのほど、寒気の影響により雪が降った。秦嶺山脈北麓に位置する陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは、世界で唯一人工飼育されている茶色のパンダ「七仔(チーザイ)」が雪の中を歩き回り、座り込んでニンジンを食べていた。(記者/孫正好) =配信日: 2022(令和4)年12月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022120612338

  •  「新華社」効果高まるアムールトラの保護活動黒竜江省
    01:18.44
    2022年11月02日
    「新華社」効果高まるアムールトラの保護活動黒竜江省

    東北虎(アムールトラ)は、世界の生物多様性保護における代表的な種の一つで、主に中国東北部やロシア・シベリアの寒冷地に分布し、「世界で最も絶滅が危惧される動物上位10種」に数えられる。黒竜江省にある中国横道河子ネコ科動物飼育繁殖センターはここ数年、アムールトラの科学研究や野生化訓練、野外救助などにさらに注力し、アムールトラの繁殖レベルを高め、より多くのアムールトラを山野に返している。同センターの重要拠点の一つ、黒竜江省海林市の東北虎林園では今年、トラの赤ちゃん66頭が誕生した。同園の劉丹(りゅう・たん)チーフエンジニアによると、ここ数年、中国の野生トラ個体数は効果的に回復し、安定的に増加している。最新データによると、1万4千平方キロを超える東北虎・東北豹(アムールヒョウ)国家公園では、野生のアムールトラが2017年の27頭から50頭に、アムールヒョウが42頭から60頭にそれぞれ増えており、新たに子どものトラ10頭以上とヒョウ7頭以上が誕生している。東北虎林園では、アムールトラの自然生息地により広い野生復帰エリアを設ける予定で、人工飼育下のアムールトラから優秀な個体を選び、野生での繁殖、イノシシや梅花鹿(ハナジカ)などの獲物を捕まえる能力の訓練など、高度な野生化訓練を行うとともに、野外で生まれた子どもの野生の回復と訓練も進めていく。劉氏は「トラ約100頭の遺伝子シーケンスを行い、トラ個体群の遺伝子が純粋かどうかを確認し、強い母性と優れた形質を持つトラを繁殖させ、その後、トラの健康状態を評価、検査する」と説明。現在は技術手段が成熟し、野生化訓練基地にもスマート観測システムが導入されていると述べた。専門家は、野生復帰には野生化の土台が欠かせないとし、トラが野外で生き残る能力を備え、健康評価に合格してから野生に返すことで、アムールトラの中核個体群の質を保証できるとの認識を示した。野生化訓練への注力に加え、野生アムールトラの野外救助も個体群保護の重要な一環とされている。野生アムールトラの捕獲後、専門スタッフは自然環境や人口圧力、野生動物の密度などの資源調査結果に基づき、元の生息地に放すか別の地域に放すかを選択する。人々と野生動物の安全を確保するため、横道河子ネコ科動物飼育繁殖センターでは、充実した専門技術人材と整備された医療・応急処置施設や設備を利用し、アムールト =配信日: 2022(令和4)年11月2日、クレジッ...

    商品コード: 2022110210127

  •  「新華社」扎竜国家級自然保護区を舞うタンチョウ黒竜江省
    00:47.33
    2022年09月09日
    「新華社」扎竜国家級自然保護区を舞うタンチョウ黒竜江省

    中国黒竜江省チチハル市にある扎竜(ジャロン)国家級自然保護区は、世界最大の野生のタンチョウの生息地・繁殖地であり、中国の「タンチョウの里」として知られている。保護区内では9月初旬から、人工飼育されたタンチョウ500羽余りに対する野生復帰訓練が始まっている。(記者/陳聡、王鶴) =配信日: 2022(令和4)年9月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022091001039

  •  「新華社」横道河子東北虎林園を訪ねて黒竜江省
    01:08.40
    2022年07月31日
    「新華社」横道河子東北虎林園を訪ねて黒竜江省

    中国黒竜江省海林市の横道河子東北虎(アムールトラ)林園は、世界最大のアムールトラ人工飼育繁殖基地となっている横道河子ネコ科動物飼育繁殖センターの重要な拠点の一つで、400頭余りのアムールトラを飼育している。園内には4万平方メートルの野生順化訓練エリアを有する。アムールトラは繁殖センターが設立された1986年には8頭だったが、現在では千頭以上に増加。今年1月から7月29日に赤ちゃん40頭が誕生した。(記者/王松、魏弘毅) =配信日: 2022(令和4)年7月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022073108292

  •  「新華社」人工飼育の長江スナメリ、赤ちゃんを無事出産湖北省武漢市
    00:54.31
    2022年07月07日
    「新華社」人工飼育の長江スナメリ、赤ちゃんを無事出産湖北省武漢市

    中国湖北省武漢市にある中国科学院水生生物研究所ヨウスコウカワイルカ館は6日、長江スナメリの出産の全過程を撮影した動画を初めて公開した。動画には6月27日午後9時35分ごろ、14歳の長江スナメリ「福久(フージウ)」が出産用プールを何周もした後、スナメリの赤ちゃん「F9C22」を無事出産した様子が映っていた。長江スナメリは中国の国家1級保護野生動物で、2017年の生態科学調査によると、個体数はジャイアントパンダよりも少ない1012頭となっている。同研究所は長年にわたり、国内の複数のスナメリ研究・保護機関と協力して長江スナメリの人工繁殖を模索し続けてきた。今回生まれた「F9C22」のほか、6頭の長江スナメリを飼育しており、うち20年誕生の「YYC」など3頭は人工環境で生まれた。同研究所は長江スナメリの基礎生物学や繁殖生理学研究における重要拠点となっている。(記者/余国慶、方亜東、鄧楠、万芃琦) =配信日: 2022(令和4)年7月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022070711474

  •  「新華社」アムールトラの三つ子お披露目黒竜江省梅林市
    00:46.11
    2022年06月21日
    「新華社」アムールトラの三つ子お披露目黒竜江省梅林市

    中国黒竜江省梅林市の横道河子ネコ科動物飼育繁殖センターでこのほど、三つ子の東北虎(アムールトラ)が公開され、多くの人が愛らしい姿を写真に収めた。飼育員の臧瑩瑩(ぞう・えいえい)さんによると、三つ子は雄2頭と雌1頭で、順調に成長している。同センターは、アムールトラの重要な人工飼育繁殖拠点として1986年に設立された。当初8頭だったトラは現在、千頭余りに増えている。(記者/王松、楊喆) =配信日: 2022(令和4)年6月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022062113732

  •  「新華社」ウミガメ43匹を海に放流広東省恵州市
    00:54.87
    2022年05月25日
    「新華社」ウミガメ43匹を海に放流広東省恵州市

    中国広東省恵州市でこのほど、ウミガメ43匹が海に放流された。ウミガメは同省の恵東ウミガメ国家級自然保護区で人工飼育され、野生順化施設で約1年の訓練を受けてきた。個体数回復を科学的に支援するため、一部のカメにはデータ送信の可能な衛星追跡装置が取り付けられている。(記者/李嘉楽、丁楽) =配信日: 2022(令和4)年5月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052503687

  •  「新華社」ウミガメ自然保護区で今季初の産卵広東省恵州市
    00:45.35
    2022年05月12日
    「新華社」ウミガメ自然保護区で今季初の産卵広東省恵州市

    ウミガメは毎年、5~10月に上陸産卵する。中国広東省恵州市恵東県の恵東ウミガメ国家級自然保護区で7日、今年初めてとなるウミガメの産卵が確認された。30歳の雌の「湘湘(シャンシャン)」が、保護区の人工砂浜で卵89個を産卵した。湘湘は保護区で最も早い時期から人工飼育されているウミガメのうちの1匹。2017年に次いで今回が2回目の産卵となった。人工繁殖技術の進化により、同保護区におけるウミガメの個体数は回復傾向にある。昨年は9匹が上陸産卵し、1880匹がふ化した。今年は気温が低めであることから雄雌ともに例年より不活発で、産卵数の減少が予測されている。(記者/丁楽、李嘉楽) =配信日: 2022(令和4)年5月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051205504

  •  「新華社」陝西省でトキの人工ふ化ひなが卵を割り始めてから8時間
    01:05.60
    2022年05月02日
    「新華社」陝西省でトキの人工ふ化ひなが卵を割り始めてから8時間

    中国陝西省西安市の希少野生動物救護基地でこのほど、人工飼育中のトキの卵がかえる過程を職員が撮影した。生まれたひなは「䴉薇薇(ホワンウェイウェイ)」と名付けられた。䴉薇薇は今年人工ふ化したひなの中で、最も早く卵から出た。4月24日午前6時(日本時間同7時)に卵殻が破れ始めているのが発見され、ひなが出たのは約8時間後の同日午後2時だった。同基地で今年生まれたひなは現在、いずれも順調に成長している。(記者/孫正好) =配信日: 2022(令和4)年5月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022050210400

  •  「新華社」雪の中ではしゃぐアムールトラ黒竜江省
    00:51.02
    2022年02月07日
    「新華社」雪の中ではしゃぐアムールトラ黒竜江省

    中国黒竜江省ハルビン市の東北虎林園には、400頭余りの東北虎(アムールトラ)が暮らしている。冬になると白い雪に毛色が映えるため、トラの姿がより美しく見える。中国でアムールトラの人工繁殖は既に30年以上の歴史がある。1986年に世界最大のアムールトラ人工飼育繁殖基地とされる横道河子(おうどうかし)ネコ科動物飼育繁殖センターが設立された際にははわずか8頭だったが、今では約千頭が同センター所属のトラ園3カ所で飼育されている。(記者/孫暁宇、劉赫垚) =配信日: 2022(令和4)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022020710952

  •  「新華社」世界で唯一、飼育下にある茶色パンダの「七仔」が体力づくり陝西省
    00:50.00
    2022年02月07日
    「新華社」世界で唯一、飼育下にある茶色パンダの「七仔」が体力づくり陝西省

    国陝西省林業科学院秦嶺ジャイアントパンダ繁殖研究センターでは、世界で唯一人工飼育されている茶色のジャイアントパンダ「七仔(チーザイ)」が暮らしている。七仔はこのところ、飼育員の系統的な指導の下で体力づくりトレーニングに励んでいる。センターの獣医師によると、ジャイアントパンダの繁殖期の初期に当たるこの時期、飼育下にあるパンダの体力トレーニングは通常1日2回、1回につき15~20分実施。パンダの後ろ足の力を鍛えることで、近く訪れる繁殖期により良い成果が期待できるという。(記者/孫正好) =配信日: 2022(令和4)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022020709560

  •  「新華社」大みそかに華南トラが双子を出産広東省
    01:30.02
    2022年01月02日
    「新華社」大みそかに華南トラが双子を出産広東省

    中国広東省林業局は1日、広東粤北華南トラ(アモイトラ)省級自然保護区の繁殖研究基地で12月31日午後11時ごろ、華南トラの「夢夢(モンモン)」が赤ちゃん2頭を出産したと発表した。夢夢にとって3月と9月に続く2021年3回目の出産となった。華南トラは中国固有のトラの亜種で、国家1級保護動物に指定されている。現在、国内で200頭が人工飼育されている。(記者/呉濤、王瑞平) =配信日: 2022(令和4)年1月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022010206675

  •  「新華社」三峡集団、希少魚類25万匹を金沙江に放流
    01:11.63
    2021年09月22日
    「新華社」三峡集団、希少魚類25万匹を金沙江に放流

    中国の長江上流部、金沙江に建設された烏東徳(うとうとく)水力発電所のダムで20日、希少な魚類25万匹が放流された。長江三峡集団の烏東徳プロジェクト建設部が明らかにした。今回放流されたのは斉口裂腹魚(Schizothoraxprenanti)、鱸鯉(Percocyprispingi)、円口銅魚(Coreiusguichenoti)、長鰭吻鮈(Rhinogobioventralis)、長薄鰍(Leptobotiaelongata)などで、うち人工飼育された円口銅魚、長鰭吻鮈、長薄鰍は初めて放流された。同集団では、金沙江下流の希少な魚類資源を保護するため、烏東徳水力発電所のダム下流に放流ステーションを建設。金沙江流域の希少な魚類の収集と飼育、稚魚の育成、繁殖・放流などに取り組んでいる。(記者/王安浩維) =配信日: 2021(令和3)年9月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092208575

  •  「新華社」横道河子東北虎林園を訪ねて黒竜江省
    00:44.39
    2021年08月18日
    「新華社」横道河子東北虎林園を訪ねて黒竜江省

    中国黒竜江省海林市にある横道河子東北虎林園は、世界最大の東北虎(アムールトラ)人工飼育繁殖基地となっている横道河子ネコ科動物飼育繁殖センターの重要な拠点の一つ。同園は4万平方メートルの野生順化訓練エリアを擁し、現在400頭余りのアムールトラを飼育している。(記者/王建威) =配信日: 2021(令和3)年8月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081903633

  •  「新華社」重慶動物園のパンダ「マンザイ」、双子を出産
    01:03.55
    2021年06月26日
    「新華社」重慶動物園のパンダ「マンザイ」、双子を出産

    中国の重慶動物園は23日、ジャイアントパンダ「莽仔(マンザイ)」が10日未明に双子の赤ちゃんを出産し、いずれも雄だったと発表した。同動物園は中国ジャイアントパンダ保護研究センターの専門家の指導を受け、赤ちゃんパンダの人工飼育を実施。1頭が「マンザイ」と暮らし、もう1頭を保育器で育てる形を交互に行う。(記者/周文衝) =配信日: 2021(令和3)年6月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021062610364

  •  日中パンダ協力は「成功」 人工飼育や保護巡り
    01:06.63
    2021年05月31日
    日中パンダ協力は「成功」 人工飼育や保護巡り

    中国四川省都江堰市にあるパンダの野生復帰研究施設「パンダ谷」の飼育管理員が29日、海外メディアの取材に応じ、日中両国のパンダ保護や人工飼育に関する協力の歴史は長く「成功モデルだ」と強調した。中国政府の取材ツアーで訪れた。和歌山県白浜町で生まれたパンダ「梅浜(メイヒン)」の子ども「梅蘭(メイラン)」は29日が5歳の誕生日だった。<映像内容> 施設の外観や飼育されているパンダたちの雑観、撮影日:2021(令和3)年5月31日、撮影場所:中国・四川省

    商品コード: 2021060105989

  •  「新華社」鳥籠から大空へ飛び立つ希少な渡り鳥遼寧省瀋陽市
    01:12.14
    2021年05月09日
    「新華社」鳥籠から大空へ飛び立つ希少な渡り鳥遼寧省瀋陽市

    5月と10月の第2土曜日は国連環境計画(UNEP)が制定した「世界渡り鳥デー」。希少な渡り鳥は動物園の「人気者」ではあるが、中国遼寧省瀋陽市の一部の動物園ではこれらの「人気者」に対して厳しい野生化訓練が行われている。訓練を経て条件が整った渡り鳥は自然に返される。瀋陽森林動物園では「鶴放飛」と呼ばれる特別な展示が毎日開催されている。来園者は人工飼育されたタンチョウ十数羽が、鳥籠から一斉に大空へと飛び立つ様子を見ることができる。関係部門の承認を得て1990年、同園に「瀋陽ツル類人工繁殖研究基地」が設置された。30年にわたる努力により、タンチョウなどの人工繁殖が行われた希少なツル類は700羽余りに達した。東北アジアの渡り鳥飛行経路上に位置する瀋陽市は、渡り鳥の重要な休息地、中継地となっている。同市はこれら渡り鳥の保護や研究活動を行うため、市内を流れる渾河(こんが)に鳥類テーマパーク「瀋陽鳥島」を建設した。現在、約100種類千羽以上の渡り鳥が同地で繁殖しており、自由な生活を送っている。(記者/姜兆臣) =配信日: 2021(令和3)年5月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021050905743

  •  「新華社」気温急上昇で、トキのひなが例年より早く誕生陝西省漢中市
    00:56.72
    2021年03月25日
    「新華社」気温急上昇で、トキのひなが例年より早く誕生陝西省漢中市

    中国陝西省漢中市のトキ国家級自然保護区でこのほど、トキのひなが4羽誕生した。同保護区でのひな誕生は今年初めてとなる。今年は気温が上昇するのが早く、ひなの誕生も例年より20日以上早まった。人工飼育のトキによる自然繁殖の歴史では珍しい現象だという。同保護区は秦嶺山脈の南麓に位置し、人工飼育・繁殖センターと華陽トキ繁殖飼育・野生化種源基地の人工飼育施設2カ所を備え、210羽余りのトキが飼育されている。保護区内では現時点で10組のつがいの産卵が確認されており、まもなくふ化するとみられている。(記者/付瑞霞) =配信日: 2021(令和3)年3月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032506567

  •  「新華社」冬空を舞うタンチョウ黒竜江省扎竜国家級自然保護区
    00:59.77
    2021年01月16日
    「新華社」冬空を舞うタンチョウ黒竜江省扎竜国家級自然保護区

    中国黒竜江省チチハル市にある扎竜(ジャロン)国家級自然保護区では厳しい寒さの中、タンチョウの舞い飛ぶ姿が多くの観光客を楽しませている。同保護区は国際的な重要性が認められ、中国で初めてラムサール条約に登録された湿地の一つ。これまで、野生のタンチョウやソデグロヅル、ナベヅルなど希少鳥類の保護に積極的に取り組んできた。タンチョウの人工繁殖と野生化訓練の拠点としては国内最大規模で、これまでに350羽が野生復帰したという。人工飼育と半自然状態のタンチョウは計500羽、うち半自然状態のつがいは15組に達している。(記者/唐鉄富) =配信日: 2021(令和3)年1月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011800126

  •  「新華社」茶色のパンダ「七仔」の居眠り
    00:44.70
    2020年11月11日
    「新華社」茶色のパンダ「七仔」の居眠り

    中国陝西省の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは、世界で唯一人工飼育されている茶色のパンダ「七仔(チーザイ)」が暮らしている。七仔は現在11歳。この日は竹を食べ終えると、後ろ足を動かしながら居眠りを始めた。(記者/孫正好)<映像内容>居眠りする茶色のパンダ、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111202575

  •  「新華社」食欲の秋、タケノコを頬張る茶色のパンダ「七仔」
    00:56.50
    2020年10月08日
    「新華社」食欲の秋、タケノコを頬張る茶色のパンダ「七仔」

    中国陝西省の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは、世界で唯一人工飼育されている茶色のジャイアントパンダ「七仔(チーザイ)」が暮らしている。七仔は人間の30歳代に相当する11歳で、食欲が旺盛な年頃。食欲の秋、体重110キロ余りの七仔は毎日40キロ余りのタケノコのほか、リンゴやニンジンなどの果物や野菜を食べている。(記者/楊一苗、李亜楠)<映像内容>食事をするジャイアントパンダの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100901162

  •  「新華社」秦嶺で今年初めて誕生の赤ちゃんパンダ、生後1か月に
    00:57.69
    2020年09月17日
    「新華社」秦嶺で今年初めて誕生の赤ちゃんパンダ、生後1か月に

    中国陝西省西安市にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで17日、雌の赤ちゃんパンダが生後1か月を迎えた。体重は出生時の152グラムから1145グラムに増加した。母親で6歳の「永永(ヨンヨン)」が出産したのは8月17日午後0時56分。赤ちゃんの誕生により、センターで人工飼育されているパンダは四世代がそろうことになった。同センターでは現在、パンダ31頭を飼育しており、累計21回の出産で赤ちゃん24頭が誕生している。(記者/梁娟、張晨俊、孫正好)<映像内容>生後1か月の赤ちゃんパンダの様子、撮影日:2020(令和2)年9月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092303393

  •  「新華社」世界トラの日、横道河子東北虎林園を訪ねて黒竜江省海林市
    00:48.27
    2020年07月29日
    「新華社」世界トラの日、横道河子東北虎林園を訪ねて黒竜江省海林市

    「世界トラの日」(毎年7月29日)を迎え、このほど営業を再開した中国黒竜江省海林市にある横道河子東北虎林園を訪ねた。同園は、世界最大の東北虎(アムールトラ)人工飼育繁殖基地である横道河子ネコ科動物飼育繁殖センターの重要な拠点の一つで、現在400頭余りのアムールトラが飼育されている。(記者/王建威)<映像内容>アムールトラの様子、撮影日:2020(令和2)年7月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020073006095

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    01:37.78
    2020年07月14日
    「新華社」モウコノウマ、今年上半期に41頭誕生新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区のジュンガル盆地で今年1~6月、世界で唯一の現存する野生馬、モウコノウマが新たに41頭誕生した。大部分は人工飼育されていない野生馬だった。同自治区野生馬繁殖研究センターの馬新平(ば・しんぺい)主任によると、モウコノウマの繁殖期は5月から始まり6月にピークを迎える。カラマイリ山有蹄類野生動物自然保護区では、野生馬29頭、半野生馬6頭、人工飼育馬6頭が誕生した。モウコノウマは約6千万年の進化の歴史を持つ「生きた化石」で、世界でも約2千頭しか生息していない。同自治区内に生息するモウコノウマの個体数は現在、479頭まで増加している。(記者/張嘯誠、杜剛)<映像内容>新疆ウイグル自治区のモウコノウマの様子、授乳の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072704462

  •  「新華社」毎日40キロのタケノコを食べる茶色のパンダ「七仔」陝西省
    01:26.99
    2020年06月18日
    「新華社」毎日40キロのタケノコを食べる茶色のパンダ「七仔」陝西省

    中国陝西省の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは、世界で唯一人工飼育されている茶色のジャイアントパンダ「七仔(チーザイ)」が暮らしている。ジャイアントパンダの平均寿命は25年で、今年11歳のチーザイはすっかり「壮年男子」の域に達している。現在の体重は120キログラムほどで、毎日約40キロのタケノコに加え、果物や特別に配合された栄養豊富な飼料なども食べており、食事の量としてはやや多めの傾向があるようだ。(記者/孫正好)<映像内容>茶色のパンダ、七仔の食事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061905300

  •  「新華社」茶色パンダ「七仔」がにおいを嗅ぐ理由
    01:15.60
    2020年05月30日
    「新華社」茶色パンダ「七仔」がにおいを嗅ぐ理由

    中国陝西省林業科学院秦嶺ジャイアントパンダ繁殖研究センターでは、世界で唯一人工飼育されている茶色のジャイアントパンダ「七仔(チーザイ)」が暮らしている。チーザイは歩く時にいつも鼻で辺りのにおいを嗅ぐが、なぜだろうか。パンダは本来、単独で生活する動物で、長い間林の中で過ごし、主に嗅覚と聴覚を通じて情報を伝達している。一般的には、尻を木や石にこすりつけて肛門腺の分泌物を付けたり、決まった場所で排尿してマーキングを行い、そこを通りかかった他のパンダがこれらのにおいを嗅いで、縄張りを知ることができるという。(記者/孫正好、付瑞霞)<映像内容>においを嗅ぐ茶色パンダ、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401879

  •  「新華社」人工ふ化で誕生したトキ、生後1カ月を迎える陝西省洋県
    00:34.53
    2020年05月17日
    「新華社」人工ふ化で誕生したトキ、生後1カ月を迎える陝西省洋県

    中国陝西省漢中市洋県にあるトキ国家級自然保護区管理局の人工飼育繁殖センターでこのほど、人工ふ化で生まれたトキのひな7羽が順次生後1カ月を迎え、育雛室からゲージに移されて新たな生活を始めた。世界にわずか7羽となった野生のトキが同県で1981年に発見されて以来、長年にわたり保護活動が続けられ、陝西省のトキ個体数は今では3千羽を超えるまでになった。同センターでは230羽のトキを飼育しており、毎年3月から6月に繁殖期に入る。(記者/張晨俊)<映像内容>生後1カ月のトキの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052001573

  •  「新華社」茶色のパンダ「七仔」と恋敵「二郎」の戦い陝西省
    01:27.10
    2020年05月09日
    「新華社」茶色のパンダ「七仔」と恋敵「二郎」の戦い陝西省

    中国陝西省林業科学院秦嶺ジャイアントパンダ繁殖研究センターで暮らす「七仔(チーザイ)」は、世界で唯一人工飼育されている茶色のジャイアントパンダ。その七仔がこのところ、隣部屋の二郎(雄パンダ)と緊張関係にある。壁を隔てて大声で吠えたり、壁際を何度も歩き回ったりとしきりに挑発するが、二郎は少しも動じない。飼育員によると、この行為は繁殖期にある雄同士の戦いを意味するという。(記者/李亜楠、李華、姜辰蓉)<映像内容>茶色パンダの七仔、繁殖期の雄同士の戦いの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051302737

  •  「新華社」飼育員からも大人気、茶色のパンダ「七仔」の趣味嗜好
    01:09.21
    2020年04月26日
    「新華社」飼育員からも大人気、茶色のパンダ「七仔」の趣味嗜好

    中国陝西省林業科学院秦嶺ジャイアントパンダ繁殖研究センターで暮らす「七仔(チーザイ)」は、世界で唯一人工飼育されている茶色のジャイアントパンダ。飼育員からも大人気の「七仔」は無邪気で可愛らしく、水遊びが大好きで、お気に入りの池の中に座り込んで「人生」について思考することも多い。(記者/李亜楠、李華、姜辰蓉)<映像内容>茶色のパンダの七仔、池に入る様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803235

  •  「新華社」世界唯一の茶色パンダ「七仔」がグルグル歩き回る理由とは
    01:26.42
    2020年04月25日
    「新華社」世界唯一の茶色パンダ「七仔」がグルグル歩き回る理由とは

    中国陝西省林業科学院秦嶺ジャイアントパンダ繁殖研究センターでこのほど、世界で唯一人工飼育されている茶色のパンダ「七仔(チーザイ)」が、飼育舎の同じ場所を1時間以上もグルグルと歩き回る姿が確認された。同じ場所を歩き回り過ぎたので、その場所に植えられた芝生が踏みつけられて、芝がなくなってしまったほど。その理由は、パンダの繁殖期は年1回、3月から5月頃にやってくるため、パンダが普段よりも興奮したり、不安を感じやすいからだと言われている。つまり、「七仔」は「彼女」を探すために、落ち着きなく動き回っていた可能性が高い。(記者/孫正好)<映像内容>歩き回る茶色のパンダの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803240

  •  「新華社」独自の特徴を持つ陝西省秦嶺地区のジャイアントパンダ
    00:57.60
    2020年04月24日
    「新華社」独自の特徴を持つ陝西省秦嶺地区のジャイアントパンダ

    ジャイアントパンダは中国の四川、陝西、甘粛3省にまたがる秦嶺、岷山(みんざん)、邛崍山(きょうらいさん)、凉山、大相嶺、小相嶺の6つの山脈に分布している。これらの山脈は互いに離れた山系に属するが、中でも陝西省の秦嶺山系に分布するパンダは、他の5山系のパンダと違っている。2015年の第4次ジャイアントパンダ調査の結果によると、秦嶺地区には中国全体の18・5%を占める345頭の野生のパンダが生息している。生息地面積は3606平方キロで、100平方キロにつき平均10頭のパンダが生息していることになる。秦嶺のパンダは頭が小さく、大きな歯を持ち、胸と腹の毛色が茶褐色に近いことから「国宝の中の美人」と呼ばれている。秦嶺ジャイアントパンダ繁殖研究センターには、世界で唯一人工飼育されている茶色のパンダ「七仔(チーザイ)」がいる。(記者/孫正好)<映像内容>陝西省秦嶺地区のパンダ、赤ちゃんパンダの様子、食事をするパンダ、茶色のパンダの様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803237

  •  「新華社」大豊麋鹿国家級自然保護区でシフゾウの赤ちゃんが誕生江蘇省
    00:48.96
    2020年03月23日
    「新華社」大豊麋鹿国家級自然保護区でシフゾウの赤ちゃんが誕生江蘇省

    中国江蘇省の大豊麋鹿国家級自然保護区で23日、今年初めてとなるシフゾウの赤ちゃんが誕生した。同保護区の職員によると、この赤ちゃんは2017年に保護区で最初に人工飼育されたシフゾウの子どもで、シフゾウの飼育管理や人工飼育繁殖、精細管理についての科学的根拠を提供し、科学研究・技術データの蓄積に貢献したという点で少し特別な存在だという。職員の観察によると、赤ちゃんの健康状態に異常はなく、すでに自分で立って歩くことができる。よろめきながら母親の後を追う姿や、母親が赤ちゃんの毛皮をなめる様子も見られるという。シフゾウは中国固有の稀少なシカ科の動物で、「シカのようだがシカではなく、ラクダのようだがラクダではなく、ウシのようだがウシではなく、ウマのようだがウマではない」ことを意味する「四不像」とも呼ばれる。保護区では1986年以来、英国からシフゾウ39頭を迎え入れており、19年6月時点で個体数は5016頭、うち野生は1350頭に達している。(記者/邱氷清、李光正)<映像内容>シフゾウの赤ちゃんの様子、撮影日:2020(令和2)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040104294

  •  「新華社」今年初の双子の赤ちゃんパンダ誕生四川省成都市
    02:45.93
    2020年03月18日
    「新華社」今年初の双子の赤ちゃんパンダ誕生四川省成都市

    中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地は18日、ジャイアントパンダ「福娃(フーワー)」が専門家とスタッフが見守る中、双子の雄の赤ちゃんを17日に産んだと発表した。今年生まれた世界初の人工飼育のパンダの双子となる。午後0時57分と午後3時10分にそれぞれ体重159・8グラム、119・5グラムの雄の赤ちゃんが生まれた。母子共に健康という。同基地の専門家、呉孔菊(ご・こうきく)氏は「今回の出産にかかった時間は記録を付け始めて以来最も短かった。大変驚き、喜んでいる」と説明。「パンダが冬に発情し、春に出産するのは珍しい。今年満17歳になる福娃は、これまで8頭産んでいるが、今回は特に強い母性を見せ、われわれもほっとしている」と語った。新型コロナウイルスによる肺炎の流行がパンダの日常生活に影響しないよう、同基地では発生後すぐに大量の竹を備蓄し始めた他、パンダが食べる竹の緊急手配計画を専門家が策定した。(記者/蕭永航)<映像内容>パンダの出産の様子、撮影日:2020(令和2)年3月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031924066

  •  「新華社」雪の中でタンチョウ観賞黒竜江省扎竜自然保護区
    00:46.58
    2019年12月23日
    「新華社」雪の中でタンチョウ観賞黒竜江省扎竜自然保護区

    真冬を迎え、中国黒竜江省チチハル市にある扎竜(ジャロン)国家級自然保護区は、真っ白な雪に覆われた。凍てつく大地の上で自由に戯れるツル科のタンチョウの群れが興味を引き、多くの観光客が足を止めて観賞した。世界でも珍しい鳥であるタンチョウは、もともと渡り鳥だが、人工飼育と適切な保護措置により、北方の冬の「留鳥」となった。同保護区は野生のタンチョウの個体数を回復させるため、設立当初から人工繁殖に取り組み、国内初にして世界最大規模のタンチョウの人工繁殖と野生化訓練の拠点を作り上げた。飼育されたタンチョウは同保護区の冬の生活環境に適応しており、今冬は200羽以上が同保護区にとどまり越冬する。(記者/斉泓鑫、唐鉄富)<映像内容>黒竜江省扎竜自然保護区のタンチョウの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019122401695

  •  「新華社」ニンジンを食べる茶色パンダ「七仔」陝西省
    01:02.36
    2019年12月17日
    「新華社」ニンジンを食べる茶色パンダ「七仔」陝西省

    中国陝西省林業科学院秦嶺ジャイアントパンダ繁殖研究センターには、世界で唯一人工飼育されている茶色のパンダ「七仔(チーザイ)」が暮らしている。チーザイは10歳のオスで、ササのほか、ニンジンも好んで食べる。(記者/孫正好)<映像内容>食事をする茶色のパンダ、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121702470

  •  「新華社」呼ばれてお出まし茶色パンダ「七仔」とのひと時
    00:52.56
    2019年12月13日
    「新華社」呼ばれてお出まし茶色パンダ「七仔」とのひと時

    中国陝西省林業科学院秦嶺ジャイアントパンダ繁殖研究センターには、世界で唯一人工飼育されている茶色のパンダ「七仔(チーザイ)」が暮らしている。飼育員が「おいで」と声をかけると、チーザイはすぐに姿を現し「呼んだ?」と言わんばかりの表情で座り込んだ。(記者/孫正好)<映像内容>飼育員に呼ばれて寄っていく茶色パンダの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121600697

  •  「新華社」インドネシアに生息する世界最大のトカゲ
    00:55.87
    2019年09月25日
    「新華社」インドネシアに生息する世界最大のトカゲ

    コモドオオトカゲ(コモドドラゴン)はインドネシアの固有種で、現在生息する世界最大のトカゲとして知られる。野生の成体は平均体長が2~3メートル、体重が70キロだが、人工飼育されたものはさらに大きい。一部の科学者は、このトカゲが恐竜の親戚だと考えており、コモドオオトカゲの研究を通じて恐竜の習性を推測する科学者もいる。コモドオオトカゲの多くはインドネシアの小スンダ列島に生息している。現在の個体数は3千匹以下となっており、世界で最も貴重な動物の一つとしてインドネシアの「国獣」となっており、国際自然保護連合(IUCN)の「危急種」に指定されている。インドネシアでは個体数の増加を目的として、コモド島に国立公園を設立した。(記者/宗萍萍)<映像内容>飼育されてるコモドオオトカゲの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206584

  •  「新華社」人工飼育で生まれた2世代目のスナメリ、生後100日
    01:31.76
    2019年09月21日
    「新華社」人工飼育で生まれた2世代目のスナメリ、生後100日

    湖北省武漢市の中国科学院水生生物研究所ヨウスコウカワイルカ館は21日、記者会見を開き、人工環境下で誕生した4頭目の雌の長江スナメリ「F9C」が生後100日目を迎えたことを明らかにした。F9Cは、初めて完全な人工飼育下で繁殖に成功した2世代目の長江スナメリだという。同研究所水生生物多様性・資源保護研究センターの鄭勁松(てい・けいしょう)副主任によると、F9Cは今年6月11日にヨウスコウカワイルカ館で出生。健康状態は良好、発育も正常で、さまざまな行動を見せているという。この赤ちゃんスナメリの父親「淘淘(タオタオ)」は世界で初めて完全な人工飼育により繁殖に成功した長江スナメリで、現在14歳。母親は11歳のF9こと「福久(フージウ)」で、2011年に中国最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)から引き取られた。同研究所の科学技術スタッフは2018年夏、行動を誘発したり、群れ同士を組み合わせたりする技術的な働きかけを通じて、淘淘と福久の交配促進に成功。2019年6月11日、胎児の尾の先端が露出しているのを科学技術スタッフが確認し、その後150分間の分娩を経て、F9Cが誕生した。(記者/潘志偉、方亜東)<映像内容>生後100日の長江スナメリ、親子で泳ぐ様子、撮影日:2019(令和元)年9月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019092504683

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    03:30.04
    2019年08月15日
    「新華社」貴州省、大型希少草食動物の人工飼育下での繁殖に初成功

    中国の貴州森林野生動物園がこのほど、東アフリカに分布するキリンの出産の様子を撮影した映像を公開した。同省で大型希少草食動物の人工飼育下での繁殖に成功したのは今回が初めて。同園では5年前、キリンの雄の「海鉄(ハイティエ)」が広州動物園から、雌の「海健(ハイジェン)」が済南跑馬嶺野生動物世界から、それぞれやってきた。「海鉄」は当時6歳で成体だったが、2歳未満だった「海健」はまだ成体ではなかった。5年間、朝から晩まで共に過ごすうちに、「海鉄」と「海健」はつがいとなり、「海健」は昨年4月に妊娠した。15カ月21日の妊娠期間を経て、今年8月15日午後2時40分に無事出産、雄の赤ちゃんが誕生した(名前は未定)。同園の張超(ちょう・ちょう)董事長によると、貴州省ではこれまで大型希少草食野生動物の人工飼育下での繁殖成功例がなかった。そのため同園では複数の緊急対策プランを定め、事故を防止するために分娩室に高画質カメラを設置し、妊娠から出産に至る過程を全面的に観察、記録した。また、貴州師範大学生命科学院の専門家と緊密に連絡を取り、「海健」の健康状態を見守り続けた。7月24日の出産予定日を迎えてからは、飼育員が24時間体制で付き添い、「海健」の挙動を随時観察したことで、無事に出産した。キリンの赤ちゃんは国慶節の大型連休期間に来場者に公開される。(記者/劉勤兵、肖艶)<映像内容>キリンの出産、赤ちゃんの様子、撮影日:2019(令和元)年8月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091904845

  •  「新華社」扎竜国家級自然保護区、タンチョウ20羽を野生復帰黒竜江省
    01:56.71
    2019年08月08日
    「新華社」扎竜国家級自然保護区、タンチョウ20羽を野生復帰黒竜江省

    中国黒竜江省にある扎竜(ジャロン)国家級自然保護区はこのほど、今年すでにタンチョウ20羽の野生復帰に成功したことを明らかにした。同自然保護区の面積は2100平方キロ。世界最大面積の野生タンチョウの生息・繁殖地であると同時に、世界最大規模のタンチョウの人工飼育と野生化訓練基地でもあることから、中国の「タンチョウのふるさと」と呼ばれる。同自然保護区ではこれまでに、300羽余りのタンチョウを野生復帰させてきた。タンチョウの野外での分布状況を把握するため、同保護区は全地球測位システム(GPS)での位置測定と足環装着によって追跡・観測を行っている。2012年の標識番号L002を付けたタンチョウは韓国の鉄原(チョルウォン)郡で、2017年の標識番号L077を付けたタンチョウは江蘇省塩城(えんじょう)市で観測されている。現在、野生のタンチョウは世界中に2400羽しかおらず、国際自然保護連盟(IUCN)により絶滅危惧種に指定されている。主に中国やロシア、日本、韓国、朝鮮などに分布している。(記者/何山、馬迪)<映像内容>扎竜国家級自然保護区のタンチョウの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019080800845

  •  「新華社」アムールトラの野生化訓練始まる横道河子繁殖センター
    02:15.70
    2019年07月29日
    「新華社」アムールトラの野生化訓練始まる横道河子繁殖センター

    中国黒竜江省の横道河子(おうどうかし)ネコ科動物飼育繁殖センターでは7月に入ってから、放し飼いエリアの東北虎(アムールトラ)の夏季野生化訓練を行っている。人工繁殖したアムールトラ個体群の体力増強や野生下での生存能力向上を図る。野生化訓練は週に2~3回行われ、スタッフは生きたニワトリやアヒルなどの家禽(かきん)を与えて野生下での生存環境を再現し、捕食・疾走能力を鍛えている。世界最大のアムールトラ人工飼育繁殖基地である同センターは、1986年に設立された。個体数は当時、わずか8頭だったが、現在では千頭以上にまで増え、ハルビン市と牡丹江市に設立された「東北虎林園」で暮らしている。(記者/何山、馬迪)<映像内容>アムールトラの野生化訓練の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072904590

  •  「新華社」アムールトラの赤ちゃん、上半期に80匹超誕生横道河子繁殖センター
    01:32.35
    2019年07月29日
    「新華社」アムールトラの赤ちゃん、上半期に80匹超誕生横道河子繁殖センター

    世界最大の東北虎(アムールトラ)人工飼育繁殖基地である中国横道河子(おうどうかし)ネコ科動物飼育繁殖センターでは、今年上半期にアムールトラの赤ちゃん80匹余りが誕生し、中国の人工繁殖のアムールトラ個体群が再び増加した。中国のアムールトラ人工繁殖技術は日々成熟しており、技術スタッフは毎年新たに誕生するアムールトラの数と状態を管理、コントロールしている。同センターでは今年1年間で100匹以上のアムールトラの赤ちゃんが誕生すると見込んでいる。アムールトラの繁殖は通常5、6月にピークを迎える。赤ちゃんは母親と100日間過ごした後、園内の野外開放エリアに移されて自立した生活を始め、走力や捕食する能力などを向上させる。中国でアムールトラの人工繁殖は既に30年余りの歴史がある。1986年の同センター設立時にはわずか8匹だったが、現在は千匹以上がハルビン市と牡丹江市に設立された虎林園で暮らしている。(記者/何山、馬迪)<映像内容>今年上半期に誕生したアムールトラの赤ちゃんの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072904586

  •  「新華社」食いしん坊の茶色いパンダ「チーザイ」陝西省
    01:20.89
    2019年07月17日
    「新華社」食いしん坊の茶色いパンダ「チーザイ」陝西省

    中国陝西省秦嶺ジャイアントパンダ繁殖研究センターで飼育されている「七仔(チーザイ)」は、世界に1頭しかない人工飼育の茶色いパンダだ。ネット上で大人気の「七仔」は、餌を食べる姿でも人々を楽しませている。(記者/沈虹氷、梁娟、孫正好)<映像内容>茶色いパンダの食事などの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019071706404

  •  「新華社」写真展「ジャイアントパンダとその故郷」開催タイ・チェンマイ
    01:47.52
    2019年07月07日
    「新華社」写真展「ジャイアントパンダとその故郷」開催タイ・チェンマイ

    中国人写真家の周孟棋(しゅう・もうき)氏による「ジャイアントパンダとその故郷」と題した写真展が6、7両日、タイの北西部にあるチェンマイ動物園のパンダ館で開かれた。同展は中国とタイの友好交流促進を目的としている。同展は、野生のパンダ、人工飼育のパンダ、海外の19カ国・地域に住むパンダ、パンダの一部生息地の4つのテーマに分かれ、合計62枚の写真が展示された。主催側によると、今回の展覧会はジャイアントパンダ発見150周年を記念し、成都市の対外文化交流センター、四川少年児童出版社、チェンマイ動物園などが共同で主催した。(記者/郭鑫恵、楊舟)<映像内容>パンダの写真展の様子、撮影日:2019(令和元)年7月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019071005890

  •  「新華社」「カンフー・パンダ」の「阿宝」、世界で最も重い雌雄の双子を出産
    01:02.74
    2019年07月06日
    「新華社」「カンフー・パンダ」の「阿宝」、世界で最も重い雌雄の双子を出産

    中国四川省成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の「帰国子女」パンダ「阿宝(アバオ)」が6日、「竜鳳胎」(雄と雌の双子)を出産した。午前7時41分に出生体重211・6グラムの雄が生まれ、午前9時28分に出生体重209グラムの雌が誕生した。現在、母子共に健康だという。この2匹は、これまで世界の人工飼育環境で生まれた「竜鳳胎」の中で、出生体重が最も重いパンダとなった。今回双子を生んだ「阿宝」は2010年11月3日に米アトランタ動物園で誕生。当時は人気映画「カンフー・パンダ」の公開後で、動物園の飼育員が性別を雄と誤認したため、映画を制作したドリームワークスの了解を得て、中国語版の主人公の名前である「阿宝」と命名された。(記者/蕭永航)<映像内容>パンダの出産の様子、撮影日:2019(令和元)年7月6日、クレジット:成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地/新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019080211139

  •  「新華社」びっくり!世界最長の昆虫はアリに卵を運搬させ勢力を拡大
    01:12.81
    2019年06月30日
    「新華社」びっくり!世界最長の昆虫はアリに卵を運搬させ勢力を拡大

    体長が62・4センチメートルもある中国巨大ナナフシ、フリーガニストリア・チャイネンシス・ツァオ(PhryganistriachinensisZhao)は、四川省成都華希昆虫博物館が発見したナナフシの新種で、人類に発見された80万種以上の昆虫の中で体長が最も長いという記録を持つ。成都華希昆虫博物館の趙力(ちょう・りき)館長は中国巨大ナナフシを人工飼育する過程で何度も、かえったばかりの幼虫がわずか1・5ミリの通気用の隙間から密室を「脱走」することに気付き、当時から卵の一部がアリによって巣穴へ運ばれている可能性について考えていた。趙氏によると、「中国巨大ナナフシの卵は柄(へい)がついた小さい果実に似ている上に、この柄の突起部分にはタンパク質と油脂が豊富に含まれており、アリを引き寄せる」ため、アリは卵を発見するとくわえて運び出すという。この推察が正しいことを立証する驚くべき事件が、6月30日の朝に起きた。巨大ナナフシを飼育している自宅庭の籠へ定期観察に行った趙氏は、アリの群れがまさに卵を巣穴に持ち帰るところに遭遇し、すぐに携帯電話を取り出してその過程を撮影した。これは、アジア昆虫学会で初めて撮影された貴重な動画。中国巨大ナナフシの謎に包まれた生態に迫るものであり、保護のためにより多くの研究のベースを提供することになるという。アリは卵を一定の距離を運んだ後、硬い卵の殻をかみ砕くことができず、小さな柄部分しか食べられないことに気付いて、柄を運び出した後で卵を放置することが多いが、巣穴に運び込むこともあるという。趙氏の観察によれば、柄部分が失われても卵の孵化の妨げにはならない。ナナフシはこのうまみを持った小さな柄を利用して、アリによって卵を遠方まで拡散し、勢力範囲を拡大しているという。(記者/李倩薇、薛晨)<映像内容>ナナフシの卵を運ぶアリの様子、撮影日:2019(令和元)年6月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019071005897

  •  「新華社」瀋陽ツルの放鳥、30年に及ぶ保護の取り組み
    01:20.19
    2019年06月24日
    「新華社」瀋陽ツルの放鳥、30年に及ぶ保護の取り組み

    中国遼寧省瀋陽森林動物園では、毎日「ツルを放つ」という面白い催しが行われている。午前11時と午後2時に、人工飼育されたタンチョウ10数羽を檻から空に向かって放鳥する。美しい情景の裏には、希少なツル類保護のための中国の30年近くに及ぶ取り組みがある。展示の責任者、劉艶琳(りゅう・えんりん)さんは、外部の人から見れば美しい情景だが、飼育されるタンチョウにとっては非常に大切な訓練だと話す。現在、放鳥しているツルの多くは、成鳥になる前の2歳前後の亜成体だという。同園下部組織の瀋陽ツル人工繁殖研究基地は、1990年に中国国家建設部(当時)の承認を経て設立された中国唯一の希少ツル類の保護・繁殖研究機関で、タンチョウなどのツル個体群について、人工繁殖・疾患予防・科学研究・保護教育などの重要な業務を担っている。タンチョウの個体数は少なく、国家一級保護動物に指定されている。同基地の職員によると、全世界で野生のタンチョウは2千羽以下だが、同基地では30年近い努力の結果、タンチョウなどツル類700羽以上の人工繁殖に成功しており、中国最大規模のツルの人工繁殖研究基地となっているという。(記者/姜兆臣、洪可潤)<映像内容>ツルの人工飼育の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062401866

  •  「新華社」子パンダ4頭の生活陝西省西安市
    01:48.11
    2019年06月20日
    「新華社」子パンダ4頭の生活陝西省西安市

    中国陝西省西安市の周至県にある陝西秦嶺ジャイアントパンダ繁殖基地は2017年にパンダ4頭の繁殖に相次いで成功した。2歳になった3頭と、間もなく2歳の誕生日を迎える1頭の様子を見てみよう。同基地内では、木陰をのんびりと散歩したり、じゃれ合ったり、黙々とタケノコを食べたりする赤ちゃんパンダの無邪気な姿が、見る人の笑いを誘う。飼育員によると、4頭の現在の体重は2017年6月12日生まれの「強生(チャンション)」「善仔(シャンザイ)」「路路(ルールー)」の3頭が80キロ、2カ月後に生まれた「夢夢(モンモン)」も70キロに達しており、体調はいずれも良好だという。陝西秦嶺ジャイアントパンダ繁殖基地はここ数年、16頭(双子含む)のパンダの繁殖に相次いで成功しており、現在、22頭を人工飼育している。(記者/都紅剛、劉彤)<映像内容>パンダ4頭の暮らし、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062004178

  •  「新華社」人工飼育下で今年初の赤ちゃんパンダ誕生
    03:14.09
    2019年06月06日
    「新華社」人工飼育下で今年初の赤ちゃんパンダ誕生

    中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地は6日、同基地の雌のパンダ「績麗(ジーリー)」が5日午前1時22分に体重166・8グラムの雌の赤ちゃん1頭を無事出産したと発表した。人工飼育下では世界で今年初めてのパンダの誕生となった。(記者/蕭永航)<映像内容>パンダの出産の様子、撮影日:2019(令和元)年6月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019060702741

  •  「新華社」中国で人工飼育のイルカが自然分娩華北地区で初
    01:02.67
    2019年05月16日
    「新華社」中国で人工飼育のイルカが自然分娩華北地区で初

    中国天津市の海昌極地海洋公園は、人工飼育のイルカによる自然分娩が成功したことを明らかにした。華北地区では初の事例となる。生まれた赤ちゃんイルカは、1週間ほどの経過観察で良好な発育が確認されている。同園では自泳する時間が長くなったことから、今回の繁殖成功を正式に発表した。同園は京津冀(北京市・天津市・河北省)地区で親子連れに人気の観光スポットの一つ。豊かな極地海洋動物資源を持ち、見ごたえのある動物ショーや多彩な教育プログラムを行うだけでなく、動物の繁殖と研究にも力を入れている。開園から9年間でホッキョクグマ5頭、ペンギン3羽、サメ数十匹が誕生している。今回の赤ちゃんイルカの誕生は今後のイルカ繁殖に強力な技術上、データ上の蓄積をもたらした。同園の喬彦洲(きょう・げんしゅう)副総経理は赤ちゃんイルカの名前について「2019年生まれなので、ひとまず『九貝(ジュウベイ)』と名付けた」と説明。イルカは群れを成す「群居動物」なので現時点では父親はわからないが、今後DNA鑑定で確定させる考えを示した。赤ちゃんイルカの正式な名前は公募で決めるという。(記者/毛振華)<映像内容>イルカの出産、赤ちゃんの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2019052404134

  •  「新華社」パンダの繁殖に向け、ホルモン値をモニタリング陝西省
    01:26.55
    2019年04月02日
    「新華社」パンダの繁殖に向け、ホルモン値をモニタリング陝西省

    中国陝西省の秦嶺ジャイアントパンダ繁殖研究センターでは、パンダの繁殖シーズンになると、技術者が同センターで暮らす適齢期の個体のホルモン値をモニタリングし、人工繁殖に備えている。同センターは今年の繁殖計画に組み入れられた個体の飼育管理を強化し、栄養価が高くバランスの取れた餌を与えることで体力強化につなげる。また、ホルモン値のモニタリングにより妊娠に最適な時機を把握し、新たな生命の誕生を待つ。同センターはすでに人工繁殖技術体系を構築しており、これまでに18頭のジャイアントパンダの繁殖に成功し、人工飼育数は22頭に達している。(記者/張晨俊)<映像内容>繁殖研究センターのパンダの様子と繁殖の為の準備の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040402059

  •  「毎日新聞」ライチョウ「よろしくね」 上野動物園で一般公開
    00:57.65
    2019年03月15日
    「毎日新聞」ライチョウ「よろしくね」 上野動物園で一般公開

    国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウを非公開で人工飼育してきた上野動物園(東京都台東区)は15日から、飼育中の雄1羽について一般公開を始めた。撮影日:2019(平成31)年3月15日、撮影場所:東京都台東区の上野動物園、クレジット:毎日新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040403635

  •  「新華社」【字幕あり】赤ちゃんパンダ4頭、都江堰市の「住民身分証」取得
    04:16.23
    2019年01月30日
    「新華社」【字幕あり】赤ちゃんパンダ4頭、都江堰市の「住民身分証」取得

    中国四川省都江堰(とこうえん)市の中国ジャイアントパンダ保護研究センター都江堰基地でこのほど、4枚の特別な「住民身分証」が掲示された。これは、昨年同センターが都江堰市と共同で世界中から名前を公募した4頭のジャイアントパンダの「住民身分証」で、これらのパンダは「青城(チンチェン)」「玉塁(ユーレイ)」「離堆(リートゥイ)」「霊岩(リンイェン)」と名付けられた。同センター都江堰基地の蝶泉園では、子どもを連れたパンダ好きの家族が春節(旧正月)を前に忙しく働いていた。これはパンダの「飼い主」の仕事を体験するイベントで、パンダ好きの人々が飼育員の指導の下、飼育舎の掃除や笹の葉の準備、ミルク作りなどを通して「育て親」の苦労や難しさを体感した。パンダ好きの家族らは忙しく働いた後、特別プレゼントとして、都江堰市の書道家が書いた春聯(春節に門に貼る縁起の良い紙)を受け取った。それぞれの春聯には「青城」「玉塁」「離堆」「霊岩」の4つの名前にちなんだ言葉が書かれており、ファンにとっては4頭からの贈り物といえる貴重なものだ。今回名前を披露した4頭のジャイアントパンダは、一昨年の同センター・パンダ幼稚園のメンバーで、現在、彼らの健康状態は良好で、元気で活発に暮らしている。日常生活も専門の飼育員によって管理されている。昨年末現在、中国ジャイアントパンダ保護研究センターで飼育されているジャイアントパンダは285頭に上っている。世界の飼育総数の60%近くを占めており、人工飼育個体群数が世界最多で、最も合理的な遺伝構造を有した、最も活力のあるジャイアントパンダ個体群となっている。<映像内容>パンダのお世話を体験する人たちの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2019013010538

  •  「新華社」珠海市の海上テーマパーク、13日間でシロイルカ3頭の繁殖に成功
    02:37.64
    2019年01月22日
    「新華社」珠海市の海上テーマパーク、13日間でシロイルカ3頭の繁殖に成功

    中国広東省珠海市の海上テーマパーク「長隆海洋王国」は、昨年12月の13日間で、オス1頭とメス2頭、合計3頭のシロイルカの繁殖に成功した。今後さらに4頭目の誕生を見込んでおり、シロイルカの人工繁殖では世界最大の個体群となる。同施設には31頭のシロイルカが飼育されており、年齢は8歳から14歳と大部分が繁殖期を迎えている。珠海長隆クジラ・イルカ飼育チームは2017年12月、超音波検査と黄体ホルモン検査でシロイルカ3頭の妊娠を確認した。飼育チームは3頭に対し24時間体制で全面的な精密検査を行い、胎児の発育状況を分析。科学的根拠に基づきエサの栄養成分を調整し、胎児の発育に必要な条件を整えた。3頭の母イルカはそれぞれ昨年12月17日、22日、30日に出産した。3頭のシロイルカが短い期間に続けて出産したのは世界でも初めての事例で、クジラとイルカの人工環境での保護研究にとって、非常に価値の高い実践的データと技術的経験をもたらした生まれたばかりのシロイルカは全身灰色で、現時点で3頭とも順調に発育している。飼育チームは出生後の母子の哺乳や呼吸の詳細な記録を取り、母乳や便、尿、呼吸孔試料からデータを収集するなど母イルカの産後の回復を確実にケアしている。水温も自然の生育環境に基づき18~18・5度で管理している。さらに特筆すべきは、母イルカの育児放棄により子イルカの母乳摂取が途絶えることのないように、特別に人工飼育医療体制を整え、人工授乳を毎日行っている。シロイルカは国家2級保護動物に指定されており、2008年に国際自然保護連合(IUCN)の世界絶滅危惧種リスト(レッドリスト)に準絶滅危惧種(NT)として登録されている。極地海洋生物のシロイルカは生存環境に対する要求が厳しく、水族館での繁殖は難しいとされてきた。(記者/劉大偉、黄国保)<映像内容>シロイルカの人工繁殖の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012202069

  •  「新華社」「水中の妖精」長江スナメリ
    01:38.56
    2018年11月13日
    「新華社」「水中の妖精」長江スナメリ

    長江スナメリは太古の昔から存在する水生哺乳類で、2500万年前から生息しており、長江の「生きた化石」と呼ばれている。長江スナメリは長江主流の中下流域と長江に連なる2つの大きな湖、鄱陽湖(はようこ)、洞庭湖(どうていこ)にのみ生息する。科学調査研究によると、長江スナメリの現在の個体数はわずか千頭余りで、中国の国宝と呼ばれるパンダより少ないという。スナメリの保護は現在、主に移転保護と人工飼育により行われている。人工飼育保護の拠点となっている中国科学院水生生物研究所の武漢ヨウスコウカワイルカ館では現在、長江スナメリ6頭を飼育しており、最も若いスナメリは生後6カ月で、平均9~10歳となっている。(記者/肖芸九、饒饒)<映像内容>スナメリが泳いでいる様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018111418632

  •  「新華社」世界で飼育中のパンダが548頭に記録を更新
    02:25.55
    2018年11月08日
    「新華社」世界で飼育中のパンダが548頭に記録を更新

    ジャイアントパンダ保護繁殖国際大会・2018年ジャイアントパンダ繁殖技術委員会年次総会が8日、中国四川省成都市で開幕した。中国国家林業・草原局の李春良(り・しゅんりょう)副局長がジャイアントパンダ飼育頭数の最新データを初公表した。それによると、8日の時点で、ジャイアントパンダ個体群の飼育頭数は記録を更新、世界全体で548頭に達している。今年のジャイアントパンダの繁殖は、計36回の出産で48頭が誕生、うち45頭が無事成長しており、赤ちゃんパンダの生存率は93・75%になっている。このうち31頭が中国のジャイアントパンダ保護研究センターで繁殖、飼育されている。現在マレーシアにいる1頭もここに含まれる。現在、中国は17カ国22カ所の動物園とジャイアントパンダ保護協力研究プロジェクトを展開しており、海外で国際協力研究プロジェクトに参加しているジャイアントパンダは58頭。ジャイアントパンダは国際友好交流の重要な懸け橋であり、世界で保護活動に携わる人々を結集させ、世界の絶滅危惧種保護の模範ともなっている。人工飼育されたジャイアントパンダの野生復帰作業は、年内引き続き行われる予定。2003年に野生復帰事業が始まって以来、人工飼育されたジャイアントパンダの野生復帰例は10頭に達している。(記者/蕭永航)<映像内容>ジャイアントパンダ飼育の様子、撮影日:2018(平成30)年11月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018111209076

  •  「新華社」2歳のパンダ「姉妹」、吉林省長春市に到着
    01:48.75
    2018年08月21日
    「新華社」2歳のパンダ「姉妹」、吉林省長春市に到着

    2歳になったばかりのメスのジャイアントパンダ「初心」(チューシン)と「牧雲」(ムーユン)が21日、四川省にある中国ジャイアントパンダ保護研究センター都江堰基地を離れ、空路で吉林省長春市に到着した。同市の東北虎園パンダ館が2頭の新しい「住まい」となる。2016年7月30日に同センター核桃坪基地で誕生した「初心」の現在の体重は50キロ。一方、1日遅れの7月31日に同センター雅安基地で誕生した「牧雲」の現在の体重は70キロだ。同センターの職員によると、どちらもメスのジャイアントパンダだが、「初心」は甘え上手で、「牧雲」はよく食べるいたずらっ子と、性格は異なるという。吉林省東北虎園は2015年6月、同センターから貸し出されたジャイアントパンダの「嘉嘉」(ジャージャー)と「夢夢」(モンモン)を飼育することで、中国北部の高緯度地域におけるパンダ人工飼育の空白を埋めた。3年の貸出期間を終えた「嘉嘉」と「夢夢」は20日、「2019年度ジャイアントパンダ繁殖計画」に参加するため、故郷四川への帰路に着いた。「初心」と「牧雲」は同園に到着後、隔離した状態で観察しながら建物や環境に徐々に慣れさせ、順調に行けば24日から一般公開される。(記者/周万鵬)<映像内容>、撮影日:2018(平成30)年8月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018083024132

  •  ウミガメの赤ちゃん放流 名古屋港水族館が人工ふ化
    02:52.83
    2007年08月19日
    ウミガメの赤ちゃん放流 名古屋港水族館が人工ふ化

    室内人工施設でのウミガメの産卵やふ化などの研究を行っている名古屋港水族館は19日、夏休み中の小学生ら約90人を集め、愛知県渥美半島の赤羽根海岸で人工ふ化させたばかりのアカウミガメの子ガメ約90匹の放流会を行った。子ガメは生後約2週間。甲羅の長さ約4センチで体重約20グラム。名古屋港水族館は1995年に世界で初めて人工飼育施設でのアカウミガメの産卵に成功、以来今年まで13年連続で同ウミガメの産卵記録を更新し続けている<映像内容>放流会に集まる人たち、子ガメを手にのせる小学生たち、子ガメを砂浜に放す様子、海に向かって進む子ガメたち、波打ち際の子ガメ、撮影日:2007(平成19)年8月19日、撮影場所:愛知県渥美半島の赤羽根海岸

    商品コード: 2020020701281

  •  コウノトリ3羽を放鳥 野生の雄とのペア期待
    02:59.11
    2006年09月23日
    コウノトリ3羽を放鳥 野生の雄とのペア期待

    国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰計画に取り組む兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)は23日、人工飼育してきた2歳の雄1羽と、2歳と3歳の雌2羽を豊岡市の河川敷から放鳥した。1年前の5羽に続く成鳥としての〝第2期生〞。2002年に飛来し豊岡で生息する野生の雄「ハチゴロウ」とのペアリングが期待される<映像内容>人工飼育されてきた3羽が放たれた、兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷公園での式典や、籠の蓋を開けてコウノトリを放す様子、2004年発足のコウノトリファンクラブ会長、俳優・柳生博さんへのインタビューなど、撮影日:2006(平成18)年9月23日、撮影場所:兵庫県豊岡市

    商品コード: 2019100206975

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