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  •  「新華社」徽州古建築を訪ねてシリーズ①「建築の美」安徽省
    01:10.89
    2024年02月12日
    「新華社」徽州古建築を訪ねてシリーズ①「建築の美」安徽省

    中国安徽省黄山市。かつて徽州と呼ばれたこの地の景色はどこも美しく、中でも中国伝統建築様式の一つ「徽派建築」は秀麗な山水の間に描かれた変化に富む一筆といえる。徽州三絶と呼ばれる民家、祠堂、牌坊(はいぼう)は周辺の山々と美しい景観を織りなし、建物に施された木彫や石彫、磚彫(せんちょう、れんが彫刻)は画竜点睛の筆として、人々の徽州文化への思いを引きつけている。かつての徽州には1府6県があり、現在の安徽省の黄山市歙(きゅう)、黟(い)、休寧、祁門(きもん)各県、宣城市績渓(せきけい)県、江西省の上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県にあたる。千年余り前、徽州の人々は山を背に、川に臨んで宗族ごとに居を構え、独自の建築様式を創り出した。徽派建築は現在、中国古建築の宝、中華民族文化のシンボルになっている。徽州三彫は徽派建築の特徴を最も備えた建築要素の一つで、歴史は宋代にさかのぼる。元末明初から清末民初にかけて、儒教と学問を重んじる徽州商人が次々に故郷に戻り、邸宅や宗祠(一族の祖先を祭る祠)、牌坊を建設。三彫の技法で彫刻を施し、徽派建築の装飾様式を確立した。古民家は徽州三絶の筆頭であり、黟県宏村には明清時代の民家140軒余りが保存されている。大型民家の「承志堂」は「民間故宮」「徽州木彫の集積地」と呼ばれ、足を踏み入れると彫刻芸術に囲まれた気分になる。徽州三彫は2006年、第1次国家級無形文化遺産に登録され、08年には徽派伝統民家の建築技法も登録された。歙県にある安徽省行知学校は、伝統技法を後世に伝えるため徽派古建築産業学院を設立。高い技能を持つ専門家20人余りを招へいして若い世代の無形文化遺産継承者を育成し、徽派古建築の伝承に革新を起こしている。(記者/周牧) =配信日: 2024(令和6)年2月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024021205559

  •  「新華社」江西省婺源県、トキの姿を確認
    01:43.88
    2023年04月18日
    「新華社」江西省婺源県、トキの姿を確認

    中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県でこのほど、国家1級重点保護動物に指定されているトキが姿を現した。これにより、県内で確認された国家1級および2級重点保護野生動物のうち鳥類は75種類に上った。トキは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧(EN)に指定されている。1981年に陝西省漢中市洋県で初めて発見された時にはわずか7羽だったが、国内で生態環境が改善を続け、現在7千羽を超えている。(記者/程迪) =配信日: 2023(令和5)年4月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041808962

  •  「新華社」菜の花が見頃、一面の春色に江西省婺源県
    00:25.20
    2023年03月15日
    「新華社」菜の花が見頃、一面の春色に江西省婺源県

    中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県では3月に入り、菜の花が見頃を迎え、春らしい風景を目当てに多くの観光客が訪れている。(記者/余剛、朱雨諾、劉楊) =配信日: 2023(令和5)年3月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023031507024

  •  「新華社」「中国で最も美しい村」婺源篁嶺に咲き誇る梅の花江西省上饒市
    00:33.72
    2023年02月17日
    「新華社」「中国で最も美しい村」婺源篁嶺に咲き誇る梅の花江西省上饒市

    中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県篁嶺(こうれい)風景区で、梅の花が満開となり、多くの観光客を引き付けている。同風景区は自然の美しさと文化の奥深さから「中国で最も美しい村」とたたえられている。(記者/郭傑文) =配信日: 2023(令和5)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023021707648

  •  「新華社」渡り鳥の「食堂」を今年も確保江西省余干県
    00:55.53
    2022年11月25日
    「新華社」渡り鳥の「食堂」を今年も確保江西省余干県

    中国江西省上饒(じょうじょう)市余干県の康山墾殖場(農場)挿旗洲では、毎年渡り鳥の南下シーズンになると、水田にツルが舞う美しい景色が広がる。ここ数日、ソデグロヅルやマナヅルなどが次々に飛来し、中でもクロヅルは500羽余りも見られた。余干県はソデグロヅルなどの渡り鳥に十分な餌場を提供しようと、4年連続で挿旗洲の広さ千ムー(約67ヘクタール)の水田を渡り鳥の「食堂」として確保している。(記者/彭昭之) =配信日: 2022(令和4)年11月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112509876

  •  「新華社」古都鄴城の給排水システムに見られる治水の知恵河北省
    01:02.18
    2022年08月17日
    「新華社」古都鄴城の給排水システムに見られる治水の知恵河北省

    中国河北省邯鄲(かんたん)市臨漳(りんしょう)県の鄴城(ぎょうじょう)遺跡は、三国時代に袁紹や曹操が拠点とし、また六つの王朝の都として栄えたことから「三国の故地、六朝の古都」と呼ばれている。鄴城の都市建設モデルは古代中国の首都建築に大きな影響を与えただけでなく、古代の日本や韓国からも手本とされた。発掘調査チームの試掘により、鄴城には給排水システムが完備されていたことが証明された。鄴北城の主要な給水路は「長明溝」で、地形を利用して漳河から引き入れた水を城内の西から東に流していた。東西の大通りと並行して流れていたほか、支流は里坊(城内の区分された区画)に分布して取水に利用されていた。鄴南城の朱明門大道には、両側に排水設備の溝が設けられていた。鄴城の給排水システムには、①堀に注水して都市を防護する②城内の里坊や宮殿、苑囿(えんゆう、皇帝の庭園)に水を供給する③大雨が降った際、直ちに排水システムを通じて水を城外に排出、下流の川に注水して冠水を防ぐ-という三つの機能があった。また、排水管は地下に埋設されて下水の排出に用いられた一方、貯水地は地表にあって城内に水を供給していた。さらに鄴城の外には都市用水やかんがい用水を確保するための天井堰や石塞堰などの水利施設も設けられており、こうした給排水施設は現代でも参考になるという。(記者/岳文婷) =配信日: 2022(令和4)年8月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081711756

  •  「新華社」一面のシャクヤク、フラワーエコノミーで農家を豊かに安徽省亳州市
    00:49.60
    2022年05月10日
    「新華社」一面のシャクヤク、フラワーエコノミーで農家を豊かに安徽省亳州市

    中国安徽省亳州(はくしゅう)市譙城(しょうじょう)区十八里鎮のシャクヤク植栽基地ではこのところ、一面に花の海が広がり、香ばしい香りが漂い、まるで地上の仙境のような風景が広がっている。この地はシャクヤク栽培で長い歴史を持っている。同市は近年、農業の産業構造を調整する過程で、薬用シャクヤクを栽培し、園芸経済(フラワーエコノミー)を構築し、エコツーリズムを発展させ、農家の増収を後押ししている。現在、シャクヤクの栽培面積は34万ムー(約2万2700ヘクタール)に達しており、市内30以上の鎮の2万戸を超える農家が栽培に携わっている。(記者/曹力) =配信日: 2022(令和4)年5月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051100654

  •  「新華社」一面の銀世界が広がる道教の名山「三清山」江西省
    01:30.00
    2022年02月17日
    「新華社」一面の銀世界が広がる道教の名山「三清山」江西省

    世界自然遺産に登録されている中国江西省上饒(じょうじょう)市の三清山にこのほど雪が降り、風景区は一面の銀世界となった。三清山は千年にわたる人と文化の歴史を刻む道教の名山であり、「世界で最も美しい山」と呼ばれる。三清福地風景区には、三清山の重厚な道教文化に触れようと多くの観光客が訪れる。(記者/郭傑文) =配信日: 2022(令和4)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021707358

  •  「新華社」越冬する渡り鳥の餌場を確保江西省余干県
    00:58.84
    2021年12月17日
    「新華社」越冬する渡り鳥の餌場を確保江西省余干県

    冬に入ってから、渡り鳥の群れが中国江西省の鄱陽(はよう)湖水域に飛来している。同省上饒(じょうじょう)市余干県の康山墾殖場(農場)挿旗洲分場は、千ムー(約67ヘクタール)の田んぼにもみを残し、越冬する渡り鳥が餌を確保できるようにしている。また、渡り鳥保護観測エリアを設置し、現地の巡視保護隊によるパトロールを行うことで、渡り鳥の安全を守っている。(記者/彭昭之) =配信日: 2021(令和3)年12月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021121710361

  •  「新華社」江西・安徽2省を結ぶ鉄道の主要トンネルが貫通
    00:28.44
    2021年12月16日
    「新華社」江西・安徽2省を結ぶ鉄道の主要トンネルが貫通

    中国江西省南昌市と安徽省黄山市を結ぶ昌景黄鉄道の安徽省区間の工事が14日、長さ6キロを超える雲頭山トンネルの貫通という重要な節目を迎えた。同鉄道は江西省南昌市の南昌東駅から同省上饒(じょうじょう)市、景徳鎮市、安徽省黄山市を経由して、黄山北駅までをつなぐ。本線の全長は約286キロ、設計時速は350キロとなっている。同鉄道は浙江省、安徽省、江西省を結ぶ鉄道ルートの重要な構成部分であり、地域の高速道路網をより充実させ、江西省中央部から長江デルタ地域までの高速ルートを形成する上で、重要な役割を果たすとみられる。開通は来年を予定している。(記者/曹力、劉軍喜) =配信日: 2021(令和3)年12月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021121611765

  •  「新華社」湖南省の3市を結ぶ高速鉄道が開通
    01:11.66
    2021年12月08日
    「新華社」湖南省の3市を結ぶ高速鉄道が開通

    中国湖南省の張家界市と吉首市、懐化市を結ぶ張吉懐高速鉄道が6日、正式に開通した。同省西部を走るこの鉄道は全長245キロ、設計時速350キロ。黔張常(けんちょうじょう)鉄道の張家界西駅から湘西トゥチャ族ミャオ族自治州吉首市、鳳凰県、懐化市麻陽ミャオ族自治県を経由して、懐化南駅までをつなぐ。(記者/姚羽、張格、薛宇舸) =配信日: 2021(令和3)年12月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021120807195

  •  「新華社」核酸検査実験室「猟鷹」、江西省上饒市で運用開始
    00:46.40
    2021年11月13日
    「新華社」核酸検査実験室「猟鷹」、江西省上饒市で運用開始

    中国江西省上饒(じょうじょう)市の上饒体育センターで10日、同省初となる新型コロナウイルス核酸検査施設のエアドーム型実験室「猟鷹」が運用を開始した。同実験室はエアドームテント5張りで構成。10人分の検体を同時に調べる場合、1日に80万人分の検査が可能となる。(記者/胡錦武、黄和遜、余賢紅) =配信日: 2021(令和3)年11月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021111309804

  •  「新華社」「福」の字に込められた春節の祝福江西省婺源県
    00:53.52
    2021年02月07日
    「新華社」「福」の字に込められた春節の祝福江西省婺源県

    春節(旧正月)を間近に控え、中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県篁嶺(こうれい)村では濃厚な春節ムードが漂っている。村の人々はこのほど、観光客に新年の祝福を届けようと、トウガラシやトウモロコシなどの農作物を「福」の字型に並べて天日干しにした。この「福」の字には「瓦罐湯」(がかんとう、同省の民間に伝わる伝統的なスープ)や滕王閣(とうおうかく、同省南昌市にある有名な楼閣)など同省の名物・名所も取り入れられ、創意あふれる仕上がりとなっている。(記者/鄔慧穎) =配信日: 2021(令和3)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020800482

  •  「新華社」江西省婺源県に初雪、徽派古民家が雪化粧
    00:54.16
    2020年12月16日
    「新華社」江西省婺源県に初雪、徽派古民家が雪化粧

    中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県で14日、寒気の影響を受けてこの冬初めての降雪が観測された。同県の篁嶺(こうれい)風景区では雪が舞い、この地域の伝統的な建築様式「徽派」の古民家が雪化粧となり、大勢の観光客や写真愛好家が美しい景色を楽しもうと同地を訪れた。江西省の北東部に位置し、黄山に近い同県は、伝統的な徽派古民家と菜の花が有名で、人気観光地となっており、「中国で最も美しい農村」とたたえられている。(記者/余剛) =配信日: 2020(令和2)年12月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121711689

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    01:04.08
    2020年12月11日
    「新華社」昌化鶏血石の彫刻、匠が作り出す美浙江省

    中国浙江省杭州市臨安区昌化鎮で採掘される昌化鶏血石(しょうかけいけっせき)は、辰砂(しんしゃ)による鮮やかな赤い部分を含むのが特徴。印材や彫刻工芸品に用いられる貴重な石材として知られる。昌化鶏血石を用いた彫刻作品はテーマが幅広く、構想に優れており、精密な技巧と鶏の血のような赤色により独特の風格を持つ。2008年に第2次国家級無形文化遺産リストに登録されている。昌化鶏血石彫刻は1970年代以降、銭高潮(せん・こうちょう)氏や邵城?(しょう・じょうきん)氏などの彫刻家を輩出するなど絶えず継承され、発展してきた。ここ数年は臨安区が業界団体の設立や石文化フェア、彫刻講座の開催などを通じて石材産業の発展を促進しており、後継人材の育成を強化している。(記者/宋立峰、翁忻暘)=配信日:2020(令和2)年12月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121506677

  •  「新華社」消防隊が深さ2メートルの穴から牛を救助江西省上饒市
    00:59.84
    2020年11月11日
    「新華社」消防隊が深さ2メートルの穴から牛を救助江西省上饒市

    中国江西省上饒(じょうじょう)市広信区石人郷蘇橋村で11日、体重350キロ以上の牛が穴に落ち、同区旭日北大道の消防救援ステーションの消防隊が救助に当たった。牛は深さ2メートルの穴にはまり込み、頭部のみ地上に出して長時間過ごしたため、極度の疲労状態にあった。消防隊はまず穴を広げ、牛の体を挟んでいるれんがを一つずつ取り除いた。続いて牛の前脚を縛り、ショベルカーでゆっくりと引き上げた。牛は幸い大きなけがもなく、無事だった。(記者/劉彬)<映像内容>穴にはまった牛を救助する様子、撮影日:2020(令和2)年11月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111600262

  •  「新華社」観光シーズンを迎えた婺源県篁嶺風景区江西省
    00:52.33
    2020年10月08日
    「新華社」観光シーズンを迎えた婺源県篁嶺風景区江西省

    中国の国慶節連休(1~8日)を迎え、江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県には、多くの観光客が訪れている。県内の篁嶺風景区では、安徽省周辺の伝統建築様式「徽派建築」の古民家や、真っ赤なトウガラシを天日干しした光景が、訪れた人々を魅了している。(記者/孫楠)<映像内容>観光客の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100901155

  •  「新華社」雲南省で新石器~明清時代まで続いた集落遺跡を発掘
    01:39.96
    2020年09月26日
    「新華社」雲南省で新石器~明清時代まで続いた集落遺跡を発掘

    中国の雲南省文物考古研究所は26日、臨滄市文物管理所などと共同で実施した芒嘎(ぼうかつ)遺跡の考古学発掘調査が、このほど完了したと明らかにした。遺跡からは、溝や墓葬、灰坑などの遺構128カ所、石器や土器、陶器、青銅器などの遺物約1500点(組)が出土した。同遺跡は雲南省臨滄市耿馬(こうま)タイ族ワ族自治県の勐簡(もうかん)郷にある。大きさは東西約530メートル、南北約220メートルで、総面積約11万平方メートル。今回は付近の高速道路建設に伴う発掘調査となり、97のグリッド(区画)に分けた9600平方メートルで実施した。雲南省文物考古研究所の胡長城(こ・ちょうじょう)副研究員は「遺跡は川辺の台地にあり、新石器時代から明清時代まで集落として使われた。継続時間が長く、出土遺物の形状もさまざまで、遺跡の類型も多い。南汀河(なんていが)流域、さらには雲南省南西部の民族や文化、歴史を研究する上で重要な価値がある」と語った。(記者/孫敏、厳勇)<映像内容>芒嘎遺跡の発掘調査の様子、撮影日:2020(令和2)年9月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020093008730

  •  「新華社」地元グルメを堪能、桂林恭城油茶文化節が開幕広西桂林
    00:55.59
    2020年09月02日
    「新華社」地元グルメを堪能、桂林恭城油茶文化節が開幕広西桂林

    中国広西チワン族自治区桂林市恭城(きょうじょう)ヤオ族自治県の油茶小鎮でこのほど、「天下の油茶、恭城にあり」をテーマにした第10回桂林恭城油茶文化節(祭)が開幕した。「恭城油茶」は、茶葉とショウガなど薬味を炒めて煮出した湯に炒ったコメや落花生を加えたお茶漬け状の食べ物で、2008年に同自治区の無形文化遺産保護プロジェクトに登録された。ヤオ族の人々に愛される「恭城油茶」は、恭城を訪れる人たちにも、一度食べたら忘れられない食べ物として親しまれている。(記者/楊馳、黄慶剛)<映像内容>第10回桂林恭城油茶文化節の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090303239

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    00:58.07
    2020年07月11日
    「新華社」洪水に耐えた築800年以上の伝統の橋江西省婺源県

    国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県では、ここ数日降り続いた強い雨の影響で、多くの地域が警戒水位を超えた。同県清華鎮にある800年以上の歴史を持つ伝統建築の屋根付き橋、彩虹橋は8日午後から橋面が水没し始めた。洪水流の衝撃により、彩虹橋の四つある橋脚のうち、一つ目と二つ目の橋脚の間に設けられていた東屋は流されたが、二つ目から四つ目の東屋は残り、水没した橋脚も無事だった。800年以上の歴史を持つ彩虹橋は、船の形をした橋脚部分が最大の見所となっている。橋脚は、手前部分が尖り、後ろの部分は平らで、尖った部分は地元の人々から「燕嘴」(ツバメのくちばし)と呼ばれている。先が尖った設計は、橋脚への洪水流の衝撃圧を軽減し、水の流れを分散する役割を備えている。数百年にわたる試練を経て、彩虹橋は改めて人々に設計の妙を証明した。同県は今後、専門家会議を設置し、彩虹橋の東屋を修復するという。(記者/黄浩然)<映像内容>洪水後と洪水前の彩虹橋の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300450

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    00:34.85
    2020年07月08日
    「新華社」江西省上饒市で堤防が決壊9千人余りが避難

    中国江西省上饒(じょうじょう)市鄱陽(はよう)県鄱陽鎮で8日夜、問桂道堤防が50メートルにわたり決壊した。現時点で人的被害の報告はない。決壊により耕地面積1万5千ムー(約千ヘクタール)が浸水した。危険地域に住む村民9千人余りは既に避難を完了している。(記者/周密)<映像内容>江西省上饒市で堤防が決壊、浸水した街並みの空撮、撮影日:2020(令和2)年7月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300454

  •  「新華社」電気技術者からバランスの達人へインフルエンサーとしての人生
    01:43.10
    2020年07月06日
    「新華社」電気技術者からバランスの達人へインフルエンサーとしての人生

    国山東省聊城(りょうじょう)市莘(しん)県河店鎮に暮らす王業坤(おう・ぎょうこん)さんは3年前までごく一般的な電気技術者だったが、今では300万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーとなっている。王さんには厳しい稽古を経て身に付けた特技がある。ビール瓶の上に自転車やガスボンベを立てたり、人が座った椅子を支柱1本で立てるなど、大きな物をバランスを取りながら安定させ、立たせることができる。王さんのバランス術は、不可能だと思われることを現実にし、難易度の高いさまざまな物体のバランスを取って視聴者に公開している。これらの素晴らしいパフォーマンスの裏側には、数えきれないほどの失敗と積み重ねてきた修練がある。王さんによると、1日4回ライブ配信を行い、1日の平均収入は約2千元(1元=約15円)になるという。最も人気を博した配信では、1回で2万元以上の報酬があった。王さんは現在も自らの「バランス人生」に挑戦し続けている。多くのバランス術に関する動画を制作してファンに届けたいと語っている。(記者/呉飛座)<映像内容>さまざまな物体のバランスを取る達人、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※一部サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020070705487

  •  「新華社」棚田に映る星空美しい夏の夜江西省婺源県
    00:58.12
    2020年06月22日
    「新華社」棚田に映る星空美しい夏の夜江西省婺源県

    中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県では、水をたたえた江嶺棚田が延々と連なり、複雑に入り組んだあぜ道が、時に近づき、時に離れ、趣致に富む線画を描く。夜になると、棚田と夜空は互いを映し、無数の星々が暗闇を飾る。美しくも静かな農村の夏が広がる。(記者/姚子雲)<映像内容>江嶺棚田の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062403285

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    02:43.72
    2020年06月11日
    「新華社」太行山脈の「戯曲の街」、演劇で開く豊かさへの道河北省武安市

    中国河北省武安市の西部、太行山脈の山あいにある楼上村は、「全域観光」と呼ばれる観光業を主体とした地域発展モデルを採用し、国家級無形文化遺産の伝統演劇「平調落子」(ひょうじょうらくし)の戯曲文化を生かした「戯曲の街」として豊かさへの道を歩んでいる。同村もかつては山間部の寒村にすぎなかったが、他の村と異なり、何十年も途切れることなく続いてきた平調落子の劇団や悠久の戯曲文化があった。ただ、地元村民が「よい酒でも店が路地裏なら客に来てもらえない」ということわざで説明するように、山あいの村で演劇業は成り立たず、劇団はわずかな収入を求めて各地を駆け回らなければならなかった。村周辺の風景区の人気がここ数年で高まったことは、観光を発展させる良好な環境を楼上村にもたらした。「戯曲の街」を打ち出すことで、地元一帯に「昼間は風景を楽しみ、夜は観劇を楽しむ」という観光ルートが形成された。都会へ出稼ぎに出ていた村民の多くもこれを商機と見て村に戻り、農村観光や民宿を始めている。(記者/岳文婷)<映像内容>太行山脈の山あいにある村の街並みなど風景 演劇の練習の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061504059

  •  「新華社」EUにEV500台輸出、「中国のスマート製造」世界進出を後押し
    00:21.96
    2020年05月23日
    「新華社」EUにEV500台輸出、「中国のスマート製造」世界進出を後押し

    中国の電気自動車(EV)メーカー「愛馳汽車(Aiways)」が欧州連合(EU)に輸出する新エネルギー車(NEV)、欧州向けカスタマイズ版EV多目的スポーツ車(SUV)「U5」500台が5月23日、江西省上饒(じょうじょう)市にある同社のスーパースマート工場からフランス・コルシカ島に出荷された。同社は上饒市の経済開発区に「実体+デジタル」ツインスーパースマート工場を建設し、ドイツ規格の品質基準システムにより車の品質をあらゆる面から保証、欧州版「U5」のEU自動車型式認証取得を後押しし、EU市場参入のパスポートを勝ち取った。同社はこれに先立ち、「U5」の試作車2台で総走行距離1万5022キロのユーラシア大陸を横断する超長距離走行試験を行い、「電気自動車(プロトタイプ)による最長走行距離」でギネス世界記録に認定され、欧州ユーザーの注目を集めた。中国国内の自動車市場は新型コロナウイルス感染症の影響を受けていたが、海外の感染状況がまだ本格化する以前の入り口段階にあった今年3月、愛馳汽車はドイツのシュツットガルトで発表会を開き、海外における同社の「U5」正式発売を宣言した。絶妙のタイミングで巧みに市場に切り込んだことにより、同社はEUから最初の受注を獲得。コルシカ島のEV普及プログラムに参加することができた。<映像内容>愛馳汽車がEUにSUVを輸出、撮影日:2020(令和2)年5月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061203476

  •  「新華社」鄱陽湖湿地科学園、コクチョウのふ化に初成功
    00:39.49
    2020年04月26日
    「新華社」鄱陽湖湿地科学園、コクチョウのふ化に初成功

    暖かな日差しを受け、鄱陽湖(はようこ)の水もぬるむ春のひととき、中国江西省上饒(じょうじょう)市の鄱陽湖国家湿地公園内にある鄱陽湖湿地科学園では、生まれたばかりのコクチョウ8羽がのびのびと遊んでいた。同湿地公園でコクチョウのふ化に成功したのは今回が初めてだという。コクチョウのふ化には河川や湖沼、草地などの自然環境が必要で、通常は38日間ほどかかる。(記者/劉彬)<映像内容>コクチョウのふ化に成功、雛の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803233

  •  「新華社」桃の花が見頃に江西省横峰県
    00:53.12
    2020年03月31日
    「新華社」桃の花が見頃に江西省横峰県

    中国江西省上饒(じょうじょう)市横峰県司舗村はこのところ、桃の花が咲き乱れ、桃源郷のような趣となっている。村では新型コロナウイルスの感染対策に取り組むとともに、農村観光の発展に力を入れ、村民の収入増につなげている。(記者/姚子雲)<映像内容>江西省横峰県司舗村、街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040300612

  •  「新華社」中国の農家、「ライブコマース」での直販に乗り出す
    00:39.12
    2020年03月26日
    「新華社」中国の農家、「ライブコマース」での直販に乗り出す

    中国江西省上饒(じょうじょう)市万年県の山奥にある大源鎮大源村に住む葉軍生(よう・ぐんせい)さんは、広さ約100ムー(約6・7ヘクタール)の竹林を所有する。新型コロナウイルス感染症の影響で実店舗での販売が難しくなり、各地で農産物の売れ行きが鈍る中、葉さんのタケノコは売り上げの勢いが全く衰えていない。葉さんは「タケノコが売れないという心配はない。むしろ注文が多すぎて収穫が間に合わなくなるのが心配だ」と話す。正午から3時間のライブ配信で毎回200~300件、タケノコ約500キロ分の注文を受ける。フォロワー数は3万5千人に上る。中国では、葉さんのような農家が増えつつある。農家はこれまで生産に従事するだけだったが、サプライチェーンの川下に当たる販売にも進出するようになった。各地の政府は電子商取引(EC)の運営ノウハウを教える講座を開き、農家が新たな扉を開く手助けをしている。同省撫州市南城県竜湖鎮の竺由村の住民、裘啓仁(きゅう・けいじん)さん(47)がライブ配信を始めたきっかけは、昨年10月の県主催の無料講座。ライブコマースアプリ「淘宝直播(タオバオライブ)」の使い方を教わり、今では携帯電話や携帯スタンド、モバイルバッテリー、データケーブルが、ニワトリの飼育小屋で仕事をする際に必須の「農具」となっている。ライブ配信業界の「十八般武芸」も徐々に覚え、かつてのおどおどした新人ライバーから、軽妙なやり取りでフォロワーを楽しませるベテランライバーへと成長した。裘さんは次の段階として、ニワトリの飼育数を3千羽から5千羽に増やす予定だが、ライブ配信に使用する機材をアップグレードし、新しい養鶏場に専用の配信スペースを設けることも重要になってくる。タオバオライブの貧困支援プロジェクト「農村ライブ計画」の責任者、淇藍(き・らん)氏は「農家のライバーが増えている」と説明。ライブ配信の方法を積極的に学び、販路を求める農家が増えており、ECサイト「淘宝(タオバオ)」だけでも、農産物を販売する「農村ライブ配信室」が全国各地に何万もあると語った。(記者/袁慧晶、程迪)<映像内容>農家のライブコマースの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ  ※画質が良くありません。

    商品コード: 2020033004634

  •  「新華社」新型肺炎感染予防に、無人消毒車の運用開始江西省上饒市
    00:35.84
    2020年02月10日
    「新華社」新型肺炎感染予防に、無人消毒車の運用開始江西省上饒市

    中国江西省で初となる、新型コロナウイルスによる肺炎の環境衛生・感染予防消毒ロボット-無人運転消毒車が10日、同省上饒(じょうじょう)市鄱陽県に到着し、新型肺炎の感染予防・抑制活動に加わった。同消毒車は電動車で、連続作業時間は8時間、1・2トンの消毒液を積載可能で満杯にするための所要時間はわずか数分となっている。各社区(コミュニティー)や「城中村(都市化の中で取り残され立ち遅れた住民地区)」を全面的に死角なく消毒でき、作業員の感染リスクを効果的に低減できるという。同消毒車は同日午後、鄱陽県城(県の中心市街地)にある「白天鵝小区(居住区)」で初めて運行し、全面消毒を行った。(記者/余剛)<映像内容>無人運転消毒車の消毒作業の様子、撮影日:2020(令和2)年2月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021405557

  •  「新華社」「隔離」居住区の入り口に臨時の「市場」オープン福建省
    01:11.53
    2020年01月31日
    「新華社」「隔離」居住区の入り口に臨時の「市場」オープン福建省

    中国福建省寧徳市蕉城(しょうじょう)区の金涵小区(居住区や団地を指す)二期Bエリアにこのほど、臨時の「市場」が設けられ、米や食用油、野菜などの生活必需品を住民に提供している。同区の防疫措置にあたる作業員が1月26日午後、金涵小区二期Bエリアで新型コロナウイルスによる肺炎の感染者2人を確認した。現在、同エリアは封鎖されている。蕉城区党委員会と区政府は、同小区に暮らす住民の生活の安定を図るため、現地企業と大型スーパーに協力を依頼し、住民を対象に生活必需物資の提供を行っている。(記者/郭圻)<映像内容>新型肺炎のため封鎖された居住区、臨時の市場がオープンした様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020505522

  •  「新華社」鄴城様式の芸術的魅力に迫る河北省・鄴城仏像博物館
    01:06.88
    2019年11月21日
    「新華社」鄴城様式の芸術的魅力に迫る河北省・鄴城仏像博物館

    中国河北省邯鄲(かんたん)市臨漳(りんしょう)県の鄴城(ぎょうじょう)遺跡で2012年初めに見つかった「北呉庄(ほくごそう)仏像埋蔵坑」では、仏像2895体が一度に出土し、新中国成立以降で最も多くの仏像が出土した仏像埋蔵坑となった。中でも「竜樹背龕(りゅうしゅはいがん)」式と呼ばれる仏像は精巧で美しく、鄴城様式と呼ばれている。取材で訪れた鄴城仏像博物館で見た「竜樹背龕」式の仏像は、菩提樹を背屏(はいへい)とし、木の幹に絡みつく中国式な竜が透し彫りで彫刻されている。この仏像は、北朝時代後期の中国北部で鄴城が仏教学と文化芸術の中心であったという歴史的な位置づけを十分に示しており、北朝時代後期から隋・唐代にかけての同地区の仏像の類型や題材を研究する上で貴重なサンプルとなっている。(記者/岳文婷)<映像内容>鄴城仏像博物館の仏像の展示、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120201023

  •  「新華社」中日両国の考古学者、漢代の製鉄技術を復元
    00:54.62
    2019年11月16日
    「新華社」中日両国の考古学者、漢代の製鉄技術を復元

    中国四川省邛崃(きょうらい)市で16日、臨邛冶鉄の実験考古学イベントが開かれ、中国と日本の考古学者が漢代の製鉄技術を復元した。漢代の臨邛地区は、現在の成都市邛崃、蒲江一帯に当たる。当時は国内鉄器生産の中心地の一つで、漢代の文人、司馬相如(しば・しょうじょ)の妻で臨邛の才女と呼ばれた卓文君(たくぶんくん)の家族が、同時代で世界最大規模といわれる私営鉄工場を運営していた。今回のイベントは、四川大学歴史文化学院と成都文物考古研究院、四川省文物考古研究院、愛媛大学アジア古代産業考古学研究センター、邛崃市人民政府が共同で主催した。考古学関係者らは、発掘調査で見つかった漢代の溶鉱炉と文献記録を参考に原寸を縮小した直立炉を建設。生鉄の製造に成功し、漢代の製鉄技術の研究に重要な資料と成功例を提供した。愛媛大学アジア古代産業考古学研究センターの村上恭通教授によると、中国古代の製鉄技術は東南アジアに非常に大きな影響を与えたが、中でも臨邛の卓氏の技術は重要な役割を果たした。中国と日本、韓国3カ国の古代製鉄技術はいずれも卓氏の技術と関わりがあり、中国の古代製鉄技術を研究することは日本の製鉄技術の起源を研究することでもあるという。市内では15日、「中国西南地区と東南アジアの冶金技術の起源・伝播及び臨邛製鉄の実験考古学」国際学術シンポジウムも開催され、デンマークや英国、日本、中国など複数の国の専門家・学者50人余りが参加した。(記者/童芳)<映像内容>臨邛冶鉄の実験考古学イベントの様子、撮影日:2019(令和元)年11月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2019111801804

  •  「新華社」古代東アジアの都城建設の手本「鄴城遺跡」を訪ねて河北省邯鄲市
    00:57.71
    2019年11月11日
    「新華社」古代東アジアの都城建設の手本「鄴城遺跡」を訪ねて河北省邯鄲市

    中国河北省邯鄲(かんたん)市臨漳(りんしょう)県西南部にある鄴城(ぎょうじょう)遺跡は「三国ゆかりの地、六朝時代の古都」と呼ばれる。鄴城の建設に当たっては、これまでの都城における宮殿の分散配置や交通の不便さなどの弊害が改められ、それ以降の中国や周辺諸国の都城建設に深い影響を与えた。そのため、鄴城は古代東アジアの都城の「手本」とされている。臨漳県はかつて鄴と呼ばれ、春秋時代に斉の桓公(かんこう)が都市を築いたのが始まりとされる。後漢末には魏公、さらに魏王に封じられた曹操(そう・そう)が鄴城を本拠地とした。曹魏鄴城は綿密な計画に基づき建設されており、宮城と役所、民家は明確に区分し、中軸線を中心とした左右対称の配置、機能別のエリア構成、単一の宮城という特徴を持つ。宮城部分の西側には文人墨客の詩歌に詠まれた「銅雀三台」がある。宮城西側城壁を基礎にとして築かれた楼台で、城の防衛と王族の安全確保、詩宴を目的としている。鄴城の革新的な建設はその後、古都長安や洛陽、さらには元・明・清代の都城建設に深く影響を及ぼし、古代の日本や朝鮮半島の都城建設でも参考にされた。(記者/岳文婷)<映像内容>鄴城遺跡の風景、模型など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111802274

  •  「新華社」中国で貴重な鳥を守る英国人女性江西省婺源県
    00:41.98
    2019年10月15日
    「新華社」中国で貴重な鳥を守る英国人女性江西省婺源県

    2012年に国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅寸前種に指定されたズアオキノドガビチョウが発見されてから今年で100年を迎える。スズメ目チメドリ科ガビチョウ亜科ガビチョウ属に属するこの鳥は、原名をキノドガビチョウという。現在の分布範囲は、江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県の婺源森林鳥類国家級自然保護区のみで、野生の個体群はわずか200羽ほどにすぎない。ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校の博士課程に在籍する英国人女性、ローザ・グリフさん(32)は今年、中国固有の希少な絶滅寸前種のズアオキノドガビチョウを研究するため婺源県を訪れた。多くのボランティアを募り生息地でデータ収集を行い、保護活動に役立てるための基礎研究を進めている。グリフさんは自らの研究方法がほかの絶滅危惧種の研究と保護にも役立つことを願っている。ズアオキノドガビチョウとその生息地の生態の動態観測と保護を強化するため、婺源県は2009年に天然常緑広葉樹林の伐採を全面的に禁止した。同県が長い年月をかけて作り上げた自然生態型や希少動物型、水源涵養型など190以上の自然保護エリアには、ズアオキノドガビチョウの全ての繁殖地も含まれている。(記者/陳毓珊)<映像内容>ズアオキノドガビチョウの雛に食事を与える親鳥、英国人女性の保護活動の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101703322

  •  「新華社」命がけの作業切り立つ断崖絶壁で働く清掃員江西省三清山
    00:54.14
    2019年08月29日
    「新華社」命がけの作業切り立つ断崖絶壁で働く清掃員江西省三清山

    「雄大で険しく、奇抜で美しい」観光地として名高い中国江西省上饒(じょうじょう)市にある三清山風景区では、清掃員らが同地の環境を守るため、困難や危険を恐れず腰に命綱をつけ、ほぼ垂直に切り立つ崖を降りてゴミを回収している。(記者/温美良)<映像内容>命綱をつけて崖のゴミを回収する様子、三清山風景区の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019083001378

  •  「新華社」季節はずれの紅葉を楽しもう江西省婺源県
    00:33.51
    2019年08月21日
    「新華社」季節はずれの紅葉を楽しもう江西省婺源県

    中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県篁岭(こうれい)古村では立秋を過ぎたこの時期、1本のカエデの大木が枝の先まで真っ赤に紅葉した。多くの観光客が、めったにない季節外れの景色を盛んにカメラに収めていた。(記者/温美良)<映像内容>季節外れの紅葉の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019082100822

  •  「新華社」丸太で川下り「独木冲浪」の絶技を披露福建省寧徳市
    01:06.83
    2019年08月18日
    「新華社」丸太で川下り「独木冲浪」の絶技を披露福建省寧徳市

    中国福建省寧徳(ねいとく)市蕉城(しょうじょう)区洪口(こうこう)郷大道頭(だいどうとう)村で18日、「独木冲浪(丸太サーフィン)」の絶技が披露された。数人の村民が竹竿を手に持ち丸太の上に立って、霍童(かくとう)渓に沿って岩を避けながら波に向かい、流れに従いながら川を下った。「独木冲浪」は「站木」とも呼ばれ、すでに600年余りの歴史がある。元々は同村の古人が木材を運搬するため、あるいは生きるための1つの技能だったが、今では地元の無形文化遺産となり、大勢の観光客が見物に訪れている。(記者/林善伝)<映像内容>独木冲浪(丸太サーフィン)披露の様子、撮影日:2019(令和元)年8月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019082001889

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    03:18.31
    2019年06月11日
    「新華社」孔雀が民家に飛び入る警察官が力を合わせて救護江西省婺源

    中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県紫陽鎮に住む余炳成(よ・へいせい)さんの家にこのほど、思いがけない客が空からやって来た。森林警察は、これが野生のインドクジャクであることを確認し、応急治療のため野生動物救護センターに送った。余さんはすぐに現地の森林警察に連絡し、この大きな鳥を警察官に救護してもらった。この孔雀がどこから来たのかを確定できなかったため、警察官はこれを安徽省黄山市にある皖南(かんなん)国家野生動物救護センターに安全に運び、応急治療を行った。(記者/温美良)<映像内容>民家で保護された孔雀の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061108267

  •  「新華社」四川博物院、諸葛亮が「空城の計」で奏でた曲を再現
    00:30.62
    2019年05月16日
    「新華社」四川博物院、諸葛亮が「空城の計」で奏でた曲を再現

    諸葛亮(しょかつ・りょう、中国三国時代の蜀漢の政治家・軍師)が戦術「空城の計」(くうじょうのけい、あえて自分の陣地に敵を招き入れることで敵の警戒心を誘う計略)で奏でた曲とされる「流水」が16日、中国四川省成都市の四川博物院で披露された。古琴は中国の伝統的な撥弦楽器(はつげんがっき)で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている。湖北省にある戦国時代初期の諸侯の墓、曾侯乙墓(そうこういつぼ)から出土した十弦琴は、これまで中国で発見された最古の琴で、今から2500年以上前のものとされる。古琴の流派の一つである「蜀山派」を代表する人物には、司馬相如(しば・しょうじょ、前漢時代の文章家)や諸葛亮がおり、「流水」はその代表作とされている。同日夜に開かれた古琴演奏会では、古琴演奏家である中国琴会の曾成偉(そう・せいい)副会長が、観客にこの「流水」の演奏を披露した。5月18日の国際博物館の日には、四川博物院で唐代から清代にかけて作られた19の古琴が一般公開された。そのうち同院の宝と称される唐代の古琴「石澗敲氷(せっかんこうひょう)」が多くを占めていた。同展の開催期間中、同院では念入りに選んだ古琴に関する漢代の画像塼(がぞうせん、模様や図象を線刻、浮き彫りまたは型押ししたれんが)の複製品を使った「画像塼の拓本体験」イベントを実施する。(記者/童芳)<映像内容>古琴の演奏、撮影日:2019(令和元)年5月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052200218

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    02:36.86
    2019年05月09日
    「新華社」伝統の木彫を地域振興産業に江西省上饒市

    中国江西省上饒(じょうじょう)市広豊区は「木彫芸術のふるさと」と呼ばれる。その伝統は長く、隋・唐の時代に始まり、明・清の時代に広く知られるようになった。豊かな歴史と文化の深みを持つ。地元政府は2011年、多くの木彫人材を輩出している強みを生かし、木彫産業を大きく発展させることを提起し、よその土地で活動する木彫職人1万人以上が帰郷して起業した。木彫師の黄堅(こう・けん)さんはかつて福建省にある台湾企業で木彫創作に携わり、短期間でアートディレクターにまでなったが、同市の呼びかけに応じて退職・帰郷し、初の帰省起業木彫師になった。帰郷した黄さんは、先頭に立って広豊木彫協会を設立した。ベテランが新人を率いて伝統を教え、木彫職人技術の強みを整理再編し、同区は伝統の木彫を産業の強みや経済の強みに転換し、広豊の木彫産業は国内外で影響力や競争力を持つ産業基地になっている。(記者/温美良)<映像内容>木彫の制作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019050901165

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    01:05.34
    2019年02月22日
    「新華社」古代の帆船を復元した「福寧号」、無事進水福建省寧徳市

    福建省寧徳(ねいとく)市蕉城(しょうじょう)区漳湾(しょうわん)鎮で22日、中国古代の帆船である福船(福建船とも呼ばれる)を復元した「福寧号」が順調に進水し、その貴重な瞬間を見学しようと大勢の人々が集まった。「福寧号」の造船には、国家級無形文化遺産に登録されている水密区画福船製造技術が用いられている。クスノキ、マツ、スギを主な材料とし、ほぞ継ぎや水漏れ防止などの核心技術を用いることで船体強度を高め、船室を仕切って水密区画を作り、非常時に水密扉を閉鎖することで浸水を防ぐ構造。師傅頭と呼ばれる職人のリーダーが指揮をとり、大勢の職人が緊密に連携して完成させた。設計と製造に携わった国家級無形文化遺産伝承者の劉細秀(りゅう・さいしゅう)氏によると、「福寧号」の船体は長さ41・6メートル、幅12メートル、中央の帆柱を含めた高さは26メートルで、これまで世界最大の木造帆船とされていたスウェーデンの復元船「イエテボリ号」の長さと幅を超えたという。福船を復元した「福寧号」は進水後、さらに動力系統の設置検査を行い、竣工後間もなく、漁業観光レジャー船として就航する見込み。(記者/郭圻)<映像内容>中国古代の帆船を復元した「福寧号」の様子、撮影日:2019(平成31)年2月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022701568

  •  「新華社」「嫦娥4号」搭載生物科学実験で綿花の種が発芽
    01:24.82
    2019年01月15日
    「新華社」「嫦娥4号」搭載生物科学実験で綿花の種が発芽

    中国の月面探査機「嫦娥(じょうが)4号」搭載生物科学実験プロジェクトチームは15日、「嫦娥4号」と共に月の裏側に着陸した装置内で、綿花の種の発芽に成功したことを発表した。重慶大学が主導する「嫦娥4号」搭載生物科学実験プロジェクトにはワタ、アブラナ、ジャガイモ、シロイヌナズナ、酵母、ショウジョウバエという6種の動植物が搭載され、いずれも装置の密封した容器内に置かれた。同装置から送られてきた画像は、ワタの発芽成功をはっきり示している。実験終了前の時点で、送信データからその他の動植物が生育している様子は観測されていないという。同装置の容器は、特殊なアルミニウム合金素材で製作された直径173ミリ、高さ198・3ミリのもので、内部に6種の生物のほか18ミリリットルの水や土、空気、熱制御装置および生物の成長状態を記録するカメラ2台を内蔵している。総重量は2・608キロで、生物が成長するための容積は約1リットルとなっている。同装置は、(3日の)「嫦娥4号」の月への着陸直後には電力供給と作動を開始した。続いて、地上のコントロールセンターが放水指示を送信すると、植物の種子とショウジョウバエの卵は3カ月近い休眠状態を終え、生物の月面での成長・発育モデルに入った。同装置の作動状態は良好で、累計作動時間は212・75時間に達し、画像170枚余りを送信した。(記者/谷訓)<映像内容>月面探査機内で綿花の種の発芽に成功、撮影日:2019(平成31)年1月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011722546

  •  「新華社」菊花収穫のピーク迎える安徽省亳州市
    00:57.15
    2018年11月05日
    「新華社」菊花収穫のピーク迎える安徽省亳州市

    秋深まる季節、中国安徽省亳州(はくしゅう)市譙城(しょうじょう)区にある十河鎮孫大村での400ムー(約26・7ヘクタール)余りの菊畑ではこのところ、収穫時期を迎えている。農民たちは手際よく菊の花を摘み取り、天日に干すなどの作業をしており、菊畑はどこも大忙しの様子。ここ数年、同区では的確な貧困支援を進めており、「企業+基地+農家」の発展モデルを取り入れ、貧困家庭に対し、土地条件に合わせた菊など特色ある農作物の栽培を指導している。この政策により菊栽培では1ムー当たり4千元(1元=約16円)の収益が得られており、260人以上の農民に職住近接の就業機会を提供し、地元農民が貧困を脱却して豊かになる新たな取り組みとして注目を集めている。(記者/金剣、湯文)<映像内容>菊の花を収穫する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018110618481

  •  「新華社」農作物の天日干し「晒秋」を空撮江西省婺源県
    01:07.52
    2018年10月07日
    「新華社」農作物の天日干し「晒秋」を空撮江西省婺源県

    中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県はかねてより「中国で最も美しい村」と呼ばれ、白壁に黒い屋根瓦、自然あふれる山や川、紺碧の空に白い雲、そして美しい風景を利用した大型パフォーマンス「夢裏老家」(夢の中の故郷)で知られる。果実が実る秋、同県篁嶺景区の晒秋(さいしゅう)の光景も最も美しい時期に入る。「晒秋」は、篁嶺の村で500年あまり続いてきた農作業につけられた美しい呼び名だ。村に入ると、時代の波をくぐり抜けてきた徽派建築(中国の伝統的な建築流派)の民家の日干しれんがの壁や家の軒下に設置された干し棚、平たいざるに色とりどりの果実が加わり、独特の「晒秋」の農村風景を織りなしている。(記者/彭菁、温美良)<映像内容>農作物の天日干し「晒秋」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100920255

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