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  •  「新華社」李家超氏、「国家安全維持条例」に署名23日施行
    00:53.48
    2024年03月23日
    「新華社」李家超氏、「国家安全維持条例」に署名23日施行

    中国香港特別行政区の李家超(り・かちょう)行政長官は22日、香港基本法第48条第3項に基づき、香港立法会が可決した「国家安全維持条例」に署名した。条例は23日に公布、施行された。(記者/閻月巧、禹麗貞、褚萌萌) =配信日: 2024(令和6)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032305515

  •  「新華社」香港基本法第23条立法化に関する意見公募開始
    00:44.94
    2024年01月31日
    「新華社」香港基本法第23条立法化に関する意見公募開始

    中国香港特別行政区の李家超(り・かちょう)行政長官は30日、香港基本法第23条の立法化に関する意見公募を正式に実施すると発表した。期間は2月28日まで。李氏は次のように述べた。今回の立法には三つの原則がある。第一に「一国二制度」方針の最高原則は国家の主権、安全保障、発展の利益を守ること。第二に人権を尊重、保障し、香港基本法と「市民的および政治的権利に関する国際規約」「経済的、社会的および文化的権利に関する国際規約」の香港特区に適用される関係規定の下で、香港特区住民が享受する権利と自由を法に基づき保護すること。第三に国家の安全に危害を及ぼす行為と活動に対し、法治の原則に従って積極的に防止し法に基づく処罰を堅持すること。香港基本法第23条の立法化を速やかに進め、香港ができるだけ早く経済と発展に全力を注げるようになり、市民がより多くの経済的恩恵を享受できるようになることを希望する。(記者/閻月巧、劉展威、孟佳) =配信日: 2024(令和6)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024013108093

  •  Legislative work on Article 23 of HKSAR Basic Law will start soon: HKSAR chief executive
    01:04.79
    2024年01月17日
    Legislative work on Article 23 of HKSAR Basic Law will start soon: HKSAR chief executive

    STORY: Legislative work on Article 23 of HKSAR Basic Law will start soon: HKSAR chief executiveSHOOTING TIME: Jan. 16, 2024DATELINE: Jan. 17, 2024LENGTH: 00:01:05LOCATION: HONG KONG, ChinaCATEGORY: LAWSHOTLIST:1. various of views in China‘s Hong Kong Special Administrative Region (HKSAR)2. SOUNDBITE (Chinese): JOHN LEE, Chief executive of China‘s Hong Kong Special Administrative Region (HKSAR)3. various of views in China‘s Hong Kong Special Administrative Region (HKSAR)STORYLINE:John Lee, chief executive of China‘s Hong Kong Special Administrative Region (HKSAR), said on Tuesday that when relevant departments have an overall plan ready, they should start the legislative work on Article 23 of the Basic Law of the HKSAR as soon as possible...= 配信日: 2024(令和6)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011712557

  •  「新華社」パプアニューギニア、香港で投資会議中国からの投資に期待
    00:21.84
    2023年10月18日
    「新華社」パプアニューギニア、香港で投資会議中国からの投資に期待

    第1回パプアニューギニア・アジア投資会議が16日、中国香港特別行政区で開幕した。会議に参加した同国の政府関係者やビジネス界の関係者は、中国は重要な投資・貿易相手であり、中国投資家が投資し、互恵ウィンウィンを実現するよう期待を示した。ジェームズ・マラぺ首相は同日の開幕式で、パプアニューギニアは法律・制度を遵守し、投資家との協定を尊重し、投資家を前向きに保護している国であり、投資チャンスが多いとし、中国を含むアジアの投資家と共に、ビジネスや人文などの分野で幅広くチャンスを開拓したいと述べた。同国が香港で投資会議を開くのはこれが初めて。2日間の日程では、鉱業、石油、エネルギーの従来分野のほか、農業、漁業、林業、製造業、サービス業などの投資関連情報、アジア投資家の同国での成功例も紹介する。リチャード・マル国際貿易投資相は取材に対し、中国は最も重要な貿易相手であり、2国間貿易はさらなる発展の可能性を秘めていると表明。今回の会議は始まりの一つに過ぎず、さらに多くのアジア投資家、特に中国の投資家による投資を期待するほか、両国企業による合弁企業の設立、連携した市場開拓、互恵ウィンウィンの実現を奨励しているとし、中国人観光客の増加も期待していると述べた。主催団体であるパプアニューギニア鉱業石油協会のアンソニー・スマア会長は、開催地に香港を選んだのは偶然ではなく、香港を通じてアジアの意欲と能力のある投資家を呼び込みたいためだと語った。会期中に中国やアジアの多くの企業と協議したとも明らかにした。(記者/張一弛、梁嘉駿、陸芸) =配信日: 2023(令和5)年10月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101811344

  •  「新華社」香港で中秋節のランタン祭り
    00:35.58
    2023年09月24日
    「新華社」香港で中秋節のランタン祭り

    中国香港特別行政区で23日、中秋節(旧暦8月15日、今年は9月29日)を祝うランタン祭りが開かれ、ビクトリア公園や沙田公園、屯門公園のランタンに明かりがともった。イベントは香港特区政府の康楽・文化事務署が主催した。(記者/林寧、梁嘉駿、斉心) =配信日: 2023(令和5)年9月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023092410999

  •  「新華社」香港・中東経済貿易協会、香港で設立式典開催
    00:34.68
    2023年07月11日
    「新華社」香港・中東経済貿易協会、香港で設立式典開催

    香港・中東経済貿易協会の設立および就任式典が7日夜、香港で開催された。中国香港特別行政区の李家超(ジョン・リー)行政長官はビデオメッセージの中で、香港と中東はいずれも「一帯一路」建設の重要な参加者であり、香港はより専門的なサービスを提供し、中東経済の多角化発展に協力し、二つの地域の経済、貿易、文化のつながりを強めていくと表明した。香港特区政府の許正宇(クリストファー・ホイ)財経事務・庫務局長はあいさつで、香港はすでに世界で最も自由で活力のある経済体(エコノミー)の一つとなっていると指摘。世界の投資家にとって中国内地への懸け橋であるだけでなく、粤港澳大湾区(広東・香港・マカオビッグベイエリア)の発展における成長エンジンの一つでもあり、われわれは世界各地の投資家のために魅力ある発展のプラットフォームを築いていくと強調した。アラブ首長国連邦(UAE)のアブドラ・サレハ経済次官は、香港と中東は循環型経済、イノベーション・テクノロジーなどの分野で交流を深め、協力を確立することができるとの見方を示し、両地域の一層緊密な協力に伴い。より多くのビジネスチャンスがもたらされることに自信を示した。香港・中東経済貿易協会の沈運竜(アーロン・シャム)創会会長は、宝飾品、食品、環境保護技術などの分野で、協会の各業種委員会はすでに中東市場に進出するための一連の計画・準備を進めており、中東市場の潜在力とリターンに期待を寄せた。(記者/張一弛、万後德、謝妞) =配信日: 2023(令和5)年7月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071102573

  •  「新華社」円明園「十二生肖獣首銅像」の4獣首、香港で展示
    01:14.45
    2023年07月07日
    「新華社」円明園「十二生肖獣首銅像」の4獣首、香港で展示

    中国香港特別行政区で3日、「盛世聚首・天宝芳華-円明園獣首・文化財展」の開幕式が行われた。同展は北京市の保利芸術博物館が収蔵する円明園海晏堂の十二生肖(十二支)獣首銅像のうち牛首、虎首、猿首、豚首と他の文化財数十点を展示。会場ではデジタル技術も駆使して文化財を紹介し、古代文明と科学技術の時空を超えた融合を実現している。中国保利集団、中国旅遊集団、香港中旅集団、香港城市大学による共同主催で、会期は4日から来月31日までとなっている。(記者/張一馳、王茜) =配信日: 2023(令和5)年7月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070709647

  •  HK youth representative voices support for national security law at UN human rights meeting
    01:26.82
    2023年06月25日
    HK youth representative voices support for national security law at UN human rights meeting

    STORY: HK youth representative voices support for national security law at UN human rights meetingDATELINE: June 25, 2023LENGTH: 00:01:27LOCATION: GENEVA, SwitzerlandCATEGORY: POLITICSSHOTLIST:1. various of Hong Kong-related footage2. SOUNDBITE (English): YUNG SEE WAN TIFFANY, Youth representative from China‘s Hong Kong Special Administrative RegionSTORYLINE:A youth representative from China‘s Hong Kong Special Administrative Region (HKSAR) introduced social development in Hong Kong during the 53rd regular UN Human Rights Council session on Friday.She explained how the national security law for Hong Kong has restored the city‘s social stability.SOUNDBITE (English): YUNG SEE WAN TIFFANY, Youth representative from China‘s Hong Kong Special Administrative Region“Hong Kong is a unique city...= 配信日: 2023(令和5)年6月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023122808525

  •  「新華社」香港の若者、国連人権理で国安法支持を表明
    01:34.88
    2023年06月25日
    「新華社」香港の若者、国連人権理で国安法支持を表明

    中国香港特別行政区の容詩蘊(よう・しうん)さんが23日、香港の若者代表として第53回国連人権理事会で発言した。国家安全維持法(国安法)施行後の香港社会の発展を紹介し、香港の若者世代の「一国二制度」に対する心からの支持を表明した。容さんは、「一国二制度」により香港は祖国の豊かな資源と巨大な市場を共有するとともに独自の社会・経済制度を維持し、高度な自治を享受できていると説明。国安法の施行によって社会は安定を取り戻し、将来の発展に向けた重要な基礎が築かれたと述べた。同法により香港市民の法的権利が損なわれたとする主張については全くの中傷だと指摘。大多数の西側諸国にも国家安全保障に関する法律があり、民衆を保護し、経済の健全な発展と普遍的な繁栄を確保する上での必要条件になっているとし、市民の各権利は香港基本法と香港人権法案条例により十分に保障されていると強調した。国際社会に対しては、香港は国際都市であり、香港の若者の観点を引き続き尊重し、支持するよう求めた。(記者/姜雪蘭) =配信日: 2023(令和5)年6月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023062511866

  •  「新華社」巨大アヒル、香港のビクトリア湾にお目見え
    00:34.92
    2023年06月10日
    「新華社」巨大アヒル、香港のビクトリア湾にお目見え

    中国香港特別行政区のビクトリア湾で9日、高さ18メートルの巨大な芸術作品「ラバー・ダック」が2羽お目見えした。香港での展示は10年ぶりとなる。10日から約2週間、一般公開される。(記者/張一弛、劉展威、許朗軒、謝妞) =配信日: 2023(令和5)年6月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061009766

  •  「新華社」香港フラワーショー2023が開幕約40万株を展示
    01:02.00
    2023年03月11日
    「新華社」香港フラワーショー2023が開幕約40万株を展示

    中国香港特別行政区政府の康楽・文化事務署は9日、「2023年香港花卉展覧会(香港フラワーショー)」に10以上の国と地域から特色ある花卉約40万株が展示されると明らかにした。今回のテーマはアジサイ。約4万本の色彩豊かなアジサイが来場者を出迎える。アジサイの花言葉は「友愛と団らん」で強い団結力を想起させる。会場には花卉のほか、造園、盆栽、花芸(生け花・フラワーアレンジメント)も展示される。会期は10日から19日まで。(記者/林寧、許朗軒) =配信日: 2023(令和5)年3月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023031106360

  •  John Lee says next 5 years critical for Hong Kong‘s new leap forward
    00:50.40
    2022年12月04日
    John Lee says next 5 years critical for Hong Kong‘s new leap forward

    STORY: John Lee says next 5 years critical for Hong Kong‘s new leap forwardDATELINE: Dec. 4, 2022LENGTH: 00:00:50LOCATION: HONG KONG, ChinaCATEGORY: POLITICSSHOTLIST:1. various of Hong Kong2. various of the event3. SOUNDBITE (Chinese): JOHN LEE, Chief Executive of HKSAR4. various of the eventSTORYLINE:Chief executive of China‘s HKSAR, John Lee, said on Saturday that the next five years are a critical period for Hong Kong to break new ground and make a new leap forward...= 配信日: 2022(令和4)年12月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022120607157

  •  「新華社」中国の文化遺産と世界の無形文化遺産の交流展、香港特区で開幕
    00:53.64
    2022年11月25日
    「新華社」中国の文化遺産と世界の無形文化遺産の交流展、香港特区で開幕

    中国の文化遺産と世界の無形文化遺産の交流イベントが23日、中国香港特別行政区の香港中央図書館で開幕した。「一帯一路」沿線国と中国の無形文化遺産の伝承名品展が開催されるほか、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界無形文化遺産に登録されている福建省泉州市発祥の伝統音楽「南音」などの生演奏も披露される。会場には無形文化遺産の代表作や名品300点余りを展示。新たな展示スタイルで絵画や服飾、楽器、彫刻、その他の民間芸術を楽しむ没入型体験を提供する。同イベントは紫荊雑誌社が主催し、中国文化・観光部の指導の下で開催される。(記者/閻月巧、劉展威、黄茜恬) =配信日: 2022(令和4)年11月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112506070

  •  「新華社」ビクトリア公園でペットカーニバル開催香港特別行政区
    00:38.42
    2022年11月01日
    「新華社」ビクトリア公園でペットカーニバル開催香港特別行政区

    中国香港特別行政区のビクトリア公園で10月30日、ペットカーニバルが開かれ、多くの市民がペットを連れて参加した。イベントは、市民がペットに対する愛情を育み、より豊かな余暇を過ごすことを目的に、香港特区政府の康楽・文化事務署が主催、香港ジョッキークラブが独占スポンサーとして協賛した。(記者/閻月巧、許淑敏) =配信日: 2022(令和4)年11月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110110444

  •  HKSAR gov‘t holds flag-raising ceremony, reception to mark 73rd founding anniversary of PRC
    02:00.16
    2022年10月02日
    HKSAR gov‘t holds flag-raising ceremony, reception to mark 73rd founding anniversary of PRC

    STORY: HKSAR gov‘t holds flag-raising ceremony, reception to mark 73rd founding anniversary of PRCDATELINE: Oct. 2, 2022LENGTH: 0:02:00LOCATION: HONG KONGCATEGORY: POLITICSSHOTLIST:1. various of the flag-raising ceremony2. SOUNDBITE(Cantonese): JOHN LEE, HKSAR Chief Executive3. various of the reception to celebrate the 73rd anniversary of the founding of the People‘s Republic of China (PRC)STORYLINE:The government of China‘s Hong Kong Special Administrative Region (HKSAR) on Saturday held a flag-raising ceremony and a reception to celebrate the 73rd anniversary of the founding of the People‘s Republic of China (PRC).The flag-raising ceremony was held at the Golden Bauhinia Square Saturday morning.Following the ceremony, a grand reception was hosted by the HKSAR government in the Hong Kong Convention and Exhibition Center...= 配信日: 2022(令和4)年10月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022100314368

  •  「新華社」香港科学技術・イノベーション連盟が発足
    00:32.06
    2022年07月16日
    「新華社」香港科学技術・イノベーション連盟が発足

    中国香港特別行政区の科学研究プラットフォームと社会各界の交流・協力を促進し、イノベーションと科学技術の発展に貢献することを目的に、香港科学技術・イノベーション連盟が15日に発足した。李家超(ジョン・リー)香港特区行政長官は同日開かれた設立式典で、科学技術のイノベーションには各方面の積極的な参加が必要だとした上で、今回の連盟の設立はまさに香港のイノベーション・科学技術界の団結と、香港の未来に対する確固たる自信を反映していると指摘。連盟は必ずや産業・学術・科学研究間の交流・協力を強化し、香港のイノベーションと科学技術の発展に前向きな効果を生み出すと確信していると述べた。科学技術部の王志剛(おう・しごう)部長は式典にオンラインで出席し、国家科学技術計画が香港とマカオ特別行政区に対する開放をさらに拡大することを初めて公表した。香港科学技術・イノベーション連盟は、著名な学者やイノベーション・科学技術界の代表らが発起した。メンバーは香港のイノベーションと科学技術に関連する政策の検討や研究開発協力プロジェクトの発掘を通じて、香港のイノベーションと科学技術の発展に貢献していく。(記者/万後徳、劉展威、張雅詩) =配信日: 2022(令和4)年7月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071611066

  •  「新華社」香港特区で出会う故宮と敦煌の文化、楽曲で表現
    00:37.18
    2022年06月24日
    「新華社」香港特区で出会う故宮と敦煌の文化、楽曲で表現

    中国香港特別行政区の西九文化区にある香港戯曲センターで21日、香港の祖国復帰25周年と香港故宮文化博物館の開館を記念して、「敦煌と故宮の対話:2千年にわたる中国文化遺産」と題した音楽会と文化講座が開催された。香港天籟(てんらい)敦煌楽団の若手音楽家が敦煌芸術と故宮文化をテーマに楽曲を制作し、これらの文化が持つ豊かで独特な魅力を表現した。(記者/張玥、劉展威、陸蕓) =配信日: 2022(令和4)年6月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022062408567

  •  「新華社」香港故宮文化博物館が開館式
    00:34.12
    2022年06月24日
    「新華社」香港故宮文化博物館が開館式

    中国香港特別行政区で22日、香港故宮文化博物館(香港故宮)の開館式が特区政府と国家文化・観光部の共催で行われた。香港特区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官があいさつし、香港故宮の建設は、香港の「一国二制度」下での独特の優位性、中央政府の香港に対する全面的な支持や香港同胞に対する思いやりと切り離せないと指摘。香港故宮は今後、香港特区の定番観光地となり、中華民族の悠久の歴史や代々伝わる心構え、寛容かつ開放的な中国のイメージを世界に示していくと語った。文化・観光部副部長で国家文物局局長の李群(り・ぐん)氏は、香港故宮の建設について、故宮に代表される優れた中華伝統文化と現代化、国際化された香港特区との創造的な融合であり、内地と香港の文化・文化財協力の節目であるとともに、香港と内地が優れた中華伝統文化を共有し、中華文明を継続・伝承していくための革新的な実践でもあると述べた。香港故宮は7月2日から一般公開される。北京市の故宮博物院との共同企画によるこけら落としの特別展では、故宮博物院が所蔵する貴重な文化財を七つのホールに展示し、故宮の魅力的な歴史と文化を伝える。 =配信日: 2022(令和4)年6月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022062403872

  •  「新華社」香港故宮開館記念展、故宮博物院の文化財900点余りを展示へ
    01:32.92
    2022年06月07日
    「新華社」香港故宮開館記念展、故宮博物院の文化財900点余りを展示へ

    中国香港特別行政区で開館準備が進む香港故宮文化博物館(香港故宮)は5日、北京市の故宮博物院が所蔵する貴重な文化財914点が中央政府の許可を得て香港に運ばれ、7月に開幕する同館の開館記念展で公開されると発表した。故宮博物院の収蔵品186万点余りの中から厳選された展示品のうち「国宝」クラスの国家1級文化財は166点で、貸出展示品全体の18%を占める。展示品の大半は香港初公開となる。今回香港へ運ばれる文化財は、5千年の年代幅を持つ各種逸品がそろい、書画や青銅器、陶磁器、金銀器、琺瑯(ほうろう)器、玉器、漆器、ガラス器、璽印(じいん)、織物・刺しゅう、装身具、彫刻、古代建築など、故宮博物院コレクションのあらゆるジャンルに及ぶ。香港でこれら914点が展示される期間は1カ月から1年以上までとなっており一律ではない。文化財保護の観点から、一部は入れ替わる形で展示される。光や温度、湿度に敏感な紙や絹の文化財は、展示期間が1〜3カ月となっている。(記者/林寧、黄茜恬) =配信日: 2022(令和4)年6月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060712515

  •  HKSAR will see further development, stability: Cambodian scholar
    01:37.32
    2022年05月09日
    HKSAR will see further development, stability: Cambodian scholar

    STORY: HKSAR will see further development, stability: Cambodian scholarDATELINE: May 9, 2022LENGTH: 00:01:37LOCATION: Phnom PenhCATEGORY: POLITICS/SOCIETYSHOTLIST:1. various of the election of the sixth-term chief executive of the HKSAR2. SOUNDBITE (English): JOSEPH MATTHEWS, Senior professor at BELTEI International University in Phnom PenhSTORYLINE:The election of the sixth-term chief executive of China‘s Hong Kong Special Administrative Region (HKSAR) was successfully held on Sunday with John Lee elected as the chief executive designate by an overwhelming majority of votes in accordance with law.A Cambodian scholar said he is confident that the HKSAR will see further development and more stability...= 配信日: 2022(令和4)年5月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051507118

  •  「新華社」香港特区行政長官選挙、立候補届け出が終了
    01:05.30
    2022年04月17日
    「新華社」香港特区行政長官選挙、立候補届け出が終了

    5月8日に実施が予定されている中国香港特別行政区第6回行政長官選挙は16日、立候補の届け出が締め切られた。香港特区政府選挙事務処によると、期限内に立候補を届け出たのは1人で、李家超(ジョン・リー)氏だった。選挙事務処によると、香港特区候補者資格審査委員会は届け出締め切り後7日以内に、有効な候補者氏名と同候補者を推薦した選挙委員会委員の名簿を官報で公告する。李家超氏は64歳。2021年6月に特区政府政務司長に就任した。今月6日に行政長官に辞表を提出。国務院が翌7日に解任を決定した。李氏は13日に届け出書類を提出し、正式に行政長官に立候補した。届け出書類には、同氏を推薦した選挙委員会委員786人の名簿が含まれている。(記者/万後徳、劉明洋) =配信日: 2022(令和4)年4月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041710341

  •  「新華社」中国内地からの支援医療チーム75人が香港到着
    01:05.60
    2022年03月15日
    「新華社」中国内地からの支援医療チーム75人が香港到着

    中国香港特別行政区政府の要請に応じ、広東省が組織した香港感染症対策支援医療チーム75人が14日夕方、深圳湾口岸(通関地)から香港に入境した。中央人民政府駐香港特別行政区連絡弁公室の尹宗華(いん・そうか)副主任や特区政府食品・衛生局の徐徳義(じょ・とくぎ)副局長ら関係者が同口岸で出迎えた。医療チームは、広州、深圳、仏山、珠海の4都市にある14カ所の「三級甲等医院」(中国で最高レベルの病院を指す)の呼吸器内科や腎臓内科、循環器内科など高齢者救急治療に関わる診療科に勤務する医師36人と看護師39人で構成される。うち6人が感染病制御専門家で、4人が中国伝統医学の医師となっている。医療チームは香港アジア国際博覧館社区(コミュニティー)にある治療施設で業務に当たる。同施設は主に高齢者を受け入れており、患者の多くは基礎疾患があり、重症化や重篤化するリスクが高い。医療チームは直ちに業務を始め、重症者や死亡者の減少に努める。(記者/万後徳、張玥、査文曄) =配信日: 2022(令和4)年3月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031511755

  •  「新華社」香港新田の臨時医療施設、特区政府に引き渡し
    00:49.79
    2022年03月10日
    「新華社」香港新田の臨時医療施設、特区政府に引き渡し

    中国香港特別行政区政府政務司の李家超(ジョン・リー)司長は9日午前、中央政府の支援で建設された2番目の社区(コミュニティー)臨時医療施設「新田方艙医院」の視察と検収のため、元朗(げんろう)の新田村路を訪れた。同施設には隔離部屋が計720室あり、隔離病床2800床以上を配置できる。これにより、香港の新型コロナウイルス感染症患者の収容能力が一段と高まる。同施設は同日、特区政府に引き渡され、供用が始まる。新田方艙医院は、モジュール化した箱型のプレハブ小屋を組み合わせて建てられており、各部屋には基本的な家具や寝具、クーラー、煙探知機、消火器などが備え付けられた。敷地面積は約3万8千平方メートル、建築面積は約1万5千平方メートルに上る。中央政府の支援により香港に設けられる九つのコミュニティー隔離施設のうち、青衣(せいい)方艙医院は既に供用を始め、約千人を受け入れている。新田方艙医院は完工し、特区政府に引き渡された。残りの施設も引き続き建設工事が進められている。(記者/張玥、劉明洋) =配信日: 2022(令和4)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031011045

  •  「新華社」香港特区の臨時医療施設、着工から約1週間で完工
    01:15.00
    2022年03月02日
    「新華社」香港特区の臨時医療施設、着工から約1週間で完工

    中国香港特別行政区では中央政府の支援の下、臨時医療施設「青衣方艙医院」の建設が急ピッチで進められ、着工から6日後の2月28日に完工した。同医院は香港で新型コロナウイルス感染第5波が発生して以降、中央政府の支援を受けた臨時医療施設プロジェクトの中で最初に竣工した。全面供用後は3900以上の隔離病床を提供できる。医院はプレハブモジュール方式で建てられており、各病室に基本的な家具と寝具、冷房、煙探知機、消火器などを備える。設計・建築を担った中国建築国際集団によると、建設プロジェクトには中国内地から約300人、特区内から1500人以上の人員が集められ、2月22日以降、計1800人以上が24時間態勢で作業を続けていた。(記者/林寧、呂小煒) =配信日: 2022(令和4)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030208277

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    00:42.41
    2022年01月15日
    「新華社」香港特区の警察、7月から中国式行進を全面採用へ

    中国香港特別行政区政府警務処は13日、香港の警察が今年7月1日から中国式行進を全面的に採用する決定をしたと発表した。各級警察官は、各式典以外に、日常でも敬礼など中国式行進の儀礼を遵守しなければならない。香港特区の各紀律部隊は2021年から中国式行進を段階的に導入してきた。香港警察学院は昨年12月30日に中国式行進のeラーニングカリキュラムを設置。中国式行進の導入と応用、英国式行進との主な違い、関連する基本知識と技術を指導してきた。同警務処によると、今年の第2四半期に中国式行進の訓練教材導入を開始し、指導員を配置。各組織の訓練日に、警察官らが中国式行進の基本動作と号令を習得できるよう支援していくという。(記者/張一弛、劉展威、査文曄) =配信日: 2022(令和4)年1月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022011511552

  •  HKSAR‘s 7th-term LegCo holds first meeting, Carrie Lam vows to work fully with LegCo
    01:52.92
    2022年01月12日
    HKSAR‘s 7th-term LegCo holds first meeting, Carrie Lam vows to work fully with LegCo

    STORY: HKSAR‘s 7th-term LegCo holds first meeting, Carrie Lam vows to work fully with LegCoDATELINE: Jan. 12, 2022LENGTH: 0:01:53LOCATION: HONG KONG, ChinaCATEGORY: POLITICSSHOTLIST:1 various of the meeting2 SOUNDBITE (Chinese): CARRIE LAM, HKSAR Chief Executive3 various of the meeting4 STANDUP (English): ZHANG YICHI, Xinhua correspondentSTORYLINE:The seventh-term Legislative Council (LegCo) of China‘s Hong Kong Special Administrative Region (HKSAR) held its first meeting on Wednesday morning.Its opening session is a question and answer session with HKSAR Chief Executive Carrie Lam.SOUNDBITE (Chinese): CARRIE LAM, HKSAR Chief Executive“The display of the national and regional emblems in the chamber marks a milestone of the political system of the HKSAR. The current-term LegCo is the first LegCo formed by the HKSAR in accordance with the decision passed by the National .....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022011307119

  •  HKSAR‘s LegCo election milestone of “one country, two systems“: expert
    02:00.92
    2021年12月20日
    HKSAR‘s LegCo election milestone of “one country, two systems“: expert

    STORY: HKSAR‘s LegCo election milestone of “one country, two systems“: expertDATELINE: Dec. 20, 2021LENGTH: 00:02:01LOCATION: HONG KONG, ChinaCATEGORY: POLITICSSHOTLIST:1. various of LegCo election-related footage2. SOUNDBITE (English): CHOW PAK-CHIN, President of Wisdom Hong KongSTORYLINE:All the 90 members of the seventh-term Legislative Council (LegCo) of China‘s Hong Kong Special Administrative Region (HKSAR) have been elected by Monday morning.President of think tank Wisdom Hong Kong Chow Pak-chin says “the success of this election is a milestone in the implementation of the ‘one country, two systems.‘“SOUNDBITE (English): CHOW PAK-CHIN, President of Wisdom Hong Kong“This is the first LegCo election after the implementation of the improvement of the electoral system in Hong Kong. The special feature is this: We try to first achieve only patriots will administer Hong.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122111817

  •  「新華社」中国、「世界開放指数」を初めて発表
    00:50.28
    2021年11月08日
    「新華社」中国、「世界開放指数」を初めて発表

    中国は5日、「世界開放指数」と「世界開放報告2021」を初めて発表した。世界の主要経済体の開放度とその動向を示すとともに、国際社会に対し、開放の共通認識を拡大し、開放エネルギーを高め、開放の共有を強化するよう呼び掛けた。同指数では、2008~19年における中国の開放度ランキングが22位上昇した。シンガポール、ドイツ、中国香港特別行政区がランキングの上位となった。上海で開かれた第4回虹橋国際経済フォーラムで発表されたこの報告は、中国社会科学院世界経済・政治研究所と虹橋国際経済フォーラム研究センターが共同で執筆した。報告書は、08~19年における世界129の主要経済体の対外開放指数を計算、分析して比較。全体の約8割が開放を拡大したが、世界全体の開放度は変動し、縮小傾向にあり、開放指数が0・779から0・748に低下したと指摘した。また、縮小傾向の中で、中国が世界の開放を推進する大きな流れをけん引する力になっていると分析。中国の開放指数は08年の0・6768から19年には0・7420に上昇し、62位から40位に順位を上げた。指数の伸び率は9・6%で、伸び率では8位となった。(記者/梅元竜、呉瑶、王偉) =配信日: 2021(令和3)年11月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021110806735

  •  「新華社」香港トラム、1日無料乗車イベントギネス認定など祝う
    00:54.40
    2021年08月23日
    「新華社」香港トラム、1日無料乗車イベントギネス認定など祝う

    中国香港特別行政区で18日、路面電車(トラム)の1日無料乗車イベントが実施された。トラム運営会社の香港トラムウェイズが「現在運行中の2階建てトラムの車両保有数」が世界最多としてギネス世界記録に認定されたことと、東京五輪で香港の選手が歴史的偉業を達成したことを記念した。トラムは香港で「叮叮(ディンディン)」と呼ばれ、安価な移動手段として親しまれている。1904年に運行を開始してすでに117年、香港で最も長い歴史を持つ交通手段の一つとなっている。同社は現在、2階建てトラム165台を保有し、運行している。現在も1日約20万人が利用し、香港島住民の主な交通手段となるだけでなく、観光客からも人気を博している。(記者/万後徳、許朗軒) =配信日: 2021(令和3)年8月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082406639

  •  「新華社」東京五輪の中国香港選手団、凱旋パレードで市民から祝福
    00:29.70
    2021年08月21日
    「新華社」東京五輪の中国香港選手団、凱旋パレードで市民から祝福

    中国香港特別行政区で19日、東京五輪に出場した中国香港選手団の凱旋パレードが行われた。選手らはオープントップバス2台に分乗し、紅磡(ホンハム)を出発。弥敦道(ネイザンロード)や広東道(カントンロード)などを巡った後、西九文化区戯曲センターで特区政府と中国香港体育協会・オリンピック委員会が開いた歓迎式典に出席した。五輪閉幕から1週間以上たっても市民の関心は高く、沿道は熱気に包まれた。中国香港選手団は東京五輪で、史上最多となる金1個、銀2個、銅3個の計6個のメダルを獲得した。 =配信日: 2021(令和3)年8月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082106807

  •  「新華社」香港で「嫦娥5号」月試料の展示再開、市民が長蛇の列
    00:53.41
    2021年07月03日
    「新華社」香港で「嫦娥5号」月試料の展示再開、市民が長蛇の列

    中国香港特別行政区で2日、「100年中国科学者テーマ展・香港月試料展示」が2日間の休止を経て一般公開を再開し、多くの市民が訪れている。最大の目玉となる月の試料は、嫦娥5号が昨年、人類にとって約40年ぶりに地球に持ち帰ることに成功した。実物を間近で見られるわずか5分の貴重な機会を得るため、会場では来場者たちが数十分待ちの行列を作った。同展では写真約310点と実物約100点を展示。科学者160人余りのエピソードも紹介している。会期は9日まで。(記者/林寧、万后徳) =配信日: 2021(令和3)年7月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021070503209

  •  国家宇宙プロジェクトチームが香港訪問、若者に「参加歓迎」
    00:12.52
    2021年06月24日
    国家宇宙プロジェクトチームが香港訪問、若者に「参加歓迎」

    【新華社香港6月24日】中国で「長征」「神舟」「北斗」「天問」「嫦娥」などの重要な国家宇宙プロジェクトを担う科学者チームの一員として中国香港特別行政区を訪問中の戚発軔(せき・はつじん)中国工程院院士(アカデミー会員) が23日、香港理工大学で初の基調報告を行い、香港の若者が国家宇宙事業に参加することを歓迎すると表明した。科学者チームは22日から5日間の日程で香港特区を訪問している。(記者/林寧、万后徳)= 配信日: 2021(令和3)年6月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021070613235

  •  「新華社」アート・バーゼル香港、2年ぶりにリアル開催
    01:13.36
    2021年05月19日
    「新華社」アート・バーゼル香港、2年ぶりにリアル開催

    アジア最大級の現代アートフェア「アート・バーゼル香港2021」が19日、中国香港特別行政区の香港会議展覧中心(コンベンション・アンド・エキシビション・センター)で開幕し、23の国と地域から104の著名ギャラリーが独特な芸術作品を携え参加した。今回は歴史的意義のある作品や新人アーティストの作品にスポットが当てられている。主催者はリアルなフェアと並行してデジタルプラットフォームを構築、香港に渡航できないギャラリーに向けて56のサテライトブースを設置した。またライブ配信プログラム「アート・バーゼル・ライブ:香港」を実施し、世界中から同フェアが楽しめるようになっている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年はリアルなフェアの開催を見送り、初のオンライン・ビューイング形式での開催となった。今年のフェアは当初3月に開催する予定だったが5月に延期となった。2年ぶりとなるリアルなフェアが初日を迎え、会場は大勢の来場者でにぎわった。会期は23日まで。(記者/林寧、万后徳、張一弛)=配信日:2021(令和3)年5月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021052411822

  •  「新華社」シノバック製コロナワクチン、香港に第1便到着
    01:00.56
    2021年02月20日
    「新華社」シノバック製コロナワクチン、香港に第1便到着

    中国香港特別行政区政府が18日に緊急使用を承認した中国製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製の新型コロナウイルスワクチンの第1便となる100万回分が19日午後、香港に到着した。特区政府公務員事務局の聶徳権(パトリック・ニップ)局長、食品・衛生局の陳肇始(ソフィア・チャン)局長ら特区政府関係者や中国中央人民政府駐香港特別行政区連絡弁公室(中連弁)の仇鴻(きゅう・こう)副主任らが空港で出迎えた。26日から接種を始める。特区政府は香港の全市民が接種できる2250万回分のワクチンを確保しており、今回に続き、中国の製薬大手、上海復星医薬とドイツのバイオ企業ビオンテックが共同開発したワクチン100万回分が2月末までに到着する予定となっている。陳局長は18日、シノバック製ワクチンの香港での緊急使用を関連規定に基づき承認したと表明。林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は同日、中国内地で開発・生産されたワクチンを接種する予定だと会員制交流サイト(SNS)で明らかにしている。 =配信日: 2021(令和3)年2月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022200395

  •  「新華社」林鄭香港特区行政長官、新界の農場や市場を訪れる市民に新年のあいさつ
    01:20.83
    2021年02月10日
    「新華社」林鄭香港特区行政長官、新界の農場や市場を訪れる市民に新年のあいさつ

    中国香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官はこのほど、香港新界にある八郷農場や天水囲天幕街市(市場)を訪れ、売れ行きについて理解を深め、市民に新年のあいさつをした。(記者/林寧、韋驊)=配信日:2021(令和3)年2月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021200711

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    00:39.14
    2020年11月15日
    「新華社」香港九竜の住宅で火災、7人死亡

    中国香港特別行政区九竜地区佐敦(ジョーダン)の広東道にある旧式住宅で15日夜、火災があった。17人が病院に運ばれ、16日午前0時までに7人が死亡、10人が負傷した。同特区政府新聞処が明らかにした。(記者/仇博、王茜)<映像内容>香港九竜の火災現場の様子、撮影日:2020(令和2)年11月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111708589

  •  「新華社」香港で飲食業界の展示会200社が出展
    00:56.21
    2020年11月11日
    「新華社」香港で飲食業界の展示会200社が出展

    中国香港特別行政区湾仔(ワンチャイ)区の香港会議展覧中心(香港コンベンション・アンド・エキシビション・センター)で11日、「香港餐飲展(レストラン&バー・ホンコン)・亜州高端食品展(グルメ・アジア)」が開幕した。約200社が出展している。会期は13日までの3日間。(記者/陳其蔓、梁嘉駿)<映像内容>「香港餐飲展(レストラン&バー・ホンコン)・亜州高端食品展(グルメ・アジア)」の様子、撮影日:2020(令和2)年11月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111303467

  •  「新華社」香港、21年に第7回人口センサス実施へ
    00:43.86
    2020年11月08日
    「新華社」香港、21年に第7回人口センサス実施へ

    中国香港特別行政区政府財政司の陳茂波(ポール・チャン)司長は8日、2021年6月末から8月初めにかけ、全市民を対象に大規模な人口センサスを実施する予定を明らかにした。陳氏によると、特別区政府は人口センサスを通じ、香港の人口の社会的、経済的特徴に関する資料および詳しい地域的分布に関して最新の基準となる統計データを編成することができる。人口構造や年齢構成など最新の基準となる統計データを把握することは、特別区政府が適時に政策を調整する上で重要な意義を持つ。また、特区政府統計処は人口センサスの実施にあたり、新型コロナウイルスの流行が不透明要因となる可能性を考え、調査員が収集したデータを即時にシステムに入力することや市民が入力できる暗号化で保護されたオンライン調査システムの提供など、データ収集における情報技術(IT)の活用を強化することで処理効率を高め、新型コロナの感染リスクを抑える方針を打ち出している。香港では1961年以降、人口センサスと中間人口統計をそれぞれ10年ごとに実施しており、これまでに人口センサスが61、71、81、91、01、11年の6回、中間人口統計が66、76、86、96、06、16年の6回行われた。21年に実施される予定の人口センサスは第7回となる。(記者/陳其蔓、朱宇軒)<映像内容>香港の街並みなど風景、撮影日:2020(令和2)年11月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111102756

  •  「新華社」クルーズ船の香港・マカオ住民、第2便チャーター機で香港到着
    01:36.02
    2020年02月22日
    「新華社」クルーズ船の香港・マカオ住民、第2便チャーター機で香港到着

    中国香港特別行政区政府が手配した第2便のチャーター機が22日午前1時30分(日本時間同2時30分)ごろ、新型コロナウイルスによる肺炎の集団感染が確認された大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船していた香港とマカオの住民84人を乗せ、香港国際空港に無事着陸した。チャーター機は21日午後9時頃、東京の羽田空港を出発した。香港に到着した乗客のうち香港住民は82人、マカオ住民は2人となっている。香港特区政府入境事務所の担当者は22日、下船しても第2便のチャーター機に乗れなかった香港住民18人について、別の便で香港に戻る予定だと述べた。また、すでに下船した別の香港住民2人が、日本政府に感染が確認された人の濃厚接触者と判断され、現地のホテルに隔離される予定。「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員・乗客約3700人のうち、香港住民は364人。20日晩までに、同船での感染者数は634人に達している。香港特区政府保安局の担当者は21日、クルーズ船で新型コロナウイルスに感染した香港住民は66人で、濃厚接触者は41人に達していることを明らかにした。香港特区政府衛生署は現在、濃厚接触者も帰還させる計画を進めている。(記者/林寧、劉明洋)<映像内容>クルーズ船に乗船していた香港・マカオ住民が帰還する様子、撮影日:2020(令和2)年2月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022503488

  •  「新華社」香港で「故宮文化財修復展」文化財と科学技術の融合を紹介
    02:50.37
    2019年12月25日
    「新華社」香港で「故宮文化財修復展」文化財と科学技術の融合を紹介

    中国香港特別行政区政府の康楽・文化事務署と北京の故宮博物院が共同で主催する「内里乾坤-故宮文化財修復展」が今月14日から来年3月18日まで香港科学館で開催されている。故宮博物院が収蔵する修復文化財の中から、青銅器や時計、紡織品、チベット仏教の仏画タンカ、漆器、陶磁器など、よりすぐりの100点(組)余りを展示。科学技術が文化財修復に活用される様子を紹介する。合金の人面の仮面「人面紋牌飾」は中でも注目の逸品の一つで、遼代(916~1125年)の副葬品と考えられている。文化財修復の専門家が3Dプリント技術によって欠落部分を補うとともに、拭き取りやすい溶液を用い、樹脂と無酸紙を組み合わせて仮面を裏側から補強した。文字を彫刻した衝立型の置物「彫羅漢寿字插屏」は、かなり前から激しく変形していた。専門家がX線を照射して内部構造を解析したところ、内部が横方向に10本、縦方向に2本の針金で支えられていることが判明。そこで、これらのデータに基づき、挿屏の整形と修復計画が策定された。同展ではこのほか、文化財修復弁事処の仕事に焦点を当てた。百年近い歴史を持つ313号列車の車両と中国が輸出した油絵「朝覲図」(ちょうきんず、拝謁図)の修復プロセスの展示を通じて、修復作業と専門技術をわかりやすく紹介している。(記者/陳其蔓、梁嘉駿、丁梓懿)<映像内容>故宮文化財修復展の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322932

  •  「新華社」鄧炳強香港特区警務処長、天安門広場で国旗掲揚式を見学
    00:25.50
    2019年12月07日
    「新華社」鄧炳強香港特区警務処長、天安門広場で国旗掲揚式を見学

    中国香港特別行政区警務処長に就任した鄧炳強(とう・へいきょう)氏率いる同処代表団が7日早朝、北京の天安門広場を訪れ、国旗掲揚式を見学した。(記者/楊牧、張爽、孫少竜)<映像内容>鄧炳強らが北京の天安門広場で国旗掲揚式を見学、撮影日:2019(令和元)年12月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121113316

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    01:01.08
    2019年10月08日
    「新華社」香港の林鄭行政長官、「最大の決意で暴力行為を制止」

    中国香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は8日、3連休の週末に暴徒が香港各地で地下鉄や店舗に対する破壊、一般市民への暴行、違法な障害物の設置、車道封鎖など深刻で大規模な破壊行為を行い、無法の限りを尽くしたとし、特区政府はこうした暴力行為を制止するため最大の決意で臨むと述べた。(記者/万后徳)<映像内容>香港の林鄭月娥行政長官の会見と街並みなど風景、撮影日:2019(令和元)年10月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101008913

  •  「新華社」香港城市大学でダビンチ展開催「アトランティコ手稿」12点も展示
    03:09.20
    2019年09月27日
    「新華社」香港城市大学でダビンチ展開催「アトランティコ手稿」12点も展示

    中国香港特別行政区の香港城市大学で20日から、イタリアの画家レオナルド・ダビンチの没後500年を記念した展覧会「ダビンチ:芸術と科学、過去と現在」が開催されている。展示品にはアンブロジアーナ図書館が所蔵するダビンチの直筆のメモやデッサンを集めた「アトランティコ手稿」12巻も含まれている。ダビンチ作品の中で最も有名な絵画の一つ「最後の晩餐」に描かれた人物の手だけを彫刻した作品のインスタレーションも行われた。公開された手稿12巻のうち、ダビンチが設計した戦争のための機械や、1478年から1480年にかけて描かれた飛行に関する手稿が多く展示された。ダビンチの手稿・絵画と科学技術とを融合させた装置も展示された。絵画作品「岩窟の聖母」の体験エリアでは、AR(拡張現実)技術を利用し、来場者が絵の中の岩窟に入り込んだような感覚を味わうこともできる。会期は12月15日まで。(記者/陳其蔓、周錦銘)<映像内容>展覧会「ダビンチ:芸術と科学、過去と現在」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100207003

  •  「新華社」【新中国成立70周年】香港で愛国フラッシュモブイベント開催
    00:24.66
    2019年09月24日
    「新華社」【新中国成立70周年】香港で愛国フラッシュモブイベント開催

    中国香港特別行政区のショッピングモール、パシフィックプレイス(太古広場)で24日、大勢の市民が参加して「愛国フラッシュモブ」のイベントが行われた。市民らは国旗を振りながら「歌唱祖国(祖国を歌おう)」を歌い、新中国成立70周年を祝った。(記者/屈彦、劉展威、楚雄)<映像内容>歌唱祖国を歌う「愛国フラッシュモブ」のイベントの様子、撮影日:2019(令和元)年9月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206543

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    01:28.27
    2019年09月22日
    「新華社」【新中国成立70周年】香港工会連合会、祝賀会開催

    中国香港特別行政区の労働組合、香港工会連合会(工連会)は22日、新中国成立70周年の祝賀会を開催した。香港特区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官や特区政府政務司の張建宗(ちょう・けんそう)司長ら、労働組合と地域の代表700人以上が、祖国がさらに強くなり、香港がより良くなることを願った。林鄭氏はあいさつで、中国は過去70年間にわたり、人民が一致団結し、苦難を恐れず、さまざまな困難を克服し、大きな成果を上げてきたと表明。特に改革開放後は急速な発展を遂げたと述べ、中国人として国の成果を誇りに思うと語った。中央人民政府駐香港特区連絡弁公室(中連弁)の陳冬(ちん・とう)副主任はあいさつで、香港工連会がこの70年間、一貫して祖国の発展過程に立ち会い、参加し、推進してきたと指摘。長年にわたり「労働者中心」「社会と共に歩み、末端と心を一つにする」という理念を持ち、幅広い市民に奉仕してきたと説明した。陳氏は最近の条例改正騒動について、工連会が法治を守り、暴力に反対し、社会の安定を促す中核的な役割を果たしてきたと強調した。香港工連会は1948年に設立された労働組合連合組織で、現在252の労組が加盟し、幅広い業界をカバー。所属会員数は42万人を超え、香港最大の労働組合団体となっている。(記者/陳其蔓、万後徳)<映像内容>香港工会連合会が新中国成立70周年の祝賀会を開催、撮影日:2019(令和元)年9月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019092500706

  •  「新華社」香港中文大で中国絵画の展覧会宋から清代までの名品120点を展示
    01:58.87
    2019年09月21日
    「新華社」香港中文大で中国絵画の展覧会宋から清代までの名品120点を展示

    中国香港特別行政区の香港中文大学の文物館と芸術学部が共催する「北山汲古:中国絵画」展が21日、一般公開された。同展は「北山堂」の堂名で知られる香港の収蔵家、利栄森(り・えいしん)氏が文物館に寄贈または寄託した中国絵画作品から120点を選び展示する。展覧会は江山勝景、仿古山水、花鳥雑画、揚州逸韻、粤地丹青など10のテーマに分かれており、宋から清代までの山水画や花鳥画、人物画などを網羅している。中国絵画のすばらしさを展示するだけでなく、絵画史の研究に実例を提供する。開催は12月15日まで。(記者/陳其蔓、薛晨)<映像内容>中国絵画の展示の様子、撮影日:2019(令和元)年9月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019092504697

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    01:59.76
    2019年09月01日
    「新華社」香港警察、武器隠匿容疑で8人拘束

    中国香港特別行政区警察は1日、攻撃的な武器を隠匿した容疑で、8月31日に香港島西区で8人を拘束したと発表した。警察は現場捜査で複数枚の取材許可証を発見したが、許可証に記載された関係報道機関の資料は一切見つかっていない。<映像内容>香港警察の会見、押収した武器、撮影日:2019(令和元)年9月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019090500824

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    03:13.87
    2019年08月23日
    「新華社」国旗を掲げ安定を促す香港でタクシー運転手が暴力反対訴える

    中国香港特別行政区で23日夜、「守護香港大連盟(セーフガード香港)」が香港タクシー運転手従業員総会と共同で「愛国愛港(国を愛し香港を愛する)」というメッセージをアピールするため、「守護香港、風雨同舟(香港を守り、困難を共に切り抜ける)」大行動を行った。中国国旗を掲げ「我愛香港、我愛中国(香港を愛し、中国を愛する)」などのスローガンのステッカーを貼ったタクシー約600台が、香港島の筲箕湾と九竜半島の尖沙咀(チムサーチョイ)からそれぞれ出発し、香港島を回り、尖沙咀から観塘(クントン)、荃湾へ向かう主要道路を走行した。過激で暴力的なデモ行進が香港にもたらしている被害に抗議するため、香港のタクシー運転手たちはこうした方法で市民や観光客に香港の良いイメージをアピールし、香港社会に共同で暴力に反対し、早急に正常な秩序を回復するよう呼びかけた。タクシー運転手の曽(そう)さんは記者に対し「このところ発生している暴力事件のために、香港人は自由や安全が無くなり、私たちの仕事にも影響が出ている。最近は仕事がかなり減り、ストレスが大きい。皆、香港が早く秩序を取り戻すよう願っている」と語った。「守護香港大連盟」の招集者でスポークスマンの黄英豪(こう・えいごう)さんは、今回タクシーによる活動を起こしたのは、タクシー運転手たちが伝えるメッセージを通して、市民や観光客に香港の精神と良い風紀をアピールし、より多くの観光客を香港に誘致して、深刻な影響を被っている観光業を振興するためだと述べた。(記者/仇博、黄国保、姚羽、王斯班)<映像内容>デモが香港にもたらしている被害に抗議、国旗を掲げ走行するタクシーの様子、撮影日:2019(令和元)年8月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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  •  「新華社」香港経済、上半期は2009年以来最も弱い動き
    01:38.56
    2019年08月16日
    「新華社」香港経済、上半期は2009年以来最も弱い動き

    中国香港特別行政区政府が16日に行われた記者会見で、「香港経済は引き続き著しい下押し圧力に直面しており、2019年第2四半期(4~6月)は前年同期比0・5%の微増にとどまった。第1四半期(1~3月)の0・6%増からさらに鈍化した」と発表した。香港の今年上半期(1~6月)の経済情勢は2009年の減速以来、最も弱い動きとなった。特区政府は、世界経済の弱含みや、貿易・ハイテク分野を巡る中国と米国の摩擦激化に伴い、アジアの製造業や貿易活動も振るわず、第2四半期は外需が縮小したと指摘。香港の景況感は経済情勢の悪化やさまざまなマイナス要因の影響を受け、内需が引き続き低調だったと説明した。今後の見通しについては、個人消費と投資が引き続き、経済の減速やマイナス要因の増加による影響を受けるとの見方を示した。また、香港社会でこのところ起きていることがこのまま続けば、観光業と消費関連の経済活動に深刻な支障が生じ、景況感にさらなる打撃を与え、世界の金融・ビジネスセンターとしての香港の評判を損ねると指摘。大企業や中小企業は最近の調査に対し、地元のビジネス環境がここ数カ月で悲観的な雰囲気に変わったと回答した。特区政府は、厳しい経済環境に直面し、多くの主要中央銀行が利下げやさらなる金融緩和に踏み切ったが、こうした措置がさまざまなマイナス要因の影響を完全に相殺する可能性は低いと強調。香港の輸出実績は向こう数カ月にわたり低迷が続き、その後も減少傾向をたどる恐れもあるとの見方を示した。(記者/万后徳、劉展威)<映像内容>上半期の経済について香港特別行政区政府の記者会見、街並みなど風景、撮影日:2019(令和元)年8月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    01:01.67
    2019年08月14日
    「新華社」香港警察、違法集会の疑いで5人逮捕

    中国香港特別行政区警察は14日、香港国際空港で違法な集会に参加した疑いで男性5人を逮捕したと明らかにした。容疑者の年齢は17~28歳。うち2人は、警察襲撃、攻撃用武器の所持などの容疑が持たれている。過激デモ参加者は13日夜、香港国際空港で違法な集会を開き、2人の内地住民を殴打し、違法に監禁するなどの重大な暴力行為を行った。同日開かれた記者会見で、香港特別行政区警務処の麦展豪(ばく・てんごう)助理処長(ACP)は、過激デモ参加者が空港で2人の内地住民に暴力を振るったビデオを報道陣に公開した。(記者/仇博、周錦銘)<映像内容>香港国際空港のデモ参加者逮捕の様子、撮影日:2019(令和元)年8月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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    00:42.75
    2019年08月12日
    「新華社」香港観光従事者の平均収入、2カ月で約8割減

    中国香港特別行政区の観光業労働組合3団体は12日、観光従事者へのアンケート調査結果を発表した。それによると、回答者の平均収入はここ2カ月で8割近く減少し、回答者の1割以上は収入がゼロだった。港九労工社団連会に属する香港導遊(ガイド)総工会と香港領隊(添乗員)総工会、香港観光サービス業員工総会の観光業労組3団体は同日、共同記者会見を行い、「現在の香港観光従事者の状況」に関するアンケート結果を発表した。アンケートは3団体が今月初めに実施。観光従事者1012人が回答した。回答者の多くは6月以降に受け持ったツアー数が前年同期に比べ平均で7割以上減り、平均収入も約75%減少したと答えた。うち、4割は収入が9割減り、1割強は収入がゼロだった。また、全体の9割以上が香港観光業の今後1年間の先行きに懸念を示した。港九労工社団連会の林振昇(りん・しんしょう)主席は「多くの観光従事者は平和を願っている。政府や各団体、デモ参加者が理性的に話し合い、できるだけ早く解決策を見いだすことを願っており、観光業が引き続き健全な発展を続けていけることを望んでいる」と述べた。(記者/陳其蔓、周錦銘)<映像内容>香港観光サービス業員工総会の観光業労組3団体による共同記者会見、撮影日:2019(令和元)年8月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081407273

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    01:00.43
    2019年08月10日
    「新華社」香港で福建省出身者が決起集会暴力と混乱の収拾呼びかけ

    中国香港特別行政区で10日午後、福建省出身者の団体「香港福建社団聯会」に所属する245団体の代表者が一堂に会し「暴力を制止し混乱を収め、独立に反対し香港を守る」決起集会を開催した。主催者側は、集会の開催が香港の現在の暴力と混乱に対する香港の福建省出身者の反感と不満を世間の人に示すものだと指摘。香港をこれ以上混乱させてはいけないと呼びかけた。決起集会では「暴力を制止し混乱を収め、秩序を回復せよ」「特別行政区政府の法に基づく施政を支持」「警察の厳正な法執行を支持」などのスローガンが会場に響き渡った。(記者/万後徳)<映像内容>福建省出身者が香港デモに関する決起集会を開催、撮影日:2019(令和元)年8月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081407288

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    00:36.54
    2019年07月22日
    「新華社」林鄭月娥氏、暴力事件を非難厳粛に対処すると表明

    中国香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は22日、一部の過激なデモ参加者が中央人民政府駐香港特区連絡弁公室(中連弁)を襲撃した暴力行為を強く非難した上で、特区政府は厳粛に対処し、法に基づいて処罰すると表明した。林鄭氏は同日午後、行政長官弁公室(事務所)でメディア関係者に対し、21日のデモ後に連続して発生した暴力行為を特区政府は強く非難すると表明。一部の過激なデモ参加者が中連弁の建物を悪意を持って包囲、襲撃し、国章を汚したことは、国家主権に対する公然とした挑戦で「一国二制度」の原則の最低線に触れるものであるだけでなく、民族感情を傷付け、香港中を憤慨させたと語った。林鄭氏はまた、元朗で発生した暴力行為に対しても強く非難し、特区政府は全力で調査を行い、法に基づいて処罰すると表明。香港は法治社会であり、いかなる暴力行為も容認しないと述べた。林鄭氏はさらに、暴力では問題を解決することはできず、さらなる暴力を生むだけで、最終的に被害を受けるのは香港社会と全市民であると指摘。社会の各界と市民一人一人に、共に法治を守り、暴力に反対するよう呼びかけた。(記者/張雅詩)<映像内容>香港の林鄭月娥行政長官がデモに関する暴力行為を非難、処罰を表明、撮影日:2019(令和元)年7月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072600315

  •  「新華社」香港、祖国復帰22周年の国旗掲揚式典とパーティ開催
    02:44.63
    2019年07月01日
    「新華社」香港、祖国復帰22周年の国旗掲揚式典とパーティ開催

    中国香港特別行政区政府は1日午前、中国国旗と香港特別行政区旗の掲揚式典とパーティーを行い、香港の祖国復帰22周年を祝った。国旗掲揚式典は午前8時、金紫荊広場(ゴールデン・バウヒニア・スクエア)で開催された。中国人民政治協商会議(政協)全国委員会副主席の董建華(とう・けんか)氏と梁振英(りょう・しんえい)氏、香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官、中央人民政府駐香港特別行政区連絡弁公室の王志民(おう・しみん)主任、外交部駐香港特派員公署の謝鋒(しゃ・ほう)特派員、人民解放軍香港駐屯部隊の陳道祥(ちん・どうしょう)司令員と蔡永中(さい・えいちゅう)政治委員らが式典に出席。天候の影響で、来賓は香港コンベンション・アンド・エキシビション・センター(HKCEC)で式典に参列した。(記者/朱玉)<映像内容>中国国旗と香港特別行政区旗の掲揚式典の様子、撮影日:2019(令和元)年7月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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  •  「新華社」香港にいながら「一帯一路」沿線のグルメを堪能
    01:54.47
    2019年06月11日
    「新華社」香港にいながら「一帯一路」沿線のグルメを堪能

    香港「一帯一路」国際食品展(フード・エキスポ2019)が11日、中国香港特別行政区のアジアワールド・エキスポアリーナで開幕した。300以上の展示ブースが設置され、35カ国・地域の特色ある食品や農産物などが展示されている。他にも、レストラン関連の専門サービスプロジェクトも展示されている。マレーシアのブースには名物スープ料理の肉骨茶(バクテー)、麺料理ラクサのたれ、果物のドリアンの高級品種「猫山王」など同国の特色ある食品が集結。スタッフが民族衣装に身を包み来場者に説明を行っていた。(記者/陳其蔓、梁嘉駿)<映像内容>香港「一帯一路」国際食品展の様子、撮影日:2019(令和元)年6月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061300677

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    01:16.48
    2019年04月28日
    「新華社」不法な「占中」計画·組織者らに実刑判決香港

    中国香港特別行政区の西九龍裁判所はこのほど、金融街を占拠した不法な「占中(セントラル占拠)」の計画・組織者9人に対して判決を言い渡した。9人のうち提唱者の戴耀廷(たい・ようてい)、陳健民(ちん・けんみん)、朱耀明(しゅ・ようめい)の3被告はいずれも禁錮1年4カ月で、戴耀廷、陳健民はただちに収監。朱耀明は執行猶予2年とした。陳淑荘(ちん・しゅくそう)被告の判決は6月10日へ延期、その他5被告の判決は以下の通り。邵家臻(しょう・かしん)、鍾耀華(しょう・ようか)、黄浩銘(こう・こうめい)、李永達(り・えいたつ)は禁錮8カ月で、このうち邵家臻、黄浩銘はただちに収監。鍾耀華、李永達は執行猶予2年。張秀賢(ちょう・しゅうけん)は200時間の社会奉仕活動参加。この9被告は「公的不法妨害の共謀」「公的不法妨害の扇動への関与」「公的不法妨害の扇動自体」のうちの一つ、もしくは二つについて有罪となっている。2014年9月末に香港で発生した不法な「占中」は79日間に及び、香港の観光業界、小売業界、交通機関など多くの方面に深刻な影響を与え、香港の人々が一番大事に守ってきた法治が深刻に踏みにじられた。一部の香港市民がこのほど、裁判所周辺で集会を開き、不法な「占中」計画・組織者への厳しい処罰を求めた。(記者/万後徳、梁嘉駿)<映像内容>香港の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052402913

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    02:05.59
    2019年04月18日
    「新華社」日本の学者、香港中文大学に「軍票」訴訟の歴史資料を寄贈

    中国香港特別行政区は第二次世界大戦中、日本軍に占領されていた。当時、香港市民は香港ドル紙幣や外貨、黄金、宝飾品を強制的に「軍票(軍用手票)」と交換させられ、軍票以外の通貨の流通を厳しく禁じられた。これらの軍票は戦争が終わると無効になり、紙くずと化してしまった。香港中文大学はこのほど、日本のフリージャーナリストで歴史学者の和仁廉夫氏(63)から、「香港軍票補償請求訴訟」に関する歴史資料の寄贈を受けた。和仁氏は、これらを第二次世界大戦時における香港の日本占領時期の歴史を研究するための参考資料として提供したいとの考えを示した。和仁氏は1990年代に支援弁護士や学者らと「香港軍票補償をすすめる会」を結成し、香港市民が日本政府を訴え、軍票交換を強制されたことに対する損害賠償を日本側に求める活動の手助けをしてきた。しかし、8年に及ぶ訴訟は2001年に日本の最高裁判所で棄却され、香港市民に対し「戦争の被害を受けたが、賠償は受けない」との判決が下されていた。和仁氏は「香港軍票補償請求訴訟」が棄却されてから、事件の関連資料を整理した。積み重ねた軍票、歴史を伝えるビデオテープ10箱余り、そして香港の日本占領時期に発令された軍票交換を強いる命令文、判決書、訴状、事件の要旨、メディアの報道といった資料が、七つの箱にぎっしりと詰まっている。和仁氏はこのほど、これらの貴重な資料を香港中文大学図書館に寄贈し、日本占領時期の香港社会の状況を研究するための資料を提供したいとの考えを示した。(記者/林寧、梁嘉駿、張雅詩)<映像内容>「軍票」訴訟の歴史資料、日本の学者のインタビュー、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

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  •  「新華社」香港で5G技術の発展·応用を探るフォーラム開催
    02:54.55
    2019年04月17日
    「新華社」香港で5G技術の発展·応用を探るフォーラム開催

    「5G技術と応用フォーラム」が17日、中国香港特別行政区の香港城市大学で開催された。香港特区政府やIT業界の代表も招待され、5G技術の応用と将来の発展動向について議論を交わした。香港特区政府情報科学技術総監の林偉喬(ビクター・ラム)氏は、香港はスマートシティー建設を推進中であり、5G技術の応用はその鍵となる部分だと説明。特区政府は400本の「スマート街灯」の設置を試験的に進めており、将来的により広範かつ安定した信号を提供するため、街路灯の予備空間に5Gネットワークの小型基地局を設置済みだと紹介した。林氏は、5G技術は街灯やトンネルに設置されたセンサーと組み合わせて使用することで、リアルタイムで道路状況を監視して迅速な対応が取れるようになり、香港の都市管理や交通監視に役立つと説明した。移動通信キャリアー、中国移動(チャイナ・モバイル)香港有限公司の李帆風(ショーン・リー)董事兼CEO(最高経営責任者)は、5G技術の出現は単なるネットワーク通信技術の進化ではなく、人工知能(AI)やIoT、クラウドコンピューティングなどの技術の発展をサポートする基盤になるものだとの認識を示した。その上で、中国移動グループは将来的に「5Gプラス計画」を実施し、一定期間は現行の4Gネットワークサービスも残し、5Gネットワークと併存させていくと語った。(記者/陳其蔓、周錦銘)<映像内容>香港で「5G技術と応用フォーラム」開催の様子、撮影日:2019(平成31)年4月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042202269

  •  「新華社」杭州の「都市大脳」、香港ICTエキスポで発表
    03:05.19
    2019年04月16日
    「新華社」杭州の「都市大脳」、香港ICTエキスポで発表

    第16回インターナショナルICTエキスポが13日から16日の4日間、中国香港特別行政区で開催され、14の国や地域の610社が「スマートシティー・スマートリビング」をテーマにICTテクノロジーを展示した。杭州市政府は「都市大脳(シティーブレーン)」プラットフォームを発表した。杭州は2016年4月、全国に先駆けて「都市大脳」プラットフォームを立ち上げた。テストを重ねた後、杭州市政府は同システムを交通管理で運用。中国で渋滞のひどい都市のワースト3に入っていたのを大・中都市の35位にまで改善させた。杭州市の「都市大脳」は2019年、交通分野から市民サービスの多くの分野へと拡大運用され、公共サービスを提供する。現在中国マカオ地区やマレーシアのクアラルンプールなどが杭州の「都市大脳」プラットフォームの導入を検討している。(記者/林寧、周錦銘)<映像内容>香港ICTエキスポ開催の様子、杭州の「都市大脳」について、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041809503

  •  「新華社」工業が繁栄した時代を振り返る公園が開園香港観塘区
    01:43.10
    2019年03月26日
    「新華社」工業が繁栄した時代を振り返る公園が開園香港観塘区

    中国香港特別行政区観塘(かんとう)区で26日、工業をテーマにした公園「InPARK」が開園した。園内には芸術家による工業をテーマにした作品7点が設置され、訪れた市民が同区の工業が繁栄していた時代を回顧できるようになっている。香港デザイナー協会(HKDA)の葉小卡(カール・イップ)会長は、今回のデザインには、香港の経済発展を導いてきた伝統的な工業を市民の心に刻み込みたいという一面と、若い芸術家の現代的なアイデアで、市民に都市の公共空間をさらに楽しんでもらいたいという一面があると指摘した。<映像内容>香港の工業をテーマにした公園「InPARK」開園の様子、芸術作品の展示など、撮影日:2019(平成31)年3月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040402052

  •  「新華社」任伯年の人物画大型特別展「妙筆伝神」、香港で開幕
    01:31.07
    2019年03月20日
    「新華社」任伯年の人物画大型特別展「妙筆伝神」、香港で開幕

    清代末期の画家、任伯年(じん・ばくねん)の中国香港特別行政区で初となる人物画大型展覧会「妙筆伝神:中国美術館所蔵、任伯年人物画特別展」が20日、香港中文大学文物館で開幕した。同展では任伯年の優れた絵画作品82点が展示され、その中には未出版や未公開の作品も数多く含まれている。会期は8月18日まで。任伯年は19世紀の中国で最も影響力を持つ画家の一人で、上海で活躍した「海上画派」の先駆者でもある。東洋と西洋の特色が融合した作品を多く生み出した。今回の展覧会は作品の題材によって「古」「今」「雅」「俗」の4つの分野に分けられ、それぞれ歴史物語、写実画、趣のある暮らし、民俗的な吉兆などさまざまな角度から、任伯年が人物画分野で成し遂げた成果を表している。(記者/万后徳)<映像内容>清代末期の画家・任伯年の人物画大型展覧会の様子、撮影日:2019(平成31)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032801276

  •  「新華社」「一帯一路」写真展開催香港特別行政区
    01:50.91
    2019年03月19日
    「新華社」「一帯一路」写真展開催香港特別行政区

    中国香港特別行政区で19日、「一帯一路」写真展が開催された。17人の写真家による「一帯一路」沿線20以上の国や地域をカバーする作品400点以上を展示している。出品している写真家は、作品を通じて異なる地域の風土や人情への関心や理解の一助となればと述べた。主催する心連大地撮影会の陳俊濠(ちん・しゅんごう)会長は、「一帯一路」構想の提唱は、写真家の創作意欲をかき立て、より多様なテーマを提供し、カメラを手に世界を見に行く原動力となっているとし、それぞれの地域の特色も、作品に彩りを添えていると話した。ヒマラヤの積雪からエーゲ海の夕日まで、作品が「一帯一路」沿線国の美しさを伝えている。陳氏はさらに、中国と世界各地のつながりが緊密になるにつれ、中国の芸術家や作品は世界のより多くの場所に届くだろうと述べた。(記者/梁嘉駿、施嬋)<映像内容>香港の「一帯一路」写真展の様子、撮影日:2019(平成31)年3月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032205690

  •  「新華社」香港礼賓府、一般開放イベント開催
    04:06.63
    2019年03月17日
    「新華社」香港礼賓府、一般開放イベント開催

    中国香港特別行政区の礼賓府(行政長官公邸)が17日、一般開放され、多くの市民が見学に訪れた。礼賓府は専門のガイドを配置し、見学者に礼賓府の建物や歴史を紹介するとともに、見学ルート上に2次元バーコードを設置。見学者が携帯電話でバーコードをスキャンするだけで、関心がある情報をさらに理解できるようにした。この他、内部の建物や花をテーマにしたスタンプも作られ、多くの市民が記念スタンプを押すために行列を作った。林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は同日午前と午後の2回、礼賓府の庭園を訪れ、観賞に訪れた市民と握手や対話、記念撮影を行った。礼賓府は香港島の中環(セントラル)の中腹に位置し、多くの重要な式典が開かれている。一般公開は毎年春と秋に1回ずつ行われる。(記者/朱宇軒、仇博、周錦銘)<映像内容>香港の礼賓府(行政長官公邸)の一般開放の様子、撮影日:2019(平成31)年3月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032006241

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    02:46.27
    2019年03月15日
    「新華社」台風の倒木がアートに香港フラワーショー開幕

    中国香港特別行政区で15日、香港フラワーショーが開催された。今年は特別に招かれたガーデニングデザイナーが、昨年の台風22号で倒れた樹木を使ったガーデニング作品や彫刻を展示。廃物を利用することで観光客に環境保護の理念もアピールする。今年のテーマはハイビスカスで、約4万株が展示される。ハイビスカスはラッパ状の花で、色鮮やかで生命力が強く、香港の公園に最も多く植えられている品種でもある。会場では工夫が凝らされた多くのガーデニング作品を目にすることができる。「ドリーム号列車」をテーマにした花壇では、香港と深圳、広州を結ぶ「広深港高速鉄道」の香港区間を走る列車「動感号」をモデルに、列車の下にはハイビスカスのレールを敷き、「乗客の夢を乗せ、輝かしい未来へ向かう」というイメージを表現している。会場内には香港版「トレビの泉」も作られた。円形の花壇の中央には沢山の花で作られた巨大な星型の花束が置かれ、中段から伸びる花の柱は噴水の水のように見える。「星空ミュージカルワールド」と名付けられたこの花壇は「すべての人の夢と願いがかなうように」との願いが込められている。フラワーショーは24日まで10日間開催される。260団体が参加し、地元の政府機関や公共団体もテーマガーデンを展示する。(記者/陳其蔓、梁嘉駿)<映像内容>香港フラワーショーの様子、撮影日:2019(平成31)年3月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032006225

  •  「新華社」第36回香港国際ジュエリー·ショー開催
    01:39.58
    2019年03月07日
    「新華社」第36回香港国際ジュエリー·ショー開催

    中国香港特別行政区で2月28日~3月4日、第36回香港インターナショナル・ジュエリー・ショーが開かれ、140余りの国・地域から前年比4%増となる5万5千人のバイヤーが来場した。主催者の香港貿易発展局によると、来場したバイヤーは主に中国内地やインド、フィリピン、シンガポール、マレーシアなどの宝石商だった。バイヤーの多くは同展について、香港の自由港としての優位性が各地のバイヤーにとって大きな魅力になっているとの見解を示した。期間中、主催者は業界の専門家が宝石の鑑定やデザイン、販売などのテーマについて話し合う複数のシンポジウムを開催した。今回初めて同展のパートナー国になった日本からは130社が出店。自国の養殖真珠の紹介や、珍しい青や緑の真珠などの展示を行った。(記者/林寧、万後徳)<映像内容>第36回香港インターナショナル・ジュエリー・ショーの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030714677

  •  「新華社」香港政府、イノベーション·テクノロジーの発展に力
    01:44.38
    2019年03月06日
    「新華社」香港政府、イノベーション·テクノロジーの発展に力

    中国香港特別行政区政府財政司の陳茂波(ポール・チャン)司長はこのほど、香港政府はイノベーション・テクノロジーの発展を推進するとし、バイオテクノロジー、人口知能(AI)、スマートシティー、フィンテックの4分野の発展に注力する姿勢を明らかにした。十分な資源も確保・投入しており、これまでの負担額はすでに千億香港ドル(1香港ドル=約14円)を超えるとした。陳氏はこのほど、立法会で2019-2020年度予算案を発表した。また、香港政府はイノベーション・テクノロジーのインフラ整備、研究開発促進、人材誘致、企業支援、再工業化などの発展に取り組んでおり、香港のイノベーション・テクノロジーを取り巻く環境を大きく改善したと説明した。研究開発の推進では、香港政府は大学教育資助委員会(UGC)が助成する大学の増築または新校舎建設のために160億香港ドルの特別予算を計上する。また、本年度より5年間、指定大学の技術移転機関、大学の科学技術スタートアップ企業に対する助成計画、国家重点実験室などへの追加支出を少なくとも8億香港ドル以上行う。陳氏は「われわれはイノベーション・テクノロジーのうねりでもたらされる便宜とチャンスの恩恵を受けると同時に、十分に準備し、産業の発展や教育、職業訓練などの面で適切に連携することが不可欠だ」と述べた。(記者/陳其蔓、梁嘉駿)<映像内容>香港の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030704344

  •  「新華社」香港の有名観光スポット「アベニュー·オブ·スターズ」が再開
    01:58.36
    2019年02月05日
    「新華社」香港の有名観光スポット「アベニュー·オブ·スターズ」が再開

    中国香港特別行政区尖沙咀(チムサーチョイ)の有名観光スポット「アベニュー・オブ・スターズ」がこのほど、3年半のリニューアル期間を経て一般公開された。現地でリニューアル記念式典が行われ、香港金像奨最優秀主演女優賞の受賞者である葉童(イップ・トン)、羅蘭(ロー・ラン)、呉君如(サンドラ・ン)、毛舜筠(テレサ・モウ)、鄭裕玲(キャロル·チェン)が新たに手形を刻んで「アベニュー・オブ・スターズ」に登録した。リニューアルした「アベニュー・オブ・スターズ」は、スターの手形プレートを地面から遊歩道の欄干に移し、観光客が見やすいように改良。手形プレートの数は107枚から117枚に増え、人気アニメのキャラクター「マクダル」と、香港金像奨最優秀主演女優賞の受賞者9人の手形が加わった。記念式典が行われた30日には、葉童、羅蘭、呉君如、毛舜筠、鄭裕玲が会場で両手の手形を刻み、手形プレートを欄干に移し「アベニュー・オブ・スターズ」の一員となった。工事を担当した新世界発展有限公司によると、リニューアル後の「アベニュー・オブ・スターズ」はビクトリア・ハーバーの景色と映画の要素を融合し、文化芸術、快適性、ロマンを一体化させたウォーターフロントのランドマークとなっている。新しい「アベニュー・オブ・スターズ」では、銅像の囲いを取り払い、観光客が銅像のそばで撮影できるようにした。また、李小龍(ブルース・リー)と梅艶芳(アニタ・ムイ)の銅像は今回の一般公開から台座に噴水が施され、前者は李小龍が創始した「截拳道」(ジークンドー)の「水の哲学」を、後者は舞台に立った梅艶芳の姿をそれじれ演出する。「アベニュー・オブ・スターズ」にはデジタルテクノロジーも組み込まれており、来場者は手形プレートの横にある2次元バーコードをスキャンするだけで、スターのプロフィールやショートムービーを見ることができる。ここを歩くと香港映画の旅が始まる気分が楽しめる。(記者/林寧、万後徳)<映像内容>香港の「アベニュー·オブ·スターズ」の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020518435

  •  「新華社」香港名物のミニバスで、2次元バーコード決済が可能に
    01:47.03
    2019年01月28日
    「新華社」香港名物のミニバスで、2次元バーコード決済が可能に

    スマートフォンの2次元バーコード決済に対応した最初のミニバスが28日、中国香港特別行政区の一部路線に投入された。香港中環(セントラル)交易広場と香港島の碧瑶湾を結ぶ「8路」「8X路」ミニバスが、2次元バーコード決済乗車に対応した香港初の路線バスとなった。この路線を運営する企業は、今後全ての車両でこの技術に対応していくことを明らかにした。香港初の2次元バーコード決済乗車システムは支付宝(アリペイ)香港有限公司が提供。同社は、香港の人々にとって公共交通機関は重要な生活の一部であり、これを皮切りにモバイル決済を多くの交通機関に展開していきたいと表明した。(記者/仇博、劉思遠)<映像内容>2次元バーコード決済に対応した香港のミニバスの様子、撮影日:2019(平成31)年1月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020124957

  •  「新華社」香港国際ライトアート展に新作品登場
    02:37.71
    2019年01月22日
    「新華社」香港国際ライトアート展に新作品登場

    中国香港特別行政区で昨年11月から開催されている香港国際ライトアート展に、18日から新たな作品が加わった。「愛とロマン」をテーマにしたこれらの作品は、間もなく訪れる元宵節(旧暦1月15日)やバレンタインデーにちなんだものとなっている。香港特別行政区政府観光局イベント・観光商品開発担当ゼネラルマネジャーの洪忠興(メイソン・ハン)氏は、全15作品のうち8作品は以前から人気があったもので、今回新たに海外から3作品、地元が4作品の計7作品を展示したと説明した。「BirdsFlyAroundwithYou」は日本からの作品で、円形の作品の中に入って歩くと、周りにある鳥の群れのオブジェが同時に点灯し、中を走り回ると地面に設置された虹色のライトが点灯する。「今から私たちは1分間の友人」は香港のアーティストの作品で、中で二人が向き合って立つと、設置されているライトや音響装置が60秒間作動する。同展は中環(セントラル)のハーバーフロントで、毎日午後5時から11時まで行われている。(記者/陳其蔓、周錦銘)<映像内容>香港国際ライトアート展の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012202057

  •  「新華社」ビッグベイエリア建設の「帳簿」となる金融発展指数、6月に発表
    00:42.24
    2019年01月22日
    「新華社」ビッグベイエリア建設の「帳簿」となる金融発展指数、6月に発表

    中国香港特別行政区でこのほど、2019広州・香港・マカオ金融協力プロモーションイベントが開かれ、粤港澳大湾区(広東・香港・マカオビッグベイエリア)の金融発展指数が今年6月に発表されることが明らかになった。同エリアの金融面に関する「帳簿」が提供されることになる。中国社会科学院学部委員で国家金融・発展実験室理事長の李揚(り・よう)氏はイベントで、ビッグベイエリアの金融発展指数の枠組みを初めて公表。金融の深化、融合、環境、包摂性、開放性、革新性の6つの指標を通して、安定的かつ持続的で検証可能な指標体系を確立し、エリアの金融発展の新たな進展を観察、分析し、金融をビッグベイエリア建設推進の重要な原動力にすることで、エリア建設を支援していくとの考えを示した。李氏はまた、制度や体制、メカニズムのイノベーションによって、エリア内の人やモノ、資金、情報などのより効率的で利便性の高い流れを促進し、資源の配置を最適化することが鍵となると指摘。特に科学技術イノベーションによってビッグベイエリアの質の高い発展を主導、けん引することで、経済の活力と競争力を高めることが大切だとの見解を示した。イベントには広東省、香港、マカオの3地区の政府関連部門の他、ビッグベイエリア関連の都市協会や機関・企業の担当者、中国内外の金融界の専門家・学者、メディア関係者ら200人近くが参加し、ビッグベイエリアでの金融交流協力のさらなる推進について話し合った。(記者/林寧、万後德)<映像内容>広州・香港・マカオ金融協力プロモーションイベントの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012202059

  •  「新華社」香港はアジア第2のPEファンドセンター陳茂波司長
    02:30.74
    2019年01月16日
    「新華社」香港はアジア第2のPEファンドセンター陳茂波司長

    「2019年アジア・プライベートエクイティ・フォーラム(APEF)」が16日、香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターで開かれた。中国香港特別行政区政府財政司の陳茂波(ポール・チャン)司長はあいさつで、香港はすでにアジアで中国本土に次ぐ第2のプライベートエクイティ(PE)センターで、「粤港澳大湾区」(広東・香港・マカオビッグベイエリア)の発展が香港の資産・資産管理部門により多くの機会をもたらすとの考えを示した。陳氏は、2018年7月現在で、香港のPEプレーヤーが管理する資産総額は1520億ドル(1ドル=約109円)で、アジアの16%を占め、2018年前半に香港のPEプレーヤーが調達した資金は総額120億ドルで、アジアの約2割を占めたと説明した。PEファンドは非上場企業株式への投資による資産運用で、アジア第2のPEセンターとして、香港は起業したばかりの企業や発展初期の企業に簡易な資金調達方法を提供することに力を入れている。陳氏は、香港特別行政区政府は、個人名義によるオンショア市場のオープンエンド型ファンドによって生じた利益を非課税にする予定で、関連法案がすでに立法会で審議中となっており、できるだけ早期に実現したいと表明した。香港特別行政区政府財政司陳茂波司長香港は、広東・香港・マカオビッグベイエリアの開発に引き続き参加します。その巨大な市場規模と富裕層の数、そしてヒト、モノ、資本、情報のエリア内での自由な流動を可能にする政策が、資産・資産運用部門にさらに多くの機会をもたらすでしょう。(記者/万後徳、劉思遠)<映像内容>「アジア・プライベートエクイティ・フォーラム」の様子、撮影日:2019(平成31)年1月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012200428

  •  「新華社」香港経済は外的ショックに対応する十分な能力ある香港行政長官
    01:26.40
    2019年01月10日
    「新華社」香港経済は外的ショックに対応する十分な能力ある香港行政長官

    中国香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は10日、2019年の香港経済の先行きは試練に直面しているものの、香港の経済基盤は安定し、慎重な財務監督・管理と余裕ある公共財政を有しており、外的ショックに対応する十分な能力があると表明した。林鄭氏は、香港特別行政区政府が法治と司法の独立、廉潔な社会の気風、分かりやすい税制と低税率の維持、自由で開かれた貿易の促進、公平な競争環境と高効率の公共部門を含む香港の優位性を強化することに引き続き努め、香港経済の発展のために堅実な基盤を提供すると語った。また、香港特別行政区政府が積極的に取り組むという活動姿勢を堅持し、金融業や貿易・物流業、観光業、専門サービスなど、香港が伝統的に優位性を持つ産業をさらに強化、向上させるとともに、新しい産業の育成に力を入れ、革新・科学技術およびクリエーティブ産業を重点的に発展させていくと意欲を見せた。(記者/林寧、戦艶)<映像内容>香港の経済と街並み、撮影日:2019(平成31)年1月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019011608271

  •  「新華社」香港の大学生、無形文化遺産の長衫制作技術を継承
    01:48.05
    2018年12月05日
    「新華社」香港の大学生、無形文化遺産の長衫制作技術を継承

    中国香港特別行政区で5日、香港の無形文化遺産の一つである長衫(ちょうさん)制作技術に関するイベント「技術を守り、美を伝える-香港中国式長衫制作技術継承計画」が開かれた。イベントでは、丈の長い中国服である長衫の制作技術継承計画に参加した学生が作った女性用長衫22点が展示された。香港無形文化遺産弁事処が企画した継承計画では、7月から12回にわたって長衫制作講座を開講。ファッションデザインを専攻する香港の大学生22人が参加し、4人のベテラン長衫職人の指導の下、中国式長衫の制作について学んだ。香港の中国式長衫職人、周素梅(しゅう・そばい)さんは、伝統的な女性用長衫は旗袍(チーパオ、チャイナドレス)とほぼ同じスタイルだが、長衫の布地はより素朴で、棉や麻の布を使ってもいいと説明した。香港無形文化遺産弁事処の何咏思(か・えいし)総監は、講座に対する学生の意欲が高かったことから、弁事処では今後、男性用長衫の講座も考えていると述べた。(記者/陳其蔓、劉思遠)<映像内容>香港中国式長衫制作技術継承計画の様子、撮影日:2018(平成30)年12月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018121000050

  •  「新華社」香港でアジア玩具展「トイソウル2018」開催記者会見
    03:45.79
    2018年12月04日
    「新華社」香港でアジア玩具展「トイソウル2018」開催記者会見

    中国香港特別行政区で14日から開催されるアジア玩具展「トイソウル2018」の開催記者会見が4日行われ、主要展示内容が発表された。同展ではこれまで、フィギュアを中心に展示が行われているが、今年も同様の内容となる。今回は日本の人気漫画「キン肉マン」原作者、ゆでたまごの嶋田隆司氏が期間中初めて香港を訪れる。会見会場には等身大のキン肉マンフィギュアが特別に置かれ、多くの人びとに知られるウルトラマンやクレヨンしんちゃん、ファンタスティック・ビーストなどのフィギュアが展示された。同展は2014年に始まり今年が5回目。香港九龍湾国際トレード&エキシビション・センターで14日から3日間開催される。(記者/仇博、周錦銘)<映像内容>香港「トイソウル2018」の様子、撮影日:2018(平成30)年12月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018121000056

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    02:32.02
    2018年12月01日
    「新華社」「ゲノム編集新生児」事件、専門家が見解示す

    中国香港特別行政区でこのほど開かれた「ヒトゲノム編集国際会議」では、出席した専門家らが「ゲノム編集新生児」事件について自らの見解を示した。米国スタンフォード大学の生物学者、張鋒(ちょう・ほう)氏は、ゲノム編集技術の安全性が確立されていないため、ヒト胚のゲノム編集を行うのはまだ適切ではないとの考えを示した。11月26日、「1組のゲノム編集された双子が11月、中国で『健康に』誕生した」とのニュースが発表され、たちまち議論を巻き起こした。深圳市衛生・計画生育委員会はこのほど、「ゲノム編集新生児」実験はまだ当該部門に報告されていないとし、深圳市医学倫理専門家委員会が既にこの事件に関する倫理問題について調査を開始していると発表した。中国科学技術協会生命科学学会連合体は11月27日、声明を発表し、科学精神と倫理道徳に反するいわゆる科学研究とバイオテクノロジーの応用には断固として反対すると表明した。(記者/万後徳、陳其蔓、劉思遠、林寧、梁嘉駿、仇博、白瑜、李思佳)<映像内容>ゲノム編集新生児事件について専門家見解の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018120311208

  •  「新華社」ドローン競技会が香港で開幕大湾区で青少年イノベーション交流
    02:33.30
    2018年10月13日
    「新華社」ドローン競技会が香港で開幕大湾区で青少年イノベーション交流

    中国香港特別行政区で13日、「粤港澳大湾区(広東・香港・マカオビッグベイエリア)青少年小型無人機(ドローン)競技会」が開幕した。広東省珠江デルタの9都市(広州、深圳、仏山、東莞、恵州、中山、江門、珠海、肇慶)と香港、マカオの2つの特別行政区からの選手が参加する。試合はチーム対抗戦で行われる。「スマートシティ」をテーマにしたドローン動画撮影やドローンの設計改造競技、イノベーション・テクノロジー・カーニバルなどが行われる。決勝戦は2019年7月を予定している。(記者/陳其蔓、梁嘉駿)<映像内容>香港でドローン競技会開幕の様子、撮影日:2018(平成30)年10月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101515908

  •  「新華社」1700haの人工島建設で住宅供給拡大香港特区
    02:18.88
    2018年10月11日
    「新華社」1700haの人工島建設で住宅供給拡大香港特区

    中国香港特別行政区の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は10日、2018年の施政報告(施政方針演説)で、複数の土地供給プロジェクトを明らかにした。その中でも、「ランタオ・トゥモロー・ビジョン」は20~30年にわたって、約1700ヘクタールの複数の人工島を建設するというもので、70万~110万人に住居を提供し、そのうち7割は公営住宅になるという。香港特別行政区行政林鄭月娥長官土地供給、交通インフラへの先行投資を増やし、経済発展を促進し、環境支持力を高め、レジャー施設を増やすという5つの政策方針でこのプロジェクトに投資し、「今後20~30年にわたって26万~40万戸の住宅を建設し、70万~110万人に住居を提供する。そのうち7割は公営住宅になる。そして34万件の雇用を作り出す」というビジョンを実現する。(記者/陳其蔓、梁嘉駿)<映像内容>人工島を建設し住宅供給拡大を発表、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101522791

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    01:32.22
    2018年09月16日
    「新華社」香港、台風22号接近で最高警戒レベル「シグナル10」

    台風22号(マンクット)の中国香港特別行政区接近に伴い、香港天文台は16日午前、最高警戒レベルにあたる「シグナル10」を発令した。香港の各公共バス事業者は同日の運行を全面的に取りやめており、香港トラムやピークトラムなども運休している。鉄道事業を担う香港鉄路有限公司は、地上と高架区間の全列車を運休とし、地下区間のみ限定的に運行を続けると発表した。香港特区政府海事処は16日早朝、尖沙咀(チムサーチョイ)の中国客運埠頭(フェリーターミナル)と上環(ションワン)の港澳客運埠頭、屯門(テュンムン)の屯門客運埠頭が臨時閉鎖され、一部の避風塘(台風時の避難港)もすでに満杯状態と発表した。香港空港管理局の最新統計データによれば、香港国際空港の離発着便は台風の深刻な影響を受けており、16日は889便が欠航した。エアポートエクスプレス、空港バスなども運休している。<映像内容>台風22号が接近した香港の様子、撮影日:2018(平成30)年9月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018091821402

  •  「新華社」香港ファッションウイーク開催独創的ニットが観衆を魅了
    01:36.34
    2018年09月07日
    「新華社」香港ファッションウイーク開催独創的ニットが観衆を魅了

    今年の香港ファッションウイークのハイライトである「ウールフェア」が7日、中国香港特別行政区の香港コンベンション・アンド・エキシビションセンターで開催された。香港の有名デザイナーによる最新ウール作品のファッショショーでは、独創的なニットファッションが観客を魅了した。今回のイベントは香港毛織革新・設計協会が主催し、同時開催の「香港青年毛織デザイナー大会」の参加作品もステージに登場した。主催者は、ニット文化の普及を図るのと同時に、香港の若いデザイナーに、既成概念を打破し独創性を発揮して自身のスキルを表現する機会を提供しようと、このイベントを企画した。有名歌手の任賢斎(リッチー・レン)が本年度のウール・アンバサダーを務めた。彼は大会参加者のウール作品を身にまといゲストモデルとしてショーに参加、観衆の視線を釘付けにした。ステージ上には色彩豊富でスタイルも多様なウール作品が次々と登場した。特にアジア的要素の精巧な構想は、デザイナーの無限の創造性を存分に表現していた。(記者/万後德)<映像内容>ウールのファッションショーの様子、撮影日:2018(平成30)年9月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101226368

  •  「新華社」ビクトリア港で海上シルクロードの文化財展開催
    02:02.66
    2018年08月14日
    「新華社」ビクトリア港で海上シルクロードの文化財展開催

    中国香港特別行政区の香港海事博物館(マリタイムミュージアム)は14日から11月中旬まで、「東西融合13世紀から18世紀の海上シルクロード展」を開催しており、海上シルクロードの美しい文化財を楽しむことができる。展示会は香港海事博物館が主催し、広東省博物館が共同開催している。200点を超える展示物は、いずれも南宋から清初にかけての文化財で、南中国海における最新の水中考古学による発見も含む。展示品は陶磁器、金銀・宝石、シルク、石彫、古書や地図など。この石の碇(いかり)は2016年に香港西貢区の糧船湾から引き上げられたもので、千年以上の歴史を持つ。宋代の船錨の重要な構成部分で、初めて一般に公開される。<映像内容>海上シルクロードの文化財展の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101801925

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