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「「福」の字」の映像

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  •  「新華社」春節を前に朱砂製品の生産加速貴州省銅仁市
    00:59.64
    2024年02月05日
    「新華社」春節を前に朱砂製品の生産加速貴州省銅仁市

    中国貴州省銅仁市万山区(ばんざん)の朱砂(しゅしゃ、水銀硫化物)産業パークでは春節を前に、春聯(縁起の良い対句が書かれた紙)、「福」の字の門飾り、掛け絵など年越しに欠かせない春節飾りの生産が急ピッチで進められている。干支(えと)の竜をデザインした朱砂製品は、種類が豊富でデザインも優れているため、多くの消費者の人気を集めている。朱砂の赤色と竜のデザインを組み合わせた製品は、市場に届けられ春節ムードを高めている。(記者/劉勤兵) =配信日: 2024(令和6)年2月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020504154

  •  「新華社」卯年にちなみウサギと「福」の切り絵細工を制作山東省諸城市
    01:15.11
    2023年02月13日
    「新華社」卯年にちなみウサギと「福」の切り絵細工を制作山東省諸城市

    中国山東省濰坊(いぼう)市の無形文化遺産「諸城剪紙(せんし、切り絵細工)」の伝承者、李学芳(り・がくほう)さん(58)がこのほど、新春への祝意を込めて、今年の干支(えと)のウサギにちなんだ切り絵を制作した。諸城市(濰坊市管轄下の県級市)出身の李さんは、中国の伝統的な赤い紙を切り抜いた「福」の字にウサギの図案を加え、下絵、切り抜き、表装の三つの工程を経て、オリジナルの「福」字ウサギを完成させた。李さんは2015年から地元の「老年大学」(高齢者向けスクール)で切り絵講師を担当しており、これまでに千人近い受講生を教えてきた。(記者/張力元) =配信日: 2023(令和5)年2月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023021311249

  •  「新華社」元宵節を楽しむ外国人海南省海口市
    00:51.96
    2023年02月06日
    「新華社」元宵節を楽しむ外国人海南省海口市

    中国海南省海口市では旧暦1月15日の元宵節(今年は2月5日)に合わせ、カナダやロシア、インドなどの外国人20人近くがイベントに参加した。彼らは「福」の字を書き、ランタンや湯円(タンユェン、もち米で作った団子)を作り、猜灯謎(さいとうめい、なぞなぞ遊び)に興じるなど、中国伝統祝日の雰囲気と民俗文化を味わった。(記者/郭程、周慧敏) =配信日: 2023(令和5)年2月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023020604882

  •  節分前に福升作り最盛期 参拝者配布の約2千個用意
    00:58.22
    2023年01月12日
    節分前に福升作り最盛期 参拝者配布の約2千個用意

    節分を前に、愛知県知多市の「大智院」で、祈願を受けた参拝者に配るための升約2千個を用意する作業が大詰めを迎えている。寺の作業場では、長谷川実彰住職が「福」など縁起の良い文字を筆書きしていた。「福」の字を底にして飾ると「福がついて」幸運を呼ぶという。「新型コロナ禍の収束や、世界の人々の心と体が元気で暮らしていけるように」と思いを込めていた。  <映像内容>大智院入り口外観と、枡を作る作業、長谷川実彰住職のコメント、撮影日:2023(令和5)年1月12日、撮影場所:愛知県知多市

    商品コード: 2023011308949

  •  「新華社」列車で春節用品販売、車内はお祝いムード貴州省
    01:06.47
    2022年01月26日
    「新華社」列車で春節用品販売、車内はお祝いムード貴州省

    中国貴州省の少数民族居住地区を走る5640/39便列車は、省都・貴陽市と銅仁市玉屏トン族自治県を各駅停車で結んでいる。337キロの路線近くには、100を超える少数民族の村落が点在している。同列車は2019年以降、春節(旧正月)の帰省やUターンのための特別輸送態勢「春運」開始から旧暦の大みそかにかけ、車内に春節用品販売コーナーを設置。当日の乗車状況を見ながら、手頃な価格で商品を販売している。コーナーの営業が始まると、車両の両端には赤いちょうちんや中国結び、車窓には春聯(縁起の良い対句を書いた赤い紙)や「福」の字が飾られ、車内はお祝いムードで満たされる。(記者/楊焱彬) =配信日: 2022(令和4)年1月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022012610210

  •  豆まき用の「福升」作り進む 愛知県知多市
    02:00.38
    2022年01月15日
    豆まき用の「福升」作り進む 愛知県知多市

    2月3日の節分を前に愛知県知多市の大智院で、豆まき用の「福升」作りが進んでいる。長谷川実彰(はせがわ・じっしょう)住職が升の側面に「福」や「寿」、内底に観音を意味する梵字(ぼんじ)と「七難即滅 七福即生」の文字を書き入れた。約2千個を用意し、節分の参拝者に豆とお札、お守りをセットにして手渡す。「福」の字を底にして飾ると「福がついて」幸運を呼ぶとされる。長谷川住職は「新型コロナウイルスを含む全ての災いを逃れ、たくさんの幸せを得る1年にしてほしい」と話した。 <映像内容>大智院の外観、福升作りの様子、長谷川実彰住職のコメントなど、撮影日:2022(令和4)年1月15日、撮影場所:愛知県知多市

    商品コード: 2022011706738

  •  「新華社」元宵節を祝う外国人四川省成都市
    00:34.03
    2021年02月28日
    「新華社」元宵節を祝う外国人四川省成都市

    中国四川省成都市錦江区沙河街道の匯泉(わいせん)路社区(コミュニティー)で25日午後、旧暦1月15日の「元宵節」のイベントが開催され、管轄区域に住む外国人と地元住民が一堂に集まり祝日を祝った。参加者は「福」の字を書き、湯円(タンユエン、もち米で作る団子)や水ギョーザ作りにも挑戦、共に中国の伝統文化を体験して旧正月の雰囲気を楽しんだ。このほか会場では、卓球の試合も行われた。(記者/董小紅) =配信日: 2021(令和3)年2月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030100715

  •  「新華社」外国人教師、春節の伝統文化の魅力を堪能河北省石家荘市
    00:59.03
    2021年02月09日
    「新華社」外国人教師、春節の伝統文化の魅力を堪能河北省石家荘市

    中国河北省石家荘市では、新型コロナウイルスの影響により、多くの外国人教師が冬休みに入っても勤務地に留まっている。同市で学校経営に関わる石家荘外国語教育集団は、彼らに異国の地で温かく和やかな春節(旧正月)を過ごしてもらおうと、日本や米国、英国、カナダ、フランス、ウクライナ、コスタリカ、南アフリカなど8カ国11人の外国人教師のために、バラエティー豊かな年越しイベントを用意した。漢服体験や「福」の字を書く書道体験、餃子作りなど濃厚な年越しムードの中、外国人教師たちは中国の伝統文化の魅力を味わった。(記者/閆起磊) =配信日: 2021(令和3)年2月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020902695

  •  「新華社」「福」の字に込められた春節の祝福江西省婺源県
    00:53.52
    2021年02月07日
    「新華社」「福」の字に込められた春節の祝福江西省婺源県

    春節(旧正月)を間近に控え、中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県篁嶺(こうれい)村では濃厚な春節ムードが漂っている。村の人々はこのほど、観光客に新年の祝福を届けようと、トウガラシやトウモロコシなどの農作物を「福」の字型に並べて天日干しにした。この「福」の字には「瓦罐湯」(がかんとう、同省の民間に伝わる伝統的なスープ)や滕王閣(とうおうかく、同省南昌市にある有名な楼閣)など同省の名物・名所も取り入れられ、創意あふれる仕上がりとなっている。(記者/鄔慧穎) =配信日: 2021(令和3)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020800482

  •  「新華社」瀋陽故宮での年越し楽しみながら伝統文化を学ぶ
    02:14.91
    2019年02月13日
    「新華社」瀋陽故宮での年越し楽しみながら伝統文化を学ぶ

    中国遼寧省瀋陽市にある瀋陽故宮博物館は春節(旧正月)期間中に、特別イベント「故宮での年越し」を開催した。訪れた大勢の観光客は、楽しみながら故宮の年越し文化への理解を深めた。清朝の皇帝や皇后、朝廷の官吏、八旗(清朝の軍事・社会組織)の勇士らに扮したスタッフが瀋陽故宮の大政殿広場に集まり、代々の先祖を祭り、旧暦の新年を祝い、国の泰平と人民の平安、政治の安定と社会の平穏を祈願するなど、300余年前の皇宮の年越しの喜ばしい場面が再現された。「歳紀更新・瀋陽故宮春節シリーズ体験イベント」も行われ、見事なパフォーマンスのほか、子どもたちには「福」の字作りや粘土細工の「福を呼ぶブタ」作り、歴史探訪クイズなどが用意された。子どもたちは遊びを通して伝統文化に関する知識を学んだ。各種イベントの開催やテクノロジーの導入により、博物館は同市の新春の重要な観光スポットとなるだけでなく、中国の伝統文化を伝える重要な担い手にもなっている。(記者/姜兆臣)<映像内容>瀋陽故宮博物館の特別イベント「故宮での年越し」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021310232

  •  「新華社」ジャイアントパンダの春節瀋陽動物園
    02:38.35
    2019年02月12日
    「新華社」ジャイアントパンダの春節瀋陽動物園

    国を挙げて春節(旧正月)を祝う。中国遼寧省の瀋陽森林動物園では、飼育員たちがパンダ館の灯籠に明かりをともし、縁起の良い対句を書いた春聯(しゅんれん)を貼り、おいしい料理も豊富に用意して、かわいいジャイアントパンダ4頭のために春節の雰囲気を作り出した。「浦浦(プープー)」「発発(ファーファー)」「氷清(ビンチン)」「氷華(ビンファー)」の4頭のジャイアントパンダが、瀋陽で春節を迎えるのは今年で2回目。飼育員らは半月ほど前から準備を始め、紙灯籠や福の字、新年のメッセージカードを用意し、竹かごでさまざまな形をした獅子の頭や五穀豊穣を象徴する穀倉を作った。(記者/趙泳)<映像内容>春節の瀋陽森林動物園のパンダの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021218332

  •  「新華社」重慶湖広会館で大禹を偲ぶ一連のイベントを開催
    00:59.96
    2019年02月09日
    「新華社」重慶湖広会館で大禹を偲ぶ一連のイベントを開催

    「天地の霊を尊び、大禹(たいう、夏王朝の創始者・禹王の尊称)の功績と徳をたたえ、民族の精神を奮いたたせて中華の偉業をたたえ、調和の取れた社会を築き上げよう」。漢民族の伝統的な衣装を身にまとった若い男性がこのように祝詞を述べると、人々も姿勢を正し、周囲は厳かな雰囲気にに包まれた。まるで古代に「タイムスリップ」したかのように見えるが、これは中国に現存する最も大きな会館建築群の一つとして知られている重慶市の湖広会館で行われた夏王朝の始祖、禹王を祀る儀式の様子なのだ。9日午前11時頃、古楽が流れる中で儀式が始まった。会場では古代祭祀の規定と順序に従い、「主祀官」「分献官」「監礼官」「糾儀官」「典儀官」が配置され、迎神(神を迎える)、沃盥(よくかん、祭祀の際に手を清める)、献胙肉(肉を捧げる)、献果(果物を捧げる)、行読祝礼(祝詞を読み上げる)、行献礼(供え物を捧げる)、行上香礼(線香を上げる)といった一連の儀礼が、順を追って行われた。清代初期に起きた移民運動以来、湖広(現在の湖北省、湖南省および広東省の一部)から来た移民とその子孫は、禹王宮で禹王を祈念し平安を願ってきた。この儀式を見学に訪れていた観光客も祭祀活動に参加し、伝統的なしきたりを学んだ。湖広会館では祭祀や儀式に他の無形文化遺産を結び付けたプロジェクトを行っている。儀式前には4頭の「獅子」が太鼓の音に合わせて元気よく獅子舞を披露し、観客らと触れ合いながら「福牌」(ふくはい、福の字が書かれた木製のお守り)を人々に配った。儀式の当日はちょうど旧正月の5日目だったことから、儀式の最後には参加者全員で「財神」を恭しく迎え、1年の幸運と金運を祈った。このほど行われた大禹を偲ぶ一連のイベントは、重慶湖広会館の禹王廟会(びょうえ、縁日)の一環として開かれたもの。廟会には夜祭やゲーム、蚤の市、などの催しが開かれ、観光客らは伝統的な中国の行事を楽しんでいた。(記者/黎華玲、楊仕彦)<映像内容>重慶湖広会館で大禹を偲ぶイベント開催の様子、撮影日:2019(平成31)年2月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021310228

  •  「新華社」瀋陽故宮で過ごす春節清朝秘宝を鑑賞して乾隆帝の春聯を手に入れよう
    03:23.62
    2019年02月05日
    「新華社」瀋陽故宮で過ごす春節清朝秘宝を鑑賞して乾隆帝の春聯を手に入れよう

    中国遼寧省の瀋陽故宮博物院で宮門に門神を掲げることは、清朝康熙25年(1686年)に始まった年越しの風習で、現代では同博物院の春節(旧正月)イベントの開始を意味する。春節関連の特別展もこれを機に次々と幕を開ける。「吉語迎春」と題した特別展では、「福・寿・喜」といった縁起の良い文字で装飾された清朝宮廷の文化財50点を厳選して展示している。展示品には雍正帝50歳の祝いに使われた「礬紅白蝠寿紋大盤」や、乾隆帝時代の宮廷で誕生祝いに用いられた「闘彩寿字紋盤」、慈禧太后(西太后)の誕生祝いのために制作された「黄地粉彩蝠寿盤」などが含まれる。同博物院では亥年の春節を迎えるにあたり、特別にミュージアムグッズを発売した。なかでも「万福之源」と呼ばれる商品は、博物院としては初の新春ギフトセットとなる。乾隆帝の筆による対聯(門に貼る縁起の良い対句)と「福」の字、博物院が所蔵する将軍門神のレプリカ、福、禄、寿、喜、財を象徴する5種類の動物をモチーフにした祝儀袋などが入っている。(記者/姜兆臣)<映像内容>春節で盛り上がる瀋陽故宮の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020518451

  •  「新華社」横浜中華街、通りは春節ムード一色
    03:33.22
    2019年02月04日
    「新華社」横浜中華街、通りは春節ムード一色

    中国の春節(旧正月)が近づくにつれ、日本・横浜中華街のお祝いムードが日ごとに色濃くなっている。中華街に足を一歩踏みいれると、上空に並ぶ「福」の字が書かれた大きな赤いランタンが目を引く。関帝廟通りには「春節」と書かれたランタンでできた長い竜が掛かっている。中華街には中国料理店を中心にさまざまな店が軒を連ねている。中国飯店では先月、百人近い中国の書道家が「福」の字を書いて人びとにプレゼントするイベントが行われ、周囲は旧正月のおめでたい雰囲気に包まれた。(記者/梁賽玉、鄧敏)<映像内容>春節ムードの横浜中華街の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020412903

  •  「新華社」2018年生まれの赤ちゃんパンダ、新年のあいさつに登場
    01:21.84
    2019年01月31日
    「新華社」2018年生まれの赤ちゃんパンダ、新年のあいさつに登場

    中国四川省のジャイアントパンダ保護研究センターで1月31日、2018年に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんがそろって登場し、間近に控えた春節(旧正月)に「かわいい祝福」を送った。同センター臥龍神樹坪基地にあるパンダ「幼稚園」では、スタッフが窓絵(窓に貼る切り絵細工)や対聯(門に貼る縁起の良い対句)、福貼(壁に貼る「福」の字)、中国結び、小さな爆竹などの装飾を各所に飾り、年越し気分を作り出した。準備が終わると、かわいい赤ちゃんパンダを抱えた飼育員らが幼稚園に入ってきた。園内をよちよち歩きで探検し、春節気分満ちあふれる中で楽しそうに遊ぶパンダの姿に見物客の目は釘付けになった。中国ジャイアントパンダ保護研究センターでは昨年、25回の出産で31頭の赤ちゃんパンダが誕生した。うち、四川省の本部では27頭、広東基地および上海基地でも3頭が誕生した。マレーシアに貸与されている「鳳儀(フォンイ)」も1頭の出産に成功するなど、ジャイアントパンダの繁殖は目覚ましい成果をあげている。(記者/蕭永航、薛玉斌)<映像内容>春節ムードのジャイアントパンダ保護研究センター、赤ちゃんパンダの様子、撮影日:2019(平成31)年1月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020412915

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    01:21.80
    2019年01月27日
    「新華社」年越し準備でにぎわう露天市新疆ウイグル自治区月亮地村

    春節(旧正月)を控え、中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州モリ・カザフ自治県エギンブラク郷月亮地村で27日、「年の市」が開かれ、わずか100戸余りの小さな村には、夜も明けないうちから人々が続々と集まった。村では毎月7日、17日、27日に市が開かれ、周辺地域の商店が村で唯一の「大通り」に出店。商品は衣・食・住を網羅しており、何でもそろっている。この日は春節前最後の「年の市」で、村民は1年で最も規模が大きいこの市にやって来て、年越し準備のための正月用品を買いそろえた。月亮地村の「年の市」では、灯籠や春聯(春節に門の両側などに貼る縁起のいい対句が書かれた赤い紙)、「福」の字を書いた紙といった春節の必需品だけでなく、服や靴、生活用品も売られているが、最も特徴的なのは農家の自家製農産品だ。農村の作業場で搾り出したごま油、手作りの酢やしょうゆ、粉食の一種である大餅や鍋盔、菓子などは最もよく売れる人気商品だ。小さい頃から月亮地村で暮らしている許艶(きょ・えん)さんは、自宅の旧家をリフォームし、農村民泊施設として宿泊客に提供している。許さんら4人姉妹はこの日、自家製の小麦粉餅や蒸し菓子を販売したが、店頭に並べるとすぐに売り切れてしまった。月亮地村は、新疆ウイグル自治区の伝統が比較的完全な形で保存されている農村で「中国伝統村落」リストに登録されている。モリ・カザフ自治県はここ数年、同村に3千万元(1元=約16円)余りを投じて、伝統村落の保護・開発や村民生活の改善、美しい農村建設を結び付けた、郷土文化を色濃く伝承する古風で質朴な農村の建設を推進している。<映像内容>中国・月亮地村の「年の市」の風景、撮影日:2019(平成31)年1月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019013010566

  •  「新華社」【字幕あり】横浜中華街で中国人書道家が「福」の字をプレゼント
    02:50.79
    2019年01月20日
    「新華社」【字幕あり】横浜中華街で中国人書道家が「福」の字をプレゼント

    春節(中国の旧正月)を前に、日本の横浜中華街で20日、100人近くの中国人書道家が「福」の字を書き人々にプレゼントし、辺りは中国の春節のおめでたい雰囲気に包まれた。「迎春送福」と題する大型チャリティイベントが同日午前10時、中華街の中国飯店の前でスタートした。今回のイベントには、中国で発行されている書道に関する週刊紙「中国書法報」の代表団と在日中国人書道家、100人弱が参加した。箏(そう)の軽やかなおめでたい音楽が流れる中、書道家らはイベントに駆けつけた地元の華僑・華人や居合わせた各国の観光客に300枚余りに及ぶ春聯(春節に門の両側に貼る縁起の良い対句)や吉祥の「福」の字をプレゼントした。特別にかけつけた日中友好協会の永田哲二常務理事は、書道は中日間の文化交流に非常に大きく貢献していると述べた。イベントの総責任者、全日本華人書法家協会の晋鴎(しん・おう)会長は新華社の取材に対し、中国の「福」文化には2千年以上の歴史があり、毎年春節には中国の家が門に「福」の字と春聯を貼り、中国の伝統的な祝日のムードをつくり出していると述べた。「迎春送福」イベントは全日本華人書法家協会が主催し、今年で2回目。主催者は中国の「福」文化をテーマとして、海外の華僑・華人を集め、中華文化の普及を共に推進していきたいとしている。(記者/姜俏梅、鄧敏)<映像内容>横浜中華街で「迎春送福」イベント開催の様子、撮影日:2019(平成31)年1月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2019012301431

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