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  •  「新華社」広東省の伝統的な正月菓子「糖環」
    01:05.68
    2021年03月09日
    「新華社」広東省の伝統的な正月菓子「糖環」

    中国広東省中山市出身の人たちには、毎年旧暦1月15日の元宵節に、地元でなじみの深い揚げ菓子の「糖環(とうかん)」「角仔(かくし)」「蛋散(たんさん)」を家族で一緒に作った、共通の楽しい思い出がある。「糖環」はもち米を使った生地を成形し油で揚げた菓子で、甘くてサクサクした食感がある。表面は黄金色で円形をしている。真ん中の大きな円と周囲の小さな円が繋がり合っている様子が家族繁栄への願いを表している。糖環の前身は、西周時代に国賓をもてなす席で出した「粔籹(きょじょ)」というハチミツと米粉をこね、細くひも状にしたものを束にし、輪にして揚げた菓子。その後、米と小麦はそれぞれ南方と北方で生育に適していたため、粔籹は北方で麻花(こねた小麦粉を油で揚げた菓子)に、南方では糖環に変化した。宋代になり、食用油が広く使われるようになると、揚げ物の人気が高まり、糖環も一般庶民にまで広く愛されるようになった。その後、南方に移り住んだ人々とともに広東省一帯にも伝わり、次第に今日のこねたもち米を油で揚げる糖環へと変化した。(映像提供/中山広播電視台) =配信日: 2021(令和3)年3月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030902994

  •  「新華社」独特の年越し料理寿山石の「満漢全席」福建省福州市
    01:53.02
    2019年02月05日
    「新華社」独特の年越し料理寿山石の「満漢全席」福建省福州市

    中国福建省の工芸美術家で無形文化遺産継承者の孫兆勇(そん・ちょうゆう)氏は、春節(旧正月)を迎えるに当たり、自身が20年近くかけて収集した数十種類の寿山石で制作した151種類の「寿山石満漢全席」を公開した。作品は福州市で古い町並みが残る三坊七巷で「食卓」に並べられ、多くの市民が「味見」に訪れた。孫氏によると、寿山石彫刻は南北朝時代に始まり清代で盛んになったといい、千年以上の歴史を持つ。原石の色や性質、紋様を利用して巧みな彫刻を施し、あたかも天然のものに見せる「俏色巧彫(しょうしょくこうちょう)」を伝統としている。2013年には孫氏が143種類の寿山石を用いて制作した福州市の伝統特色を備えた作品「寿山石満漢全席」が「上海大世界ギネス」に認定された。今回展示された「寿山石満漢全席」は、月尾石や善伯凍、艾葉緑、老嶺石、芙蓉石、杜陵石などの寿山石に一つ一つ彫刻されており、干したけのこやクラゲの皮、牡蠣豆腐、つみれ、中国菓子の「麻花(マーホア)」、福建の郷土料理「佛跳牆(ぶっちょうしょう)」「太平燕(タイピーエン)」などの料理はまさに本物そっくりだった。孫氏は1994年に最初の「料理」を彫刻してから、これまでに151種類の作品を制作。25年かけて「寿山石の盛宴」を「調理」し続けてきた。当初は主に佛跳牆やつみれ、太平燕などの福建料理や果物、野菜を制作していたが、今ではハンバーガーやピザ、シーフードなど西洋の現代食文化を代表する多くの食物を創作に取り入れるようになったという。孫氏は「寿山石満漢全席」は国境を越え、全世界に福州市の寿山石文化を広める役割を担うようになったと語った。(記者/魏培全)<映像内容>本物そっくりな年越し料理の彫刻、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020518431

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