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  •  「新華社」明代孤本「孟氏少刺史族譜」の写本、382年ぶりに河北で発見
    02:06.23
    2019年07月17日
    「新華社」明代孤本「孟氏少刺史族譜」の写本、382年ぶりに河北で発見

    中国河北省邢台(けいだい)市任県の文化財保護部門はこのほど、同県辛店(しんでん)鎮双蓬頭村で、明代の孤本(その現物のみ存在する本)「孟氏少刺史族譜(家譜)」の写本が見つかったと明らかにした。同族譜の完成は明代の皇帝・崇禎(すうてい)10年8月15日(1637年)なので、今から382年前のことになる。「孟氏少刺史族譜」には孟氏の家系がいくつかに分かれて広がっていった状況が細かく記載され、明代に孟温(もう・おん)、孟良(もう・りょう)の兄弟が同地に移り住んでから10世代にわたり、多くの使用人を抱え、一族の人数が増え、豊かな生活を送ってきたことや、一族が「少刺史(しょうしし)」(「刺史」は中国の官職名)の名を冠することになったいわれが詳しく説明されている。また、邢台市一帯の政治、経済、和合文化、風習・生活の実情といった社会・経済状況にも触れており、孟家の決まり事や一族の儀式などの状況についても記されている。邢台市の文化・歴史の専門家である蘭剣輝(らん・けんき)氏は、「『孟氏少刺史族譜』の保存状態は極めてよく、文章の構成もしっかりしている。よって、明代の冀中南(きちゅうなん)地区の政治、経済、和合文化、社会生活および一族の儀式・決まり事、家風などの研究において、同族譜は十分な歴史的価値がある」と説明している。(記者/秦婧)<映像内容>「孟氏少刺史族譜(家譜)」の写本、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019071706402

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