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    2020年08月12日
    「新華社」中国最北端の村、観光発展に注力黒竜江省漠河市

    中国黒竜江省漠河市北極鎮北紅村は、北緯53・33度、東経123・17度に位置し、「中国最北端の村」と呼ばれている。ロシアとの国境地帯にある同村はここ数年、「最北を訪ねる旅」を発展させようと注力している。村民の趙銀華(ちょう・ぎんか)さん(53)が経営するロシア式ベーカリーは、昼ごろになると観光客が次々と訪れ、パンを味見し、購入している。趙さんは、ロシアパン作りが代々受け継がれたものだと述べ、「夫の母がロシアの血を引いており、十数年前からロシアパンの作り方を教えてもらっている」と説明した。伝統的な製法を守り、添加物を一切使わないため、趙さんが焼いたパンは混じり気のない食感で、観光客に人気がある。漠河市民族宗教事務局は昨年、資金を確保し、趙さんのベーカリーの外装を改修し、建物の右側にひさしを増設した。趙さんの店から少し離れたところには、李金華(り・きんか)さんが2013年に開業した民宿がある。客室の掃除をしていた李さんは、客からの電話を受け、慌てて民宿前の交差点まで迎えに出た。訪れたのは天津市の周新津(しゅう・しんしん)さんで、友人3人と車で北紅村に来て、李さんの民宿を選んだという。民宿は全9室で、いずれも浴室・トイレ付きとなっている。李さんは昨年、民宿の経営で7万元(1元=約15円)余りの年収を手にした。北紅村では現在、70軒余りの民宿があり、村民46世帯が観光用馬そりを経営し、20世帯が漁船を購入しており、全村人口366人のうち220人以上が「最北を訪ねる旅」の発展に直接力を入れている。中国最北端の小さな村は、人気の観光スポットとなり、村民の生活を新たな段階に引き上げている。(記者/孫暁宇)<映像内容>民宿の調理の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081401903

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