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  •  「新華社」河北省の無形文化遺産「拉洋片」、木箱の中に大きな世界
    00:45.36
    2023年11月22日
    「新華社」河北省の無形文化遺産「拉洋片」、木箱の中に大きな世界

    中国の拉洋片(のぞきからくり)は宋代に生まれた伝統民間芸能の一つで、西湖景とも呼ばれる。清代末期に河北省から北京に伝わり、廟会(びょうえ、縁日)でよく見られる大衆娯楽となった。一般的には講談師が1人、外側のひもを操って絵をめくり、屋台上部に取り付けた銅鑼や太鼓を鳴らしたり、歌ったりしながら物語を語る。観客が木製の屋台前方の穴からのぞくと内部四方に配置された凸レンズを通して、照明器具で照らされた後方の彩色画が浮かび上がる仕組みになっている。拉洋片は2008年、河北省の無形文化遺産に登録された。(記者/藍建中) =配信日: 2023(令和5)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112202276

  •  「新華社」「天津らしい」春節パレードで元宵節を祝う
    03:24.56
    2019年02月19日
    「新華社」「天津らしい」春節パレードで元宵節を祝う

    旧暦1月15日の元宵節(今年は2月19日)を迎え、天津市河西区の挂甲寺街道は、ランタンや色とりどりの横幕で飾り付けられ、大勢の見物客でにぎわった。ここでは毎年の春節(旧正月)に、仏教由来の出し物である「永音法鼓」と「慶音法鼓」、また竜舞(りゅうまい)、獅子舞、高足踊り、腰鼓など、国の無形文化遺産に指定されている10余りの特色ある「踩街」(バレード)の出し物が行われている。法鼓とは、天津で長く民間に伝わる一種の娯楽活動。かつて天津の民間で行われる豊作や新年の祝い、各種の祝賀行事、「年会」(日本の納会、忘年会のようなもの)、縁日などで上演されていた。旧暦の元日から15日まで、市街地全体には法鼓の音が響き渡り、各種の「花会」(娯楽活動)や「灯会」(ランタンフェスティバル)と引き立て合っていた。今回の元宵節の縁日では、にぎやかな「踩街」の出し物以外にも、毛猴(猿人形)、内画(内側に絵を描いたガラスの小瓶)、のぞきからくり、泥塑(泥土で作った人形)など、無形文化遺産となっている手工芸も廟会の会場に登場した。市民は正月用品を選び、美食を体験し、正月気分を満喫。子どもの頃に過ごした正月の楽しい思い出を懐かしんでいた。挂甲寺街道は13の社区(地域コミュニティー)で構成されており、百年の歴史を持つ楊荘子渡口(渡し場)に隣接しており、街道内には千年の歴史を持つ挂甲寺がある。同街道では長年サービスの革新を通じて、社区や街道内の企業および公的機関などに向け公共文化事業を提供、文化活動の「小さなグループ」を打破し、公共文化サービスの「大規模モデル」を形成してきた。(記者/李帥)<映像内容>中国・天津で元宵節のお祝いの様子、撮影日:2019(平成31)年2月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022108460

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