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  •  「新華社」成都武侯祠に「三国志」愛好家が注目四川省
    01:03.27
    2019年06月26日
    「新華社」成都武侯祠に「三国志」愛好家が注目四川省

    中国四川省成都市にある武侯祠はまたの名を「漢昭烈廟」という。本来は三国時代の223年に造営が始まった蜀漢の昭烈帝、劉備の陵墓であり、後に丞相の諸葛亮(孔明)を祭る祠堂が廟内に移され中国史上唯一の君臣合祀廟となった。諸葛亮は生前「武郷侯」に封じられ、死後は「忠武侯」と呼ばれたことから、人々は敬意をこめてこの廟を武侯祠と呼ぶようになった。成都武侯祠は中国の全国重点文物保護単位に指定されている。廟内には「三国志」の登場人物47人の塑像があり、中国でもその数は最も多い。最古の塑像は300年以上の歴史がある。最も目立つ場所に置かれているのは劉備とその義兄弟の関羽と張飛、そして諸葛亮の塑像。劉備殿の両側の廊下にはそれぞれ武将と文官が並んでおり、武将の最前列は日本でも人気の高い趙雲、文官の最前列は諸葛亮に並ぶ軍師として称えられた龐統(ほう・とう)となっている。武侯祠では8日から10月31日まで「2019成都武侯祠三国志フェア」が開催されており「三国志」愛好家は文化展示や三国書院、クリエイティブ・マーケット、文化クリエイティブ・コンテストなど十数項目の「三国志」関連イベントを楽しむことができる。(記者/陳健)<映像内容>「三国志」の登場人物の塑像など成都武侯祠の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062625283

  •  「新華社」様相が全く異なる三国時代の英雄劉備と趙雲の墓四川省
    02:50.11
    2019年04月12日
    「新華社」様相が全く異なる三国時代の英雄劉備と趙雲の墓四川省

    先祖を祭る中国の伝統的な祭日である清明節(今年は4月5日)に、墓参りをするのが中国人の習慣だ。しかし趙雲を愛する日本の人々が中国四川省成都市の郊外にある彼の墓を訪れ、三国志の名将を偲びたいと思ったら、きっと相当がっかりすることになるだろう。趙雲の墓には今、雑草が生い茂り、正門は閉ざされ、見渡す限り荒れ果てた光景が広がっている。同市大邑(だいゆう)県の錦屏山(きんぺいさん)の麓にある趙雲の墓は、彼の骨が埋められた場所として史学界からも認められている。しかし、県の政府所在地の端にあるぼろぼろの塀で囲われたところに、三国時代の名だたる英雄、趙雲の墓があるとは、地元の若者さえ知らないのだ。同じ三国志の英雄の墓地でありながら、まったく異なる様相を見せるところもある。劉備や諸葛孔明を愛する日本の人々にとって、成都市にある武侯祠(ぶこうし)は三国文化が感じられる格好の場所だろう。中国各地にある三国文化関連の古代遺跡の中でも、武侯祠は最もよく知られたものの一つ。またの名を「漢昭烈廟(かんしょうれつびょう)」ともいう。(記者/陳健)<映像内容>三国時代の英雄、劉備と趙雲の墓の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041223794

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