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  •  「新華社」イチョウ村の黄葉見頃雲南省騰衝市
    00:42.39
    2023年11月27日
    「新華社」イチョウ村の黄葉見頃雲南省騰衝市

    中国雲南省騰衝(とうしょう)市固東鎮の江東銀杏村風景区でイチョウの黄葉が見頃を迎えた。同村では1万ムー(約667ヘクタール)余りの土地に4万本以上のイチョウが植えられており、うち1200本以上は樹齢100年以上、古いものは1300年以上に及ぶ。村内に農家楽(アグリツーリズム)施設や特色ある民宿が168軒あり、約800人が観光業に従事。風景区は18日以降、毎日延べ1万人以上の観光客を受け入れている。(記者/何春好) =配信日: 2023(令和5)年11月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112705701

  •  「新華社」金仏山風景区、環状ドライブルート設定で観光に弾み重慶市
    01:09.18
    2023年11月12日
    「新華社」金仏山風景区、環状ドライブルート設定で観光に弾み重慶市

    中国重慶市南川区にある金仏山風景区は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産に登録されており、中国の国家級自然保護区や国家風景名勝区にも指定されている。しかし交通の便の悪さや天候の変わりやすさなどの要因で、長年知名度が上がらず人気も振るわない状況にあった。地元政府は今年に入り、「ドライブ旅行」と「農村観光」の二大ブームに着目、沿線の14の郷や鎮、街道を結ぶ「大金仏山178環状線ドライブ観光ルート」を打ち出した。1300平方キロの大金仏山を中心とする全長178キロの山地周遊ルートで、風景区ツアーやウェルネスツーリズム、アグリツーリズム、リゾートツーリズムなど、さまざまな観光事業を結びつけている。同観光ルートは発表されるとすぐに、休日を過ごす市民や観光客から好評を博し、沿線の農家にも新たな増収をもたらした。「178環状線」は今では、文化と観光が融合した農村振興に弾みをつける「共同富裕への道」となっている。(記者/唐奕) =配信日: 2023(令和5)年11月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111209386

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    00:39.31
    2023年11月03日
    「新華社」サンザシの「赤」で満ちる農場新疆ウイグル自治区額敏県

    中国新疆ウイグル自治区北西部の塔城(タルバガタイ)地区額敏(ドルビルジン)県にあるガルブラク農場はこのほど、サンザシが収穫期を迎えた。同農場はここ数年、観光、果物狩り・野菜収穫、レジャーを一体化したアグリツーリズムの発展枠組みを構築し、特色ある林業と果実産業を発展させることで、農家に新たな増収への道を切り開いた。(記者/丁磊、関俏俏) =配信日: 2023(令和5)年11月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023110308922

  •  「新華社」ヤマモモのスマート栽培で共同富裕を推進浙江省蘭渓市
    01:27.14
    2023年07月14日
    「新華社」ヤマモモのスマート栽培で共同富裕を推進浙江省蘭渓市

    中国浙江省蘭渓市は国内有数のヤマモモ産地として知られる。ヤマモモは成熟期が梅雨と重なり、品質にばらつきが出やすい。同市はここ数年、スマート栽培や施設栽培、加工産業チェーンの延伸などにより、「共同富裕」の実現を模索してきた。科学技術による栽培振興に力を入れ、省全体の半分以上に当たる2千ムー(約133ヘクタール)余りのハウス栽培を実施。今では4万2千トンのヤマモモを生産し、農業生産額は年間4億元(1元=約19円)を上回る。産業チェーンの延伸により、高付加価値加工を手がける企業が今年、地元農家から仕入れたヤマモモ果実は昨年の7400トンから1万2千トンに増加し、関連する2次産業の生産額は5億元に達する見通し。ヤマモモを巡る農業観光経済の発展にも全力を挙げており、市内の馬澗(ばかん)鎮にある観光農園「精品楊梅風情園」は毎年延べ50万人の来園者を受け入れる。アグリツーリズムを含む観光収入は2千万元余りに上る。(記者/殷暁聖、方列) =配信日: 2023(令和5)年7月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071404737

  •  「新華社」ブルーベリー栽培で地域経済を活性化貴州省麻江県
    00:55.17
    2023年06月06日
    「新華社」ブルーベリー栽培で地域経済を活性化貴州省麻江県

    中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州麻江県でこのほど、8万5千ムー(約5670ヘクタール)以上にわたり栽培されているブルーベリーが収穫期を迎えた。果樹農家や企業は、市場への供給を確保するため、収穫作業と関連製品の加工に精を出している。県内でのブルーベリー栽培は1999年に始まり、地域経済をけん引する産業に成長してきた。同県は現在、栽培の優位性を十分に生かしブルーベリー産業とアグリツーリズムの融合発展を推進している。品種開発や種苗育成、集中栽培、果実の加工と販売を一体化した産業チェーンを構築し、農家の人々の就業と収入増を促進、農村経済の振興を後押しする。(記者/楊文斌) =配信日: 2023(令和5)年6月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060607826

  •  「新華社」ダチョウ飼育が農村振興を後押し黒竜江省牡丹江市
    01:01.39
    2023年05月10日
    「新華社」ダチョウ飼育が農村振興を後押し黒竜江省牡丹江市

    中国黒竜江省牡丹江市愛民区三道関鎮には、ダチョウ100羽以上を飼育する拠点がある。同鎮が構築に注力してきた「農村振興モデル地帯」の重要な構成部分として、飼育拠点は経済効果を生み出すだけでなく、地域色豊かな農村観光の代名詞となり、多くの都市住民を引き付けるアグリツーリズムの新形態を展開している。飼育拠点の責任者、張雨紅(ちょう・うこう)さんはダチョウについて、肉、皮、羽毛、油、卵など全てが宝であり、収入につながると説明。現在、自分のほかに23戸が飼育していると話した。(記者/侯鳴、劉赫垚、王大禹) =配信日: 2023(令和5)年5月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051011571

  •  「新華社」問花村風景区で春の花が見頃四川省都江堰市
    01:06.47
    2023年03月10日
    「新華社」問花村風景区で春の花が見頃四川省都江堰市

    中国四川省都江堰市青城山鎮の問花村風景区ではこのところ、広々とした土地に花が咲き乱れ、多くの観光客が花見を楽しんでいる。同風景区は青城山のふもとに位置し、第1期面積は3300ムー(約220ヘクタール)余り。農業と観光を融合したアグリツーリズムプロジェクトとして2019年に開園した。風景区の建設以来、梅やホンカイドウなどさまざまな花木が約100万株植えられている。統計によると、去年同市を訪れた観光客数は延べ2019万人以上、うちアグリツーリズムの参加者は1123万人超だった。今年1~2月の参加者は251万人を超え、農村観光の総収入は15億元(1元=約20円)以上に達した。(記者/蕭永航、李力可) =配信日: 2023(令和5)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023031013293

  •  「新華社」ブルーベリーが農村振興のけん引役に貴州省麻江県
    00:57.64
    2022年06月21日
    「新華社」ブルーベリーが農村振興のけん引役に貴州省麻江県

    中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州麻江県でブルーベリーが収穫期を迎えた。栽培面積は8万ムー(約5333ヘクタール)余りで、受注生産方式により全国各地へ出荷されている。同県は栽培の優位性を十分に生かし、ブルーベリー産業とアグリツーリズムの融合発展を推進。品種開発や種苗育成、集中型栽培、果実の加工と販売を一体化した産業チェーンを形成し、農家1万1千世帯余りの就業と収入増を促進することで農村経済の振興を後押ししている。(記者/楊文斌) =配信日: 2022(令和4)年6月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022062111918

  •  「新華社」伝統工芸に新たな可能性、「鳥籠の村」に活力貴州省
    01:01.16
    2022年02月14日
    「新華社」伝統工芸に新たな可能性、「鳥籠の村」に活力貴州省

    中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州丹寨県竜泉村のミャオ族集落、卡拉(カラ)村は竹製の鳥籠作りで知られる。住民らはここ数年、鳥籠の造形を生かし、照明器具や家具などの竹細工製品を開発。伝統を守りながら新たな市場を開拓した。同村は工芸品の展示、人材育成、研究開発、生産販売を一体化した総合産業モデル拠点となった。地元の「卡拉鳥籠制作技術」6代目継承者、王秋(おう・しゅう)さん(34)はオンラインショップを開設し、鳥籠の制作工程や村の紹介をネット上に掲載、ランプシェードや本棚、花籠などを全国に販売している。村には工房見学や制作体験を目当てに観光客が訪れる。王さんらの先導により、村内の151世帯のうち120世帯以上が鳥籠制作に従事するようになり、20世帯以上が農家楽(アグリツーリズム)を開業した。歴史ある村落に新たな活力が生まれている。(記者/劉勤兵) =配信日: 2022(令和4)年2月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021403876

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    00:49.60
    2021年09月19日
    「新華社」震災後の四川省瀘県で住民ら協力、食事を無償提供

    中国四川省瀘州(ろしゅう)市瀘県福集鎮でアグリツーリズム施設「竜韻山荘」を営む何学富(か・がくふ)さんは17日、施設を開放し、無償で食事の提供を始めた。同県では16日午前4時33分、マグニチュード(M)6・0の地震が起きた。翌日、何さんは近所の人々が自宅の損傷・倒壊、断水や停電のため食事を取れずにいると知り、訪れた人が随時食べられる形式で食事を提供しようと決意。親戚や近所の人、さらには見知らぬ人までが調理を手伝い、料理は避難所にも届けられた。これまでに食事をした人は延べ6千~7千人に上る。(記者/江宏景、劉坤) =配信日: 2021(令和3)年9月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092000829

  •  「新華社」初秋の加榜棚田貴州省従江県
    01:14.72
    2021年09月14日
    「新華社」初秋の加榜棚田貴州省従江県

    秋を迎えた中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州従江県の加榜(かぼう)郷では、棚田の稲が豊かに実り、村民は稲刈りやもみの天日干し作業に追われている。月亮山の奥地に位置する加榜棚田には、ミャオ族の伝統的高床式建築「吊脚楼」が点在している。地元のミャオ族の人々は今も伝統的な耕作を続け、稲作と魚やアヒルの養殖を両立させる農耕文化を守り続けている。地元では、加榜棚田を中心とした「アグリツーリズム」や「農耕文化体験ツアー」が人気を博し、農業・文化・観光の「三つの豊作」を実現している。(記者/劉勤兵) =配信日: 2021(令和3)年9月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021091500377

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    00:56.88
    2021年08月24日
    「新華社」採掘場跡が緑豊かな公園に重慶市

    中国重慶市渝北(ゆほく)区石船鎮は、かつて石灰岩の採石場が集中したエリアだった。山中には巨大な露天掘りの採掘場が数十カ所も点在し、森林伐採や耕地の破壊、地盤陥没といったさまざまなリスクが顕在化していた。生態環境の悪化に直面した地元政府は2012年、銅鑼山採石場を閉鎖。16年から安全リスクの解消や植生回復、汚染の原因となる坑水の抑制・処理など生態系の修復を加速させるとともに、道路などのインフラ整備を強化し、銅鑼山鉱山公園を造成した。地元の村民の多くが公園のある風景区で観光バスの運転手や警備員、清掃スタッフなどとして働き始めた。中にはアグリツーリズム施設を開業する村民も現れた。風景区の人気が高まったことで、地元の農産物は市外にも販路を広げ、農家の収入増を後押ししている。今年2月に試験営業を開始して以来、延べ50万人以上の観光客が公園を訪れている。(記者/王全超) =配信日: 2021(令和3)年8月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021082506333

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    00:57.62
    2021年03月08日
    「新華社」江西省神山村、農村観光業で豊かな暮らしを実現

    中国江西省井岡山(せいこうざん)市は2017年2月、全国各地に先駆けて貧困脱却を実現した。同市の山間に位置する神山村はかつて、市内で最も辺ぴな貧困村の一つだったが、今では美しい休暇村となった。観光客の増加に伴い、同村のさまざまな特産品も人気を集めている。地元政府が貧困削減の効果をさらに向上させる一連の措置を講じたことで、同村では現在、16世帯が「農家楽」(アグリツーリズム)を経営、5世帯が民宿を開業し、村民の80%が農村観光業に携わるようになっている。同村の1人当たり平均年収は3千元(1元=約17円)足らずから2万元超に増加した。(記者/黄和遜、彭菁)=配信日:2021(令和3)年3月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031004581

  •  「新華社」古い村落の新たなにぎわい遼寧省綏中県
    01:07.72
    2021年02月10日
    「新華社」古い村落の新たなにぎわい遼寧省綏中県

    中国河北省との省境にある遼寧省葫芦島(ころとう)市綏中(すいちゅう)県加碑岩郷王家店村老馬上窪屯の山あいには、石壁に青瓦屋根の民家が立ち並ぶ集落が広がっている。家々からは炊事の煙がたなびき、爆竹の音が鳴り響く。灯籠や窓花(窓に貼る切り紙細工)、春聯(春節に門の両側に貼る縁起の良い対句)の赤い色が春節(旧正月)の雰囲気を濃く醸し出している。王家店村は2019年、第5次中国伝統村落リストに登録された。この山奥の古めかしい小さな村は次第に世間に知られるようになり、アウトドア愛好家や撮影愛好家の訪問が絶えない。そこで多くの村民が、自身の古い民家を特色のある民宿へ改装し、来客をもてなすようになった。アグリツーリズムの急速な発展は、数百年静かだった村落に新たなにぎわいをもたらした。(記者/趙泳、孫仁斌) =配信日: 2021(令和3)年2月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021013555

  •  「新華社」村民の笑顔撮り続ける村の第1書記黒竜江省小南河村
    00:40.56
    2020年09月02日
    「新華社」村民の笑顔撮り続ける村の第1書記黒竜江省小南河村

    中国黒竜江省双鴨山市饒河(じょうが)県では、貧困撲滅の責任者として小南河村に派遣された冷菊貞(れい・きくてい)第1書記が5年ほど前から、村の風俗習慣を体験してもらう観光拠点の建設や、辛い調味料「辣椒醬(ラージャオジャン)」の製造などの産業を発展させる取り組みを進め、村民の収入増加に貢献してきた。「農家楽(アグリツーリズム)」の振興や特産品の好調な売り上げが村に活気をもたらし、村民の笑顔を増やしている。写真愛好家でもある冷さんのカメラには、笑顔で仕事に励む村民たちの姿が数多く収められている。小南河村は2019年に第1次全国郷村観光重点村リストに登録された。辣椒醬は国家標準の要件を満たす生産ラインが完成し、年内にも稼働を始める予定。19年末の同村の観光収入と農産物の売上高は合わせて400万元(1元=約15円)に上る。(記者/王建威、姜賀軒)<映像内容>黒竜江省小南河村の空撮、村民の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090303235

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    01:05.36
    2020年05月31日
    「新華社」神山村の華麗なる変貌江西省井岡山市

    中国江西省井岡山市の神山村は、井岡山で最も辺鄙な貧困村の一つだったが、現在では中国の美しい田舎としてリゾート地へと変貌を遂げた。貧困支援を目的とする産業とアグリツーリズムの充実により、村民の収入は目に見えて増加。2017年2月に貧困を脱した。村民の80%がアグリツーリズムに従事し、一人当たりの平均年収はかつての3千元(1元=約15円)未満から2万元以上にまで増加。村の自動車保有台数も2015年の5台から2019年には39台に増えた。現在、神山村の曲がりくねった険しい山道は真新しいアスファルト舗装道路へと変化し、崩れかかった泥レンガ造りの客家の民家も修繕を経て新たに生まれ変わった。また、村には駐車場や観光用トイレ、イベント広場などの施設も整備された。(記者/彭菁)<映像内容>貧困村が美しい田舎としてリゾート地に変貌、街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401888

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    01:34.40
    2020年05月25日
    「新華社」天山山脈の麓に広がる「画家の村」新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州ジムサル県新地郷の小分子村は標高1400メートルに位置し、過去十数年にわたり「山の峰と雲や霧、奇岩、流水」が形作る独特のたたずまいが多くの芸術家を引きつけ、創作の場となってきたことから、次第に「画家の村」として知られるようになった。地元政府はここ数年、相次いで7600万元(1元=約15円)以上を投じて農村の居住環境を改善、特色ある農村文化産業を発展させてきた。村では生活環境やインフラが絶えず改善され、新設された展望台やギャラリー遊歩道、彫刻美術館が素朴な土地のあちこちに美しい彩りを添え、毎年延べ数千人が絵画の題材を求めて訪れている。地元では農村観光業の育成にも力を入れており、新たに生態農場4カ所、農家楽(アグリツーリズム)施設26軒、民宿15軒を建設。農家の収入を増やし、芸術による貧困脱却支援を実現した。村内には500戸余りの農家が暮らしており、現在の1人当たりの純収入は1万7千元に達している。(記者/丁磊、阿依努爾、郝玉)<映像内容>画家の村の街並みなど風景、絵を描く人、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401856

  •  「新華社」アグリツーリズムが新たなブームに貴州省銅仁市
    00:53.86
    2020年05月04日
    「新華社」アグリツーリズムが新たなブームに貴州省銅仁市

    メーデー連休(今年は5月1~5日)を迎え、中国貴州省銅仁市万山区ではアグリツーリズムが新たなブームになっている。同市の万山九豊農業博覧園では多くの観光客がドライブに訪れており、季節の花や果物であふれる観光用温室の中で、大自然に返ったような雰囲気を味わった。同園は特色ある観光農業体験プロジェクトを通して、農村観光をメインとした質の高い農業体験ツアーを打ち立て、観光産業の発展を目指すとともに、地元農家の増収と貧困脱却を後押ししている。(記者/劉勤兵)<映像内容>貴州省銅仁市の空撮、街並みなど風景、観光客の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051402596

  •  「新華社」田園の春景色四季花谷に鮮やかな花々
    01:04.51
    2020年04月08日
    「新華社」田園の春景色四季花谷に鮮やかな花々

    中国貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州貴定県盤江鎮洛桑寨にある四季花谷風景区では4月初め、色とりどりの花が鮮やかに咲き誇る。1200ムー(80ヘクタール)の面積に200種類を超える草花が育つ同風景区は、近隣住民が植物の栽培管理、周辺地域での「農家楽」(アグリツーリズム)展開や特色ある宿泊施設の開設、特産の農産物販売などに携われるようにすることで、千人以上を収入増に導いた。(記者/劉勤兵、斉健)<映像内容>花畑の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040901893

  •  「新華社」絶滅危惧種シロスキハシコウの群れ、世界自然遺産・荔波に飛来
    01:27.28
    2020年04月02日
    「新華社」絶滅危惧種シロスキハシコウの群れ、世界自然遺産・荔波に飛来

    中国貴州省荔波(れいは)県甲良鎮双江大壩(壩は山間にある平地)では連日、飛来してきた世界絶滅危惧種のシロスキハシコウ数百羽が羽を休めたり、エサを食べたりする姿を見ることができる。2013年に「国際自然保護連合(IUCN)」の絶滅危惧種レッドリストの低危険種に分類されたシロスキハシコウは、主に草、魚、エビを食べる大型の渡り鳥で、毎年春から6月にかけて飛来する。シロスキハシコウが羽を休め、エサを食べる双江大壩は、平均海抜768メートル、面積1189ムー(約79ヘクタール)で、主導産業はブドウと水稲。水源に恵まれ、現地で有名な生態系・アグリツーリズムの基地として知られる。(記者/呉斯洋、斉健)<映像内容>世界絶滅危惧種のシロスキハシコウの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040302681

  •  「新華社」見頃を迎えた5万本の桜江西省武寧県
    00:57.96
    2020年02月29日
    「新華社」見頃を迎えた5万本の桜江西省武寧県

    中国江西省九江市武寧県の北湾半島桜花園でこのほど、1万本以上のツバキカンザクラが見頃を迎えた。同園は武寧県の「四季花海」をテーマとしたアグリツーリズム事業の一つで、1600ムー(約107ヘクタール)の敷地に、ツバキカンザクラやシダレザクラ、マメザクラなど10種余りの桜5万本以上が植えられている。(記者/余剛)<映像内容>見ごろを迎えたツバキカンザクラの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030300872

  •  「新華社」自然を生かしたアグリテイメントで貧困脱却江西省九江市
    02:08.10
    2019年06月12日
    「新華社」自然を生かしたアグリテイメントで貧困脱却江西省九江市

    中国江西省九江(きゅうこう)市南西部にある廬山西海(ろざんせいかい)は、恵まれた自然の風景を生かして観光業を急速に発展させており、周辺村民の貧困脱却と増収を推し進めている。武寧(ぶねい)県巾口(きんこう)郷幸福里の村民で、今年43歳の王九生(おう・きゅうせい)さんの家庭は、王さんの母親が慢性的な病気を抱えていることなどから経済的に困難な状況にあり、幸福里の貧困世帯に指定されていた。2017年、王さんの暮らし向きに大きな変化が訪れた。この年の国慶節(中華人民共和国成立記念日、10月1日)、幸福里に廬山西海花千谷景勝地がオープンした。景勝地の面積は4500ムー(約300ヘクタール)で、投資総額は3億5千万元(1元=約16円)。観光客の増加につれ、幸福里で田舎暮らしを体験する「農家楽」(アグリテイメント)が誕生した。地元政府の支援と友人らの助けで、王さんは2018年初めに3階建ての建物を建設した。1階と2階部分をアグリテイメント用に貸し出し、毎年それなりに安定した宿泊料収入が得られるようになった。景勝地には現在、熱帯風情園、サルスベリ園、ラベンダー園、現代農業モデル園があり、2018年の来場者数は約23万人に達した。アグリツーリズムの人気は幸福里の発展をけん引している。(記者/黄和遜、余剛)<映像内容>廬山西海の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061205659

  •  「新華社」伝統保護と観光振興が進む綿竹市年画村
    04:48.38
    2019年02月13日
    「新華社」伝統保護と観光振興が進む綿竹市年画村

    中国の4大年画(新年を祝い春節に家の壁や門に飾る版画)の一つである綿竹(めんちく)年画は、国の無形文化遺産に最も早く指定されたものの一つ。宋代に起こり、明代から清代に盛んになった。木版で印刷し、その上に筆で色を塗るのが特徴。縁起が良くめでたい民間伝承や郷土生活をテーマとしたものが多く、豊富な構図や華やかな色彩で、鮮明な農耕文化の特色を備えている。国家指定無形文化遺産生産保護基地として、四川省綿竹市の年画村景勝地の中心エリアは面積1750ムー(約117ヘクタール)、年画工房や年画展示販売センター、年画養成教室やベテラン芸術家年画教室、年画伝習所などの施設がある。名作展示センターでは、伝説の人物や民間の風習、伝統をテーマとした年画が展示されている。展示ホールには中国式の伝統的な家具が配置されているが、大きな正方形のテーブルや木製の大きなひじ掛け椅子が置かれた中央の部屋に高さ約5メートルの年画が掛かっていて、この年画が部屋全体の伝統文化の優雅な雰囲気を際立たせている。中国の伝説の人物をテーマとした年画以外に、一連の歴史物語も年画の重要なテーマの一つだ。現在、年画村では主にアグリツーリズムや年画商品の生産加工の基地としての建設を進め、新農村建設と連動して、芸術的な農村民間工芸文化観光地として発展している。(記者/楊華、劉海)<映像内容>綿竹市年画村の風景、年賀の展示など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021310234

  •  「新華社」山頂の稲田に秋の訪れ貴州省貴陽市高坡
    03:35.42
    2018年09月08日
    「新華社」山頂の稲田に秋の訪れ貴州省貴陽市高坡

    秋の訪れに伴って、中国貴州省貴陽市花渓区石門村の棚田では水稲が豊かに実り、金色の稲田が一枚一枚連なり、山野の斜面に一層一層重なって並ぶ光景は、大きな絵の具のパレットのようだ。石門村は貴陽市高坡ミャオ族郷にある。山深く交通が不便なため、かつて同郷は貴陽市で最も貧困で発展の遅れた少数民族居住地の一つだった。今では、同郷にはアスファルト舗装の道路が通り、観光用桟道(崖に杭を打ち板を掛けた通路)、屋根付き歩道橋、駐車場などのインフラが整備され、多くの写真愛好家や観光客が押し寄せるようになっている。アグリツーリズム(農村民泊)が大きな社会・経済の発展をもたらしているのだ。(記者/劉勤兵)<映像内容>石門村の稲田の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101226361

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