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「アルシャー盟アルシャー右旗」の映像

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  •  「新華社」モンゴル族のオルティンドー、時を超え歌い継がれる大自然の響き
    00:48.44
    2020年09月03日
    「新華社」モンゴル族のオルティンドー、時を超え歌い継がれる大自然の響き

    中国のモンゴル族には「オルティンドー」と呼ばれる独特の民謡が伝えられている。モンゴル語で「長い歌」を意味し、息の長い発声や高音を強調する特徴を持つ。2005年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第3回「人類の口承及び無形遺産に関する傑作」リストに加わり、06年には国務院により第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。オルティンドーの伝承者、阿拉坦其其格(アラタン・チチゲ)さんは、ふるさとの内モンゴル自治区アルシャー盟アルシャー右旗で、夏休み中の20日間を利用して子どもたちのためにオルティンドーの無料講座を開講している。オルティンドーは、北方の草原で生きる遊牧民の労働から生まれ、モンゴル族の人々が歴史・文化や道徳・習慣、哲学・芸術について抱く心境を、独自の言語によって表現している。ゆったりと長い旋律で明るくおおらかな境地を歌い上げ、「草原音楽の生きた化石」と呼ばれる。アラタン・チチゲさんは毎年夏休み前になると、各小中学校でオルティンドーに関する広報活動を行う。その際、声が向いている子どもを選抜し、無形文化遺産の伝承拠点で行う20日間の無料講座に招待する。これまでに青海省や甘粛省、内モンゴル自治区の赤峰市や包頭市などに8カ所の伝承拠点を設立、過去12年間で合計約千人の子どもたちを指導してきた。<映像内容>モンゴル族の民謡「オルティンドー」を歌う様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090410497

  •  「新華社」砂漠で神秘の輝き放つ「ピンク色」の湖内モンゴル自治区
    00:49.16
    2020年06月03日
    「新華社」砂漠で神秘の輝き放つ「ピンク色」の湖内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区アルシャー盟アルシャー右旗のバダインジャラン砂漠の奥深くにある自然的要因によって形成された「ピンク色」の湖、達格図湖がこのほど、1年で最も美しい季節を迎えた。太陽の光に照らされた湖面が、砂漠の中で神秘的な輝きを放っている。同湖は地元の人々から「紅海子(赤い湖)」と呼ばれており、その面積と色彩は、1年に何度も変化するという。(記者/徐欽、葉紫嫣)<映像内容>ピンク色の湖の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060409996

  •  「新華社」内モンゴル自治区アルシャー右旗で新たな古代岩絵遺跡発見
    00:53.91
    2020年03月28日
    「新華社」内モンゴル自治区アルシャー右旗で新たな古代岩絵遺跡発見

    中国内モンゴル自治区アルシャー盟アルシャー右旗でこのほど、考古学者が岩絵群遺跡を新たに発見した。確認された岩絵は計11点。今回発見された布徳日根呼都格岩絵群遺跡はアルシャー右旗から273キロの場所にあり、岩絵は花崗岩(かこうがん)に刻まれていた。内容は主に人面像を中心とし、11点の岩絵のうち1点が「騎馬人」を描いているほか、残る10点はいずれも人面像か円形の図案で、丸形や扁長形、長方形などの形状をしていた。比較的シンプルに描かれた符号に近い図形がある一方で、やや複雑な、一種の符号を組み合わせたような図形もあった。アルシャー右旗文物保護センターの范永竜(はん・えいりゅう)主任は、新たに発見された岩絵は基本的に全て表面を研磨した後に描画する「磨刻(まこく)」で、これ以前にアルシャー右旗で発見された73カ所の岩絵と、制作技法や表現内容、深さの程度に大きな違いが見られると指摘。今回の発見は、アルシャー巴丹吉林(バダインジャラン)岩絵の起源と変遷の研究を進める上で、重要な材料と裏付けを提供するものだという。同センターは今後、専門家を招いて今回見つかった岩絵について時代考証や研究、保護などを進める考え。(記者/張晟)<映像内容>内モンゴル自治区アルシャー右旗で発見された岩絵群遺跡、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040104291

  •  「新華社」バイクで「砂漠のチョモランマ」最速踏破モンゴル族の若者がギネス記録更新
    01:15.84
    2019年11月26日
    「新華社」バイクで「砂漠のチョモランマ」最速踏破モンゴル族の若者がギネス記録更新

    中国内モンゴル自治区アルシャー盟アルシャー右旗のバダインジャラン砂漠で26日、モンゴル族のバイク愛好家ゴンチグスレンさんがバイクに乗り、世界一の高さを誇る砂丘の頂上、必魯図峰への最速到達に挑戦し、ギネス世界記録を達成した。過去の最速記録は同右旗の牧畜民、陶永明(とう・えいめい)さんが持つ6分2秒だったが、ゴンチグスレンさんはわずか2分11秒で到達した。必魯図峰は標高1600メートル余りで、標高差は約500メートル。アフリカのサハラ砂漠にある世界2位の砂丘より70メートル以上高く「砂漠のチョモランマ」と呼ばれている。地元アルシャー右旗出身のゴンチグスレンさんは24歳だが、運転歴はすでに8年。これまで53のバイクレースに出場してきた。今回の世界記録達成に向けて2年かけて準備をしてきたという。(記者/葉紫嫣)<映像内容>バイクでバダインジャラン砂漠の必魯図峰を最速踏破、ギネス世界記録を達成、撮影日:2019(令和元)年11月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120200967

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