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「イスラエル公安庁」の映像

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    01:35.10
    2019年04月16日
    「新華社」防爆設計のテルアビブLRT用車両、長春でラインオフ

    中国の鉄道・軌道車両メーカー、中車長春軌道客車股份有限公司がイスラエルのテルアビブ・ライトレール(LRT)レッドライン路線のために開発した列車が16日、長春市でラインオフした。中国の100%低床車両が先進国に輸出されるのは初めて。これは世界トップクラスの安全防護レベルを持つライトレール列車で、プラットホームでの乗降が必要ないため、高齢者や子ども、障害者もスムーズに利用できる。同社は2015年、イスラエル・テルアビブの公共輸送会社NTAとテルアビブ・ライトレール・レッドラインプロジェクトの車両納入契約を締結し、列車の開発を担当することで合意。レッドラインはイスラエル初のライトレール路線で、全長23キロ。列車の安全性に対するイスラエル公安庁の要求は高く、同社は多くの研究開発を行った。列車全体は防爆設計を採用し、屋根部分には閉鎖式ドーム型カバーを使用して、爆発物が屋根に落下してもドームに沿って下に落ちるようにした。シャーシの鋼構造には非強磁性材料を採用し、爆発物の車両底部吸着を防ぐことができる。窓にも防爆ガラスを使用しており、石や火炎瓶の爆発による衝撃に耐えられるようになっている。同社はこのプロジェクトのために列車を開発したほか、ライトレール全車両の16年間の点検・メンテナンス業務を請け負っている。同社のライトレール列車製品は現在、オーストラリア、米国、シンガポールなどの20以上の国・地域に輸出されている。(記者/段続、張博宇)<映像内容>中車長春軌道客車が開発したテルアビブLRT用車両ラインオフの様子、撮影日:2019(平成31)年4月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042300476

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