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  •  「新華社」唐家河自然保護区のターキンが高山の草地へ移動四川省
    00:56.55
    2023年09月13日
    「新華社」唐家河自然保護区のターキンが高山の草地へ移動四川省

    中国四川省広元市にある唐家河国家級自然保護区では7~8月、発情期を迎えたターキンが高山の草地や竹林に集まる壮観な光景を見ることができる。ターキンは季節ごとに移動する習性があり、春先と秋冬には標高1200メートル以上のくぼ地や日当たりの良い緩やかな斜面で活動する。保護区内の最高峰は標高3837メートルで、高度差は2400メートル以上、森林率は96・5%に上り、3700種以上の動植物を育んでいる。ターキンのほかジャイアントパンダやキンシコウ、カラニジキジなど国家1級保護動物24種が生息、イチョウ、ハンカチノキ、紅豆杉(チュウゴクイチイ)の国家1級保護植物3種が生育している。 =配信日: 2023(令和5)年9月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023091307765

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    00:40.64
    2023年05月28日
    「新華社」ボステン湖に稚ガニ3千万匹を放流新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州にある国内最大の内陸淡水湖、ボステン湖でこのほど、チュウゴクモクズガニの稚ガニ3千万匹が放流された。毎年3月1日~6月20日は同湖の禁漁期となっており、養殖農家はこの期間に自治区外から仕入れた稚ガニを放して自然繁殖させる。ボステン湖は同自治区最大の漁業生産拠点で、ソウギョやコクレン、コイなど32種の魚類が生息。チュウゴクモクズガニやテナガエビ、イシガイなどを合わせた年間生産量は約4千トンに上る。(記者/宿伝義) =配信日: 2023(令和5)年5月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052809019

  •  「新華社」小さなクリが農民の増収を後押し雲南省禄豊市
    01:03.68
    2022年09月13日
    「新華社」小さなクリが農民の増収を後押し雲南省禄豊市

    中国雲南省楚雄(そゆう)彝(イ)族自治州禄豊市中村郷ではこのところ、「板栗(チュウゴクグリ)」が収穫期を迎えている。中村郷はクリ栽培の長い歴史を持ち、禄豊市の「チュウゴクグリの里」として名高い。同郷では近年、品種改良、林業関係の仕事に従事する農民の科学的栽培管理レベル向上、企業誘致による産業チェーン延伸などにより、多くのクリ農家の生産意欲を十分に引き出し、品質向上と効率化を促してきた。これにより、郷全体のクリの生産量、品質は年々向上し、クリ産業が活性化した。郷全体のクリ栽培面積は2021年末時点で2万3千ムー(約1530ヘクタール)余りに達している。同年の生産総額は990万元(1元=約21円)を上回っており、地元農民の増収に一役買っている。(記者/陳欣波、楊静) =配信日: 2022(令和4)年9月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022091310003

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    00:53.59
    2022年07月29日
    「新華社」タクラマカン砂漠の羅布湖でカニ養殖新疆ウイグル自治区

    中国最大の砂漠、タクラマカン砂漠の北東部に位置する新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州ロプノール(尉犁)県の羅布湖でこのほど、カニ籠の引き揚げが行われ、漁船の上はたちまち生きのいいカニでいっぱいになった。羅布湖はタリム川の水で形成された自然湖。20年以上にわたる流域の環境管理を経て、中下流に位置する同湖の生態系も次第に改善している。同湖でのカニ養殖は2015年に開始された。微量の塩分を含む水質と放し飼いの養殖方式により、稚ガニの生存率は98%に達している。今年は5万元(1元=約20円)分の稚ガニを放流し、20トンのチュウゴクモクズガニを生産する見込み。(記者/宿伝義) =配信日: 2022(令和4)年7月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072911993

  •  「新華社」チュウゴクオオサンショウウオの野生個体群、江西省で発見
    01:14.97
    2022年05月22日
    「新華社」チュウゴクオオサンショウウオの野生個体群、江西省で発見

    中国の科学者はこのほど、江西省靖安県で純血種のチュウゴクオオサンショウウオの野生個体群を発見し、形態学的証拠と遺伝分化的証拠から総合的に分析した結果、新種の「江西オオサンショウウオ」と命名した。同種は現在、中国で初めて遺伝子の同一性が明確で、野生で安定的に繁殖した純粋な個体群となっている。最新種について書かれた研究成果は18日、学術誌「動物学研究」に掲載された。今回の研究は、中国科学院昆明動物研究所、江西省科学院生物資源研究所、江西九嶺山国家自然保護区管理局などが共同で実施した。チュウゴクオオサンショウウオは、現存する世界の両生類で最も大きく、体長が最大2メートルを超え、世界自然保護連合(IUCN)では近絶滅種(CR)に指定されている。中国科学院昆明動物研究所の研究チームによると、「江西オオサンショウウオ」は中国で初めて自然生活史を完全に記録できる野生個体群であり、同種の基礎生物学的および生息地生態学的な基本情報を体系的に収集する貴重な機会になる。また、今回の基礎研究データは、絶滅危機の程度を評価し、保護活動計画を制定する上で重要な根拠となる。研究チームは、マーク・リキャプチャー法を用い、1年半の野外モニタリングで成体、亜成体、孵化したばかりの幼生のサンショウウオ700匹以上を記録。2年連続で野生での繁殖行動を観察した。研究調査の結果、江西オオサンショウウオの現在の個体群は、水域面積がわずか約36平方キロしかなく、単一箇所に分布する孤立した個体群であることが判明した。この個体群も、数の少なさや相対的な孤立、生息地の環境変化などの要素から危機に瀕しており、保護行動計画の策定と緊急保護活動が急務となっている。(記者/程迪) =配信日: 2022(令和4)年5月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052211845

  •  「新華社」チュウゴクワニトカゲ14匹が誕生広西チワン族自治区
    01:07.52
    2022年04月18日
    「新華社」チュウゴクワニトカゲ14匹が誕生広西チワン族自治区

    中国広西チワン族自治区賀州市の広西大桂山ワニトカゲ国家級自然保護区ワニトカゲ救護繁殖センターでこのほど、雌のチュウゴクワニトカゲ1匹が一度に14匹の赤ちゃんを産んだ。同センターによると、通常は4~6匹の幼体を産む。チュウゴクワニトカゲは国家1級保護野生動物に指定されている爬虫類で、3~5月に繁殖期を迎える。同自然保護区はチュウゴクワニトカゲの世界最大の人工繁殖拠点となっており、これまでに誕生した幼体は500匹を超える。今後は野生復帰にも定期的に取り組んでいくという。(記者/黄凱瑩、梁舜) =配信日: 2022(令和4)年4月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041811908

  •  「新華社」絶滅危惧種のアジサシを湿地で確認福建省福州市
    00:50.17
    2022年04月15日
    「新華社」絶滅危惧種のアジサシを湿地で確認福建省福州市

    中国福建省福州市の閩江(びんこう)河口湿地でこのほど、ヒガシチュウゴクアジサシ(学名:Thalasseusbernsteini)が姿を現した。同種は世界的に絶滅が危惧されるカモメ科の鳥で、中国大陸で初めて発見されたことからこの名が付いた。数が少なく追跡も難しいため、研究者の間では「神話の鳥」と呼ばれ、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。ヒガシチュウゴクアジサシは2004年、閩江河口湿地に再び姿を現して以降、毎年4~9月に同湿地の砂州で繁殖、生息している。研究者によると、全世界の生息数は100羽に満たないが、同湿地では一度に16羽が確認されたこともあるという。(記者/郭圻) =配信日: 2022(令和4)年4月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041511550

  •  「新華社」雲南省竜陵県でチュウゴクカモシカを撮影、40年ぶりに出現
    00:09.96
    2021年12月16日
    「新華社」雲南省竜陵県でチュウゴクカモシカを撮影、40年ぶりに出現

    中国雲南省保山市竜陵県の竜陵小黒山省級自然保護区でこのほど、赤外線カメラのデータを整理していた職員が、変わった野生動物の映像を見つけた。動物学者の孫国政(そん・こくせい)氏が鑑定した結果、ウシ科カモシカ属のチュウゴクカモシカ(学名Capricornismilneedwardsii)と判明した。チュウゴクカモシカは国家2級保護野生動物に指定され、「中国絶滅危惧動物レッドデータブック」でも危急種に分類されている。(記者/趙彩琳) =配信日: 2021(令和3)年12月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021121611628

  •  「新華社」恐竜時代の生き残り、チュウゴクワニトカゲが繁殖期広東省
    00:33.60
    2021年05月25日
    「新華社」恐竜時代の生き残り、チュウゴクワニトカゲが繁殖期広東省

    中国南部の南嶺山脈は5月、多雨多湿の季節に入った。山脈中部に位置する広東省韶関(しょうかん)市羅坑(らこう)鎮の広東ワニトカゲ国家級自然保護区では、かつて恐竜と同じ時代を生きた爬虫類チュウゴクワニトカゲが、捕食や交尾、出産など1年で最も活力に満ちた繁殖期を迎えている。チュウゴクワニトカゲは、主に広東省や広西チワン族自治区の山深い渓谷に生息する。国家一級保護野生動物に指定され、「生きた化石」と呼ばれる。体と尾はワニにそっくりで、頭部はティラノサウルスによく似ている。生息地域の生態環境が回復するにつれ、野生の個体数は700匹余りから1200匹余りに増えた。人工繁殖と野生復帰の取り組みも成功している。(記者/車暁蕙、李雄鷹、黄国保) =配信日: 2021(令和3)年5月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021052510187

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    00:59.20
    2021年05月18日
    「新華社」稚ガニ5千万匹中国最大の内陸淡水湖に放流

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州にある中国最大の内陸淡水湖、ボステン湖でこのほど、チュウゴクモクズガニの稚ガニ5千万匹が放流された。今年の放流数は昨年の約2倍に上った。ボステン湖は同自治区最大の漁業生産拠点で、年間生産量は約4千トンに達する。毎年3月1日~6月20日が禁漁期となっており、カニ養殖農家は期間中に自治区外から稚ガニを仕入れて放流し、人の手を加えず自然繁殖させる。湖の環境改善に伴い、放流された稚ガニの生存率は95%以上に達している。(記者/宿伝義) =配信日: 2021(令和3)年5月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051806965

  •  「新華社」杭州市で腐生植物「ギンリョウソウ」を発見浙江省
    01:01.88
    2021年04月26日
    「新華社」杭州市で腐生植物「ギンリョウソウ」を発見浙江省

    中国浙江省の杭州原郷野地生態保護・研究センターのチームはこのほど、同市余杭区径山鎮で生物多様性調査を実施した際、「球果假沙晶蘭」(ギンリョウソウ)を発見した。同種は全体が透き通るような純白で、成育環境に対する要求が非常に高いという。同鎮の九竜瀑風景区で撮影と記録を行ったスタッフは、ギンリョウソウは薄暗く湿気のある落ち葉の間で育ち、特殊な菌類から養分を得て生きる腐生植物だと説明した。九竜瀑風景区では世界的に絶滅が危惧され「水中のジャイアントパンダ」と称されるマミズクラゲや、国家2級保護野生動物のチュウゴクオオサンショウウオも見つかった。(記者/鄭夢雨) =配信日: 2021(令和3)年4月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042610366

  •  「新華社」陰条嶺国家級自然保護区にチュウゴクカモシカが出現重慶市
    01:07.30
    2021年03月18日
    「新華社」陰条嶺国家級自然保護区にチュウゴクカモシカが出現重慶市

    中国重慶市巫渓県にある陰条嶺国家級自然保護区の職員がこのほど、赤外線カメラの撮影データの中から、国家2級保護野生動物のチュウゴクカモシカ(学名Capricornismilneedwardsii)が茂みを歩く姿を捉えた鮮明な映像を発見した。チュウゴクカモシカはウシ科に属し、標高千~4400メートルの針広混交林や針葉樹林、岩石の多い雑木林などに生息する。撮影された個体は大型で足が長く、濃灰色の体と白く長いたてがみ、後方へ弯曲した短い角を持っていた。同保護区はここ数年で生態環境が顕著に改善し、動植物が増え続けており、チュウゴクカモシカのほか、それぞれ国家1級、2級保護野生動物に指定されているコビトジャコウジカ、キンケイなど長らく見られなかった動物が頻繁に確認されるようになっている。(記者/黄偉) =配信日: 2021(令和3)年3月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031901577

  •  「新華社」広東省の自然保護区でチュウゴクカモシカを撮影
    00:38.78
    2021年02月01日
    「新華社」広東省の自然保護区でチュウゴクカモシカを撮影

    国広東省韶関(しょうかん)市始興県の南山省級自然保護区に設置された赤外線カメラがこのほど、国家2級重点保護野生動物に指定されるチュウゴクカモシカの姿を鮮明な映像で捉えた。研究者による録画映像の確認作業で明らかになった。複数のカメラの録画映像を確認したところ、体重約100キロ程度の雌の成体であることが分かった。チュウゴクカモシカはウシ科に属し、主に標高1000~4400メートルの針広混交林、針葉樹林、岩の多い雑灌林に生息するという。(始興県融媒体センター提供、記者/霍思穎、馬汝軒) =配信日: 2021(令和3)年2月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020100783

  •  「新華社」アカゲザルの食事タイム江西省宜春市
    01:30.66
    2021年01月01日
    「新華社」アカゲザルの食事タイム江西省宜春市

    厳寒期に入った中国江西省宜春市の官山国家級自然保護区では、アカゲザルの餌不足に対応し、サルたちが安心して冬を過ごせるよう、職員が保護ステーション付近でトウモロコシや穀物、果物などを不定期で与えている。同保護区は亜熱帯常緑広葉樹林の森林帯に属し、イチョウ、南方紅豆杉(チュウゴクイチイの変種)、カラヤマドリ、ジュケイ、ウンピョウなど希少な動植物に加え、アカゲザル600匹余りが11の群れに分かれて生息している。(記者/余剛) =配信日: 2021(令和3)年1月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021608758

  •  「新華社」湖南省で希少動物のチュウゴクカモシカを撮影
    00:59.28
    2020年08月03日
    「新華社」湖南省で希少動物のチュウゴクカモシカを撮影

    中国湖南省の八大公山国家級自然保護区でこのほど、職員が赤外線カメラの映像資料を整理したところ、天平山地区に設置したカメラに国家2級重点保護動物に指定されるチュウゴクカモシカ(学名:CAPRICORNISMILNEEDWARDSII)が映っているのを見つけた。全部で3頭おり、餌探しや休息、散策する姿を鮮明に捉えていた。中国にはシカ科のシフゾウ(四不像、麋鹿)がおり「角はシカ、頭はウマ、ひづめはウシ、尾はロバに似ているが、そのどれでもない」ことからその名が付いたといわれるが、ウシ科のチュウゴクカモシカもその姿が「角はシカ、頭はヒツジ、ひづめはウシ、尾はロバに似ているが、そのどれでもない」ことから「四不像」の別名で呼ばれることがある。ひづめは短く頑丈で、岩場での歩行に適している。主な活動範囲は海抜1000~4400メートルの針広混交林や針葉樹林、岩石の多い雑樹林で、単独または小さな群れで生活する。多くは朝夕に活動し、敏捷な動きをする。資料によると、中国の個体数は極めて少なく、湖南省でもほとんど見かけることはないという。(記者/阮周囲)<映像内容>赤外線カメラが捉えた野生のチュウゴクカモシカの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080405481

  •  「新華社」「全国放魚日」でチュウゴクオオサンショウウオ100匹を放流湖南省
    02:11.26
    2020年06月06日
    「新華社」「全国放魚日」でチュウゴクオオサンショウウオ100匹を放流湖南省

    中国の「全国放魚日」に当たる6日、湖南省張家界市武陵源区の人工増殖放流イベントが索渓水力発電所や百丈峡など19カ所で行われた。検疫申告と公証机関の承認を経て、稚魚334万匹とチュウゴクオオサンショウウオ100匹が地元職員とボランティアによって丁寧に放流された。(記者/程済安、阮周囲)<映像内容>中国の「全国放魚日」にチュウゴクオオサンショウウオを放流、撮影日:2020(令和2)年6月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061503801

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    01:08.80
    2020年04月16日
    「新華社」オオサンショウウオ、「故郷」に帰る湖南省

    中国湖南省永州市江永県に住む胡小毛(こ・しょうもう)さんは16日、川辺で偶然、オオサンショウウオを発見した。数日前、川が増水した際に上流から流されてきたものと考えた胡さんは、ただちに同県の森林公安局に連絡した。関係者が確認したところ、このオオサンショウウオは赤ちゃんの声に似た鳴き声を出すとされることから「娃娃魚(ワーワーユー)」とも呼ばれる「国家二級重点保護野生動物」に指定されたチュウゴクオオサンショウウオであることがわかった。体長60センチメートル、体重2キロで活発に動き回り、自然にかえす基準を満たしていたという。チュウゴクオオサンショウウオの成長には良好な環境と水質の良さが求められることから、同県森林公安局の法執行職員と胡さんが21日午前、チュウゴクオオサンショウウオを山間部の渓流まで運んで放流した。(記者/柳王敏)<映像内容>保護していたオオサンショウウオを自然に返す様子、撮影日:2020(令和2)年4月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803226

  •  「新華社」神頭泉で希少なオオサンショウウオを発見山西省朔州市
    01:42.84
    2019年09月05日
    「新華社」神頭泉で希少なオオサンショウウオを発見山西省朔州市

    中国山西省朔州市の水利部門がこのほど、カルスト泉の神頭泉で流量モニタリング施設の補修作業を行った際、希少な野生チュウゴクオオサンショウウオを発見した。チュウゴクオオサンショウウオは中国固有の希少野生動物で、国家2級保護野生動物に指定されており、赤ちゃんの声に似た鳴き声を出すとされることから「娃娃魚(ワーワーユー)」とも呼ばれている。(記者/徐偉、王井懐)<映像内容>希少な野生チュウゴクオオサンショウウオを発見した様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019090500813

  •  「新華社」渓流での施工中にチュウゴクオオサンショウウオ14匹を発見江西省
    00:54.40
    2019年08月22日
    「新華社」渓流での施工中にチュウゴクオオサンショウウオ14匹を発見江西省

    中国江西省宜春市靖安県港背村の森林保護員がこのほど、ショベルカーで掘削後の泥水の中に中国国家2級重点保護野生動物のチュウゴクオオサンショウウオがいるのを発見した。保護員はすぐに工事を中止し、周囲を6時間捜索し、体長26~38センチの野生のチュウゴクオオサンショウウオの幼体14匹を保護した。保護員は、所属する江西九嶺山国家級自然保護区・璪都(そうと)保護管理センターに報告し、同センターと村の職員が共同で回復した14匹を自然に返した。(記者/彭昭之、姚子雲)<映像内容>チュウゴクオオサンショウウオの保護、自然に返す様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2019082203342

  •  「新華社」中国初、「神話の鳥」に衛星発信機を装着浙江省
    02:34.36
    2019年07月09日
    「新華社」中国初、「神話の鳥」に衛星発信機を装着浙江省

    中国東部沿岸の小島で繁殖するカモメ科の「ヒガシチュウゴクアジサシ」(学名:Thalasseusbernsteini)は、目にすることが難しいことから「神話の鳥」と呼ばれている。浙江省寧波市象山県の韭山列島では、この鳥の24時間連続観測を実施しているが、今回新たな技術が導入され、成鳥に衛星発信機を装着することに成功した。国内で最初の事例となる。象山県韭山列島国家級自然保護区内にある無人島、中鉄墩嶼(ちゅうてつとんしょ)でこのほど、浙江自然博物院の研究者と米国の海鳥専門家が共同で、小型衛星発信機を背負ったヒガシチュウゴクアジサシの成鳥1羽を放した。翌日午前のモニタリングでは、衛星発信機を装着したヒガシチュウゴクアジサシが繁殖誘導地内の巣に戻り、卵をかえしていることがわかった。発信機は1~2年稼働するが、軽量のため、装着しても鳥の生活に目立った影響はないとされる。ヒガシチュウゴクアジサシは中国の国家2級保護動物で、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは絶滅危惧IA類(絶滅寸前種)に分類される。韭山列島国家級自然保護区では2013年から浙江自然博物院、米オレゴン州立大学と共同で、同鳥個体群の人工繁殖誘致と個体群回復事業を実施している。2013年から今年夏にかけて、韭山列島ではヒガシチュウゴクアジサシの幼鳥71羽の繁殖に成功しており、絶滅危機の緩和が見込まれている。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>ヒガシチュウゴクアジサシの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019070903582

  •  「新華社」絶滅危惧種の鳥が閩江の砂州に飛来福建省
    00:54.55
    2019年05月24日
    「新華社」絶滅危惧種の鳥が閩江の砂州に飛来福建省

    中国福建省を流れる閩江(びんこう)の河口にある砂州にこのところ、世界的に絶滅が危惧されるカモメ科の「ヒガシチュウゴクアジサシ」(学名:Thalasseusbernsteini)が頻繁に飛来している。(記者/梅永存、陳旺)<映像内容>ヒガシチュウゴクアジサシの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052402922

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