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  •  Chinese volunteers save birds from collision with buildings
    01:08.80
    2024年04月02日
    Chinese volunteers save birds from collision with buildings

    STORY: Chinese volunteers save birds from collision with buildings SHOOTING TIME: March 31, 2024DATELINE: April 2, 2024LENGTH: 00:01:09LOCATION: CHONGQING, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of volunteer activities for bird protection2. SOUNDBITE (Chinese): SUN ZHI, Head of youth program of national anti-bird collision action alliance3. various of volunteer activities for bird protectionSTORYLINE: Chinese volunteers are devoted to protecting birds from collision with buildings, one of main threats for birds in cities.Sun Zhi, head of youth program of national anti-bird collision action alliance, has been engaged in bird collision survey for three year.With the help of volunteers, they have conducted daily bird watching and data collection, and held exhibition to arouse public attention on the issue...= 配信日: 2024(令和6)年4月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024040210048

  •  「新華社」中国初の海洋スマート油田、千隻目のタンカー送り出し完了
    00:36.66
    2023年10月03日
    「新華社」中国初の海洋スマート油田、千隻目のタンカー送り出し完了

    中国最大の海底油田、渤海油田で9月30日、5万6千トンの原油を満載したタンカーがゆっくりと操業海域を離れた。これにより、秦皇島32-6油田の浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積み出し設備(FPSO)「渤海世紀号」は、千隻目のタンカーの送り出しを終えた。中国初の海洋スマート油田となる秦皇島32-6油田生産プラットフォームには、モノのインターネット(IoT)技術により、400台以上のスマートカメラと2万6千を超える自動データ収集ポイントが設置され、24時間リアルタイムで生産データを取得し、毎秒10万件以上のデータ情報を収集することができる。これらのリアルタイムの生産データにより、早期警戒診断や積極的な最適化、意思決定支援などのスマート管理が実現されている。(記者/李帥) =配信日: 2023(令和5)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023100310300

  •  「新華社」北京市、伝統村落のデジタルアーカイブを構築
    00:33.06
    2023年06月15日
    「新華社」北京市、伝統村落のデジタルアーカイブを構築

    中国北京市西部の山間部で明清時代から続く伝統村落、爨底下(さんていか)村(門頭溝区斎堂鎮)は、デジタル化によりその姿を永遠に残すことが可能となった。現在試験運用中の「門頭溝区伝統村落文化遺産デジタルプラットフォーム」では、柱間にして600間余りの同村伝統建築を見ることができ、解像度は2センチに達する。門頭溝区は北京市初の全国伝統村落広域集中保護利用モデル区に指定されており、2022年7月以降、北京建築大学の教員・学生100人余りが伝統村落の広域保護利用計画とプロジェクト立案に協力。12の伝統村落デジタル化保護プロジェクトにも取り組んでいる。同大建築学院副教授、都市ビッグデータ応用研究センター副主任の石煬(せき・よう)氏は「この1年間で専門家十数人が学生とともに村の各戸を訪ね、小型無人機(ドローン)による傾斜撮影や3Dレーザースキャンなどで村落の全体像や中庭式建築の細部などの情報を収集した」と説明。現在は大部分の収集を終え、データ整理の最中だという。収集データは「門頭溝区伝統村落文化遺産デジタルプラットフォーム」に収録され、研究と管理に用いられる。利用者は地図上で各村落を選んで表示でき、拡大画面では村落の三次元景観や街並みや家屋の360度パノラマ画像などを確認できる。データ収集は建物の保護や改修、利用に使用できるだけでなく、伝統村落文化の発信にも活用できるという。北京市では現在、26カ村「中国伝統村落リスト」に登録されており、多くが郊外の門頭溝、密雲、房山各区などに分布している。(記者/趙琬微) =配信日: 2023(令和5)年6月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061512183

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    01:30.76
    2023年05月06日
    「新華社」万里の長城のデジタル保存甘粛省で進む取り組み

    中国甘粛省内にある万里の長城の全長は3654キロで、全国で2番目に長い。同省はここ数年、長城保護に関するプロジェクトを30件余り実施し、デジタル技術を駆使した長城の保護を進めている。張掖(ちょうえき)市山丹県にある漢代と明代の長城遺跡は200キロを超え、国内でも比較的保存状態の良い区間とされる。中でも峡口古城は明代長城の重要な構成要素となるが、同県文物局の白玉章(はく・ぎょくしょう)副研究館員によると、長い年月により城壁の一部に破損や崩落が生じ、長城沿いの過街楼(道路をまたいで作られた建物)などの歴史的遺構も異なる程度の損傷を受けている。地元の文物管理部門はここ数年、長城の補強・修復作業を継続するとともに、2021年10月には峡口古城の3次元デジタル化保護プロジェクトを試験的に始動。デジタル技術を用いて約25平方キロの範囲内にある長城本体と周辺環境のデータ収集と3次元再構成を行った。3次元デジタル化プラットフォームの構築はほぼ完了しており、職員がパソコンで長城の城壁や周辺環境を全方位的に観察できるようになっている。作業の様子を取材すると、拡大された画面からは城壁れんがの質感や彫刻の模様まではっきりと確認できた。同県文化・体育・テレビラジオ・観光局の張靂(ちょう・れき)副局長によると、峡口古城での試みは、甘粛省にとって最初の3次元デジタル化長城保護プロジェクトであり、長城の本体保護と価値研究に新たな手段と方法をもたらしたという。(記者/范培珅、任延昕) =配信日: 2023(令和5)年5月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050606682

  •  「新華社」森林地帯にアムールトラとアムールヒョウの姿黒竜江省
    00:23.82
    2022年11月22日
    「新華社」森林地帯にアムールトラとアムールヒョウの姿黒竜江省

    中国黒竜江省と吉林省にまたがる東北虎豹国家公園保護区でこのほど、巡回員が赤外線カメラの保守点検とデータ収集を行い、アムールトラとアムールヒョウの鮮明な映像を発見した。同省の穆棱(ぼくりょう)林業局が明らかにした。アムールトラは世界の生物多様性保全を象徴する種で、同保護区内ではここ数年、アムールヒョウと並び生息数が著しく増加している。(記者/王君宝) =配信日: 2022(令和4)年11月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112205514

  •  「新華社」景徳鎮で整備進む古陶磁器の「遺伝子バンク」江西省
    01:00.56
    2022年04月13日
    「新華社」景徳鎮で整備進む古陶磁器の「遺伝子バンク」江西省

    中国江西省景徳鎮市の景徳鎮窯は、千年の隆盛を誇り、「白色の金」と呼ばれた美しい磁器を大量に輸出した。現地には今も磁器片などの廃棄物が厚さ10メートル余りにわたり堆積している。景徳鎮官窯(御窯廠)跡地に立つ景徳鎮御窯博物院は、堆積物から採集した磁器片を調査している。これらは景徳鎮古磁器の「遺伝子」を読み解く重要な根拠となり、その価値は完成品に勝るとも劣らないという。同博物院の翁彦俊(おう・げんしゅん)院長は「2年間で景徳鎮古磁器の『遺伝子バンク』を立ち上げるつもりだ。将来は中華文明国家文物遺伝子バンクの重要な一部になる可能性もある」と説明した。翁氏によると、陶磁器は原料の質、加工技術、焼成技術、審美感などの影響を受け、時代ごとに造形と模様が変化してきた。素地や釉薬、顔料などの化学成分もそれぞれ異なるという。磁器遺伝子バンクとはどのようなものなのか。いかにして遺伝子を抽出するのか。答えは景徳鎮御窯博物院の四つの部屋にあった。一つ目の部屋は標本作成室で、研究員が磁器片から残片、断面、薄片、粉末の4種類の標本を採取する。二つ目の部屋は遺伝子保管エリアで、採取した標本に番号を付け、統一して保管する。高度なデジタル管理システムにより、検出データの入力と更新、検索、および標本の出し入れを随時行うことができる。三つ目の部屋はデータ収集室で、走査型電子顕微鏡やエネルギー分散型X線分光器、ラマン分光器などの機器を使い、標本から「遺伝子情報」を正確に抽出する。四つ目の部屋はデータ分析室で、遺伝子データの研究を通じて当時の焼成技術や原料処方などを分析する。翁氏率いるチームは現在、最初の標本2400個に関する不足データの補充作業に取り組んでいる。同博物院科学技術実験室の責任者、熊喆(ゆう・てつ)氏は「データ採集が最も難しい。すべての箇所のデータが有効で、代表性を持つとは限らない。成功率は1%未満の場合もある」と説明。データ採集プロセスは、これらの磁器が過去に焼成された際、一つの完成品を得るため無数の失敗作を砕き、埋めた過程と非常に似ていると語った。景徳鎮古磁器遺伝子バンクの建設は、御窯廠と周辺窯の発展過程の理解を深めるのに役立ち、景徳鎮磁器の製造技術の変遷に対する研究を促していく。(記者/袁慧晶) =配信日: 2022(令和4)年4月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041306843

  •  「新華社」金沙遺跡博物館、最新技術で発掘をリアルに再現四川省成都市
    01:11.80
    2022年04月07日
    「新華社」金沙遺跡博物館、最新技術で発掘をリアルに再現四川省成都市

    中国四川省成都市の金沙遺跡博物館では、さまざまなデジタル体験プログラムを実施している。高解像度衛星画像データと発掘調査の一次資料、最新の研究成果を3次元のデータ収集・復元や仮想現実(VR)などの技術で組み合わせ、金沙遺跡祭祀(さいし)エリア発掘の各過程を再現。重要遺構を復元展示している。祭祀エリアの発掘現場を覆うようにして建てられた遺跡館では、各種技術を駆使して発掘プロセス、遺構と出土品に関する豊富な知識を動的に展示。見学の楽しさと体験感を高めている。(記者/蕭永航) =配信日: 2022(令和4)年4月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022040700234

  •  空飛ぶ車実現へデータ収集 ドローンで大阪港を飛行
    01:17.91
    2021年10月22日
    空飛ぶ車実現へデータ収集 ドローンで大阪港を飛行

    トヨタ自動車出身の技術者らが設立したベンチャー企業、スカイドライブ(東京)は22日、人を乗せて空を移動する「空飛ぶ車」の実現に向け無人機ドローンによるデータ収集のための実証実験を大阪市の大阪港で実施した。荷物運搬用のドローンを海上で飛行させ、海風の影響やバッテリーの減り具合を調査し、空飛ぶ車の実用化に役立てる。<映像内容>無人機ドローンの飛行、スカイドライブの福沢知浩(ふくざわ・ともひろ)最高経営責任者(CEO)による説明と質疑応答、実験会場近くに展示された「空飛ぶ車」のモデル機の物撮りなど、撮影日:2021(令和3)年10月22日、撮影場所:大阪府大阪市

    商品コード: 2021102504532

  •  UN chief calls for efforts to build on momentum against racism
    03:57.88
    2021年09月23日
    UN chief calls for efforts to build on momentum against racism

    STORY: UN chief calls for efforts to build on momentum against racismDATELINE: Sept. 23, 2021LENGTH: 0:03:58LOCATION: UN headquartersCATEGORY: POLITICSSHOTLIST:1 various of the UNGA Hall2 SOUNDBITE 1 (French): ANTONIO GUTERRES, UN Secretary-General3 SOUNDBITE 2 (English): ANTONIO GUTERRES, UN Secretary-General4 SOUNDBITE 3 (English): ANTONIO GUTERRES, UN Secretary-General5 SOUNDBITE 4 (English): ANTONIO GUTERRES, UN Secretary-GeneralSTORYLINE:UN Secretary-General Antonio Guterres on Wednesday called on all member states to take concrete actions, including policy measures, legislation and more granular data collection, to build on the current momentum against racism.Guterres made such remarks during a high-level meeting to mark the 20th anniversary of the adoption of the Durban Declaration and Programme of Action.SOUNDBITE 1 (French): ANTONIO GUTERRES, UN Secretary-Gene.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021092407428

  •  「新華社」内モンゴル自治区で野生動物のサーモグラフィー画像を初めて空撮
    01:04.34
    2021年01月22日
    「新華社」内モンゴル自治区で野生動物のサーモグラフィー画像を初めて空撮

    中国東北林業大学の研究チームはこのほど、内モンゴル自治区の大興安嶺森林区で初めて赤外線サーモグラフィーシステムを搭載した小型無人機(ドローン)を使い、野生動物の群れを撮影した。同大学の翟鵬輝(てき・ほうき)博士は取材に対し、今回撮影したのはシカ科の動物数十匹と明らかにした。同自治区大興安嶺汗馬国家級自然保護区はここ数年、東北林業大学、北京大学など国内の大学や研究機関と協力し、大学院生、院士(アカデミー会員)のワークステーション、国家長期科学研究拠点を設立。保護区内では毎年、科学研究チームが研究や技術指導を行っている。同大学の姜広順(きょう・こうじゅん)教授が指導する研究チームは、保護区内の野生動物が頻繁に出没する地域で遠赤外線サーモグラフィーシステムを搭載したドローンを飛ばし、機器の低温耐性をテストしながら野生動物を探した。しばらくして、シカ科の動物数十匹が現れ、サーモグラフィーに白く写った。翟博士は「こうした大きな群れは、従来の固定式赤外線カメラでは観測が難しい。この森林区で初めて、サーモグラフィー技術を活用し空中から大規模な野生動物の動きを捉えた」と話した。自然保護区管理局の担当者、許家忠(きょ・かちゅう)氏によると、森林区には野生動物の移動と個体数の変化を観察するための赤外線カメラ約千台を設置しており、維持・管理コストの負担が大きくなっていた。ドローンを使った遠赤外線サーモグラフィーシステムや、可視光と非可視光を組み合わせて画像を撮影するハイパースペクトルイメージング(HSI)、レーザーレーダーなど新技術の活用で、作業効率の大幅な向上が期待できるという。許氏はまた、今後も保護区内の重要な野生動物に衛星測位システムで位置を追跡できる首輪を取り付け、移動経路や習性、活動量などのデータ収集を続けることで、適切な管理措置の策定と、より良い生態保護につなげると述べ、国内の研究機関と協力を深め、森林区の科学研究教育拠点としての役割を存分に発揮させるとの意向を示した。(記者/趙沢輝) =配信日: 2021(令和3)年1月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012209938

  •  「新華社」香港、21年に第7回人口センサス実施へ
    00:43.86
    2020年11月08日
    「新華社」香港、21年に第7回人口センサス実施へ

    中国香港特別行政区政府財政司の陳茂波(ポール・チャン)司長は8日、2021年6月末から8月初めにかけ、全市民を対象に大規模な人口センサスを実施する予定を明らかにした。陳氏によると、特別区政府は人口センサスを通じ、香港の人口の社会的、経済的特徴に関する資料および詳しい地域的分布に関して最新の基準となる統計データを編成することができる。人口構造や年齢構成など最新の基準となる統計データを把握することは、特別区政府が適時に政策を調整する上で重要な意義を持つ。また、特区政府統計処は人口センサスの実施にあたり、新型コロナウイルスの流行が不透明要因となる可能性を考え、調査員が収集したデータを即時にシステムに入力することや市民が入力できる暗号化で保護されたオンライン調査システムの提供など、データ収集における情報技術(IT)の活用を強化することで処理効率を高め、新型コロナの感染リスクを抑える方針を打ち出している。香港では1961年以降、人口センサスと中間人口統計をそれぞれ10年ごとに実施しており、これまでに人口センサスが61、71、81、91、01、11年の6回、中間人口統計が66、76、86、96、06、16年の6回行われた。21年に実施される予定の人口センサスは第7回となる。(記者/陳其蔓、朱宇軒)<映像内容>香港の街並みなど風景、撮影日:2020(令和2)年11月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111102756

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    01:02.60
    2020年05月19日
    「新華社」ウェアラブルデバイスで外科患者の回復を促進陝西省西安市

    中国陝西省西安市にある空軍軍医大学西京医院で19日、リハビリテーション外科デジタル医療モデル病棟が開設された。ここでは同医院が企業と共同で研究開発した無線スマートウェアラブルデバイスを使い、患者のバイタルサイン収集や周術期モニタリングを実施。標準化した指導とリアルタイムのモニタリングを通じ、安全で快適かつ迅速なリハビリを行う。このデバイスを利用したシステムにより、術前のベースラインデータ収集が可能になるほか、術中の血行動態や呼吸動態、体温、麻酔深度の数値測定・伝送、重要な臓器機能のモニタリングと保護ができるようになる。患者が手術後にデバイスを装着することで、正常な活動に影響を与えることなく、バイタルサインや活動、睡眠状況を自動的に感知、記録できる。同システムが中国の外科診療で本格的に使われるのは、同医院が初めてとなる。(記者/藺娟)<映像内容>空軍軍医大学西京医院でリハビリテーション外科デジタル医療モデル病棟が開設、撮影日:2020(令和2)年5月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052701226

  •  「新華社」甲骨文字のビッグデータ「殷契文淵」が完成
    00:56.53
    2019年10月18日
    「新華社」甲骨文字のビッグデータ「殷契文淵」が完成

    甲骨文字の発祥地、中国河南省安陽市で18日、甲骨文字のビッグデータプラットフォーム「殷契文淵」が発表された。同プラットフォームはビッグデータを活用して研究を支援するもので、甲骨文字の研究がインテリジェント化の時代を迎えたことを示している。「殷契文淵」は甲骨学研究の第一人者、中国社会科学院甲骨学殷商史研究センターの宋鎮豪(そう・ちんごう)主任の指導により完成。文字と記録、文献データを一体化した甲骨文字の知識共有プラットフォームとなっている。2016年に始まった「殷契文淵」制作の第1期作業では、1899年の甲骨文字発見から120年間にわたってに公開されてきた2万本余りの論文、学術会議論文、修士・博士論文および甲骨文字246種の記録といった基本データが整理された。第2期作業では甲骨文字の画像、調査・識別、自動組み合わせシステムおよび文献検索などを含む基礎データを補充し、人工知能技術を使った研究を行う。宋氏は、甲骨文字の発見から120年が経つが、関連資料の量があまりにおびただしく、内容も複雑で、資料の収集も難しくなっていることから、一般の人がその研究に触れることは容易ではなくなっていると主張。「殷契文淵」は世界に現存する資料が最もそろい、最も規範化され、最も権威あるデータプラットフォームで、世界に無料で開放されており、興味のある人なら誰でも、このプラットフォームを通じて甲骨文字を知り、学び、研究することができると述べた。「殷契文淵」の設計、データ収集および整理作業は、安陽師範学院甲骨文字情報処理教育部重点実験室が行った。(記者/張彩霞、袁月明、楊静)<映像内容>甲骨文字のビッグデータプラットフォーム「殷契文淵」発表、撮影日:2019(令和元)年10月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500725

  •  「新華社」中国で貴重な鳥を守る英国人女性江西省婺源県
    00:41.98
    2019年10月15日
    「新華社」中国で貴重な鳥を守る英国人女性江西省婺源県

    2012年に国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅寸前種に指定されたズアオキノドガビチョウが発見されてから今年で100年を迎える。スズメ目チメドリ科ガビチョウ亜科ガビチョウ属に属するこの鳥は、原名をキノドガビチョウという。現在の分布範囲は、江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県の婺源森林鳥類国家級自然保護区のみで、野生の個体群はわずか200羽ほどにすぎない。ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校の博士課程に在籍する英国人女性、ローザ・グリフさん(32)は今年、中国固有の希少な絶滅寸前種のズアオキノドガビチョウを研究するため婺源県を訪れた。多くのボランティアを募り生息地でデータ収集を行い、保護活動に役立てるための基礎研究を進めている。グリフさんは自らの研究方法がほかの絶滅危惧種の研究と保護にも役立つことを願っている。ズアオキノドガビチョウとその生息地の生態の動態観測と保護を強化するため、婺源県は2009年に天然常緑広葉樹林の伐採を全面的に禁止した。同県が長い年月をかけて作り上げた自然生態型や希少動物型、水源涵養型など190以上の自然保護エリアには、ズアオキノドガビチョウの全ての繁殖地も含まれている。(記者/陳毓珊)<映像内容>ズアオキノドガビチョウの雛に食事を与える親鳥、英国人女性の保護活動の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101703322

  •  「新華社」福建省初のAI・5G農業用ロボット、ハウスの巡回点検に投入
    01:03.08
    2019年06月15日
    「新華社」福建省初のAI・5G農業用ロボット、ハウスの巡回点検に投入

    中国福建省初の人工知能(AI)第5世代移動通信システム(5G)農業用ロボットが15日、福州市にある中国イスラエルモデル農場のスマート野菜・果実ハウスで全天候型生産巡回点検を開始した。これは同省のAI・5G農業用ロボットが研究開発段階から実用段階へと進んだことを意味している。福建省農業科学院と福建新大陸時代科技有限公司は今年初め、デジタル農業共同実験室を設立した。このロボットは同実験室が15日に発表した最新の成果になる。ロボットは底部に車輪を備え360度回転、移動することができ、栽培槽に沿ってスムーズに自動巡回点検を行い、定点データ収集、自動方向転換、自動帰還、自動充電を行う。途中で障害物に遭遇しても自動で回避、迂回する。ロボットの「耳」の位置には700万画素のカメラが2台、「目」の位置には500万画素のカメラが2台取り付けられており、頭頂部には風速・風力、二酸化炭素(CO2)、光合成有効放射(PAR)などのセンサーが取り付けられている。また、「口」の下には温湿度センサーを装備しており、これらを通じて農業生産環境のスマート感知とリアルタイムのデータ収集を実現している。(記者/林超、林凱)<映像内容>5G農業用ロボットの巡回点検の様子、撮影日:2019(令和元)年6月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061808822

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    00:38.63
    2019年05月23日
    「新華社」VR技術で文化財が博物館を飛び出した新疆奇台県

    中国新疆ウイグル自治区昌吉(しょうきつ)回族自治州の奇台(きだい)県にこのほど、5面の大型スクリーンを組み合わせた空間が登場して人々の注目を集めている。関係者によると、これはVR技術と3Dデータ融合技術を用いて作られた自治区初の「イマーシブ・デジタルフロー・ミュージアム」だという。3カ月間のデータ収集により、ウルムチ市にある同自治区博物館の歴史文化財展示ホールや展示品を同県に完全に「移転」させた。これまでのような「写真」による展示とは異なり、インタラクティブな観覧を体感できるのがこのミュージアム最大の特長。来場者はハンドヘルドコントローラーを操作しながら移動することで、博物館の歴史文化財展示ホール内を「見て歩く」ことができるだけでなく、千点を超える文化財をつぶさに見ることができる。(記者/張嘯誠)<映像内容>VR技術で博物館の展示品を見る様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052404137

  •  次世代新幹線の試験車走行 360キロ運転目指しJR東
    02:00.32
    2019年05月16日
    次世代新幹線の試験車走行 360キロ運転目指しJR東

    JR東日本は16日未明、次世代新幹線開発に向けた新型試験車両「ALFA―X(アルファエックス)」の試験走行を盛岡駅で報道陣に公開した。現在の最高時速より40キロ速い360キロでの営業運転を目指し、技術データを収集する。JR東によると、この日の最高速度は320キロだった。〈映像内容〉鼻の長い10号車を先頭に入線して鼻の短い1号車を先頭に去っていく様子、JR東日本盛岡支社・運輸部運用車両課長の神山和則(こうやま・かずのり)氏の囲み、雑観など、撮影日:2019(平成31)年5月16日、撮影場所:盛岡駅

    商品コード: 2019051604403

  •  「新華社」3Dプリンターで作られた橋が完成上海市
    02:25.47
    2019年01月21日
    「新華社」3Dプリンターで作られた橋が完成上海市

    中国上海市普陀(ふだ)区の桃浦中央緑地にこのほど、3Dプリンターを使って作られた橋が設置された。緑地内の「上海智慧湾」という池に架かるこの小さな橋は、3Dモデリング技術で設計されており、欄干の側板がリボンのようにたなびき、アーチが丸みを帯びた、しなやかで優雅なデザインとなっている。橋の床板は庭園風になっており、サンゴの文様が刻まれ、その間には小さな石が敷き詰められている。橋の全てのコンクリート部材は2台のロボットアーム式3Dプリンターを使って、合計450時間かけて作り上げた。橋はアーチ構造、欄干、床板の3つの部分で構成されており、アーチ構造を44のパーツに、欄干を68のパーツに、床板を64のパーツにそれぞれ分けて、全て3Dプリンターで製作した。これらの部材は全て、ポリエチレン繊維補強コンクリートに複数の混和剤を添加した複合材料が使われ、流動性がコントロールできるため3Dプリンターの製作条件を満たしており、コストも通常の橋の3分の2程度となっている。この歩道橋は中国が独自に開発したコンクリート3Dプリンター技術を活用している。この技術はデジタル建築設計や3Dプリンターによる製作、操作コントロールシステムなど、革新技術が結集したもので、作業の安定性に優れ、製作効率が高い他、成形の精度も高く、連続作業が可能になっている。橋にはリアルタイム観測システムが設けられ、橋にかかる応力と橋の変形の状態についてのデータ収集が行われており、新しいコンクリート材料の性能やプリンターで製作した部材の構造力学的な性能に関する追跡研究に役立つ。(記者/狄春)<映像内容>3Dプリンターで作られた橋の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012200445

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    03:28.54
    1968年03月17日
    「中日映画社」地震予知への闘い

    地震予知への闘い、気象庁では情報収集。東大地震研究所では観測所を新設。<映像内容>十勝沖地震で倒壊しそうな建物 歪んだ線路 気象庁データ収集 地震が続く松代の実地調査 観測機から収集した世界初の記録 記録されていく様子 学会で発表する教授、※撮影日不明・公開日:1968年(昭和43年)5月17日、クレジット:中日映画社/共同通信イメージズ ※高ビットレート素材あり、要問い合わせ ※テレビ番組利用の場合は、別途お問合わせ下さい。

    商品コード: 2017112100257

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