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「ヨウスコウカワイルカ」の映像

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  •  「新華社」人工飼育の長江スナメリ、赤ちゃんを無事出産湖北省武漢市
    00:54.31
    2022年07月07日
    「新華社」人工飼育の長江スナメリ、赤ちゃんを無事出産湖北省武漢市

    中国湖北省武漢市にある中国科学院水生生物研究所ヨウスコウカワイルカ館は6日、長江スナメリの出産の全過程を撮影した動画を初めて公開した。動画には6月27日午後9時35分ごろ、14歳の長江スナメリ「福久(フージウ)」が出産用プールを何周もした後、スナメリの赤ちゃん「F9C22」を無事出産した様子が映っていた。長江スナメリは中国の国家1級保護野生動物で、2017年の生態科学調査によると、個体数はジャイアントパンダよりも少ない1012頭となっている。同研究所は長年にわたり、国内の複数のスナメリ研究・保護機関と協力して長江スナメリの人工繁殖を模索し続けてきた。今回生まれた「F9C22」のほか、6頭の長江スナメリを飼育しており、うち20年誕生の「YYC」など3頭は人工環境で生まれた。同研究所は長江スナメリの基礎生物学や繁殖生理学研究における重要拠点となっている。(記者/余国慶、方亜東、鄧楠、万芃琦) =配信日: 2022(令和4)年7月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022070711474

  •  「新華社」飼育下で誕生した2世代目の長江スナメリ、順調に成長
    00:59.92
    2021年07月07日
    「新華社」飼育下で誕生した2世代目の長江スナメリ、順調に成長

    中国科学院水生生物研究所のヨウスコウカワイルカ館で5日、スナメリの子ども「YYC」が母親の「洋洋(ヤンヤン)」に付き添われながら、水中に潜ったり、水面に上がって呼吸したりするかわいらしい姿を見せた。丸々と太ったYYCは、飼育下で2世代目の長江スナメリとして誕生した。母親の洋洋は2歳ごろに鄱陽湖(はようこ)から同館にやって来た野生の個体で、今年14歳。父親「淘淘(タオタオ)」は飼育下で初めて誕生し、16歳になる。同研究所の副研究員で武漢ヨウスコウカワイルカ保護基金会常務副秘書長の郝玉江(かく・ぎょくこう)さんによると、館内で誕生した長江スナメリは計3頭で、いずれも生存しており、昨年6月3日に生まれたYYCは鑑定の結果、淘淘の雄の子であることが確認された。満1歳1カ月を過ぎたYYCの健康状態は良好で、飼育下で生まれた2世代目のスナメリの順調な成長ぶりを示しているという。(記者/肖芸九、潘志偉、譚元斌) =配信日: 2021(令和3)年7月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021070710971

  •  「新華社」長江の重点水域、通年禁漁に
    01:15.17
    2020年01月01日
    「新華社」長江の重点水域、通年禁漁に

    中国農業農村部はこのほど、「長江流域の重点水域における禁漁範囲と時期に関する通告」を発表し、2020年1月1日午前0時から長江流域の332の水生生物自然保護区と水産種資源保護区での産業的な漁獲を全面的に禁止した。長江は世界有数の水生生物の多様性を持つ。主流と重要支流の自然保護区および水産種質資源保護区を除く天然水域では、遅くとも2021年1月1日から10年間の暫定的な禁漁を実施する。長江の水生生物は、人間の活動による水質汚染や乱獲などにより長期にわたって繁殖を脅かされ続けてきた。例えば2006年に1800頭だったヨウスコウカワイルカの生息数は18年には1012頭となったことが調査で分かった。農業農村部の統計によると、長江流域の絶滅危惧魚類は92種、絶滅危惧種は300種近くに上る。今回の禁漁措置は従来の春季禁漁とは全く異なる。長江重点水域の禁漁は沿岸の10の省と直轄市で漁民28万人に影響を及ぼすと推計されている。同部は廃業した漁業者に対する一時的な生活支援や社会保障、職業技能訓練などの施策の計画・実施を保証し、希少種に対する保護対策を講じて長江の水生生物の調査と監視測定のプラットホームを構築していく。(記者/劉美子、水金辰)<映像内容>長江の重点水域の風景など、撮影日:2020(令和2)年1月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020011005927

  •  「新華社」人工繁殖の2代目スナメリ、順調に成長
    00:59.71
    2019年11月15日
    「新華社」人工繁殖の2代目スナメリ、順調に成長

    中国湖北省武漢市の中国科学院水生生物研究所ヨウスコウカワイルカ館のスナメリ「F9C」は、初めて完全な人工環境下で生まれた2代目の長江スナメリだ。スナメリは「ほほ笑みの天使」とも呼ばれるクジラ目ネズミイルカ科スナメリ属の小型イルカで、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。「F9C」は誕生から5カ月で健康かつ正常に成長し、さまざまな行動を見せている。F9Cは、2011年に鄱陽湖(はようこ)から同館にやって来た11歳の雌「福久」(F9)と、2005年に同館で世界初の完全な人工環境下での繁殖に成功した14歳の雄「淘淘」の間に誕生した。(記者/王自宸)<映像内容>長江スナメリの出産、親子で泳ぐ様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111501459

  •  「新華社」人工飼育で生まれた2世代目のスナメリ、生後100日
    01:31.76
    2019年09月21日
    「新華社」人工飼育で生まれた2世代目のスナメリ、生後100日

    湖北省武漢市の中国科学院水生生物研究所ヨウスコウカワイルカ館は21日、記者会見を開き、人工環境下で誕生した4頭目の雌の長江スナメリ「F9C」が生後100日目を迎えたことを明らかにした。F9Cは、初めて完全な人工飼育下で繁殖に成功した2世代目の長江スナメリだという。同研究所水生生物多様性・資源保護研究センターの鄭勁松(てい・けいしょう)副主任によると、F9Cは今年6月11日にヨウスコウカワイルカ館で出生。健康状態は良好、発育も正常で、さまざまな行動を見せているという。この赤ちゃんスナメリの父親「淘淘(タオタオ)」は世界で初めて完全な人工飼育により繁殖に成功した長江スナメリで、現在14歳。母親は11歳のF9こと「福久(フージウ)」で、2011年に中国最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)から引き取られた。同研究所の科学技術スタッフは2018年夏、行動を誘発したり、群れ同士を組み合わせたりする技術的な働きかけを通じて、淘淘と福久の交配促進に成功。2019年6月11日、胎児の尾の先端が露出しているのを科学技術スタッフが確認し、その後150分間の分娩を経て、F9Cが誕生した。(記者/潘志偉、方亜東)<映像内容>生後100日の長江スナメリ、親子で泳ぐ様子、撮影日:2019(令和元)年9月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019092504683

  •  「新華社」「水中の妖精」長江スナメリ
    01:38.56
    2018年11月13日
    「新華社」「水中の妖精」長江スナメリ

    長江スナメリは太古の昔から存在する水生哺乳類で、2500万年前から生息しており、長江の「生きた化石」と呼ばれている。長江スナメリは長江主流の中下流域と長江に連なる2つの大きな湖、鄱陽湖(はようこ)、洞庭湖(どうていこ)にのみ生息する。科学調査研究によると、長江スナメリの現在の個体数はわずか千頭余りで、中国の国宝と呼ばれるパンダより少ないという。スナメリの保護は現在、主に移転保護と人工飼育により行われている。人工飼育保護の拠点となっている中国科学院水生生物研究所の武漢ヨウスコウカワイルカ館では現在、長江スナメリ6頭を飼育しており、最も若いスナメリは生後6カ月で、平均9~10歳となっている。(記者/肖芸九、饒饒)<映像内容>スナメリが泳いでいる様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018111418632

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