KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 記者
  • 内容
  • 映像
  • 様子
  • 令和
  • 風景
  • 景観
  • 歴史
  • 生活
  • 建設

「中国北方」の映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 映像
  • 向き
  • カテゴリ
並び順
  • 新しい順
28
( 1 28 件を表示)
  • 1
28
( 1 28 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  •  「新華社」「太陽を見守る民族」ホーチョ族、文化継承に尽力黒竜江省
    00:56.64
    2023年06月15日
    「新華社」「太陽を見守る民族」ホーチョ族、文化継承に尽力黒竜江省

    中国の少数民族の中でも人口が特に少ないホーチョ(赫哲)族は、東部の黒竜江(アムール川)、烏蘇里江(ウスリー川)、松花江の流域に居住することから「太陽を見守る民族」と呼ばれる。中国北方で唯一、漁労と狩猟を主な生業とする民族で、長い年月をかけて口頭伝承叙事詩「イマカン(伊瑪堪)」や魚皮工芸など独自の民間芸術を育んできた。イマカンの内容は大昔の漁労・狩猟生活の様子や少数民族神話を中心とし「ホーチョ族の百科事典」とも言われる。黒竜江省同江市八岔ホーチョ族郷八岔村は、ホーチョ族に千年伝わる文化を継承するため、イマカンの伝習所や手工芸品の農民専業合作社(協同組合)などを設立。無形文化遺産の伝承者による伝統文化の継承活動に取り組むとともに、経済的利益を生み出して村民の生活を豊かにしている。(記者/戴錦鎔、侯鳴) =配信日: 2023(令和5)年6月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061510412

  •  「新華社」茶畑の冬桜が満開に雲南省
    00:55.52
    2022年12月18日
    「新華社」茶畑の冬桜が満開に雲南省

    中国北方に雪が降る一方、雲南省普洱(ふじ)市鎮沅イ族ハニ族ラフ族自治県の五一茶山では桜が満開になった。ピンク色の花は緑豊かな冬の茶畑を彩っている。 =配信日: 2022(令和4)年12月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121806848

  •  「新華社」4千年前の「四合院」、蘆山峁遺跡の宮殿建築陝西省延安市
    00:57.68
    2022年11月08日
    「新華社」4千年前の「四合院」、蘆山峁遺跡の宮殿建築陝西省延安市

    中国陝西省延安市にある蘆山峁(ルーシャンマオ)遺跡は、約4500~4千年前の新石器時代の遺跡。近年の発掘調査では、大規模な人工基壇(土台)を持つ庭園式の「宮殿」建築が見つかっている。中国北方の伝統的家屋建築「四合院」と似た建築様式を持ち、中軸線の左右に建物が対称的に配置されている。考古学者によると、同遺跡の「四合院」は儀式用の建築群であり、中国の地域社会や文明の起源、初期の国家形成を研究する上で重要な価値を持つという。(記者/張伯達、孫正好、李浩) =配信日: 2022(令和4)年11月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110810593

  •  「新華社」初夏を告げる満開の花々黒竜江省ハルビン市
    00:41.51
    2022年05月14日
    「新華社」初夏を告げる満開の花々黒竜江省ハルビン市

    初夏を迎えた中国北方の都市、黒竜江省ハルビン市では、市内各所の公園の花々が満開を迎え、訪れた市民らを楽しませている。(記者/王建威) =配信日: 2022(令和4)年5月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051411324

  •  「新華社」中国企業が建設を請け負ったクロアチア風力発電所、正式に稼働
    00:34.45
    2021年12月16日
    「新華社」中国企業が建設を請け負ったクロアチア風力発電所、正式に稼働

    中国の国有企業、中国北方工業傘下の中国北方国際合作が投資して建設を請け負った、クロアチア・セニ郡の風力発電プロジェクト稼働式がこのほど、同国の首都ザグレブで行われた。同国のプレンコビッチ首相は式典でのあいさつで、このプロジェクトはセニ郡だけでなくクロアチア全国のクリーン・再生可能エネルギーの生産促進に大きな意義を持つと述べた。同国は再生可能エネルギー発電量の増加を重要な目標の一つとしており、北方国際合作は同国のグリーン(環境配慮型)経済分野で最大の投資者の一つになっている。プレンコビッチ氏はまた、中国とクロアチアは過去5年間に「一帯一路」共同建設を通じて関係発展のために土台を築いたと指摘。両国関係の発展は潜在力が大きく、見通しが明るく、より多くの中国企業が投資し、事業を立ち上げることを期待すると述べた。斉前進(せい・ぜんしん)駐クロアチア中国大使はあいさつで、セニ風力発電プロジェクトは中国が積極的に提唱するグリーン・低炭素発展協力の手本で、現地企業の発展促進、雇用と税収の拡大、現地の経済・社会の発展促進などの面で積極的な役割を果たすと指摘。中国の対外経済貿易協力と「一帯一路」構想が堅持する互恵・ウィンウィン、共同発展理念を十分に体現していると強調した。中国北方工業の張冠傑(ちょう・かんけつ)総裁は新華社の書面取材に答え、北方国際合作は欧州市場に進出して新エネルギープロジェクトを手掛け、中国の風力発電設備を欧州市場に大規模に導入、中国製造(メード・イン・チャイナ)、中国設備、中国ソリューションの先進的な実力を十分に示したと述べた。同プロジェクトはクロアチア中部の沿海都市セニに位置し、2018年11月に着工、総投資額は1億7900万ユーロ(1ユーロ=約128円)。総出力容量は156メガワットで、単機容量4メガワットの風力発電機39基が設置され、面積は42・8平方キロメートルに及ぶ。稼働後の年間発電量は5億3千万キロワット時で、二酸化炭素(CO2)排出量を約46万トン削減できる見込みで、クロアチアのエネルギー構造転換とグリーン経済発展を促進する力強い原動力になると期待されている。(記者/李学軍) =配信日: 2021(令和3)年12月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021121606541

  •  「新華社」情熱あふれるラグビー雪上戦遼寧省瀋陽市
    00:59.68
    2021年11月29日
    「新華社」情熱あふれるラグビー雪上戦遼寧省瀋陽市

    中国遼寧省の瀋陽城市学院のラグビー場で24日、半月余りにわたって開催される「2021瀋陽城市学院雪上ラグビークラブリーグ」の試合が行われた。同市はこのほど、100年に1度の記録的な大雪に見舞われたばかりで、リーグは大雪が降った後のちょうどよい時期にスタートした。瀋陽城市学院ラグビークラブの馬友山(ば・ゆうざん)監督によると、雪上ラグビーリーグは同学院で3年連続で開催されているが、今年は特に大雪が降ったことで雪上戦の面白さが増し、選手はやる気が高まり、雪上戦の雰囲気を存分に楽しんでいるという。雪上ラグビーは中国北方で次第に人気が高まっており、毎年東北地区と全国で試合が行われている。(記者/姜兆臣) =配信日: 2021(令和3)年11月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021112907861

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:08.34
    2021年11月15日
    「新華社」サリム湖に壮大な霧の流れ、仙境ような風景広がる新疆ウイグル自治区

    中国北方地域はこのほど、北西から到来した寒波の影響で大部分の地域で気温が大幅に低下した。新疆ウイグル自治区ボルタラ・モンゴル自治州にあるサリム湖では、急激な気温低下で蒸発霧が流れる風景が広がった。暖かい湖面に冷たい空気が流れ込んで発生する現象で、冷たい空気の流れが速いことから、湖面で雲と霧がうねりながら流れる風景が現れたという。(記者/張嘯誠) =配信日: 2021(令和3)年11月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021111507965

  •  「新華社」春を迎えた渡り鳥の中継地内モンゴル自治区赤峰市
    01:03.60
    2021年04月11日
    「新華社」春を迎えた渡り鳥の中継地内モンゴル自治区赤峰市

    中国北方地域は雪解けが進み、渡り鳥の飛来の時期を迎えている。内モンゴル自治区赤峰市敖漢(アオハン)旗は、渡り鳥の重要な飛行ルートで「渡り鳥の中継地」と呼ばれている。ここ数年、生態環境の改善に伴い、飛来する渡り鳥の数も増加しており、ハクチョウやハイイロガン、ヒシクイ、アカツクシガモなど1万羽以上がこの地で羽を休めている。(記者/魏婧宇)=配信日:2021(令和3)年4月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021041311935

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:00.24
    2021年03月21日
    「新華社」復興号、砂ぼこりを洗い流して再出発

    中国北方の多くの地区がこのほど、砂嵐に見舞われた。このため、中国鉄路蘭州局集団の蘭州車両段銀川動車運用所では、運行を終えた動車組(動力分散式列車)の新型高速鉄道列車「CR300BF型復興号」の洗浄が行われた。列車の安全で安定した運行を保障し、乗客に快適な車内環境を提供するため、清掃スタッフは碍子(がいし)やエアフィルター、フロントガラスなどを重点的に洗浄した。(記者/馮開華) =配信日: 2021(令和3)年3月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032102112

  •  「新華社」流氷の季節到来黒竜江呼瑪県
    00:55.16
    2020年11月04日
    「新華社」流氷の季節到来黒竜江呼瑪県

    気温の低下につれ、中国とロシアの国境地帯を流れる黒竜江の沿岸にある呼瑪(こま)県では4日、広範囲で流氷が出現し、さまざまな大きさや形の流氷が次々と下流へと流れ、雄大な景色が広がっている。黒竜江の371キロメートルにわたる呼瑪区間では現在、本格的な流氷期を迎えている。同区間では毎年4月末の川開き前と、冬を迎える10月末に流氷が見られ、中国北方地域独特の景観を楽しもうと大勢の観光客や写真愛好家が訪れている。(記者/馬知遥)<映像内容>黒竜江呼瑪県の流氷の様子、撮影日:2020(令和2)年11月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111002623

  •  「新華社」中国パキスタン経済回廊協力によるラホール軌道交通、運行開始
    00:52.21
    2020年10月25日
    「新華社」中国パキスタン経済回廊協力によるラホール軌道交通、運行開始

    中国企業が建設を請け負った、パキスタン・パンジャブ州ラホール市の軌道交通オレンジラインプロジェクトの開通式が25日、北京市とラホール市でオンライン方式によって開催された。これによりパキスタンは「地下鉄の時代」に入った。ラホール・オレンジラインは中国国家鉄路集団と中国北方工業が共同で事業を請け負い、中国鉄路国際と北方国際合作が施工を担当。中国輸出入銀行が融資を行い、総投資額は約16億ドル(1ドル=約105円)となっている。2015年9月に着工し、今月初旬に竣工し、引き渡しが行われた。(記者/蔣超、劉天、李浩)<映像内容>中国企業が建設を請け負ったパキスタンのラホール軌道交通が運行開始、撮影日:2020(令和2)年10月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102903901

  •  「新華社」「冬の病を夏に予防治療」する市民たち河北省邢台市
    00:49.01
    2020年08月12日
    「新華社」「冬の病を夏に予防治療」する市民たち河北省邢台市

    中国北方地区は1年で最も暑い「三伏(さんぷく)」の最中で、中国医学でいう「冬病夏治」(冬にかかりやすい病を夏に予防・治療する)に最適な時期となっている。河北省邢台(けいだい)市任沢区人民医院のリハビリ科ではここ数日、中医薬のこう薬を背中や腹などのつぼに貼り免疫力を高める「三伏貼」や灸(きゅう)をするため、多くの市民が訪れている。(記者/白明山)<映像内容>中国医学の「冬病夏治」、「三伏貼」や灸の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081401910

  •  「新華社」明・清代の繁栄伝える集落、観光資源として地域の活力に山西省陽城県
    01:00.12
    2020年08月07日
    「新華社」明・清代の繁栄伝える集落、観光資源として地域の活力に山西省陽城県

    中国山西省晋城市陽城県にある砥洎城(しきじょう)は、面積約3万7千平方メートルで、城壁の全長は706メートル。最も高い部分は地上20メートルで、北は沁河に面し、3方向が水に囲まれた半島の形をしている。蜂の巣状の「るつぼ城壁」を持つこの明代古城は、この地の明・清代の経済的繁栄ぶりを映し出している。砥洎城、皇城相府、郭峪古城などの明・清代の古城は、中国北方地域の防御型堡寨(ほうさい)集落の代表。今も昔ながらの生活機能を持ち、300人近くが居住すると同時に、各地から大勢の観光客が訪れている。(記者/宋育沢)<映像内容>蜂の巣状の「るつぼ城壁」を持つ明代古城の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081401913

  •  「新華社」ビッグデータ産業都市形成へ、データセンター建設進む河北省廊坊市
    01:06.34
    2020年07月30日
    「新華社」ビッグデータ産業都市形成へ、データセンター建設進む河北省廊坊市

    中国河北省廊坊市ではこれまでに、ビッグデータ産業への投資額が既に940億元(1元=約15円)を突破し、運用されているデータセンターの面積は190万平方メートルに達している。オンラインサーバーは70万台余りに達し、データ保存サポート能力は同省でトップとなっている。同市で建設中の潤沢国際信息港A-18データセンターは、主要構造部が姿を現し始め、作業員が急ピッチで作業を進めている。2020年末には、潤沢国際信息港クラウドコンピューティングデータセンターA区が全面的に完成する予定。延べ床面積は55万平方メートルで、7万ラックを収容できる。同市では現在、潤沢国際信息港や華為技術(ファーウェイ)廊坊クラウドデータセンター、中国聯通(チャイナユニコム)華北(廊坊)拠点、光環新網の四つの大型データセンターが運用を開始しているほか、10余りのデータセンターが建設中で、中国北方地域で最大規模のクラウドストレージ、クラウドコンピューティング、クラウドサービス拠点となっている。(記者/張碩)<映像内容>ビッグデータ産業都市の形成、データセンター建設の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020073106768

  •  「新華社」キャンパスに咲く1万株のラベンダー黒竜江省ハルビン師範大学
    00:48.08
    2020年07月17日
    「新華社」キャンパスに咲く1万株のラベンダー黒竜江省ハルビン師範大学

    中国黒竜江省ハルビン市のハルビン師範大学は2017年、「ラベンダーがキャンパスにやって来る」栽培実験プロジェクトをスタートさせた。同大学の研究チームは、数年にわたる屋外越冬の生育実験を経て、中国北方地域での栽培に適したラベンダーの苗を開発した。7月に入り、同大学では1万株のラベンダーが満開となり、キャンパスを美しく彩っている。(記者/王鶴、徐凱鑫)<映像内容>ハルビン師範大学の満開のラベンダー、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072801298

  •  「新華社」豪快で繊細な「烏魚刺しゅう」の魅力黒竜江省北安市
    01:21.80
    2020年07月14日
    「新華社」豪快で繊細な「烏魚刺しゅう」の魅力黒竜江省北安市

    中国黒竜江省北安市の伝統的な刺しゅう技法「烏魚刺しゅう」は省無形文化遺産に指定されている。同市は省内を流れる烏裕爾川の源流部にあたり、烏魚刺しゅう発祥の地の一つに数えられている。烏魚刺しゅうは金代(12~13世紀)の伝統的な技法に烏裕爾川流域の各民族の技法が融合して形成された。豪快でざっくりとしたステッチを多用した躍動感が特徴的。4代目伝承者の王春艶(おう・しゅんえん)さんによると、大胆さときめ細やかさを兼ね備えた古典的な趣があり、中国北方人の性格の特徴が表れている。伝承者としての王さんの道のりは決して順風満帆ではなかった。烏魚刺しゅうが注目されるようになったのはここ数年で、それまでは生活費を稼ぐために各地を奔走する日々だった。「烏魚刺しゅうは全く知られていなかったので、どんなに高価な材料を使って心を込めて縫っても、いい値段では売れなかった」と振り返る。作品の質には自信があったもののブランド化する必要があると感じた王さんは、各地で展示会を開いたり、さまざまな大会に参加して知名度を上げていった。北安市政府も優れた文化の伝承と発展を支援する取り組みを行っており、烏魚刺しゅうを省無形文化遺産プロジェクトに推薦。王さんが作品を展示できるよう広さ300平方メートルのスペースも無償で提供した。こうして烏魚刺しゅうは徐々にファンを増やしていった。王さんはその後、訓練学校を設立し、これまで3千人余りに無償で技法を伝授してきた。生徒の中には学んだ技を生かして低所得から脱却した人もいるという。(記者/劉赫垚)<映像内容>烏魚刺しゅうの作品、制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072704464

  •  「新華社」世界で最大最古の木塔「応県木塔」を訪ねて山西省応県
    01:14.76
    2020年06月21日
    「新華社」世界で最大最古の木塔「応県木塔」を訪ねて山西省応県

    中国山西省応県に、世界で最大最古の木造高層建築、応県木塔がある。技術の粋を尽くした建築芸術として、同塔の名声は中国北方地域に広く伝わっている。正式名称は応県仏宮寺釈迦塔という。建立は遼代の清寧2(1056年)年で、964年の歴史を持つ。基座と塔身、塔刹(とうさつ)の3部分からなる八角塔で、高さは67・31メートル。外観は5層に1層目の飾り屋根を加えた「五層六檐(えん)」構造で6層に見えるが、内部に四つの暗層(中二階)があるため実際は9層となる。1961年に全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定され、2016年には「世界で最も高い木造の塔」としてギネス世界記録に認定された。しかしここ数年は、構造の変化や過去の戦乱、老朽化などの影響で塔身に南西から北東へのねじれが生じ、危険な状態となっている。関係者によると、現在は中国文化遺産研究院が木塔全体の変形と破損が激しい部材の監視を続けている。地元では人と技術の両面からさまざまな保護措置を講じており、山西省人民代表大会も昨年、同塔の保護条例を成立させている。(記者/徐偉、王学濤)<映像内容>世界で最も高い木造の塔「応県木塔」の外観、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508316

  •  「新華社」陝西省石峁遺跡で大量の骨針発見製造に謎も
    01:50.27
    2020年01月28日
    「新華社」陝西省石峁遺跡で大量の骨針発見製造に謎も

    中国陝西省考古研究院はこのほど、同省神木市の石峁(シーマオ)遺跡の中心部に当たる皇城台で2019年に行われた発掘調査の結果、重要な収穫があったことを明らかにした。皇城台の「大台基」(大きな基壇)の南側擁壁部分の整理作業が完了し、1万本以上の骨針が見つかったという。考古学者はこの場所に大型の骨器工房があったと推測しているが、これらの骨針の針穴がどのように空けられたかは謎となっている。考古学者は皇城台の東側の擁壁北側上部の大規模な調査を通じて、大きく迫力に満ちた石積みの擁壁遺跡と膨大な数の各種遺物を発見した。暫定的な統計では、同区域の廃棄された堆積物から出土した各種遺物標本は4万点以上に上り、骨(牙、角含む)や石、土器、玉、銅などの遺物を中心に、織物や漆皮の残片も含まれている。中でも骨器は多数出土しており、針や矢じり、きりなどの小型の工具類が多く、骨針は1万点以上に上る。石峁遺跡は約4千年前の石積み都市遺構であり、「皇城台」、内城、外城の3層で構成されている。都市の面積は400万平方メートルを超え、中国北方の竜山時代後期から夏王朝初期の超大型中心集落だったことが判明している。(記者/梁愛平)<映像内容>石峁遺跡の発掘調査、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020013100648

  •  「新華社」太行山脈の昔ながらの陶磁村、「芸術の殿堂」に変身
    01:27.83
    2019年12月13日
    「新華社」太行山脈の昔ながらの陶磁村、「芸術の殿堂」に変身

    中国河北省邯鄲市峰峰鉱区にある張家楼村は、地中に大量の磁器向きの良質な粘土層があり、古代の中国北方最大の民窯体系である「磁州窯」を支えてきたが、ここ数年の都市化の加速により、多くの村民が都市部に出て働くようになった。古集落の消失という問題に直面し、芸術家たちが次々と村に移住するようになり、昔ながらの村の姿を守るという基礎に立って張家楼芸術公社を設立した。現在、張家楼には30人余りの芸術家が常駐し、年間延べ約30万人の観光客を受け入れている。芸術の香り豊かな雰囲気に引き付けられ、カフェや茶館などの気軽なビジネスも村に定着し、そこに起業や就業のチャンスを見出す村民も増えている。(記者/岳文婷)<映像内容>張家楼村の街並みなど風景、住民の生活の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121600696

  •  「新華社」テクノロジーが千年の歴史を持つ磁州窯に活力をもたらす
    01:23.72
    2019年10月28日
    「新華社」テクノロジーが千年の歴史を持つ磁州窯に活力をもたらす

    図面を選択しパラメーターをセットすると、3D立体レーザー彫刻機が動き出す。数分間で陶磁器の表面に精緻な模様が彫り上げられた。古代の中国北方の民窯体系として、磁州窯は千年にわたり窯の火が消えることなく継承を続けてきた。時代が発展するにつれ、河北省邯鄲(かんたん)市峰峰鉱区(ほうほうこうく)の磁州窯職人は、レーザー彫刻、バーチャル鋳型などのテクノロジーを用いて生産工芸の改良・アップグレードを続け、千年の歴史を持つ古窯に活力をもたらしている。このほか磁州窯職人は、3D技術の利用で収集した鋳型データベースの利用を試みている。これにより使用周期が短い、場所をとるなど、従来の陶磁器の鋳型が抱えていた課題を効果的に解決できるという。(記者/岳文婷)<映像内容>レーザー彫刻などの技術を使って磁州窯の制作をする様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102801030

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:52.47
    2019年10月21日
    「新華社」百年の歴史を持つ義倉が糧倉博物館に河北省深州市

    中国河北省深州市(衡水市が管轄する県級市)糧倉博物館が間もなく、5年にわたる丹念な修復工事を終えオープンする。飢饉(ききん)に備えて穀物を備蓄する倉庫だった深州盈億義倉(えいおくぎそう)の建物を利用した博物館では、来場者に中国北方の穀物備蓄の歴史に関する情報や伝統技術を直感的に了解させる。同博物館は義倉の建物を展示スペースとして、食糧生産文化、食糧文化、糧倉制度文化、古代糧倉文化テーマ、祭祀文化という五つのテーマに沿って展示を行っている。六つの展示室を持ち、展示エリアの総面積は1100平方メートルで、敷地面積は3428平方メートル。収蔵や展示、教育、科学研究を一体化した文化基地である。深州盈億義倉は清の光緒24年(1898年)に建てられたもので、中国北方の伝統的な住宅である四合院の建築様式を取り入れている。全体構造は東西二つの院(区画)に分かれており、東院は管理区、西院は備蓄倉庫区で、建物内は合計51部屋(柱間)あり食糧2万6千石余り、およそ1500トンが貯蔵可能だった。この糧倉の主な機能は備蓄と災害救済で、中国の第7期全国重点文物保護単位に指定されている。(記者/張碩)<映像内容>義倉の建物を利用した博物館、糧倉博物館の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500731

  •  「新華社」数百ムーの紅葉スポットが出現遼寧省撫順市
    01:19.56
    2019年10月16日
    「新華社」数百ムーの紅葉スポットが出現遼寧省撫順市

    中国北方地域では草木が枯れ始める頃、カエデの葉が赤くなり、情熱的な秋の景色を醸し出す。遼寧省撫順(ぶじゅん)市章党鎮黒虎山付近ではこのところ、数百ムー(1ムー=約667平方メートル)のカエデの林が真っ赤に色づいており、多くの観光客が紅葉狩りに訪れている。(記者/姜兆臣)<映像内容>遼寧省撫順市の紅葉したカエデの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101605361

  •  「新華社」中国北方地域最高峰ビルが竣工高さ530メートルで世界第8位に
    01:19.02
    2019年09月26日
    「新華社」中国北方地域最高峰ビルが竣工高さ530メートルで世界第8位に

    中国天津開発区に位置する超高層ビル、天津周大福金融センターが26日、当初の計画から4カ月前倒しで正式に竣工した。同センターは高さ530メートル、総建築面積は39万平方メートル、地下4階、地上100階建て。同ビルの引き渡し後は、事務所やマンション、ホテルなど多くの業態が入居する。高層ビル・都市居住協議会(CTBUH)が発表したデータによると、同センターは「建設を完了した超高層建築カテゴリー」において、中国北方地域ではトップ、中国全体では第4位、世界では第8位となっている。(記者/毛振華)<映像内容>超高層ビルの天津周大福金融センターが竣工、建設の様子や街並みなど風景、撮影日:2019(令和元)年9月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100207000

  •  「新華社」フルンボイルの風土と人情を1分間で紹介
    00:58.69
    2019年09月18日
    「新華社」フルンボイルの風土と人情を1分間で紹介

    中国内モンゴル自治区の北東部に位置するフルンボイル市は、市内にあるフルン湖とボイル湖から名付けられた。同市は中国北方の狩猟・遊牧民族発祥地の一つで、かつては匈奴や鮮卑、契丹、女真など多くの民族が暮らし、鮮卑による北魏王朝もこの地を起源としていた。現在、モンゴル族、ダウール族、エベンキ族、オロチョン族、ロシア族など30余りの少数民族がここに住んでおり、民族的な風情が濃く、自然の景観も豊かだ。(記者/葉紫嫣)<映像内容>フルンボイル市で暮らす人たちの様子や自然の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091904857

  •  「新華社」ハツ魚圏の開漁祭開催漁村文化の魅力を感じる
    01:30.15
    2019年04月09日
    「新華社」ハツ魚圏の開漁祭開催漁村文化の魅力を感じる

    中国遼寧省営口市ハツ魚圏区の山海広場では9日、地元漁師による2019年中国北方(営口市)ハツ魚圏開漁祭が開催され、人々でにぎわった。ハツ魚圏は、渤海湾のほとりに位置し、毎年春に近隣の漁師によってシーズンの始まりを告げる開漁祭を行う習慣がある。半世紀ほどの中断があったものの、現地の漁師によって再開され、現在はいっそう多彩な内容の催しとなっている。近年、国の渤海湾に対する保護活動の強化により、ハツ魚圏周辺の海域の生態は徐々に回復し、繁殖のために行った数年間の放流の結果、地元漁民の漁獲高は明らかに増加した。観光客は開漁祭の期間中、ハツ魚圏の風景や漁船を楽しみ、海産物を選んで味わえるほか、秧歌(ヤンコ踊り)や高足踊り、伝統演劇など、同省南部の特色のある無形文化遺産演目も用意され、漁村文化の魅力を感じることができる。(記者/趙泳)<映像内容>中国遼寧省ハツ魚圏区で開漁祭開催の様子、撮影日:2019(平成31)年4月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041100685

  •  「新華社」ラオス首都の給水プロジェクトが竣工中国企業請負う
    01:34.63
    2019年02月27日
    「新華社」ラオス首都の給水プロジェクトが竣工中国企業請負う

    中国北方工業有限公司が請け負ったラオス・ビエンチャンの都市給水プロジェクトの竣工式が先月27日、現地で行われた。ラオス人民革命党中央政治局員・ビエンチャン市党委員会書記兼市長のシンラボン氏、在ラオス中国大使館経済商務処の王其輝(おう・きき)参事官ら中国とラオスの関係者200人余りが出席した。ビエンチャン市水道会社のカンプーイ社長が式典で次のようにあいさつした。これはビエンチャン水道会社が企画した民生プロジェクトである。運用が始まれば、住民に世界保健機関(WHO)の基準に合ったきれいな水を提供でき、2020年までにビエンチャンの給水カバー率を95%以上にする目標の実現、現地住民の生活の質の向上に役立ち、ビエンチャンを近代的都市に発展させることにも役立つ。このプロジェクトは上水道の配水管網の拡張、配管の交換と管理制御システムのバーションアップなどに及んでおり、建設内容には配水管427キロメートル新設、古い配管152キロメートルの交換、大型給水塔3基と二つの農村浄水場およびその配管網の敷設、そして水道会社オフィス8棟の新設が含まれるという。1日当たりの給水量は3万立方メートルで、2・3万世帯をカバーする。ビエンチャン市の重要なインフラとして、インテリジェンスの浄水場監視制御システムを導入し、既存の4つの浄水場をネットワークで結んで監視制御し、リアルタイムで管理し、水道会社の管理効率の向上を図っている。(記者/章建華)<映像内容>中国企業が請け負ったラオスの都市給水プロジェクト竣工式の様子、撮影日:2019(平成31)年2月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030502612

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    01:31.15
    2019年02月19日
    「新華社」元宵節に「社火」コンクール行われる新疆昌吉

    中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州昌吉市では元宵節(旧暦1月15日)に当たる19日、民間の娯楽活動「社火」のコンクールが盛大に開催され、市内8地区から参加した8チームの3千人近い人々が見事な民間芸能を披露し競い合った。浜湖鎮は10日以上の練習を積んだ410名の村民を送り込んだ。出場者は息を合わせ、13種類の伝統と現代的な元素を融合させた出し物を見事に演じ切り優勝した。今年のコンクールでは、伝統的な社火の色合いを残しながら、地域内のカザフ族住民が、同民族に古くから伝わる伝統的舞踊「カラジョルガ」と中国北方地区の伝統舞踊である秧歌(ヤンコ踊り)を融合させ、新しい魅力に満ちた衣装や音楽、ダンスなどを披露した。(記者/張啸誠、周曄、高晗)<映像内容>元宵節の「社火」コンクールの様子、撮影日:2019(平成31)年2月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022108463

  •  「新華社」四合院のミニチュア模型記憶の中の北京
    01:53.92
    2018年11月23日
    「新華社」四合院のミニチュア模型記憶の中の北京

    中国北京市の国家博物館で開催されている改革開放40周年記念展覧会で展示された四合院(中国北方の伝統住宅建築)のミニチュア模型が、多くの北京っ子の記憶を呼び覚ましている。模型は1980年代の北京で多く見られた「大雑院」(本来は1家族が住む四合院を増改築して複数の家族が住めるようにしたもの)の人びとの生活風景を写実的に再現している。ミニチュア模型で甦る「記憶」写実的な手法で北京の大雑院に住む人びとの生活風景を再現。庶民の生活がよみがえる。(記者/梅元竜)<映像内容>四合院のミニチュア模型の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112616046

  • 1