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  •  「新華社」雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州、設立70周年を祝う式典開催
    01:00.01
    2023年10月20日
    「新華社」雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州、設立70周年を祝う式典開催

    「クジャクの里」と呼ばれる中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州で18日、同自治州の設立70周年を祝う式典が開催された。会場となった州体育スポーツセンターでは、各民族の人々約3千人が華やかな衣装を身にまとい、歌や踊りを披露した。自治州は中国西南部の辺境に位置し、漢やダイ、ジンポー、アチャン、リス、ドアンなどの民族が居住している。1953年7月23日に徳宏ダイ族ジンポー族自治区として設立され、56年4月に現在の名称に変更された。2022年の域内総生産(GDP)は587億1200万元(1元=約20円)で、1952年の約269倍に増加した。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年10月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023102006996

  •  「新華社」興仁市のハトムギ世界進出、東西地域間協力が後押し貴州省
    00:33.20
    2023年04月11日
    「新華社」興仁市のハトムギ世界進出、東西地域間協力が後押し貴州省

    中国貴州省黔西南(けんせいなん)プイ族ミャオ族自治州興仁市は「中国ハトムギの里」と呼ばれる。生産量、売上高、貿易量ともに中国一であり、中国西南地区さらには東南アジア諸国での栽培面積拡大をけん引している。同市はここ数年、広東省恵州市博羅県との東西地域間協力でハトムギ産業の品質と効率を大きく向上させ、現代的な加工工場も続々と建設された。全産業チェーンの構築や優良品種育種の加速、医薬品や化粧品など川下市場の開拓により、同地のハトムギ企業は特許100件以上を取得し、地域の融合発展を後押ししてきた。興仁市のハトムギ栽培規模と生産高はこの10年近くで50%増加し、世界最大のハトムギ集散地となっている。(記者/斉健、周宣妮、呉思) =配信日: 2023(令和5)年4月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041108278

  •  Bumper harvest of persimmons in southwest China
    01:21.72
    2022年11月27日
    Bumper harvest of persimmons in southwest China

    STORY: Bumper harvest of persimmons in southwest ChinaDATELINE: Nov. 27, 2022LENGTH: 00:01:22LOCATION: GONGCHENG, ChinaCATEGORY: AGRICULTURESHOTLIST:1. various of persimmon2. SOUNDBITE (Chinese): CHEN LIHUA, President of Guilin Fenghuayuan Food Co., Ltd.5. various of persimmonSTORYLINE:Gongcheng Yao Autonomous County in Guangxi Zhuang Autonomous Region in south China has seen a bumper harvest of persimmons.Gongcheng now has a total persimmon planting area of about 220,000 mu (about 14666.66 hectares), with an output of about 720,000 tons of persimmons per year.SOUNDBITE (Chinese): CHEN LIHUA, President of Guilin Fenghuayuan Food Co., Ltd.“At present, our company produces fresh persimmons, dried persimmons, persimmon slices and persimmon vinegar...= 配信日: 2022(令和4)年11月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112905181

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    01:15.84
    2022年09月21日
    「新華社」草丈1・9メートルの巨大イネ、試験栽培に成功貴州省榕江県

    中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州榕江県寨蒿鎮三洲村でこのほど、平均で草丈1・9メートル、穂の長さ34センチの巨大イネが実った。このイネは、中国が独自知的財産権を持つ超高収量・高品質の新種で、草丈が1・8~2・2メートルと一般的なイネより1メートルほど高く、1シーズンの収穫量は理論上1ムー(約667平方メートル)当たり1200キロ以上とされる。収穫量が多く質が高いだけでなく、干ばつや海水、塩害に強く、水生動物やカエルに十分な日陰と生息地を作るため、水田に効率的な生態系を構築するのに適している。中国西南地域の山岳地帯にある同県での巨大イネ栽培成功は、食糧生産量の増加と食糧安全保障の確保にとって重要な意義がある。(記者/劉勤兵) =配信日: 2022(令和4)年9月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092110105

  •  「新華社」武陵山あいのラッキョウ、日本市場へ進出
    01:19.51
    2022年06月09日
    「新華社」武陵山あいのラッキョウ、日本市場へ進出

    中国重慶市豊都県高家鎮建国村では中国の伝統的な節句、端午節(旧暦5月5日、今年は6月3日)の前後になると、村民らが山あいの棚田で、地元で70年以上栽培するラッキョウの収穫に追われる光景が見られる。高家鎮や周辺のいくつかの村の農家は、毎年11月にラッキョウやラッカセイなど背の低い作物を間作し、翌年の端午節の前後にラッキョウが熟すと村民で一斉に収穫、地元加工業者の買い付けを静かに待つ。豊都県のラッキョウ加工大手、重慶豊都明富実業は、2006年からラッキョウの輸出加工を手掛け、日本や韓国、マレーシアなどに製品を輸出している。そのうち日本は最も早く開拓した市場で、ここ数年の販売状況が最も良い市場でもある。同社のような豊都県のラッキョウ加工企業はこれまで10年以上、日本市場とのニーズの差を研究し、同県の伝統的なラッキョウ製造技術を調整・改良してきた。調整・改良を続けた同県のラッキョウは、今では徐々に日本の高級食品市場に進出している。21年の同県のラッキョウ加工大手の輸出による外貨獲得額は、前年比57・9%増の1399万4800元(1元=約20円)と大きく伸びた。現在、同県全体のラッキョウ作付面積は1万ムー(約667ヘクタール)で、年間生産量は1万5千トンに上る。中国西南地区最大のラッキョウ生産拠点となり、中国国家級輸出食品農産物品質安全モデル地区にもなっている。(記者/李愛斌) =配信日: 2022(令和4)年6月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060910494

  •  「新華社」神秘の古代民族「僚人」の祭祀遺跡を訪ねて重慶市
    01:27.80
    2022年05月31日
    「新華社」神秘の古代民族「僚人」の祭祀遺跡を訪ねて重慶市

    僚人は中国古代西南地域の重要な民族集団で、文字による記録は西晋時代にさかのぼる。嶺南(南嶺山脈以南)地域と西南地域の一部民族の総称として用いられる。中国の歴史と文化に千年の長きにわたり足跡を残したが、明清時代になると文献から姿を消した。ただ、その独特の文化と慣習は、今も中国西南部や中南半島(インドチャイナ半島)の多くの民族の中に垣間見ることができる。重慶市綦江区中峰鎮には霊応岩と呼ばれる遺跡がある。岩壁に男性生殖器を模した彫刻が多数彫られており、山林には多くの石柱が立っている。地元の専門家によると、これらは僚人の生殖崇拝文化を反映しているという。(記者/張海舟) =配信日: 2022(令和4)年5月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022053112075

  •  「新華社」神秘の古代民族「僚人」の崖墓を訪ねて重慶市
    01:42.84
    2022年05月31日
    「新華社」神秘の古代民族「僚人」の崖墓を訪ねて重慶市

    中国重慶市綦江(きこう)区には、崖墓やトーテムなど古代の人々の遺跡が残る。国内外の研究によると、これらの遺跡は中国西南地域の神秘的な古代民族「僚人」と関係があるという。僚人は、古代南方民族の一大集団で、嶺南(南嶺山脈以南)地域と西南地域の一部民族の総称として用いられる。崖墓は急峻な崖壁に開削された墓穴を指す。綦江区には地元で「蛮子洞(ばんしどう)」と呼ばれる崖墓が多数あり、保存状態も良い。これらの崖墓は僚人の主な埋葬形態で、専門家の考証によると、ほとんどが後漢時代に造られたという。墓室は整然と配置され、巧みに設計されている。墓門のまぐさ石には、空を飛ぶ鳥や闕(けつ、宮殿の門)、おじぎをする人などが彫られており、僚人の天と地、人に対する意識を表現している。(記者/張海舟) =配信日: 2022(令和4)年5月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022053111202

  •  「新華社」「茶文化の起源」蒙頂山から新茶の香り四川省雅安市
    00:39.01
    2022年03月01日
    「新華社」「茶文化の起源」蒙頂山から新茶の香り四川省雅安市

    中国四川省雅安市に位置する蒙頂山は茶文化発祥の地で、茶葉の人工栽培に関する世界最古の文書記録が残されている場所でもある。史料によると、「茶祖」呉理真(ご・りしん)は紀元前53年、蒙頂山で野生の茶樹の順化に成功し、茶葉人工栽培の先駆けとなった。蒙頂山茶は唐の天宝元(742)年から「貢茶」(御用茶)となり、清代に至るまで1169年間一貫してその地位を維持した。また同茶葉は唐代の開成5(840)年、中国から日本に贈答品として贈られた。蒙頂山に漂う茶葉の香りは2千年余りの歳月を経ても絶えることはない。同山が位置する雅安市名山区には35万ムー(約2万3千ヘクタール)以上の茶畑が広がる。さらに中国西南部最大の茶樹のジーンバンクも有し、茶葉の年間生産量は5万トンを超える。「蒙頂山茶」は2019年、日本での商標登録に成功した。(記者/呉光于) =配信日: 2022(令和4)年3月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030107048

  •  「新華社」金メダリストも利用した尖峰人工スキー場四川省成都市
    00:58.16
    2022年02月17日
    「新華社」金メダリストも利用した尖峰人工スキー場四川省成都市

    北京冬季五輪フリースタイルスキー女子ビッグエアで金メダルを獲得した中国の谷愛凌(こく・あいりょう)は1月末、五輪に向け、中国四川省成都市新都区の尖峰人工スキー場で5日間に及ぶ非公開合宿を行っていた。同スキー場は中国西南地区最大規模の人工スキー場で、「エノキタケ」と呼ばれる世界でも先進的なプラスノーと専用設備を採用しており、フリースタイルスキー中国代表もここで何度も合宿や大会を行ってきた。尖峰人工スキー場は初心者向けコースやハーフパイプコース、上級者コース、五輪に向けて建設された高さ43メートル、長さ112メートルのジャンプ台などを備える。2020年6月に完成し、7月から専門チームのトレーニングも受け入れ始めた。スキー場の責任者によると、スウェーデンや英国、米国、カナダ、ロシアなど9カ国・地域にあるスキー場15カ所が「メード・イン・成都」の人工スキー製品を採用している。スノーボードビッグエアとスロープスタイル中国代表の佐藤康弘ヘッドコーチは14年から成都の「エノキタケ」に注目し、日本にも導入した。(記者/薛晨) =配信日: 2022(令和4)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021710800

  •  「新華社」金メダリストも利用した尖峰人工スキー場四川省成都市
    01:01.96
    2022年02月12日
    「新華社」金メダリストも利用した尖峰人工スキー場四川省成都市

    北京冬季五輪フリースタイルスキー女子ビッグエアで金メダルを獲得した中国の谷愛凌(こく・あいりょう)は1月末、五輪に向け、中国四川省成都市新都区の尖峰人工スキー場で5日間に及ぶ非公開合宿を行っていた。同スキー場は中国西南地区最大規模の人工スキー場で、「エノキタケ」と呼ばれる世界でも先進的なプラスノーと専用設備を採用しており、フリースタイルスキー中国代表もここで何度も合宿や大会を行ってきた。尖峰人工スキー場は初心者向けコースやハーフパイプコース、上級者コース、五輪に向けて建設された高さ43メートル、長さ112メートルのジャンプ台などを備える。2020年6月に完成し、7月から専門チームのトレーニングも受け入れ始めた。スキー場の責任者によると、スウェーデンや英国、米国、カナダ、ロシアなど9カ国・地域にあるスキー場15カ所が「メード・イン・成都」の人工スキー製品を採用している。スノーボードビッグエアとスロープスタイル中国代表の佐藤康弘ヘッドコーチは14年から成都の「エノキタケ」に注目し、日本にも導入した。 =配信日: 2022(令和4)年2月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021204991

  •  「新華社」少数民族地区の子どもたちに自信の持てる英語力を四川省
    01:00.09
    2022年01月05日
    「新華社」少数民族地区の子どもたちに自信の持てる英語力を四川省

    中国西南部に位置する四川省は諸民族が居住する省で、中国最大のイ族居住区、2番目に大きいチベット族居住区、中国唯一のチャン族居住区を擁している。これらの居住区にある小学校の英語教育は、歴史的・地理的などの要因から後れを取ってきた。この問題を受け、四川省教育科学研究院は2019年から、低学年向け英語プログラム「2人の教師による指導」(「双師教学」)を開始した。ビデオ教材による遠隔授業と対面授業を組み合わせて実施する同プログラムにより、現地の小学生に行う英語教育のレベル向上を目指す。このほど同省涼山イ族自治州各地の学校を視察した中国教育部の専門家は、流ちょうに、自信を持って英語を話す子どもたちの姿を間近で見学した。 =配信日: 2022(令和4)年1月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022010504168

  •  「新華社」三星堆遺跡で新たに六つの祭祀坑発見黄金仮面など500点以上出土
    02:37.36
    2021年03月20日
    「新華社」三星堆遺跡で新たに六つの祭祀坑発見黄金仮面など500点以上出土

    中国国家文物局は20日、四川省成都市で、長江上流域文明の中心とされる同省広漢市の三星堆(さんせいたい)遺跡で重要な発見があったと発表した。3千年余り前に四川省一帯で栄えた古蜀国の祭祀坑6基が新たに見つかり、黄金仮面、青銅の人物像や酒器、玉製礼器、絹、象牙などの遺物500点以上が出土した。同遺跡は成都平原の北部に位置する。分布面積は約12平方キロメートルで、中心区域の三星堆古城の面積は約3・6平方キロメートル。中国西南地区で最も規模が大きく、最も長く栄え、最も豊かな文化を持つ古城であり、古国であり、古蜀文明の遺跡とされる。同遺跡が初めて発見されたのは1920年代。1986年に見つかった1号祭祀坑と2号祭祀坑からは、黄金の杖や黄金仮面、縦目仮面(たてめかめん)、大立人像、神樹、象牙など貴重な遺物1720点が出土した。中国文明の多様性と革新性、創造性を示す遺物であり、青銅文明史の中で独特の地位を占めている。同遺跡発掘の総責任者を務める四川省文物考古研究院の唐飛(とう・ひ)院長は、新たに見つかった祭祀坑が1号、2号祭祀坑の隣にあり、新旧の祭祀坑で一つの祭祀坑エリアが構成されていると説明。専門家らは、三星堆の祭祀エリアが古蜀王国で天地や祖先を祭り、国の安泰と民の安寧を祈る場所だったとの見方を示している。祭祀坑の平面プランはいずれも長方形だが、大きさは3・5平方メートルから19平方メートルと差異が見られた。同祭祀エリアには他にも重要な祭祀遺構があると考えられている。3~6号祭祀坑は器物層まで発掘されており、7、8号祭祀坑では坑内の盛土の発掘が進んでいる。これまでに黄金仮面の一部や鳥の形をした金の装飾品、銅製頭像、金箔、青銅製の仮面や神樹、象牙彫刻の一部、象牙、玉琮、玉石器など重要な文化財500点余りが出土している。複合領域の調査では象牙の微細彫刻、絹や織物の残留物、炭化したイネや竹、広葉樹の種など各種遺物も見つかった。今回の発掘と保護・研究作業では、科学技術の手段を駆使して、複合領域にまたがる開かれた考古学活動の新モデルを構築した。(記者/楊華、童芳、尹恒)=配信日:2021(令和3)年3月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032201359

  •  「新華社」春うらら、満開の菜の花畑を駆け抜ける列車湖南省懐化市
    00:53.88
    2021年03月13日
    「新華社」春うらら、満開の菜の花畑を駆け抜ける列車湖南省懐化市

    中国湖南省懐化市は、鉄道の開通により発展した都市で、中国西南地域の交通の要所として知られる。3月に入り、上海市と雲南省昆明市を結ぶ滬昆(ここん)高速鉄道の沿線では、菜の花が満開を迎えた。同市中方県新建鎮には、菜の花畑を列車が駆け抜ける爽やかな風景が広がっている。(記者/丁春雨) =配信日: 2021(令和3)年3月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031503582

  •  「新華社」純国産人工心臓「ロケットハート」、西南地区初の移植患者が退院
    00:22.30
    2021年02月25日
    「新華社」純国産人工心臓「ロケットハート」、西南地区初の移植患者が退院

    中国の純国産人工心臓、第3世代植込型磁気浮上心室補助装置(HeartCon)を植え込んだ患者が22日、四川省成都市の四川大学華西医院を無事退院した。中国西南地区では初めての事例で、今回の成功は同地区の重度心不全患者に朗報をもたらした。装置は、中国のロケット開発・製造大手、中国航天科技集団傘下の航天泰心科技が開発。ロケットの研究開発経験と技術を用いたことから「ロケットハート」と名付けられた。同院心臓・大血管外科の安琪(あん・き)主任医師は「臓器提供者が不足する中、ロケットハートは末期心不全患者を救う有効な治療法になる」と語った。今後は移植を受けた患者の減量プランを策定し、体質向上と健康回復を図るという。安氏によると、ロケットハートの植込装置はわずか180グラムと小さく、心膜内に直接植え込むことができる。導線も細い。制御装置と電池も小型化されており、装置全体で3キロ前後と患者の日常生活への影響を軽減している。同装置は昨年、中国国家薬品監督管理局の承認を受け、現在は臨床試験段階にある。(記者/董小紅) =配信日: 2021(令和3)年2月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022509893

  •  「新華社」成都市で冬のスポーツがブームに四川省
    00:50.92
    2020年12月29日
    「新華社」成都市で冬のスポーツがブームに四川省

    中国四川省成都市大邑県の西嶺雪山風景区でこのほど、成都第9回森林文化観光フェスティバルおよび西嶺雪山第21回南国国際氷雪祭りが開幕した。開催期間中、西嶺雪山では子どもスキー大会と成都市第1回青少年スキー大会が開かれ、青少年のスキー競技への参加を奨励するとともに、雪や氷にまつわる文化を伝え、冬のスポーツを盛り上げていく。フェスティバルは四川省のエコツーリズムを代表する催しとなっており、西嶺雪山南国国際氷雪祭りも初開催から20年以上を経て、中国西南地域で最も注目される冬の観光祭に成長した。一連のイベントは来年2月まで開催される。(記者/張超群) =配信日: 2020(令和2)年12月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020122905685

  •  「新華社」中国石油西南油気田、年産能力300億立方メートル突破四川省
    00:58.39
    2020年12月15日
    「新華社」中国石油西南油気田、年産能力300億立方メートル突破四川省

    中国石油天然ガス集団(CNPC)傘下の中国石油西南油気田(油ガス田)公司は14日、中国西南地区の天然ガス年間生産量が300億立方メートルを突破したと明らかにした。これにより、同地区初となる300億立方メートル規模の大型ガス田が形成された。同社の天然ガス年産能力は、年末までに316億立方メートルに達し、国内の総生産量の約6分の1を占めると予測されている。同社は1958年以来、四川盆地で天然ガス田114カ所、坑井(生産井)2300本余りを掘削し、累計生産量は5千億立方メートルを超えるという。今年に入り1日当たりの生産量は1億立方メートルを突破しており、年産能力は前年比50億立方メートル近く増加する見込みだ。(記者/蕭永航)=配信日:2020(令和2)年12月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121604944

  •  「新華社」田園の春景色、ドクダミが増収源に貴州省
    00:57.40
    2020年04月02日
    「新華社」田園の春景色、ドクダミが増収源に貴州省

    ドクダミはギョセイソウ(魚腥草)とも言い、特有の臭いがあり、葉はハートの形をしている。中国西南部では野菜や調味料として親しまれている。貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州長順県擺所(はいしょ)鎮中壩(ちゅうは)社区板叢(ばんそう)村ではこのところ、イザヨイバラ基地でイザヨイバラとリレー栽培されているドクダミの生長が人々を喜ばせている。気温の上昇に合わせ、村民らは農作業に精を出し、収穫を行っている。地元では土地資源を生かし、土地の付加価値を高めるため、ドクダミとイザヨイバラのリレー栽培を進めている。土地1ムー(約667平方メートル)当たりのドクダミ生産量は少なくとも2トン、効果の優れた土地では4トンに達するという。1ムー当たりの生産高は1万元(1元=約15円)余りで、小さなドクダミが地元農民の増収源となっている。(記者/劉勤兵)<映像内容>ドクダミの栽培、農作業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040302680

  •  「新華社」雲南省南部で春秋戦国時代の銅製錬遺跡群見つかる
    02:11.52
    2020年01月15日
    「新華社」雲南省南部で春秋戦国時代の銅製錬遺跡群見つかる

    中国雲南省文物考古研究所は、同省金平ミャオ族ヤオ族ダイ族自治県の竜脖河(りゅうほつが)遺跡で、採掘と製錬が一体となった春秋戦国時代の銅製錬遺跡群を発見したと明らかにした。省内で見つかった同様の遺跡の中では年代が最も古く、規模も最大で保存状態も良いという。遺跡は同県東部の勐橋(もうきょう)郷卡房(そうぼう)村の竜脖河と紅河が交差する三角地帯に位置する。2004年に同研究所が新河高速道路建設に伴う考古学調査を実施した際に発見された。同研究院と四川大学歴史文化学院などからなる合同考古学チームは、2019年初めに国家文物局が同遺跡の調査を許可したことを受け、同年10月から約2カ月にわたり調査と発掘を実施。工房遺構1カ所、灰坑3カ所、製錬炉28基を含む各種遺構32カ所を発見した。雲南省文物考古研究所の楊帆(よう・はん)研究員は「製錬炉は今回最も多く発見された。最も重要な遺構でもある」と説明。陶器や石器、石製鋳型、石槌、凹石など小型器物216点(組)も出土したことも明らかにした。楊氏によると、今回の系統的で全面的な発掘調査は、中国西南部と東南アジアにおける青銅製錬技術の類型や冶金技術の交流・伝播を研究する上で非常に重要な学術意義を持つという。(記者/曾維)<映像内容>竜脖河遺跡の調査と発掘の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322940

  •  「新華社」中日両国の考古学者、漢代の製鉄技術を復元
    00:54.62
    2019年11月16日
    「新華社」中日両国の考古学者、漢代の製鉄技術を復元

    中国四川省邛崃(きょうらい)市で16日、臨邛冶鉄の実験考古学イベントが開かれ、中国と日本の考古学者が漢代の製鉄技術を復元した。漢代の臨邛地区は、現在の成都市邛崃、蒲江一帯に当たる。当時は国内鉄器生産の中心地の一つで、漢代の文人、司馬相如(しば・しょうじょ)の妻で臨邛の才女と呼ばれた卓文君(たくぶんくん)の家族が、同時代で世界最大規模といわれる私営鉄工場を運営していた。今回のイベントは、四川大学歴史文化学院と成都文物考古研究院、四川省文物考古研究院、愛媛大学アジア古代産業考古学研究センター、邛崃市人民政府が共同で主催した。考古学関係者らは、発掘調査で見つかった漢代の溶鉱炉と文献記録を参考に原寸を縮小した直立炉を建設。生鉄の製造に成功し、漢代の製鉄技術の研究に重要な資料と成功例を提供した。愛媛大学アジア古代産業考古学研究センターの村上恭通教授によると、中国古代の製鉄技術は東南アジアに非常に大きな影響を与えたが、中でも臨邛の卓氏の技術は重要な役割を果たした。中国と日本、韓国3カ国の古代製鉄技術はいずれも卓氏の技術と関わりがあり、中国の古代製鉄技術を研究することは日本の製鉄技術の起源を研究することでもあるという。市内では15日、「中国西南地区と東南アジアの冶金技術の起源・伝播及び臨邛製鉄の実験考古学」国際学術シンポジウムも開催され、デンマークや英国、日本、中国など複数の国の専門家・学者50人余りが参加した。(記者/童芳)<映像内容>臨邛冶鉄の実験考古学イベントの様子、撮影日:2019(令和元)年11月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2019111801804

  •  「新華社」新中国が初めて建設した成渝鉄道今も成都と重慶結ぶ大動脈
    02:24.28
    2019年09月06日
    「新華社」新中国が初めて建設した成渝鉄道今も成都と重慶結ぶ大動脈

    成渝鉄道は新中国成立後建設された初めての鉄道。中国の鉄道史上初の取り組みとして、中国が独自に設計、施工し、全て国産材料を使用して建設を行った。同鉄道は、西は成都から東は重慶までを結ぶ、中国西南地域初の幹線鉄道で、四川省の西部と東部の経済や交通を結ぶ大動脈だ。1950年6月15日に正式に着工、1952年7月1日に全線開通して現在に至る。新中国の鉄道建設史上に新たな時代を切り開き、新中国の鉄道建設のために貴重な経験を蓄積した。開通から60年余りの間、同鉄道は四川、重慶、さらには中国西南地域全体の経済成長に大きな貢献を行ってきた。(記者/劉潺、謝佼、薛玉斌)<映像内容>成渝鉄道の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019090613299

  •  「新華社」【字幕あり】瀬渓河畔に千年伝わる「中国草」の伝説重慶市
    03:31.99
    2019年01月31日
    「新華社」【字幕あり】瀬渓河畔に千年伝わる「中国草」の伝説重慶市

    旧暦の12月。中国西南地域を流れる沱江(だこう)の支流、瀬渓(らいけい)河畔の重慶市栄昌区にある民家の庭では、2人の若者が一本の細い麻糸を梭(ひ)に一つ一つ通し、竹片を刺して固定している。彼らを指導するのは中国の国家級無形文化遺産「栄昌夏布」の伝承者、李倹康(り·けんこう)さん。夏布とは苧麻(ちょま、カラムシ)で織った麻布を指し、この庭は李さんが夏布を製作し、その技術を教える場所となっている。李さんと職人らは三十数年間にわたり「中国草」と呼ばれる苧麻を「蝉の羽のように軽く、宣紙のように薄く、水鏡のように滑らかで、絹のようにきめ細かい」といわれる栄昌夏布に手作業で織り上げてきた。栄昌夏布は製作技法の絶え間ない伝承と改良により、その用途も発展を遂げてきた。民間でも多くの企業が栄昌夏布やそれを使った製品の製造を始めている。重慶市栄昌区は2018年、瀬渓河のほとりに「夏布小鎮」を建設した。世界各地から訪れた観光客は博物館で数十に及ぶ夏布の製作工程を体験できる。瀬渓河畔の「夏布小鎮」には、ますます多くの伝承者が集まり始めている。(記者/李愛斌、黄偉)<映像内容>「栄昌夏布」の製作風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2019013113474

  •  「新華社」広西チワン族自治区夢よりも美しい景色
    03:38.88
    2018年12月16日
    「新華社」広西チワン族自治区夢よりも美しい景色

    中国西南地区に位置する広西チワン族自治区は、少数民族が最も多く住む自治区だ。チワン族・漢民族・ヤオ族・ミャオ族・トン族など12の民族が代々住み続けており、少数民族の人口は2千万人以上に達している。同地の風景は、詩や絵画のようで、まるで夢の中にいるかのよう。同地の民族の風土と人情は多種多彩だ。同自治区は、今年成立60周年を迎えた。この60年間、同自治区の経済は急速に発展し、人々の生活レベルは上がり続けている。同自治区の域内総生産(GRP)は、1958年の24億5200万元(1元=約16円)から800倍以上増の2兆元となった。2017年には、1人当たり平均可処分所得が都市部で3万元、農村部で1万元を突破し、それぞれ1978年の105倍、94倍となっている。<映像内容>広西チワン族自治区の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018121704856

  •  「新華社」中国西南部の本格的な日本庭園を訪ねて
    01:42.75
    2018年10月12日
    「新華社」中国西南部の本格的な日本庭園を訪ねて

    山がちな地形で「山城」の別名をもつ中国西南部の大都市、重慶市の中心部には、静かな純日本式庭園「広島園」がある。この庭園は重慶市と日本・広島市とが友好都市提携5周年を迎えた際に、双方が協力して建設したもので、1991年に市民に開放されてから、すでに27年の歳月が流れている。広島園は「中国の名園」の一つ、鵝嶺(がりょう)公園の中にあり、面積は2千平方メートル。自然の素朴な美しさを持ち、細やかな心遣いが感じられる優雅な作りとなっている。石灯籠や池泉、枯山水、茶室など日本庭園の要素がすべて備わるとともに、地形の高低差を考慮した回廊式遊歩道も設計され、休憩ポイントごとに一休みできる東屋(あずまや)も設けられている。同園はまた、植物の組み合わせにもこだわり、サクラ、イヌマキ(ラカンマツ)、モミジといった日本庭園を代表する植物が、観光客に季節ごとに異なる美しさを感じさせている。(記者/谷訓、邱鑫)<映像内容>重慶にある日本庭園の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101515901

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