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「中国黒竜江省大興安嶺」の映像

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    2023年08月31日
    「新華社」合同訓練で森林火災への対応力強化黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区の森林消防支隊はこのほど、火災への対応力をさらに強化するため、合同訓練を実施した。訓練では落雷による原生林の火災を想定。緊急集合やドローン(小型無人機)を使った状況調査、衛星からの映像送信、特殊車両を集めた消火活動など多数の項目で隊員の基礎体力や消火技能、実戦力を全面的に検証した。(記者/王大禹、董宝森) =配信日: 2023(令和5)年8月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023083110630

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    2023年08月16日
    「新華社」大型ヘリで森林パトロールを実施黒竜江省大興安嶺地区

    中国黒竜江省大興安嶺地区の森林消防支隊と加格達奇(ジャグダチ)航空森林保護ステーションはこのところ、大型ヘリコプターに消防士や特殊車両を乗せて共同で森林パトロールを行っている。秋の防火期間を控え、森林区域の火災予防は厳しさを増している。ヘリの導入により、突発的な火災への対応スピードや大型機械の輸送能力が一層高まった。パトロールに使用する機体は最大離陸重量が20トンで、一度に100人の消防士を運べるという。(記者/王大禹、董宝森) =配信日: 2023(令和5)年8月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081607268

  •  「新華社」中国最北の空港、拡張終え供用再開黒竜江省漠河市
    01:08.76
    2023年01月29日
    「新華社」中国最北の空港、拡張終え供用再開黒竜江省漠河市

    中国黒竜江省大興安嶺地区の漠河市にある漠河古蓮空港が27日、20カ月余りの拡張工事を経て供用を再開した。同空港は中国最北端にある空港として知られる。同日正午過ぎには供用再開後の第1便となる成都航空の旅客機がハルビンから到着した。拡張プロジェクトには8億500万元(1元=約19円)を投資、滑走路を2800メートルに延長し、ハルビン-漠河線とハルビン-ジャグダチ(加格達奇)-漠河線の2路線を開設した。北京や長江デルタ、珠江デルタとの航路も年内開設を目指す。(記者/徐凱鑫、王鶴) =配信日: 2023(令和5)年1月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023012912648

  •  「新華社」極寒の中、森林を守る人々黒竜江省
    00:59.21
    2023年01月23日
    「新華社」極寒の中、森林を守る人々黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区にある漠河林場は、中国最北端の営林所で、毎年冬になると、数十人の作業員が森林管理チームを結成し、造林や保護などの作業を行う。彼らはこの冬、昨年指示された6300ムー(420ヘクタール)の森林管理任務を完了する。同林場で30年以上働く林業従事者の鄒慶河(すう・けいが)さんによると、冬になると、チームはチェーンソーや刈払機を持ち、病虫害で腐った木や倒木を1カ月以上かけ処理する。これにより、樹木の生育環境が改善され、木々の発育が促進されるという。作業員は冬場に1カ月以上「荒野」で生活する必要がある。山には電波が届かず、定期的に物資を届ける作業員と会う以外は、ほとんど「音信不通」の状態になる。厳しい状況に直面しながらも鄒さんは「多くの人がここで生まれ育った。自分たちの手で森を守ることにやりがいを感じる」と語った。(記者/劉赫垚、徐凱鑫、張濤) =配信日: 2023(令和5)年1月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023012306013

  •  「新華社」大興安嶺地区、気候を生かし発展の道へ黒竜江省
    01:09.58
    2022年11月18日
    「新華社」大興安嶺地区、気候を生かし発展の道へ黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区は国内最北の生態系安全障壁で、8万平方キロ余りにわたって広がる森林や連綿と連なる山々、豊かな川の流れが多くの観光客を引き付ける。同地区では現在、氷雪観光や自動車の走行テストなど気候を生かしたさまざまな産業が盛んに発展している。(記者/王鶴) =配信日: 2022(令和4)年11月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111810460

  •  「新華社」ツツジと雪の競演にうっとり黒竜江省大興安嶺地区
    01:15.72
    2022年05月15日
    「新華社」ツツジと雪の競演にうっとり黒竜江省大興安嶺地区

    中国黒竜江省大興安嶺地区の加格達奇(ジャグダチ)区は、雪の中でエゾムラサキツツジが満開となり美しい景色を織り成している。(記者/徐凱鑫、王鶴) =配信日: 2022(令和4)年5月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022051505959

  •  「新華社」黒竜江上流・呼瑪流域の水位が警戒線を上回る黒竜江省呼瑪県
    00:40.16
    2021年05月13日
    「新華社」黒竜江上流・呼瑪流域の水位が警戒線を上回る黒竜江省呼瑪県

    中国黒竜江省大興安嶺地区呼瑪(こま)県はこのほど、上流域の水量増加の影響で黒竜江(アムール川)の本流上流が連日、警戒水位を超えていることを明らかにした。(記者/劉赫垚、馬暁成) =配信日: 2021(令和3)年5月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051407390

  •  「新華社」山の中のトナカイ飼育場黒竜江省呼中区
    00:58.26
    2021年02月17日
    「新華社」山の中のトナカイ飼育場黒竜江省呼中区

    中国黒竜江省大興安嶺地区にある呼中林場で伐採の仕事をしていた曹樹権(そう・じゅけん)さん(52)は天然林の伐採停止措置を受け、妻の姜雪梅(きょう・せつばい)さんと共に呼中区飛虎山5号線でトナカイの飼育を始めた。当初8頭だったトナカイは今では37頭に増加。夫妻は生体や角の貸し出し、販売で年間40~50万元(1元=約16円)の収入を得ている。(記者/孫暁宇) =配信日: 2021(令和3)年2月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021801445

  •  「新華社」中国最北の馬そり隊、極寒の北極村観光で大活躍黒竜江省漠河市
    00:51.54
    2021年01月16日
    「新華社」中国最北の馬そり隊、極寒の北極村観光で大活躍黒竜江省漠河市

    中国黒竜江省大興安嶺地区にある漠河市の北極村では、多くの観光客が馬そりに乗って、氷雪の風景や雪の彫刻を観賞し、東北地方特有の風情を楽しんでいる。村民52人と馬52頭からなる「最北の馬隊」、北極村馬そり農民専業合作社(協同組合)のメンバーは、ピーク時には1日100往復以上そりを引き、1シーズンで数十万元(1元=約16円)の収入を得ている。(記者/謝剣飛、馬暁成、王鶴) =配信日: 2021(令和3)年1月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011800147

  •  「新華社」極寒の地で森林を守る作業員黒竜江省
    01:07.94
    2021年01月15日
    「新華社」極寒の地で森林を守る作業員黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区呼中(こちゅう)区では、多くの林業労働者が真冬の寒さの中、営林の現場で持ち場を守り、極寒の山林を回って病気の木や腐った木を取り除いて、若い森林の育成に励んでいる。大興安嶺林業集団呼中林業局大西溝管護区の森林作業員11人は、今月2日から携帯電話の電波が届かない現場に入り、森林の手入れをしている。作業期間中は約20日間、仮設テントで生活する。(記者/王建威) =配信日: 2021(令和3)年1月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011507962

  •  「新華社」「極寒特別巡回」で電力供給の保障を目指す黒竜江省
    00:59.42
    2021年01月12日
    「新華社」「極寒特別巡回」で電力供給の保障を目指す黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区の呼中区ではこのところ、最低気温が氷点下40度近い厳しい寒さが続いている。中国国有送配電大手、国家電網傘下の呼中供電は、極寒天候に対する電力供給保障措置「極寒特別巡回」を実施し、重要設備や送電線の安全な運用を保障できるよう取り組んでいる。(記者/王建威=配信日:2021(令和3)年1月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011404143

  •  「新華社」氷点下40度、大興安嶺山頂の新年黒竜江省呼中区
    01:07.68
    2021年01月04日
    「新華社」氷点下40度、大興安嶺山頂の新年黒竜江省呼中区

    寒冷地として知られる中国黒竜江省大興安嶺地区呼中区で2020年12月31日、大興安嶺北部最高峰の大白山頂上で新年を迎えるイベントが行われた。参加者60人余りは呼中区内のモニュメント前から車で出発。エベンキ族のトナカイ園や呼瑪河沿いのテーマパーク「氷雪童話世界」、花崗岩の岩山「蒼山石林」、紅柳湾などの観光名所を経由し、呼中国家級自然保護区を通って、標高1528メートルの大白山に登った。同区はかつて中国の森林伐採拠点の一つだったが、近年は観光に力を入れており、「中国で最も寒い町」「大興安嶺の頂」などのキャッチフレーズでPRしている。(記者/馬暁成) =配信日: 2021(令和3)年1月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021010401489

  •  「新華社」黒竜江省呼中区でこの冬一番の冷え込み氷点下44・5度
    00:39.47
    2020年12月28日
    「新華社」黒竜江省呼中区でこの冬一番の冷え込み氷点下44・5度

    中国黒竜江省大興安嶺地区呼中区で27日、今冬の最低気温となる氷点下44・5度を観測した。同区は年間平均気温が氷点下4・3度で、霜の降りない期間は年間わずか80日ほど。氷点下53・2度の最低気温を記録したことがあり、氷点下40度以下が毎年1カ月ほど続くことから「中国で一番寒い町」と呼ばれている。(記者/馬暁成) =配信日: 2020(令和2)年12月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021608661

  •  「新華社」中国で一番寒い町に川面覆う霧黒竜江省
    00:47.50
    2020年11月27日
    「新華社」中国で一番寒い町に川面覆う霧黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区呼中区でこのほど、水面の水蒸気が冷たい空気で冷やされて発生する「気嵐(けあらし)」が見られた。呼瑪河を流れる流氷が霧に包まれ、沸騰した湯の中に入れられているように見える。(記者/馬暁成)<映像内容>水面の水蒸気が冷たい空気で冷やされて発生する「気嵐」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020120201495

  •  「新華社」中医薬材料の栽培を地域の重要産業に黒竜江省漠河市
    00:42.28
    2020年08月30日
    「新華社」中医薬材料の栽培を地域の重要産業に黒竜江省漠河市

    中国黒竜江省大興安嶺地区漠河市北極鎮北極村にある「北極道地中草薬材展示園」では、敷地面積200ムー(約13ヘクタール)の園内でセキシャクやキンレンカなど8種類の中医薬材料を栽培している。同市は今年、栽培産業と観光業を融合し、中医薬材料の栽培を現地に産業構造の転換と発展をもたらす重要産業と位置付けている。(記者/孫暁宇)<映像内容>中医薬材料の栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090203162

  •  「新華社」大興安嶺地区でツツジが満開黒竜江省
    00:34.66
    2020年06月05日
    「新華社」大興安嶺地区でツツジが満開黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区は夏に入り、山が緑に覆われる時期を迎えた。中国最北の都市である同地区漠河市ではツツジが満開となり、壮観な風景が広がっている。(記者/馬暁成)<映像内容>満開のツツジの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061102842

  •  「新華社」黒竜江省大興安嶺地区の「夏の氷河」
    02:50.49
    2020年05月20日
    「新華社」黒竜江省大興安嶺地区の「夏の氷河」

    中国黒竜江省大興安嶺地区の伊勒呼里山北麓に位置する呼中区は、氷点下53・2度の最低気温を記録したことがあり、氷点下40度以下が毎年1カ月ほど続くことから「中国で一番寒い町」と呼ばれている。同地では18日、屋外気温が20度を超えたが、特殊な気候条件の影響で呼中自然保護区の川面に厚さ1メートルの氷層が解け残り、「夏の氷河」の独特な景観を作り出した。地元住民によると、氷層は6月に完全に解け切るという。(記者/馬暁成)<映像内容>呼中自然保護区の川面に残る氷塊、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052104409

  •  「新華社」大興安嶺地区でクロテンやクズリなど希少動物の撮影に成功黒竜江省
    03:01.35
    2020年03月17日
    「新華社」大興安嶺地区でクロテンやクズリなど希少動物の撮影に成功黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区の呼中林業局は17日、同林業局が先ごろ、管内の赤外線カメラで国家1級重点保護動物のクロテンやクズリなど希少動物の撮影に複数回成功したことを明らかにした。同林業局は1月6日から今月6日にかけ、管内の大西溝管護区58号線区域に赤外線カメラ60台を設置。2カ月間にわたる野生動物の科学モニタリングを実施した。撮影した画像の整理・選別を行ったところ、野生動物の行動を捉えた貴重な映像が数多く含まれていることが分かった。クロテンはごく限られた環境に生息する動物で、標高800~1600メートルの針広混交林や亜寒帯の針葉樹林を好み、げっ歯類や鳥類、松の実などを食べる。(記者/馬暁成)<映像内容>大興安嶺地区の野生動物の様子、クロテンやクズリなど、撮影日:2020(令和2)年3月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031924065

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    00:44.40
    2020年03月08日
    「新華社」柵に挟まれたノロジカ、住民が力を合わせ森へ帰す黒竜江省

    中国黒竜江省大興安嶺地区の呼中区で8日、山から下りてきた1匹のノロジカが住宅地の柵に挟まれ身動きが取れなくなった。地元住民が見つけると、ノロジカが動かないよう、なだめ続けた。知らせを聞いて駆け付けた警察官が、ノロジカを救助し森へ帰した。近年、大興安嶺地区の生態環境は改善を続けており、野生動物が山を下り人里に出てくるという状況がたびたび起きているという。(記者/馬暁成)<映像内容>住宅地の柵に挟まり動けなくなったノロジカ、救助の様子、撮影日:2020(令和2)年3月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ  ※前半部分の画質が良くありません。

    商品コード: 2020031200564

  •  「新華社」熱湯が空中で一瞬にして氷に黒竜江省大興安嶺でイベント
    01:03.30
    2019年12月22日
    「新華社」熱湯が空中で一瞬にして氷に黒竜江省大興安嶺でイベント

    冬至の22日、中国黒竜江省大興安嶺地区呼瑪県で、多くの人が同時に熱湯を空中にまいて凍らせるイベントが開催された。千人近くの参加者が準備した熱湯を掛け声とともに空に向けてまき散らすと、空中で氷の粒が柱状になり、雄大で壮観な風景を作り出した。極寒期に行われる同様のイベントは、冬に北方地域を訪れる観光客にとって「SNS映え」に格好の場所の一つとなっている。氷点下40度まで冷え込む大興安嶺地区で暮らす人々の楽しみが、遠方から訪れる大勢の観光客も引き付ける。(記者/馬知遥)<映像内容>熱湯を空中にまいて凍らせるイベントの様子、撮影日:2019(令和元)年12月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020010701471

  •  「新華社」中国最北端黒竜江省漠河市の冬
    00:55.82
    2019年12月12日
    「新華社」中国最北端黒竜江省漠河市の冬

    一年で最も寒い時期を迎えた中国黒竜江省大興安嶺地区の漠河(ばくが)市では現在、気温が氷点下20~30度まで下がっており、人々は分厚く重い防寒着を着用している。気温の低下が続いていても、市内では依然として多くの人が行き交い、住民は何事もないかのように日々を送っている。漠河市の年間平均気温は氷点下5度。霜が降りない期間は年間わずか80日ほどしかない。(記者/馬暁成)<映像内容>冬の黒竜江省漠河市の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019121201030

  •  「新華社」労働者の知恵、雪かきの「神器」が活躍黒竜江省大興安嶺林区
    00:45.65
    2019年11月26日
    「新華社」労働者の知恵、雪かきの「神器」が活躍黒竜江省大興安嶺林区

    中国黒竜江省大興安嶺地区ではここ数日、広い範囲で雪が降り、新林区の清掃作業員が地元の発明品を使い始めた。発明した「神器」は、前方で雪を押し、後方で掃き出す除雪機で、なかなかの効果を発揮している。(新華社配信)<映像内容>地元の発明品の除雪機を使用する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112601991

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    01:06.96
    2019年11月20日
    「新華社」希少動物クズリの姿を撮影黒竜江省大興安嶺地区

    中国黒竜江省大興安嶺地区の松嶺区はこのほど、北慶森林資源管理保護区内に設置した赤外線カメラが、中国国家1級保護動物のクズリが活動する様子を今月2日と5日の2回にわたり撮影したことを明らかにした。同管理保護区のスタッフによると、撮影されたクズリは体長が約80~100センチ、テンとクマの間ぐらいの大きさで、映像の中では雪の中をウロウロしたり、はしゃいだりして活発に動いている。クズリが活動する姿が同管理保護区で撮影されたのは今回が初めて。以前の国家林業局(現・国家林業草原局)の記録によると、クズリは中国に約180匹生息し、内モンゴル自治区や黒竜江省、新疆ウイグル自治区で確認されているが、個体群の数が少なく、野生で見られるのは非常に珍しい。(記者/馬暁成、強勇)<映像内容>赤外線カメラが撮影した野生のクズリの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120201013

  •  「新華社」黒竜江省大興安嶺地区、7年間で植生回復が大きく進展
    01:13.91
    2019年09月30日
    「新華社」黒竜江省大興安嶺地区、7年間で植生回復が大きく進展

    中国黒竜江省大興安嶺地区行政公署はこのほど、2012年から実施してきた森林植生回復プロジェクトで、森林育成、補植・再造成、植林の面積が累計178万4千ヘクタールに達したことを発表した。森林面積、立木(地面に生育している樹木)の総蓄積量、森林率は10年連続で増加した。(記者/馬暁成)<映像内容>黒竜江省大興安嶺地区の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206551

  •  「新華社」氷点下37·7度!大興安嶺の見事な霧氷の風景
    03:02.55
    2018年12月09日
    「新華社」氷点下37·7度!大興安嶺の見事な霧氷の風景

    強い寒気の影響を受けて、中国黒竜江省大興安嶺地区の呼瑪(こま)県はぐっと冷え込み、5日には最低気温が氷点下37・7度まで下がった。寒さは厳しいものの、大自然は冬の間にこの地ならではの絶景を見せてくれる。中国とロシアの国境を流れる黒竜江(アムール川)の呼瑪一帯では、数キロにわたって川が凍り付き、その上に朝霧(蒸気霧)が立ち込める光景が出現。朝日と朝霧、霧氷が織りなす珍しい景色を見せている。こうした天気の時には空気中に含まれる水蒸気が霧となり、立ち込めた朝霧に朝日がうっすらと透けて、水面をうっとりするような色彩に染め上げる。霧は川面を漂い、幻想的な景色が現れる。彼方に目を向ければ、きらきらと透き通った霧氷が、陽光に照らされてまばゆい光を放つ。日の出と共に、樹氷が国境線上に絵のような自然の景観を作り出す。大興安嶺呼瑪県の街頭では、行き交う人も車もいつもよりずっと少ない。出歩く人たちは分厚い防寒服を着込んでいる。屋台には冷凍の魚や肉、果物、サンザシあめが並べられている。(記者/馬知遥)<映像内容>霧氷の風景の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018121020812

  •  「新華社」北極氷雪遊園地がオープン黒竜江省漠河市
    01:28.38
    2018年11月26日
    「新華社」北極氷雪遊園地がオープン黒竜江省漠河市

    中国黒竜江省大興安嶺(だいこうあんれい)地区漠河(ばくが)市の北極村でこのほど、北極氷雪遊園地がオープンした。同遊園地では天然の氷湖という観光資源を活かし、来場者が参加、体験でき、楽しめる点を強く打ち出しており、従来のアトラクションに加え、氷上自転車やカーリングなどを新たに追加。10種類のアトラクションが自由に選べるようになった。漠河市ではこの冬、積雪時期の早さや雪質の良さ、気温の低さなど、特色ある観光資源を活かした冬季観光商品の配置を急ピッチで進めており、10月の北極スキー場に続き、11月には氷雪遊園地や雪彫園などの観光スポットがオープンしている。(記者/馬知遥)<映像内容>北極氷雪遊園地の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112733445

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