KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 令和
  • 記念
  • 記者
  • 人々
  • 作品
  • 出席
  • 協会
  • 孔鉉佑
  • 文化交流
  • 民間

「中日国交正常化」の映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 映像
  • 向き
  • カテゴリ
並び順
  • 新しい順
9
( 1 9 件を表示)
  • 1
9
( 1 9 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  •  「新華社」奈良で正倉院楽器の演奏会古都に響く中日文化交流の調べ
    01:00.46
    2022年11月28日
    「新華社」奈良で正倉院楽器の演奏会古都に響く中日文化交流の調べ

    在大阪中国総領事館と奈良国立博物館はこのほど、中日国交正常化50周年記念公演・天平楽府特別演奏会「正倉院楽器の復刻彩響」を開催した。多くの観客が公演後、「千年以上前の音楽を聴いているようだった」「中国情緒があふれ、まさに唐の音楽だった」など感嘆の声を上げていた。日本在住40年余りの中国人音楽家、劉宏軍(りゅう・こうぐん)さんは「古代の楽譜や楽器は中国文化の宝。私にはプロの音楽家としてそれらを復元し、今を生きる人たちに千年前の音楽を聴かせる責任がある」と強調した。劉さんは日本の一流音楽家から交響曲と民族音楽を学んだ経験を持つ。正倉院宝物の「螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)」など唐代の楽器と出会い、古楽器の復元と楽譜の解読を決意。10年以上の研さんを経て、ついに楽器復元と「敦煌琵琶譜」「五弦琵琶譜」などの解読に成功した。また日本国内で複数の演奏家を探し出し、1993年に天平楽府楽団を創立、演奏活動を行っている。ドキュメンタリー監督で元東京芸術大学特任教授の井上隆史氏は「天平楽府が演奏する楽器は中国唐代にルーツを持つ。奈良公演では日中両国の演奏家が文化交流と融合を体現している」と指摘した。中国の薛剣(せつ・けん)駐大阪総領事は「今回の公演は時空を超えたパフォーマンスであり、中日両国が共有する輝きでもある。両国交流の中でも文化交流は重要な構成要素となっている。未来に向けて文化交流に力を入れ、両国人民の心に宿る精神的価値の絆を強固にしなければならない」と述べた。(記者/郭丹、楊光) =配信日: 2022(令和4)年11月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112813558

  •  Photo exhibition featuring Chinese photographers kicks off in Tokyo
    01:45.28
    2022年11月01日
    Photo exhibition featuring Chinese photographers kicks off in Tokyo

    STORY: Photo exhibition featuring Chinese photographers kicks off in TokyoDATELINE: Nov. 1, 2022LENGTH: 0:01:45LOCATION: TokyoCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of the photo exhibition and guests delivering speech2. SOUNDBITE (Chinese): FENG XUEMIN, Chinese photographer living in JapanSTORYLINE:Some 60 photographs from three Chinese photographers in Japan are shown in Tokyo at an exhibition to mark the 50th anniversary of the normalization of the China-Japan diplomatic relations. The exhibition, titled “Under the Same Sky“ and featuring photographs from Feng Xuemin, Guo Yun and Jiang Ting, kicked off Monday in the China Cultural center in Tokyo. Yang Yu, charge d‘affaires of the Chinese embassy in Japan, Yasuo Fukuda, former Japanese prime minister, and Kiyomi Seno, chairman of the Japan-China Society, attended the opening ceremony...= 配信日: 2022(令和4)年11月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110308716

  •  「新華社」中日国交正常化50周年記念レセプション、東京で開催
    01:19.01
    2022年09月30日
    「新華社」中日国交正常化50周年記念レセプション、東京で開催

    日本経済団体連合会(経団連)と日中友好団体は29日、東京で中日国交正常化50周年記念レセプションを開催した。日本の経済界や日中友好関係者850人余りが出席。中国の孔鉉佑(こう・げんゆう)駐日大使、日本の林芳正外相らがあいさつした。(記者/郭丹、李光正) =配信日: 2022(令和4)年9月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022093012979

  •  「新華社」東京で中華人民共和国成立73周年と国交正常化50周年を祝うレセプション開催
    02:05.56
    2022年09月25日
    「新華社」東京で中華人民共和国成立73周年と国交正常化50周年を祝うレセプション開催

    在日中国大使館は22日、東京で中華人民共和国成立73周年と中日国交正常化50周年を祝うレセプションを開催した。参加者は、双方が国交正常化50周年を契機に、あらゆるレベルで対話をさらに強化し、さまざまな分野で実務協力を深め、中日関係の長期的かつ健全で安定した発展の実現を促すよう希望すると表明した。中国の孔鉉佑(こう・げんゆう)駐日大使はあいさつで、中日関係が現在、新たな歴史的出発点に立つとともに、これからどこへ向かうかという重要な岐路に立っていると指摘。双方が当初の原点に立ち返り、歴史の経験の教えを深くくみ取り、戦略的視点と大局的な視野から現在のチャンスと課題を把握し、中日間の四つの政治文書の精神を堅持し、両国指導者の重要な共通認識を指針として、絶えず政治的相互信頼を増進させ、互恵協力を深め、人的・文化交流を拡大するとともに、矛盾や意見の相違を適切に処理し、波風の試練に耐えて正しい進路を保ち、新時代の要請に合致した中日関係の構築に努め、より成熟で安定した、健全かつ力強い姿勢で中日関係の次の50年を迎えるべきだと呼び掛けた。日本の吉川有美外務政務官は、日本政府を代表し、中華人民共和国成立73周年と日中国交正常化50周年に祝意を示し、双方が建設的で安定した二国間関係の構築に努めるよう希望した。福田康夫元首相は、日中両国が国交正常化50周年を契機に改めて国交正常化の初心に帰り、平和共存の実現に努め、地域の繁栄と安定を共に守り、国際社会により大きな貢献をしていくべきだと述べた。田中真紀子元外相は、両国が国交正常化を実現させた歴史的経緯を振り返り、50周年を機にさまざまな分野で積極的に交流し、平和共存と共同繁栄の実現に努めるよう望むとあいさつした。公明党の山口那津男代表は、両国がさまざまな分野であらゆるレベルの交流を強化し、両国間の友好の確かな基礎を築くことに期待を示した。日中協会の野田毅会長は、両国が日中間の四つの政治文書と関連する共通認識の精神を忠実に実践し、対話と意思疎通を通じて互いの相違を適切に処理する姿勢を堅持し、互いの発展を支援して地域と世界の発展促進に共同で積極的に貢献すべきだと指摘した。この日は、日本の政財界や友好団体、在日中国資本機関、華僑団体の関係者と、各国の駐日外交使節ら300人以上が出席。来賓らは中国のめざましい発展の成果をたたえ、中国共産党第20 =配信日: 2022(令和4)年9月25日、...

    商品コード: 2022092501848

  • 本映像はログイン後にご覧いただけます
    04:35.96
    2022年09月23日
    「新華社」「赦しの花」咲く中帰連平和記念館中日国交正常化の力に

    中国帰還者連絡会(中帰連)は、釈放されて帰国した中国侵略日本軍の戦犯らが1957年9月に「反戦平和、日中友好」を願って設立した。埼玉県川越市にある中帰連平和記念館で、中日国交正常化を推進した民間の力を探った。記念館のガラス扉には、鮮やかなアサガオの写真が張られている。真っ青なラッパ状の花の下にある「ハート型」の葉が目を引く。80歳を超える同館の芹沢昇雄事務局長は、これは普通のアサガオではなく「赦(ゆる)しの花」だと語った。「なぜ赦しの花なのか」という疑問を抱きながら、記念館の展示室に足を踏み入れた。展示室は壁一面に写真が張られ、テーブルいっぱいに本が置かれ、「前事不忘、后事之師(過去を忘れず、後の世の戒めとする)」などと書かれた大きな書道作品が数多く展示されていた。「中国人を生体解剖洗脳で殺しの意識なく」「家に火つけ撃ち殺した」「細菌実験証言こそ償い」など衝撃的な文章が並ぶ。芹沢さんは「日本では戦争を語る時、ほとんどの人が『東京大空襲』などの被害経験しか話さない。しかし、講演や本の出版、ドキュメンタリー制作などを通じて、自らが戦時中に中国で犯したさまざまな罪を打ち明ける人々もいる」と話した。戦犯として遼寧省の撫順戦犯管理所にいた副島進さんは56年夏、釈放・帰国を前に、指導員からアサガオの種を手渡され「次に中国に来る時は、武器ではなく花束を抱えて来てほしい」と言葉を掛けられた。副島さんと同じ年、撫順と太原の戦犯管理所に収容されていた戦犯千人余りが日本に帰国した。新中国が西側諸国から断絶され、中国と日本の国交もなかった時代に、中帰連は自発的に日本による中国侵略の罪を明るみに出して批判し、新中国に対する日本社会の理解を促して、両国の国交正常化を推進する民間の中核的な力の一つとなった。中帰連平和記念館芹沢昇雄事務局長新聞を見て初めて、こういうことをやっている人たちがいるのを知り、すぐ中帰連の本部に電話し、この本(中帰連季刊)の購読と賛助会員への登録をしてもらいました。それが中帰連に入ったきっかけです。【解説】閲覧室では、中帰連会員の著作「私と戦争と」「侵略-従軍兵士の証言」「帰ってきた戦犯たちの後半生-中国帰還者連絡会の四〇年」「人間の良心-元憲兵土屋芳雄の悔悟」などが紹介されていた。芹沢さんによると、会員らは存命の間に書籍数十冊を出版し、メディアや各友好 =配信日: 2022(令和4)年9月23日、クレジット:...

    商品コード: 2022092308221

  •  「新華社」北京で記念の植樹イベント中日国交正常化50周年
    00:54.76
    2022年04月11日
    「新華社」北京で記念の植樹イベント中日国交正常化50周年

    中国北京市郊外の大西山にある紫雲台香草園で9日、中日国交正常化50周年を記念した植樹イベントが行われ、「中日友誼林」を造るための「平和のバラ」200本と桜の木30本が植えられた。イベントは、中日交流フォーラム会長で北京大西山東方文化董事長の張建軍(ちょう・けんぐん)氏が発起し、同フォーラムが主催した。中国留日同学会商会会長の房恩(ぼう・おん)氏が中日交流フォーラムを代表してあいさつし「交流を通じて両国国民間の相互理解と信頼を促進し、協力によって両国の人々に確かな利益と幸福と発展をもたらすべきだ」と述べた。イベントを後援した在中国日本大使館の七沢淳公使(経済部長)は「50年前の1972年、日中国交正常化を記念して中国は日本にジャイアントパンダ、日本は中国に桜を贈った。桜は日中友好のシンボルになった」と説明。「これらの木々が日中関係の今後の50年で『友好の花』を咲かせることを願う」と語った。中国の呂克倹(りょ・こくけん)元駐日公使(商務担当)は「この機会を逃さず、両国の経済・貿易関係を一層高めていくべきだ」との考えを示した。日本貿易振興機構(ジェトロ)北京駐在員事務所の高島竜祐所長は平和のバラについて「経済・貿易活動で最も重要なのは平和であり、つまり友好だ」と述べた。「人民中国」雑誌社の王衆一(おう・しゅういつ)編集長は「中日友好の基礎は民間にある。中日両国の識者が今日ここに集い、平和のバラと桜の木を植えることは、一つの平和友好宣言であり、非常に大きな象徴的意義を持つ」とし、イベントのために詠んだ俳句3首を披露した。中国日本商会の本田淳副会長は「今日植えた木の成長を祈るとともに、日中の友好関係が深まり、両国の経済が発展し、両国の人々がますます幸せになることを祈る」と語った。中国人民政治協商会議(政協)全国委員会香港・マカオ・台湾・華僑委員会の張軍武(ちょう・ぐんぶ)一級巡視員は、平和のバラと桜の木で中日友誼林を造る理由について説明した。中日交流フォーラムは中国留日同学会商会、中関村科学技術企業家協会、北京大学日本語学科同窓会で構成されており、中日両国の民間往来、両国民の相互理解と相互信頼の促進、両国の経済、文化、ビジネス、教育分野の交流・協力の強化を目的としている。同フォーラムは今後も植樹イベントを続けていくとしており、中日友誼林の規模を拡大し、この地を両国の =配信日: 2022(令和4)年4月11日、クレ...

    商品コード: 2022041105539

  •  「新華社」北京で浮世絵の展覧会中日両国の文化芸術交流を促進
    00:29.60
    2022年03月28日
    「新華社」北京で浮世絵の展覧会中日両国の文化芸術交流を促進

    今年は中日国交正常化50周年に当たる。中国北京市の中華世紀壇では26日、2022年中日文化芸術交流シーズンの重点イベント「江戸綺想曲-浮世絵大展」と「江戸物語-日本型クリエーティブ・マーケット」が開幕した。桜の季節に合わせ、中国の人々に日本の江戸時代の文化と芸術の魅力を伝える。主催者によると、浮世絵展では代表的作品から約140点を厳選し展示する。「花は眠らず」「江城」「百美図」「和の境地」の四つのセクションを設け、日本人独特の自然観、江戸時代の庶民の生活や娯楽、ファッションを紹介する。中華世紀壇芸術館の冀鵬程(き・ほうてい)執行館長は、中日国交正常化50周年の年に開かれる同展が中日両国の文化交流の歴史に新たな1章を添えると強調。浮世絵は鮮やかな色彩、生き生きとした人物描画、独特の画風で当時の日本社会の生活と芸術を記録しているとし、同展は時間を超えて日本の歴史を巡る旅であるだけでなく、空間を超えた中国と日本の芸術対話、両国の末永い友好への願いでもあると語った。在中国日本大使館の貴島善子公使は、中日関係の重要な歴史の節目に同展が開幕したことに心からの祝意を表明。浮世絵を通じて当時の日本の民衆の生活様式を理解することができるほか、和服の柄や身の回りの品の模様から両国の文化、習慣の共通点と交流の歴史を探ることもできると述べた。会場では、桜や和服、屏風など日本の文化要素が江戸時代の没入型体験をもたらしている。展示作品には、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」など中国人にも馴染み深い作品が多く含まれる。開幕日に4歳の娘と見学に訪れた男性は「会場作りがとても良かった。没入型体験は浮世絵の背後にある日本文化を理解するのに役立った。娘は絵に描かれた家屋に興味を持ったようだ。子どもが多くを感じ取り、体験できる非常に良い学習機会だ」と語った。同展は、中華世紀壇芸術館と北京文沢時代文化芸術が主催し、北京歌華文化センターが運営する。会期は6月5日まで。(記者/李春宇、羅鑫) =配信日: 2022(令和4)年3月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032803160

  •  「新華社」福原愛さん、名古屋で「ピンポン外交」50周年記念イベントに参加
    01:04.25
    2021年08月26日
    「新華社」福原愛さん、名古屋で「ピンポン外交」50周年記念イベントに参加

    中米、中日国交正常化の道を開いた「ピンポン外交」50周年を記念する卓球大会が25日、当時の卓球世界選手権の開催地、愛知県名古屋市で開かれた。中国と日本の選手160人余りが試合を通じて友好交流を深めた。始球式には元日本代表の福原愛さんが出席し、来賓との打ち合いで会場を沸かせた。決勝戦では、中国の劉暁軍(りゅう・ぎょうぐん)駐名古屋総領事、愛知県の大村秀章知事、愛知県日中友好協会と愛知県卓球協会の後藤泰之会長、福原さんが始球式に臨んだ。自身も卓球愛好家の劉氏は、シングルスで福原さんとラリーを繰り広げ、会場の喝采を浴びた。劉氏はあいさつの中で、卓球は中日両国で人気の高いスポーツであり、両国の卓球交流は優れた伝統を持つと指摘。50年前の名古屋を舞台にしたピンポン外交は「小さな球が大きな球(地球)を動かす」という外交の美談を生み出し、中米関係改善の歴史的プロセスを切り開くとともに、中日友好の歴史に新たな一章を開いたと説明した。私たちは平和と友情、相互尊重、小異を残し大同につくというピンポン外交の精神を継承し、「民が官を促す」というピンポン外交の伝統を盛んにしなければならないとも述べ、中日の民間友好の前向きなメッセージを伝え、新時代の中日関係の健全で安定した発展を後押しすべきだと語った。福原さんは同日正午ごろ、愛知工業大学名電中学校の淳和(じゅんな)記念館を訪れた。同館の初代理事長は当時、第31回世界卓球選手権大会への中国代表団の参加に力を尽くした後藤鉀二(こうじ)氏で、館内には同大会に出場した選手のサイン入りラケットなど、ピンポン外交にまつわる多くの実物史料が展示されている。展示を見学した福原さんは「ピンポン外交に関する実物は今まで見たことがなかった。とても貴重だ。本物とは信じられない」と驚きを語った。福原さんは、50周年の一連のイベントに参加できてうれしいと話し、今後も日中友好のために精いっぱい務めていきたいと語った。ピンポン外交50周年を記念する一連のイベントは、在名古屋中国総領事館、愛知県日中友好協会、愛知県卓球協会などが共催し、25日に卓球大会、26日に記念シンポジウムなどが開かれた。シンポジウムでは中国の孔鉉佑(こう・げんゆう)駐日大使がオンラインで基調講演を行った。1971年3月28日に名古屋で開かれた第31回世界卓球選手権大会では、米国のコーワン選 =配信日: 2021(令和3)年8月26日、クレジッ...

    商品コード: 2021082703320

  •  「新華社」「100歳までのスタートの展覧会」日本の篆刻家が結んだ中国との絆
    02:31.10
    2019年08月14日
    「新華社」「100歳までのスタートの展覧会」日本の篆刻家が結んだ中国との絆

    中国浙江省安吉市の呉昌碩(ご・しょうせき)記念館にこのほど、今年70歳になる日本の篆刻(てんこく)芸術家、師村妙石氏の篆刻作品が展示された。師村氏は芸術の道において中国篆刻の巨匠、呉昌碩氏に心服している。師村氏は1972年の中日国交正常化から半世紀近く、呉氏の芸術の足跡を追う旅に熱中し、218回も中国を訪れた。篆刻に並々ならぬ愛着を持つ師村氏は、中国の伝統文化に魅せられながらも、欧米文化を糧に、東洋の線と西洋の色彩を組み合わせて伝統的な篆刻と現代美術を融合させてきた。また、印刀で漢字や仮名、記号、図柄を彫り出し、中国の従来の篆刻芸術に世界共通の言語をもたらした。師村氏はこの数十年、中国美術館や上海美術館などで個展を計30回開いたが、夢は呉昌碩記念館で自分の作品を展示することだった。師村氏は「安吉市の呉昌碩記念館での展示会は、私の出発の展覧会で、100歳までのスタートの展覧会です。非常に思い出のある展覧会になりました」と語った。(記者/応曲川、孔令杭)<映像内容>日本の篆刻芸術家である師村妙石氏の作品展示とインタビュー、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081407268

  • 1