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  •  「新華社」雄安駅、屋根上太陽光発電でグリーン発展に貢献
    00:32.91
    2024年03月27日
    「新華社」雄安駅、屋根上太陽光発電でグリーン発展に貢献

    中国河北省雄安新区にある雄安駅は太陽光発電システムを備えた鉄道駅で、「未来都市」雄安のグリーン(環境配慮型)発展に貢献している。楕円(だえん)形をした駅舎の屋根の上には4万2千平方メートルの太陽光パネルが敷設され、年間発電量は平均約580万キロワット時に上る。中国送電大手、国家電網傘下で雄安新区の総合エネルギーサービスを手がける国家電網雄安総合能源服務の羅暁東(ら・ぎょうとう)プロジェクトマネージャーは、太陽光発電システムの効果について、標準炭換算で毎年約1800トンの石炭消費を節約し、二酸化炭素(CO2)排出量を4500トン削減できるほか、二酸化硫黄(SO2)や窒素酸化物(NOX)、煙やちりなどの汚染物質の排出量も低減すると説明。12ヘクタールの植林を実施することに相当し、雄安新区の「生態優先、グリーン発展」の理念を着実に実践していると述べた。羅氏は「太陽光発電プロジェクトは建築と一体化したデザインを採用し、雄安駅全体に統一感を持たせ、中国の伝統文化と省内にある淡水湖、白洋淀の要素も盛り込んだ」と述べた。太陽光発電プロジェクトは2020年12月25日から稼働しており、「自家発電・自家消費・余剰分送電」の系統接続モデルを採用することで、駅にグリーン電力を供給するとともに、雄安新区のCO2排出量を30年までに減少へと転換し、60年までの実質ゼロとする「双炭」目標の達成にも貢献するという。北京から約100キロ離れた雄安新区は、北京の非首都機能の集中的な移転先として建設が進む。20年末には北京と雄安新区を結ぶ京雄都市間鉄道が全線開通、雄安駅も同時に供用開始。同駅は非首都機能の分散を促進する重要インフラとして、雄安新区の大型インフラ建設プロジェクトの中で最初に着工された。(記者/白林、張粲、張碩、王美祺) =配信日: 2024(令和6)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032708294

  •  「新華社」北京市のPM2・5平均濃度、3年連続で国家基準クリア
    00:33.22
    2024年01月08日
    「新華社」北京市のPM2・5平均濃度、3年連続で国家基準クリア

    中国の北京市生態環境局はこのほど、大気中の微小粒子状物質「PM2・5」の2023年の年間平均濃度が1立方メートル当たり32マイクログラムになり、3年連続で大気の質の国家基準をクリアしたと明らかにした。大気の質が6段階で最も良い「1級(優)」と一つ下の「2級(良)」を合わせた「大気優良日」は年間の9割を占め、連続の日数は最長で192日と半年を超えた。過去10年間のPM2・5の濃度レベル別カレンダーは北京市の大気質の改善をはっきりと示している。北京市の大気環境中におけるPM2・5、PM10(粒子状物質)、二酸化窒素(NO2)、二酸化硫黄(SO2)という四大汚染物質の濃度の年平均値は引き続き国家2級基準をクリアし、長年にわたり安定を維持しているという。北京市生態環境モニタリングセンターの沈秀娥(しん・しゅうが)副主任によると、同市の大気汚染の各対策はここ数年、継続的に効果をもたらしており、主要汚染物質濃度は長期的、全体的に見て低下傾向を示しているという。23年のPM2・5、PM10、二酸化窒素、二酸化硫黄の濃度は、13年と比べ、64・2%、43・6%、53・6%、88・7%それぞれ低下し、大気質は根本的に改善された。社会・経済活動の水準や気象による拡散状況が同程度だった19年と比べると、23・8%、10・3%、29・7%、25・0%それぞれ低下し、大気質は全体的に改善傾向を維持している。(記者/田晨旭) =配信日: 2024(令和6)年1月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024010807635

  •  「新華社」東南アジア最大の浮体式太陽光発電所、インドネシアで稼働中国企業建設
    00:49.68
    2023年11月10日
    「新華社」東南アジア最大の浮体式太陽光発電所、インドネシアで稼働中国企業建設

    インドネシア西ジャワ州に位置するチラタダムでは9日、中国企業が建設を請け負った太陽光発電所の全設備容量が系統連系された。ジョコ・ウィドド大統領は発電開始式に出席し、インドネシアに大型の新エネルギー発電設備を設置するという夢がやっと叶ったと述べた。水面に浮かべる浮体式太陽光発電設備では東南アジア最大になるという。インドネシアは今後も、さまざまな再生可能エネルギーの潜在力を引き出し、2060年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「ネットゼロ」の達成を目指す。太陽光発電所の設備容量は192メガワットで、発電エリアの水面には計13列の太陽光発電パネルを取り付けた架台が並べられ、被覆面積は約250ヘクタールに及ぶ。インドネシア国営電力会社PLNとアラブ首長国連邦(UAE)国営再生可能エネルギー大手のマスダールが共同開発し、中国インフラ大手、中国電力建設集団傘下の華東勘測設計研究院が建設を請け負った。同研究院でチラタ建設工事のマネージャーを務める張会忠(ちょう・かいちゅう)氏は、商業運転後の年間発電量は30万メガワット時に達する見通しで、標準炭換算で年間11万7千トンの石炭消費を節約するほか、二酸化炭素(CO2)の年間排出量を21万4千トン、二酸化硫黄(SO2)を9千トン、窒素酸化物(NOX)を4500トンそれぞれ削減でき、約5万世帯にクリーンな電力を供給可能と述べた。(記者/孫磊) =配信日: 2023(令和5)年11月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111107659

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    00:57.74
    2022年03月30日
    「新華社」新疆初の揚水発電所、ダムのコンクリート打設完了

    中国国有送電大手、国家電網傘下の国網新源による新疆ウイグル自治区初の揚水発電所「新疆阜康(ふこう)揚水発電所」でこのほど、上部貯水池ダムのコンクリート打設が完了した。これにより、同発電所の上・下部貯水池の原形が完成し、2024年に最初のユニットを稼働させる目標が計画通り実現する見通しとなった。発電所は、貯水池ダムの堤頂標高が2275メートル、総設備容量が120万キロワットで、完成後は同自治区や中国西北部における電力網の電力供給構造が改善されるほか、ピーク調整や周波数調整に伴う圧力が緩和され、電力網の安全運用確保が可能になる。また、電力系統の火力発電を標準炭換算で年間16万5千トン、二酸化炭素排出量を約49万6千トン、二酸化硫黄排出量を約1800トン、削減できる。揚水発電所は上部貯水池、下部貯水池、送水システム、地下発電所、地上開閉所などからなる。電力系統の負荷が低い時に、余剰の電気エネルギーを利用して下部貯水池から上部貯水池に水をくみ上げ、電気エネルギーを水の位置エネルギーに変換して保存しておく。電力消費のピーク時に、上部貯水池から送水管を通って流れ落ちる水の位置エネルギーが、水力発電機によって電気エネルギーに変換され放電する仕組みとなっている。(記者/周生斌、杜剛) =配信日: 2022(令和4)年3月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022033008849

  •  「新華社」白鶴灘-江蘇超高圧送電線、安徽省区間長江横断部の架線工事が完了
    00:46.28
    2022年03月17日
    「新華社」白鶴灘-江蘇超高圧送電線、安徽省区間長江横断部の架線工事が完了

    中国中部で建設が進む「白鶴灘-江蘇プラスマイナス800キロボルト級超高圧直流送電プロジェクト」安徽省区間の長江横断部で14日、最後の電線6本が張られ、同区間長江横断部で全ての架線工事が完了した。同プロジェクトは西部の電力を東部に送る中国のエネルギー戦略「西電東送」の重点事業で、中国のエネルギー構造調整と省エネ・排出削減を促進するクリーンエネルギープロジェクトでもある。稼働後の年間送電量は312億キロワット時以上で、これにより華東地区で年間1400万トンの発電用石炭を節約、二酸化炭素(CO2)2542万トンと二酸化硫黄25万トンの排出が削減でき、環境改善に寄与する。(記者/周牧、劉軍喜、陳尚営) =配信日: 2022(令和4)年3月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022031709234

  •  Spanish island volcanic eruption nears end
    01:37.08
    2021年12月21日
    Spanish island volcanic eruption nears end

    STORY: Spanish island volcanic eruption nears endDATELINE: Dec. 21, 2021LENGTH: 00:01:37LOCATION: MadridCATEGORY: ENVIRONMENTSHOTLIST:1. various of the Cumbre Vieja volcano2. various of destruction caused by the volcano3. various of volcano in eruption4. various of area impacted by volcanic eruption5. various of the Cumbre Vieja volcanoSTORYLINE:The countdown to officially declare the eruption of the Cumbre Vieja volcano on the island of La Palma, Spain, to be over continued on Monday, with the volcano continuing to give signs that it is exhausted for a seventh consecutive day. Around three months since it burst into life on Sept. 19, most of the parameters, such as emissions of sulfur dioxide and seismic activity, are likely to confirm the end of the longest eruption on the island. If the situation remains unchanged, the eruption would be over on Dec. 24.According t.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122313021

  •  「新華社」中国広東省、揚水発電の設備容量が798万kWに
    00:55.21
    2021年12月13日
    「新華社」中国広東省、揚水発電の設備容量が798万kWに

    中国送電大手の南方電網は10日、広東省の梅州揚水発電所と陽江揚水発電所でそれぞれ最初のユニットが同時に稼働を開始したと発表した。これにより、同省の揚水発電の設備容量が全国の約4分の1に相当する798万キロワット(kW)に達した。揚水発電所は主に電力需要が少ない時間帯に余剰電力を利用して水をくみ上げ、電力需要がピークの時間帯に放水することで発電する。需給バランスの調整、供給不足の解消、緊急事態の対応などの役割を兼ねており、電力網の「安定器」「調節器」と呼ばれている。両発電所(第1期プロジェクト)の総設備容量は240万kW、総投資額は150億元(1元=約18円)。陽江発電所は現時点で、単機容量が国内最大の揚水発電所となる。南方電網の関係責任者によると、両発電所は粤港澳大湾区(広東・香港・マカオビッグベイエリア)の送電網の調節能力を約1割高めるだけではなく、毎年標準炭換算で石炭34万トンを節約し、二酸化炭素94万6千トンと二酸化硫黄・煙塵6500トンの排出を削減できる。同社は今後10年間に総設備容量2100万kWの揚水発電所を増設し、2億kWの新エネルギー発電設備の送電網接続とクリーンエネルギー大規模利用の需要を満たす。中国国家能源(エネルギー)局は9月、「揚水発電中長期発展計画(2021~35年)」を発表し、中国の揚水発電の総設備容量が25年までに6200万kW以上に達すると明らかにした。(記者/呉濤、王瑞平) =配信日: 2021(令和3)年12月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021121311448

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    01:13.57
    2021年05月21日
    「新華社」莆田平海湾洋上風力発電所、基礎の埋設作業完了福建省

    中国福建省莆田(ほでん)市南日島の南西海域で21日、中国洋上風力発電設備で最大の直径(6・7メートル)を持つ基礎の海底埋め込みに成功した。これにより同省の重点事業となる莆田平海湾洋上風力発電所プロジェクトの基礎埋設作業は全て完了し、工程上の重要な節目を乗り越えた。同省は気流が台湾海峡を通過する際に発生する局地風の影響で、年間を通して風速が高く、台風も頻繁に発生し、普段の風速は低くても最大風速は高くなる。また海流や海底の地質環境が複雑なことから、海底の岩石への埋設作業は難度が高く、工程も煩雑となる。工事を担当する中国交通建設第一航務工程局のチームは、技術革新によって数々の困難を乗り越えてきた。専門家は、今回の施工技術は既に世界のトップレベルに達していると評価した。関係者によると、莆田平海湾洋上風力発電所プロジェクトは単体設備容量7メガワットの風力発電ユニット29基の基礎工事と補助構造物の設置を行い、福建省能源集団傘下の三川海上風電が開発と建設を進めている。稼働後の年間電力供給量は約6億900万キロワット時に達し、これを火力発電と比較すると、標準炭換算で年間約19万2600トンの石炭を節約でき、二酸化炭素約39万3900トン、二酸化硫黄2850トン、窒素酸化物約2652トンの排出削減につながる。(記者/魏培全)=配信日:2021(令和3)年5月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021052505351

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    00:56.88
    2021年03月08日
    「新華社」ウルムチ市、空気質評価で新指標新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市は今年、空気質評価に新たな指標を導入した。全国各省市と足並みを合わせ、国が決定した最新5項目の空気質評価指標を採用。従来の指標に含まれる二酸化硫黄を揮発性有機化合物に入れ替えた。空気質評価の新指標はPM2・5、優良天気日数、窒素酸化物、揮発性有機化合物、重度の大気汚染日日数の5項目。同市の大気汚染対策は今後、より精密化された管理段階に入る。(記者/白志強) =配信日: 2021(令和3)年3月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021030806682

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    03:17.82
    2020年06月22日
    「新華社」新疆ウイグル自治区の外部送電量、10年で3千億キロワット時超える

    中国国有送電大手、国家電網傘下の新疆電力は22日、新疆ウイグル自治区が2010年に自治区外への送電を開始して以降、19の省(自治区・直轄市)への送電量が累計3千億キロワット時を超えたと明らかにした。新疆電力交易中心交易部の責任者、張俊(ちょう・しゅん)氏は、3千億キロワット時は標準炭約9600万トンに相当すると指摘。中・東部地区の各省(自治区・直轄市)全体が二酸化炭素2億5900万トン、二酸化硫黄81万6千トン、窒素酸化物71万トンの排出を削減するのを支援したことになると述べた。同自治区は中国の石炭予想埋蔵量約4割を占めるとともに、風力発電や太陽光発電の条件も備えている。同自治区発展改革委員会のデータによると、自治区全体の現在の発電設備容量は9243万2千キロワット。うち風力・太陽光発電の設備容量は3千万キロワットを超える。新エネルギー発電設備容量は全国上位に位置している。(記者/張嘯誠、杜剛)<映像内容>新疆ウイグル自治区の送電設備の様子、撮影日:2020(令和2)年6月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508626

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    01:51.42
    2019年11月26日
    「新華社」新疆ウイグル自治区、南部農牧民への電気暖房の提供を開始

    中国新疆ウイグル自治区の南北を隔てる天山山脈の南側に位置するカシュガル地区、ホータン地区、クズルス・キルギス自治州でこのほど、今年3月から実施されていた石炭から電気へのエネルギー転換事業に伴う送電網の整備が完了した。31万6300戸の農牧民が利益を享受する。一般農家は900元(1元=約15円)、貧困世帯は300元前後で電気による暖房が利用できるようになるという。同自治区は豊富な石炭資源を誇るが、産地から遠い南部地区へは輸送コストがかかるため、農牧民への経済的負担が増えていた。また、同地区の農牧民はこれまで、主に各戸で炭やまきなどを燃料に暖を取っていたため、環境と生態保護の面でも問題が生じていた。中国送電大手の国家電網の子会社、新疆電力の関係者の試算によると、暖房シーズンに同地区の農牧民が1戸当たり標準炭約3トンを消費すると仮定した場合、今冬に全戸が電気による暖房を移行することで約95万トンが節約でき、二酸化炭素約246万トン、二酸化硫黄約2万2800トンの排出削減効果が得られるという。(記者/張嘯誠、杜剛)<映像内容>石炭から電気へのエネルギー転換事業、送電網の整備の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019112601989

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