検索結果 52 件中 1 件 〜 50 件 "今泉宏隆"
  1. 2002100800151

    ソ連崩壊で住宅私有可能に 青空の下で  流れる汗も、すがすがしい。吐く息が凍るような時も暇を見つけ、建築に励んできた。資金の捻出(ねんしゅつ)と煩雑な手続きの連続。障害物競走のような思いの連続だった。7月、さんさんと輝く日差しの下で家族の夢を紡ぐ作業が続けられる=モスクワ郊外(撮影・今泉宏隆)  国際通年企画「住めばみやこ物語」(41)「自分の家」(ロシア)【】 

  2. 2002091700119

    禍福あざなう大河に暮らす 歓迎の宴会  漁に精を出すナターリア(右)のキャンプに、近くに住む先住民ウリチ人が遊びに来た。隣人を歓迎するウオツカだけのささやかな宴会のために、捕ったばかりの魚を焼く。厳しい労働と穏やかな時。夏の漁ももうすぐ終わる=ロシア・ボゴロツコエ(撮影・今泉宏隆)  国際通年企画「住めばみやこ物語」(38)「魚を追ってテント生活」(ロシア)【】 

  3. 2002022100221

    「愛の不在」を調べる 深夜の店で働く  下町のエスニックショップで働くジーナ。深夜、仕事を終え、独り暮らしの部屋に帰る時、寂しさで両親や幼い弟、妹を思いだし涙が止まらなくなる。来日して10年、家族に仕送りを続けるために、もっと収入の多い仕事を探すつもりだ=東京都葛飾区(撮影・今泉宏隆)  通年企画「新開国考」(8)「入管Gメン」 

  4. 2001121900066

    外国人だから悪いの? いい湯だな )、企画91S、1月12日付朝刊以降使用、解禁厳守  露天ぶろの白い湯気が冷たい風に揺れる。温泉は心地よく、人間関係のしこりやわだかまりを溶かしてくれる。のんびりと一緒に湯につかる有道出人(右)と大越秀勝は、いまでは家族や仕事のことを語り合う親友同士だ=札幌市の豊平峡温泉(撮影・今泉宏隆)  通年企画「新開国考」(1)「裸の付き合い」 

  5. 2001120400071

    栄華誇った銀の山 祭りのインディヘナ )、企画70S、12日付朝刊以降使用、解禁厳守  収穫の祭りで踊るポトシ近郊のインディヘナ(先住民)(撮影・今泉宏隆)  国際通年企画「遺産との対話」(49)「ポトシ」(ボリビア) 

  6. 2001120400067

    栄華誇った銀の山 鉱山町ポトシ )、企画70S、12日付朝刊以降使用、解禁厳守  アンデス高地の鉱山町ポトシ。空気は薄く寒暖の差が激しい。背後に町の象徴セロ・リコがそびえる。先住民を過酷な労働に追い立て銀を手にしたスペインは、欧州に多大な富をもたらした。旧国立造幣局や多くの教会、聖堂が残されている(撮影・今泉宏隆)  国際通年企画「遺産との対話」(49)「ポトシ」(ボリビア) 

  7. 2001111300100

    サンバは魂の叫び サルバドルの旧市街 )、企画70S、21日付朝刊以降使用、解禁厳守  かつて奴隷市場が開かれていたペロウリーニョ広場から望むサルバドルの旧市街(撮影・今泉宏隆)  国際通年企画「遺産との対話」(46)「サルバドルの歴史地区」 

  8. 2001111300097

    サンバは魂の叫び 路地裏からサンバのリズム )、企画70S、21日付朝刊以降使用、解禁厳守  路地裏からサンバの軽快なリズムが聞こえてきた。サルバドルの音楽関係のNGOによる練習風景。全員がティーンエージャー。少女たちの演技に、観客や地元の人たちから拍手がわき起こった。カーニバルでは連日徹夜でサンバの競演が繰り広げられる(撮影・今泉宏隆)  国際通年企画「遺産との対話」(46)「サルバドルの歴史地区」 

  9. 2001100900105

    古代文化の夢再び 歓声を上げる子どもたち )、企画70S、17日付朝刊以降使用、解禁厳守  コロセウムを模した遊技場で歓声を上げるローマの子どもたち(撮影・今泉宏隆)  国際通年企画「遺産との対話」(41)「フォロ・ロマーノ」(イタリア) 

  10. 2001100900103

    古代文化の夢再び フォロ・ロマーノの神殿跡 )、企画70S、17日付朝刊以降使用、解禁厳守  古代ローマの遺跡フォロ・ロマーノ。小高い丘にたたずむと、栄華を極めたローマ帝国がよみがえってくるようだ。夜はきれいにライトアップされ、観光客の目を楽しませている。サトルヌス神殿跡に残る列柱は、古代から現代までローマの発展を見守ってきた(撮影・今泉宏隆)  国際通年企画「遺産との対話」(41)「フォロ・ロマーノ」(イタリア) 

  11. 2001092000163

    伝統の窯に新風吹き込む 三輪華子さん  三輪華子にとってアトリエは自分の世界に没頭する空間。座禅を組み、めい想して集中力を高める。自分らしい作品とは? 偉大な祖父や父の作品にとらわれず自然体で造形を追求する=山口県萩市(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(39)=「空間を演出する」 

  12. 2001091300106

    大好きになれば大丈夫 山元加津子さん  講演旅行で訪れた北海道。懇親会ではしゃぎまわる子どもたちに笑顔で接する山元加津子。抵抗も無く、おだやかに。心と心を隔てる扉は取り外すことができる。大好きになれば大丈夫=札幌市(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(38)=「みんなとつながる」 

  13. 2001080900136

    ハイチがくれた夢がある 小澤幸子さん  「医師になって、少しでもハイチの貧しい人たちの力になりたい」。それを励みに小澤幸子は学ぶ。ハイチ人の研修生ユーリック(右)は、良き友人だ。夢をくれた彼の国に、医師として渡る日もそう遠くはない=山梨県玉穂町の山梨医科大学(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(33)=「医師になる」 

  14. 2001080200109

    学校と教師は危機感を 小寺やす子さん  「一日中ネットや電話で応対したときは、さすがに疲れますね」。気分転換に夫の昇と市内を散策する。苦労したこと、つらかったことが明るく、前向きに話せるようになった。小寺やす子は、夫のおかげと感謝している=神奈川県小田原市(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(32)=「いじめを撃退する」 

  15. 2001072600077

    やるべき仕事がそこにある 吉田真美さん  夫ガテラ(右)と医療専門学校を訪れた吉田真美(左)。活動報告、講演の後に義肢装具士を志す若者と交流した。熱く語るのは「生きること」「義肢を必要とする人たちのこと」=東京都新宿区西早稲田(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(31)=「ルワンダで生きる」 

  16. 2001071900072

    地球村の住民として 葉青さん  中国の文化や生活習慣などを教えるため小学校を訪問した葉青。再びあの不幸な時代がこないように「相互理解や文化の交流を深めたい」「日中の懸け橋となりたい」。そう願って=東京都狛江市(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(30)=「小学校を造る」 

  17. 2001071200091

    1万2千超す署名を国連へ 石司真由美さん  自宅近くの教会で石司真由美は祈る。被爆した祖母(右)から原爆が投下された当時の悲惨な話を聞かされていたのが、核廃絶を訴える「高校生1万人署名活動」実行委員会を発足させるきっかけともなった=長崎市内(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(29)=「核廃絶を目指す」 

  18. 2001070500123

    自分なりのやり方で 朝本千可さん  台湾生まれの歌手のプロモートでCDジャケットの撮影に同行した朝本千可。カメラマンが撮影する横で歌手の動きを注意深く観察、ビデオに収める。個性を見いだし、お互いの信頼関係を築くため努力する=横浜市・JR貨物東高島駅構内(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(28)=「アジアを売りだす」 

  19. 2001062100102

    踊りで気持ち伝え合う 香瑠鼓さん  レッスン時の厳しさと異なり、休憩時間は若いダンサーを相手に振り付けを優しく教える。風邪で高熱を出しながらも練習に励む香瑠鼓の姿に、若い人たちは身体表現に対する厳しさを学び取ったに違いない=東京・東品川(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(26)=「大きな波に乗る」 

  20. 2001061400058

    考えの違い認め合う 黒瀬喜多さん  ゴールデンウイークの一日を、村長の激務から解放された黒瀬喜多は夫の正と過ごした。桜が開花し、菜の花が咲き誇る遅い東北の春。大潟村に移って四半世紀が過ぎた今、入植時の志の実現に向けた新たな動きは始まったばかり=秋田県大潟村(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(25)=「村を一つにする」 

  21. 2001053100079

    みんなが芸術家 伊地知裕子さん  ダンスなど表現活動の芸術的感性と身体感覚を通して、それぞれ異なる個人が一体感を感じる場づくりができると、長年の活動から伊地知裕子は実感している。表現活動に参加し、ともに創造することと、社会に参加し社会をつくることは、実は同じプロセスなのだと=東京・港区立障害保健福祉センター(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(23)=「アートが変える」 

  22. 2001052400187

    チャンプになりたい 来家恵美子さん  バッシ、バシッ。山木敏弘のミットに決まるワンツーパンチが小気味のよい音をたてる。「もっと踏み込め」。ガードが甘くなるとミットが顔面に飛ぶ。世界チャンプになる夢をみて、来家恵美子は厳しい練習に耐える=東京・下北沢(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(22)=「格闘する」 

  23. 2001050200085

    子どもの現状揺さぶる 夏井いつきさん  「吟行」。漁港から渡し船に乗り、電車を乗り継いで…。船に揺られて一句。電車の座席で一句。花が咲き、空は抜けるような青さ。トンビがくるりと輪を書いた。心はニュートラル。句が飛び込んでくるのを待っている、自然体の夏井いつき=愛媛県中山町(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(19)=「言葉で遊ぶ」 

  24. 2001040500098

    深い満足をどう得るか 井形慶子さん  井形慶子は創刊号からそろっている「ミスター・パートナー」の本棚で、時折何冊かを取り出し拾い読みする。楽しかった取材、苦労した取材。雑誌を作る仕事で多くの人と出会い、貴重なことを学んできた気がする=東京・新宿(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(15)=「英国人の生き方に学ぶ」

  25. 2001032900098

    人生の分岐点で乗り出す 横田喜子さん  必死の思いでシイタケ栽培を始め30年近く、夫と横田喜子は手間のかかる原木栽培に一貫してこだわり続けている。生き物、自然との共生を夢見て飛び込んだ農業の世界。喜子は「自身が目指す農業」に向け決断の時を積み重ねてきた=岐阜県川辺町(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(14)=「農業に生きる」 

  26. 2001031300086

    変転の姿映す「鏡」 赤の広場 )、企画70S、21日付朝刊以降使用、解禁厳守  帝政ロシア時代から現在に至るまで、数多くの歴史的事件を目撃してきた「赤の広場」。ソ連時代の軍事パレードのいかめしい印象が強いが、市民に愛されてきた「憩いの場所」だ。マイナス20度の極寒にもモスクワっ子の足が途絶えることはない(撮影・今泉宏隆)  国際通年企画「遺産との対話」(11)「赤の広場」(ロシア) 

  27. 2001031300085

    変転の姿映す「鏡」 新婚カップル )、企画70S、21日付朝刊以降使用、解禁厳守  結婚式の後、レーニン廟(びょう)を訪れた新婚のカップル(撮影・今泉宏隆)  国際通年企画「遺産との対話」(11)「赤の広場」(ロシア) 

  28. 2001030800077

    女性研究者の道しるべに 宮田なつきさん  テレビアニメ「機動戦士ガンダム」は、工学博士・宮田なつきの小さいころのお気に入りの番組だった。理系へあこがれ、大学も迷わずに工学部に。ロボットの修理などメカに熱中するあまり来客に気付かず、実験室の床に寝転がったままあいさつを交わしたこともあった=茨城県つくば市の経済産業省機械技術研究所(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(11)=「ロボットを作る」 

  29. 2001022600075

    魂は舟で海原に 乳母車押し散歩 )、20日企画70S、28日付朝刊以降使用、解禁厳守、20日送信の電説477Sの画像に黄色いノイズがあるため差し替え  乳母車を押し墓参に訪れた若い夫婦(撮影・今泉宏隆)  国際通年企画「遺産との対話」(8)「スコーグスシュルコゴーデン」(スウェーデン) 

  30. 2001022000052

    魂は舟で海原に 日暮れの墓地 )、企画70S、28日付朝刊以降使用、解禁厳守  ストックホルム郊外、丘陵地帯にあるスコーグスシュルコゴーデン(森の墓地の意味)。松林に囲まれた墓地は灰色の雲に厚く覆われている。多くの人々が墓参に来ているのだろう、墓標の前にともされた明かりがあちこちに見える。北欧の冬、落日は早く午後4時近くなると人影は無くなり静まり返った暗やみの世界になる(撮影・今泉宏隆)  国際通年企画「遺産との対話」(8)「スコーグスシュルコゴーデン」(スウェーデン) 

  31. 2001011800069

    たくさんのサブリナを アメ横の唐沢理恵  唐沢理恵(中央)は新年のにぎわいをみせる「アメ横」を女同士で訪れた。本郷にいた学生時代はよく立ち寄ったところだ。さまざまな人が集まるこの街は、世相を反映し、流行にホットで刺激的だと感じている。見ず知らずの人たちと交わす路上の会話は楽しい。今年は、自分の夢を形にした新会社が本格的にスタート。笑顔のうちに意欲を燃やす=東京・上野のアメヤ横丁(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(4)=「会社を興す」 

  32. 2000122100122

    息長く援助の手助けを 鏡の中の女優と大使 )、企画91S、1月6日付朝刊以降使用、解禁厳守  鏡の中の女優「紺野美沙子」を見つめる自分がいる。国連開発計画の親善大使としてパレスチナやカンボジアを訪れた自分。目には悲惨な光景が焼き付いている。地雷を踏んだ子どもたち、抗争に明け暮れる世界。戦争と平和、現実と虚構。その橋渡しをするものはなんだろう。何かができる。したいことは山ほどある=東京・日本橋浜町の明治座(撮影・今泉宏隆)  通年企画「しなやかに新世紀」(1)「国連機関を広報する」 

  33. 2000121500092

    自然が見つめている 見学のボランティアたち )、企画91S、23日付朝刊以降使用、解禁厳守  近在の農家が開く日曜朝市から若い女性たちが流れてきて「かわいい」「ツルみたいやネ」とコウノトリ評を。公開ゲージの傍らではボランティア養成講座が開かれ、日本の空から姿を消したコウノトリの歴史や生態が説明された。73羽のコウノトリを軸に「自然との共生」を目指す試みが進められている=兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷公園(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(39・最終回)=21世紀の人間に

  34. 2000120700055

    予備校から広がる輪 休憩時間 )、企画91S、16日付朝刊以降使用、解禁厳守  「おいおまえ、授業中にCD聞いてたろ、また落ちるぞ」「おれ、大学受けるの始めてっすョ」「そうだったっけ」。予備校の休み時間、講師の八柏龍紀(中央)と生徒の間で交わされるユーモアあふれるやりとりに、周囲は大きな笑いの渦に包まれた。八柏は受験教育の中にも、人を触発する何か特別のスパイスを仕込んでいるようだ=東京・代々木ゼミナール(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(38)=受験生の青春 

  35. 2000112400057

    ありのままに、自分探し 「10月マダン」の礼子  在日コリアンが集う祭り「10月マダン(広場)」。会場の公園内には韓国料理やキムチ売りの屋台が並び、あちこちに車座ができる。特設ステージで披露される民謡に、お年寄りたちが立ち上がって踊り出した。屋台のおばさんも楽しそうに体を揺する。「私の親せきにもけっこうああいう陽気な人多いよ」と金光礼子(中央)=千葉市中央区(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(36)=在日コリアンは今 

  36. 2000101900103

    ワインは不思議な農作物 ワイン蔵の父娘 )、企画91S、28日付朝刊以降使用、解禁厳守  タケダワイナリーの地下貯蔵庫にはフランスから輸入した木製のたるがずらりと並んでいる。熟成中の赤ワインをグラスに取って口に含み「ちょっと暴れている感じ」と岸平典子。「うん、あと1年はかかるな」。少し飲んで武田重信もうなずいた。2人が納得する状態になるまで、ワインはたるの中で静かに熟成を重ねる=山形県上山市(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(31)=父から娘へ 

  37. 2000101300173

    24歳、いま農業に従事中 ニワトリ小屋の始子 )、企画91S、21日付朝刊以降使用、解禁厳守  いつもはハイトーンのよく通る声で、キレのいい言葉がポンポン勢いよく飛び出してくるが、きょうは少し違う。「雨降ったら困るなぁ」黙々と鶏にえさを与えながらトリ小屋の外にチラチラと視線を投げる。空模様が気になるのか。たい肥をまく作業がまだ残っている。松原始子、24歳、今は、農業一直線、前進あるのみだ=福岡県志摩町(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(30)=コギャル変身 

  38. 2000100500169

    風景と心にアートを 壁画のある風景 )、企画91S、14日付朝刊以降使用、解禁厳守  街角を曲がると突然出現するおとぎ話の世界、殺風景なガレージが夢あふれる世界に変わる。塀に描かれた壁画のドアを開け「ちょっとよその世界へ」迷い込んで行きたくなるような錯覚を感じる。壁画を描く人の周りに人の輪が生まれ、描かれた絵がまた新しい人々の会話を生み出していく=埼玉県春日部市(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(29)=壁画で街を楽しく 

  39. 2000092900161

    わくわく感武器に新事業 ケータイ親指族 )、企画91S、10月7日付朝刊以降使用、解禁厳守  「あ、メール」「新しいカレシ?」「そう、留守録に声入ってるから、聞く?」「ウッソー、声、超カッコイイ」「今晩、会うんだ」「どこで?」「あとでメールするって」「あとで話聞かせて。あ、でも私バイトで夜遅くなるんだ」「どんな遅くてもOK。私ケータイ抱っこして寝てるもん」。メールを打つ親指が「携帯」キーの上で魔術師のように躍る=埼玉県越谷市(撮影・今泉宏隆)(携帯電話)  通年企画「明日へのラブレター」(28)=iモードの立役者 

  40. 2000092100182

    歌が心を解き放つ 「つくよみこんさーと」 )、企画91S、30日付朝刊以降使用、解禁厳守  「つくよみこんさーと」を成功させるため川西町のボランティア約20人は照明や舞台技術習得のため、仕事を休み専門家から研修まで受けた。彼らの思いを背負って歌枕は計17曲を荘重に歌い上げた。中庭の特設舞台を照らす初秋の月の下で、約100人の聴衆とともに意識は千数百年前にタイムスリップした=奈良県川西町の川西文化会館(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(27)=万葉集を歌う 

  41. 2000091400107

    縄文人の知恵を感じて 遺跡の見学会 )、企画91S、23日付朝刊以降使用、解禁厳守  「ここの縄文人は最大で68畳ほどの広さの竪穴住居に住んでいて、この穴は柱の跡」と遺跡見学会の参加者は発掘調査員から説明を受ける。縄文人の暮らしとダム建設で移住した村人の思いを重ね合わせてみる。厳しく豊かな山あいの生活。秋が深まるころ、ダムに水が入り始め遺跡は水底に沈む=新潟県朝日村の元屋敷遺跡(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(26)=遺跡発掘への思い 

  42. 2000081700141

    悲劇の歴史に思い寄せ 慰霊碑建て追悼 )、企画91S、26日付朝刊以降使用、解禁厳守  「白瀬中尉をよみがえらせる会」のメンバーはレースナエ(旧落帆)のカラフト犬慰霊碑を探しあぐね、オホーツクの海が見渡せる高台に慰霊碑建立を決めた。澄み渡った夏空に、樺太アイヌの隊員と南極の地に果てたカラフト犬を弔う読経と鐘の音が響き渡った=サハリン(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(22)=南極探検の陰に 

  43. 2000080300080

    地域の心よりどころに 「よ市」の出店 )、企画91S、12日付朝刊以降使用、解禁厳守  土曜日に開かれる「よ市」と夏祭りが重なり、地元の買い物客にまじり観光客も詰め掛けた。近郊の農家からの出店にはナスやスイカ、シソの葉など夏を思わせる品が並んでいる。綿あめや金魚すくい、祭りの露店からは子どもたちのはしゃぐ声が。夏の日が落ちるのは、まだ先だ。みこしの担ぎ手たちの掛け声と祭りばやしが聞こえてくる=7月22日夕、岩手県盛岡市材木町(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(20)=夜市に集う 

  44. 2000071300107

    父を超える直也見届けたい 五輪代表の塚原直也と母 )、企画91S、22日付朝刊以降使用、解禁厳守  練習が終わり、人けのなくなった体育館の隅に塚原母子は座った。早々とシドニー五輪代表に内定していた直也に千恵子が語り掛ける。「あなたの試合を見ていると心臓が止まりそう。自分でやった方がまだまし」。体操を始めたころから直也は五輪金メダリストを目指していた。もうすぐ夢舞台が開く=東京都世田谷区の朝日生命久我山体育館(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(17)=シドニー五輪にかける 

  45. 2000062900149

    小さな運動が国をリード 心肺蘇生法講習会  「まず大きな声で周囲に知らせる。慌てないで」心肺蘇生法の普及活動に取り組んでいる秋田市の市立秋田総合病院の円山啓司医師が語り講習会が始まった。真剣な表情で蘇生法の実技に取り組む保育士たち。赤ちゃんの周りは危険でいっぱい。命を救うための輪が広がっている=前橋市の前橋育英高校(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(15)=突然死なくしたい 

  46. 2000061600144

    「命こそ宝」訴え続けて ヌチドゥタカラの家  本土からも数多くの修学旅行生が「ヌチドゥタカラ(命こそ宝)の家」を見学に訪れている。島民を巻き込んだ伊江島激戦の遺品、米軍射爆訓練の模擬爆弾、歴史を語る数々の写真…。資料館の雑記帳にこんな言葉が書き残されている「戦争は本当にあったんだ」=沖縄県伊江村(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(13)=沖縄のこころ伝える 

  47. 2000060200088

    もっと面白い街に 荷物運ぶ女性スタッフ  「ことばの学校」番外編が終わるころに雨が上がった。会場に使用した泰明小学校講堂の後片付けを終えた田中美絵(左端)たちスタッフは小道具を台車に載せ事務所まで帰る。みゆき通りから晴海通り、右へ曲がり銀座4丁目の交差点へ。大荷物を運ぶ若い女性3人組へ商店街の人から「ご苦労さん」と励ましの声が掛かった(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(11)=銀座から文化発信 

  48. 2000052600207

    憲法に願いを込めて 思い出をかたる会 )、企画91S、6月3日付朝刊以降使用、解禁厳守  「1人3分ずつ、あんただけじゃないんだから」司会者は思い出を語る人たちに何度も念を押して回っている。庄幸司郎とかかわり、同時代を生きた喜びがそれぞれの胸にあふれているようだ。会が終わり記念撮影に集まった遺影の周りでも「ああだ、こうだ」と小さな声で亡き庄への思いが語られている=東京・中野の桃園教会(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(10)=ある市民運動家の死 

  49. 2000051900044

    生かされて、生きる 空手のけいこ  古賀武夫(中央)のけいこはめい想から始まる。「スピード出せ、こぶしを高く」。中学時代に和道流空手の全国大会で優勝した先輩の高校生が小学生たちに声を掛ける。道場訓は小さな子どもにもよく分かるように、平仮名だ=佐賀市の和道流空手道柔術拳法古賀道場(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(9)=「あぶさん」との友情 

  50. 2000050200114

    「食」の未来に新たな挑戦 キャベツ収穫の江口夫妻 )、企画91S、13日付朝刊以降使用、解禁厳守  包丁を手にかがみ込むと雨上がりのキャベツ畑から土の香りが立ちのぼってくる。春キャベツは成長が早く収穫期間が集中、2週間余りの「腰にこたえる」作業が続く。「新しいたい肥を入れた効果は徐々に出てくるだろう」江口夫妻は例年と少し違った気持ちで収穫の作業を進めた=千葉県銚子市(撮影・今泉宏隆)  通年企画「明日へのラブレター」(7)=循環型農業 

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