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    00:53.01
    2023年08月11日
    「新華社」増水期迎え、三峡ダムエリアで漂流物回収作業がピークに湖北省秭帰県

    中国長江の三峡ダムエリアでは本格的な増水期を迎え、わらや木の枝、プラスチックなどの漂流物が流れに乗って集まってきている。湖北省宜昌市秭帰(しき)県の環境保護部門は、作業員を動員して全力で漂流物の除去に当たり、同ダムの水質汚染を防ぐとともに、船舶の安全な航行を保障している。同県環境部門の責任者によると、毎年増水期に同県で回収される漂流物は2万立方メートル余りに上り、全て県内のセメント工場に運ばれ、処理を経てセメント生産用の燃料にされるという。(鄭家裕) =配信日: 2023(令和5)年8月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023081112271

  •  At least 10 dead, 25 injured in Peru bus crash
    00:45.99
    2023年04月11日
    At least 10 dead, 25 injured in Peru bus crash

    STORY: At least 10 dead, 25 injured in Peru bus crashDATELINE: April 11, 2023LENGTH: 00:00:46LOCATION: LimaCATEGORY: OTHERSSHOTLIST:1. various of the accident site2. various of rescue workers saving peopleSTORYLINE:At least 10 people were killed and another 25 injured in the predawn hours of Monday after a passenger bus skidded off the road and plunged into a river in Peru‘s department of Lima.The accident occurred around 2:30 a.m. at kilometer 109 of the Central Highway, the head of the Highway Protection Division of the Peruvian National Police, Col. Victor Meza, said, according to state news agency Andina.The bus had set out from the central department of Huanuco at 8:00 p.m. Sunday and was on its way to Lima when it ran off a cliff and plunged some seven meters before landing upside down in the Rimac River...= 配信日: 2023(令和5)年4月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041300438

  •  「新華社」警察が国家1級保護動物モウコガゼルを保護内モンゴル自治区
    00:28.90
    2023年04月04日
    「新華社」警察が国家1級保護動物モウコガゼルを保護内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市ガンツモッド(甘其毛都)出入境辺防検査ステーションの移民管理警察がこのほど、口岸(通関地)の限定区域でパトロールを行った際、負傷しているモウコガゼル1頭を見つけた。警察官は直ちに安全な場所に移し、速やかに地元の野生動物保護部門に連絡した。同部門は回復を待って自然に返すという。モウコガゼルは国家1級保護動物に指定されている。(記者/李雲平) =配信日: 2023(令和5)年4月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023040405754

  •  Chinese mergansers spotted in NE China‘s Hunchun
    01:06.36
    2023年03月23日
    Chinese mergansers spotted in NE China‘s Hunchun

    STORY: Chinese Mergansers spotted in NE China‘s HunchunDATELINE: March 22, 2023LENGTH: 00:01:06LOCATION: HUNCHUN, ChinaCATEGORY: ENVIRONMENTSHOTLIST:1. various of Chinese merganser ducksSTORYLINE:Several Chinese merganser ducks have been spotted around the Hunchun River in Hunchun City, northeast China‘s Jilin Province.The endangered bird is under class-one state protection in China.It is dubbed a “living fossil“ as it has been living on the planet for over 10 million years.The bird is very picky about their living environment and is seen as an indicator species of wetlands‘ ecological health.To better protect the duck, Hunchun City launched a protection project.The local forestry and environmental protection departments also work together to improve the environment of the Hunchun River.Xinhua News Agency correspondents reporting from Hunchun, China.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032301212

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    00:29.07
    2022年12月07日
    「新華社」警察官がフクロウを保護新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州伊車嘎善辺境派出所は4日、自宅敷地内で負傷したフクロウを発見したと住民から通報を受けた。警察官の到着後、鑑定を経て国家2級保護動物であることが確認され、フクロウは地元の動物保護部門に引き渡された。(記者/丁磊) =配信日: 2022(令和4)年12月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022120707559

  •  「新華社」救助された赤ちゃんゾウが回復雲南省
    00:12.12
    2021年09月02日
    「新華社」救助された赤ちゃんゾウが回復雲南省

    中国雲南アジアゾウ種源繁殖・救助センターで保護されている野生の赤ちゃんゾウ「文文(ウェンウェン)」が8月31日、スタッフのサポートの下、ストローで牛乳や水を飲めるまでに回復した。文文は臍帯(さいたい)化膿などの症状が出たため群れに見捨てられ、地元の動物保護部門に救助された。救助された当時、文文は生後6日で、同センターが救助活動を始めてから出会った最も小さい野生ゾウだという。(記者/荘北寧) =配信日: 2021(令和3)年9月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090209451

  •  「新華社」生後6日の赤ちゃんゾウ、救助センターが保護雲南省
    01:35.22
    2021年09月01日
    「新華社」生後6日の赤ちゃんゾウ、救助センターが保護雲南省

    中国雲南省シーサンパンナ・ダイ族自治州でこのほど、生後6日の赤ちゃんゾウが臍帯(さいたい)化膿などの症状が出たため群れに見捨てられ、地元の動物保護部門に救助された。8月31日午前現在、赤ちゃんゾウは熱が下がり、病状と精神状態は好転しつつあるが、依然として予断を許さない状況が続いている。地元のアジアゾウ監視員によると、8月28日午前、同自治州勐臘(もうろう)県勐伴村紅衛組を通りかかったゾウの群れのかなり後方をゾウの親子が歩いていたが、午後にバショウの群生地で赤ちゃんゾウが群れに追い付くことができなくなり、やがて母親からも見捨てられた。同自治州林業・草原局は8月29日、母親が赤ちゃんゾウのところに戻って来なかったことを確認し、関係部門に赤ちゃんゾウを救助するよう求めた。赤ちゃんゾウは同日午後、自治州のアジアゾウ種源繁殖・救助センターに運ばれ、治療を受けた。検査の結果、赤ちゃんゾウは体長99センチ、体高95センチ、体重85キロの雄だった。臍帯化膿と炎症がひどく、下痢や発熱、心拍数の増加、足と顔面の腫脹などの症状を伴い、体が非常に弱り、生命の危機に瀕していた。救助センターの職員が消毒して薬を投与し、羊のミルクを飲ませると、子ゾウは精神状態が安定した。救助センターでゾウの治療に当たる獣医の保明偉(ほう・めいい)さんは、赤ちゃんゾウがあまりにも小さいため救助が非常に難しく、まだ予断を許さないと説明。「救助活動を始めてから出会った最も小さい野生ゾウだ」と語った。(記者/荘北寧) =配信日: 2021(令和3)年9月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090109021

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    01:08.61
    2021年07月14日
    「新華社」国家1級保護動物のエロンガータリクガメ、雲南省の路上で発見

    中国雲南省徳宏ダイ族チンポー族自治州隴川県でこのほど、パトロールから帰ってきた隴川辺境管理支隊の警察官が、路上で国家1級保護動物のエロンガータリクガメを発見した。エロンガータリクガメは中型のカメ類で、大人の体重が約1キロ。一般的に約40歳まで生きることができ、中国では雲南省や広西チワン族自治区の一部に分布している。今回発見されたのは重さ約3キロの雌で、25歳以上と推定されている。現在、カメは同県野生動物保護部門に保護されており、専門的な救護を受けてから自然に返されるという。(記者/梁晨、映像提供/雲南隴川辺境管理支隊) =配信日: 2021(令和3)年7月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021071403938

  •  「新華社」湖に浮かぶ鳥たちの楽園江西省九江市
    00:56.36
    2021年03月19日
    「新華社」湖に浮かぶ鳥たちの楽園江西省九江市

    中国江西省九江市の八里湖新区にある文博園では3月に入り、湖に浮かぶ小島に鳥たちが飛来するようになった。野生動物保護部門によると、コサギ、ゴイサギ、カワウなど、2千羽以上が集まっているという。八里湖新区は市街地ながら広大な水域面積と豊富な湿地資源を有し、国家4A級観光地(上から2番目のランク)に認定されている。豊かな自然環境はますます多くの鳥類を引き付けている。(記者/余剛) =配信日: 2021(令和3)年3月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031907422

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    01:00.00
    2021年03月13日
    「新華社」樹齢400年超、道路の中央で守られる古木広西チワン族自治区

    中国広西チワン族自治区南寧市の幹線道路、長虹東路の中央には、樹齢406年のアーモンドの木が立っている。同市の園林部門が2016年、道路改修の際に行った調査で発見した。発見当時は樹勢が衰えており、幹の3分の1は枯れて乾燥、葉は少なく、虫害も深刻だった。現在地での保護が決まったため、道路の改修計画を変更し、路面より5メートルほど高い台を作ることになった。保護された古木は2018年5月にたくさんの実をつけたが、昨年は2度の暴風雨により大きな枝2本が折れ、幹だけになった。植物保護部門は10月までに11本の接ぎ木を済ませた。苗は現在も順調に成長している。古木の治療、保護はこれからも続く。(記者/梁舜、黄凱瑩、朱麗莉) =配信日: 2021(令和3)年3月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021031503655

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    01:03.24
    2020年10月23日
    「新華社」生態補水でよみがえった渡り鳥の楽園新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州の天山山脈北麓にあるマナス国家湿地公園では、秋に入り多くの渡り鳥が飛来している。地元の管理保護部門はここ数年、生態補水を継続的に実施し、今年はすでに約1500万立方メートル近くの補水を終えている。砂漠周辺にあるため縮小していた湿地は補水により面積が拡大し、再び生命力を取り戻した。(記者/丁磊、孫哲)<映像内容>マナス国家湿地公園の紅葉など風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020102703363

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    01:45.69
    2020年06月21日
    「新華社」北京市環境保護部門、新型コロナ感染防止のため汚水の管理監督を強化

    中国北京市の環境監察総隊と豊台区環境監察支隊はこのほど、新型コロナウイルスの感染状況に迅速に対応し、共同で新発地地区の廃水処理を行っている槐房処理場の廃水消毒処理プロセスについて現場検査を行った。同施設は消毒プロセスの6本の水路全てをフル稼働しており、反応時間を長くすることで消毒効果と水環境の安全を確保しているほか、水質測定の間隔を週2回から1日1回に短縮して回数を増やすことで二次災害の発生を未然に防いでいる。(記者/倪元錦)<映像内容>北京市の廃水処理施設、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※ファイルサイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020062200987

  •  「新華社」河北省臨城県で清代の石碑を発見村民自治や環境保護の記載
    01:25.32
    2020年06月11日
    「新華社」河北省臨城県で清代の石碑を発見村民自治や環境保護の記載

    中国河北省邢台(けいだい)市臨城県の文化財保護部門がこのほど、同県臨城鎮南盤石村で清代同治年間の石碑を発見した。その後の研究で、石碑には清代の河北省南部地域の村民自治や環境保護の状況が記されていることが分かった。当時の風俗・習慣を知る上での参考資料になるという。石碑は高さ128センチ、幅50センチ、厚さ20センチ。右上部分が欠けており、二つに割れていた。碑文の一部も損なわれていた。同治7(1868)年の建立で、碑文は400文字余り。村が独自で定めた自治規定が記されており、むやみな樹木の伐採、盗品売買、集団賭博を禁じている。違反者へ処罰に関する規定も書かれていた。文化財保護の専門家によると、地元の古碑は史実や墓誌銘が中心で、村民が自ら定めた約束事や環境保護意識を示すものは珍しい。これまで見つかった中で環境保護について書かれた最も古い石碑だという。(記者/斉雷傑)<映像内容>環境保護について書かれた清代の石碑を発見、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061504056

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    01:42.92
    2020年05月25日
    「新華社」つぶらな瞳がかわいい!ベンガルスローロリス、民家に迷い込む

    中国広西チワン族自治区憑祥(ひょうしょう)市友誼鎮隘口(あいこう)村でこのほど、山から下りて餌を探していたベンガルスローロリス(Nycticebusbengalensis)が民家に迷い込み、住民からの通報を受けて駆けつけた派出所の警察官に保護された。同村辺境派出所の警察官、黄達芸(こう・たつげい)さんは、「健康状態に問題はない。当派出所がベンガルスローロリスを保護するのは2週間ぶりだ」と語った。保護されたベンガルスローロリスは体長28センチ、体重約450グラムで、国家1級保護動物に指定されている。その後、警察官と野生動物保護部門のスタッフは、ベンガルスローロリスを山へ運び、森に返した。(記者/覃広華)<映像内容>民家に迷い込んだベンガルスローロリスの保護、森に返す様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401853

  •  「新華社」チベット自治区、チョモランマ清掃登山活動を実施
    01:11.54
    2020年05月11日
    「新華社」チベット自治区、チョモランマ清掃登山活動を実施

    中国チベット自治区2020年春季清掃登山活動が11日、標高5200メートル地点にあるチョモランマのベースキャンプで行われた。チョモランマ、チョ・オユー、シシャパンマ3峰の山頂に放置されたごみを種類別に回収し、山頂所在地の環境保護部門が処理する。一部のごみはリサイクルする。活動は同自治区体育局と中国登山協会(CMA)が主催した。体育局の尼瑪次仁(ニマ・ツェリン)局長によると、清掃は4月20日から始まり、現在チョ・オユーとシシャパンマでの活動はすでに終了している。チョモランマの清掃は6月まで続く予定。チョモランマのベースキャンプは今年、日常的なごみ回収のほか、生活排水と生ごみ処理の設備を導入し、汚水のゼロ・エミッションと水資源の循環利用を実現した。山頂の環境保護システムをさらに整備し、汚染物が環境に及ぼす影響を軽減している。(記者/洛卓嘉措、旦増尼瑪曲珠、晋美多吉)<映像内容>チョモランマのベースキャンプで清掃作業する様子、撮影日:2020(令和2)年5月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051502372

  •  「新華社」野生のオスのキバノロ現る吉林省樺甸市
    00:25.81
    2020年05月07日
    「新華社」野生のオスのキバノロ現る吉林省樺甸市

    中国吉林省樺甸(かでん)市でこのほど、傷を負った野生のオスのキバノロが同省紅石林業局の職員に救助された。動物保護の専門家による確認を経て、同省内で初めて発見された野生の生きたキバノロであることが判明した。同局貯木場の王軍(おう・ぐん)場長によると、キバノロは4日午後、貯木場エリアの鉄製スライドゲートに挟まれ、後ろ足から血を流していた。王氏は「職員が買って来たガーゼを傷口に当てた際、この動物にむき出しの牙があり、非常に気性が荒いことに気づいた」といい、「すぐに野生動物保護部門に報告した」と話した。動物は、林業局の野生動物保護専門家によりオスのキバノロと確認され、適切な保護措置が取られた。専門家によると、キバノロは足の傷が治るのを待って自然に返される予定だという。(記者/段続)<映像内容>野生のキバノロの救助、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020051103085

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    00:13.56
    2020年03月24日
    「新華社」鴨緑河農場に野生のトラが出現黒竜江省

    中国黒竜江省同江市にある鴨緑河農場によると、同農場の敷地内で24日午後5時半頃、突然野生のトラが現れた。米農家が発見し、携帯電話でその様子を撮影した。映像には道端にいた1頭のトラが林に駆け込んで行く様子が記録されている。このトラの発見者で、同農場で米作りをしている毛立傑(もう・りゅうけつ)さんによると、毛さんが息子と車で通りかかったとき、突然大型の動物が地面に伏せているのを発見した。車を止めてよく見ると野生のトラだったため、携帯電話で撮影し、地元の派出所に通報した。同農場の関連部門は、「微信(ウィーチャット)」のグループチャットで野生のトラ出没を知らせる注意喚起通知を発信するとともに、広報とパトロールを強化、野生動物の保護にいっそう力を入れると同時に、農家や地域住民に自身の安全を守るよう呼びかけた。同農場の林業動物保護部門は、野生のトラが人間に危害を加えたり、逆に意図的に捕殺されることがないよう、夜間パトロールを実施している。(記者/王建)<映像内容>農場に野生のトラが出現、撮影日:2020(令和2)年3月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※ファイルサイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020040300604

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    02:00.02
    2020年03月10日
    「新華社」住民がヤマネコの赤ちゃん3匹を発見雲南省

    中国雲南省普洱市景東イ族自治県森林公安局はこのほど、3匹のヤマネコの赤ちゃんを保護し、鑑定後に地元の野生動物保護部門に引き渡した。警察によると、同自治県文井鎮者孟村に住む祝紅兵(しゅく・こうへい)さんが畑でサトウキビを収穫していた際、イエネコに似た動物の赤ちゃん3匹を発見し家に連れ帰ったが、保護対象の野生動物である可能性を考え、すぐに森林公安局に電話して助けを求めたという。現場での鑑定で、3匹はヤマネコの赤ちゃんで、生態的・科学的・社会的価値を備えた「三有」保護動物として中国が指定した陸上野生動物であることが分かった。3匹はいずれも野外で自力で生きていく能力がないと見られるため、適切な時期に自然に返せるよう、警察が5日に地元の野生動物主管部門に引き渡した。(記者/孫敏)<映像内容>雲南省でヤマネコの赤ちゃん3匹を保護、ミルクを飲む様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031104604

  •  「新華社」河北省邢台市で清代の石碑発見
    01:46.04
    2019年12月23日
    「新華社」河北省邢台市で清代の石碑発見

    中国河北省邢台(けいだい)市任県の文化財保護部門はこのほど、スタッフが同県西固城郷の小東呉村で清代の石碑を発見したと公表した。碑文の落款には清の嘉慶2(1797)年と記されていた。石碑は青石製で、高さ117・5センチ、幅49センチ、厚さは28センチ。角形で上部の角は丸みを帯び、額の標題は「甘棠遺跡」となっている。碑文の正式名称は「大名副使王憲司納税免除の碑記」で、地元の役人が減免税措置を取るまでの経緯が記され、清代の一部役人が民のため実務に励んでいたという政治における徳行や業績も示されている。同市の文学、史学専門家の張国勇(ちょう・こくゆう)氏によると、同石碑の発見は、清代の任県一帯の経済形態や庶民の生活を研究する上で重要な価値があるという。(記者/白明山)<映像内容>河北省邢台市で清代の石碑を発見、石碑の計測など調査の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019122401711

  •  「新華社」河北省邢台市で唐代の胡人俑見つかる
    01:04.04
    2019年12月20日
    「新華社」河北省邢台市で唐代の胡人俑見つかる

    中国河北省邢台(けいだい)市南和県の文化財保護部門はこのほど、同県河郭郷の趙牌村の工事現場で白陶製の胡人俑3体が発見されたと明らかにした。鑑定の結果、3体とも唐代初期のもので、文官と武士、商人の俑であることが判明した。同県の文学、史学専門家の肖忠懐(しょう・ちゅうかい)氏は、3体とも死者と共に埋蔵された副葬品で、唐代の葬儀や風俗に基づくと、3体が見つかった墓は官吏のものだった可能性が高いと指摘。今回の発見は、当時の社会経済の発展やシルクロードでの対外交流、葬儀風俗に関する研究の際に歴史的な参考価値を持つと語った。工事現場では現在、緊急発掘調査が進められている。(記者/杜一方、曹国廠)<映像内容>工事現場で見つかった唐代の胡人俑、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322962

  •  「新華社」明代孤本「孟氏少刺史族譜」の写本、382年ぶりに河北で発見
    02:06.23
    2019年07月17日
    「新華社」明代孤本「孟氏少刺史族譜」の写本、382年ぶりに河北で発見

    中国河北省邢台(けいだい)市任県の文化財保護部門はこのほど、同県辛店(しんでん)鎮双蓬頭村で、明代の孤本(その現物のみ存在する本)「孟氏少刺史族譜(家譜)」の写本が見つかったと明らかにした。同族譜の完成は明代の皇帝・崇禎(すうてい)10年8月15日(1637年)なので、今から382年前のことになる。「孟氏少刺史族譜」には孟氏の家系がいくつかに分かれて広がっていった状況が細かく記載され、明代に孟温(もう・おん)、孟良(もう・りょう)の兄弟が同地に移り住んでから10世代にわたり、多くの使用人を抱え、一族の人数が増え、豊かな生活を送ってきたことや、一族が「少刺史(しょうしし)」(「刺史」は中国の官職名)の名を冠することになったいわれが詳しく説明されている。また、邢台市一帯の政治、経済、和合文化、風習・生活の実情といった社会・経済状況にも触れており、孟家の決まり事や一族の儀式などの状況についても記されている。邢台市の文化・歴史の専門家である蘭剣輝(らん・けんき)氏は、「『孟氏少刺史族譜』の保存状態は極めてよく、文章の構成もしっかりしている。よって、明代の冀中南(きちゅうなん)地区の政治、経済、和合文化、社会生活および一族の儀式・決まり事、家風などの研究において、同族譜は十分な歴史的価値がある」と説明している。(記者/秦婧)<映像内容>「孟氏少刺史族譜(家譜)」の写本、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019071706402

  •  「新華社」河北省で明代高級官吏の族譜見つかる580年間の家系記す
    03:27.83
    2019年05月15日
    「新華社」河北省で明代高級官吏の族譜見つかる580年間の家系記す

    中国河北省辛集(しんしゅう)市の旧城鎮寨子(さいし)村の民家で、明代の重臣、王文(おうぶん)の家系を記した「王氏族譜」が発見された。同市文物保護部門が明らかにした。族譜は王文の子孫が清代に編纂したもので、明代宣徳年間(1425年~1435年)からの一族の変遷や歴史が約580年にわたり詳細に記載されている。王文は北直隷束鹿(そくろく、現在の河北省辛集市)の出身。永楽19年(1421年)に進士に合格し監察御史となり、陝西按察使、左都御史を歴任した。その後昇進し吏部尚書、少保、謹身殿大学士兼東閣大学士を務めた。景泰8年(1457年)に上皇の英宗が弟の景泰帝から帝位を奪い重祚(ちょうそ)した「奪門の変」が起こると、当時の名臣于謙(うけん)とともに無実の罪で処刑された。成化5年(1469年)に名誉が回復され「太保」の称号が追贈された。今回発見された「王氏族譜」は糸で装丁された2冊の写本と彩色の肖像画からなる。肖像画は長さ2・5メートル、幅1・2メートルの絹布が用いられ、王文が早朝朝廷に出仕する際に紫禁城前の金水橋を渡る様子が描かれていた。郷土史研究家は、王氏一族の古くからの系譜が詳細に記録されている族譜は、明代の重臣、王文の一族の家系の相続や変遷を研究する上で信頼性の高い基礎資料となると説明。長期にわたり保存状態が良く、家系の筋道も明確に記されている族譜が現代まで伝わるのは容易ではなく、河北省中南部の風俗や人情、歴史の変遷、一族の相続関係などの研究で重要な価値を持つと述べた。(記者/李継偉)<映像内容>明代高級官吏の「王氏族譜」発見、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051600504

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    04:54.35
    2019年03月06日
    「新華社」新疆の漁民、「ハクチョウ向けレシピ」に工夫凝らす

    韓新林(かん・しんりん)さんは中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州伊寧県を流れる伊犁(イリ)河付近に住み、魚の養殖で生計を立てている。しかし、そのうち二つの養魚池はすでに野生のハクチョウの越冬地になっており、50歳を過ぎた韓さんも今ではハクチョウの「世話係」だ。ハクチョウたちに良いものをお腹いっぱい食べさせるため、韓さんは工夫を凝らし、「ハクチョウ向けレシピ」を何度も変更してきた。1993年の晩秋、韓さんは生まれて初めて自宅の玄関先でハクチョウと出会った。何日もエサを与え続けたところ、本来南へ飛び立つはずの渡り鳥が、なんと一冬留まったのだ。その後、ここで越冬するハクチョウは増え続けた。ハクチョウたちに良いものをお腹いっぱい食べさせるため、韓さんが丹精込めて調合したハクチョウの餌は、栄養面と健康面に特に配慮されている。韓さんはレシピから白菜を除き、トウモロコシとヒマワリのかすに変えた。さらに毎日ウマゴヤシを干したものも与え、餌に含まれる食物繊維の割合を増やすようにした。「トウモロコシだけでは、ハクチョウが太り過ぎて、飛べなくなってしまいますからね!」。今年から韓さんは、餌のレシピをトウモロコシとコメと大麦に決めた。今年、伊犁天鵝泉(てんがせん)湿地には約300羽のハクチョウが越冬にやって来た。地元の野生動物保護部門の分析では、ここを越冬地に選ぶハクチョウが増え続けているのは、地元で天然林保護や湿地生態系の回復に力を入れていることと深い関係がある。こうした生態環境建設プロジェクトによって、伊犁河谷の生態環境がいっそう好転し、湿地の生物種も効果的に保護されているため、ハクチョウの群れが次々引き寄せられているのだという。(記者/宿伝義、白佳麗、胡虎虎)<映像内容>越冬してきたハクチョウの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030704352

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