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  •  「新華社」伝統の木くし制作技法を伝える重慶市
    00:59.28
    2024年01月12日
    「新華社」伝統の木くし制作技法を伝える重慶市

    中国重慶市の無形文化遺産「譚木匠木くし伝統制作技法」は、色絵や漆芸、彫刻、描金(びょうきん)などを集約した伝統工芸で、主にツゲや桃、黒檀、白檀などを材料とし、人物や花鳥、文字、特色ある文化を木のくしの上に表現する。市内の万州区に工房を構える兪達洪(ゆ・たつこう)さんは、同技法の代表的伝承者。木くし彫刻制作に打ち込んで30年以上になる。これまでに国レベルや省・部レベルの木彫分野の品評会などで数々の賞を受賞してきた。現在は木くし制作技法の研究や保護、革新、継承に注力し、長年にわたり自身が蓄積してきた専門的な経験と技術を弟子たちに体系的に教えている。(記者/李愛斌、唐奕) =配信日: 2024(令和6)年1月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011210899

  •  「新華社」千年の歴史を持つ定窯の技法を伝える磁器河北省曲陽県
    01:07.56
    2022年12月17日
    「新華社」千年の歴史を持つ定窯の技法を伝える磁器河北省曲陽県

    中国河北省保定市と日本の京都府でこのほど、「古きを尊び新しきを知る-中日陶磁器文化交流会/保定京都フォーラム」が会場とオンラインを組み合わせた形で開かれた。定窯磁器や京都の清水焼など世界的に有名な陶磁器の逸品について、中日両国の陶磁器専門家による紹介や芸術鑑賞が行われたほか、出席した代表者の交流も実施された。定窯は宋代の五大名窯(定窯、汝窯、官窯、哥窯、鈞窯)の一つで、窯跡は現在の河北省保定市曲陽県に位置する。同県が宋代に定州市に属していたことからその名が付いた。定窯磁器の焼成は唐代に始まり、北宋時代に最盛期を迎えたが、その後元代の戦乱で定窯が破壊され、焼成技法の伝承も途絶えた。定窯磁器の伝統的な焼成技法は失われたが、曲陽一帯では民間の粗磁器制作技法が連綿と継承されてきた。1970年代に曲陽の定窯磁器の職人が試作を重ね、数十年の苦節の末、ついに伝統的な焼成技法の復活に成功。この技法は2008年、国家級無形文化遺産リストに登録された。定窯磁器の焼成技法をさらに継承、発展させるため、曲陽県は17年に定窯磁器職業訓練学校を設立し、焼成技法の訓練や体験などのカリキュラムを実施している。同県の定窯磁器企業は現在、200社以上に増え、定窯磁器産業従事者は5千人以上、年間生産額は2億元(1元=約20円)近くに上っている。(記者/高博) =配信日: 2022(令和4)年12月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121707971

  •  「新華社」無形文化遺産のシルクタペストリー制作技法を継承四川省蒼渓県
    00:57.42
    2022年07月26日
    「新華社」無形文化遺産のシルクタペストリー制作技法を継承四川省蒼渓県

    中国四川省広元市蒼渓県に古くから伝わる「歧坪手織りシルクタペストリー」の制作技法は、同省の無形文化遺産保護プロジェクトに登録されている。地元特有の技法で織られたタペストリーは「壁に掛けられたしなやかな金」とも呼ばれる。同県にあるじゅうたん博物館の「御楼蘭毯坊」には、技法伝承者の劉華(りゅう・か)さんと生徒たちが作ったシルクのじゅうたんやタペストリーなど100点余りが展示されている。図案は、中国の伝統的な書画や欧州の油絵、花卉、人物画などにわたっている。中でも花卉を題材としたものは、一見するとレリーフ(浮き彫り細工)のように見えるが、触れてみるとシルク特有の柔らかな質感がある。シルクタペストリーは非常に手の込んだ工芸品で、時間と手間がかかる。劉さんによると、制作には図案作成、製図、糸より、染色、織り、平打ち、刈込み、仕上げなど100以上の工程があり、熟練の職人が1日に8時間作業したとしても1年で4~6平方メートルしか織ることができず、高品質なものは数カ月から数年を要する。またシルクタペストリーが貴重と言われるゆえんは、複雑な工程を全て手作業で行うことに加え、染色作業も独特な技法が用いられているためだ。染色は伝統的な「草木染め」で、花や草、木、茎、葉、果実、種子、さまざまな中医薬材料などから煮出した天然の染料を使って天然のシルクを染め上げている。これらの手織りのシルクタペストリーは今では、国内のみならず海外でも人気を博しており、同県でこの伝統工芸に携わる人は200人を超えた。無形文化遺産の技法をしっかりと継承していくために、「御楼蘭毯坊」が広元市無形文化遺産プロジェクトの体験基地として一般に開放され、大勢の学生が訪れている。劉さんは「このような方法を通して、歧坪手織りシルクタペストリーの制作技法が継承されることを期待している」と語った。 =配信日: 2022(令和4)年7月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072609398

  •  「新華社」無形文化遺産「チベット族黒陶器焼成技法」に新たな風青海省
    00:59.32
    2022年03月25日
    「新華社」無形文化遺産「チベット族黒陶器焼成技法」に新たな風青海省

    中国青海省玉樹チベット族自治州嚢謙(のうけん)県には素晴らしい文化がある。中でも嚢謙チベット族黒陶器は古くから伝わる制作技法を用いた地元の伝統手工芸品で、その焼成技法は国家級無形文化遺産リストに登録されている。白瑪群加(ペマチョジャ)さん(44)は20年余り前、チベット族黒陶器職人の師匠に師事し、焼成技法の習得に没頭した。伝承者となった今では多くの秘法を習得し、全ての製作工程に精通するようになった。さらに古い慣習を打ち破るよう師匠を説得して、チベット族黒陶器の工房を設立、愛好家を広く受け入れ技法を伝授している。中国はここ数年、さまざまな策を打ち出し、少数民族の無形文化遺産保護を強化している。関連政策の後押しにより、白瑪群加さんの工房は国家級無形文化遺産生産性保護モデル基地に指定された。これまでに同技法を伝授した弟子の数は1700人以上に上る。白瑪群加さんら同技法の伝承者は、チベット族黒陶器を現代の暮らしに溶け込ませ、制作した革新的な黒陶器製品の売れ行きは国内市場で好調だけでなく、海外にも販路を拡大しつつある。(記者/范培珅、李占軼) =配信日: 2022(令和4)年3月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022032506517

  •  「新華社」「銅奔馬」のレプリカ制作技法を守り続ける職人たち甘粛省
    01:15.15
    2022年01月08日
    「新華社」「銅奔馬」のレプリカ制作技法を守り続ける職人たち甘粛省

    中国甘粛省蘭州市の甘粛省博物館が所蔵する国宝級文化財「銅奔馬」は、「馬踏飛燕」とも呼ばれ、1960年代末に甘粛省武威市の雷台漢墓で出土した。同博物館の至宝として知られる。1980年代から90年代にかけて、熟練の職人がそのレプリカ(模型)を次々に制作し、銅奔馬という同市のシンボルを世界に広めた。銅奔馬の青銅製レプリカの制作技法は今もなお、伝統をかたくなに守る職人たちによって受け継がれている。文化クリエーティブ製品デザイナーの趙成(ちょう・せい)さんは、銅奔馬のレプリカ制作工程は造形、流し込み、研磨、着色、包装の五つの段階に分かれており、全ての段階で強い忍耐力と工夫が求められると説明している。(記者/張睿、何問) =配信日: 2022(令和4)年1月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022010809608

  •  「新華社」文房四宝に秘められた中国の記憶「絳墨」山西省新絳県
    01:10.61
    2022年01月01日
    「新華社」文房四宝に秘められた中国の記憶「絳墨」山西省新絳県

    文房四宝、すなわち筆、墨、紙、硯は、中国独自の書画道具であり、中国伝統文化の重要な要素でもある。絳墨(こうぼく)は新絳墨錠とも呼ばれ、その製法は山西省の無形文化遺産に登録されている。同省運城市新絳県にある積文齋筆墨荘は、数百年の歴史を持つ伝統的な工房で、60歳近い絳墨制作技法の伝承者、王壮昇(おう・そうしょう)さんと息子の剛(ごう)さんが、昔ながらの制作方法を守り続けている。絳墨は、にかわや辰砂(しんしゃ)、麝香(じゃこう)など10種類以上の貴重な中薬材を調合して作られ、製造機関は短くて半年、長ければ1年に及ぶ。昔ながらの絳墨作りは、10以上の工程と技術的要点に分けられる。まず、桐油を不完全燃焼させてすすを抽出する。職人は心を静め、ひと椀ずつすすを集めていく。その後、にかわと水をかき混ぜて溶かし、6~8時間煮詰める。鍋から取り出した墨の塊をたたき台の上に置き、5キロのハンマーで百回以上たたいて紙のような薄さにする。それを4~5回繰り返し、鍋に入れて蒸す。鍋から取り出し、完全に結合するまでたたき続ける。最後に日陰で乾燥させ、10~20度の部屋で7カ月寝かせる。(記者/呂夢琦、趙陽、王皓、高剣飛、陳志豪) =配信日: 2022(令和4)年1月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022010103290

  •  「新華社」日本人記者、年画作りに挑戦天津市
    00:47.23
    2021年10月25日
    「新華社」日本人記者、年画作りに挑戦天津市

    国のニュースサイト中国日報網(チャイナデイリー)と天津市インターネット情報弁公室などが共催する国内外のメディア関係者向け取材ツアー「中国有約(ADatewithChina)」の参加者は22日、天津の観光スポット「楊柳青古鎮」を訪れ、有名な楊柳青年画の制作技法を見学、体験した。日本人記者の奥田真理子さんは、楊柳青年画工房「玉成号画荘」の7代目伝承者、張宏(ちょう・こう)さんに教わりながら、伝統的な年画作りを体験した。奥田さんは、鯉を抱いた赤ちゃんが彫られた図案の版木を選んだ。張さんによると、この図案は中国の伝統的な図案「連年有魚」で、毎年余裕が出て豊かになることを意味している。(記者/侯強) =配信日: 2021(令和3)年10月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021102504934

  •  「新華社」廃れかけた「米粒工芸」を復活福建省
    01:00.22
    2021年05月27日
    「新華社」廃れかけた「米粒工芸」を復活福建省

    中国福建省福州市長楽区古槐鎮高楼村に伝わる「高楼米線」は、米粒を線のようにつなぎ合わせ各種の立体芸術作品を作り上げる民間工芸。100年以上の歴史を持つとされるが、さまざまな原因から近現代に入って伝承が途切れ、ほとんど途絶えかけていた。1987年生まれの陳国鋭(ちん・こくえい)さんは、美術工芸系の大学を卒業後、故郷の高楼村に戻り、高齢の元華僑や村民に教えを請い、資料を集め、試行錯誤を重ねて、この失われかけていた技法をよみがえらせた。さらに着色技術と防腐技術を導入し、伝統的な無形文化遺産に新たな命を吹き込んだ。各方面からの支持を得て今では、高楼米線は福州市の無形文化遺産リストに登録され、市内長楽区の四つの学校に伝習拠点が設置された。子どもたちが故郷の伝統文化の魅力に触れられるよう、陳さんは仕事の休みを利用して学校を訪れ、高楼米線の制作技法を教えている。(記者/宋為偉)=配信日:2021(令和3)年5月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021053108299

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    01:12.23
    2021年03月28日
    「新華社」縉雲焼餅、伝統的な軽食が一大産業へ成長浙江省縉雲県

    中国浙江省麗水市縉雲(しんうん)県の伝統的な軽食、縉雲焼餅(シャオビン、中国のパンの一種)は、多くのグルメから高く評価され、その制作技法は国家級無形文化遺産に指定されている。李秀広(り・しゅうこう)さんは縉雲焼餅制作の代表的な存在で、同県政府が認定した焼餅職人十傑のうちの一人。25歳で業界に足を踏み入れ、以来40年以上を焼餅作りにささげ、初心と匠の心で制作技術を継承している。焼餅という小さな軽食はやがて一大産業へと成長し、2020年、縉雲焼餅の年間生産額は24億元(1元=約17円)を突破した。焼餅職人の平均年収は10万元を超え、焼餅ブランドを掲げたモデル店舗は581店に達し、中国各省・自治区・直轄市や欧米、東南アジアなど16の国と地域に広がっている。(記者/張肇祺) =配信日: 2021(令和3)年3月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032802650

  •  「新華社」日常生活に溶け込む文化遺産、景泰藍火鍋河北省淶水県
    00:53.44
    2021年01月10日
    「新華社」日常生活に溶け込む文化遺産、景泰藍火鍋河北省淶水県

    銅製の七宝焼き「景泰藍(けいたいらん)」は、「銅胎掐絲琺瑯(どうたいこうしほうろう)」とも呼ばれ、金属の表面にガラス釉薬で豪華な装飾を施した琺瑯(ほうろう)の工芸品を指す。中国河北省保定市淶水(らいすい)県に伝わる景泰藍火鍋の制作技法は、清代末期に創始されてから100年以上の歴史を持ち、同省の省級無形文化遺産保護プロジェクトにも指定されている。その制作技法は複雑で、原画の作図から始まり、材料の選択、金属線を用いた模様の作成、釉薬の盛り付け、焼成、ヤスリがけといった10以上の工程を経る必要があるという。同県には現在、200社以上の景泰藍製造メーカーがあり、千人近い熟練技術者がいる。(記者/白明山) =配信日: 2021(令和3)年1月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011100095

  •  「新華社」オロチョン族の狩猟の記憶を象徴するノロジカ帽子
    00:54.72
    2021年01月09日
    「新華社」オロチョン族の狩猟の記憶を象徴するノロジカ帽子

    中国の内モンゴル自治区や黒竜江省を中心に居住する少数民族、オロチョン族は、代々大興安嶺・小興安嶺一帯で狩猟生活を送ってきた民族で、獣皮を使って衣服を作る伝統習慣がある。1996年に狩猟が禁止されるまでは、狩猟の際にカモフラージュの役割を果たすノロジカの頭で作った帽子「狍角帽」をかぶっていた。この帽子は、今ではオロチョン族の民族衣装の象徴となっている。オロチョン族の獣皮制作技法は2008年に第2次国家級無形文化遺産リストに、18年にはオロチョン族の狍角帽制作技法が内モンゴル自治区級無形文化遺産の代表的項目リストに登録されている。(記者/王雪氷、趙沢輝) =配信日: 2021(令和3)年1月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021011100137

  •  「新華社」砂漠の宝「阿拉善じゅうたん」内モンゴル自治区
    00:55.76
    2020年08月29日
    「新華社」砂漠の宝「阿拉善じゅうたん」内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区アルシャー(阿拉善)盟で作られる「阿拉善じゅうたん」は、伝統的な制作技法を忠実に再現した製品で、1736年に誕生し、280年の歴史を有する。アラブのじゅうたんや北京の宮廷じゅうたんの手法を受け継ぎ、中国五大じゅうたんの一つ数えられており、2008年に第2次国家無形文化遺産リストに登録された。同盟で生産される羊毛は表面の質感が粗く真っ白で、柔らかく伸縮性の高いじゅうたんを織ることができる。「阿拉善じゅうたん」の制作過程は複雑で、設計から完成までに、デザイン、織り、裁断、洗いなどの工程を経る。伝統的技法を用いているため、使い込むほど価値が高くなるという。(記者/張晟)<映像内容>阿拉善じゅうたんの制作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020090203164

  •  「新華社」「中国黒陶芸術の里」、制作技法の伝承と革新を推進河北省
    01:42.77
    2020年08月02日
    「新華社」「中国黒陶芸術の里」、制作技法の伝承と革新を推進河北省

    「中国黒陶芸術の里」の美称を持つ中国河北省邯鄲市館陶県は近年、伝統的な陶器「黒陶」の制作技法の伝承と産業振興を積極的に進めている。同県では、陶芸と漆芸の技法を取り入れ、透かし彫りや浮き彫り、上絵を施した製品など1千種類以上を制作している。現在、同県の「黒陶」メーカー10社余りが、住民約1100人の地元での就業を推進。1人当たり年間で約1万8千元(1元=約15円)の増収を後押しした。生産された製品は、中国各地で販売され、多くの国と地域へも輸出されている。(記者/閆起磊)<映像内容>陶器「黒陶」の制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080501196

  •  「新華社」懐かい農村の暮らしを今に伝える泥人形職人内モンゴル自治区
    01:08.76
    2020年07月31日
    「新華社」懐かい農村の暮らしを今に伝える泥人形職人内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区オルドス市東勝区の無形文化遺産「泥塑(泥人形)制作技法」の代表的な伝承者、王虎生(おう・こせい)さんは現在50代で、泥人形職人として30年近いキャリアを持つ。これまで、オンドルを囲んで餃子を作る一家、赤いあやとり紐を操る女の子などの生き生きとして味わいのある泥人形作品を作り続けてきた。懐かしい農村の暮らしのシーンをリアルに再現した王さんの作品は、多くの人の共感を呼んでいる。(記者/達日罕、朱文哲)<映像内容>泥人形の制作の様子、作品の物撮り、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080501202

  •  「新華社」瓢箪がクリエーティブ製品に伝統受け継ぐ「80後」
    03:09.22
    2020年07月03日
    「新華社」瓢箪がクリエーティブ製品に伝統受け継ぐ「80後」

    中国陝西省合陽県洽川鎮は、ヒョウタン(瓢箪)の工芸品制作が盛んな街として知られる。中国の無形文化遺産プロジェクトの一つ、「洽川ヒョウタン」は、黄河湿地の良質なヒョウタンを素材とし、穴開け、色付け、絵付け、彫りなど20以上の工程を経て作られる。同県に住む「80後」(1980年代生まれ)の無形文化遺産「洽川ヒョウタン」の制作技法伝承者、宋朋傑(そう・ほうけつ)さんは、伝統工芸を受け継ぎながら、ヒョウタン栽培加工専業合作社(協同組合)を設立。ヒョウタンで作った伝統演劇の隈取りやライト、ブルートゥーススピーカーなどの新たな文化クリエーティブ製品が消費者の人気を博している。製品の一部は、日本やアラブ首長国連邦などでも販売されているという。(記者/張晨俊)<映像内容>ヒョウタンの工芸品制作の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300466

  •  「新華社」千年受け継がれた伝統技法で生まれる宣紙安徽省涇県
    00:54.44
    2020年05月22日
    「新華社」千年受け継がれた伝統技法で生まれる宣紙安徽省涇県

    中国安徽省宣城市涇(けい)県で作られる宣紙は千年以上の歴史があり、劣化しにくい、変色しない、虫食いが少ない、寿命が長いなどの特徴を持つことから「国の宝」「紙寿千年」と称されている。制作技法は2006年に第1次国家級無形文化遺産に、09年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に登録された。原産地の涇県では、宣紙制作が盛んに行われていた明清時代の技法が今でも続いている。紙すき、乾燥、裁断など100以上の工程をすべて手作業で行うため、制作には少なくとも一年を要する。(記者/劉軍喜、張端、韓暁雨)<映像内容>宣紙の制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052701204

  •  「新華社」邢窯磁器の魅力をネットでライブ配信河北省臨城県
    01:08.10
    2020年05月17日
    「新華社」邢窯磁器の魅力をネットでライブ配信河北省臨城県

    中国河北省邢台市臨城県で17日、同地で生産される邢窯(けいよう)磁器を紹介するインターネットのライブ配信が行われた。邢窯陶磁焼成技巧の国家級無形文化遺産伝承者、張志忠(ちょう・しちゅう)さんも登場し、手作業による制作技法を披露した。同県は「中国邢窯工芸伝承モデル県」に指定されており、2009年に一般公開された邢窯博物館には30種類余りの展示品約千点が収蔵されている。県内にある邢窯遺跡は1996年12月に全国文物保護単位に指定を受け、2014年12月には邢窯陶磁焼成技巧として国家級無形文化遺産の代表的項目リストにも登録された。邢窯は隋唐時代の名窯の一つで、中国白磁の誕生の地として知られている。唐代には南の浙江省の越州窯青磁と共に評価され、「南青北白」と呼ばれた。精巧で美しい邢窯白磁は、国内外の陶磁器産業にも影響を与えた。(記者/白明山)<映像内容>邢窯磁器を紹介するライブ配信の様子、磁器の制作の様子、撮影日:2020(令和2)年5月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401882

  •  「新華社」内モンゴル自治区アルシャー右旗で新たな古代岩絵遺跡発見
    00:53.91
    2020年03月28日
    「新華社」内モンゴル自治区アルシャー右旗で新たな古代岩絵遺跡発見

    中国内モンゴル自治区アルシャー盟アルシャー右旗でこのほど、考古学者が岩絵群遺跡を新たに発見した。確認された岩絵は計11点。今回発見された布徳日根呼都格岩絵群遺跡はアルシャー右旗から273キロの場所にあり、岩絵は花崗岩(かこうがん)に刻まれていた。内容は主に人面像を中心とし、11点の岩絵のうち1点が「騎馬人」を描いているほか、残る10点はいずれも人面像か円形の図案で、丸形や扁長形、長方形などの形状をしていた。比較的シンプルに描かれた符号に近い図形がある一方で、やや複雑な、一種の符号を組み合わせたような図形もあった。アルシャー右旗文物保護センターの范永竜(はん・えいりゅう)主任は、新たに発見された岩絵は基本的に全て表面を研磨した後に描画する「磨刻(まこく)」で、これ以前にアルシャー右旗で発見された73カ所の岩絵と、制作技法や表現内容、深さの程度に大きな違いが見られると指摘。今回の発見は、アルシャー巴丹吉林(バダインジャラン)岩絵の起源と変遷の研究を進める上で、重要な材料と裏付けを提供するものだという。同センターは今後、専門家を招いて今回見つかった岩絵について時代考証や研究、保護などを進める考え。(記者/張晟)<映像内容>内モンゴル自治区アルシャー右旗で発見された岩絵群遺跡、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040104291

  •  「新華社」中国内モンゴル自治区アルシャー盟で古代の岩絵172点発見
    02:07.36
    2020年03月04日
    「新華社」中国内モンゴル自治区アルシャー盟で古代の岩絵172点発見

    中国内モンゴル自治区アルシャー盟アルシャー左旗で4日、考古学従事者が岩絵遺跡1カ所を新たに発見し、石器時代後期から鉄器時代にかけて制作されたとみられる岩絵172点を確認した。これらの岩絵の制作には、表面を研磨した後に描画する「磨刻(まこく)」や、のみのような道具で描画する「鑿刻(さっこく)」の技法が多く用いられているほか、浮き彫りのような技法「劃刻(かっこく)」も少数だが見られた。絵の題材には羊や馬、虎、鹿、騎馬人、蹄跡(ひづめの跡)、ラクダ、神面、人物、交合、車馬などが含まれており、かつてアルシャー草原で活動していた古代の氏族集落・民族の社会生活、精神や信仰が表れている。今回見つかった岩絵は、題材や制作技法、表現形式とその特徴から、かなり長期間にわたって継続的に制作されたことが分かるという。また、一部の岩絵は精巧で美しく、同地域の岩絵の中でも珍しいことから、学術的な研究価値が高いとされている。人口密度の低いアルシャー盟には、岩絵という考古学的資源が豊富に残されている。同地域の岩絵は、画像が密集して狭い範囲に分布し、描画の線が生き生きとして美しく、遅い時期になって制作されたものが多いという特徴を備えており、人間の活動を表現する題材が多い。(記者/張晟、勿日汗)<映像内容>内モンゴル自治区アルシャー盟で岩絵遺跡を発見、撮影日:2020(令和2)年3月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031104600

  •  「新華社」耀州青磁の不思議なつぼ「倒装壺」を作る陝西省
    01:35.59
    2019年10月07日
    「新華社」耀州青磁の不思議なつぼ「倒装壺」を作る陝西省

    中国陝西省咸陽(かんよう)市彬(ひん)県(現在の彬州市)で1986年に出土した「北宋耀州窯青釉剔花倒装壺(ほくそうようしゅうようせいゆうてきかとうそうこ)」は、陝西歴史博物館を代表する収蔵品の一つであり、耀州窯の代表作としても知られている。「宋代六大窯」の一つとされる耀州窯には、器物を逆さにして底に開いた穴から水を注ぐ「倒装壺」がある。精巧で複雑な構造を持つ倒装壺の制作技法は、金・元代以降に途絶えていたが、1970年代に同省の陶芸家が、出土した器物の外観とX線撮影した内部構造を基に新たに技術を開発した。近年では、多くの陶磁器メーカーが「スリップキャスティング(鋳込み成形)」と呼ばれる製法で倒装壺を制作しているが、ろくろ成形から削り成形、彫刻、接合、焼成にいたる工程を完全に手作業で行える陶芸家は数えるほどしかいない。1973年に同省銅川(どうせん)市で代々陶芸を営む家庭に生まれた崔濤(さい・とう)さんもそのうちの1人。崔さんが手作業で制作する倒装壺は、収蔵家から高い評価を受けている。(記者/李亜楠)<映像内容>倒装壺の制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100801513

  •  「新華社」創作陶芸茶器の作品展、香港で開幕
    03:40.85
    2018年12月04日
    「新華社」創作陶芸茶器の作品展、香港で開幕

    創作陶芸茶器の作品展の開幕式が4日、香港で行われた。今回展示されたのは「創作陶芸茶器コンテスト」に出品された作品から選ばれたもので、88人の香港の芸術家による101組の厳選された茶器。香港の陶芸創作活動を推進するため、香港茶具文物館は1986年から同コンテストを開催している。出品数は年々増加し、今年は過去最高となった。コンテストは一般部門と学生部門に分かれており、審査委員は作品の独創性、芸術性、制作技法、実用性を評価基準としている。一般部門の優勝作品「相遇」(出会い)は、器の表面の地色は純白で、線の交わりや点の配置で、家族の縁を表現している。学生部門作品「尋尋覓覓、16歳」(探し求める、16歳)は、海辺の灯台に消波ブロックを配し、思春期の戸惑いや孤立感、灯台の導きに従って人々がそれぞれの消波ブロックを見つけるようにという願いを込めている。<映像内容>創作陶芸茶器の作品展の様子、撮影日:2018(平成30)年12月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018121223567

  •  「新華社」改革開放とともに歩んだ烏鎮の40年
    09:29.51
    2018年12月04日
    「新華社」改革開放とともに歩んだ烏鎮の40年

    数千年の歴史を持つ江南の古鎮、烏鎮(うちん)にとって40年という歳月は一瞬でしかない。ただ、改革開放の40年は烏鎮にも輝かしい軌跡を留めた。烏鎮はその根底にある落ち着きを保ちつつも、インターネットのDNAを取り入れ、産業やプロジェクト、プラットフォームが盛んな活力を放出している。鐘志新(しょう・ししん)さん(48)は、その変化を身で体験した一人。烏鎮育ちの鐘さんは大学卒業後、海外貿易の仕事を始めた。資金がなく企業でアルバイトをしたこともあったが、その後事業を立ち上げ、烏鎮にアパレル会社を設立した。鐘さんは時代と故郷がもたらした奮闘のチャンスをその手につかんだ。鐘さんの会社は、政府の支援と指導の下でオリジナルのデザインに立脚し、競合他社を圧倒する競争力を持つに至った。鐘さんの目には、足踏みミシンから工業用ミシン、産業機械を経てスマート製造に至るまでの40年間は、まさしく烏鎮の伝統産業のたゆまぬ「進化」の縮図と映る。年末には鐘さんの「未来工場エリア」が操業を開始する。中国で「80後」と呼ばれる1980年代生まれの烏鎮の竹工芸伝承者、銭利淮(せん・りかい)さんにとって、改革開放の40年は烏鎮竹工芸の再生の40年でもあった。改革開放の初期、烏鎮の竹工芸はほとんど途絶えており、竹編み職人の生活は苦しかった。銭さんは、そうした忠告を受けても、この仕事をあきらめるつもりはなかったと語る。従来の造形や継承の仕方では新しい時代に通用しないと考え、全く新しい竹編み体験キットを売り出し、オンラインでオリジナル図案をシェアし、オフラインで竹編み教室を開くなど、竹工芸の歴史や制作技法、文化的背景の普及に努めた。祖父母の時代で進歩が止まった竹編み技術は、再び若い人たちの生活に入り込んだ。銭さんは次の一手として、竹工芸商品のハイエンド化を進めている。2014年に初の世界インターネット大会が開催されて以来、烏鎮はインターネットとの結びつきをより強め、中国のインターネット産業と世界を結ぶ窓口となった。千年の古鎮は「スマートシティー」と姿を変え、浙江省で最も情報発信が盛んなエリアの一つになりつつある。(記者/王懌文、孔令杭)<映像内容>烏鎮の産業の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018120431813

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