KYODO NEWS IMAGELINK

報道写真の購入なら共同通信イメージリンク

お問い合わせ
03-6252-6224
平日9:30-18:00
  • 記者
  • 内容
  • 映像
  • 風景
  • 植物
  • 様子
  • テーマ
  • 伝統
  • 景観
  • 空撮

「北京園芸博」の映像

絞り込み
  • 提供元
  • 日付
  • 映像
  • 向き
  • カテゴリ
並び順
  • 新しい順
23
( 1 23 件を表示)
  • 1
23
( 1 23 件を表示)
絞り込み
並び順
  • 新しい順
  •  「新華社」観光客を魅了する花の海北京国際ガーデンフェスティバル開幕
    00:56.48
    2021年04月30日
    「新華社」観光客を魅了する花の海北京国際ガーデンフェスティバル開幕

    中国北京市延慶区の北京世園公園で、2019年に開かれた北京国際園芸博覧会(北京園芸博)の開幕から2年を迎えた28日、「第2回北京国際花園節(ガーデンフェスティバル)」が開幕した。園内には国内外の造園家が手掛けた約30カ所の庭園が展示され、色とりどりの花々が咲き誇る美しい光景が、観光客らの目を楽しませている。(記者/魏夢佳、馬暁冬、任超) =配信日: 2021(令和3)年4月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021043004395

  •  「新華社」木々の色鮮やか空から見た北京世園公園
    01:01.52
    2020年11月13日
    「新華社」木々の色鮮やか空から見た北京世園公園

    中国北京市延慶区にある北京世園公園では気温の低下に伴い、木々が鮮やかに色づいている。同園は昨年開かれた北京国際園芸博覧会(北京園芸博)の跡地で、今年3月に一般開放を再開して以降、累計40万人の観光客を受け入れ、各種イベントを計170回以上開催した。北京園芸博の会場は、博覧会の遺産を十分に保護、活用しながら、新たな公園として生まれ変わっている。(記者/魏夢佳、馬暁冬)<映像内容>北京世園公園の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111600265

  •  「新華社」「北京世園公園」、正式開園
    01:36.30
    2020年04月28日
    「新華社」「北京世園公園」、正式開園

    中国北京市で28日、2019年中国北京世界園芸博覧会(北京園芸博)開幕1周年を記念し、元会場が北京市政府の認可の下「北京世園公園」と正式に命名され、プレート除幕式が行われた。公園は今後、中国の生態文明建設の成果を総合的に示し、環境保護の理念を浸透させ、エコロジー教育の効果をさらに高める役割を担う。園内には園芸博の主要展示館や演芸センター、屋外展示エリア、公共緑地などがそのまま残されている。5万平方メートル近い面積に草花があふれる象徴的な風景、質の高い室外展示エリア70カ所以上が全て復旧し、博覧会の華やぎがよみがえった。(記者/龐元元、馬暁冬)<映像内容>北京世園公園のプレート除幕式、公園の風景、撮影日:2020(令和2)年4月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020050104475

  •  「新華社」北京園芸博跡地にエコツアーの新拠点設立2022年冬季五輪でも活用
    01:41.36
    2019年10月15日
    「新華社」北京園芸博跡地にエコツアーの新拠点設立2022年冬季五輪でも活用

    中国北京市延慶(えんけい)区で4月末に開幕した2019北京国際園芸博覧会(北京園芸博)が10日、閉幕した。北京園芸博事務局によると、503ヘクタールの土地と完成された施設、幻想的な演出方法、多様な環境要因と植物文化を有する会場跡地の活用に関しては今後、4大構想が練られているという。構想は①植物の知識や農業文化への理解を促す生態文明教育基地の設置②京津冀(北京市、天津市、河北省)地域におけるエコロジーツアーの新拠点を設立。一連のイベントを開催し豊富なツアーを実施③2022年北京冬季五輪での活用。大会関係者や観客に宿泊施設やオフィススペース、休憩エリアなどのサービスの提供を確保④延慶区の発展に「緑の羽根」を生やすための、園芸産業の革新的な展示基地の設置-となっている。(記者/丁静)<映像内容>北京園芸博会で使用した会場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019101703321

  •  「新華社」北京園芸博英国展示エリアの「シティガーデン」
    01:17.02
    2019年09月20日
    「新華社」北京園芸博英国展示エリアの「シティガーデン」

    2019年中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)の英国展示エリアは、樹木や野の花が植えられ、同国の伝統的な森林の風情で満たされている。英国展示エリアは訪れた人が物思いにふけったり、くつろいだりする時間を楽しみ、喜びを感じることができる素晴らしい空間の提供を設計理念としている。エリア内を散策していると、静まり返った都市庭園に身を置いているかのようだ。鐘の音が鳴り響くと、庭園の中央にある音楽噴水が湧き上がる。噴水の後方には英国国旗をかたどった植物の壁があり、屋根に設置された雨水集水器を使って水やりが行われている。(記者/龐元元、王普)<映像内容>北京園芸博の英国展示エリア、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019092015748

  •  「新華社」チベット園を訪ねて北京園芸博
    01:04.02
    2019年08月20日
    「新華社」チベット園を訪ねて北京園芸博

    中国北京市延慶区で開催されている2019中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)のチベット園では、チベット族居住地域特有の5色のタルチョ(祈祷旗)や花の柱、コスモス畑、雪解け水の渓流などを観賞することができる。チベット自治区ラサ市ニェモ(尼木)県の吞巴村は千年の歴史を持つ村の一つで、チベット園は同村の建築スタイルの住居を中心に、タルチョ、コスモス、雪山などの要素を融合させ、村の風景や現地の幸せな暮らしを絵巻物のように描き出している。チベット園は前後二つの展示エリアに分けられ、手前は自治区の田園風景、奥は山林風景となっている。メイン建築の吞巴村の住居に焦点を当て、園全体でチベット族居住地域の人々の住まいや暮らしが余すところなく表現されている。(記者/馬暁冬)<映像内容>北京園芸博のチベット園の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019082001894

  •  「新華社」北京園芸博の中央アフリカ展示エリアを訪ねて
    01:11.06
    2019年08月15日
    「新華社」北京園芸博の中央アフリカ展示エリアを訪ねて

    中国北京市延慶区で開催されている2019中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)の中央アフリカの展示エリアには、神秘的なお面や真に迫る木彫り作品、チョウの羽で作られた特色ある絵などが展示され、来場者はアフリカ大陸の独特で魅力的かつ多元的な芸術を鑑賞できる。(記者/龐元元、王普)<映像内容>北京園芸博の中央アフリカの展示エリアの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019081504181

  •  「新華社」重慶園を訪ねて北京園芸博
    02:02.24
    2019年07月29日
    「新華社」重慶園を訪ねて北京園芸博

    中国北京市延慶区で開催されている2019中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)の重慶園は、敷地面積が3千平方メートルで、重慶市の文化や特有の希少植物、自然あふれる都市の景観を存分に表現しており、山と水に囲まれた同市の特色を示している。(記者/夏子麟)<映像内容>北京園芸博の重慶園の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072904587

  •  「新華社」「海南の日」イベント開催北京園芸博
    01:03.42
    2019年07月21日
    「新華社」「海南の日」イベント開催北京園芸博

    中国北京市延慶区で開催されている2019中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)で21日、「海南の日」イベントが開催された。北京園芸博の海南園では、海南省三亜市の観光地「天涯海角(てんがいかいかく)」の奇石、南天一柱を中心に、美しい山、青い海、緑の林の三景を配し、「風にそよぐヤシの葉と波の音」を感じさせる風情ある風景を描き出すことで、「南海明珠」と呼ばれる同省の魅力を表現した。観光客は曲がりくねった花の回廊を抜け、ブーゲンビリアや洋ランを鑑賞したり、リー族の楽器の音色に耳を傾けたりして、リー族の文化にも親しんだ。(記者/孟菁)<映像内容>北京園芸博の海南園の風景、撮影日:2019(令和元)年7月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072600314

  •  「新華社」「湖南の日」イベントが開催北京園芸博
    01:20.79
    2019年07月10日
    「新華社」「湖南の日」イベントが開催北京園芸博

    中国北京市延慶区で開催されている2019中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)の中華園芸展示エリアで、7日から9日まで「湖南の日」イベントが行われている。同イベントでは160以上の品種が園芸デザインに取り入れられている。(記者/孟菁)<映像内容>北京園芸博の中華園芸展示エリア、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019071005891

  •  「新華社」中国の人々に愛されるコウシンバラ
    01:56.39
    2019年07月03日
    「新華社」中国の人々に愛されるコウシンバラ

    中国の「コウシンバラ」文化をより広く知ってもらおうと、2019中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)がこのほど、コウシンバラ国際コンテストを開催した。コンテストには10の国と地域から70の団体と個人が参加、国内外の名花300種類余りが一堂に会し、一般に向けて公開された。北京市園林科学研究院のチーフエンジニアで世界コウシンバラ連合会副主席の趙世偉(ちょう・せい)氏は「中国では古くから独自のコウシンバラ文化が根付いている」と紹介した。趙氏によると、古代中国では一年を通じて何度も花を咲かせるコウシンバラを「長春花」「月月紅」と呼び、コウシンバラの中国語名「月季」の「季」は「吉」と同音であるため縁起が良く「永遠、長寿、吉祥」の象徴とされてきた。四季咲きの特性を持つ中国のコウシンバラは、バラ栽培の発展に歴史的貢献をしてきた。趙氏によると、中国の古いコウシンバラの品種がヨーロッパに伝来した18世紀以降、西洋ではこれを原種として品種改良が進み、今日のように一年中楽しめるさまざまな種類のコウシンバラが生まれた。世界中のコウシンバラの品種は現在、3万種以上あるという。コウシンバラと北京とのゆかりは深い。栽培に適した花という理由から、1987年にキクと並んで北京市の花に制定された。その後30年以上かけて植栽が進み、現在は二環路から五環路にかけて250キロにおよぶ「花ベルト」が作られている。古都・北京は名実ともに「コウシンバラの都」となった。北京市内のコウシンバラの植栽面積は現在2万5千ムー(約1700ヘクタール)で、合計5千万株以上、栽培品種は2500を超えている。豊かな市民文化生活を実現するために北京市が2009年から開催しているコウシンバラ文化祭は、今年で11回目を迎えた。今回は市内11カ所の公園と園芸企業が主催して、2千品種以上100万株近くのコウシンバラが市民や観光客の目を楽しませた。コウシンバラを市の花に制定している自治体は、中国全体で北京市を含む70カ所以上に上る。この花がいかに中国の人々に愛され、かけがえのない存在となっているかが分かるだろう。(記者/魏夢佳、田晨旭、許暁青、狄春、呉宇、陳傑、楊静、楊牧源)<映像内容>コウシンバラ国際コンテスト開催の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019070305055

  •  「新華社」「アラビアのラッキープレイス」北京園芸博のイエメン園を訪ねて
    00:52.80
    2019年05月27日
    「新華社」「アラビアのラッキープレイス」北京園芸博のイエメン園を訪ねて

    2019中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)に設けられたイエメン園の敷地面積は1050平方メートルあり、うち建築面積は約300平方メートルで、アラビア風の建築物が建てられている。テーマは「アラビアのラッキープレイス:知恵と多様性」となっている。イエメン園の建物には応接ホール、会議室、事務室、休憩エリア、商品販売エリアなど多くの部屋が設けられている。同園に入るとイエメン独自の希少な品種、植物界で「生きた化石」と呼ばれるソコトラ島のベニイロリュウケツジュの模型が目に入る。ベニイロリュウケツジュはソコトラ島の象徴であり、イエメンを代表する存在でもある。このほか、銀細工の装飾品、めのう、服飾などイエメンの伝統的な手工芸品も専用エリアに展示されており、観光客を楽しませている。(記者/李徳欣、夏子麟)<映像内容>北京園芸博のイエメン園の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052705370

  •  「新華社」「白山松水」北京園芸博の吉林園を訪ねて
    01:19.74
    2019年05月27日
    「新華社」「白山松水」北京園芸博の吉林園を訪ねて

    2019中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)に設けられた吉林園で、「白山松水」と称される吉林省の美しい自然景観を鑑賞することができる。吉林園は「吉林の生態美しい庭園」をテーマとし、長白山と3河川の源流の地理的配置に基づき、東から西へ「雲の上の庭園」「水脈と山の源」「吉林人の家」の三つのエリアを設けている。園内では松花江、鴨緑江(おうりょくこう)、図們江(ともんこう)、伊通河などの蛇行した流れが再現され、吉林省で農業に従事する朝鮮族の伝統的な庭園と植栽が融合した、のどかな生活風景を表現している。北京園芸博の会場内にある媯汭(きぜい)劇場では23日午前、「吉林デー」イベントが始まり、吉林民族舞踊公演、特別芸術公演、吉林観光資源促進プロモーションなどが次々と行われていた。(記者/李徳欣、夏子麟)<映像内容>北京園芸博の吉林園の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052902995

  •  「新華社」美しい中国を建設し、共に緑の世界を築く
    01:35.31
    2019年05月15日
    「新華社」美しい中国を建設し、共に緑の世界を築く

    中国北京市延慶区。万里の長城のふもと、媯水の河畔にあるこの町で、北京国際園芸博覧会(北京園芸博)がまもなく開幕する。人と自然がこの地ですばらしい出会いを果たし、中国と世界が交流する。今回の園芸博のテーマは「LiveGreen,LiveBetter-緑の生活、より良い生活」。中国共産党第18回全国代表大会(2012年11月)以降、中国がグリーン(環境配慮型)発展と生態文明建設でたゆまず追い求めてきたものでもある。山間部のやせた土地でしかなかった当時から、花々が咲き誇る緑の大地となった今日に至るまで、延慶の海陀山は園芸博会場の成長を見届けてきた。緑は生命の象徴であり、大自然の持つ本来の色だといえる。満ち足りた生活の基盤であり、人々の期待でもある。シンプルで適度な生活と環境にやさしい低炭素のライフスタイルの提唱。ぜいたくや浪費、不合理な消費への反対。節約型の組織や環境に配慮した家庭、学校、コミュニティー作りを進め、環境に配慮した移動手段を普及させる。こうした中国の粘り強いエコロジーの取り組みは、ますます世界から注目されている。世界のグリーン発展の知恵がこの地で交錯する。北京園芸博は人と自然が交流し対話する緑の楽章を奏でる。「万里の長城のふもとの園芸博」は、美しいふるさと、美しい中国、美しい世界を建設と人類運命共同体の構築を目指す中国人民の決意と自信を世界に改めて示すことになる。(記者/李徳欣、馬暁東、鞠煥宗、張晨霖、龐元元、夏子麟)<映像内容>開幕前の北京園芸博の会場風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051600495

  •  「新華社」北京国際園芸博覧会ドイツ館「未来の種をまく」
    01:14.58
    2019年05月15日
    「新華社」北京国際園芸博覧会ドイツ館「未来の種をまく」

    2019中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)は現在、北京市延慶区で開催されている。ドイツ館では「未来の種をまく」をテーマに、あらゆる人が生活に緑を取り入れ、より健康的で素晴らしい現代都市生活が送れるよう訴えている。同館は革新、効果的なやり方、持続可能な発展の理念によってドイツの園芸と都市発展の歴史、そして未来を示している。園芸博会場の中心にある同館は、現代的な建築スタイルが際立ち、外壁が全面透明のガラスとなっており、印象的な建物になっている。(記者/姜賽)<映像内容>北京園芸博のドイツ館の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051600502

  •  「新華社」エコ理念で竹林の涼しさ提供北京園芸博INBAR園
    01:00.75
    2019年05月09日
    「新華社」エコ理念で竹林の涼しさ提供北京園芸博INBAR園

    2019年中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)はこのほど、北京市延慶区で一般公開が始まった。会場内の国際竹籐ネットワーク(INBAR)園には高さ7メートル、円柱形の屋外エコ装置「編竹聴風」エアタワーがある。主に竹材とソーラーパネルでできており、通気カーテンウォール、太陽光エネルギーと風力エネルギーを組み合わせることで、風通しの良い通気層を作り出す。夏でも内部はとても涼しく、INBARのエコの理念が受け継がれている。空気の木は主に来場者の屋外休憩スペースや体験スペースとして提供され、竹のパーツを組み合わせた美しさを楽しむことができる。新鮮な空気の循環で生み出された涼しい風はまるで竹林の中にいるようで、環境保護を実際に体験できる。(記者/姜賽)<映像内容>北京園芸博の屋外エコ装置「編竹聴風」エアタワー、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019050901170

  •  「新華社」北京園芸博会場の「我が家の庭」、北京園
    01:08.58
    2019年05月08日
    「新華社」北京園芸博会場の「我が家の庭」、北京園

    2019年中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)の北京園は、昔ながらの北京の伝統的家屋建築「四合院」(しごういん)を中心とした景観となっている。「我が家の庭」をテーマとし、北京特有の植物を植え、中国伝統的建築様式の牌楼(はいろう)、昔ながらの路地である胡同(フートン)、四合院、伝統的な赤い壁の紅牆(こうしょう)などで「北京らしい」街区の景観を演出、古い町並みの姿を再現している。まさに「小さな中庭を通して大きな北京を知る」のだ。北京園と中国館は遠く離れて呼応するように向かい合っており、敷地面積は5350平方メートル。中華園芸展示区最大となっている。北京園芸博閉会後、北京園は「ゼロエミッション」(廃棄物を出さない)の理念のもと「北京園芸博物館」となる予定。人と自然の調和の意味合いが永遠に残るようにして、見学、レジャー、体験を一つにした園芸を共有する家となる。(記者/姜賽)<映像内容>北京園芸博の北京園の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019050901187

  •  「新華社」伝統と自然を伝える日本パビリオン北京園芸博
    02:27.75
    2019年04月29日
    「新華社」伝統と自然を伝える日本パビリオン北京園芸博

    2019中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)が29日、一般公開された。世界の約110の国と国際機関、中国の各省・自治区・直轄市および香港・マカオ・台湾地区の特色ある展示エリア100カ所余りがオープンし、各エリアを彩る庭園芸術や美しい花々が来場者の目を楽しませている。世界園芸展示エリアにある日本パビリオンも一般公開され、大勢の観光客でにぎわっていた。記者がこのほど、総括担当者の塩谷典子氏の案内で同パビリオンを訪れ、日本庭園や花々の芸術的な美しさを堪能する機会に恵まれた。多くの出展国が先進技術に重点に置いているとするなら、日本パビリオンの最大の特徴は、「自然回帰」であろう。日本パビリオンに展示された芸術作品には、現地で調達した植物と石材が使われている。塩谷氏によると、メイン展示スタンドに置かれた生け花は、その主材の松の木が上海で選ばれ、日本最古のいけばなの流派、池坊が制作したもの。外観は松の木一本のように見えるが、実際は50の異なる木をつなぎ合わせて作られているという。大きな松とは不釣り合いの小さな鉢を用いて全体のバランスを取ることで、伝統的ないけばなの技法を示している。塩谷氏によると、今回展示されたいけばなは、池坊、小原流、草月流といった日本の有名ないけばなの家元が制作したものだという。同博覧会では162日間の会期中、春の彩り、夏の祭り、秋の実りという3つのテーマをめぐって、日本の四季折々の花や生活の美学にまつわる展示を行う。(記者/方芸暁、岳晨星)<映像内容>北京園芸博の日本パビリオンの風景、撮影日:2019(平成31)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。 ※画質が良くありません。

    商品コード: 2019051702513

  •  「新華社」北京園芸博、中国館の奥深さを建築士が解説
    05:02.91
    2019年04月26日
    「新華社」北京園芸博、中国館の奥深さを建築士が解説

    中国北京市延慶区で4月29日から10月7日まで、2019年北京国際園芸博覧会(北京園芸博)が開かれる。その中心的施設として、園芸博の最も重要なシンボルとなっているのが中国館だ。建築面積2万3千平方メートルで、完成後の外観は1本のなめらかな如意と山水が照り映えるようになっており、「錦綉如意(きんしゅうにょい)」と呼ばれている。1号門メインゲートから会場内に入り、「山水園芸軸」に沿って北に向かうと中国館が見えてくる。中国館の「自然の懐に抱かれ、山を築き、農耕を営み、美しい風景を育む」という初心を体現するため、設計チームは現代の鉄骨構造とガラス製カーテンウォールを組み合わせて、巨大な金の屋根と大きく反った軒先という輪郭を作り上げた。建築士は中国館のアウトラインを柔和にすることで、同館を延慶区の「大山大河」の中に巧みに配置し、周囲の自然環境と一体化させた。園芸博閉幕後も中国館の展示ホールは引き続き利用され、中国の農耕文化の雰囲気を醸成していく。(記者/夏子麟、魏夢佳)<映像内容>開幕前の北京園芸博、中国館の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042600439

  •  「新華社」北京園芸博、開催前の会場を訪ねて
    03:00.86
    2019年04月23日
    「新華社」北京園芸博、開催前の会場を訪ねて

    中国北京市延慶(えんけい)区で2019北京国際園芸博覧会(北京園芸博)がまもなく開催する。人類と自然の優れた対話、イノベーションとエコロジーの調和、中国と世界の交流の場となる同博覧会は、春の歩みと共に近づき、歴史ある万里の長城のふもとで、「エコロジーの夢」の花が開きつつある。老朽化した古い池から7万3千平方メートルの媯汭(きぜい)湖に、また、もともと広々とした土地から158万トンの土を25メートルの高さに積み上げた天田山まで、さらに如意(にょい)の形をした中国館や94本の「花の傘」で構成された国際館、それらには、いずれも中国の匠の精神が反映されている。中国国務院は2012年、北京市が中国政府を代表して2019年国際園芸博覧会の誘致を行うことを承認した。それから7年、ついに開幕を迎えようとしている。万里の長城のふもとに広がる人と自然の調和を描いた美しい巻物が、世界を静かに待っている。(記者/駱国駿、龐元元、馬暁冬、夏子麟)<映像内容>北京園芸博開幕前の会場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042300486

  •  「新華社」北京園芸博·日本展示区画で庭園の整備進む
    03:08.43
    2019年04月15日
    「新華社」北京園芸博·日本展示区画で庭園の整備進む

    中国北京市延慶区で建設中の「2019年北京国際園芸博覧会(北京園芸博)」日本展示区画には、静かな日本庭園が造営される。奥深い山や滝を流れる水、竹垣、草花などにより、日本の庭園の特徴と自然と融合したライフスタイルが展示される予定になっている。展示区画の建設工事はすでに完了しており、現在は庭園の装飾が行われている。区画中央には池が配置され、伝統的な造園技術を駆使した石組みや植栽により、深山幽谷から流れ出た水が三段の滝を経て池へと注ぐ自然の風景が表現される。園芸博開催期間中には、池に日本の錦鯉が放たれる予定で、見逃せないスポットとなる。庭園の東側には茶室に見立てた日本展示館が建てられ、石灯籠や蹲(つくばい、茶室に入る前に、手を清めるための背の低い手水鉢)が置かれるなど、おもてなし空間の露地(ろじ、茶庭)となっている。日本展示館は、鉄骨構造によって柱のない大空間を実現し、和風建築の特徴である軒の深い大屋根を設置。館内では季節感あふれる日本の花きを使い、「四季の花と緑に囲まれた日本のくらし」(DiscoveringJapan、面朝大海、四季花卉)のテーマに沿って、生活の中に自然を取り入れて暮らすという日本の花文化を表現している。北京園芸博は今月29日開幕の予定。(記者/龐元元、馬暁冬、夏子麟)<映像内容>北京園芸博の日本展示区画準備の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041600990

  •  「新華社」北京園芸博の見どころ:自然と共生する古村落再現の安徽園
    03:52.59
    2019年04月09日
    「新華社」北京園芸博の見どころ:自然と共生する古村落再現の安徽園

    安徽省と聞くと多くの中国人は、豊かな自然に囲まれた古い村落に、白いしっくいの壁と端が反った黒い瓦屋根の古民家が続き、あちらこちらからゆらゆらとかまどの煙が立ち上る……人と自然が調和したそんな一幅の絵を思い浮かべるに違いない。2019年北京国際園芸博覧会(園芸博)の安徽省展示エリア「安徽園」は、まさに山紫水明と呼ぶべき安徽省徽州文化圏の古村落の原風景を形にしている。北京園芸博の開幕まで1カ月を切り、面積3千平方メートルの安徽省展示エリアではほぼ工事が終わっている。彫刻、花、山水、家……。来場者は園内で見事な徽派三彫(木、石、レンガの彫刻)や、超然とした気高さを持つ銀縷梅(ぎんろばい、マンサクの一種)など、安徽省園芸の美しさや風情を存分に楽しむことができる。安徽園の入り口の高さ9・5メートルの牌坊は明代の伝統的な作業工程を採用し、重さ千トン以上の1枚石を20名以上の無形文化遺産伝承者が手作業の彫刻だけで制作したという。彫刻芸術以外に、安徽省の園芸植物も独特の魅力を持っている。現在安徽園内には300余種の植物が植えられているが、うち200種は現地から直接輸送してきた安徽省特有の植物で、正真正銘の安徽省産だ。(記者/龐元元、馬暁東、夏子麟、烏夢達)<映像内容>北京園芸博会場、安徽省展示エリア「安徽園」の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040900656

  •  「新華社」北京園芸博開幕まで100日切る会場建設が大詰め
    04:23.04
    2019年01月20日
    「新華社」北京園芸博開幕まで100日切る会場建設が大詰め

    「2019年中国北京世界園芸博覧会」の開幕まで100日を切った20日、北京市は同博覧会の会場建設と関連インフラの整備が最終段階を迎えており、開催準備作業が順調に進んでいることを明らかにした。この日、同博覧会の100日カウントダウン動員大会が行われ、北京市副市長で同博覧会実行委員会副主任兼事務局長を務める王紅(おう・こう)氏が工事の進捗(しんちょく)について説明した。それによると、現在4大メインパビリオンは内装工事の段階に入っており、機械・電力設備や屋外工事は仕上げ段階、設置・運営サポートチームは手配が完了しているという。また、公共緑地部分の主体工事は基本的に完成、熱・電気・消防など市のインフラ建設も全面的に完成。さらに、京礼高速(北京-崇礼高速道路)、百康路など8本の博覧会場アクセス道路も全て完成し、順次開通予定になっている。20日時点ですでに110の国と国際組織の出展が決まっており、A1認定(大規模国際園芸博覧会)園芸博のこれまでの出展者数記録を更新している。国内の31省・自治区・直轄市と香港・マカオ・台湾地区を含む非公式出展者数も120を超えている。北京世界園芸博覧会は4月29日~10月7日まで北京市延慶区で開催される。162日間にわたる会期中には、開会式と閉会式、開園イベントや中国館デーなどの重点イベントほか、各国のナショナルデーやスペシャルデー、省・自治区・直轄市デー、フロートによるパレードといった日常イベント、専門フォーラムや国際コンテスト、世界民族民間文化大集合や科学技術の光イノベーション絵巻など5分野のイベントを含め、2500件余りの各種イベントが開催される。(記者/魏夢佳、夏子麟)<映像内容>北京国際園芸博覧会会場の準備風景、撮影日:2019(平成31)年1月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012202076

  • 1