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「原子力規制委員会」の映像

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    01:24.88
    2023年12月27日
    規制委の会合 柏崎刈羽の運転禁止解除へ

    原子力規制委員会は27日、定例会合を開き、テロ対策不備で事実上の運転禁止命令を出している東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、改善が確認できたとして命令の解除を議論する。解除されれば、東電は約2年8カ月ぶりに再稼働に向けた手続きが進められるようになる。しかし新潟県などの地元同意が得られる見通しは立っていない。<映像内容>柏崎刈羽原発の空撮の資料映像(2021年4月13日撮影)、解除を決定した原子力規制委の会合の当該部分(27日午前10時半~11時)、撮影日:2023(令和5)年12月27日、撮影場所:東京都港区

    商品コード: 2024010606468

  • 規制委、国内5、6基目 空撮【速報】資料・川内原発60年運転認可
    00:20.12
    2023年09月07日
    規制委、国内5、6基目 空撮【速報】資料・川内原発60年運転認可

    原子力規制委員会は1日の定例会合で、運転開始40年が近づく九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)の運転期間を20年延長し、60年の運転を認可した。認可は関西電力高浜1、2号機、美浜3号機(いずれも福井県)、日本原子力発電東海第2(茨城県)に続き5、6基目となる。<映像内容>川内原発の空撮映像。鹿児島県薩摩川内市で共同通信ヘリから撮影。海側から向かって右が1号機、左が2号機、撮影日:2023(令和5)年9月7日、撮影場所:鹿児島県薩摩川内市

    商品コード: 2023110110146

  •  Japan regulator OKs nuclear wastewater discharge system at Fukushima plant
    02:44.75
    2023年07月07日
    Japan regulator OKs nuclear wastewater discharge system at Fukushima plant

    STORY: Japan regulator OKs nuclear wastewater discharge system at Fukushima plantDATELINE: July 7, 2023LENGTH: 00:02:45LOCATION: TokyoCATEGORY: ENVIRONMENTSHOTLIST:1. various of JapanSTORYLINE:Japan‘s nuclear regulators on Friday formally gave the green light to facilities for discharging nuclear-contaminated water from the crippled Fukushima nuclear power plant, local media reported.The Nuclear Regulation Authority (NRA) issued the certificate to the plant‘s operator Tokyo Electric Power Company (TEPCO), showing that the facilities have passed final checks, Kyodo News said.The approval was given after the nuclear watchdog inspected the system which includes pumps to take in massive seawater and emergency shut-off valves, it said...= 配信日: 2023(令和5)年7月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071307428

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    02:36.39
    2023年07月07日
    国境越えた影響考えられず 処理水でIAEAトップ

    東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出計画を検証した国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が7日、日本での主な日程を終えて東京都内で記者会見した。処理水に含まれる放射性物質トリチウムについて「国境を越えた影響はほとんどない」と述べ、報告書について「客観的なもので、評価のプロセス、結論に自信を持っている」と強調した。<映像内容>東京都内の日本記者クラブで行われたIAEAのグロッシ事務局長の記者会見。同時通訳の音声は放送に使用できます、撮影日:2023(令和5)年7月7日、撮影場所:東京都内の日本記者クラブ

    商品コード: 2023071208485

  •  処理水設備、検査「合格」 東電に交付
    01:19.44
    2023年07月07日
    処理水設備、検査「合格」 東電に交付

    原子力規制委員会は7日、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する設備の性能に問題はないとして、使用前検査の合格を示す終了証を東電に交付した。使用許可が出たことで設備面での準備は全て完了し、政府が「夏ごろ」としてきた放出開始の前提条件が整った。<映像内容>東京都内の原子力規制庁での東京電力への終了証の交付と、東京電力幹部のぶら下がり。、撮影日:2023(令和5)年7月7日午後1時から1時半ごろまで、撮影場所:東京都内の原子力規制庁

    商品コード: 2023071208479

  •  「新華社」福島第1原発で放射能汚染水放出設備の試運転開始
    00:55.97
    2023年06月13日
    「新華社」福島第1原発で放射能汚染水放出設備の試運転開始

    日本メディアは12日、福島第1原子力発電所を運営する東京電力が同日午前、放射能汚染水の海洋放出に関連する設備の試運転を始めたと伝えた。試運転は2週間ほど続く予定で、設備に問題がないかどうかを検証する。漁業関係者らは放射能汚染水の海洋放出に反対を続けている。共同通信社やNHKなどによると、放射能汚染水の海洋放出に関連する設備はほぼ完成している。試運転では放射能汚染水の代わりに真水を使い、海水と混ぜた後に海底トンネルを通じて海岸から1キロの地点まで運び、放出する。送水ポンプの性能や緊急時に水流遮断装置が正常に作動するかなどを確認するのが目的である。2週間の試運転終了後、今月中に原子力規制委員会による検査が実施され、国際原子力機関(IAEA)が放射能汚染水処理の安全性に関する包括報告書を公表する予定。試運転や検査に問題がなければ、早ければ今月中にも海洋放出の準備が完了する。日本政府は2021年4月13日、福島第1原発の放射能汚染水100万トン以上をろ過、希釈した後に海洋放出することを決定。これに対して日本の漁業団体や地元関係者らが強く反対し、中国や韓国など近隣国も強烈な反対と疑問を呈したにもかかわらず、これらの声に耳を傾けず、海洋放出を強行しようとしている。日本政府は今年1月、海洋放出の時期を「今年の春から夏ごろ」を見込むとしていた。西村康稔経済産業相は10日、宮城、福島、茨城の3県を訪れ、漁業関係者に放射能汚染水海洋放出計画の進捗状況について説明した。福島県漁業協同組合連合会の野崎哲会長は関連の会談中、放射能汚染水の海洋放出に反対の立場は変わらないと強調したという。(記者/李光正) =配信日: 2023(令和5)年6月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023061309346

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    02:49.33
    2022年12月21日
    原発運転60年超案を了承 原子力規制委記者会見

    原子力規制委員会は21日、定例会合を開き、原発の運転開始30年後からは、10年以内ごとに設備の劣化を審査し、60年超運転を認める新たな規制制度案を了承した。原発を推進する政府方針を追認する形で、東京電力福島第1原発事故を教訓に定められた規制制度が転換することになる。<映像内容>定例会合後、原子力規制委員会の山中伸介委員長の記者会見、雑観、撮影日:2022(令和4)年12月21日、撮影場所:東京都港区

    商品コード: 2022122206716

  •  空撮と地上撮 原発処理水の海洋放出認可 原子力規制委の更田委員長が会見
    01:59.51
    2022年07月22日
    空撮と地上撮 原発処理水の海洋放出認可 原子力規制委の更田委員長が会見

    原子力規制委員会は22日に臨時会合を開き、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の処理水海洋放出計画の安全性に問題はないとして、計画を認可した。東電は地元自治体の同意を得た上で放出設備の本格工事を始める方針。来年春ごろの放出開始を目指している。 <映像内容>原子力規制委員会の臨時会合雑観、撮影日:2022(令和4)年7月22日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2022072610735

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    02:12.76
    2021年12月21日
    処理水放出計画を審査申請 東電会見

    東京電力は21日、福島第1原発の処理水海洋放出計画の審査を原子力規制委員会に申請した。処理水に含まれる放射性物質トリチウムを海水で薄めて基準値以下とし、新設する海底トンネルを通して沖合1キロで放出する。<映像内容>東京都内で行われた東京電力の記者会見、出席者は東京電力ALPS処理水対策責任者の松本純一(まつもと・じゅんいち)さん、撮影日:2021(令和3)年12月21日、撮影場所:東京都内

    商品コード: 2021122208516

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    01:33.09
    2021年09月22日
    テロ対策不備で改善計画 東電、社長を減給処分

    東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策などの核物質防護に不備があった問題で、東電は22日、原因分析や改善計画をまとめた報告書を原子力規制委員会に提出した。規制委が3月、不備の安全重要度を最悪レベルと評価するとともに、今月23日までに報告するよう求めていた。東電は、小早川智明社長を減給処分とする方針を固めた。<映像内容>東京電力本店の外観、東京電力の牧野茂徳原子力・立地本部長が原子力規制庁・東京電力柏崎刈羽原子力発電所追加検査チームの金子修一チーム長に報告書を提出する様子。、報告書のブツ撮り、撮影日:2021(令和3)年9月22日、撮影場所:東京都港区

    商品コード: 2021092407274

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    01:04.43
    2021年09月15日
    空撮 島根原発2号機が審査合格 全国唯一、県庁所在地立地

    原子力規制委員会は15日の定例会合で、中国電力島根原発2号機(松江市)の安全対策が、新規制基準に適合しているとする「審査書」を決定した。これで正式に審査に合格した。合格は10原発17基目。事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型軽水炉としては4原発5基目となる。全国で唯一、県庁所在地にある原発で、事故時の住民避難が課題だ。 中国電は再稼働に向け、本年度内の安全対策工事完了を目指す。再稼働には、原発が立地する島根県と松江市の同意を得る必要があり、時期は未定。原発の30キロ圏に入る鳥取県などの動向も焦点となる。 <映像内容>島根原発の空撮映像。2号機を中心に1号機、3号機も撮影、撮影日:2021(令和3)年9月15日、撮影場所:島根県松江市

    商品コード: 2021091603321

  •  空撮と地上撮 40年超原発、発送電開始 関電美浜3号機
    01:07.06
    2021年06月29日
    空撮と地上撮 40年超原発、発送電開始 関電美浜3号機

    関西電力は29日、運転開始から44年を超えて再稼働した美浜原発3号機(福井県美浜町)で発電と送電を始めた。7月3日に、出力を100%近くに保つフル稼働となり、原子力規制委員会の最終検査を経て、同27日に営業運転に入る。<映像内容>関西電力送配電の中央給電指令所の系統監視盤で、美浜原発3号機の出力表示の数字が徐々に上昇する様子、中央給電指令所の雑観、撮影日:2021(令和3)年6月29日、撮影場所:福井県美浜町

    商品コード: 2021063006190

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    01:24.18
    2021年04月14日
    空撮と地上撮 柏崎刈羽「運転禁止」決定 商業炉で初、原子力規制委

    原子力規制委員会は14日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の事実上の運転禁止命令を正式決定した。核物質防護不備を巡り、原子炉等規制法に基づき同原発での核燃料の移動を禁じる是正措置命令を出す。<映像内容>空撮 柏崎刈羽原発。原子力規制委員会会合、議論の命令決定、雑観など、撮影日:2021(令和3)年4月14日、撮影場所:新潟県、東京都

    商品コード: 2021041507906

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    02:17.87
    2021年03月18日
    伊方3号機の運転容認決定 広島高裁、仮処分異議審

    四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを命じた昨年1月の広島高裁の仮処分決定を不服とした四国電の申し立てによる異議審で、広島高裁(横溝邦彦裁判長)は18日、異議を認め運転を容認する決定を出した。昨年1月の広島高裁決定は「四国電の地震や火山リスクに対する評価や調査は不十分だ」と指摘。安全性に問題がないとする原子力規制委員会の判断には誤りがあるとして、運転差し止めを命じた。<映像内容> 広島高裁の外観、横断幕などを持った住民側の裁判所入り、旗出し、住民側の弁護士2人の囲み、四国電力の担当者の囲み、撮影日:2021(令和3)年3月18日、撮影場所:広島県広島市

    商品コード: 2021031903325

  •  空撮と地上撮 MOX燃料工場審査合格 規制委、核燃サイクル施設
    01:32.52
    2020年12月09日
    空撮と地上撮 MOX燃料工場審査合格 規制委、核燃サイクル施設

    原子力規制委員会は9日の定例会合で、日本原燃のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料加工工場(青森県六ケ所村)の安全対策が新規制基準に適合しているとする「審査書」を決定した。同工場は正式に審査に合格した。更田豊志(ふけた・とよし)委員長はその後の会見で見解を述べた。<映像内容> 規制委の更田豊志委員長の定例記者会見、更田委員長の説明と質疑、撮影日:2020(令和2)年12月9日、撮影場所:東京都

    商品コード: 2020121002786

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    02:19.17
    2020年12月04日
    大飯原発、設置許可取り消し認める 大阪地裁判決

    関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして、福井など11府県の住民ら約130人が国に対し、原発設置許可の取り消しを求めた訴訟の判決で、大阪地裁(森鍵一裁判長)は4日、許可を取り消した。<映像内容>原告と弁護士らの裁判所入り、判決言い渡し後の旗出しと、勝訴判決を受けた、原告側代理人の冠木克彦(かぶき・かつひこ)弁護士、原告の石地優さん(67)のぶら下がり、囲み取材の様子など、撮影日:2020(令和2)年12月4日、撮影場所:大阪府大阪市

    商品コード: 2020120704447

  •  空撮 再処理工場が事実上合格 規制委、核燃サイクル中核
    01:05.03
    2020年05月13日
    空撮 再処理工場が事実上合格 規制委、核燃サイクル中核

    原子力規制委員会は13日の定例会合で、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の安全対策が新規制基準に適合しているとする「審査書案」を了承した。本格稼働の前提となる審査に事実上合格した。今後、一般からの意見公募や経済産業相への意見照会などを経て、正式合格となる。再処理工場では、原発の使用済み燃料から、再利用できるプルトニウムやウランを取り出す。燃料を繰り返し使う国の「核燃料サイクル政策」の中核施設とされ、合格は稼働に向けた一歩となる。ただ、合格後も設備の工事計画の審査が続くため、稼働時期は見通せない。<映像内容>青森県六ケ所村の日本原燃の使用済み核燃料再処理工場の空撮、撮影日:2020(令和2)年5月13日、撮影場所:青森県六ケ所村

    商品コード: 2020051402644

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    01:27.85
    2019年06月17日
    川内原発の許可取り消さず 福岡地裁判決、住民敗訴

    九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)が新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は、火山のリスクの検討が不十分だとして、住民らが国に設置許可の取り消しを求めた訴訟の判決で、福岡地裁は17日、規制委の審査基準「火山ガイド」を不合理ではないとして、請求を退けた。〈映像内容〉裁判所外観、原告団入り、旗出し、原告コメント、原告側の海渡雄一弁護士コメントなど、撮影日:2019(令和元)年6月17日、撮影場所:福岡地裁

    商品コード: 2019061801795

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    01:26.68
    2019年04月24日
    女川原発で災害の備え視察 宮城、有識者

    再稼働を目指し原子力規制委員会の審査を受けている東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)に関し、安全性を検証する宮城県の有識者検討会が24日、現地を視察。敷地内に建設中の防潮堤など、災害や事故への備えを確認した。〈映像内容〉宮城県女川町の女川原発2号機の内部と防潮堤の視察、若林利男・東北大名誉教授のぶら下がり取材、撮影日:2019(平成31)年4月24日、撮影場所:宮城県女川町

    商品コード: 2019042500549

  •  空撮 東海第2原発 営業運転開始40年
    02:49.77
    2018年11月28日
    空撮 東海第2原発 営業運転開始40年

    原子力規制委員会から運転延長の認可を受けた日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村、停止中)が28日、営業運転開始から40年となった。東海第2原発を、空から撮影した。〈映像内容〉東海第2原発の空撮、撮影日:2018(平成30)年11月28日、撮影場所:茨城県東海村

    商品コード: 2018112911637

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    01:42.60
    2018年11月15日
    伊方原発、運転認める 高松高裁、仮処分の抗告審

    四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求め、愛媛県の住民が申し立てた仮処分の即時抗告審で、高松高裁は15日、申し立てを退けた松山地裁決定を支持し、運転を認める決定をした。神山隆一(かみやま・りゅういち)裁判長は決定理由で原子力規制委員会が策定した新規制基準を「不合理とは言えない」と指摘。基準に適合している伊方3号機に危険性はないとした。伊方3号機を巡っては広島高裁が昨年12月の仮処分決定で、約130キロ離れた熊本県・阿蘇カルデラで「破局的噴火」が起きた際の火砕流到達のリスクを指摘し、運転禁止を命令。しかし今年9月の異議審決定で同高裁が覆し再稼働を認めた。四国電は10月27日から3号機の運転を再開した。<映像内容>住民側の入り、旗出しなど、撮影日:2018(平成30)年11月15日、撮影場所:高松高等裁判所

    商品コード: 2018111534123

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    01:24.18
    2018年07月03日
    空撮 東海第2、再稼働「合格」 大震災の津波被害原発で初

    原子力規制委員会は4日の定例会合で、日本原子力発電が再稼働と最長20年の運転延長を目指す東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に関する審査を行い、原電による安全対策の内容をまとめた審査書案を了承した。事実上の合格で、2011年3月の東日本大震災で地震や津波の被害を受けた原発では初めて。<映像内容>東海第2原発の空撮、撮影日:2018(平成30)年7月3日、撮影場所:茨城県 東海村

    商品コード: 2018070401262

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    03:40.78
    2018年05月22日
    空撮 島根3号機稼働で申し入れ 中国電が松江市など

    中国電力は22日、建設工事がほぼ終了した松江市の島根原発3号機の新規稼働に必要な原子力規制委員会審査の申請について、事前の了解を松江市に申し入れた。島根県にも申し入れ、同原発から30キロ圏内の自治体にも同じ内容を事前報告。中国電力は早期の申請を目指しているが、安全協定に基づき、申請前に立地自治体の事前了解が必要となっている。島根県と松江市は6月に始まる議会、専門家などの意見を踏まえ、周辺自治体の考えも聞きながら、申請の可否を判断する。3号機は事故が起きた東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型炉で、137万3千キロワットと国内最大級の出力を備える。<映像内容>松江市にある島根原発3号機の空撮、撮影日:2018(平成30)年5月22日、撮影場所:松江市

    商品コード: 2018052200300

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    02:35.78
    2018年03月19日
    空撮と地上撮 大間原発、建設中止認めず 函館地裁「危険認定困難」

    電源開発(Jパワー)が青森県大間町で2008年に着工、2024年度の運転開始を目指している大間原発を巡り、津軽海峡を挟む北海道函館市の市民団体が同社と国に建設差し止めなどを求めた訴訟の判決で、函館地裁は19日、請求を棄却した。浅岡千香子(あさおか・ちかこ)裁判長は、原子力規制委員会が新規制基準適合性を審査中だとして「危険性を直ちに認めるのは困難だ」と指摘した。商業炉としては世界で初めてプルトニウムとウランの混合酸化物(MOX)燃料を全炉心で使う「フルMOX」の安全性と、原発周辺の活断層の有無などが争点だった。<映像内容>原告団入り、原告団の旗出し、判決後の原告の市民団体「大間原発訴訟の会」の竹田とし子(たけだ・としこ)代表の話など、建設中の大間原発の空撮、撮影日:2018(平成30)年3月19日、撮影場所:北海道函館市

    商品コード: 2018032000484

  •  大飯3号機が発送電開始 4月上旬に営業運転
    02:18.90
    2018年03月16日
    大飯3号機が発送電開始 4月上旬に営業運転

    関西電力は16日午後、再稼働した大飯原発3号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)で発電と送電を始めた。出力を徐々に上昇させ、19日にもフル稼働に到達する見通し。原子力規制委員会の最終検査を受け、問題がなければ4月上旬に営業運転に移行する。関電は14日に大飯3号機の原子炉を起動し、4年半ぶりに運転を再開。1月に再稼働させる予定だったが、神戸製鋼所の製品データ改ざん問題を受け、延期していた。  〈映像内容〉大阪市内にある関西電力の中央給電司令所で、大飯原発が発電を開始して発電出力の表示が0から上がる様子、中央給電司令所の雑観、撮影日:2018(平成30)年3月16日、撮影場所:大阪市内

    商品コード: 2018032001002

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    04:33.84
    2017年12月27日
    柏崎原発、審査正式合格 規制委

    原子力規制委員会は27日の定例会合で、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の安全対策が新規制基準に適合していると認める「審査書」を決定した。これにより同原発は審査に正式に合格した。東電の原発の合格は福島第1原発事故後、初となり、第1原発と同型の「沸騰水型」としても初めて。新規制基準に基づく審査に合格した原発は7原発14基となる。<映像内容>東京都内で行われた原子力規制委員会の定例会合の様子、原子力規制委員会の更田豊志委員長の宣言、傍聴人の抗議雑観など(27日午前10時半ごろから午後1時ごろまで撮影)、更田豊志(ふけた・とよし)委員長の入り、質疑応答など。(撮影場所は東京都港区、27日午後2時半から午後4時半ごろまで)。

    商品コード: 2017122800199

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    04:22.36
    2017年11月24日
    東海第2の20年延長を申請 原電、福島第1同型で初

    日本原子力発電は24日、来年11月に規定の40年を迎える東海第2原発(茨城県東海村)の運転期間を、20年延長すると原子力規制委員会に申請した。延長申請は関西電力の3基に続いて4基目で、東日本大震災で事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ「沸騰水型」の原子炉では初めて。運転期間を原則40年とするルールが老朽原発の活用でさらに形骸化する恐れがある。申請した石坂善弘(いしざか・よしひろ)発電管理室長は記者団に「東海第2は一定の経済性がある。必要な手続きに向け、全社一丸で取り組む」と強調した。<映像内容>申請する日本原電の石坂発電管理室長、申請後に囲み取材に応じる石坂発電管理室長など。撮影場所は東京都港区六本木・原子力規制庁で24日午前10時半から午前10時50分ごろまで。

    商品コード: 2017112400584

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    04:04.41
    2017年10月04日
    柏崎原発、事実上審査合格 規制委、事故対策を評価

    原子力規制委員会は4日、定例会合を開き、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の審査で、重大事故対策が新規制基準に適合したとする「審査書案」を了承した。事実上の審査合格で、東電の原発としても、福島第1原発と同じ沸騰水型炉としても初めて。今後、意見公募や経済産業相への意見照会を経て審査書案を正式決定するが、新潟県の米山隆一(よねやま・りゅういち)知事が再稼働への地元同意に慎重姿勢で、判断は数年先とみられる。<映像内容>会議の様子、委員長の開会からの説明、質疑応答、委員長の承認、会場雑観など。

    商品コード: 2017100400543

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    01:57.98
    2017年09月30日
    空撮 柏崎原発再稼働「合格」へ 規制委、審査書案議論

    原子力規制委員会は4日、定例会合を開き、東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の審査で、重大事故対策が新規制基準に適合したとする「審査書案」を議論する。了承の見通しで事実上の審査合格となり、東電の原発としても、福島第1原発と同じ沸騰水型炉としても初めて。今後、意見公募や経済産業相への意見照会を経て審査書案を正式決定するが、新潟県の米山隆一(よねやま・りゅういち)知事が再稼働への地元同意に慎重姿勢で、判断は数年先とみられる。<映像内容>柏崎刈羽原発の空撮。撮影は9月30日。

    商品コード: 2017100400544

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    04:08.61
    2017年09月06日
    東電原発、初の「合格」へ 原子力規制委の委員長記者会見

    東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の再稼働に向けた審査で、原子力規制委員会は6日、事実上の合格証に当たる審査書案を13日に了承する方針を決めた。審査申請から約4年。2基は事故を起こした福島第1原発と同じ沸騰水型原子炉で、合格すれば東電の原発では初めて。沸騰水型としても初となる。規制委はこれまで、東電の原発事業者としての適格性を疑問視していたが、6日開かれた定例会合では一転して「第1原発事故の経験はプラスになる」と評価。田中俊一(たなか・しゅんいち)委員長は18日に退任する予定で、駆け込み的な合格判断に「再稼働ありき」との批判が出る可能性がある。 <映像内容>6日午後2時半から行われた原子力規制委員会の田中委員長の定例記者会見、東電本社外観の撮影は6日午後4時半ごろから同5時ごろ。

    商品コード: 2017090700619

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    05:15.88
    2016年06月20日
    高浜1、2号機の延長認可 40年超の老朽原発で初

    原子力規制委員会は20日、定例会合を開き、運転開始から40年以上経過した老朽原発の関西電力高浜1、2号機(福井県)の運転延長を認可した。2基は運転開始から60年までの稼働が可能となった。東京電力福島第1原発事故を踏まえた新規制基準の施行後、老朽原発の運転延長が認められたのは初めて。関電は約2千億円かけ安全対策工事を行う。工事期間は約3年半の計画で、実際の再稼働は2019年秋以降になる見通し。延長が認可され、運転終了は1号機が34年11月、2号機が35年11月となった。福島事故後、原発の運転期間は原則40年と定められ、規制委が認めれば最長20年延長できる。高浜1、2号機は7月7日までに所定の審査手続きを全て終え、延長認可を受けないと廃炉に追い込まれる状況だった。2基の合格を皮切りに、老朽原発を抱える電力会社の延長申請が増える可能性がある。<映像内容>原子力規制委員会の定例委員会の様子、雑観、規制委員会から関西電力への認可証手渡し、関電のぶら下がり、原子力規制委員会の田中俊一(たなか・しゅんいち)委員長の記者会見、雑観、撮影日:2016(平成28)年6月20日、撮影場所:東京都内

    商品コード: 2020051402649

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    05:19.28
    2016年04月14日
    老朽原発延長差し止め提訴 高浜1、2号の安全性問う

    運転開始から40年以上経過した関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)の運転延長は危険性が高いとして、福井、愛知両県などの住民らが14日、差し止めを求める訴訟を名古屋地裁に起こした。原子炉等規制法は運転期間を原則40年に制限。ただ原子力規制委員会が認めれば最長20年延長できると定めており、関電は運転延長を目指している。住民側弁護団によると、老朽原発の安全性を問う訴訟は初めて。<映像内容>名古屋地裁の外観、地裁前で弁護団長北村栄弁護士が提訴意義についての訴えている様子など、撮影日:2016(平成28)年4月14日、撮影場所:愛知県名古屋市

    商品コード: 2020062915880

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    03:04.41
    2015年12月24日
    高浜原発再稼働認める 福井地裁が仮処分取り消し

    福井地裁(林潤裁判長)は24日、関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働を差し止めた4月の仮処分決定を取り消した。地元同意の手続きも終えており、関電は1月下旬から順次運転を始めたいとしている。原子力規制委員会の審査に合格した原発では、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)に次ぐ再稼働となる見通し。住民側は2基の再稼働禁止を求め、名古屋高裁金沢支部に不服を申し立てる方針。〈映像内容〉住民側弁護団の入り、旗出し、河合弘之弁護士の囲みなど、撮影日:2015(平成27)年12月24日、撮影場所:福井県 福井地裁

    商品コード: 2019090405428

  •  「はしご外された」と不満 規制委勧告、もんじゅ所長
    08:36.08
    2015年11月17日
    「はしご外された」と不満 規制委勧告、もんじゅ所長

    日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)の青砥紀身所長が17日、報道陣の取材に応じ、原子力規制委員会がもんじゅの運営主体変更を文部科学相に勧告したことについて「機構理事長の考えを黙殺され、はしごを外された思いだ」と不満を表明した。機構は17日、原子炉上部など、もんじゅ構内も報道陣に公開した。<映像内容>雑観など、もんじゅの外観や内部映像、撮影日:2015(平成27)年11月17日、撮影場所:福井県敦賀市

    商品コード: 2020110603564

  •  もんじゅ所長が会見 規制委勧告で不満を表明
    04:54.39
    2015年11月17日
    もんじゅ所長が会見 規制委勧告で不満を表明

    日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)の青砥紀身所長が17日、報道陣の取材に応じ、原子力規制委員会がもんじゅの運営主体変更を文部科学相に勧告したことについて「機構理事長の考えを黙殺され、はしごを外された思いだ」と不満を表明した。機構は17日、原子炉上部など、もんじゅ構内も報道陣に公開した。〈映像内容〉青砥紀身所長の記者会見、雑観など、撮影日:2015(平成27)年11月17日、撮影場所:福井県敦賀市

    商品コード: 2019100905144

  •  もんじゅ運営変更勧告 文科相「しっかり取り組む」
    05:05.87
    2015年11月13日
    もんじゅ運営変更勧告 文科相「しっかり取り組む」

    原子力規制委員会は13日、高速増殖炉もんじゅ(福井県)の運営主体である日本原子力研究開発機構について「運転を安全に行う主体として必要な資質を有していない」と厳しく指摘し、別の運営主体を見つけるよう馳浩文部科学相に勧告した。〈映像内容〉田中委員長が馳文科相に面会し、もんじゅの運営主体変更を勧告した様子など、撮影日:2015(平成27)年11月13日、撮影場所:東京都内

    商品コード: 2019101005426

  •  伊方原発、再稼働へ 愛媛県中村知事が林経産相に報告
    04:08.24
    2015年10月26日
    伊方原発、再稼働へ 愛媛県中村知事が林経産相に報告

    愛媛県の中村時広知事は26日午前、原子力規制委員会の審査に7月合格した四国電力伊方原発3号機(同県伊方町、出力89万キロワット)の再稼働に同意した。中村知事は午後上京し、林幹雄経済産業相らに同意したことを伝えた。〈映像内容〉経済産業省で林経済産業相と面会する愛媛県の中村知事。

    商品コード: 2017090200118

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