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  •  「新華社」東方文化交流協会、「25年の歩み」発行記念式典開催東京都
    00:56.85
    2023年12月06日
    「新華社」東方文化交流協会、「25年の歩み」発行記念式典開催東京都

    日本のNPO法人東方文化交流協会の「25年の歩み」発行記念式典が2日、東京都新宿区の戸塚地域センターで開かれた。式典には同協会の高山英子理事長と新井藤夫副理事長、日中友好協会の永田哲二常務理事、日中協会の長瀬野清水理事長、東京話劇芸術協会の凌慶成(りょう・けいせい)会長らが出席し、あいさつした。同記念誌は、中日平和友好条約締結45周年を祝って制作された。東方文化交流協会が1995年から2020年までに行ってきた文化交流や教育交流、視察訪問などの活動を振り返りまとめている。式典では在日中国人声楽家、劉子真(りゅう・ししん)さんが中国曲「越人歌」と日本の「見上げてごらん空の星を」を歌い、拍手喝采を浴びた。また、参加者全員で「北国の春」を合唱し、中国東北地域に伝わる舞踊の秧歌(ヤンコ踊り)を楽しんだ。高山理事長は、これまでに交流活動に参加した学生たちから最近、多くのメッセージをもらい、とても感動していると述べた。また、文化交流、特に青年の交流は両国にとって非常に重要であり、さまざまな民間交流活動を通じて、両国の人々が互いの文化を体験し、人と人との交流を促進するために、これからも自分の役割を果たしていきたいとの考えを示した。凌会長は、上の世代の中日友好人士が道を切り開き、国交正常化51年の道のりを歩んできたと指摘、「私たちは共に中日友好の旗を高く掲げ、新たな明るい未来に向かって歩みを進みたい」と述べた。東方文化交流協会は、アジア諸国、主に中国との友好関係の発展に尽力している。文化交流や人的交流の促進を通じて、理解と信頼に基づくアジア諸国との友好関係を築き、広く公益に資する活動に取り組んでいる。(記者/馮翀、胡暁格) =配信日: 2023(令和5)年12月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023120604216

  •  「新華社」第9回中日企業家および元政府高官対話、東京で開催
    00:50.38
    2023年11月16日
    「新華社」第9回中日企業家および元政府高官対話、東京で開催

    第9回中日企業家および元政府高官対話が14、15両日、東京で開かれた。会議では、中日双方が協力を深め、共に課題に対応し、新時代の要請にかなった中日関係の構築に貢献する必要があることが強調された。閉幕後に発表された共同声明で、新型コロナウイルス収束後の経済回復には自由で開かれたビジネス環境を構築することが不可欠で、世界貿易機関(WTO)が役割を発揮するため、改革を進め、ルールに基づく国際経済秩序を維持、強化する必要があるとの認識で一致した。今年は中日平和友好条約締結45周年に当たる。日本の岸田文雄首相はビデオを通じてあいさつを述べ、過去45年間、両国の経済交流は日中関係の基礎を成し、今回の対話を通じてより多くの具体的な協力に結びつくことを期待すると表明した。中国国際経済交流センターの畢井泉(ひつ・いせん)常務副理事長は次のように述べた。対話参加の双方企業家が両国指導者の原則的共通認識を真剣に実行に移し、両国の経済・貿易関係における課題について共に検討し、グリーン(環境配慮型)発展、新エネルギー車(NEV)、医療・健康などの分野の協力を一段と広げることを希望する。日本経済団体連合会(経団連)の十倉雅和会長は社会各界の対話を積極的に進め、双方の相互理解を増進し、新時代に日中の経済分野の協力について新たな章を記さなければならないと表明した。対話は中国国際経済交流センターと日本経団連の共催。2015年11月に東京で開かれた第1回から東京と北京で交互に開催され、今回が第9回となる。(記者/李光正、鍾雅) =配信日: 2023(令和5)年11月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111609088

  •  「新華社」黒柳徹子さん、中国に多くの読者「日中両国はもっと仲良くなる」
    01:51.65
    2023年10月14日
    「新華社」黒柳徹子さん、中国に多くの読者「日中両国はもっと仲良くなる」

    日本児童文学のベストセラー「窓ぎわのトットちゃん」の著者、黒柳徹子さん(90)がこのほど、東京で新華社の取材に応じ、日中平和友好条約締結45周年に当たる今年、両国はもっと仲良くなると語った。黒柳さんの幼少期の体験を基にした「窓ぎわのトットちゃん」は1981年に刊行され、教育を巡る幅広い議論を巻き起こした。累計発行部数は日本国内で800万部、世界で2500万部を突破し、20以上の言語に翻訳され、特に中国で多くの読者を得た。黒柳さんによると、中国では今でも毎年100万部近く売れているという。日本パンダ保護協会の名誉会長を務める黒柳さんは無類のパンダ好きで、1960年代にテレビ番組でジャイアントパンダを紹介し、日本でブームをけん引してきた。上野動物園に初めてパンダが到着した時も黒柳さんは動物園の裏口で待機していた。84年には「パンダ愛護訪中団」を率いて四川省の臥竜自然保護区を訪問して設備や機材を寄贈し、パンダを抱きたいという自らの願いもかなえた。今年2月には中国返還前のシャンシャンに別れを告げるために上野動物園を訪れ、パンダ舎前で撮影した写真をSNSで公開した。「続窓ぎわのトットちゃん」刊行を受け、黒柳さんは「中国の読者からの手紙を楽しみにしている」と期待を示した。(記者/岳晨星、楊汀、李光正) =配信日: 2023(令和5)年10月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101413057

  •  「新華社」中日平和友好条約締結45周年記念「黄檗芸術展」、東京で開幕
    02:50.07
    2023年06月06日
    「新華社」中日平和友好条約締結45周年記念「黄檗芸術展」、東京で開幕

    中日平和友好条約締結45周年と隠元(いんげん)禅師円寂(えんじゃく)350周年を記念した芸術展「黄檗(おうばく)花開四時春-中日平和友好条約締結45周年記念黄檗芸術展」が5日、東京の中国文化センターで開幕した。在日中国大使館文化処の陳諍(ちん・そう)公使参事官は開幕式のあいさつで、300年以上前に隠元禅師が優れた中国文化を日本にもたらしたとした上で、隠元禅師と弟子たちが日本に広めた文化の多様さは世にもまれで、中日間の文化交流、相互参考の手本と言えると紹介。両国の人々が歴史を忘れず、両国の代々の友好に貢献することを期待すると述べた。1654年、中国の高僧、隠元禅師は招きに応じて弟子とともに日本に渡り、仏法だけでなく、中国の建築、彫塑、書画、音楽、料理、茶道などを日本に広め、黄檗文化を形成。中日文化交流史上、重要な貢献を果たした。同センターの羅玉泉(ら・ぎょくせん)主任によると、芸術展では黄檗文化を橋渡しとして、両国の高僧大徳の墨跡や書道家の新作、漆画、黄檗宗の重要な文化財の拓本などを通じ、黄檗文化の歴史と時代における価値を多様な角度から一堂に紹介する。(記者/郭丹、李光正) =配信日: 2023(令和5)年6月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060613823

  •  「新華社」日本在住28年の中国画家、私設美術館が銀座にオープン
    02:17.44
    2020年01月10日
    「新華社」日本在住28年の中国画家、私設美術館が銀座にオープン

    日本在住の中国画家、王伝峰(おう・でんぽう)氏の名を冠した私設美術館が8日、東京・銀座でオープンした。五階建てビルの全フロアが展示スペースとなっており、外観と内装は著名建築家の隈研吾氏がデザインした。同日館内で取材に応じた王氏は「美術館を通じて中国の芸術を広め、中国と世界の文化交流に貢献したい」と語った。王氏は中国東部の山東省出身。日本での生活は28年になる。2011年には中国政府から「中日友好の使者」として表彰されている。魚をモチーフにした作品は世界でも有名で、中日平和友好条約締結30周年(2008年)の記念切手のデザインにも選ばれている。オープン初日は隈氏も姿を見せた。王氏の古い友人でもある隈氏は美術館のデザインについて「外壁は合金の棒材で覆い王氏の作品の繊細感を表現した。銀座という環境との一体感を持たせた」と説明。内装については、中国文化からインスピレーションを受けて竹の要素も加えたと語った。中国文化から得られる印象の一つに「竹林」を挙げる隈氏は「中国で最初に造った建物も『竹屋』だった。竹は日本と中国、双方にとって大事な植物」と語り、両国の持つ共通の文化を表現していきたいと抱負を述べた。美術館が位置する銀座1丁目は、昨年の基準地価で1平方メートル当たり3千万円を超える。同エリアの建物は日本で最も高い不動産の一つとされる。美術館のこけら落としでは、王氏の作品二十数点が展示された。王氏は「美術館は予約制だが入場無料で年間無休。3カ月ごとに作品を入れ替える。世界各地の優れた芸術家の作品も展示していきたい。中国とより広い世界を一つにつなげていく」と述べた。隈氏は「王氏は日中両国の懸け橋。今年は銀座を訪れる外国人も増えるので、美術館で日中共通の哲学に気づいてほしい」と語った。(記者/郭威、彭純)<映像内容>中国画家の王伝峰氏の私設美術館が銀座でオープン、作品展示、建築家の隈研吾氏来館の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020011005904

  •  「新華社」安倍首相、日中関係の一層の発展を期待
    01:46.62
    2019年05月07日
    「新華社」安倍首相、日中関係の一層の発展を期待

    安倍晋三首相は7日夜、東京で日中関係が各分野で一層発展することを希望すると表明した。中国の程永華(てい・えいか)駐日大使の離任レセプションでのあいさつの中で述べたもの。安倍氏は次のように強調した。日本は今月1日、新天皇が即位し、令和の時代を迎え、また今年は新中国成立70周年であり、日中両国が手を携え、政治、経済、文化など各分野で両国関係を一段と発展させることを希望する。安倍氏は次のように述べた。昨年の日中平和友好条約締結40周年に際し、私は中国の指導者と何度も会談した。双方は日中が競争から協調に転換し、互いに協力パートナーとなり、互いに脅威とならず、自由貿易を共に守ることを確認した。安倍氏は、日中関係の改善・発展は両国と両国民の利益にかなうだけでなく、地域と世界の安定・発展にも重要な意義があると強調した。程永華氏は次のように述べた。中日の平和、友好、協力事業は再出発を実現し、新たな発展を絶えず収めている。隣人は選べるが、隣国は引っ越しできない。中日両国のつながりがますます緊密になり、相互依存がますます深まり、真の戦略的互恵関係が形成されつつある。双方が中日の四つの政治文書と4項目の原則的共通認識の精神を確実に順守し、中日関係の発展方向を建設的にしっかりつかむなら、必ず両国関係の新たな前途を開くことができる。レセプションには日本の元首相の森喜朗、福田康夫両氏、自民党幹事長の二階俊博、公明党党首の山口那津男ら日本各界の関係者千人近くが出席した。(記者/姜俏梅、鄧敏、郭威)<映像内容>程永華駐日大使の離任レセプション、安倍首相らのあいさつなど、撮影日:2019(令和元)年5月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019050901171

  •  「新華社」【ボアオ·アジアフォーラム】福田康夫元首相、「一帯一路」構想と人類運命共同体を語る
    02:28.43
    2019年03月27日
    「新華社」【ボアオ·アジアフォーラム】福田康夫元首相、「一帯一路」構想と人類運命共同体を語る

    中国海南省瓊海市博鰲(ボアオ)鎮で開催されているボアオ・アジアフォーラムに出席した日本の福田康夫元首相・フォーラム前理事長は27日、新華社の取材に応じ、中日関係や中国の「一帯一路」構想、「人類運命共同体」理念などについて語った。日本を訪れた中国大陸の観光者数は昨年延べ838万人と過去最高を記録した。今年はまた「中日青少年交流推進年」とされ、日本政府も1月に中国の大学生や訪日リピーターに対してビザ申請条件をさらに緩和している。福田氏は訪日中国人観光客が日本の小売業や経済の活性化に果たす役割について「日本経済に良い影響を与えた」と指摘。「中国人観光客の訪日は経済面だけでなく、国民の相互理解という意味でもとても価値がある」と述べた。中国の習近平国家主席と日本の安倍晋三首相はこの1年で3回会談した。双方は重要な共通認識に達し、中日関係が再び正しい軌道に戻るようリードしてきた。福田氏は現在の中日関係について「昨年は日中平和友好条約締結40周年。記念すべき年に双方の政治家と国民が関係改善のため努力した。両国が力を合わせ共に努力することは、両国だけでなく周辺地域、世界全体に良い影響を与える。両国間の協調や協力、交流は歴史的な使命だ」と語った。福田氏はまた、4月に北京で開催される第2回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムについて「『一帯一路』構想は習近平主席が提唱する人類運命共同体を実践に移すためのもの」と指摘。中国や相手国の利益になるだけでなく「調和の取れた平和な世界を目指すための崇高な理念だ」と表明した。6月に大阪で開催される20カ国・地域(G20)首脳会議については「世界に影響力を持つリーダーらがこれを機に多くの課題について充分に話し合うべきだ」と指摘。一つのテーブルに課題を出し合い議論し合う貴重な場になることに期待感を示した。(記者/胡暁格、許芸潁、王麗婧、許亮、涂超華)<映像内容>福田康夫元首相のインタビュー、「一帯一路」構想と人類運命共同体、撮影日:2019(平成31)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040101763

  •  「新華社」「南京はすでに私の故郷」南京日本人会会長·兎澤和広さん
    01:55.03
    2018年11月27日
    「新華社」「南京はすでに私の故郷」南京日本人会会長·兎澤和広さん

    日本の大阪府出身の兎澤和広(とざわ・かずひろ)さん(45)に初めて会ったのは、中国江蘇省南京市新街口(しんがいこう)にある日本式の焼肉店。話し方や振る舞いは中国人そのもので、老子の「道法自然」(中国道教の哲学思想)を語り始めると話が止まらなくなる。南京市で焼肉店を営む兎澤さんは、南京日本人会の会長も務める。幼少時からアトピー性皮膚炎を患っていた兎澤さんは1996年、中国伝統医学に治療法を求め同市の中国薬科大学に留学した。以来この地で22年の歳月を過ごしている。兎澤さんは南京に初めて降り立った日のことを「駅を出ると、空気はきれいで街の各所に文化の深さが感じられた。玄武湖も美しかった」と語る。その日のことは永遠に忘れないという。南京の山も水もある環境をすぐに気に入り、以来22年間、南京の人びとに助けられながら過ごしてきた。多くの友人も得たと語る。今年は中日平和友好条約締結40周年にあたる。南京で生活する兎澤さんにとっても、ひと際感慨深いものがある。兎澤さんは、中国と日本が永遠に平和であってほしいと述べ、「昔の人は『前事を忘れざるは後事の師なり』と言った。今後の日中関係のため日本人は歴史をもっと学ぶ必要があり、それは中国と日本の平和につながる。日本人会の会長として、自らも歴史を学びつつ、南京に来る日本の若者にも聞かせていきたい」と語った。南京という街、人びとの寛容性の高さ、そしてこの街の食べ物が好きだという兎澤さんは、将来について「以前は南京を第二の故郷だと言っていたが、今では本当の故郷だと思っている。一生この街で暮らしていきたい」と語ってくれた。(記者/季春鵬)<映像内容>南京日本人会会長インタビューの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112928619

  •  「新華社」第1回中国国際輸入博覧会で日本を再発見
    01:33.88
    2018年11月10日
    「新華社」第1回中国国際輸入博覧会で日本を再発見

    第1回中国国際輸入博覧会(輸入博)が10日午後、上海市で閉幕した。上海国家会展中心(国家エキシビション・コンベンションセンター)では、この日の夜も明かりが煌々と輝いていた。3600社余りの出展企業や172カ国・地域、国際機関の代表、昼夜休まず働いた中国人スタッフなど、それぞれが離れがたい思いを胸に抱いていた。中日平和友好条約締結40周年の今年、450社余りの日本企業が輸入博に出展。日本は出展企業数が最も多い国となった。6日間の会期中、日本の企業や企業家たちの最大の願いは、中国の人々に「メイド・イン・ジャパン」への理解を深めてもらい、また、日本企業が中国市場への理解を深めることだった。日本貿易振興機構(ジェトロ)上海事務所の小栗道明所長は、相互理解を深めることが、両国の人々の間で特に必要だと指摘した。「輸入博で日本を再発見した!」というのが中国消費者、特に若者からの声だ。(企画:倪四義制作:黄揚、許暁青、沈氷潔、岳晨星、胡暁格、単涛)<映像内容>中国輸入博で日本企業が多く出展していた様子、撮影日:2018(平成30)年11月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018111209057

  •  「新華社」ホンダ中国現地法人副総経理、事業発展の良いチャンス輸入博
    01:17.67
    2018年11月07日
    「新華社」ホンダ中国現地法人副総経理、事業発展の良いチャンス輸入博

    中国上海市で開催されている第1回中国国際輸入博覧会(輸入博)では、日本の自動車大手ホンダが展示する製品が大きな注目を集めている。ホンダの中国現地法人、本田技研工業(中国)投資有限公司の田中薫副総経理は7日、新華社の取材に応じ、輸入博の感想や中国経済への展望などについて答えた。この輸入博は今年が第1回目ということで、ホンダにとっても初めてだ。世界から3千社以上、さまざまな業種が出展していて驚いている。非常に規模が大きく、中国がグローバル経済の中で非常に重要な役割を果たしていて、非常に重要な国になっているということを実感している。世界貿易、世界経済の中で、ホンダもさらに中国での事業を発展させていければと考えている。中国との関係も(日中平和友好条約締結)40周年ということで、今一番いい時期が来ていると思う。その意味では、これから中国でさらに事業を発展させていく良いチャンスになると思っている。(記者/任垚媞)<映像内容>中国輸入博でホンダへインタビューする様子、撮影日:2018(平成30)年11月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018111209064

  •  「新華社」中国近代絵画の巨匠、斉白石の作品展東京国立博物館
    03:46.88
    2018年11月01日
    「新華社」中国近代絵画の巨匠、斉白石の作品展東京国立博物館

    「中国近代絵画の巨匠-斉白石」展が10月30日、東京国立博物館で始まった。斉白石(さい・はくせき)の作品が日本で紹介されるのは、実に96年ぶりとなる。今回の展示は中日平和友好条約締結40周年を記念した特別企画で、北京画院、東京国立博物館、京都国立博物館、朝日新聞社が共同で主催した。展示品には北京画院が所蔵する斉白石の絵画、篆刻(てんこく)、書道作品など合計130点が含まれる。展覧会の開催に先立ち10月29日、開幕式と関係者向けの内覧会が行われた。斉白石は中国の近代絵画の巨匠で、詩、書、絵画、篆刻のすべてに造詣が深く「人民芸術家」の称号を与えられた。斉白石の作品は1922年の「中日聯合絵画展覧会」において展示された。「中国近代絵画の巨匠-斉白石」展は10月30日から12月25日まで東京国立博物館で、2019年1月30日から3月17日までは京都国立博物館で開催される。<映像内容>「中国近代絵画の巨匠-斉白石」展の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018110209773

  •  「新華社」日本の首相訪中は、両国実務協力の質を高める中国外交部
    02:17.23
    2018年10月23日
    「新華社」日本の首相訪中は、両国実務協力の質を高める中国外交部

    中国外交部の華春瑩(か・しゅんえい)報道官は23日、日本の安倍晋三首相の訪中は両国の実務協力の質とレベルの引き上げに寄与し、中日関係を再び正しい軌道に戻した上で、新たな成果が得られるよう後押しするものになることを確信していると表明した。華報道官は同日の定例記者会見で、「日本の安倍晋三首相が今週訪中するに当たり、日本の経済界のリーダー約500人が同行予定と報道されているが、これは今回の安倍首相の訪中期間中、双方に経済貿易分野で多くの成果が得られるということか」という質問を受け、次のように答えた。中国外交部華春瑩(か・しゅんえい)報道官経済・貿易協力は中日関係の重要な構成部分である。今年は中日平和友好条約締結40周年に当たり、中国の改革開放40周年でもある。この40年間、日本の経済界は中国の改革開放プロセスに積極的に関与し、中日間の経済・貿易投資協力を展開することで、両国それぞれの発展と中日関係の発展を促進すると共に、両国の人民にも確かな利益をもたらしてきた。中国には14億近い人口からなる巨大な消費市場がある。現在、中国が実施している新たな開放拡大の措置は、中日の経済・貿易協力により大きな協力のチャンスとより広い協力の可能性をもたらすだろう。(記者/張文)<映像内容>安倍首相の訪中について中国外交部へインタビューする様子、撮影日:2018(平成30)年10月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018102511376

  •  「新華社」浮世物語―日本の浮世絵巨匠の原版版画展、上海で開催
    00:55.59
    2018年09月11日
    「新華社」浮世物語―日本の浮世絵巨匠の原版版画展、上海で開催

    江戸時代の浮世絵の巨匠による原版版画48点が、8日から上海虹橋当代芸術館で展示されている。今年は中日平和友好条約締結40周年で、同芸術館と上海半島版画工作室が共同で「浮世物語―日本の浮世絵巨匠原版版画展」を主催した。今回展示された作品はいずれも、上海市の画家で収集家でもある湯黎健(とう・れいけん)氏個人の収蔵品となる。湯氏は、好きな絵画のために早い時期から日本に赴いて交流学習を行い、以後20年以上をかけて世界各地の芸術品市場や浮世絵収集家から、江戸時代の作品数百点を次々と買い取ったと述べ、その中には浮世絵の逸品も数多く含まれていると紹介した。展示品には浮世絵の三傑である喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重の作品のほか、東洲斎写楽、豊原国周、渓斎英泉などの作品も含まれている。葛飾北斎の数ある作品のうちの1枚「神奈川沖浪裏」は、一人の少年と老女が農村で出会う日常風景が描かれている。中国の来場者は、創作者の大衆目線による題材選択や、生き生きとした技法を称賛した。また展示には、珍しい日本伝統のちりめん紙に印刷した浮世絵人物画もあり、落款から歌川広重と歌川国貞の共同で創作した作品であることがわかる。上海大学美術学院の潘力(はん・りき)教授は開幕に当たり行った講座で、浮世絵は江戸時代の平民の生活や習俗を生き生きと描写したものであり、大衆文化を伝える重要な文芸媒体だったと指摘。中国画が日本の浮世絵に与えた影響は、古くは唐の時代にまで遡ることができ、唐代の画風が日本に伝わり、日本の木版画が発展する上での参考となったほか、その後明代(1368年〜1644年)や清代(1644年〜1912年)の小説絵本、蘇州桃花塢木版年画なども日本の民衆の間で流行し、浮世絵芸術の発展に大きな影響を与えたと説明した。上海版画家・上海半島版画工作室盧治平さん来場者が一つ一つの作品を真剣に観賞し、作品を通じて日本の文化を理解することを期待している。【解説】開幕当日のイベントは、大勢の絵画愛好者が関心を寄せた。その中にはスケッチ帳と筆記具を持って作品に向き合い、熱心に模写を行う多数の青少年の姿も見られた。会期は9月17日まで、入場無料。(記者/許暁青、黄揚、任垚媞)<映像内容>浮世絵の原版版画の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018092015441

  •  「新華社」第16回中日科学技術協力委員会、東京で開催
    03:20.34
    2018年08月23日
    「新華社」第16回中日科学技術協力委員会、東京で開催

    第16回中日科学技術協力委員会が23日、日本の東京で開催された。中国科学技術部の王志剛部長と日本の林芳正文部科学相が出席し、「中華人民共和国科学技術部と日本文部科学省の合同科学研究プラットフォーム共同構築に関する了解覚書」に調印した。王志剛氏は開幕式のあいさつで、中日両国はいずれも科学を大切にし、革新を尊重する国家であり、今回の会合は両国首脳が中日関係を正しい道に戻すよう努め、重要なコンセンサスに達する革新協力を強化するという背景の下に開催され、重大な意義があると表明し、また中日間のテクノロジー革新協力は相互補完性が高く、大きな発展の可能性を有しており、テクノロジー革新分野の平等で相互に利益のある協力を強化することが、両国首脳の重要なコンセンサスであり、両国の共通利益、また両国の革新主導の発展の道における進行方向に合致すると指摘した。林芳正氏は、今年は日中平和友好条約締結40周年で、両国の友好的な交流は強化され続けており、双方は多年にわたりテクノロジー分野で協力関係を築き、発展させ、合同科学研究プラットフォームの共同構築を推進し、テクノロジーの人的文化交流を絶えず展開してきたとし、日本は中国と共にテクノロジー革新協力に取り組むことを望んでいると述べた。(記者/華義、鄧敏)<映像内容>中日科学技術協力委員会の様子。林芳正文部科学大臣や中国科学技術部王志剛部長の挨拶、握手など、撮影日:2018(平成30)年8月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018082715890

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