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  •  「新華社」「共に出発しよう」第4話台湾の若者@大陸、伝統文化を受け継ぐ
    20:13.04
    2024年02月07日
    「新華社」「共に出発しよう」第4話台湾の若者@大陸、伝統文化を受け継ぐ

    中国台湾地区から大陸に移り住んだ6人の若者に迫る「共に出発しよう」シリーズ。案内役は10代から大陸で暮らす台湾出身の曲献平(きょく・けんへい)さんが務める。第4話の今回は世界無形文化遺産「雲錦(うんきん)織物」をはじめとする中華民族の伝統文化の普及に尽力する男性を紹介する。「80後」(1980年代生まれ)の簡名偉(かん・めいい)さんは文化専門人材という特別な立場で江蘇省にある南京雲錦博物館の館長と南京雲錦研究所の所長に就任した大陸での暮らしは十年余り一貫して無形文化遺産の普及促進に取り組んでいる博物館と研究所を引き継いでからは敷居が高いと思われてきた伝統文化を身近な存在に変え雲錦織物の技術を生かした若者向けのグッズも販売若者が受け入れやすい形で普及に努めている伝統文化の継承事業を軌道に乗せリーダーシップを発揮して1年で赤字を黒字に転換させた文化継承の要の一つは「職人」の保護だという子どもを連れて南京の職人を頻繁に訪ねている伝統工芸の職人が安定した生活を送れるよう願うと語る文化はそれを育んだ土壌と切り離せないと考え大陸各地に赴いて聞き取りや実地調査、学びを重ねている湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州竜山県を訪ね少数民族トゥチャ族に伝わる文化や風土、人々の息遣いに触れ「土家(トゥチャ)錦織物」の歴史と現状も知った「中華文化は素晴らしい」と強く訴える簡さんはそれを世界中に広める道をこれからもずっと歩き続けていく =配信日: 2024(令和6)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020704755

  •  「新華社」台湾地区から高級魚ハタの受け入れを再開福建省東山港
    01:02.44
    2024年01月12日
    「新華社」台湾地区から高級魚ハタの受け入れを再開福建省東山港

    中国福建省東山港で10日、台湾地区産の高級魚ハタ23・96トンが到着した。翌11日に検疫を順調に通過し、全国各地の市場へ輸送された。中国税関総署が台湾地区産のハタの受け入れを再開して以降、初めて大陸に到着したハタとなる。(記者/郭圻) =配信日: 2024(令和6)年1月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011210365

  •  「新華社」「共に出発しよう」第3話台湾の若者@大陸、君なしでは生きていけない
    19:34.34
    2024年01月09日
    「新華社」「共に出発しよう」第3話台湾の若者@大陸、君なしでは生きていけない

    中国台湾地区から大陸に移り住んだ6人の若者に迫る「共に出発しよう」シリーズ。案内役は10代から大陸で暮らす台湾出身の曲献平(きょく・けんへい)さんが務める。第3話の今回登場するのは上海在住の人気「Vlogger(ブイロガー)」。上海出身の夫と夫婦の日常を動画で発信している。「台妹PKGIRL」こと王筠婷(おう・いんてい)さんと上海出身の夫「上海土撥鼠(マーモット)」さんは、夫婦のありのままの日常を動画で発信するブイロガー。2人のチャンネルは各大手動画サイトで高い人気を誇る。妻の王さんは幼い頃から台湾で育った社交的で明るく真面目でさっぱりした性格の持ち主一方、夫のマーモットさんは典型的な上海の男性優しく細やかで、家事も難なくこなす2人は時にぶつかりながらも仲睦まじく暮らす日常の一コマ一コマを動画で配信多くのネットユーザーの関心と注目を集めている7歳年上の王さん。義母とは気の合う友だちのような関係というマーモットさんと暮らすうちに上海での生活も板についてきたマーモットさんも王さんの影響で台湾への理解が深まった2人が営む家庭には「台湾」と「上海」が混在する食習慣も好みも異なり時にはけんかもするが2人とも愛する人と家族になることを選んだ2人がどのようにして絆を深めてきたのか夫婦の愛の物語を紹介する =配信日: 2024(令和6)年1月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024010909240

  •  「新華社」「共に出発しよう」第2話台湾の若者@大陸、夢を諦めない
    24:16.14
    2024年01月03日
    「新華社」「共に出発しよう」第2話台湾の若者@大陸、夢を諦めない

    中国台湾地区から大陸に移り住んだ6人の若者に迫る「共に出発しよう」シリーズ。案内役は10代から大陸で暮らす台湾出身の曲献平(きょく・けんへい)さんが務める。第2話の今回登場するのは2組。大企業を辞めてダンスの道を選んだ男性と、上海で音楽レーベルを立ち上げたミュージシャンの女性を紹介する。誰もが憧れる大企業に入り都会の喧騒(けんそう)の中で必死に働くか好きなことを仕事にして自分なりのペースで生きていくか若者の誰もが直面する悩みだと言える最初に登場するのは「90後」(1990年代生まれ)の陳翰霖(ちん・かんりん)さん子どもの頃、母親と共に大陸に引っ越してきた名門の南京大学を卒業後、若者の誰もが憧れるIT大手に入社その後、IT大手を飛び出し現在は大学の後輩らとヒップホップダンススタジオを運営している「趣味を仕事にした場合オンとオフの切り替えが難しいかもしれませんでも僕はうまく調整してオフの時間を楽しんでいます」次に登場するのはミュージシャンの黄傑妮(こう・けつじ)さん上海に移り住む数年前から大陸で何度もツアーを行っていた正式な「大陸進出」は2021年台湾出身の夫、李翔(り・しょう)さんと音楽レーベル「XN(艾克斯恩)」を立ち上げた母親も呼び寄せ、家族そろって上海暮らしを楽しんでいる「どれほど遠い道のりでもどのように歩むことになっても必ず最後まで歩き通す私たちが最も伝えたい信念です」情熱に賞味期限はない趣味が同じ者同士は自然に互いを引き寄せる曲さんは今回も自らの人生経験を重ねながら夢を追う若者らの物語を案内する =配信日: 2024(令和6)年1月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024010309884

  •  「新華社」「共に出発しよう」第1話台湾の若者@大陸、風を追う情熱
    19:48.26
    2023年12月14日
    「新華社」「共に出発しよう」第1話台湾の若者@大陸、風を追う情熱

    「共に出発しよう」シリーズは、2000年代に入ってから中国大陸のさまざまな都市にやって来た6人の台湾人が主人公。物語は10代から大陸で暮らし始めた台湾人青年の目を通して語られる。彼が持つ大陸と台湾地区両方の視点と取材対象者に家族や友人のように寄り添う温かい人柄で、大陸在住の台湾人の生活に迫り、大陸のリアルを描く。曲献平(きょく・けいへい)さん、セルフメディアブロガー2004年、当時14歳だった曲さんは家族で高雄から上海に移住した。曲さんは「自分は台湾人であり、上海っ子でもある」という。現在はフードブロガーとして、ニューメディアプラットフォームで個人アカウントを運営。「台湾海峡の両岸の人々の間に食の懸け橋を築きたい」と曲さんはソーシャルプラットフォームにこう記している。郭典易(かく・てんい)さん郷村振興戦略に背中を押され、2019年に江蘇省昆山市で親子スマート農場を設立。大陸で発展のチャンスをつかむ。 =配信日: 2023(令和5)年12月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121412686

  •  「新華社」アートトイ、世界の若者の新たな文化消費トレンドに
    00:50.94
    2023年10月09日
    「新華社」アートトイ、世界の若者の新たな文化消費トレンドに

    中国ではここ数年、アートトイ(中国語は潮流玩具)に代表される新たな消費が、文化産業の新たな注目点となっている。アートトイは芸術、社交、コレクション、感情的価値などを備えており、国内外の若者に深く愛されている。「拼酷(piececool)」は「中国アートトイの都」とされる広東省東莞市発のアートトイブランドで、中国の伝統文化を特徴とした金属製3Dパズル製品を手がけている。製品は7言語に翻訳され、100カ国・地域余りで販売されており、世界に1億以上の愛好者がいる。中でも伝統婚礼衣装の鳳冠をデザインした製品は、月間販売数22万個の人気商品となり、年間販売額は1億元(1元=約21円)を超えた。世界のアートトイ市場は高度成長段階にあり、2015年に87億ドル(1ドル=約149円)だった市場規模は22年に340億ドルまで拡大した。「2023中国玩具・ベビーキッズ用品業界発展白書」によると、22年の中国のゲームを除く玩具輸出額は前年比5・6%増の483億6千万ドルだった。世界のアニメ派生商品の8割は中国で作られており、うち3分の1以上が東莞で生産されている。中国のアートトイオンライン取引プラットフォーム「潮玩族」の呉逸夫(ご・いつふ)副総経理によると、国内のアートトイ企業は当初、海外向けのOEM(相手先ブランドによる生産)が中心で、市場も海外のIP(知的財産)・キャラクター商品が多かった。現在は国産ブランドが台頭し、デザインにも多くの中国伝統要素が取り入れられているという。呉氏は「(中国の)アートトイは東南アジアや日本、韓国でも順調な売れ行きを見せている。彼らは中国の神話や博物館文化に強い興味を持っている」と語った。東莞のアートトイメーカー東莞東秀文化伝播の創設者、王東東(おう・とうとう)氏は「中国の伝統文化はインスピレーションと想像力の源になっている。『山海経』『三国演義』など中国の伝統的物語の人物像などをメカとして表現することで、日本の多くの若いユーザーにも歓迎された」と述べた。中国アートトイの先駆けとして知られる「泡泡瑪特(ポップマート)」の23年中間(1~6月)決算は売上高が前年同期比19・3%増の28億1400万元だった。海外事業も好調で香港・マカオ・台湾地区と海外の売上は2・4倍の3億7600万元となった。今年上半期には新たにフランスやマレーシアで店舗を開設したほか、 =配信日: 2023(令和5)年10月9...

    商品コード: 2023100911641

  •  「新華社」福建省福州で台湾に関する資料「遷台記憶」を公開
    00:58.44
    2023年07月18日
    「新華社」福建省福州で台湾に関する資料「遷台記憶」を公開

    中国福建省福州市の福建省檔案(公文書)館でこのほど、「共同家園共同記憶」アーカイブ展が開かれた。同館と中国第1歴史檔案館が所蔵する公文書を基に、同省と台湾地区の古くからの関係をさまざまな形式で再現した。中でも昨年公募した台湾に関する資料「遷台記憶(台湾移民の記憶)」が注目を集め、多くの来場者が訪れた。福建省関連部門は昨年3月、「遷台記憶」文献・資料の募集を開始。これまでに書簡301通、写真768枚を含む各種文書、録音・録画資料、実物資料など1588点が寄せられた。公募は現在も行われており、同館は両岸間のより多くの感動的なエピソードや公文書資料を集めて展示することで、両岸住民の感情のつながりを強めていきたいとしている。(記者/郭圻、鄧倩倩) =配信日: 2023(令和5)年7月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071809579

  •  「新華社」大陸の大学教師と学生、台湾の自転車文化探索館を訪問
    00:13.56
    2023年07月17日
    「新華社」大陸の大学教師と学生、台湾の自転車文化探索館を訪問

    中国大陸の大学の教師と学生の一行が16日午前、台湾地区台中市の自転車文化探索館を訪れ、自転車の多様な形態と科学的知識を学び自転車文化の魅力に触れた。両岸(中国の大陸と台湾)の学生は見学を終えると、館内で集合して記念写真を撮った。北京大学、清華大学、復旦大学、武漢大学、湖南大学の教師と学生からなる代表団が馬英九(ば・えいきゅう)文教基金会の招聘を受け、15日から台湾を訪問している。 =配信日: 2023(令和5)年7月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071709647

  •  「新華社」台湾生まれのパンダ「円仔」、10歳に台北動物園
    01:07.33
    2023年07月08日
    「新華社」台湾生まれのパンダ「円仔」、10歳に台北動物園

    中国台湾地区の台北動物園は6日、ジャイアントパンダ「円仔(ユエンザイ)」の10歳の誕生日イベントを開いた。円仔は大陸から台湾に贈られた「団団(トゥアントゥアン)」と「円円(ユエンユエン)」の間に生まれた雌。台湾で初めて生まれ育ったパンダとして、両岸(大陸と台湾)の人々に愛されている。(記者/王承昊、陳君) =配信日: 2023(令和5)年7月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070805146

  •  「新華社」中国障害者芸術団の新作「千手千眼」初演成功甘粛省敦煌市
    01:20.16
    2023年06月21日
    「新華社」中国障害者芸術団の新作「千手千眼」初演成功甘粛省敦煌市

    中国甘粛省敦煌市の敦煌大劇院で18日夜、中国障害者芸術団の新作「千手千眼」が初演に成功した。聴覚や視覚に障害のあるダンサー計50人が音楽や舞踊などを通じ、妙善姫(後の千手千眼観世音菩薩)が父親を救う故事を演じた。初演に先立ち、敦煌研究院で40年以上にわたり莫高窟(ばっこうくつ)の壁画を模写してきた牛玉生(ぎゅう・ぎょくせい)氏から莫高窟第3窟敦煌壁画の模写作品「千手千眼観世音菩薩」が同芸術団に贈られた。「千手千眼」は敦煌大劇院で100回連続で上演した後、台湾地区や北京などへの巡回公演をスタートする予定だという。(記者/肖月) =配信日: 2023(令和5)年6月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023062112126

  •  「新華社」海上シルクロード博と海峡両岸交易会、福州で開幕
    01:30.58
    2023年05月22日
    「新華社」海上シルクロード博と海峡両岸交易会、福州で開幕

    中国福建省福州市で18日から、第6回21世紀海上シルクロード博覧会と第25回海峡両岸(中国の大陸と台湾)経済貿易交易会が開かれている。展示面積は12万平方メートル。会場には台湾地区の企業による「大陸への投資成果」や「大陸との融合発展」を紹介するエリアなど、テーマごとに19の展示エリアが設けられた。80余りの国や地域の政府機関、経済団体、中国進出企業が参加している。今年は「一帯一路」構想が打ち出されてから10周年に当たることから、インドネシアとアルゼンチンを主賓国として招き、中国・インドネシア経済貿易博覧会や「『一帯一路』成果・精品エリア」などが特別に設けられた。会期は22日まで。(記者/鄧倩倩、郭圻) =配信日: 2023(令和5)年5月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052209660

  •  「新華社」大連商品取引所、大豆先物・オプション取引に境外業者誘致
    01:10.13
    2022年12月27日
    「新華社」大連商品取引所、大豆先物・オプション取引に境外業者誘致

    中国の大連商品取引所は26日、黄大豆1号、黄大豆2号、大豆粕、大豆油の先物・オプション取引に境外(外国と中国香港・マカオ・台湾地区)業者を誘致する活動を開始した。取引所の厳紹明(げん・しょうめい)総経理は次のように表明した。産業チェーンや品目を豊かにし、海外業者を誘致し、全面開放の直物市場にマッチする大豆先物市場を開設することは先物・直物統一協調の国内統一大市場確立を加速するのに役立つ。また、世界の大豆生産・加工・貿易システムとより緊密に結び付き、中国の超大規模市場の優位性を十分生かすのに役立つ。境外業者参入後も、同取引所既存の契約、取引、決済、リスクコントロールなど基本制度は変更されない。また、取引参加主体を管理する上で海外業者の参加手順を簡単明瞭にし、国内参加業者と同様に実名制に基づき、それぞれに番号を割り振って管理する。(記者/姜兆臣) =配信日: 2022(令和4)年12月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022122704491

  •  「新華社」競売世界大手も常連出展者第5回輸入博の美術品展示
    00:25.18
    2022年11月10日
    「新華社」競売世界大手も常連出展者第5回輸入博の美術品展示

    中国上海市で5日に始まった第5回中国国際輸入博覧会が10日に閉幕する。消費財展示エリアには美術品も多数出展され、多くの来場者が足を止めて見入る姿が見られた。同エリアには今年、英クリスティーズや米サザビーズなど競売大手を含む外国や中国香港・マカオ・台湾地区の美術品取引業者12社が出展した。輸入博への出展が数回目の企業も少なくなく、外資は引き続き中国の美術品市場を楽観視している。(記者/何欣栄、石鵬、孫青、陳傑) =配信日: 2022(令和4)年11月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022111011317

  •  「新華社」台湾地区出身の男性が貴州省で起業成功台湾の味を提供
    01:31.81
    2022年06月06日
    「新華社」台湾地区出身の男性が貴州省で起業成功台湾の味を提供

    中国台湾地区の苗栗(びょうりつ)県出身の邱智良(きゅう・ちりょう)さん(45)は、もともと故郷で客家(はっか)料理の店を経営していた。しかし、地元の飲食業が困難に直面したため、大陸に渡って起業することを考えるようになった。邱さんは2010年、妻子と共に貴州省貴陽市に移住することを決意し、17年6月に「宝島阿嬤台湾餐庁」を正式にオープンした。店は大いに繁盛し、満席になることも多い。中国の伝統的な節句、端午節(旧暦5月5日、今年は6月3日)に際し、邱さんは魯肉飯(肉そぼろご飯)や姜母鴨(アヒル肉のショウガ煮込み)、台湾焼肉粽(ちまき)などの料理を真空パックし、オンラインモールや通信アプリ「微信(ウィーチャット)」のミニプログラムを使って販売するという新たなアイデアに挑戦。販売エリアは拡大し、北京や上海、広州などの都市からも注文が入っているという。(記者/周宣妮、田徳豊) =配信日: 2022(令和4)年6月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022060607144

  •  「新華社」京港高速鉄道の安慶-九江区間が開通
    00:51.54
    2022年01月01日
    「新華社」京港高速鉄道の安慶-九江区間が開通

    中国北京市と香港特別行政区を結ぶ京港高速鉄道のうち、安徽省安慶市から江西省九江市までの区間を結ぶ安九高速鉄道がこのほど、開通した。これにより、東西・南北各8路線からなる中国の高速鉄道網「八縦八横」のうち、京港台(北京-香港-台湾地区台北)路線の河南省商丘市から広東省深圳市までの区間が全線開通したことになる。安慶-九江区間は、安慶市の安慶西駅を出発し、九江市の廬山駅に至る。全長176キロ、設計時速350キロで、7駅を設置。沿線は町や人口が密集し、観光資源も豊富。今回の開通で、中国中部の省市間の時間と空間の距離が縮まり、沿線住民の移動の利便性が高まることが期待される。(記者/潘志偉、肖芸九) =配信日: 2022(令和4)年1月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022010105133

  •  「新華社」福建省平潭島の「文化クリエーティブ村」を訪ねて
    00:54.44
    2020年12月09日
    「新華社」福建省平潭島の「文化クリエーティブ村」を訪ねて

    中国福建省福州市の平潭島には、観光客が年間延べ50万人余り訪れる文化クリエーティブ村、北港村がある。古い漁村を華麗に変身させたのは、台湾地区出身の若いクリエイターたちで、地元の文化と結び付け、文化クリエーティブや民宿体験、リゾート旅行が一体化した特色あるテーマビレッジを作り上げた。統計によると、同村にはすでに五つの台湾青年文化クリエーティブチームが集まり、100人近い両岸(中国の大陸と台湾)の若者がクリエーティブな仕事をしている。<映像内容>平潭島の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121006715

  •  「新華社」福建省、台湾系企業の操業再開相次ぐ
    01:38.09
    2020年02月17日
    「新華社」福建省、台湾系企業の操業再開相次ぐ

    中国では、各地の企業が生産を再開しており、福建省にある多くの台湾系企業も10日から次々と操業を始めている。福建省泉州市南安にある半導体パッケージ・テストメーカー、福建富宸科技の施江霖(し・こうりん)董事長(73)も、順調な生産再開を確保するため、8日に台湾地区新竹市から急いで南安の工場に戻った。新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防・抑制のため、他の省から福建省に来た場合、まず14日間の自主的な隔離が必要となる。施氏も社員寮で自ら隔離し、生産再開の指揮を執りながら、読書や運動も怠らなかった。慌ただしい手配と準備を経て、富宸科技は11日、無事生産を再開した。施氏は、感染の拡大に直面し、同社が要求に厳格に従って感染予防を強化しながら、生産再開にこぎつけたと説明。当面は生産能力が限られるが、今年の発展に対しては依然として自信があると述べた。福建省台湾香港マカオ事務弁公室によると、関係部門が生産再開の条件を備えた台湾系企業の支援を積極的に進めており、11日夜までに、省全体で台湾系企業218社が業務を再開している。(記者/邰暁安)<映像内容>福建省で台湾系企業が操業再開、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021700138

  •  「新華社」福建省から馬祖への給水プロジェクトが始動
    01:22.08
    2019年12月27日
    「新華社」福建省から馬祖への給水プロジェクトが始動

    中国福建省から馬祖への給水を行う「対馬祖短期給水プロジェクト」が27日、始まった。午前11時、同省連江県黄岐鎮の配水場から出た水が、1・92キロの給水管を通り、同鎮の対台湾地区旅客ふ頭にある給水ステーションに到着。接岸して待機していた台湾の船6隻への給水が行われ、タンクが一杯になると、船はゆっくりと馬祖に向けて出港した。給水プロジェクトは短期と長期に分かれ、短期プロジェクトは船舶による運搬給水が中心で、給水能力は毎時500トンとなっている。長期プロジェクトでは恒久的な給水を実施する。(記者/林凱、宓盈婷)<映像内容>対馬祖短期給水プロジェクト始動の様子、撮影日:2019(令和元)年12月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020011005936

  •  「新華社」オーストロネシア語族に関する両岸考古学研究拠点、福建省平潭に開設
    01:13.32
    2019年10月29日
    「新華社」オーストロネシア語族に関する両岸考古学研究拠点、福建省平潭に開設

    海峡両岸(中国の大陸と台湾地区)オーストロネシア語族考古教学実習基地が10月29日、福建省福州市にある平潭(へいたん)総合実験区でオープンした。両岸による、オーストロネシア語族の台湾地区に関わる研究と教育、学術交流、研究成果の普及応用の拠点となる。同基地では台湾の学界から研究者を招いて考古学の学術交流を行い、オーストロネシア語族の起源と拡散、中国の東南沿海地区における先史時代の文化交流などに関して共同研究を行っていく。世界の学術界でいう「オーストロネシア語族」とは、オーストロネシア語を話す民族を指す。オーストロネシア語族は、現時点では世界で唯一の島しょ地域に広がる語族であり、その分布範囲は、西はアフリカ東海岸のマダガスカル島から、東はチリ西海岸のイースター島まで、北は台湾島やハワイ諸島、南はニュージーランドに至る。言語の種類は1100から1200あり、使用人口は2億7千万人を超える。(記者/宓盈婷、林凱)<映像内容>オーストロネシア語族考古教学実習基地の様子、撮影日:2019(令和元)年10月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111104549

  •  「新華社」両岸の農水産物オンライン取引プラットフォーム、取引額が3千万元突破
    00:26.94
    2019年07月24日
    「新華社」両岸の農水産物オンライン取引プラットフォーム、取引額が3千万元突破

    中国福建省の平潭自由貿易区両岸発展公司が運営する両岸(中国の大陸と台湾)農水産物オンライン取引プラットフォームは、開設1カ月で取引額が3千万元(1元=約16円)を突破した。プラットフォームは、台湾地区の農家や農業・漁業協会、両岸の貿易企業に向けたワンストップ越境取引サービスの提供を目的としており、既に台湾原産の農水産物の越境取引や買い付け、先行販売など各種取引サービスを実現している。今後は海上輸送、検査と申告、コールドチェーンと貯蔵など付帯サービスの提供を順次開始し、両岸の農水産物貿易全体をカバーするサービスを提供していく。(記者/宓盈婷、林凱)<映像内容>中国と台湾の農水産物オンライン取引プラットフォーム使用の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019072600312

  •  「新華社」両岸の学生たちによる体験型研修キャンプを実施福建省アモイ市
    01:38.30
    2019年06月20日
    「新華社」両岸の学生たちによる体験型研修キャンプを実施福建省アモイ市

    「両岸(中国の大陸と台湾)が家族のように仲良く、小さな頃から心と心をつなぐ」をテーマとする研学(体験型研修)キャンプがこのほど、中国福建省アモイ市集美(しゅうび)区の閩台研学本部で行われた。今回の研学キャンプは、両岸の教員が共同で計画・実施し、台湾地区の青少年および親子の合計255人が参加した。両岸の参加者は青少年、中高生、保護者が年齢層別に分かれ、初めて研学本部で一緒に食事や生活、交流を行った。研学キャンプでは年齢層ごとに異なる行程や内容が用意され、参加者はそれぞれの「研学の記憶」を得るという。(アモイ=新華社記者/陳旺)<映像内容>中国と台湾の学生の交流、撮影日:2019(令和元)年6月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019062004181

  •  「新華社」大きく「開花」する花卉産業福建省漳浦県
    02:54.63
    2019年06月18日
    「新華社」大きく「開花」する花卉産業福建省漳浦県

    中国福建省では近年、花卉(かき)産業が急成長を続けており、今や「人民の富」「生態系の美」を実現する新興産業となっている。台湾地区出身の黄瑞宝(こう・ずいほう)さんは1998年に自身が育てた胡蝶蘭を携えて福建省漳州(しょうしゅう)市の花卉展に参加し、その時以来この地と深い縁を持つ。同市漳浦(しょうほ)県にある漳浦台湾農民創業園は2006年に設立。中国大陸で最も早い時期に設立された胡蝶蘭植栽地の一つであり、胡蝶蘭種苗の主要生産地の一つでもある。黄さんが立ち上げた漳州鉅宝生物科学技術有限公司は、同園に入居してからすでに3千種以上の胡蝶蘭の品種を育てており、そのうち20種以上が中国農業植物新品種の認証を受けている。現在、同園には台湾資本の胡蝶蘭花卉企業が16社入居しており、年間生産種苗数は5千万株以上、生産額は3億元(1元=約16円)に達している。優れた技術を持つ台湾企業は自身の事業を拡大するだけでなく、大陸の企業に対して技術指導も行い、協力関係を築いている。鴻浩(漳州)園林有限公司は同園に入居する大陸資本の企業。同社の厳浩(げん・こう)総経理によると、台湾地区では早くから胡蝶蘭産業が勃興したため、研究開発や栽培の経験が豊富であり、台湾企業は自社の技術と経験を携えて来て、地元企業とそれらを共有することで、胡蝶蘭産業を発展させたという。2018年末現在、同県の花卉植栽面積は8万5千ムー(約5670ヘクタール)に達しており、植栽品種は2千種を上回っている。このうちガジュマルの盆栽、胡蝶蘭、多肉植物など100種余りが欧米、韓国、中東など40カ国・地域に向けて出荷されており、花卉全産業チェーンの生産額は42億元に達している。同県は同省花卉産業「開花」の縮図になっている。(記者/宓盈婷、林凱)<映像内容>胡蝶蘭栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061808824

  •  「新華社」台湾地区の青年、「両岸恋愛バス」で交流推進を提案福建省アモイ市
    00:56.98
    2019年06月14日
    「新華社」台湾地区の青年、「両岸恋愛バス」で交流推進を提案福建省アモイ市

    第11回海峡フォーラムの関連イベント、第2回クリエーティブ・アイデアコンテストの決勝戦が14日、中国福建省のアモイで行われ、両岸(中国の大陸と台湾)の若者たちがお互いの交流を深める新しい提案を出し合った。台湾輔仁大学の范亜喬(はん・あきょう)さんは「両岸恋愛バス」というアイデアを提案した。両岸の友情を育む大型リアリティーショーの制作を通して、双方の若者が一緒にアモイを旅行し、文化交流を進め、さらに愛情の花を咲かそうというもの。范さんは、両岸の若者は短編動画を見るのが好きなため、ニューメディアという交流ツールをうまく利用すれば、お互いの素晴らしさを示し合えるとの考えを示した。審査の結果、范さんの提案は準優勝に輝いた。(記者/郭圻)<映像内容>第2回クリエーティブ・アイデアコンテストの様子、撮影日:2019(令和元)年6月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061808821

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    02:35.15
    2019年05月28日
    「新華社」台湾地区出身の中医師、福建省の医師を弟子に

    中国台湾地区出身の曽仁宏(そう・じんこう)さんは1997年に福建中医薬大学に入学、中国医学を専攻した。それから北京中医薬大学で修士、博士課程を履修し、博士号を取得した後、福建に戻ることを選択。現在は、福州市第6医院で診察・治療に従事、中国医学によるリハビリテーション理学療法を担当している。曽さんは辛抱強くきめ細やかな患者サービスが評価され、2017年に十大「新福州人」に選ばれ、今年はまた福州市第36回労働模範に選ばれた。先日行われたばかりの2019年福州師徒(師匠と弟子)大会で、曽さんは弟子を1人取った。同じ病院で働く医師の張典(ちょう・てん)さんだ。曽さんによると、伝統的な中国医学は徒弟制で、弟子は修行の成果が師匠に認められるまで医療に従事することはできなかったという。曽さんは現代でもこうした徒弟制は重要だと考えている。技術を教える以上に重要なことは、医師としてあるべき姿や正しい倫理を伝えることである。曽さんは新疆ウイグル自治区で医療活動を行いながら、「新疆支援専門家ワークショップ」も設立し、現地の若者3人を「弟子」に取り、毎週問診や臨床症例について一緒に検討したのだ。曽さんによると、唐代の名医、孫思邈(そん・しばく)は、医者を志す者に対し、「博(ひろ)く医源を極め、励み勤(いそ)しみて倦(う)まぬ」ことを必須とし、患者の苦悩を自分に置き換えて、気持ちを推し量りながら患者に奉仕するよう説いたという。曽さんは、弟子の張さんにもそれを実践するよう期待を寄せている。(記者/郭圻、陳旺)<映像内容>中国医学によるリハビリテーション理学療法の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052903000

  •  「新華社」香港中連弁が開放イベント台湾同胞500人以上が来場
    01:04.96
    2019年05月18日
    「新華社」香港中連弁が開放イベント台湾同胞500人以上が来場

    中国中央人民政府駐香港特別行政区連絡弁公室(中連弁)は18日、第3回一般開放日のイベントを開催した。初日の午前中は香港在住の台湾同胞に開放され、同弁公室の王志民(おう・しみん)主任や楊建平(よう・けんぺい)副主任らがロビーで出迎え、見学者と記念撮影を行った。来場者は中連弁にある弁史館の28枚の展示パネルや20数件の展示品、多くの歴史写真を通して中連弁の歴史や主要任務、香港復帰以降の中央政府の香港発展に対する支持や支援について理解を深めることができる。今回の開放期間中、中連弁は福建省泉州市の糸操り人形劇と切り絵工房の2つの無形文化遺産の展示イベントを用意した。泉州糸操り人形劇は秦漢時代に始まり、明代に台湾地区へと伝わった。2012年にはユネスコの無形文化遺産グッド・プラクティスに指定されている。柘栄(しゃえい)と浦城の切り絵細工は豪快かつ素朴なスタイルで福建地方の特色が色濃く表れている。今回の公開日のイベントは18日、19日の2日間行われ、初日午前中の来場者は500人を超えた。同中連弁は毎年2回、開放日を行っており、次回は今年下半期に実施される。(記者/陳其蔓)<映像内容>香港中連弁の開放イベントの様子、撮影日:2019(令和元)年5月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052200210

  •  「新華社」伝統と自然を伝える日本パビリオン北京園芸博
    02:27.75
    2019年04月29日
    「新華社」伝統と自然を伝える日本パビリオン北京園芸博

    2019中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)が29日、一般公開された。世界の約110の国と国際機関、中国の各省・自治区・直轄市および香港・マカオ・台湾地区の特色ある展示エリア100カ所余りがオープンし、各エリアを彩る庭園芸術や美しい花々が来場者の目を楽しませている。世界園芸展示エリアにある日本パビリオンも一般公開され、大勢の観光客でにぎわっていた。記者がこのほど、総括担当者の塩谷典子氏の案内で同パビリオンを訪れ、日本庭園や花々の芸術的な美しさを堪能する機会に恵まれた。多くの出展国が先進技術に重点に置いているとするなら、日本パビリオンの最大の特徴は、「自然回帰」であろう。日本パビリオンに展示された芸術作品には、現地で調達した植物と石材が使われている。塩谷氏によると、メイン展示スタンドに置かれた生け花は、その主材の松の木が上海で選ばれ、日本最古のいけばなの流派、池坊が制作したもの。外観は松の木一本のように見えるが、実際は50の異なる木をつなぎ合わせて作られているという。大きな松とは不釣り合いの小さな鉢を用いて全体のバランスを取ることで、伝統的ないけばなの技法を示している。塩谷氏によると、今回展示されたいけばなは、池坊、小原流、草月流といった日本の有名ないけばなの家元が制作したものだという。同博覧会では162日間の会期中、春の彩り、夏の祭り、秋の実りという3つのテーマをめぐって、日本の四季折々の花や生活の美学にまつわる展示を行う。(記者/方芸暁、岳晨星)<映像内容>北京園芸博の日本パビリオンの風景、撮影日:2019(平成31)年4月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。 ※画質が良くありません。

    商品コード: 2019051702513

  •  「新華社」台湾農家が的確な貧困脱却を支援福建省福州市
    02:58.84
    2019年04月17日
    「新華社」台湾農家が的確な貧困脱却を支援福建省福州市

    中国福建省福州市連江県の丹陽鎮は、石材加工と農業が中心の町だ。台湾地区から来た張鎧鉱(ちょう・かいこう)さんは、同鎮の気候や地理環境に合わせた作物を導入し、地元農家の貧困脱却を支援している。台湾花蓮県出身の張さんは、連江県の環境が花蓮県と似ていることから、台湾野菜の接ぎ木栽培を取り入れ、起業した。この独特な栽培技術は、すぐに丹陽鎮の農家の興味を引き、張さん夫妻も地元農家を積極的に支援した。張さんの温室では、スイカだけでなく、トマトやメロン、唐辛子などの野菜や果物が全て接ぎ木栽培で育てられており、この栽培技術を使えば、限られた土地の耕作面積を最大限活用できる。2017年、張さん夫妻は国の政策と歩調を合わせ、丹陽鎮の農家に合わせた的確な貧困者支援計画を決定した。現在、丹陽鎮の接ぎ木野菜は大きく発展し、地元農家に富をもたらす良い手段となっている。福州市は1997年、最初の「海峡両岸農業協力試験区」の一つとなった。同市では現在、張さんのように農業の発展に投資する台湾出身者が次第に増えている。福州市は現在、台湾出身者や台湾企業が最も農業投資を行う地域になりつつある。(記者/林凱)<映像内容>台湾野菜の栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041701303

  •  「新華社」伝統の「三月三」に台湾アミ族の高校生が参加広西桂林
    02:05.46
    2019年04月07日
    「新華社」伝統の「三月三」に台湾アミ族の高校生が参加広西桂林

    中国広西チワン族自治区で7日、チワン族、漢族、ヤオ族、トン族、ミャオ族などの民族が旧暦の3月3日に伝統の祝日「三月三」のイベントを行った。山水都市として有名な桂林市でのイベントには、特別なチームが参加して会場を盛り上げた。男子は裸足・肌脱ぎになって、飾りをつけた帽子をかぶり、女子は民族衣装を着て、腰にポーチのような飾り物をかけている。台湾地区の少数民族、アミ族の16名の高校生による舞踊チームだ。同チームはアミ族の「祭戦神」の踊りを、リズミカルな音楽をバックに全員がそろって軽快に力強く披露し、「三月三」の開会式の会場を大いに盛り上げた。(記者/呉思思、郭軼凡)<映像内容>民族の伝統の祝日「三月三」のイベントの様子、撮影日:2019(平成31)年4月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019040900658

  •  「新華社」中国の昆虫専門家、体長6センチの巨大スズメバチを発見
    00:39.35
    2019年03月07日
    「新華社」中国の昆虫専門家、体長6センチの巨大スズメバチを発見

    中国四川省の成都華希昆虫博物館の昆虫専門家がこのほど、雲南省普洱(ふじ)市とミャンマーとの境界地域で、これまでに知られている中で最大となるスズメバチを発見した。この中国オオスズメバチ(Vespamandarinia)は世界で最も大きなスズメバチの種で、一般にスズメバチもしくはオオスズメバチと呼ばれている。主な生息地はアジア東部と南部の温帯・亜熱帯地域となっている。同博物館が雲南省で実地調査を行った際、普洱地域に巨大な中国オオスズメバチが存在することを発見した。体長は6センチを超えており、羽を広げると9・35センチに達した。この大きさは、世界でこれまでに知られている5千種以上のスズメバチの中で最大で、記録を更新した。普洱地域の中国オオスズメバチがなぜこれほど巨大なのかについて、同博物館の趙力(ちょう・りき)館長は、普洱地域は北回帰線付近に位置し、冬が非常に短いため、エサを捕食し成長する期間がほかの分布地のスズメバチよりも長いからではないかと推測している。他のスズメバチが木の上に巣を作るのとは異なり、これらの巨大なスズメバチは、地面の下に巣を作る。台湾地区ではかつて、土中のハチの巣を誤って踏みつけた牛が刺されて死んだ事件が何度も報道されていた。オオスズメバチのさなぎは味が良いので、雲南省などの地元の村人は、ハチの視力が低下して攻撃能力が大幅に弱まった夜間に、ハチの巣を掘り起こしてさなぎを捕まえている。趙氏は、今回発見された超巨大な中国オオスズメバチが、独立した亜種あるいは種なのかどうかを証明するため、さらに研究を進めると述べた。(記者/李倩薇)<映像内容>中国で発見されたこれまでで最大のスズメバチの標本、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030714674

  •  「新華社」馬尾と馬祖が共に元宵節を祝う福建省福州市
    01:19.42
    2019年02月20日
    「新華社」馬尾と馬祖が共に元宵節を祝う福建省福州市

    第17回「馬祖と馬尾が共に元宵節を祝う」と題したランタン・イベントがこのほど中国福建省福州市で開催された。イベントのテーマは「灯耀両馬、情満海峡」(ランタンが馬祖と馬尾を照らし、情愛が海峡両岸に満ちる)で、同市の東江浜公園では、全長千メートルに及ぶ6つのエリアに、76組の大型ランタンが登場し、大勢の市民を引きつけた。イベントは福建の馬尾と台湾地区の馬祖の人々が互いに往来し、共に祝日を祝う伝統的な行事となっている。馬尾ランタン組織委員会は今年、35組のランタンを作って馬祖の人々に贈呈し、馬祖の人々は馬尾のランタンを贈り、地元の銘酒「八八坑道」「藍眼涙」や高粱酒などを展示して馬祖風情を紹介した。(記者/郭圻)<映像内容>元宵節を祝うランタンイベントの風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022003173

  •  「新華社」台湾·雲林布袋劇、伝統人形劇の新たなチャレンジ
    03:08.63
    2019年02月08日
    「新華社」台湾·雲林布袋劇、伝統人形劇の新たなチャレンジ

    布袋劇(ほていげき)は、中国伝統の操り人形劇の一種で、17世紀の福建省泉州に起こり閩南(みんなん、福建省南部)地方や潮汕(ちょうさん、広東省東部)地方に広く伝わった。その後台湾地区に伝わって土地の特色を豊かに備えた芸術的様相と演技方式を派生させた。1950〜60年代、布袋劇は台湾での全盛期を迎え、600〜700の劇団が存在していた。1955年生まれの黄強華(こう・きょうか)氏は、台湾・雲林県の布袋劇一家の4代目伝承者であり、霹靂(Pili)国際多媒体(股份)有限公司の董事長でもある。同社ではこれまで30年余りの間に、2600時間を超える霹靂シリーズ布袋劇番組を制作しており、布袋劇界ではずば抜けた存在となっている。父親の手から布袋劇という仕事を受け継いだ黄強華氏は、変革を求め始めた。砂煙、爆破トリック、映画的編集効果を大幅に取り入れ、中華の伝統文化を下絵とし、儒教を基本色とした、きらびやかな仙侠江湖(仙人のような侠客たちを描いたファンタジー)を描き出した。近年、霹靂国際多媒体有限公司は、オリジナル脚本で制作した布袋劇を基礎として、経営のアンテナを映画、出版物、ゲームソフト、生活用品、玩具、テーマパークなどの分野に広げている。また、愛奇芸(iQIYI)や優酷(Youku)など大陸部のインターネット関連企業と頻繁に協力活動を行っており、広東省広州市、北京市、湖北省武漢市などで開催された漫画・アニメ・ゲーム(ACG)フェスティバルや浙江省の西塘古鎮で開催された西塘漢服(漢族の伝統的服飾)文化ウイークなどのオフラインイベントにも参加し、霹靂シリーズ布袋劇のファンを多数獲得している。(記者/林凱)<映像内容>台湾の人形劇・雲林布袋劇の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020825159

  •  「新華社」北京園芸博開幕まで100日切る会場建設が大詰め
    04:23.04
    2019年01月20日
    「新華社」北京園芸博開幕まで100日切る会場建設が大詰め

    「2019年中国北京世界園芸博覧会」の開幕まで100日を切った20日、北京市は同博覧会の会場建設と関連インフラの整備が最終段階を迎えており、開催準備作業が順調に進んでいることを明らかにした。この日、同博覧会の100日カウントダウン動員大会が行われ、北京市副市長で同博覧会実行委員会副主任兼事務局長を務める王紅(おう・こう)氏が工事の進捗(しんちょく)について説明した。それによると、現在4大メインパビリオンは内装工事の段階に入っており、機械・電力設備や屋外工事は仕上げ段階、設置・運営サポートチームは手配が完了しているという。また、公共緑地部分の主体工事は基本的に完成、熱・電気・消防など市のインフラ建設も全面的に完成。さらに、京礼高速(北京-崇礼高速道路)、百康路など8本の博覧会場アクセス道路も全て完成し、順次開通予定になっている。20日時点ですでに110の国と国際組織の出展が決まっており、A1認定(大規模国際園芸博覧会)園芸博のこれまでの出展者数記録を更新している。国内の31省・自治区・直轄市と香港・マカオ・台湾地区を含む非公式出展者数も120を超えている。北京世界園芸博覧会は4月29日~10月7日まで北京市延慶区で開催される。162日間にわたる会期中には、開会式と閉会式、開園イベントや中国館デーなどの重点イベントほか、各国のナショナルデーやスペシャルデー、省・自治区・直轄市デー、フロートによるパレードといった日常イベント、専門フォーラムや国際コンテスト、世界民族民間文化大集合や科学技術の光イノベーション絵巻など5分野のイベントを含め、2500件余りの各種イベントが開催される。(記者/魏夢佳、夏子麟)<映像内容>北京国際園芸博覧会会場の準備風景、撮影日:2019(平成31)年1月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012202076

  •  「新華社」昨年の台湾から中国大陸·香港への輸出、6·3%増
    02:09.34
    2019年01月07日
    「新華社」昨年の台湾から中国大陸·香港への輸出、6·3%増

    中国台湾地区の財政主管部門は7日、最新の貿易統計を発表した。それによると、2018年の台湾から中国大陸・香港への輸出が前年比6・3%増、輸入が7・1%増となり、台湾の輸出総額と輸入総額のそれぞれ41・2%と19・3%を占めた。2018年の中国大陸・香港への輸出額は81億8千万ドル(1ドル=約109円)増の1384億ドル、輸入額は36億5400万ドル増の552億ドルとなった。同年の台湾の輸出総額は前年比5・9%増の3360億5千万ドル、輸入総額は10・6%増の2866億6千万ドルだった。中国大陸・香港への輸出品目のうち、化学製品、情報通信・オーディオビジュアル商品、プラスチック・ゴムおよび関連製品、電子部品、機械の伸びが高く、それぞれ前年比15%、9・8%、8・1%、7・6%、4・5%増だった。主要輸出品目である電子部品の輸出額は653億3400万ドルで、中国大陸・香港への輸出総額の47・2%を占めた。(記者/林凱)<映像内容>台湾の街並み、ショッピングセンターなどの風景、撮影日:2019(平成31)年1月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020717853

  •  「新華社」第5回中国国際サーカスフェスティバル開幕広東省珠海市
    02:29.46
    2018年11月16日
    「新華社」第5回中国国際サーカスフェスティバル開幕広東省珠海市

    第5回中国国際サーカスフェスティバルが16日、広東省珠海市の珠海横琴長隆国際サーカス城で開幕した。世界中から集まった25の世界トップレベルのサーカス団がおのおの特色ある素晴らしいパフォーマンスを披露した。河南省の若い女性グループはオリジナルの大車輪に揺られながら足でボールを自在に操るバランス芸を披露した。また、台湾地区の青年趙志翰(ちょう・しかん)による中国コマの演目「空竹」や新疆の若い男性グループの倒立による演目「生命の旅・男子倒立ポーズ」も、伝統的技能をさらに高いレベルに引き上げた。海外のサーカス団の演目も素晴らしい。フリースタイルバスケットボール、ポールを使った中国伝統曲芸「爬杆」、シーソーを使い空中でアクロバチックな動きをする「ティーターボード」、天井から吊るした輪を使う空中演技、女子の軟体芸など、多種多様の演目でサーカス芸術は革新的に発展している。8日間の会期中、多くの世界レベルの素晴らしい演技が披露される。(記者/黄国保)<映像内容>第5回中国国際サーカスフェスティバルの様子、撮影日:2018(平成30)年11月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112119685

  •  「新華社」親にはぐれた子熊、健康回復し近く野生へ台湾花蓮
    03:51.31
    2018年10月25日
    「新華社」親にはぐれた子熊、健康回復し近く野生へ台湾花蓮

    中国台湾地区の花蓮(かれん)地域で親にはぐれたタイワンツキノワグマの子どもが見つかり保護されてから3カ月が経過した。子熊は世話を受けて健康に成長し、体重は発見当時の6・8キロから21・3キロまで増え、野生に戻す準備が進められている。この子熊は今年の7月10日に花蓮南安瀑布付近で一人ぼっちでいるところを発見された。当時子熊はまだ幼く、母熊とはぐれて日数も経過している様子で、貧血を起こして弱っていた。関係部門は、このまま自力で生きていくことは難しいと判断して保護した。関係部門によると、子熊を野生に戻すため、23日に医療チームが身体検査を行った。吸入麻酔を用いた後、医師が子熊の体重、身長、スリーサイズや足の長さなどを測定し、子熊の目、鼻、口、耳などの様子を検査した。さらに聴診や触診などを行い、X線や超音波による検査、血液検査を実施した。検査報告によると、子熊は体重が増え身長が伸びた。一方、血液検査の各項目で明らかな異常は見られなかった。関係部門は子熊を速やかに自然に帰すため、花蓮地域でふさわしい場所の選定作業を進めている。<映像内容>保護したタイワンツキノワグマの子どもの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018102925475

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    04:47.31
    2018年10月07日
    「新華社」台北で洋ラン展開催600株が咲き誇り市民で賑わう

    中国台湾地区の台北市で3日、洋ランの一種「デンドロビウム」の展示会が始まった。30種近い珍しい品種を含む約600株が展示され、多くの市民が観賞に訪れている。主催者によると、デンドロビウムは丈夫な植物で、開花時期によって春品種と秋品種に分けられる。台湾の風土と気候は洋ランの成長に適しており、展示会では色とりどりに咲き誇る秋のデンドロビウムを見ることができるという。展覧会では香りのある「シャンパン」、何層も墨を吹き付けたような「墨吹き」、緑一色で混じり気のない「翡翠」、雪のように白い「白雪」、上品なピンク色の「ピンクガール」や「白ウサギ」など希少な品種も展示された。デンドロビウムはラン栽培の初心者に適した品種とされる。秋品種は他の品種に比べて日光を特に好む。春夏は十分に水をやり、秋からは頻度を抑え、冬になり気温が18度を下回れば冷害を避けるため水やりを控える。(記者/郭圻)<映像内容>台北で開催された洋ランの一種「デンドロビウム」の展示会、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100920313

  •  「新華社」猫のフンが有機肥料に台湾のユニークなビジネス
    04:47.19
    2018年10月01日
    「新華社」猫のフンが有機肥料に台湾のユニークなビジネス

    台湾地区の新北市永和区にある野良猫の保護施設「拼図喵」(ピントゥーミャオ)では現在、80匹余りの野良猫を引き取り世話している。うち3分の1の猫が高齢や虚弱だったり病気や障害を抱えている。ゲームアプリのエンジニアだった同施設の責任者、陳人祥(ちん・じんしょう)さんは、以前からより多くの野良猫に温かい家を与えたいと考えていたが、経済的に難しかった。そこで陳さんは、猫の面倒をみるとともにいくらかの収入を生み出せないか考えた。猫のフンの堆肥が誕生した後、陳さんは農家と協力して、この堆肥で育った作物を「拼図喵」で販売したいと考えたが、なかなか協力してくれる農家が見つからなかった。そんな中、宜蘭県の農家が陳さんの理念に賛同してくれた。野良猫保護施設「拼図喵」責任者陳人祥さん農家が(猫のフンの)肥料を使うと、有機肥料を使うのと同じく水源を保護することができ、一帯の生態も良くなります。育ったお茶はとても出来が良く、私たちの収入につながります。これはウィンウィンの状態だと思います。(記者/郭圻、左為)<映像内容>猫のフンを有機肥料にした野良猫の保護施設、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100416454

  •  「新華社」千個のランタンが中秋の夜を照らす台湾地区新北市
    04:16.00
    2018年09月24日
    「新華社」千個のランタンが中秋の夜を照らす台湾地区新北市

    「2018新北市平溪天灯節」中秋節イベントが24日午後6時、台湾新北市平溪区で行われた。この日はにわか雨が降るあいにくの天気となったが、平溪を訪れ「天灯」(ランタン)を放とうという人々の熱意には影響しなかったようだ。正午から時折色あざやかなランタンが放たれ、平溪を訪れる人は絶えなかった。今年のメインとなるランタンには、中秋節のイメージを象徴した絵に加え、「満月の下、人々は円満・団らん」「嫦娥(じょうが)、月にのぼる」という言葉が書かれた。また、「玉兎」(月のうさぎ)を模した小さなランタンがいくつか放たれ、その生き生きとした造形は訪れる観光客の注目を集めた。夕方には合計9回にわたってランタンが放たれ、その数は合計千個を上回った。伝統的なイベントをより環境に優しいものにするために、地元では資源回収プレゼント活動を行った。これは、参加者がランタンの紙、ペットボトル、鉄・アルミ缶、ガラスびんなど指定品を持って来れば、交通カードに一定金額をチャージする、あるいは環境に優しく実用的な日用品と交換するというものだ。台湾の重要な年中行事の一つとして、「新北市平溪天灯節」は今年20周年を迎え、多くの観光客を楽しませてきた。(記者/郭圻)<映像内容>新北市平溪天灯節で天灯(ランタン)を放つイベントの様子、撮影日:2018(平成30)年9月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018092825568

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