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  •  「新華社」新型コロナウイルスとの闘いを見届けてきた日本人武漢市
    01:47.45
    2020年08月01日
    「新華社」新型コロナウイルスとの闘いを見届けてきた日本人武漢市

    新型コロナウイルス感染症の予防・抑制状況が好転に向かうにつれて、中国湖北省武漢市には賑やかさが戻ってきた。同市洪山区の街道口にあるカレー店「頂屋咖喱」には、お客一人一人に日本語であいさつして回る男性の姿があった。嶋田孝治さん(72)は感染症の流行期間中も同市にとどまり、テレビを通じて「武漢加油」(武漢がんばれ)と声を上げ、人々を励ました日本人として知られる。嶋田さんが10年間営んできたカレー店は、今では営業を再開し、彼もいつも通りの生活を送っている。嶋田さんは今年の初め、カレー店の店長、胡丹(こ・たん)さんに誘われて、同市江夏区の農村で春節(旧正月)を過ごした。もともとは数日間の「田園生活」を楽しみ、休みが終わってから市内に戻るつもりだった。しかし、感染症の発生で、嶋田さんの予定は大幅に狂ってしまった。胡さん一家は相談の末、嶋田さんにもうしばらく残ってもらうことにした。嶋田さんはこの10年間、武漢の大学が集まる地域でカレー店を営みながら、余暇の時間を利用して無料で日本語を教えている。嶋田さんは3年にわたって貧しい学生への資金援助を続けているが、自身はガレージを改造した簡素な借家に住んでいる。最近、店で出している和風カレーの作り方の「秘訣」を同業者に伝授した。また、年末には野菜や肉を卸してくれる市場の業者に、ささやかながら、日頃の感謝の気持ちを込めて「お年玉」を贈った。同市について話が及ぶと、子どもがいない嶋田さんは「ここにはわが家のような安全さと温もりがある」、死後は「遺灰を中国の海に撒いてほしい」と語る。感染症流行のため、江夏区の農村に滞在していた当時、地元の人々から続々と支援の手が差し伸べられた。街道弁事処や村の幹部からは米などの生活物資が、村民からはカミソリなどの生活用品が届けられた。嶋田さんは感染症の流行期間中の出来事を振り返り、何度も涙をこぼしながら「武漢の人たちの精神に敬服している。みなさんの配慮に感動した」と述べた。同市から市外・省外に通じる交通ルートの規制が4月8日に解除され、嶋田さんはようやく市内に戻ることができた。<映像内容>武漢でカレー店を営む日本人のインタビュー、店の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080301584

  •  「新華社」階段111段を毎日上り下り新型肺炎対策の消毒作業で
    00:54.35
    2020年02月10日
    「新華社」階段111段を毎日上り下り新型肺炎対策の消毒作業で

    中国湖北省武漢市洪山区の広八路社区(コミュニティー)で10日、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を防止するための作業が全面的に行われた。重さ10キロ近い消毒液を背負って集合住宅の消毒作業をしているのは、同市洪山区司法局に勤務する楊端華(よう・たんか)さんだ。楊さんは現場への理解を深める幹部教育の一環として、同社区に着任した。集合住宅は1棟7階建てで、階段は全部で111段。消毒液の重さに耐えながら毎日2回の消毒作業をするのは、56歳の楊さんにとって簡単なことではないが、楊さんはかつて上咽頭がんを患った経験を明かし、消毒液の臭いをあまり感じないから、この仕事は自分に合っていると笑いながら話した。(記者/王斯班、潘志偉)<映像内容>武漢市の消毒作業の様子、撮影日:2020(令和2)年2月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021700136

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