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  •  「新華社」「楊家将」ゆかりの楊家城址、23年陝西六大考古新発見に
    00:48.85
    2024年02月06日
    「新華社」「楊家将」ゆかりの楊家城址、23年陝西六大考古新発見に

    「2023年陝西六大考古新発見」が2日発表され、北宋時代の有名な愛国の士「楊家将」が駐屯した中国陝西省神木市の楊家城跡での重要な考古学的成果も選ばれた。同城跡は、同市店塔鎮楊城村北西の黄土梁峁(りょうごう)に位置し、地理的関係と年代考証に基づき、唐宋時代の麟州城であると考えられることから、中国の第6次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)が公布された際に「麟州故城」と命名された。麟州は、唐宋時代における北西辺境の要衝で、北宋の名将楊業(よう・ぎょう)一族はこの地で生まれ育った。同省考古研究院の邵晶(しょう・しょう)研究館員は、今回の同城跡の考古学調査で北城を新たに発見、城壁の向きが明瞭で、城内の遺物の多くが宋金時代のものであることから、これまで見つかっている東城、内城、西城とほぼ同時期のものだと考えられると紹介する。現在分かっている楊家城は、東城、内城、西城、北城がそれぞれ独立しながら、相互に関係した小城を形成し、城内の面積は約70万平方メートルある。同城周辺では、北宋時代の蕃将、高世忠(こう・せちゅう)一族の墓地も出土し、秉義郎(へいぎろう)、徐徳(じょ・とく)の墓誌などの遺物が集まり、北宋時代の重要な城だったことを裏付けている。今回の発掘調査では、磁器、陶器、石器、建築部材、貨幣などを含む大量の遺物も出土、陶磁器は唐宋時代の典型的な特徴を比較的示しており、特に貨幣の年号、漏沢園墓誌の紀年はすべて北宋以前のものだった。さらに、城壁は高く大きくて分厚く、多重の城壁が設けられ、武器の数も比較的多く、「官」の字の入ったレンガ、漏沢園墓誌が出土したことなどから、同城は唐宋時代の重要な官修城で、軍事的な性格が際立っていたことがわかる。地理的関係、文献、関連する文字資料の遺物の考証を考慮すると、同城は唐宋時代の麟州城で、北宋が北西部を制圧し、遼、夏を防ぐ重要な防壁だったと考えられる。2日発表された「2023年陝西六大考古新発見」には、同省楡林市清澗県の寨溝遺跡、同省韓城市の陶渠春秋「京」邑遺跡、同省宝鶏市の下站(かたん)遺跡、漢代唐代の漕渠と昆明池遺跡、西咸新区空港新城北城村墓地、神木市の楊家城跡が選定された。(記者/楊一苗、梁愛平) =配信日: 2024(令和6)年2月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020609729

  •  「新華社」明代長城の劉家口関城、修繕工事終わる河北省
    00:56.17
    2023年12月20日
    「新華社」明代長城の劉家口関城、修繕工事終わる河北省

    中国河北省盧竜県にある明代の長城、劉家口関城で、6カ月余りを要した修繕工事が完了した。水関楼や東尖楼、6区間の城壁、れんがが剥がれて露出した土層など、修繕面積は1158平方メートルに及んだ。劉家口関は明の洪武年間(1368~98年)に軍事上の要地として造営され、関外から内地に通じる補助的な関所としての役目も担った。劉家口関城修繕プロジェクトは2019年に長城国家文化公園(河北区間)の重点建設プロジェクトに登録され、2020年には明代長城劉家口区間が国家文物局により第1次国家級長城重要区間に指定された。(記者/曲瀾娟) =配信日: 2023(令和5)年12月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023122005536

  •  「新華社」三星堆博物館新館で「国宝」約600点初披露四川省
    01:04.80
    2023年07月27日
    「新華社」三星堆博物館新館で「国宝」約600点初披露四川省

    中国四川省広漢市で27日、三星堆博物館の新館がプレオープンした。同館は三星堆の「国宝」600点近くを初披露し、AI(人工知能)アルゴリズムによる文化財の復元、裸眼3D技術を使った発掘作業場の再現を実施。新たな出土品や研究成果、科学技術を踏まえて三星堆の歴史と文化を紹介する。広漢市に位置する三星堆は、中国南西部で発見された中で規模が最も大きく、最も長く栄え、文化的に最も豊かな先秦時代の遺跡で、約3・6平方キロの古城を擁する。3千年以上前の商代中後期に最盛期を迎えた。三星堆博物館新館は三つの起伏が曲線を描く建物3棟で「三星伴月」と呼ばれる遺跡内の景観を表現している。新館も旧館と同じ博物館園区内にあり、2万2千平方メートルの展示スペースに陶器、青銅器、玉器、石器、金器、象牙(彫刻を含む)など1500点(組)余りの文化財を展示している。初公開された約600点には三星堆3~8号祭祀坑で新たに出土した300点余りが含まれ、青銅神壇(祭壇)、青銅騎獣頂尊人像、青銅鳥足神像、青銅着裙立人像、金杖などの重要品も全て公開している。館内では最新の科学に基づく陳列方法や芸術的な雰囲気の中、数千年前の文化が眼前に広がる演出となっている。月亮湾古城壁の断面全体を見られる巨大展示で三星堆文化に内在する要素を示し、絵画でいにしえの生活風景を再現しているほか、完全な状態の1号青銅神樹と2号青銅神樹が大きさや精巧さ、奇抜さ、美しさとともに当時の鋳造技術の高さも明らかにした。新館では文化と科学技術の融合も注目点となっている。来場者は裸眼3D技術で再現された発掘作業場を訪れ、考古学チームと同じ視点、同じ距離から文化財出土の瞬間に立ち会う没入型の体験ができる。またAIアルゴリズムを利用し、文化財修復師の作業を基に、青銅神壇、青銅騎獣頂尊人像、青銅鳥足神像の異なる祭祀坑で出土した部位を組み合わせてモニター上で復元した。三星堆博物館の朱亜蓉(しゅ・あよう)副館長は「新館では展示内容を見直し、三星堆の100年近くにわたる考古学的成果を整理した上で、中国文明の起源と発展の観点から、三星堆が重要な構成要素であることを深く読み解いた」と話した。(記者/楊華、童芳) =配信日: 2023(令和5)年7月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023072713658

  •  「新華社」中国・中央アジアサミット長安を探し西安に出会う
    02:40.93
    2023年05月14日
    「新華社」中国・中央アジアサミット長安を探し西安に出会う

    いにしえの長安は古代シルクロードの起点であり、中国と中央アジアを結んだ。今の西安は現代的な国際都市であり、中国と中央アジアがこの地で出会う。早朝の鐘と夕暮れの太鼓の音は西安の生活のリズムを奏で、精美な文化財はシルクロード交易の繁栄を物語る。玄奘三蔵の銅像は千年の雲の流れを静かに見つめている。回民街では熱々の油溌麺を食し、城壁の下ではストリートバンドが奏でる青春ソングに足を止める。「長安十二時辰」(エンタメ施設)では盛唐の都に思いを馳せ、永寧門の上からはにぎやかな都会の夜景を見渡す。古都長安を探せば、多彩な西安に出会う。 =配信日: 2023(令和5)年5月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051607029

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    01:30.76
    2023年05月06日
    「新華社」万里の長城のデジタル保存甘粛省で進む取り組み

    中国甘粛省内にある万里の長城の全長は3654キロで、全国で2番目に長い。同省はここ数年、長城保護に関するプロジェクトを30件余り実施し、デジタル技術を駆使した長城の保護を進めている。張掖(ちょうえき)市山丹県にある漢代と明代の長城遺跡は200キロを超え、国内でも比較的保存状態の良い区間とされる。中でも峡口古城は明代長城の重要な構成要素となるが、同県文物局の白玉章(はく・ぎょくしょう)副研究館員によると、長い年月により城壁の一部に破損や崩落が生じ、長城沿いの過街楼(道路をまたいで作られた建物)などの歴史的遺構も異なる程度の損傷を受けている。地元の文物管理部門はここ数年、長城の補強・修復作業を継続するとともに、2021年10月には峡口古城の3次元デジタル化保護プロジェクトを試験的に始動。デジタル技術を用いて約25平方キロの範囲内にある長城本体と周辺環境のデータ収集と3次元再構成を行った。3次元デジタル化プラットフォームの構築はほぼ完了しており、職員がパソコンで長城の城壁や周辺環境を全方位的に観察できるようになっている。作業の様子を取材すると、拡大された画面からは城壁れんがの質感や彫刻の模様まではっきりと確認できた。同県文化・体育・テレビラジオ・観光局の張靂(ちょう・れき)副局長によると、峡口古城での試みは、甘粛省にとって最初の3次元デジタル化長城保護プロジェクトであり、長城の本体保護と価値研究に新たな手段と方法をもたらしたという。(記者/范培珅、任延昕) =配信日: 2023(令和5)年5月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050606682

  •  「新華社」4千年前の石城文化を伝える碧村遺跡山西省興県
    00:49.06
    2023年03月24日
    「新華社」4千年前の石城文化を伝える碧村遺跡山西省興県

    中国山西省がこのほど発表したここ数年の考古学重要課題の段階的成果で、昨年の「全国十大考古学発見」に選ばれた呂梁市興県の碧村遺跡が注目を集めた。遺跡は同県碧村の北、蔚汾河と黄河の合流地点に位置する。規模が大きく、保存状態の良い先史時代の石城集落遺跡で、4千年余りの歴史を持つ。面積は75万平方メートルあり、南・北・西を囲む黄河と溝を天然の要害とし、中部と東部に城壁と城門を設けて城内に通じる通路を防御していた。門跡は南北約74メートル、東西約48メートルで、二つの甕城(おうじょう、城門の外に設けられた半円形や方形の城壁)を経てようやく城内に入ることができる。これまでに発見された中で、保存状態がよく、構造も厳密で、形状も整った先史時代の城門システムとされる。遺跡中央部にある集落の中核エリアには明確な中心軸思想が見られ、2室型住居を中心とした石積み建築群が形成されていた。碧村の先住民による中国初期建築史の成果が反映されている。(記者/馬志異) =配信日: 2023(令和5)年3月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032412497

  •  「新華社」釣魚城遺跡で南宋末期の建築群を新たに発見重慶市
    01:09.62
    2023年03月23日
    「新華社」釣魚城遺跡で南宋末期の建築群を新たに発見重慶市

    中国重慶市合川区にある釣魚城遺跡でこのほど、南宋末期の建築群が新たに発見された。専門家は、規模が大きいうえに格式も高く、宋・モンゴル戦争期の山城防衛システムとしてはこれまでにないものとの見解を示した。釣魚城は重慶市合川区を流れる嘉陵江、涪江(ふうこう)、渠江(きょこう)の合流地点に位置し、面積は2・5平方キロ。宋・モンゴル戦争ではモンゴルのモンケ・ハン(第4代皇帝)の軍勢が釣魚城に迫ったが、守備隊の強い抵抗に遭い攻略することができなかった。釣魚城の戦いは36年以上続き、歴史上でも有名な防衛戦として知られる。今回の発掘は主に釣魚城の護国寺と武道衙門(がもん)、皇宮の3カ所で行われ、発掘面積は914平方メートルに及んだ。城門や城壁、石壁、院門、高台、井筒、井戸、池、道路、住居跡、排水溝、灰坑などの遺構33カ所を新たに発掘し、各種遺物300点余りが出土した。発掘成果に関する取材に応じた重慶市文物考古研究院の袁東山(えん・とうざん)副院長は「数カ月の調査では、幾つかの重要な建築物を選択して発掘した。これらの建築物は全体で一つの巨大な中庭空間を形成していたはずだ」との見方を示し、発見された城門や通路、墩台(とんだい、防御施設)、石壁は、石材の大きさ、建築技術いずれの面でもこれまでにないものだと説明した。「中でも約60メートル隔てた二つの大型基壇とその渡り廊下は、闕台(けつだい、城門両側の見張り台)の可能性がある。その後ろには大型建築が続き、高い格式を持っていたと判断できる」とも述べた。今回の新発見は同エリアの宋代文化遺構の空白を効果的に埋め、宋・モンゴル戦争期の釣魚城における山城防御システム、区分配置、構造、機能を研究する上での新たな証拠をもたらしたとも指摘。南宋末期の釣魚城の空間配置を再検討、再構築する上で重要な役割を持つと語った。今回の発掘が今後の釣魚城遺跡の保護や国家考古遺跡公園の建設、世界遺産の申請を支える新たな要素になることにも期待を示した。(記者/李愛斌) =配信日: 2023(令和5)年3月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032304747

  •  Stone settlement 4,000 years ago reveals early architectural history of China
    00:41.00
    2023年03月21日
    Stone settlement 4,000 years ago reveals early architectural history of China

    STORY: Stone settlement 4,000 years ago reveals early architectural history of ChinaDATELINE: March 21, 2023LENGTH: 00:00:41LOCATION: LYULIANG, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of aerial view of the Bicun SiteSTORYLINE:A stone city settlement over 4,000 years ago in north China‘s Shanxi Province has shown the early architectural history of China.Archaeologists have released some new discoveries at the Bicun Site.The site is a huge stone city settlement of the Longshan Period around 4,000 years ago.Covering an area of 750,000 square meters, the site has double city walls and a city defense system.It‘s located in the north of Bicun Village, where the Yellow River and its tributary Weifen River meet.Xinhua News Agency correspondents reporting from Lyuliang, China.(XHTV)= 配信日: 2023(令和5)年3月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032202014

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    01:21.96
    2023年03月16日
    「新華社」中国の文化財保護にみる10年の変化技術の活用と人材育成

    中国山西省太原市にある徐顕秀(じょ・けんしゅう)墓の墓室に足を踏み入れると、一面の壁画が穏やかな色彩と鮮明な画質を保っている。異国情緒にあふれる壁画は北斉(南北朝時代)の貴人の豪華な生活を再現しており、1400年以上もこの場所にあったとは信じられない。良好な保存状態は、各級(省・市・県など)政府が10年余りにわたり実施してきた全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)の保護によるところが大きい。同壁画も2012年末、中央政府の資金により緊急修復が行われた。墓道や甬道(ようどう)の不安定な構造を改善し、下地の隆起や顔料の剥離、表面の汚れ、亀裂などの劣化を修復した。太原北斉壁画博物館の王江(おう・こう)館長は「墓葬壁画の現状保存は世界的な難題であり、われわれも方法を模索している」と説明。環境のコントロールが非常に重要で、周囲の地表水の影響低減に力を入れていると述べた。中央政府の補助金と市政府の支援の下で設立された同博物館は、20年から現在にいたるまで墓葬壁画のために温度と湿度を一定に保つ環境を整え、一連の科学的保存方法を確立してきた。同壁画の現状保存は中国の文化遺産保護の縮図といえる。12年に開かれた中国共産党第18回全国代表大会(党大会)以降は多くの重要文化財保護プロジェクトが実施され、自然災害で被害を受けた文化財も保護されるなど、文化遺産の保護状況は効果的に改善された。21年10月に起きた集中豪雨では、世界文化遺産の平遥古城(同省晋中市平遥県)の城壁が60カ所余りで危険な状態になったが、中央政府の資金援助の下で実施された1年にわたる緊急修復により、危険は取り除かれた。22年には「保護第一、管理強化、価値発掘、有効利用、文化財に再び光を」という新時代の文化財活動方針も確立された。科学技術は、文化財の活発な利用も後押しする。同市にある天竜山石窟博物館のデジタル展示室では、日本から戻ってきた仏頭が両目をわずかに閉じ、笑みを浮かべている。背後にはデジタル3Dプリントで複製された天竜山石窟第8窟の一部が配置され、仏像はデジタル技術によって頭部と体の結合を果たしていた。天竜山石窟では20世紀前半に240体余りの造像が盗難にあった。天竜山石窟博物館と米国シカゴ大学東アジア芸術センター、太原理工大学芸術学院は14年末、10カ国の博物館30館余りで流出した造像100体余りの =配信日: 2023(令和5)年3月16日、...

    商品コード: 2023031610577

  •  「新華社」明代の広武長城が雪化粧山西省
    00:53.44
    2023年02月18日
    「新華社」明代の広武長城が雪化粧山西省

    中国山西省山陰県でこのほど雪が降り、県内にある明代の広武長城では、長城と起伏に富んだ山が雪化粧され、独特の壮麗な景観を描き出した。同長城は400年以上の歴史があり、レンガ城壁の保存状況が良い長城の一つとして知られている。(記者/徐偉) =配信日: 2023(令和5)年2月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023021808500

  •  Traditional craft of making cloth shoes thrives in ancient city of Pingyao
    00:53.60
    2023年02月02日
    Traditional craft of making cloth shoes thrives in ancient city of Pingyao

    STORY: Traditional craft of making cloth shoes thrives in ancient city of PingyaoDATELINE: Feb. 2, 2023LENGTH: 0:00:54LOCATION: TAIYUAN, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of Pingyao City2. SOUNDBITE 1 (Chinese): HOU TIANLONG, Cloth shoes craftsman3. various of cloth shoes shops4. SOUNDBITE 2 (Chinese): VisitorSTORYLINE:Pingyao City, north China‘s Shanxi, is one of the best-preserved ancient walled cities in China and a UNESCO world heritage site.There, visitors not only can buy different kinds of handmade cloth shoes, but also experience the time-honored shoe-making skills.Making a pair of cloth shoes needs many procedures, which are very complicated and labor-consuming.SOUNDBITE 1 (Chinese): HOU TIANLONG, Cloth shoes craftsman“The sole is made with layered cloth. There are 36 layers. To complete a sole, a total of over 2,100 stitches are needed...= 配信日: 2023(令和5)年2月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023020306110

  •  「新華社」西安市でランタン祭りが開幕陝西省
    01:06.19
    2023年01月17日
    「新華社」西安市でランタン祭りが開幕陝西省

    国陝西省西安市で14日夜、第36回西安城壁新春灯会(ランタン祭り)が開幕し、計14組のランタン作品が登場した。メインの一つは干支(えと)にちなんでウサギの形をした高さ18メートルのランタンで、城壁南門の甕城(おうじょう、城郭の防御施設)に飾られている。今年のランタン祭りでは、幸福を祈り新年を迎えるという伝統的なテーマを形にした作品に加え、同市の重要文化財や無形文化遺産、子どもたちの好きな動植物をかたどった作品も設置している。(記者/梁愛平) =配信日: 2023(令和5)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023011704273

  •  「新華社」城村漢城遺跡が国家考古遺跡公園に福建省武夷山市
    00:58.04
    2023年01月03日
    「新華社」城村漢城遺跡が国家考古遺跡公園に福建省武夷山市

    中国国家文物局が12月29日に公表した第4次国家考古遺跡公園リスト(19カ所)には、福建省から城村漢城遺跡公園(武夷山市興田鎮)も選ばれた。城村漢城遺跡は約2200年の歴史を持つ。敷地面積は14・6平方キロメートルで、うち王城の面積は48万平メートル。1958年の第1回全国文物(文化財)調査で発見されると、その後60年余りの調査と発掘で城壁や城門、宮殿、工房、墓などの遺構が見つかり、土器や陶器、れんが・瓦、鉄器、銅器などの大量の遺物が出土した。学術界では、前漢時代の地方政権「閩越(びんえつ)国」の都城の一つとの見方が定説になっている。(記者/郭圻) =配信日: 2023(令和5)年1月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023010300550

  •  China endeavors to keep ancient city of Pingyao alive
    03:36.02
    2023年01月02日
    China endeavors to keep ancient city of Pingyao alive

    STORY: China endeavors to keep ancient city of Pingyao aliveDATELINE: Jan. 2, 2023LENGTH: 00:03:36LOCATION: TAIYUAN, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of Pingyao ancient city2. SOUNDBITE 1 (Chinese): LEI YAXIAN, Director of Pingyao County cultural relics institute3. SOUNDBITE 2 (Chinese): XUE SHENGJIN, Craftsman of Pingyao varnished lacquerware4. SOUNDBITE 3 (Chinese): MENG JIAJIA, Xue‘s apprentice5. SOUNDBITE 4 (Chinese): HU XIAOPENG, Resident6. SOUNDBITE 5 (Chinese): GENG BAOGUO, ResidentSTORYLINE:Pingyao in north China‘s Shanxi Province is an ancient walled city with a history of over 2,800 years.Boasting well-preserved urban planning and architecture from the Ming and Qing dynasties (1368-1911), Pingyao was named a world heritage site by UNESCO in 1997...= 配信日: 2023(令和5)年1月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023010505394

  •  「新華社」「天下第一雄関」嘉峪関関城の初日の出甘粛省
    00:27.22
    2023年01月02日
    「新華社」「天下第一雄関」嘉峪関関城の初日の出甘粛省

    中国甘粛省嘉峪関(かよくかん)市の嘉峪関関城で1日、初日の出が見られた。砂漠に立つ古い楼閣と城壁が輝く朝日を浴びる姿は、ひと際壮麗に見えた。嘉峪関関城は明代の万里の長城の西端に位置する重要拠点。600年余りの歴史を持ち「天下第一雄関」と称えられる。(記者/郎兵兵) =配信日: 2023(令和5)年1月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023010205862

  •  「新華社」平遥古城でライトアップショー歴史的建築物に命吹き込む
    01:09.54
    2022年09月27日
    「新華社」平遥古城でライトアップショー歴史的建築物に命吹き込む

    中国山西省晋中市の平遥(へいよう)古城で24日、きらびやかなライトアップショーが開かれ、多くの観光客の目を楽しませた。開催中の「第22回平遥国際撮影大展(フォト・フェスティバル)」に合わせた催しで、3Dプロジェクションマッピングや光と連動した立体音響の技術を使い、8K映像を迎薫門の城壁に投影。18分間のショーは平遥古城を闇の中に浮かび上がらせ、最新の手法によって古城に命を吹き込んだ。ショーの際は多い時で3千人以上の観客が集まった。プロジェクト開始から3年で合わせて100万人以上が鑑賞したという。世界文化遺産に登録されている平遥古城は2700年以上の歴史を持ち、国際撮影大展のほか国際映画展、国際彫刻祭が何度も開催されてきた。同地はフランスのプロバン、韓国の水原(スウォン)、ロシアのキャフタと友好都市協定を締結している。(記者/解園) =配信日: 2022(令和4)年9月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092705568

  •  「新華社」柏人城遺跡で第3次発掘調査始まる河北省邢台市
    01:04.12
    2022年08月29日
    「新華社」柏人城遺跡で第3次発掘調査始まる河北省邢台市

    中国の華北平原で2600年以上の歴史を持つ柏人城遺跡でこのほど、新たな発掘調査が始まった。同遺跡は中国で比較的保存状態がよい城郭都市遺跡の一つで、戦国時代には王城邯鄲に次ぐ趙国第2の都市だった。遺跡は河北省邢台(けいだい)市隆尭(りゅうぎょう)県にある。四方に城壁遺構が残り、面積は約4平方キロ。史書の記載によると、都市が築かれたのは周の襄王28(紀元前624)年で、漢から唐代にかけて柏人(柏仁)県の県城とされたが、唐の天宝元(742)年に水害のため破棄された。2013年に第7次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定されている。発掘は、中国人民大学と河北省文物考古研究院、邢台市文物保護・研究センターの合同チームが担う。発掘プロジェクトの責任者を務める人民大の呂学明(りょ・がくめい)教授は「発掘作業は8月14日に始まった。発掘面積は800平方メートルで、10月末には発掘を終え、11月と12月に出土品の整理を行う」と説明した。柏人城遺跡ではこれまで、2016年と18年に発掘調査が実施されている。2回の調査に参加した邢台市文物保護・研究センターの周海峰(しゅう・かいほう)副研究員は16年の調査について「灰坑や道路、陶窯、墓などの遺構が見つかった。年代区分は戦国、秦漢、宋金の三つで、出土遺物から春秋時代には人の活動があったと暫定的に判断した」と説明。18年の調査については「灰坑147個と灰溝4本、墓6基、住居跡2カ所、井戸3本を発見し、土器・陶器や銅器、鉄器、骨器、貝器などの標本2800点余りが出土した。古代の歴史と社会生活を知る上で重要な資料が得られた」と述べた。今回の発掘の年度目標は、遺跡内の遺構の分布と類型に対する理解を深め、各段階の遺構の文化的意味合いを明確にし、各遺構の正確な年代序列を確立することで、遺跡の発展と変遷の過程を分析し、判断することにある。(記者/范世輝、鞏志宏、張瑋華) =配信日: 2022(令和4)年8月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022083000689

  •  Exploring Lushanmao site of Neolithic Age in Yan‘an, China
    00:46.00
    2022年07月30日
    Exploring Lushanmao site of Neolithic Age in Yan‘an, China

    STORY: Exploring Lushanmao site of Neolithic Age in Yan‘an, ChinaDATELINE: July 30, 2022LENGTH: 00:00:46LOCATION: XI‘AN, ChinaCATEGORY: CULTURESHOTLIST:1. various of Lushanmao SiteSTORYLINE:Lushanmao Site, in Baota District of Yan‘an City in northeast China‘s Shaanxi Province, was discovered in 2018.Archaeological findings show that the history of Yan‘an can be traced back 4,500 years, 2,300 years earlier than the previous estimate.Archaeologists have discovered housing and cooking sites and city walls at the site. A large number of cultural items including pottery, stoneware, boneware and jadeware have been unearthed. The site, covering an area of two million square meters, is one of the largest prehistoric settlement sites in China.Xinhua News Agency correspondents reporting from Xi‘an, China.(XHTV)= 配信日: 2022(令和4)年7月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022073009830

  •  Photo exhibition on Chinese, Israeli city walls kicks off in Tel Aviv
    02:19.00
    2022年07月22日
    Photo exhibition on Chinese, Israeli city walls kicks off in Tel Aviv

    STORY: Photo exhibition on Chinese, Israeli city walls kicks off in Tel AvivDATELINE: July 22, 2022LENGTH: 00:02:19LOCATION: TEL AVIV, IsraelCATEGORY: CULTURE/SOCIETYSHOTLIST:1. various of the exhibition2. various of Chinese Culture Center in Tel Aviv, Israel3. various of visitors at the exhibition.4. various of Chinese Ambassador to Israel Cai Run delivering a speechSTORYLINE:A photo exhibition of ancient city walls in China and Israel kicked off on Thursday at the China Cultural Center in Tel Aviv, Israel.The exhibition features about 60 photos of eight Chinese cities including Nanjing and Xi‘an, as well as Akko, one of the first historical sites in Israel to be recognized as world cultural heritage...= 配信日: 2022(令和4)年7月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022072308767

  •  China-Israel city wall photo exhibition kicks off in N. Israel
    02:35.85
    2022年06月14日
    China-Israel city wall photo exhibition kicks off in N. Israel

    STORY: China-Israel city wall photo exhibition kicks off in N. IsraelDATELINE: June 14, 2022LENGTH: 00:02:36LOCATION: JerusalemCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. STANDUP (English): WANG ZHUOLUN, Xinhua correspondent2. various of the exhibition and visitors3. various of the old city of AkkoSTORYLINE:A photo exhibition of city walls of the Chinese ancient capital Nanjing and the thousand-year-old Israeli city of Akko kicked off on Monday in the old city of Akko, northern Israel.STANDUP (English): WANG ZHUOLUN, Xinhua correspondent“Here I‘m in Akko, a port city in northern Israel with a history of thousands of years...= 配信日: 2022(令和4)年6月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022061803187

  •  Family photos show changes of centuries-old city wall in Xi‘an, China
    02:25.48
    2022年06月11日
    Family photos show changes of centuries-old city wall in Xi‘an, China

    STORY: Family photos show changes of centuries-old city wall in Xi‘an, ChinaDATELINE: June 11, 2022LENGTH: 0:02:25LOCATION: XI‘AN, ChinaCATEGORY: CULTURE/SOCIETYSHOTLIST:1 various of the ancient city wall in Xi‘an2 SOUNDBITE 1 (Chinese): ZHENG CE, Xi‘an resident3 SOUNDBITE 2 (Chinese): ZHENG ZEYAO, Xi‘an resident4 SOUNDBITE 3 (Chinese): GAO HENG, Head, Cultural Protection and Tourism Department of Xi‘an City Wall Management Committee5 SOUNDBITE 4 (Chinese): ZHENG ZEYAO, Xi‘an resident6 SOUNDBITE 5 (Chinese): ZHENG CE, Xi‘an residentSTORYLINE:Northwestern Chinese city of Xi‘an is rich in historic relics as it once had been China‘s ancient capital city for 13 dynasties or empires.It boasts one of the most well-preserved ancient city walls in China, which was built in the 1370s during the Ming Dynasty (1368-1644) and used as fortification for military defense...= 配信日: 2022(令和4)年6月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022061504780

  •  「新華社」盧竜県で明代城門などの修繕進む河北省秦皇島市
    00:55.01
    2022年05月09日
    「新華社」盧竜県で明代城門などの修繕進む河北省秦皇島市

    中国河北省秦皇島市盧竜県では、明代永平府城壁の西門と西門甕城(おうじょう、城門の防御施設)、西水門の修繕工事が進んでいる。永平府の城壁は、長城本体などと長城の防御体系を構成した。同市の明代長城の重要な構成部分でもある。(記者/楊世尭) =配信日: 2022(令和4)年5月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022050907909

  •  「新華社」500年以上の歴史持つ伝統行事「打樹花」河北省張家口市
    00:55.25
    2022年02月20日
    「新華社」500年以上の歴史持つ伝統行事「打樹花」河北省張家口市

    京冬季五輪開会式の二十四節気をテーマにしたカウントダウンで、中国河北省張家口市の有名な無形文化遺産の代表的な項目「打樹花」(ダーシュファ)の華麗なパフォーマンスが披露され、空一面に舞い散る火花が大会開催地にさらなる魅力を加えた。旧暦1月15日の「元宵節」(今年は2月15日)、張家口市蔚(い)県暖泉鎮でこの500年以上の歴史を持つ伝統行事「打樹花」が行われた。「打樹花」の演者は銑鉄を熔炉に入れて1600℃の溶解鉄とし、特殊な木製のひしゃくで溶けた鉄をすくい上げ、勢いよく城壁にかける。高温の溶解鉄が冷たい城壁にぶつかると、瞬時に空高く舞い散る火花と化す。「打樹花」の演者は、羊の皮の上着と濡れた麦わら帽子をかぶって身を守る。この無形文化遺産の技芸を習得するには、頑丈な体と力の強さだけでなく、並外れた技術と人一倍の勇気が必要とされる。(記者/斉雷傑、王昆、李継偉) =配信日: 2022(令和4)年2月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022022005047

  •  「新華社」竜舞や竹馬などで元宵節を祝う浙江省建徳市
    00:49.12
    2022年02月19日
    「新華社」竜舞や竹馬などで元宵節を祝う浙江省建徳市

    国浙江省建徳市梅城鎮にある厳州古城では元宵節(旧暦1月15日)の15日、竜舞や竹馬など無形文化遺産に登録されている各種の民俗行事が行われた。城壁や城門には赤いちょうちんが飾られ、おめでたい雰囲気を味わおうと訪れた大勢の観光客らでにぎわった。(記者/応曲川) =配信日: 2022(令和4)年2月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022021911078

  •  「新華社」新春の雰囲気あふれる徽州古城安徽省歙県
    00:43.97
    2022年02月06日
    「新華社」新春の雰囲気あふれる徽州古城安徽省歙県

    中国安徽省黄山市歙(きゅう)県の徽州古城では、春節(旧正月)期間中、城壁や城門、譙楼(城門の上に設置された望楼)に赤いちょうちんが吊るされ、新春のおめでたい雰囲気を味わおうと訪れた観光客でにぎわいを見せている。(記者/白斌) =配信日: 2022(令和4)年2月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022020610018

  •  「新華社」湖北省の襄陽古城で降雪重厚な冬景色に
    01:11.92
    2022年01月24日
    「新華社」湖北省の襄陽古城で降雪重厚な冬景色に

    中国湖北省襄陽(じょうよう)市では22日から降雪が続き、一面の銀世界が多くの観光客を引きつけている。襄陽古城風景区では城壁に上り、歴史を感じさせる重厚な冬景色を楽しむ人も少なくない。同風景区は国家4A級観光地(上から2番目のランク)に指定されており、先ごろ、城壁の長門から夫人城までの区間で無料公開を開始した。(記者/侯文坤) =配信日: 2022(令和4)年1月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022012508188

  •  「新華社」雪に覆われた紫荊関長城河北省易県
    01:08.75
    2022年01月14日
    「新華社」雪に覆われた紫荊関長城河北省易県

    中国北京市から約150キロ離れた河北省保定市易県にある紫荊関(しけいかん)がこのほど雪化粧した。紫荊関は万里の長城の関所の一つで、戦国時代に建設され、秦漢時代には上谷関、宋・遼時代には金坡関(きんはかん)と呼ばれた。その後、周辺の峰にハナズオウ(紫荊)の花が咲き乱れていたことから紫荊関と呼ばれるようになり、居庸関(きょようかん)、倒馬関と合わせて「内三関」として知られている。現在の紫荊関長城は主に明代の遺構で、城壁の長さは1万2千メートル、三つの城門が残されている。今世紀に入ってから長城の保護と修復が重要課題となっている。(記者/駱学峰) =配信日: 2022(令和4)年1月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022011406672

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    00:59.04
    2021年10月10日
    「新華社」平遥古城、大雨で損傷の城壁修復始まる山西省

    中国山西省晋中市の平遥(へいよう)古城でこのほど、大雨により崩れた城壁の修復作業が始まった。現場には通行止めの柵が設置され、崩落した土やれんがも既に撤去された。危険箇所は保護シートで覆われている。同古城では5日早朝、大雨の影響で城壁の一部が25メートルにわたり崩れた。人的被害はなかった。(記者/王学濤、馬志異) =配信日: 2021(令和3)年10月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021101102020

  •  「新華社」文化の趣あふれる麗江古城をゆく雲南省
    01:14.51
    2021年09月03日
    「新華社」文化の趣あふれる麗江古城をゆく雲南省

    中国雲南省麗江市の旧市街地にある麗江古城は、800年余りの歴史を持つ。長い年月を刻んできた古い街並み、風情のある城壁や深緑色の瓦、悠久の時を感じさせる石橋など、文化の趣がいたるところに溢れている。麗江古城は1997年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産リストに登録された。(記者/孫敏、王安浩維) =配信日: 2021(令和3)年9月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090311741

  •  「新華社」爽やかな緑広がる、夏の固陽秦長城遺跡をゆく内モンゴル自治区
    01:00.68
    2021年08月15日
    「新華社」爽やかな緑広がる、夏の固陽秦長城遺跡をゆく内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区包頭市固陽県中部にある固陽秦長城遺跡は、セルテン(色爾騰)山の北側斜面の上縁に位置し、県内に95・6キロわたって延びている。長城の壁は主に石積みで築かれたため、2千年以上たった今でも良好な状態を保っている。現存する城壁の高さは、外壁が2・5~4メートル、内壁が1~1・7メートル。同遺跡は1996年に全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定されている。(記者/張晟) =配信日: 2021(令和3)年8月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081505819

  •  「新華社」明代の軍事要塞「永泰亀城」を空中散歩甘粛省景泰県
    00:40.04
    2021年08月13日
    「新華社」明代の軍事要塞「永泰亀城」を空中散歩甘粛省景泰県

    中国甘粛省白銀市景泰県寺灘郷にある永泰古城は、明の万暦36(1608)年に建造され、400年以上の歴史を持つ。同古城はシルクロード沿いに現存する代表的な明代の軍事要塞で、良好に保存されており、形が亀に似ていることから「永泰亀城」とも呼ばれる。城壁は長さ1・7キロメートル、高さ12メートルに及び、明代の長城による国境防衛体制の重要部分を担っていた。永泰古城は2006年に全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定された。(朱可睿) =配信日: 2021(令和3)年8月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081402927

  •  「新華社」悠久の歴史誇る世界遺産「平遥古城」を空中散歩山西省
    00:56.74
    2021年08月09日
    「新華社」悠久の歴史誇る世界遺産「平遥古城」を空中散歩山西省

    中国山西省晋中市にある平遥(へいよう)古城は2700年余りの歴史を持ち、中国で「最も保存状態の良い四大古城」の一つとして知られる。明・清代に建てられた多くの古建築が完全な状態で保存されており、1997年に世界文化遺産リストに登録されている。延々と続く城壁や青石を敷き詰めた路地、反り返った軒先の建物などが残る平遥古城は、当時の面影を今に伝えている。(記者/原勳) =配信日: 2021(令和3)年8月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021080908338

  •  「新華社」2600年の歴史最古の万里の長城「斉の長城」を訪ねて
    00:16.48
    2021年04月30日
    「新華社」2600年の歴史最古の万里の長城「斉の長城」を訪ねて

    中国の万里の長城は、1987年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産に登録された。中でも山東省にある「斉の長城」は春秋戦国時代に斉国が築いた現存する最古の長城で、考証可能な遺跡があり、保存状態も良い。歴史文化、科学研究、観光で重要な価値を持つ。斉の長城は済南、臨沂(りんぎ)、泰安、淄博(しはく)各市などを600キロ余りにわたり蛇行しており、万里の長城の中でも「千里の長城」と呼ばれる(中国の里は500メートルなので600キロは1200里)。中でも淄博市淄川区の劈山(へきざん)区間は保存状態が最も良い部分とされる。一帯には雄大な「独山寨」や高く険しい「一線天」のほか、斉の時代の兵営や石門、のろし台、劈山関、古城壁などの遺跡が残る。斉の長城は春秋時代に建設が始まり、170年余り後の戦国時代に完成したとされる。当時の山東半島では斉と魯の2国が強い影響力を持ち、両国の間で紛争が絶えなかったが、国力に勝る斉は国境線に防御壁を築いた。それが現在も斉の長城として残り、2600年以上の歴史を持つことから「長城の父」とも呼ばれている。(記者/孫暁輝、朱崢) =配信日: 2021(令和3)年4月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021050101494

  •  「新華社」春の古都で伝統文化を楽しむ若者たち西安市
    00:43.28
    2021年04月21日
    「新華社」春の古都で伝統文化を楽しむ若者たち西安市

    新しい命が芽生え、若葉がもえる4月は、春の散策に相応しい時期に当たる。中国の13王朝の都が置かれた古都、陝西省西安市には、伝統文化を愛する若者が大勢いる。漢民族の伝統衣装「漢服」に身を包み、春の景色を眺め、茶菓子を味わい、古楽を楽しむ人たちの姿を、市内の各所で見ることができる。西安の明代城壁では、華やかな漢服姿の中国の若者たちが伝統文化を思い思いに楽しんでおり、600年以上前の時代にタイムスリップしたかのような光景が広がっている。唐長安城の三大宮殿の一つ、大明宮(だいめいきゅう)の跡地に建てられた大明宮国家遺跡公園では、漢服姿で春の景色を眺めたり、写真を撮ったりして楽しむ若者たちの姿が多く見られた。(記者/孫正好、蔡馨逸) =配信日: 2021(令和3)年4月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021042106091

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    00:46.28
    2021年02月20日
    「新華社」古代都市遺跡、北庭故城を訪ねて新疆ジムサル県

    中国新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州ジムサル県の北約10キロに位置する北庭故城遺跡は、唐王朝が辺境警備や周辺諸民族統治などのために北庭都護府を設置した地として知られる。かつては同王朝が天山山脈北麓の統治を強化するための政治・経済・軍事・文化における重要拠点で、これまでに同山脈北麓で発見された最も保存状態の良い古代都市遺跡とされる。同遺跡は2013年12月に国家考古遺跡公園に指定され、翌年6月には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。北庭故城の形状はおおむね長方形を呈し、現存する遺跡は南北1500メートル、残存する城壁の高さは約7メートル、幅約5メートル。主に内城と外城、西大寺からなり、上から見下ろすと、二重の城が巨大な「回」の字を構成していることが分かる。(記者/高晗) =配信日: 2021(令和3)年2月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022200195

  •  「新華社」日系企業の社員、「今年の春節は帰国せず中国で楽しむ」陝西省西安市
    00:57.17
    2021年02月04日
    「新華社」日系企業の社員、「今年の春節は帰国せず中国で楽しむ」陝西省西安市

    中国陝西省にある古都・西安市ではこのところ、春節(旧正月、今年は2月12日)の雰囲気が次第に色濃くなっている。600年余りの歴史を持つ明代の城壁には、色とりどりのランタンが飾られている。ランタンを飾って新年を祝う中国の風習は、同市に住んで4年になる豊田直司氏(42)にとってとても印象深い。日本のブラザー工業の完全子会社、兄弟機械(西安)の安全事務局長を務める豊田氏は「昨年、新型コロナウイルス感染症が流行していた中で見た春節のランタンは、表現し難い美しさだった」と振り返り、「今年は日本に帰国せず、また友人とランタンを見に行く」と話した。同社は90年代に同市に進出した外資系企業の一つで、工業用ミシンやCNC工作機械を主に生産、日本人の管理職10人余りが勤務している。豊田氏は、中国の感染対策は一貫して厳しく効果的で、早い段階で感染症の拡大を抑え込んだと評価。「市内で働く日本人は私を含めて皆、適切な感染対策のおかげで、今こうして自由に外出もできるのだと考えている。月に1度は有名グルメ街の回民街に行くし、大雁塔や鐘楼、碑林などの観光スポットもよく訪れる」と述べた。市内の大唐不夜城が一番好きな場所だという同社の小副川徹副総経理(54)は、名古屋に住む家族にも、中国の感染対策は万全で、街は多くの人でにぎわっていると伝えているという。小副川氏は「新型コロナによって輸出業務が影響を受け、特に輸送ルートの確保が難しくなった。しかし、中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)の運営側と相談、調整を行っており、今後は中欧班列で製品を世界に輸送し、この大問題を解決できるだろう」と説明している。同市政府の統計によると、2020年の中欧班列(西安)運行本数は前年の1・7倍に相当する3720本に達した。中央アジアや南アジア、西アジア、欧州向けの幹線ルート15路線がすでに通常通り運行中で、ユーラシア全域をカバーしている。小副川氏は「中国でのワクチンの完成は、感染症流行に苦しむ世界の国々にとって朗報だ」と述べ、中国が減税・料金引き下げ政策によって企業側の負担を軽減したことにも感動したと説明。「われわれも中国企業同様に恩恵を受けており、去年の感染拡大期には、現地政府が再稼働に向けて支援してくれたので、生産ラインを止めることなく操業できた」と振り返る。両氏は市内に住む友人らと「年越し」をし、中国の新年を楽しむとい =配信日: 2021(平成3...

    商品コード: 2021020409356

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    00:59.41
    2021年01月27日
    「新華社」偃師商城で商代最古の水路跡を発見河南省洛陽市

    中国河南省洛陽市にある商(殷)代の都城遺跡、偃師(えんし)商城遺跡に、これまでに発見された商代の都市水路の中で最も古く、最も整備された水路があったことが、最新の考古学研究で明らかになった。偃師商城発掘チームを率いる中国社会科学院考古研究所の陳国梁(ちん・こくりょう)副研究員によると、偃師商城の内部水路は主に排水用で、外部水路には護城河(堀)とその外側を南北に流れる2本の川があった。内外の水路を循環させることで、都市の安全性や排水・洪水対策を確保したほか、宮殿エリアに3千平方メートル近い水面面積を持つ庭園を持つ美しい景観を実現したという。同遺跡は1983年に発見された。総面積は約2平方キロメートルで、大城と小城、宮殿の三重の城壁からなる。城壁や堀、城門、府庫(国家の文書・財物の保管場所)、穀倉、手工業作業場などの遺構が出土している。商の湯王が夏を滅ぼした後に築き、約200年間使用された。学術界では、同城の築城が夏王朝と商王朝の年代境界とされている。遺跡の調査では、小城エリアで異なる時期に造られたとみられる東西方向の水路2本が確認された。宮殿エリアの雨水を同エリアの外側を囲む水路に排水し、さらに幹線水路に合流させて城外に排出していたと思われる。(記者/桂娟、李文哲、袁月明)=配信日:2021(令和3)年1月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012803227

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    00:59.03
    2020年11月17日
    「新華社」贛州市の福寿溝博物館都市を水害から千年守った秘密を探る

    中国江西省贛州(かんしゅう)市に、千年近く前に築かれた排水設備「福寿溝」があり、現在でも都市を水害から守っている。同市章貢区にある同施設は、経路の形が「福」と「寿」の篆書(てんしょ)体に似ていることからその名がついた。福寿溝博物館地下一階の展示室では、当時の遺構の一部を見ることができる。博物館の真下を走る排水溝は現在でも使われているという。贛州の市街地は昔から降水量が多く、水害に悩まされてきたことから、北宋の熙寧(きねい)年間(1068年~1077)年に当時の知州(州の長官)劉彝(りゅう・い)が福寿溝を建設した。劉彝は以前からあった簡易的な排水システムをもとに、水路を城内の池につなげ、洪水を防ぐための調整池とした。また、城壁に「水窓」と呼ばれる排水口を12カ所設け、城壁外の水位が城壁内より高くなると、自動的に排水口が閉まり城壁内への水の逆流を防ぐ仕組みを作った。こうした総合的な洪水対策設備が、同市を千年間洪水から守ってきたという。(記者/黄和遜)<映像内容>贛州市の福寿溝博物館の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111806608

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    00:48.68
    2020年11月06日
    「新華社」内モンゴル自治区に残る秦代の万里の長城固陽秦長城遺跡

    中国内モンゴル自治区中部の陰山山地に、秦代の万里の長城「固陽秦長城遺跡」がある。固陽県とフフホト、バヤンノール、烏海各市にまたがり、全長400キロに及ぶ。現存する城壁の高さは、外壁が2・5~4メートル、内壁が1~1・7メートル。一部の城壁は既に倒壊している。約500メートルごとの高台にはのろし台が築かれている。万里の長城は1987年に世界文化遺産に登録された。固陽秦長城は1996年、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)にも指定されている。(記者/張晟)<映像内容>万里の長城「固陽秦長城遺跡」の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111002630

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    02:17.23
    2020年10月30日
    首里城、王朝絵巻を投影 31日で火災1年

    首里城(那覇市)の火災から31日で1年となるのを前に、琉球王朝時代をイメージした映像を門や城壁に投影するプロジェクションマッピングが30日、首里城公園で始まった。復興への機運を高めようと沖縄県が主催。11月1日までだが、事前予約制で既に定員に達した。  <映像内容>那覇市の首里城の火災の跡地の様子、新設したプレハブ小屋の「復興展示室」を玉城デニー知事が視察する様子、知事のコメント、プロジェクションマッピング、撮影日:2020(令和2)年10月30日、撮影場所:沖縄県那覇市

    商品コード: 2020110201475

  •  「新華社」明・清代の繁栄伝える集落、観光資源として地域の活力に山西省陽城県
    01:00.12
    2020年08月07日
    「新華社」明・清代の繁栄伝える集落、観光資源として地域の活力に山西省陽城県

    中国山西省晋城市陽城県にある砥洎城(しきじょう)は、面積約3万7千平方メートルで、城壁の全長は706メートル。最も高い部分は地上20メートルで、北は沁河に面し、3方向が水に囲まれた半島の形をしている。蜂の巣状の「るつぼ城壁」を持つこの明代古城は、この地の明・清代の経済的繁栄ぶりを映し出している。砥洎城、皇城相府、郭峪古城などの明・清代の古城は、中国北方地域の防御型堡寨(ほうさい)集落の代表。今も昔ながらの生活機能を持ち、300人近くが居住すると同時に、各地から大勢の観光客が訪れている。(記者/宋育沢)<映像内容>蜂の巣状の「るつぼ城壁」を持つ明代古城の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081401913

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    01:04.41
    2020年08月03日
    「新華社」前漢の軍事要塞「鶏鹿塞遺跡」の修復が完了内モンゴル自治区

    中国前漢時代の重要な軍事要塞だった鶏鹿塞(けいろくさい)遺跡の修復保護プロジェクトが、4年がかりの緊急保護作業を経てこのほど完了した。漢代の北方地域に設けられた軍事要塞の築造技術などを研究する上で重要な役割を果たすと期待される。同遺跡は内モンゴル自治区バヤンノール市磴口(とうこう)県にある。武帝時代(紀元前141~同87年)に築城され、漢代の長城防衛システムの一翼を担った。現存する中国最古の甕城(おうじょう、城門を守るため外側に半円形に築かれた城壁)が残されており、2006年に第6次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定された。同遺跡の平面は方形をしており、南壁に1カ所だけ設けられた城門の外側に甕城が築かれている。門の内側には城の最上部へ続く石造りの階段がある。鶏鹿塞の北と南西にはのろし台が設置され、遠距離を隔て呼応していた。遺跡は2千年以上にわたる自然の浸食を受け、城壁が複数の箇所で倒壊するなど損傷が激しかった。そのため国家文物局の許可を得て、2016年10月に修復保護プロジェクトが開始された。修復工事では築城当時の材料と技法を用い、最小限の介入と原型保持の原則を堅持。城壁や甕城、角台、4カ所ののろし台などで補強工事を実施し、築城当時の姿を再現した。(記者/李雲平)<映像内容>軍事要塞「鶏鹿塞遺跡」の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020080405485

  •  「新華社」明代の鶴度嶺長城、修復工事進む河北省内丘県
    01:44.69
    2020年07月29日
    「新華社」明代の鶴度嶺長城、修復工事進む河北省内丘県

    中国河北省邢台(けいだい)市内丘(ないきゅう)県の文化・広播電視・観光局は、同県が5月末から実施している鶴度嶺(かくどれい)長城の第2期応急補強工事について、現在までに南城壁と石段全体の工事の6割が完了したと明らかにした。各現場では今も作業が進められている。鶴度嶺長城は明代の長城で、嘉靖年間(1522~1566年)に築城された。国境の内側に設けられた第2線の「内長城」に属する。(記者/王昆)<映像内容>鶴度嶺長城の修復工事、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020073006093

  •  「新華社」永年広府古城の修繕工事始まる河北省
    01:36.33
    2020年07月12日
    「新華社」永年広府古城の修繕工事始まる河北省

    中国河北省邯鄲市永年区にある広府古城では、明代に築かれた城壁の修繕プロジェクトが6月から実施されている。作業は文化財本来の姿に変更を加えない原則の下で進められ、2021年4月末の完成を見込む。同古城の城壁は華北地域で最も保存状態が良いとされており、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定されている。(記者/岳文婷)<映像内容>広府古城の修繕工事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300514

  •  「新華社」新版「夢長安-大唐迎賓盛礼」が西安で初上演陝西省
    01:11.38
    2020年07月01日
    「新華社」新版「夢長安-大唐迎賓盛礼」が西安で初上演陝西省

    中国唐代の儀礼文化をテーマに、古都・長安の歴史と古代シルクロード沿線の文化や風情を融合したパフォーマンス「夢長安-大唐迎賓盛礼」の新版が1日、陝西省西安市にある西安城壁の永寧門エリアで初めて上演され、市民や観光客が唐の文化を近距離で鑑賞した。広さ1800平方メートル余りの最新のハイテク舞台は、多角度の昇降や、全舞台の移動と360度旋回を実現。これまで以上に豊かな舞台芸術表現を可能とした。「夢長安-大唐迎賓盛礼」は1996年の初上演以来、観客にますます特色のある視聴覚の盛宴を見てもらおうと、毎年何らかの改編を加えている。(記者/梁愛平)<映像内容>「夢長安-大唐迎賓盛礼」の上演の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300464

  •  「新華社」「SNS映え」の万里の長城、修復現場を探訪河北省
    01:14.86
    2020年06月24日
    「新華社」「SNS映え」の万里の長城、修復現場を探訪河北省

    中国河北省唐山市遷西県と承徳市寛城満族自治県の県境付近に残る万里の長城の喜峰口~西潘家口区間は、14世紀後半の明朝洪武年間に造営され、城壁はレンガで築かれている。1970年代に潘家口ダムが建設されると、潘家口関城(長城の防御拠点)と城壁の一部が水没し「水中長城」の独特の景観を作り出した。空から俯瞰(ふかん)すると、燕山山脈の尾根を縫うように築かれた長城が、ダム湖の岸辺までつながっているのが分かる。水に潜る巨大な竜のようにも見え、観光客には「SNS映え」するとして人気がある。同長城では、社会からの募金を用いた修復・保護プロジェクトが実施されている。2018年の第1期工事に続き、現在は第2期工事が行われている。プロジェクトの対象は、城壁1005メートルと「敵台」と呼ばれる防御施設4カ所。第1期工事では4号敵台と両側の城壁132メートルの補修が完了し、今期は1~3号の敵台と残りの城壁873メートルの工事を実施している。今年末の完成を見込む。工事を指揮する河北省古代建築保護研究所の次立新(じ・りつしん)副所長によると、修復工事は必要最小限にとどめ、残せるものは残す方針で進められている。城壁の崩れた部分を補うことで、構造上の安全性を保証し、同時に全体の整合性を保つという。城壁の欠損面を補うレンガは、当時の製法をもとに今回新たに作られた。粘土や泥をこねるのに機械を用いた以外は、成型や焼成などすべて手作業で行われ、自然な外観を残している。(記者/高博、牟宇)<映像内容>万里の長城の修復現場、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508633

  •  「新華社」幻想的な雨上がりの長城河北省遵化市
    01:01.00
    2020年05月27日
    「新華社」幻想的な雨上がりの長城河北省遵化市

    中国河北省遵化(じゅんか)市の万里の長城付近では、山頂から谷へと流れる雲や霧の中に長城が見え隠れし、幻想的な雰囲気が漂う。長城は稜線に合わせて起伏しており、霧や雲の中で躍動する1匹の竜を思わせる。崩れかけた城壁は植物で覆われ、世の移り変わりを際立たせる。同市内の長城は全長約68・9キロで、東は洪山口、西は清東陵付近まで続く。同区間は戦国時代に燕国によって築かれ、歴代王朝による修復が繰り返された。現存する城壁の大部分は明代に整備されたもので、比較的良好な状態で保存されている。(記者/王昆)<映像内容>雨上がりの万里の長城の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020052802270

  •  「新華社」四川省の村民、野生ジャイアントパンダの親子と出合う
    01:08.58
    2020年05月10日
    「新華社」四川省の村民、野生ジャイアントパンダの親子と出合う

    中国四川省雅安市の宝興県磽磧(こうせき)チベット族郷嘎日村に住む沢良乓(たく・りょうほう)さんは10日、家族3人で同村近くの城壁岩溝原始森林へ向かう途中、野生のジャイアントパンダ2頭に出合った。沢さんが撮影した写真や動画に写った2頭は、ふくよかな体格ときれいな体毛を持っていた。車の近くをのんびりと歩き、1頭は得意な木登りを披露した。同県林業局野生動物保護科の鄭従軍(てい・じゅうぐん)科長は、パンダの体形や互いの動きから判断して、2頭は親子と考えられると話し「木に登ったパンダはもう1頭と比べてやや小さいので、おそらく1歳半から2歳の子どもだろう。体毛の色つや、歩き方から見ると、2頭とも非常に健康なようだ」との見方を示した。宝興県は世界自然遺産に登録された四川省のジャイアントパンダ生息地の中心地区で、県内の大部分がパンダ国家公園に含まれる。「第4次全国ジャイアントパンダ調査」によると、県内に生息する野生のジャイアントパンダは181頭に上る。(記者/張超群)<映像内容>四川省の野生のパンダの様子、撮影日:2020(令和2)年5月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020052001578

  •  「新華社」石碑と音楽の融合西安交響楽団、碑林でクラウド音楽会
    01:50.84
    2020年05月02日
    「新華社」石碑と音楽の融合西安交響楽団、碑林でクラウド音楽会

    中国陝西省西安市の西安碑林博物館で2日、西安交響楽団による「雲上国宝」音楽会が開かれた。演奏は館内の「昭陵六駿石刻」の前で行われ、穏やかで美しい音楽と碑林の重厚な歴史文化の融合を多くの人がライブ動画で楽しんだ。「世界最古の石刻書庫」と称される同館は、中国歴代の石碑や墓誌、石刻の収蔵や研究、陳列を行う。「石台孝経」「大秦景教流行中国碑」など19組134点の国宝級文化財を収蔵するほか、顔真卿(がん・しんけい)や欧陽詢(おうよう・じゅん)、王義之(おう・ぎし)ら書の大家の作品を収集、中国書道の最盛期の輝きをとどめている。同楽団の「雲上国宝」音楽会はシリーズで開催されており、今後も西安博物院、西安城壁など歴史文化の名所での開催が予定されている。音楽ファンや文化財愛好家は、動画を通じ独創性豊かな芸術の世界を体験することができる。(記者/藺娟)<映像内容>西安碑林博物館で開催された音楽会、撮影日:2020(令和2)年5月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051302734

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    00:54.89
    2020年01月28日
    「新華社」貧困脱却の寿県、歴史ある城門に春聯掲げる安徽省淮南市

    中国安徽省淮南市寿県の寿州古城は、陝西省西安市など八つの都市と共に「明・清の城壁」として世界遺産登録の前段階となる暫定リストに掲載されている。2020年の春節(旧正月)を迎えるに当たり、同地では初めて歴史ある城門に春聯(春節に門の両側に貼る縁起の良い対句)を掲げた。かつて国に認定された貧困県は今年、貧困脱却後初めての春節を迎えた。同古城は北宋時代に再建、明・清代以降は軍事的目的や洪水対策のためたびたび改修され、保存状態は極めて良好。2001年に全国重点文物保護単位(国の重要文化財)に指定されている。(記者/劉美子、水金辰)<映像内容>春聯を掲げた寿州古城、街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020013100646

  •  「新華社」西安城壁新春灯会開催陝西省
    02:40.48
    2020年01月17日
    「新華社」西安城壁新春灯会開催陝西省

    中国陝西省西安市で17日夜、第33回西安城壁新春灯会(ランタンフェスティバル)が正式に開幕した。今回の灯会では全てのランタンにLEDランプを使用することで消費電力を約80%節約し、一層の環境保護につなげている。城壁新春灯会は1984年からこれまでに計32回開催され、西安市の文化観光イベントとしてよく知られている。灯会は各種展示を取り入れ、民俗・伝統演目やテーマ演出を発掘、またAR(拡張現実)灯会巡り、アプリを利用した参加など、新しい楽しみ方を提示することで、市民と観光客により多くの目新しい体験を提供した。(記者/藺娟、梁愛平、周永穗)<映像内容>西安城壁新春灯会の様子、撮影日:2020(令和2)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012001208

  •  「新華社」老竜頭から見た初日の出河北省秦皇島市
    00:52.86
    2020年01月01日
    「新華社」老竜頭から見た初日の出河北省秦皇島市

    中国河北省秦皇島市で1日、市民らが市内の老竜頭にある入海石城に上り、初日の出を待ち受けた。老竜頭は万里の長城の城壁が海に延びている場所として知られる。老竜頭は朝日を浴びて輝き、壮麗な姿で新年を迎えた。(記者/曲瀾娟)<映像内容>入海石城から見た初日の出、撮影日:2020(令和2)年1月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012322974

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    01:06.80
    2019年12月16日
    「新華社」80歳の男性、23年かけ「西安城壁」の模型を完成

    中国陝西省西安市長安区内苑村の民家に、長さ8・3メートル、幅5・3メートル、面積40平方メートル余りの西安城壁の模型が置かれている。作者は80歳の梁徳懐(りょう・とくかい)さん。木工が大好きな梁さんは定年退職後、23年かけて彫刻による縮尺200分の1の城壁模型を完成した。梁さんは城壁の他、鐘鼓楼や大雁塔、大明宮など、市内の代表的観光スポットも制作している。(記者/呉鴻波)<映像内容>23年かけて制作された西安城壁の模型、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2019121600706

  •  「新華社」古代東アジアの都城建設の手本「鄴城遺跡」を訪ねて河北省邯鄲市
    00:57.71
    2019年11月11日
    「新華社」古代東アジアの都城建設の手本「鄴城遺跡」を訪ねて河北省邯鄲市

    中国河北省邯鄲(かんたん)市臨漳(りんしょう)県西南部にある鄴城(ぎょうじょう)遺跡は「三国ゆかりの地、六朝時代の古都」と呼ばれる。鄴城の建設に当たっては、これまでの都城における宮殿の分散配置や交通の不便さなどの弊害が改められ、それ以降の中国や周辺諸国の都城建設に深い影響を与えた。そのため、鄴城は古代東アジアの都城の「手本」とされている。臨漳県はかつて鄴と呼ばれ、春秋時代に斉の桓公(かんこう)が都市を築いたのが始まりとされる。後漢末には魏公、さらに魏王に封じられた曹操(そう・そう)が鄴城を本拠地とした。曹魏鄴城は綿密な計画に基づき建設されており、宮城と役所、民家は明確に区分し、中軸線を中心とした左右対称の配置、機能別のエリア構成、単一の宮城という特徴を持つ。宮城部分の西側には文人墨客の詩歌に詠まれた「銅雀三台」がある。宮城西側城壁を基礎にとして築かれた楼台で、城の防衛と王族の安全確保、詩宴を目的としている。鄴城の革新的な建設はその後、古都長安や洛陽、さらには元・明・清代の都城建設に深く影響を及ぼし、古代の日本や朝鮮半島の都城建設でも参考にされた。(記者/岳文婷)<映像内容>鄴城遺跡の風景、模型など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111802274

  •  「新華社」多彩な秋色に染まる古長城河北省遵化市
    02:45.46
    2019年10月31日
    「新華社」多彩な秋色に染まる古長城河北省遵化市

    秋深まる中国河北省唐山市に位置する県級市、遵化(じゅんか)市の山々には、くねくねと横たわる巨竜のような古長城と色とりどりの葉が織りなす壮大な風景が広がっている。同市全域を貫く古長城は、東は洪山口(こうさんこう)から、西は北京郊外の清東陵付近まで、燕山山脈に沿って蛇行しながら80キロにわたって続いている。同地で最初に長城を築いたのは戦国時代の燕国(えんこく)で、その後の歴代王朝も修復を続けた。現存する城壁の大部分は明代に整備されたもので、比較的良く保存されている。(記者/高博)<映像内容>河北省遵化市の古長城の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019110608604

  •  「新華社」シルクロードの古城「永泰亀城」を訪ねて
    00:50.07
    2019年09月02日
    「新華社」シルクロードの古城「永泰亀城」を訪ねて

    中国甘粛省白銀市景泰県寺灘郷にある永泰古城は、明の万暦36(1608)年に建造され、400年以上の歴史を持つ。同古城はシルクロード沿いに現存する代表的な明代の軍事要塞で、良好に保存されており、形が亀に似ていることから「永泰亀城」とも呼ばれる。城壁は長さ1・7キロメートル、高さ12メートルに及び、明代の長城による国境防衛体制の重要部分を担っていた。永泰古城は2006年に全国重点文物保護単位に指定された。(記者/范培珅)<映像内容>明代の軍事要塞、永泰古城の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019090200994

  •  「新華社」万里の長城の要害「雁門関」を訪ねて
    02:30.42
    2019年06月28日
    「新華社」万里の長城の要害「雁門関」を訪ねて

    中国山西省忻州(きんしゅう)市代県の県城(県政府所在地)から北へ約20キロメートルの地点にある雁門関(がんもんかん)は、万里の長城の重要な関所であり、漠北草原から中原(黄河の中下流域の平原地帯)への敵の侵入を防ぐ要所とされてきた。秦の始皇帝は六国を統一した後、大将軍蒙恬(もう・てん)率いる30万の兵を雁門関から塞北(さいほく)へと派遣。河套(かとう)地域の失地を回復し万里の長城を建設した。雁門関を囲む城壁は周囲の山の地形に沿って築かれており、長さは5キロメートル以上に及ぶ。地元政府はここ数年、巨費を投じて大規模な修復を行っており、いにしえの古戦場は再び活気に満ち、さらなる威厳を放つようになった。雁門関は人々に古代のロマンを感じさせる一大観光地となっている。(記者/武敵、徐偉)<映像内容>万里の長城の雁門関の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019070100781

  •  「新華社」四川省成都市で唐時代の城壁見つかる
    01:55.90
    2019年05月20日
    「新華社」四川省成都市で唐時代の城壁見つかる

    中国四川省の成都文物考古研究院は20日、成都市内でこのほど唐時代の城壁を発見したと発表した。発掘現場の責任者、江滔(こう・とう)氏によると、発見された古い城壁は突き固めた土とれんがや石を積み上げた部分に分かれ、ゆるい弧を描いて東西方向に伸びており、西側の保存状態が比較的良いという。今回発見されたのは唐、明、清の3時代に築かれた城壁。最も古いものは唐末期に築かれ、残存部分の長さは170メートル、幅8・9メートルから12メートルだった。城壁の内側は突き固めた土でできており、外側はれんがが積み重ねられていた。残存部分の高さは約1・5メートルで、両側面はれんがでできているが、使われているれんがの規格は均一ではなく、漢・六朝時代の模様入りのれんがと唐代の無地のれんがが混在していた。外壁の片側の前にはれんがを綺麗に敷き詰めて造った幅約1メートルの犬走りがある。明時代の城壁は突き固めた土のみでできており、唐代の城壁の両側に重なるように築かれていた。清時代の城壁は唐・宋時代の城壁が崩れて積み重なったところを土台として築かれ、現在は北側の基礎部分だけが残る。建築方法は唐代の城壁と似ている。江氏は取材に対し、今回発見された城壁は唐代の名将、高駢(こう・へん)が指揮して建築したものだと紹介。高駢は名門の出身で、唐の僖宗(きそう)の時代に「黄巣の乱」の鎮圧で活躍し「渤海郡王」に封ぜられ、蜀中(現在の四川省中部)の守備に当たっていた時期に羅城の建築を担当し、防御を固めたと背景を説明した。今回発見された城壁はまさに羅城城壁の北西の角に当たるという。江氏は、同城壁は唐・宋時代の都市建設や社会経済状況などの研究に重要な価値を持つと語った。今回の発見はまた、考古学者が唐代の羅城の位置を特定する手がかりにもなるという。(記者/薛晨、童芳)<映像内容>発見された唐時代の城壁の様子、撮影日:2019(令和元)年5月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052902992

  •  「新華社」勇者の遊び、「打樹花」で新春を祝う河北省張家口市
    01:03.45
    2019年02月20日
    「新華社」勇者の遊び、「打樹花」で新春を祝う河北省張家口市

    春節(旧正月)期間中、中国河北省張家口市蔚(うつ)県暖泉鎮で、現地独特の行事「打樹花」が行われた。春節を祝う伝統的な行事「打樹花」は500年以上の歴史を持つ。言い伝えによると、当時、暖泉鎮の鉄工職人が、鉄を打つ際に飛び散る火花から着想を得て、溶けた鉄の液体を城壁にまいたところ、美しい花火のようになったという。今ではこの特殊な「花火」で新春の訪れを祝うことが伝統になっている。壁の辺りまで歩いて来た王德(おう・とく)さんの前には、1600度の液体鉄の入った容器が置かれている。王さんは柳の柄杓で液体鉄をすくうと、冷たい壁に向けてまき散らした。その瞬間、液体鉄から無数の金色の「火花」が飛び散り、空中に巨大な円弧が描き出された。王さんが鉄をまく高さはどんどん高くなり、そのスピードもいっそう速くなった。数分後、「打樹花」を終えた王さんは大汗をかき、手にしていた柳の柄杓は真っ黒に焦げていた。王さんは毎年春節になると、ここで「打樹花」を行っている。柄杓は「打樹花」で鍵となる道具だ。王さんは「打樹花」を行う前に柄杓を火であぶり、表面の水を蒸発させる。それにより柄杓を液体鉄の中に入れた時に火の粉が飛ばなくなる。一晩「打樹花」を行うと10数個の柄杓を使うという。「打樹花」は2007年、河北省の無形文化遺産に指定され、王さんはこの無形文化遺産の継承者となった。今では都市での花火が禁止されているため、多くの観光客が「打樹花」の魅力を味わい、新春の幸せを祈るためにやって来る。(記者/白林)<映像内容>新春を祝う「打樹花」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019022003169

  •  「新華社」赤いちょうちんでおめでたい雰囲気に安徽省歙県
    03:22.98
    2019年02月01日
    「新華社」赤いちょうちんでおめでたい雰囲気に安徽省歙県

    中国安徽省黄山市歙(きゅう)県の徽州(きしゅう)古城では、町を囲む城壁や望楼などに大きな赤いちょうちんが数多くつり下げられ、辺り一面が縁起の良い「中国の赤」に染まり、おめでたい春節(旧正月)の雰囲気に包まれている。年末年始にちょうちんをつるすのは中国の伝統的な風習で、赤いちょうちんは平安と吉祥、豊かさを意味する。同古城では毎年春節の時期、一家だんらんを象徴する赤いちょうちんでお祝い気分を盛り上げ、町全体が年越しムードになる。(記者/楊金鑫)<映像内容>安徽省歙県の徽州古城の風景、撮影日:2019(平成31)年2月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020124955

  •  「新華社」石峁遺跡:現代人の想像を超える4千年前の出土品
    02:55.36
    2018年12月27日
    「新華社」石峁遺跡:現代人の想像を超える4千年前の出土品

    中国陝西省楡林(ゆりん)市神木(楡林市の管轄下にある県級市)高家堡鎮石峁村にある石峁(シーマオ)遺跡は総面積400万平方メートルを超え、北京の故宮の約5倍に相当する。この4千年余り前の神秘的な都市遺跡で、2011年から考古学研究者による全面的な発掘調査が始まっている。精緻な造形美を誇る玉器、今にも動き出しそうな陶製の鷹、それぞれ異なった表情を持つ石に彫られた人の顔、今でも吹き鳴らせる口琴、4千年以上を経た骨笛。現代の芸術品にも劣らない精巧な美しさを持つこれら太古の文化財は、どれも石峁遺跡から出土したものだ。大量に出土した文化財は、石峁という有史以前の都市の巨大な規模だけでなく、都市が豊かに繁栄していたことも示している。さらに意外なことに、石峁遺跡からは陝西省北部には明らかに生息していない、千里の彼方でしか見つからないはずのヨウスコウワニの皮骨板やダチョウの卵殻、南中国海の貝、水晶製品、アジア象の象牙製品などが出土している。これは当時の石峁人が盛んに交流していたことを証明するものと考えられている。これまでに発掘された出土品からは、この先史時代の神秘的な都市の支配者が特定できていない。このことがまた、陝北高原に位置する石積みの城郭都市の神秘性をさらに高めている。(記者/孫正好、李亜楠、梁愛平)<映像内容>石峁遺跡の発掘の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019010400136

  •  「新華社」石峁遺跡:先史時代の謎に満ちた城郭都市
    04:01.75
    2018年12月26日
    「新華社」石峁遺跡:先史時代の謎に満ちた城郭都市

    中国陝西省楡林(ゆりん)市神木(楡林市の管轄下にある県級市)市高家堡鎮石峁村にある石峁(シーマオ)遺跡は1928年、その存在が初めて世に知られるようになったが、その後長い間、この場所は「万里の長城」の一部だと見なされてきた。2011年、考古学関係者が同遺跡の発掘調査を本格的に開始。度重なる測定や検査を経て、最終的に人々の前にその姿を現すこととなった。これまでに判明している考古学的発見は、陝北高原に位置する石積みの城郭都市である同遺跡が総面積400万平方メートルを超え、北京の故宮の約5倍であることや、三重の城壁で構成され、中心にある皇城台を内城と外城が取り囲んでいること、4千年前には等級がはっきりした城郭都市だったことなどだ。専門家は、石峁遺跡の数多くの考古学的発見は驚くべきもので、多くの歴史的空白を埋めると指摘。中華文明の起源を探る上で重要な意義があり、中国の先史時代の構図に対する従来の認識を一変させる可能性が高く、中華文明の歴史研究を大きく前進させると分析している。(記者/孫正好、李亜楠、梁愛平)<映像内容>石峁遺跡の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018122700931

  •  「新華社」メタノール燃料タクシー60台が運行開始陝西省西安市
    01:30.68
    2018年12月20日
    「新華社」メタノール燃料タクシー60台が運行開始陝西省西安市

    中国陝西省西安市で20日午前、新エネルギーのメタノール燃料を使用するタクシー60台が運行を開始した。これで山西省晋中市、陝西省宝鶏市、甘粛省蘭州市、上海市、貴州省貴陽市などに続き、中国にまた一つメタノール自動車が運行する都市が誕生した。運行開始現場では、発車の号令に従って第1陣となる60台のメタノール燃料タクシーが整然と発車し、正式な運行がスタートした。黄瑠璃色(やや赤みがかった黄色)の車体には鐘楼、城壁、大雁塔(だいがんとう)、銅車馬(どうしゃば)など、西安を特徴付ける要素の図案がプリントされ、西安特有の歴史・文化的意味を表している。取材によると、これらのメタノール燃料タクシーが使用するM100(メタノール100%)燃料はクリーン燃料で、従来のガソリンに比べて環境保護性や経済性に優れ、二酸化炭素の排出量も少ないという。メタノール自動車の普及は、冬季のタクシーへの燃料供給不足問題の緩和だけでなく、西安市の大気汚染軽減にとっても重要な意義がある。運行開始に先立ち、西安市は15カ所のメタノール燃料供給スタンドを建設した。うち7カ所は試験営業の条件が整っており、第1陣で投入されたメタノール燃料タクシーへの燃料補給を保障できる。西安市では今後1年以内に1千台のメタノール燃料タクシーが運行するよう推進し、45カ所のメタノール燃料供給スタンドを建設する計画。(記者/李華)<映像内容>メタノール燃料タクシー運行開始の様子、撮影日:2018(平成30)年12月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018122520523

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    02:25.30
    2018年11月26日
    「新華社」1300年の歴史、朅盤陀国の都を空撮新疆タシュクルガン

    中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区タシュクルガン・タジク自治県の北東には、1300年以上前の朅盤陀国の都だった石を積み上げて作られた城がある。城壁は全長1285メートル、四方は高く険しい山に囲まれている。城壁の外は草地が広がり、川が流れ、荒涼とした様子に歳月の変遷の美を感じる。同城は昔、シルクロードの中道、南道が交わる要衝で、東洋と西洋の交流地点であった。またパミール高原を通るシルクロードの最大の宿場であり、軍事上の重要な砦でもあった。(記者/阿曼、李志浩)<映像内容>朅盤陀国の都の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112733449

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    01:02.14
    2018年11月19日
    「新華社」完全な形で残る貴重な古城壁安徽省寿県

    中国安徽省淮南(わいなん)市寿(じゅ)県は中国の国家歴史文化名城(貴重な歴史・文化を有する都市を保護する制度)に指定されている。寿県には城郭都市を防衛するための城壁施設が、中国で唯一完全な姿で残っている。全長7147メートルの城壁は南宋時代に建設が始まり、れんがの壁と石の基礎の堅固な造りで、四つの門があり、それぞれの門には甕城(おうじょう、城門に加えられた二重あるいは三重の防御用城壁)が築かれ、完備された軍事防衛機能を擁するが、洪水を防ぐ能力も非常に高く、歳月の移り変わりを経て、今も独特な魅力を保っている。(記者/鄔金夫、張錚、董雪)<映像内容>完全な形で残る貴重な古城の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018112009741

  •  「新華社」南京市、明代城壁のレンガ銘文をデジタル化保存へ
    03:10.14
    2018年10月12日
    「新華社」南京市、明代城壁のレンガ銘文をデジタル化保存へ

    中国江蘇省南京市に残る明代の城壁。城壁のレンガに刻まれた銘文は歴史情報の宝庫であり、南京明城壁を研究する上で重要な基礎文献資料といえる。南京城壁保護管理センターは10日、「南京城壁本体レンガ銘文情報採集プロジェクト」を開始した。3年間で明城壁のうち銘文がはっきりと読み取れるレンガの測位や画像撮影、銘文解読を行い、検索利用可能なデジタルデータベースを構築する。南京明城壁は600年余りの歴史を持ち、数億個にのぼるレンガの90%以上に銘文が刻まれているという。城壁各部に散在する銘文レンガの大半は、長年にわたる自然や人為的な影響により、程度の異なる風化や破損が進み、採集と保護が課題となっていた。(記者/呉新生)<映像内容>明代の城壁の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101515894

  •  「新華社」中日文化交流イベント「2018·長安回望」、西安で開催
    02:53.18
    2018年09月25日
    「新華社」中日文化交流イベント「2018·長安回望」、西安で開催

    中日文化交流イベント「2018・長安回望」が22日夜、中国陝西省西安市で開幕した。開幕コンサートでは、中国や日本のアーティストが素晴らしい芸術作品を披露した。中日両国の来賓たちは同日夜、西安城壁南側の永寧門で、唐代の入城式を模した盛大な式典に参加した。その後、中国の琵琶演奏者、章紅艶(しょう・こうえん)氏、日本のバイオリニスト、川井郁子氏ら中日両国の音楽家が素晴らしい文化芸術パフォーマンスを披露した。(記者/藺娟)<映像内容>中日文化交流イベントの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018092720655

  •  長崎・金田城跡
    04:54.16
    2017年11月21日
    長崎・金田城跡

    対馬市美津島町、国定特別史跡、金田城跡、防人、飛鳥時代、城壁、1350年、朝鮮半島、望む、高台、石塁、国境、島、歴史<映像内容>金田城跡や金田城跡越しに見える海のドローン撮影、金田城壁石垣跡など雑観=2017(平成29)年11月21日、対馬市美津島町、クレジット:長崎新聞社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019050900829

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