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  •  「新華社」新エネ車3700台を海上輸送アモイ口岸から欧州へ
    01:11.55
    2024年01月25日
    「新華社」新エネ車3700台を海上輸送アモイ口岸から欧州へ

    中国福建省アモイ市東渡港区の現代埠頭(ふとう)で23日、オランダやイタリア、トルコ、ドイツ、ベルギーなど欧州各国に輸出される新エネルギー車3700台余りをロールオンロールオフ船(RORO船)「上汽安吉申誠」に積み込む作業が行われた。アモイ口岸(通関地)経由で1度に海上輸送される輸出自動車としてはこれまでで最多となる。新エネ車の安全な輸出を保護するため、アモイ海事局は口岸部門と協力して通関業務を遂行し、船舶の港での「待ち時間ゼロ・遅延ゼロ」を実現した。(記者/姜克紅、郭圻) =配信日: 2024(令和6)年1月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024012506494

  •  「新華社」三峡エリアのRORO船輸送が活況呈す湖北省宜昌市
    00:52.97
    2023年12月16日
    「新華社」三峡エリアのRORO船輸送が活況呈す湖北省宜昌市

    中国の長江三峡ダム上流にある湖北省宜昌市秭帰(しき)県の銀杏沱ロールオンロールオフ(RORO)船埠頭(ふとう)にはこのところ、熱気に満ちた光景が広がっている。大型RORO船が停泊し、ランプウエーから各種貨物自動車が数珠つなぎになって出入りし、荷役作業が整然と進められている。同埠頭では毎日船舶20隻余り、トラック類700台余りが出入りしているという。RORO船輸送は三峡ダムエリアの重要な物流輸送手段となっており、重慶市、四川省、湖北省の経済発展を促進している。この輸送方式は時間節約と車両輸送のコスト削減をもたらす。秭帰港では1~11月末に、RORO船のトラック・トレーラー取扱台数が25万台に上り、前年比5万台の増加となっている。 =配信日: 2023(令和5)年12月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023121606888

  •  Australia commemorates 85th anniversary of wharfies‘ protest against Japanese atrocities in China
    01:07.29
    2023年11月17日
    Australia commemorates 85th anniversary of wharfies‘ protest against Japanese atrocities in China

    STORY: Australia commemorates 85th anniversary of wharfies‘ protest against Japanese atrocities in ChinaSHOOTING TIME: Nov. 15, 2023DATELINE: Nov. 17, 2023LENGTH: 00:01:07LOCATION: WOLLONGONG, AustraliaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of the ceremony to commemorate the 85th anniversary of the Dalfram DisputeSTORYLINE:A ceremony was held on Wednesday in Australia‘s Port Kembla to commemorate the 85th anniversary of the Dalfram Dispute, during which Australian workers protested to support China‘s fight against Japanese aggression.At the ceremony, China‘s acting Consul General in Sydney Wang Chunsheng paid tribute to the noble actions of the wharfies.“The long and enduring friendship between China and Australia has grown stronger over the years...= 配信日: 2023(令和5)年11月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111707810

  •  【速報】捕鯨母船「日新丸」が引退 最後の操業終了、下関入港
    00:35.03
    2023年11月04日
    【速報】捕鯨母船「日新丸」が引退 最後の操業終了、下関入港

    クジラを洋上で解体し、冷凍加工する世界で唯一の捕鯨母船「日新丸」が4日、最後の操業を終えて山口県下関市の下関港に入港した。着岸後には引退セレモニーが開かれ、参加した約140人が捕獲調査や商業捕鯨を支えた約33年間の功績をたたえた。 <映像内容>観光地として人気の唐戸市場近くの岸壁に着岸する日新丸、撮影日:2023(令和5)年11月4日、撮影場所:山口県下関市

    商品コード: 2023110608066

  •  Gwadar port under CPEC transformed from old wharf to modern port
    01:40.10
    2023年10月13日
    Gwadar port under CPEC transformed from old wharf to modern port

    STORY: Gwadar port under CPEC transformed from old wharf to modern portDATELINE: Oct. 13, 2023LENGTH: 00:01:40LOCATION: IslamabadCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of the Gwadar port2. SOUNDBITE 1 (Chinese): YU BO, Chairman of China Overseas Ports Holding Company3. SOUNDBITE 2 (English): MAJID ALI, Pakistani staff member of Gwadar Port4. SOUNDBITE 3 (Chinese): YU BO, Chairman of China Overseas Ports Holding CompanySTORYLINE:Located in Pakistan‘s southwestern Balochistan, the Gwadar port is the end point of a 3,000 km-long China-Pakistan Economic Corridor (CPEC), an important project under the China-proposed Belt and Road Initiative (BRI).Over the years, the port has been transformed from an old wharf into a modern port, injecting more impetus into local development...= 配信日: 2023(令和5)年10月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023101312997

  •  「新華社」貴州省余慶県と重慶市を結ぶ烏江のコンテナ航路が就航
    00:38.52
    2023年07月17日
    「新華社」貴州省余慶県と重慶市を結ぶ烏江のコンテナ航路が就航

    中国貴州省遵義市余慶県の沙湾埠頭(ふとう)で14日、貴州烏江コンテナ航路の就航式が行われ、コンテナ船第1陣が重慶市涪陵(ふりょう)区の黄旗港に向け出航、「貴州余慶-重慶涪陵」コンテナ定期航路が無事運航を開始した。航路開通は余慶県をはじめ、同省福泉市、銅仁市の思南、石阡(せきせん)両県などに波及効果をもたらし、烏江沿いの企業の物流コストを削減するとともに、水運の大動脈構築を後押しする。 =配信日: 2023(令和5)年7月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071706389

  •  「新華社」貴州省余慶県と重慶市を結ぶ烏江のコンテナ航路が就航
    00:38.52
    2023年07月17日
    「新華社」貴州省余慶県と重慶市を結ぶ烏江のコンテナ航路が就航

    中国貴州省遵義市余慶県の沙湾埠頭(ふとう)で14日、貴州烏江コンテナ航路の就航式が行われ、コンテナ船第1陣が重慶市涪陵(ふりょう)区の黄旗港に向け出航、「貴州余慶-重慶涪陵」コンテナ定期航路が無事運航を開始した。航路開通は余慶県をはじめ、同省福泉市、銅仁市の思南、石阡(せきせん)両県などに波及効果をもたらし、烏江沿いの企業の物流コストを削減するとともに、水運の大動脈構築を後押しする。(記者/陶亮) =配信日: 2023(令和5)年7月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071706340

  •  「新華社」中国初の国産大型クルーズ船がドック離れる上海市
    00:38.91
    2023年06月08日
    「新華社」中国初の国産大型クルーズ船がドック離れる上海市

    中国初の国産大型クルーズ船「愛達・魔都(アドラ・マジックシティー)」が6日、ドックを離れ、埠頭(ふとう)に係留した状態で調整試験段階に移行した。同船は造船大手、中国船舶工業集団(CSSC)傘下の上海外高橋造船が建造し、年末に引き渡しを控えている。(記者/賈遠琨、狄春) =配信日: 2023(令和5)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023060807978

  •  「新華社」香港特区最大の海上エネルギーインフラ、試験運用に成功
    00:29.31
    2023年05月19日
    「新華社」香港特区最大の海上エネルギーインフラ、試験運用に成功

    中国の国有石油大手、中国海洋石油集団(CNOOC)はこのほど、傘下の海洋プラントメーカー、中国海洋石油工程が建設を請け負った香港液化天然ガス(LNG)プロジェクトで、初のLNG船荷降ろしとパイプライン開通に成功したと発表した。これにより、香港特別行政区で最大級の海上エネルギーインフラ建設プロジェクトが試験運用の段階に入り、完成後は香港のクリーンエネルギー発電の割合が大幅に高まる。香港LNG受け入れ基地埠頭(ふとう)は、世界最大のFSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)またはLNG運搬船が2隻同時に停泊して作業することができる。香港LNGプロジェクトは主に、ジャケット(海洋プラットフォームの下部構造物)形式の船舶2隻用係留施設を持つ海上LNG受け入れ基地埠頭1カ所、陸上LNG受け入れ基地1カ所、海底パイプライン2本からなる。LNG運搬船が埠頭で荷降ろしすると、貯蔵・再ガス化が行われ、海底パイプラインを通じて香港の大型発電所2カ所に送られ、安定的でクリーンな発電用燃料を提供する。(記者/李帥) =配信日: 2023(令和5)年5月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023051909137

  •  「新華社」長江三峡初のLNG充填埠頭が運用開始湖北省宜昌市
    00:49.53
    2023年04月27日
    「新華社」長江三峡初のLNG充填埠頭が運用開始湖北省宜昌市

    中国の長江三峡地区で初となる新エネルギー船舶用液化天然ガス(LNG)充塡(じゅうてん)埠頭(ふとう)がこのほど、正式に運用を開始した。湖北省宜昌市秭帰(しき)県帰州鎮の長江北岸に位置し、三峡ダムから約36キロ離れている。埠頭には7千トン級LNG充填バース1カ所が建設され、設計供給能力は年間3万1千トンとなっている。(記者/潘志偉) =配信日: 2023(令和5)年4月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042706868

  •  China‘s Beibu Gulf Port sees rise in cargo throughput in Q1
    01:10.59
    2023年04月16日
    China‘s Beibu Gulf Port sees rise in cargo throughput in Q1

    STORY: China‘s Beibu Gulf Port sees rise in cargo throughput in Q1DATELINE: April 16, 2023LENGTH: 00:01:11LOCATION: NANNING, ChinaCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of Beibu Gulf Port2. SOUNDBITE (Chinese): ZHOU CHUIJIAN, Manager, Operation Department of Guangxi Qinzhou Shenggang Wharf Co., Ltd.STORYLINE:In the first quarter of this year, the cargo throughput of Beibu Gulf Port in south China‘s Guangxi Zhuang Autonomous Region reached 68.77 million tonnes, up 5.5 percent year on year.According to Beibu Gulf Port Group, more than 1.6 million twenty-foot equivalent units (TEUs) of containers were handled by the port, up 14.7 percent year on year.The port serves as an important transit point in the New International Land-Sea Trade Corridor, a trade and logistics passage jointly built by western Chinese provincial regions and Singapore...= 配信日: 2023(令和5)年4月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041801239

  •  「新華社」インドネシアに輸出の多目的クレーン、「一帯一路」を推進河南省
    00:42.56
    2023年04月03日
    「新華社」インドネシアに輸出の多目的クレーン、「一帯一路」を推進河南省

    中国江蘇省啓東市の宏華埠頭(ふとう)で3月20日、クレーンメーカー衛華集団の40トン級多目的ダブルリンク式クレーン5台を載せた運搬船がインドネシアに向けて順調に出港した。輸出の5台はフックとグラブバケットが一体化し、迅速な荷下ろしシステムを搭載、フルデジタル交流インバーターPLC制御による速度調整と正確なスマート動作制御を採用し、鉱石や石炭、一般貨物など港湾貨物の積み下ろしに適している。同クレーンは「一帯一路」の重点プロジェクトであるインドネシアのウェダベイ工業団地の埠頭建設に使用される予定で、月末までの現場到着を見込む。中国有数のクレーン製造の街、河南省長垣市に拠点を置く衛華集団はここ数年、港湾用クレーン計26台をインドネシアに輸出してきた。(記者/楊静、李文哲) =配信日: 2023(令和5)年4月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023040310140

  •  「新華社」水上舞台で無形文化遺産を披露四川省成都市
    01:06.92
    2023年03月04日
    「新華社」水上舞台で無形文化遺産を披露四川省成都市

    中国四川省成都市を流れる錦江の東門埠頭(ふとう)でこのほど、甘粛省の伝統影絵劇「道情皮影戯」、四川省に伝わる古典劇の瞬時に面を変える技「川劇変臉(せんげきへんれん)」、広西チワン族自治区の獅子舞「賀州醒獅」、陝西省の舞踊「安塞腰鼓」など多彩な無形文化遺産が披露された。舞台は川面に設けられ、観客らは岸辺から熱心に見つめていた。(記者/蕭永航) =配信日: 2023(令和5)年3月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030407250

  •  「新華社」屈原の故郷で伝統の「竜抬頭」祝う行事湖北省秭帰県
    00:45.55
    2023年02月24日
    「新華社」屈原の故郷で伝統の「竜抬頭」祝う行事湖北省秭帰県

    中国戦国時代の楚の詩人、屈原(くつ・げん)の故郷、湖北省宜昌市秭帰(しき)県で旧暦2月2日に当たる21日、伝統的な祝日「竜抬頭」(竜が頭を上げる意)を祝う民俗行事が行われた。竜を担いで練り歩くパレードや獅子舞、ドラゴンボートの埠頭(ふとう)参り、散髪など多彩な儀式や行事を通じて、伝統の節句を楽しんだ。(鄭家裕) =配信日: 2023(令和5)年2月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022404540

  •  「新華社」貴州省港航集団、今年第1陣の貨物船が出航
    00:38.48
    2023年02月06日
    「新華社」貴州省港航集団、今年第1陣の貨物船が出航

    中国貴州省の水上輸送を手掛ける貴州省港航集団は3日、今年最初の烏江貨物船団として500トン級貨物船27隻を遵義市余慶県の沙湾埠頭から出航させた。同集団は今年、輸送量120万トンを目指す。(記者/陶亮) =配信日: 2023(令和5)年2月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023020607391

  •  空撮 「淀ちゃん」さようなら クジラ、紀伊半島沖に
    01:14.40
    2023年01月19日
    空撮 「淀ちゃん」さようなら クジラ、紀伊半島沖に

    大阪市の淀川河口で死んでいるのが確認されたマッコウクジラについて、大阪港湾局は19日、作業船で紀伊半島沖に運び、約30トンの重りを付けて海に沈めた。一連の処理作業が完了した。河口に迷い込んだクジラは交流サイト(SNS)上で「淀ちゃん」の愛称を付けられ、市民らに親しまれていた。 港湾局によると、作業船は19日未明、別の船にえい航されて淀川河口近くの岸壁を出発し、和歌山、徳島両県の間を南下。午後3時過ぎ、コンクリートブロックの重りを付けたクジラを海中に沈めた。 <映像内容>死んだクジラを作業船から海に沈める作業の空撮、撮影日:2023(令和5)年1月19日、撮影場所:紀伊半島沖

    商品コード: 2023012008635

  •  「新華社」スマート無人システム科学調査母船「珠海雲」が運用開始
    00:35.39
    2023年01月17日
    「新華社」スマート無人システム科学調査母船「珠海雲」が運用開始

    スマート無人システム科学調査母船「珠海雲」が12日、全ての海上試験を終えて母港の珠海高欄港三一海工埠頭に入港し、引き渡し後に運用を開始した。同船は南方海洋科学・工学広東省実験室(珠海)の主導で建造された。主要設備の多くが国内生産され、スマートシステムや動力システムも中国が独自開発した。海洋調査に伴う多くの実際的な問題を解決するための先進的、効率的な手段の提供が可能であり、海洋科学の発展に対して大きな役割を果たす。(記者/楊淑馨、鄧瑞旋、魏蒙) =配信日: 2023(令和5)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023011702808

  •  「新華社」コートジボワールで新コンテナターミナルが開港中国企業が建設
    00:54.24
    2022年12月05日
    「新華社」コートジボワールで新コンテナターミナルが開港中国企業が建設

    アフリカ西部のコートジボワールで2日、中国のインフラ建設大手、中国交通建設傘下の中国港湾工程が建設を請け負ったアビジャン港第2コンテナターミナルが正式開港した。同国のコネ副大統領とアシ首相、中国の万黎(ばん・れい)駐コートジボワール大使が開港式典に出席した。コネ氏はあいさつで、中国輸出入銀行によるターミナル主体工事への支援と、中国港湾工程の優れた建設作業に感謝を表明。アビジャン港により同国が西アフリカ最大の貿易拠点の一つになることに期待を示した。建設が着工したのは2015年で、15万トン級のバースを3カ所建設した。岸壁の長さは計1312メートル。新ターミナルの運用開始により、同港の年間貨物取扱能力はコンテナ120万TEU(20フィートコンテナ換算)から250万TEUに拡大した。(記者/鄭揚子) =配信日: 2022(令和4)年12月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022120507707

  •  「北海道新聞」網走港でサンマ入れ食い
    01:00.37
    2022年11月14日
    「北海道新聞」網走港でサンマ入れ食い

    網走港で11月に入ってから多くのサンマが姿を見せている。港で釣れるのは珍しいとあって、サンマ目当ての釣り客が絶えない。 11日、日没後の午後4時半。網走港第3埠頭に続々と車がやってきた。釣り人が発電機を出したり、車から電源を引っ張ったりして海面をライトで照らすと、細く黒い魚影がどんどん集まってきた。そこに糸を垂らすと、銀色のサンマが次々と釣れる、まさに「入れ食い」状態だった。 この日は第2埠頭や網走漁協前を含め、釣り人とみられる車が150台以上集まった。斜里町の会社員田代文明さん(54)は「今年は3回目で、既に千匹以上のサンマを釣った。港にこんなに人がいるのは見たことない」と話す。釣ったサンマはかば焼きや甘露煮にして食べるという。 サンマは近年、オホーツク海ではとれなかったが、根室漁協花咲市場によると、11月は連日のように同漁協所属のサンマ漁船がオホーツク海で操業しているという。道立総合研究機構釧路水試の石田良太郎研究主幹は「オホーツク海に来遊しやすい(水温などの)海洋条件なのではないか」とみる。 網走漁協のサンマの水揚げはない、撮影日:2022(令和4)年11月14日、撮影場所:北海道網走市 クレジット:北海道新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112209160

  •  「新華社」中国からパキスタンへ輸出の広軌鉄道客車、天津で船積み
    00:42.44
    2022年11月06日
    「新華社」中国からパキスタンへ輸出の広軌鉄道客車、天津で船積み

    中国の天津港匯盛埠頭(ふとう)で4日、中国からパキスタンに輸出する広軌鉄道向け客車46両の船積みが完了した。車両は最大の型式で長さ22・8メートル、幅3・3メートル、高さ4メートル。全て中国製の完成車として引き渡される。製品と技術を一括して輸出することで、パキスタンの鉄道客車技術の向上を見込む。今後はパキスタン国内で組み立てを行うノックダウン形式で184両の引き渡しを予定しており、組み立ての現地化が実現する。(記者/李帥) =配信日: 2022(令和4)年11月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110612519

  •  「新華社」10万トン級コンテナ埠頭が正式稼働江蘇省啓東市
    01:06.52
    2022年10月31日
    「新華社」10万トン級コンテナ埠頭が正式稼働江蘇省啓東市

    中国江蘇省啓東市にある通州湾呂四起歩港区でこのほど、二つの10万トン級コンテナ埠頭(ふとう)が正式に稼働した。設計通過能力は年間140万TEU(20フィートコンテナ換算)で、同省初の第5世代移動通信システム(5G)技術による全自動化作業を実現する。5G専用ネットワーク、スマート識別技術などさまざまな先進技術を採用し、無人運転と遠隔リアルタイム操作を可能にする。コンテナトラックは港区を自動で走行し、ガントリークレーンに対して正確に位置合わせができるだけでなく、充電と後退も自律的に行う。(記者/楊丁淼、陳思) =配信日: 2022(令和4)年10月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110100970

  •  「新華社」中国の第39次南極科学観測隊、第1陣が上海を出発
    00:27.61
    2022年10月27日
    「新華社」中国の第39次南極科学観測隊、第1陣が上海を出発

    中国の第39次南極科学観測隊の第1陣が26日午前、極地調査砕氷船「雪竜2号」に乗り、南極での科学観測任務に向け、上海市の中国極地調査国内基地埠頭(ふとう)を出発した。第39次南極科学観測隊255人は2陣に分かれて南極に向かう。第2陣は31日に極地調査砕氷船「雪竜号」に乗って上海を出発する。帰還は2023年4月上旬の予定。今回の科学観測では、南極海重点海域の地球規模の気候変動への応答・フィードバックなどの重要な科学的問題を巡り、大気成分や水環境、堆積環境、生態系など関連分野の調査・研究活動を展開する。科学観測隊はこのほか、中山、泰山、崑崙の各基地沿線で雪氷環境モニタリングや天体観測を実施。極地専用固定翼機「雪鷹601」でプリンセス・エリザベス・ランドなどのエリアの氷床下地形を探査し、中山、長城両基地の越冬隊員の交代と物資の補給を行う。(記者/王立彬、張建松、岑志連、楊愷) =配信日: 2022(令和4)年10月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022102713626

  •  Chinese company installs the first caisson of Cameroon mega port phase II
    01:49.24
    2022年10月24日
    Chinese company installs the first caisson of Cameroon mega port phase II

    STORY: Chinese company installs the first caisson of Cameroon mega port phase IIDATELINE: Oct. 24, 2022LENGTH: 0:01:49LOCATION: YaoundeCATEGORY: ECONOMYSHOTLIST:1. various of Kribi Deep Seaport2. various of Jean Ernest Ngalle Bibehe3. SOUNDBITE 1 (English): PATRICE MELOM, General manager of Port Authority of Kribi4. SOUNDBITE 2 (Chinese): WU DI, Deputy general manager of CHECSTORYLINE:China Harbour Engineering Company Ltd. (CHEC) has started construction work on the second phase of the Kribi Deep Seaport in southwestern Cameroon with the installation of the first caisson that forms the wharves...= 配信日: 2022(令和4)年10月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022102511566

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    00:59.04
    2022年10月15日
    「新華社」温州は海のシルクロードの重要拠点千年前の港の遺跡が証明浙江省

    中国浙江省温州市にある朔門古港遺跡の発掘調査で、温州が宋元時代の時点で南東部沿岸の重要商業港となり、海のシルクロードの重要拠点となっていたことが証明された。中国国家文物局が9月28日に開いた「考古中国」重大プロジェクト発表会で、浙江省文物考古研究所が発表した。東晋時代の初期に建設された温州古城は、同省を流れ、温州で海に注ぐ甌江(おうこう)の南岸に位置する。朔門古港遺跡は古城の北大門「朔門」の外、現在の鹿城区望江東路にあり、ほどなく海に注ぐ甌江に隣接している。2021年末に望江路地下道の建設に合わせて実施された考古学調査で存在が確認され、温州市文物考古研究所と浙江省文物考古研究所が合同で発掘調査を行った。半年余りの調査で、考古学者は古港と古城に関する重要な遺構を大量に発見した。年代は北宋から中華民国に及び、宋元時代を中心に最も古いものは千年前までさかのぼった。浙江省文物考古研究所の方向明(ほう・こうめい)所長は、今回の発掘で宋元時代と明清時代にそれぞれ建設された朔門甕城(おうじょう、城門の防御施設)の遺構が見つかったほか、千年間の川岸の変遷を証明する宋・元・明・清各時代の河堤、橋梁、水門などの建築遺構、全長380メートルの江岸埠頭(ふとう)群の遺構を発見したと説明した。埠頭群遺構の発掘では、宋代の埠頭8カ所と北宋期と南宋期の沈没船各1隻を発見。南宋の沈没船はすでに発掘と室内への移動を終えており、現在は脱水や補強などの処理が行われている。北宋の沈没船は現在も発掘が進められている。同遺跡では1トンを超す磁器片の堆積も注目を集めた。9割以上が宋元時代の竜泉窯磁器で、中国古陶磁学会の常務副会長を務める復旦大学の沈岳明(しん・がくめい)教授は、竜泉は甌江上流にあり、川を下って温州で海船に積み替えるのが竜泉青磁を輸出する最も便利なルートだったと指摘。古港は竜泉青磁が当時、海外で流行していたことの重要な証拠になると語った。方氏は「朔門古港遺跡は、中国の海洋考古学と都市考古学がここ数年で収めた重要な成果であり、海のシルクロードを最も詳しく解釈するものだといえる」と説明。遺跡は規模が大きく整っており、年代も明確で内容も豊かだとし、都市と港、航路が三位一体となった体系を形成していると総括した。(記者/殷暁聖、馮源、魏一駿) =配信日: 2022(令和4)年10月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022101512444

  •  「新華社」京杭大運河の北京・河北ルートが完成
    00:51.54
    2022年06月25日
    「新華社」京杭大運河の北京・河北ルートが完成

    中国の北京市と杭州市を結ぶ京杭大運河の京冀(北京市・河北省)ルートが24日、開通した。北京市通州区、河北省廊坊市香河県を出港した船が同日午前、大運河の水門「楊窪閘門(こうもん)」をそれぞれ無事通過した。新型コロナウイルスの感染対策の条件に合わせ、両地域の住民は遊覧船でルート上を観光できるようになる。歴史上、京杭大運河は中国の南北をつなぐ大動脈だった。北京市・河北省の水道事業、交通などの部門と地元政府は、大運河をより良く保護・利用し、遊覧船の就航目標を実現するために共同で取り組み、総合的に河川を管理し、水門や埠頭の建設、航行補助標識の設置を行い、関連保障措置を合わせて実施してきた。今月、楊窪閘門の完成により、これまで別々に就航していた北京区間と河北廊坊区間がつながった。(記者/田晨旭、夏子麟) =配信日: 2022(令和4)年6月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022062510943

  •  「新華社」初の中国製一体型建造LNGコアプロセスモジュールが納品
    00:51.92
    2022年05月22日
    「新華社」初の中国製一体型建造LNGコアプロセスモジュールが納品

    LNGカナダプロジェクトのA1EAとA1EBモジュールを積載した半潜水式重量物運搬船「FORTE」が16日、中国の海洋プラントメーカー、海洋石油工程の青島港積出埠頭(ふとう)を出港した。中国で初めて建造されたこのコアプロセスモジュールとパイプラインの一体型建造LNGモジュールは、総航行距離5千カイリ余りの航海を経て、6月上旬にカナダのプロジェクト建設地に到着する。今回納品されたモジュールの高さは、16階建ての集合住宅に相当する。海洋石油工程では船積みプロセスのために、超重量・大型モジュール向けの自走型モジュール式輸送装置(SPMT)積載技術ソリューションを独自に設計。SPMTの操作や指示など全ての重要タスクを効率的に完了し、同社が大型LNGコアプロセスモジュールとパイプライン一体型単体SPMT積載のコア技術を完全に掌握したことを示した。現在、海洋石油工程が請け負うLNGカナダプロジェクト第1期では、35のモジュール建造が全て着工し最終組み立てを終えている。うち五つのモジュールは引き渡しを完了しており、全体の建造進捗率は8割を超えている。(記者/李帥) =配信日: 2022(令和4)年5月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052212366

  •  「新華社」中国企業が建設のコンテナふ頭、陸上部分が着工エジプト
    01:06.34
    2022年04月03日
    「新華社」中国企業が建設のコンテナふ頭、陸上部分が着工エジプト

    エジプト第2の都市アレキサンドリアで3月31日、中国インフラ建設大手、中国交通建設集団傘下の中国港湾工程が建設を請け負うアブキール・コンテナふ頭建設プロジェクトの基礎処理工事の起工式が行われた。陸上部分の着工により、主体工事は推進加速に向けた基礎を固めた。同社エジプト法人によると、同プロジェクトには、ふ頭や浚渫(しゅんせつ)、埋め立て、航路整備、護岸、防波堤のほか、消防や水道・電気、配管網などの付帯設備が含まれる。工事面積は約60万平方メートルに及ぶ。同社エジプト法人の責任者、董暁偉(とう・ぎょうい)氏によると、同プロジェクトは全長1・2キロの岸壁と60万平方メートル余りのコンテナヤードを建設する。完成後はアブギール港の年間貨物処理能力が200万TEU(20フィートコンテナ換算)になる。また、基礎処理工事の着工後の3カ月間で地元に1800人余りの雇用をもたらす。完成後は地元経済・社会の発展を大きく促進するほか、周辺地域の経済圏や生活圏にも恩恵をもたらし、雇用も継続的に促進する。(記者/閻婧、楊依然、余福卿) =配信日: 2022(令和4)年4月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022040311897

  •  Shenzhen‘s major ports optimize transport to ensure supplies for HK residents
    00:54.88
    2022年02月22日
    Shenzhen‘s major ports optimize transport to ensure supplies for HK residents

    STORY: Shenzhen‘s major ports optimize transport to ensure supplies for HK residentsDATELINE: Feb. 22, 2022LENGTH: 00:00:55LOCATION: SHENZHEN, ChinaCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of Dachanwan wharf of Shenzhen port2. SOUNDBITE (Chinese): LIN HAOYU, Staff of Shenzhen CustomsSTORYLINE:Port zones in south China‘s Shenzhen have been trying to optimize waterway transport channels for daily supplies to residents in Hong Kong amid the 5th COVID-19 wave.SOUNDBITE (Chinese): LIN HAOYU, Staff of Shenzhen Customs“Shenzhen Customs has carried out a new mode of customs inspections, under which the enterprises can declare in advance, load the supplies immediately after clearance and non-intrusive inspection. We have arranged special personnel to contact the enterprises, local business departments and transportation departments. It guarantees that the food be delivered to Hong Kong.....、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022022608821

  •  沖縄の漁港に軽石 海面下は日中でも真っ暗
    01:19.81
    2021年11月15日
    沖縄の漁港に軽石 海面下は日中でも真っ暗

    軽石が大量漂着している沖縄県本部町の新里(しんざと)漁港で15日、共同通信記者が水中撮影をした。大小の軽石が灰色の層になって浮かび、水面下は日中でも真っ暗。 港の横の浅瀬にはサンゴ礁が点在。岸壁から軽石は見えなかったが、潜ると水深1~2メートルほどの深さまで漂っていた。<映像内容>沖縄県本部町の新里漁港に漂着した軽石の様子と、港付近の水中撮影映像、撮影日:2021(令和3)年11月15日、撮影場所:沖縄県本部町

    商品コード: 2021111608226

  •  「新華社」中国企業が出資・運営のイスラエル・ハイファ新港が開港
    00:57.32
    2021年09月07日
    「新華社」中国企業が出資・運営のイスラエル・ハイファ新港が開港

    中国港湾運営大手の上海国際港務(集団)がイスラエルで投資、建設した自動コンテナ埠頭、ハイファ新港の開港式がこのほど、オンラインで開かれた。同社は25年間の港湾経営権を保有する。式に出席したイスラエルのメラブ・ミカエリ運輸相は、新港開港により積載量1万5千TEU(20フィートコンテナ換算)のコンテナ船の停泊が初めて可能になると述べ、上海から先進技術、設備、事業運営経験がもたらされたことに感謝を示した。イスラエル港湾開発・資産会社は2015年5月、同国のテルアビブで上海国際港務と協定に調印した。建設は2期に分けられ、2018年に開始した第1期工事はすでに完成した。ハイファ港はイスラエル国内、地中海東部でともに最大級の規模を誇り、年間コンテナ取扱量が約146万TEUに上る。(記者/賈遠琨、狄春) =配信日: 2021(令和3)年9月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021090704163

  •  「新華社」漁再開でにぎわう漁港福建省
    00:59.96
    2021年08月18日
    「新華社」漁再開でにぎわう漁港福建省

    中国福建省莆田市秀嶼(しゅうしょ)区平海鎮に位置する平海一級漁港の埠頭(ふとう)に17日、大漁を喜ぶにぎやかな光景が戻った。北緯26度30分以南の福建省海域では3カ月余りの休漁期を終え、16日に漁業を再開。漁港にはタチウオ、マナガツオ、サワラ、アカスエビなどを満載した小型漁船が次々と到着した。休漁により、海産物の種類はさらに豊富になっている。新鮮な海産物は地元の需要を満たすだけでなく、省内外各地の市場へも出荷される。(記者/魏培全) =配信日: 2021(令和3)年8月18日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081903623

  •  「新華社」世界遺産「左江花山の岩絵」を訪ねて広西チワン族自治区
    01:00.64
    2021年08月12日
    「新華社」世界遺産「左江花山の岩絵」を訪ねて広西チワン族自治区

    中国広西チワン族自治区崇左市にある「左江花山の岩絵」は、南方少数民族チワン族の祖先「駱越人(らくえつじん)」が、戦国時代から後漢時代にかけて祭祀(さいし)を行った場所で、2千年以上の歴史を持つ。同市の寧明県、竜州県、江州区、扶綏県に分布しており、川沿い200キロ余りの岸壁に多くの岩絵が密集して描かれている。美しい山水風景と互いに引き立て合う独特の「自然と人の共同作品」を作り出しており、「断崖の敦煌」とも呼ばれる。(記者/覃広華) =配信日: 2021(令和3)年8月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081302815

  •  「新華社」浅瀬に打ち上げられたクジラ、残る1頭の治療続く浙江省臨海市
    01:20.60
    2021年07月10日
    「新華社」浅瀬に打ち上げられたクジラ、残る1頭の治療続く浙江省臨海市

    中国浙江省臨海市ではこのところ、海岸に打ち上げられたクジラ(カズハゴンドウ)12頭が人々の関心を集めている。現在、健康状態が思わしくない最後の1頭が仮の飼育場で治療を受けている。救助活動が始まった6日夜以降、上海や広州、寧波などの水族館から技術者40人以上が駆け付け、懸命に作業を続けてきた。8日には地表温度が40度を超える中、スタッフらは飼育池に大量の氷を入れて水温の上昇を抑え、治療環境を整えた。また、クジラの体をタオルで覆って冷やし、乾燥からも守った。クジラの搬送作業を担当した複数のスタッフに確認したところ、7日夜に海へ返すことになっていた6頭のうち、2頭は埠頭(ふとう)に向かう途中で死んでしまい、残り4頭は予定通り放されたという。打ち上げられた12頭のうち、これまでに5頭が死んで、6頭が沖合に戻った。残った1頭は手当てを受けている。(記者/魏董華、林光耀、許舜達、張肇祺) =配信日: 2021(令和3)年7月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021071002271

  •  「新華社」広州港、ポーランド向け陸海複合一貫輸送を担う「中欧班列」の運行開始
    00:26.08
    2021年05月03日
    「新華社」広州港、ポーランド向け陸海複合一貫輸送を担う「中欧班列」の運行開始

    中国広東省広州港の埠頭(ふとう)で4月29日、海上輸送と鉄道輸送を組み合わせた複合一貫輸送を担う「中欧班列」(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)の「港鉄号」がポーランドに向け出発した。約15日で到着する。陸海複合一貫輸送の手段として、広州港が「中欧班列」を運行するのはこれが初めて。同港を運営する広州港集団の黄波(こう・は)総経理は「港鉄号」について、目的地までの所要時間がわずか15日間と、従来の海上輸送より約20日間短いと述べた。(記者/田建川) =配信日: 2021(令和3)年5月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021050705660

  •  「新華社」鄱陽湖で越冬の渡り鳥、大半が北へ回帰江西省
    01:06.76
    2021年04月02日
    「新華社」鄱陽湖で越冬の渡り鳥、大半が北へ回帰江西省

    中国最大の淡水湖、江西省の鄱陽湖(はようこ)では3月、気温の上昇とともに水位が上がり、サカツラガンやコハクチョウ、クロヅル、アカツクシガモなど同地で越冬していた多くの渡り鳥が繁殖のため北方への移動を開始した。大半はすでに出発したと見られる。同省九江市都昌県渡り鳥自然保護区管理局はこのほど、県内の鄱陽湖エリアで越冬する渡り鳥の分布状況を把握するため、スタッフを派遣して都昌埠頭から湿地エリアまでの巡回調査を実施した。最近の降水量の増加により湖の水位が上昇し、鳥の生息場所が減ったため、渡り鳥の数はピーク時と比べ明らかに減少しているという。(記者/彭菁) =配信日: 2021(令和3)年4月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021040203486

  •  「新華社」寧波舟山港で珍しい移流霧が発生浙江省
    00:59.37
    2021年02月10日
    「新華社」寧波舟山港で珍しい移流霧が発生浙江省

    中国浙江省に位置する寧波舟山港の穿山港区で7日、「移流霧(いりゅうぎり)」と呼ばれる珍しい現象が発生し、走行クレーンやコンテナ、巨大な船などが白い霧に包まれ、幻想的な風景が広がった。同港区は世界で2番目に大きい単体のコンテナ埠頭として知られる。統計によると、今年1月、穿山港区コンテナ業務を担う寧波北侖第三集装箱碼頭(コンテナ埠頭)のコンテナ取扱量は100万TEU(20フィートコンテナ換算)の大台を突破し、前年比2・86%増の100万1千TEUに達した。(記者/魏一駿) =配信日: 2021(令和3)年2月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021021011023

  •  「新華社」天津港集団今年初の「一帯一路」新直航航路が開通
    00:50.83
    2021年02月05日
    「新華社」天津港集団今年初の「一帯一路」新直航航路が開通

    中国天津市の天津港コンテナ埠頭(ふとう)からこのほど、コンテナ船「永康」号が出港。これにより、天津港集団の今年初の「一帯一路」新直航航路が正式に開通したことになる。今回開通した「一帯一路」東南アジア新直航航路は、宏海箱運や高麗海運などの船社5社が共同で運営、2500~2700TEU(標準コンテナ換算)型コンテナ船4隻で、週1便運航される。天津港を出発し、東南アジアのシンガポール港、クラン港(マレーシア)などを結ぶ。初の運航便は天津港から計614TEUのコンテナに、主に京津冀(北京市、天津市、河北省)とその周辺エリアで生産された自動車部品、鋼板、アルミニウム製品、家具などの大口貨物を積載している。(記者/李帥) =配信日: 2021(令和3)年2月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020602916

  •  「新華社」湖と海の融合、「最も美しい」国道が開通福建省福州市
    00:55.52
    2020年12月30日
    「新華社」湖と海の融合、「最も美しい」国道が開通福建省福州市

    中国のインフラ大手、中交第二航務工程局が建設を請け負った福建省福州市の国道228号線長楽外文武囲墾堤-下沙区間の道路・護岸壁一体化工事がこのほど完了し、28日正式に開通した。これにより、同市初のランドスケープデザインによる海岸道路が完成した。福州市長楽区浜海新城の中心部に位置する同区間は全長約5・42キロ、「湖と海の融合」をコンセプトに設計された。護岸壁上の道路と両岸の景観を美しく融合し、生態保護や景観、観光・レジャーなど総合的なニーズを満たしている。同区間の工事は福州市長楽区沿海エリアの重要な民生工事でもある。新たに建設した11カ所の水門は満潮時の海水の流入を防ぎ、地元の防潮対策レベルを大幅に引き上げ、沿海部住民の生命と財産の安全を守る。(記者/陳旺) =配信日: 2020(令和2)年12月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020123001461

  •  「新華社」浙江省舟山市初の自動車運搬船専用埠頭、運用を開始
    00:48.58
    2020年11月16日
    「新華社」浙江省舟山市初の自動車運搬船専用埠頭、運用を開始

    中国浙江省舟山市でこのほど、同市初の自動車専用のRORO(ロールオンロールオフ)船埠頭(ふとう)「招商局港口(舟山)RORO船埠頭」が運用を開始した。これにより同市に完成車海上輸送の新たなルートが開通した。新埠頭は定海工業園区に位置し、7万トン級自動車用RORO船埠頭1カ所が設置。2万トン級自動車用RORO船2隻、または5千トン級と5万トン級各1隻の同時停泊が可能で、設計年間取扱業務量は自動車60万台と自動車部品19万トンとなっている。同埠頭では今後、定期航路を開設して自動車貿易商を誘致。完成車と部品を中核とした自動車電子商取引(EC)プラットフォームを構築し、自動車関連サービス産業チェーンの拡充を目指していくという。(記者/崔力)<映像内容>自動車専用の「招商局港口(舟山)RORO船埠頭」が運用を開始、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111708584

  •  「新華社」天津のLNG受け入れ基地に世界最大級のLNG運搬船到着
    01:14.24
    2020年11月10日
    「新華社」天津のLNG受け入れ基地に世界最大級のLNG運搬船到着

    カタールを出発したQ-MAX型の液化天然ガス(LNG)運搬船「ALMAFYAR」が10日、中国天津市にあるLNG受け入れ基地の埠頭(ふとう)に到着した。同船は石油大手の中国石油化工集団(シノペック・グループ)のLNG受け入れ基地に初めて停泊した世界最大の最先端LNG運搬船で、また同市の受け入れ基地で今年、荷下ろしを行った100隻目のLNG運搬船でもある。LNG運搬船は、摂氏マイナス162度の低温下で液化ガスを運搬する専用船で、「海上のスーパー冷凍車」といわれる。「ALMAFYAR」は、最大となるQ-MAXタイプの新世代型巨大運搬船で、積載容量26万6千立方メートル、全長345メートル、全幅53・8メートルの、世界に14隻しかない現役のQ-MAX型LNG運搬船。通常のLNG運搬船と比べて、埠頭の利用率が高く、船舶の運用コストとエネルギー消費、船舶からの汚染物の排出量が少なく、LNGの輸送費用を削減できるという大きな利点を持つ。(記者/李帥)<映像内容>LNG運搬船が天津市のふ頭に到着、撮影日:2020(令和2)年11月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020111600270

  •  「新華社」天津港で初の海外コンテナ船間トランシップ実施
    00:50.51
    2020年10月26日
    「新華社」天津港で初の海外コンテナ船間トランシップ実施

    シンガポールに本社を置く海運大手、アメリカンプレジデントラインズリミテッド(APL)社のコンテナ船「PLGERMANY」が26日、中国天津港に寄港し、積載していた韓国やマレーシア、シンガポールなどの国・地域向けのコンテナ894個を、デンマークを本拠とする海運大手マースク社のコンテナ船「FOLEGANDROS」に積み替えた。その後「FOLEGANDROS」は、規定の計画に基づき、天津連盟国際コンテナ埠頭を出発した。同港で海外のコンテナ船間の総積み替え(トランシップ)が行われたのは、今回が初めてだという。トランシップとは、航路の調整や船舶の返却・整備、設備の改修などの理由から、コンテナ船運航会社が途中の港で一旦貨物を下ろし、別の船にコンテナを積み替えた後、引き続き目的地へと運航するサービス形態を指す。(記者/李帥)<映像内容>APL社のコンテナ船が天津港に寄港、天津港の風景、撮影日:2020(令和2)年10月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020103005640

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    00:58.35
    2020年09月03日
    空撮 秋田港でイカ釣り漁船炎上、爆発か 船内で1人の遺体発見

    3日午前10時10分ごろ、秋田市土崎港西1丁目の秋田港で、青森県東通村の野牛漁業協同組合に所属するイカ釣り漁船、第十喜宝丸(14トン)が炎上していると119番があった。午後1時ごろ、船内から1人の遺体が見つかった。秋田海上保安部は、青森県東通村の乗組員の男性(58)の可能性があるとみて身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べる。 海保や地元消防によると、爆発があったとみられ、少なくとも他2隻に燃え移り、午前11時45分ごろまでに鎮火した。炎上した船は岸壁を離れ、漂流した。 第十喜宝丸の男性船長(42)によると、ここ数日はしけで漁に出ておらず、男性乗組員は船で寝泊まりしていたという。船長は乗船していなかった。  <映像内容>秋田市の秋田港のイカ釣り漁船の火災現場の空撮。出火元の漁船かは確認できていません、撮影日:2020(令和2)年9月3日、撮影場所:秋田県秋田市の秋田港

    商品コード: 2020090500118

  •  「新華社」西安経由の中欧班列「唐西欧」が運行開始河北省唐山市
    00:58.54
    2020年08月26日
    「新華社」西安経由の中欧班列「唐西欧」が運行開始河北省唐山市

    中国河北省唐山市と欧州を結ぶ国際定期貨物列車の中欧班列「唐西欧」が26日、曹妃甸港汎用埠頭(ふとう)鉄道ターミナルを出発した。同市を出発し陝西省西安市経由で欧州に向かう初めての中欧班列で、自転車や自動車部品、タイヤ、靴などの貨物を積載している。(記者/曲瀾娟)<映像内容>中欧班列が西安経由で欧州に出発、撮影日:2020(令和2)年8月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020082804587

  •  空撮 GDP最悪、年27・8%減
    01:10.07
    2020年08月17日
    空撮 GDP最悪、年27・8%減

    内閣府が17日発表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値は、物価変動を除く実質で前期比7・8%減、このペースが1年間続くと仮定した年率換算は27・8%減となった。新型コロナウイルスの感染拡大で個人消費が激減し、リーマン・ショック後の09年1~3月期の年率17・8%減を超えて戦後最悪のマイナス成長となった。  <映像内容>横浜港大黒ふ頭Tー9岸壁、川崎港東扇島「東扇島物流センター」の空撮、撮影日:2020(令和2)年8月17日、撮影場所:神奈川県横浜市

    商品コード: 2020081805667

  •  「新華社」北部湾港の貨物取扱量が増加広西チワン族自治区
    01:10.71
    2020年07月14日
    「新華社」北部湾港の貨物取扱量が増加広西チワン族自治区

    中国税関総署は14日、2020年1~6月の貿易統計を発表し、中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)間の貿易額が前年同期比5・6%増の2兆900億元(1元=約15円)となり、ASEANが中国の貿易総額の14・7%を占める最大の貿易相手になったことを明らかにした。急成長する中国・ASEAN貿易の恩恵を受け、広西チワン族自治区北部湾港では1~6月、貨物取扱量が前年同期比15・6%増の約1億2652万トン、コンテナ取扱量が約28・5%増の228万400TEU(20フィートコンテナ換算)と、新型コロナウイルスの逆風の中でいずれも増加。同港は既に27の対外貿易航路を開設し、ASEANの主要港湾を網羅している。(記者/覃広華、黄凱瑩)<映像内容>コンテナ埠頭の風景、撮影日:2020(令和2)年7月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※サイズの小さい動画です。

    商品コード: 2020072800500

  •  「新華社」アモイ港の全自動化コンテナ埠頭、中国経済を加速
    01:22.54
    2020年07月08日
    「新華社」アモイ港の全自動化コンテナ埠頭、中国経済を加速

    中国福建省のアモイ港は中国四大国際海運センターの一つ。港内の遠海コンテナ埠頭(ふとう)は、スマート・安全・環境保護の特徴を備え、独自の知的財産権を有する、中国初の全自動化コンテナ埠頭となっている。同埠頭は2011年11月28日に正式に稼働し、19年のコンテナ取扱量は210万TEU(20フィートコンテナ換算)を超えた。今年5月には、第5世代移動通信システム(5G)と自動運転コンテナトラックの導入を発表したほか、5Gを活用したスマート港湾の運用を全面的に開始、テクノロジーを駆使することで新型コロナウイルス感染症が業務に与える影響を食い止めた。同埠頭は現在、貿易航路13本を運航し、北西ヨーロッパや地中海、アメリカ、オセアニアなどの主要港湾をカバーしている。(記者/林凱)<映像内容>アモイ港の遠海コンテナ埠頭の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300496

  •  「新華社」中国初の千トン級電気推進客船が就航、武漢市の観光業を後押し
    01:19.64
    2020年06月23日
    「新華社」中国初の千トン級電気推進客船が就航、武漢市の観光業を後押し

    中国初の千トン級完全電気推進客船「君旅号」が23日午後8時、湖北省武漢市の武漢関埠頭(ふとう)を出発、長江流域での観光ツアーサービスを正式に開始した。「君旅号」は、武漢旅遊発展投資集団が投資し、中国船舶重工集団公司第七一二研究所が研究開発・製造した。全長約53メートル、全幅約14メートルの客船で、乗客定員は300人。全動力源をリチウムイオン電池とする推進システムを採用し、中国船級社の「完全電気推進船舶検査ガイド」の要件を満たし、関連認証を取得した中国初の完全電気推進大型客船となる。中国船舶重工集団公司第七一二研究所の桂文彬(けい・ぶんひん)所長によると、最高時速18・5キロで、フル充電で8時間の航行が可能だという。汚染物質や廃棄物を出さない航行を実現し、全体的な騒音もより抑えられている。(記者/馮国棟)<映像内容>長江流域での観光ツアーの様子、撮影日:2020(令和2)年6月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062804971

  •  「新華社」ヒラメとトラフグの稚魚百万匹を放流、河北省北戴河海域で資源回復進む
    00:48.93
    2020年05月30日
    「新華社」ヒラメとトラフグの稚魚百万匹を放流、河北省北戴河海域で資源回復進む

    中国水産科学研究院北戴河センター実験ステーションは5月30日、北戴河観光埠頭(ふとう)海域で今年最初の増殖放流活動を実施し、全部でヒラメの稚魚68万匹余りとトラフグの稚魚26万匹余りを放流した。同ステーションの于清海(う・せいかい)ステーション長は「今年は北戴河海域で2回に分けて増殖放流を行い、放流の総量は139万匹余りになる」と述べた。河北省秦皇島市に位置する北戴河は環渤海地域の重要な観光都市であり、この海域には工業汚染がなく、海水中の栄養塩に恵まれ、プランクトンの種類が豊富なことから、優れた海産魚の産卵場や餌場になっている。同ステーションは每年、増殖放流の效果を調査し評価を行っており、それによると、1990年のステーション設立以来、海産魚の稚魚飼育と養殖技術の研究開発により、北戴河では失われかけていた漁期が回復する現象が相次いで現れているという。(記者/郭雅茹)<映像内容>ヒラメとトラフグの放流の様子、撮影日:2020(令和2)年5月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060209215

  •  「新華社」一度は見たい、ハート形の湖湖南省張家界市
    00:52.44
    2020年05月11日
    「新華社」一度は見たい、ハート形の湖湖南省張家界市

    中国湖南省張家界市の茅岩河風景区にある平湖遊迴竜観埠頭対岸に位置する湖は絶壁に囲まれ、上空から見るとハート形をしている。一帯はカルスト地形に属し、河水と湧水が染み込んだ湖は明るく澄み、水面が太陽の光と緑の木々を映し出してエメラルドグリーンに輝く。湖水の温度は他の河川よりも低く、湖底は見えないほど深い。水草が豊富で、多くの魚類が生息する。ハート形の湖は現在のところ観光開発されていないが、メーデー連休(1~5日)中に3千人余りが訪れた。(記者/阮周囲)<映像内容>ハート形の湖の空撮、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051302745

  •  「新華社」黄河の断崖にアオサギ千羽山西省平陸県
    01:17.18
    2020年05月07日
    「新華社」黄河の断崖にアオサギ千羽山西省平陸県

    中国山西省運城市平陸県の黄河湿地ではこのところ、アオサギ千羽余りが岸壁に巣を作り、羽を休め、餌をついばんでいる。湿地は活気づき、春から夏へ移り変わる時期特有の、黄河のほとりの美しい自然風景となっている。羽の色から「灰鷺」とも呼ばれるアオサギは、湿地帯の生態系の中で重要な鳥類であり、中国の国家2級保護動物に指定されている。黄河湿地のアオサギの群れは現在、繁殖期に入っており、一部ではすでにひながかえり、巣の中で日なたぼっこをしたり、くちばしを開いて親鳥がえさを運んで来るのを待ったりしている。同県では生態環境の改善により、アオサギの数が年々増加傾向にあり、年間を通じて定住する個体も現れ始めた。(記者/馬志異、徐偉)<映像内容>黄河湿地の風景、アオサギの様子、巣の雛など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051103080

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    00:25.40
    2020年03月29日
    「西日本新聞」別れ惜しみフェリー見送る 長崎県五島・福江港

    転勤、就職、進学の時期を迎え、長崎県五島市の福江港は連日、島を離れる人との別れを惜しむ人たちであふれている。新型コロナウイルス感染の防止策として人混みを避ける人が増えているが、福江港ターミナル関係者によると、見送りに来る人たちの数は例年並みという。 27日、岸壁では「さようなら」「元気でね」などと書かれた横断幕やプラカードを持った見送りの人たちが多数訪れ、「フレーフレー」「頑張れ」との激励の声や、万歳三唱、校歌などが響き渡っていた。「蛍の光」のメロディーが流れ出しフェリーがゆっくりと出航すると、色とりどりの紙テープが空を舞った。目を真っ赤にしながら「ありがとう」「また会おう」と叫ぶ人たちも。子どもたちは手を振りながらフェリーを追いかけていた、撮影日:2020(令和2)年3月29日、撮影場所:長崎県五島市福江港、クレジット:西日本新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020033100449

  •  「新華社」街の明かりを記録する古鎮の守り人貴州省
    01:28.32
    2020年03月08日
    「新華社」街の明かりを記録する古鎮の守り人貴州省

    中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州鎮遠県の鎮遠古城は山に囲まれ、㵲陽河の流れが街を貫く。県が設置されてから約2200年の歴史を持つ同古城には多くの古民家と庭園、古い路地や埠頭、民俗文化が保存されており、重厚な歴史文化の奥深さを感じさせる。鎮遠古城で生まれ育ち、南方電網貴州凱里鎮遠供電局に勤務する鄒渝(すう・ゆ)さんは昼間、古鎮の電力システムを正常に保つため奔走している。仕事が終わると、自費で購入した撮影機材を持ち、古鎮にあふれる明かりを記録しに出掛ける。鄒さんはゼロから撮影の基礎を学び、すでに100以上の短編を撮影。故郷の美しい景色をショート動画配信プラットフォームで公開したところ、アクセス数が数百万を超えた。(記者/劉勤兵)<映像内容>鎮遠古城の街並みなど風景、夜景の空撮など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020031104911

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    01:19.78
    2019年11月04日
    「新華社」中国海軍訓練艦「戚継光」、フィジーを訪問

    中国海軍の訓練艦「戚継光」は4日午前、五つ目の訪問地となるフィジーの首都スバに到着し、同国に対する4日間の友好訪問を開始した。同艦のフィジー訪問は今回が初めて。同日午前10時、中国とフィジーの国旗を掲げた「戚継光」はゆっくりとスバ港国王埠頭に接岸した。中国の銭波(せん・は)駐フィジー大使と大使館職員、地元の華僑・華人、中国系企業の代表、フィジー武装部隊副司令のアジズ准将と政府職員、武装部隊、海軍将兵代表、軍楽隊、獅子舞チームなど300人余りが出迎えた。フィジーは南西太平洋中央部に位置し、南太平洋地域の交通の要所とされる。東半球と西半球の双方に跨り、経度180度線が国土を横切っている。スバ港はフィジー最大の海港で「南太平洋の十字路」と呼ばれている。(記者/張永興)<映像内容>中国海軍訓練艦「戚継光」がフィジーに到着、撮影日:2019(令和元)年11月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019111104770

  •  「東奥日報」潜水調査船しんかい6500 八戸港で一般公開
    01:05.06
    2019年09月22日
    「東奥日報」潜水調査船しんかい6500 八戸港で一般公開

    海洋資源や地質などの調査に当たる国立研究開発法人海洋研究開発機構所有の有人潜水調査船「しんかい6500」と支援母船「よこすか」が八戸港に寄港し22日、同港八太郎4号埠頭P岸壁で一般公開された。訪れた多くの市民らが、日本が誇る技術が詰まった調査船の仕組みや研究者の仕事に理解を深めた。<映像内容>有人潜水調査船「しんかい6500」と支援母船「よこすか」が八戸港で一般公開される様子、撮影日:2019年(令和元年)9月22日、撮影場所:八戸港八太郎4号埠頭P岸壁、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100206531

  •  「新華社」江西省都昌県でテナガエビの水揚げが最盛期
    01:38.56
    2019年09月18日
    「新華社」江西省都昌県でテナガエビの水揚げが最盛期

    中国江西省にある中国最大の淡水湖、鄱陽湖(はようこ)で、このほどテナガエビの水揚げが最盛期に入っている。同省都昌県の城西埠頭では、漁民がエビをすくい、選別し、重さを量って出荷する作業に追われた。鄱陽湖のテナガエビは淡水エビの一種で、中国内陸部の重要な水産資源の一つ。自然豊かな環境で育った高品質のエビは長年にわたり、江西省や浙江省、上海市、広東省などで販路を築いてきた。(記者/黄和遜、劉新)<映像内容>テナガエビの水揚げの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091901256

  •  「新華社」中国初の全自動化コンテナふ頭福建省
    01:12.32
    2019年08月06日
    「新華社」中国初の全自動化コンテナふ頭福建省

    中国福建省アモイ市海滄区にある遠海自動化ふ頭は、スマートで安全、環境に配慮された中国初の全自動化コンテナふ頭で、クラウドコンピューティングや自動GPS測位、インテリジェント識別、無人自動化設備、リチウムバッテリー駆動などの先進技術や設備を備えている。ガントリークレーンが巨大アームを動かしてコンテナを正確につかみ取り、自動運転の電気トラックが輸送に行き来している。機能の大半をコンピューターで制御され、操作される自動的荷役機械設備が担う近未来的な光景から、業界内では讃嘆を込めて「悪魔の埠頭」と呼ばれている。(記者/林凱)<映像内容>中国初の全自動化コンテナふ頭の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019080607708

  •  「新華社」「青空を守る戦い」セメント空中輸送が環境を守る浙江省長興県
    02:44.16
    2019年06月11日
    「新華社」「青空を守る戦い」セメント空中輸送が環境を守る浙江省長興県

    6月5日は世界環境デー。今年のテーマは「青空を守る戦い、私は行動者」だという。中国浙江省湖州市長興(ちょうこう)県のセメント業者は、22キロメートルにわたる国内最長の空中輸送路を建設することで、企業の物流輸送を環境配慮型へと転換・向上させ「青空を守る戦い」に参加した。同県では、ここ数年のセメント産業の急速に発展により、毎年1千万トン余りのクリンカ(セメント原料)が県外へ運ばれている。これまでは大型トラックで県内の小浦(しょうほ)鎮の埠頭へ運び、船に積み替えて海上輸送をしていたため、輸送経路ではほこりが舞い、環境汚染が著しかった。今では空中輸送ベルトがトラック輸送に代わり貨物を埠頭まで運んでいる。所要時間はわずか45分で、最大で毎時3千トンのクリンカを運ぶことができる。試算では、1日当たり2400台分のトラック輸送が削減でき、年間で燃料2026トンを節約し、排気ガス1万4278トンを削減するなど、環境保護効果は著しく向上した。(記者/唐弢)<映像内容>セメントの空中輸送の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061108261

  •  「新華社」中国の遠洋宇宙観測船「遠望3号」、南太平洋での観測・制御任務に出航
    00:59.04
    2019年06月08日
    「新華社」中国の遠洋宇宙観測船「遠望3号」、南太平洋での観測・制御任務に出航

    中国の遠洋宇宙観測船「遠望3号」は8日午前、中国衛星海上測控部の埠頭を出航し、南太平洋の予定海域海上での衛星観測・制御任務に向かった。「遠望3号」今回の出航は今年2回目、同船進水からの20数年間で52回目となる。同船は、中国の第2世代遠洋宇宙観測船で、主にロケット打ち上げによる高・中・低軌道衛星や宇宙船などを対象とした海上での観測・制御・通信の任務を担う。建造からこれまで、有人宇宙船「神舟(しんしゅう)」、月面探査機「嫦娥(じょうが)」、衛星測位システム「北斗」などの海上観測・制御任務を無事完了している。今年3月13日~5月5日の出航では、「天鏈(てんれん)2号01星」と「北斗3号IGSO(傾斜地球同期軌道)-1衛星」への観測・制御任務を2回完了している。(記者/劉詩平、李雨澤)<映像内容>中国の遠洋宇宙観測船「遠望3号」出航の様子、撮影日:2019(令和元)年6月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019061108265

  •  「新華社」厦金航路、アモイ側新ターミナルが運用開始
    01:08.22
    2019年06月03日
    「新華社」厦金航路、アモイ側新ターミナルが運用開始

    中国福建省アモイ市で3日、同市と金門島を結ぶ航路「厦金航路」の五通旅客輸送ふ頭(第3期)が全面的に運用を開始した。アモイから出発するすべての厦金航路の旅客は今後、同ふ頭から乗船する。新たに使用を開始したアモイ五通ふ頭第3期フェリーターミナルは従来のフェリーターミナルの東側に位置する。総建築面積は10万平方メートル以上と従来の6倍の規模を持つ。旅客処理能力は年間延べ350万人に増え、将来的には延べ500万人まで拡大可能としている。岸壁の総延長は約356メートルで、旅客バースは従来の4バースから6バースに増加した。同航路で現在運航されている船舶は計10隻(アモイ、金門島各5隻)で、入境、出境各18便の計36便が毎日運航されている。厦金航路は2001年1月2日に開通し、旅客輸送量は当時の延べ2万835人から2018年の約84倍の延べ174万5187人に達した。2018年末時点で、累計延べ1787万人が同航路で両岸を往復している。4月の旅客輸送量は、金門島観光の持続的な人気を受け、延べ17万3663人に達し、航路開通18年間の単月旅客輸送量で過去最高を更新した。(記者/陳旺)<映像内容>厦金航路の五通旅客輸送ふ頭の運用開始の様子、撮影日:2019(令和元)年6月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019060702740

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    02:27.11
    2019年06月03日
    「新華社」中国海軍艦隊が豪友好訪問

    揚陸艦「崑崙山」、ミサイル護衛艦「許昌」、総合補給艦「駱馬湖」からなる中国海軍第31次護衛艦隊がオーストラリアのシドニーに現地時間3日午前到着し、5日間の友好訪問を開始した。午前10時ごろ、3隻は両国の国旗を掲げ、豪海軍のヘリコプターに導かれ、シドニーのガーデンアイランドにある軍港に接岸した。在オーストラリア中国大使館と豪海軍が埠頭で盛大な歓迎式を行った。豪海軍艦隊副司令官のプラス准将や中国の成競業(せい・きょうぎょう)大使らが出迎えた。訪問期間中、艦隊指揮員の邵曙光(しょう・しょこう)、張家柬(ちょう・かかん)両氏が豪海軍基地司令官や海軍艦隊司令官、ニューサウスウェールズ州上下両院議長らを表敬訪問し、アデン湾ソマリア海域での船舶護衛任務の状況を説明する。双方の友誼と文化交流を深めるため、甲板レセプションを開き、またバスケットボールやサッカーなどの友好試合も行う。艦隊は4カ月間の船舶護衛任務を終え、続いて1カ月余りの海上航行訓練を行った後、シドニーに到着した。中国艦隊の3隻の母港は広東省湛江市で、広東省とニューサウスウェールズ州は友好省・州となっている。今回の訪問は両軍関係の発展に新たな原動力を注入するとみられている。<映像内容>オーストラリアに中国海軍艦隊が到着する様子など、撮影日:2019(令和元)年6月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019060501679

  •  「新華社」コンテナ貨物船「中遠海運太陽号」が初めてアラブ首長国連邦に到着
    02:28.50
    2019年05月25日
    「新華社」コンテナ貨物船「中遠海運太陽号」が初めてアラブ首長国連邦に到着

    中国の超大型コンテナ船「コスコ・シッピング・ソーラー(中遠海運太陽)号」が25日、1カ月の航行を経てアラブ首長国連邦(UAE)アブダビのハリファ港にある中遠海運アブダビ埠頭に到着した。これは同コンテナ船が正式に引き渡されて以来初めての商用航海。「中遠海運太陽号」は現在世界最大クラスとなるコンテナ船で、長さ400メートル、幅58・6メートル、最大喫水16メートルで、2万1千TEU(20フィートコンテナ換算)の積載が可能。同コンテナ船は、5月5日に中遠海運アブダビ埠頭に到着した積載能力2万TEUの超大型コンテナ船「コスコ・シッピング・パイシーズ(中遠海運双魚座)号」に続き、同埠頭に到着した2番目の2万TEU超のコンテナ船となった。同コンテナ船は極東と中東の間の快速航路を航行し、4月30日に初めて青島港に到着した。同航路の出航日数は49日間で、合計11の港に停泊する。中遠海運アブダビ埠頭は中国遠洋海運集団有限公司傘下の中遠海運港口有限公司とUAEのアブダビ港務局が共同出資して経営を行っており、中国側が合弁会社の支配株主となっている。同埠頭は2017年11月に建設を開始し、今年4月に営業を開始していた。(記者/蘇小坡)<映像内容>中国の超大型コンテナ船が中遠海運アブダビ埠頭に到着した様子、撮影日:2019(令和元)年5月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052903928

  •  「新華社」中国企業がペルーの港買収株式受け渡し完了
    03:03.68
    2019年05月13日
    「新華社」中国企業がペルーの港買収株式受け渡し完了

    中国遠洋海運集団(COSCO)傘下の中遠海運港口がペルーのチャンカイ港を買収し、その株式の受け渡し式が13日、ペルー大統領府で行われた。同国のビスカラ大統領は式典で次のように述べた。受け渡し式は非常に重要な里程標である。チャンカイ港プロジェクトは投資が巨額であり、ペルーの経済発展および対中貿易を促すだろう。完成すると南米大陸の重要なハブ港、太平洋沿岸の物流センターとなり、地域貿易および中南米・中国貿易の発展を後押しすることになろう。COSCOの許立栄(きょ・りつえい)董事長は次のように述べた。中遠海運がチャンカイ港事業に投資するのは、ペルーの経済発展および中国とペルーの貿易が非常に大きな可能性を秘めていることを目にしたからである。両国の企業は今後さらに手を携えて協力し、強みを生かして、協力の新たな一章を開くだろう。中国の李昀(り・いん)駐ペルー臨時代理大使は、両国政府の力強い支援と両国企業の努力の下で、チャンカイ港プロジェクトが順調に実施され、所期の目標を達成し、ペルーの民生改善と経済発展に積極的に寄与することを期待していると表明した。チャンカイ港は天然の良好な深水港である。ペルーの首都リマの北側58キロの地点に位置する同港は地理的位置に優れている。COSCOは今年1月、ペルー側とチャンカイ港の60%の株式を取得することに関する取り決めを結んだ。中国側は同港に投資して大型の深水コンテナ埠頭と多機能埠頭を建設する予定。(記者/張国英)<映像内容>中国が買収したペルーのチャンカイ港受け渡し式の様子、撮影日:2019(令和元)年5月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051603792

  •  「東奥日報」「海の女王」初寄港でにぎわい
    01:42.40
    2019年05月07日
    「東奥日報」「海の女王」初寄港でにぎわい

    豪華客船「クイーン・エリザベス」が初寄港した青森港周辺は7日、乗客に日本の文化に触れてもらおうと、県産酒の試飲イベントなどさまざまな催しが行われにぎわった。岸壁では「海の女王」と称される優雅な姿をカメラに収めようと、大勢の市民が詰め掛け「美しい」とため息。地元商店街からは、再度の寄港を期待する声が上がった。<映像内容>豪華客船「クイーン・エリザベス」が青森港に初寄港した様子、県産酒の試飲イベント、出迎える人々、下船する人々の様子、撮影日:2019(令和元年)年5月7日、撮影場所:青森県青森市青森港、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019051401697

  •  「新華社」5G技術が生産分野の質と効率の向上を支援
    03:33.12
    2019年05月06日
    「新華社」5G技術が生産分野の質と効率の向上を支援

    中国福建省福州市で6日から始まった第2回デジタル中国建設サミットでは、第5世代移動通信システム(5G)が議論の焦点となっている。5G技術は消費分野での活用の他、製造業関連分野と絶えず融合し、製造業の構造転換と高度化に活力を与えている。5Gは港湾の生産効率を高める。中国移動福建分公司は現在、アモイ港務集団向けに5Gネットワークに基づく「スマート港湾」プロジェクトの設計を進めている。港湾の生産環境の特徴は、自動化制御や画像伝送の需要が極めて高く、同集団傘下の外輪理貨は現在、モバイル4Gネットワークを通じ、埠頭のクレーン作業データや画像を送っているが、4Gネットワークでは100~200ミリ秒以上のタイムラグが発生している。今後5Gネットワークが完成すれば、作業効率が大幅に向上する。この技術は空港内物流や宅配物流などの分野でも活用されている。5G技術は電力の巡回点検や検査、修理でも高い運用メリットがある。5G技術はモノのインターネット(IoT)や産業自動化制御、物流追跡、工業向けAR、クラウドロボティクスなどの生産分野でも幅広く活用され、工業の質と効率の向上を後押ししている。(記者/郭圻)<映像内容>第2回デジタル中国建設サミット開催、5G技術運用の様子、撮影日:2019(令和元)年5月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019050901190

  •  「新華社」バングラデシュに今も残る「頭上運搬」
    02:44.48
    2019年04月30日
    「新華社」バングラデシュに今も残る「頭上運搬」

    バングラデシュの首都ダッカの埠頭(ふとう)で荷役作業を行う労働者たちは、メーデーを翌日に控えた4月30日も、石炭やその他の貨物を頭の上に載せて運んでいた。炎暑の中の低賃金で辛い仕事だ。頭で荷物を運ぶ方法は古代の生活や労働作業から編み出されたもので、古代から交通や輸送の手段が乏しかった地域で、長い時間をかけて自然に作り上げられた伝統だ。(記者/劉春濤)<映像内容>バングラデシュの頭で荷物を運ぶ仕事の様子、撮影日:2019(平成31)年4月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052402603

  •  「新華社」上空から見た海上集落福建省寧徳市三都澳
    01:18.63
    2019年02月05日
    「新華社」上空から見た海上集落福建省寧徳市三都澳

    中国福建省寧徳市南東部の港、三都澳(さんとおう)は、三沙湾や寧徳港とも呼ばれ、中国の1万8400キロに及ぶ海岸線の中間地点に位置する。市街地から30キロの場所にある福建省東部沿岸の出入り口で、岸壁の水深が15メートル以上に達する世界的にも有数の天然の良港。同所の人工養殖エリアは海上に浮かぶいかだ集落で、数十キロにわたって漁師の家が並び「東洋のベネチア」とも呼ばれる。発泡スチロールの浮きと木の板で作られたいけすで養殖を行い、上部に居住スペースがある。これまで、伝統的な海上養殖業は無秩序な状態で行われ、健全な発展が望めないだけでなく、海洋の生態環境にも好ましくない影響を与えていた。同所では今年、海上養殖の総合整備という堅塁攻略戦を展開し、海洋使用の秩序をさらに規範化し、段階的に「全面的な整備、規範化された養殖、規則に沿った管理」を進め、法律に従った海洋使用と多方面のウィンウィンを図るという改革の道を歩み出した。漁業と観光を組み合わせ、きれいな海ののどかな風景の実現を目指している。(記者/郭圻、姜克紅)<映像内容>中国福建省寧徳市の海上集落の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020518444

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    02:24.79
    2019年01月17日
    「新華社」中国海軍第30次護衛艦隊、フィリピンを訪問

    中国海軍のミサイル護衛艦「蕪湖」(むこ)、「邯鄲」(かんたん)および総合補給艦「東平湖」(とうへいこ)で編成される海軍第30次護衛艦隊が17日、フィリピンのマニラ港に到着し、5日間のフィリピン友好訪問を開始した。同艦隊の最終訪問地となるマニラは、フィリピン諸島最大の島、ルソン島に位置するフィリピン最大の都市で、経済、文化、交通の中心であると同時にフィリピン最大の港湾都市でもある。中国海軍の艦艇はこれまで何度もフィリピンを訪問し、マニラに寄港してきた。同日午前10時、同艦隊は艦隊指揮官である許海華(きょ・かいか)少将と杜乃華(と・だいか)少将の指揮の下、ゆっくりとマニラ南港の埠頭(ふとう)に停泊した。フィリピン側が同艦隊を迎えるために行った盛大な歓迎式典では、在フィリピン中国大使館の檀勍生(だん・けいせい)公使参事官が率いる大使館員や中国系企業、華僑・華人の代表ら合わせて200人余りが埠頭で出迎えた。また、フィリピン海軍艦隊副指令官のブルジーノ准将およびフィリピン海軍将兵の代表が歓迎式典に参加した。同艦隊各艦は中国とフィリピン両国の国旗を掲揚し、護衛艦の将兵らは規律正しく、甲板上で隊列を組み、歓迎に訪れた群衆に向かって手を振りあいさつした。歓迎式典終了後、檀公使参事官は乗艦して艦隊の指揮官らと座談会を行い、数回に分けて同艦隊各艦を見学に訪れる人々を出迎えた。訪問期間中、同艦隊の指揮官はフィリピンの軍や政界要人を表敬訪問する。また、同艦隊での甲板招待会や艦隊開放日などのイベントや、将兵らによるヘラクレオ・アラノ・サングレーポイント海軍基地見学、フィリピン海軍の将兵と合同でさまざまな文化・スポーツ活動も行なっていく。(記者/王羽、袁夢晨)<映像内容>マニラに到着した中国海軍を歓迎する様子、撮影日:2019(平成31)年1月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012200446

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    01:00.99
    2019年01月14日
    空撮 「にっぽん丸」が帰港 海上保安庁、船長ら聴取へ

    クルーズ船「にっぽん丸」が先月末に米領グアムで埠頭に衝突し、操船した船長からアルコールが検出された問題で、客船が14日に横浜港に帰港する。海上保安庁は船長らを聴取する方針。〈映像内容〉横浜市本牧ふ頭沖の東京湾を航行する「にっぽん丸」の空撮。撮影は午前11時50分ごろ。撮影日:2019(平成31)年1月14日、撮影場所:横浜市本牧ふ頭沖

    商品コード: 2019011515876

  •  「新華社」環境に重要な役割、「長江の腎臓」洞庭湖湖南省
    06:47.97
    2019年01月09日
    「新華社」環境に重要な役割、「長江の腎臓」洞庭湖湖南省

    長江の中流に位置する洞庭湖は、水位調節や水環境の浄化、生態系のバランス維持に果たす重要な役割から、「長江の腎臓」と呼ばれている。しかし、湖一帯の資源が絶え間なく開発され、周辺に工業企業が増加するのにつれて、かつて洞庭湖の生態環境は一時大変に悪化した。生態の興隆は文明の興隆に他ならない。中国共産党中央委員会が生態文明建設を空前のレベルにまで引き上げると、洞庭湖も静かに前向きな変化を始めた。「長江の腎臓」には再び緑の活力がよみがえった。現在この天欣埠頭(ふとう)は、岳陽市の指定を受けた唯一の砂利中継輸送埠頭。2017年だけで600万トン余りを取り扱い、ピーク時には毎日5万トンを運んだ。その巨大な経済効果の裏で、砂採掘作業は洞庭湖の生態環境に深刻な負担をかけてきた。そのためバースは2018年6月に全て閉鎖・操業停止となり、砂運搬船の荷卸し用通路は爆破、現場の設備も完全に解体された。(記者/范軍威、丁春雨、姚羽、程済安)<映像内容>洞庭湖の生態環境について、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019010921082

  •  「新華社」黄河を横断、寒中水泳で新年を祝う甘粛省蘭州
    01:27.91
    2019年01月01日
    「新華社」黄河を横断、寒中水泳で新年を祝う甘粛省蘭州

    「蘭州市第30回元旦黄河寒中水泳大会」が1日午後、中国甘粛省蘭州市を流れる黄河で開催された。300人余りの寒中水泳愛好者が参加した。同大会は蘭州市体育局と体育総会の主催で、黄河下りと黄河横断の2つの種目で行われた。黄河下りは中山橋西側150メートルの地点から入水し、西から東へ中山橋を通り白塔山埠頭に到着する400メートルのコース。一方、黄河横断は中山橋西側近くの近水広場からスタートし、南から北へ中山橋を通り白塔山埠頭に至る500メートルのコース。元日の黄河横断は、蘭州の新年を迎える伝統行事。蘭州市民の寒中水泳大会は30年の歴史を持ち、今では蘭州の市民フィットネスを代表するイベントになっている。(記者/王朋)<映像内容>「蘭州市第30回元旦黄河寒中水泳大会」の様子、撮影日:2019(平成31)年1月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020825158

  •  「新華社」台湾の果物業者、両岸の「三通」による利便性を実感
    03:00.03
    2018年12月23日
    「新華社」台湾の果物業者、両岸の「三通」による利便性を実感

    海峡両岸(中国の大陸と台湾)の「三通」(通商、通航、郵便)の全面的な開始以降、両岸の人やモノの往来はさらに頻繁かつ便利になり、通商環境もさらに良化している。アモイで商売をして13年になる温氏は、台湾の果物産業が大陸市場で発展してきた過程をその目で見てきた。温氏はアモイでの台湾産果物の販売量が2008年の年間2251トンから現在の約5万トンまで、10年間で20倍以上増加したことに触れ、このような急速な発展は両岸の「三通」がもたらした速度の優位性によるものだと述べた。台湾産果物はアモイに着いた後、主に同益埠頭で荷降ろしされる。ここでは24時間予約、時間外サービスなどが行われ、台湾産果物の通関時間を大幅に短縮しており、台湾業者から絶賛されている。台湾産果物はアモイから大陸各地に輸送され、最も遠い所では黒竜江省漠河(ばくが)市で販売されている。両岸の「三通」によって大陸の人々も良質の台湾産果物が食べられるようになっており、さらに豊富な商品の流通や取り引きも期待されている。(記者/郭圻、許雪毅)<映像内容>中国と台湾の果物貿易の様子、撮影日:2018(平成30)年12月23日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018122520541

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    04:27.96
    2018年11月04日
    土砂積み出しの港使えず 辺野古移設工事、台風で

    岩屋毅防衛相は2日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立て工事を巡り、土砂を積み出す本部港(本部町)の使用許可が同町から得られていないと明らかにした。台風被害の影響などが理由だという。一方、本部町の幹部は2日、本部港の使用は、台風被害で受け入れ能力を超えるとして、少なくとも年内は難しいとの見方を示した。港湾施設を管理する沖縄県から、破損した岸壁の修復に3カ月かかるとの説明を受けたという。〈映像内容〉台風で壊れた岸壁の様子や釣り人、撮影日:2018(平成30)年11月4日、撮影場所:沖縄県 本部町

    商品コード: 2018110515429

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    02:20.30
    2018年10月01日
    空撮 台風24号被害

    台風24号の影響で、東京都世田谷区の京王線代田橋―明大前間で線路に倒壊した塀のようなものと電車が接触した。川崎市の岸壁にはタンカーが衝突。東京都品川区南大井4丁目の新築マンションの工事現場で、資材を搬入するクレーンのアームが折れた。佐賀県伊万里市の西九州自動車道下り線で、道路脇の斜面が幅約120メートル、長さ約10メートルにわたり崩壊し、上下2車線をふさいだ。〈映像内容〉東京都内の京王線の電車と倒壊した塀の接触した現場、港区の赤坂の迎賓館付近の倒れた木、神奈川県川崎市の岸壁に衝突したタンカー、東京都品川区の新築マンションの工事現場でクレーンのアームが折れた現場、佐賀県伊万里市の西九州自動車道脇の斜面の崩壊現場、撮影日:2018(平成30)年10月1日、撮影場所:東京都 神奈川県 佐賀県

    商品コード: 2018100209685

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    01:32.22
    2018年09月16日
    「新華社」香港、台風22号接近で最高警戒レベル「シグナル10」

    台風22号(マンクット)の中国香港特別行政区接近に伴い、香港天文台は16日午前、最高警戒レベルにあたる「シグナル10」を発令した。香港の各公共バス事業者は同日の運行を全面的に取りやめており、香港トラムやピークトラムなども運休している。鉄道事業を担う香港鉄路有限公司は、地上と高架区間の全列車を運休とし、地下区間のみ限定的に運行を続けると発表した。香港特区政府海事処は16日早朝、尖沙咀(チムサーチョイ)の中国客運埠頭(フェリーターミナル)と上環(ションワン)の港澳客運埠頭、屯門(テュンムン)の屯門客運埠頭が臨時閉鎖され、一部の避風塘(台風時の避難港)もすでに満杯状態と発表した。香港空港管理局の最新統計データによれば、香港国際空港の離発着便は台風の深刻な影響を受けており、16日は889便が欠航した。エアポートエクスプレス、空港バスなども運休している。<映像内容>台風22号が接近した香港の様子、撮影日:2018(平成30)年9月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018091821402

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    02:15.13
    2018年06月16日
    空撮 米病院船が東京初寄港 寄港した「マーシー」

    米海軍に所属する世界最大級の病院船「マーシー」(全長約272メートル)が日本に初めて寄港し、東京都大田区の大井水産物埠頭で16日、歓迎式典が開かれた。東日本大震災で病院機能がまひした経験から、日本政府は医療拠点として船舶の活用を検討しており、米軍の対処法などを学ぶ狙いがある。 寄港は病院船導入を訴える与党議員連盟の要請で実現した。マーシーは、80床の集中治療室(ICU)を含む計千床の病床があり、手術室を完備。災害時は千人以上の医療軍人らが乗り込む。平時は発展途上国で無料診察などをしている。18日の出港までの間、事前申し込み制の一般向け見学会を実施、首都直下地震を想定した海上自衛隊との医療搬送訓練を予定している。<映像内容>日本に初めて寄港した米海軍所属の病院船「マーシー」を共同通信ヘリから撮影した映像、※ヘリの振動によるぶれがあります、撮影日:2018(平成30)年6月16日、撮影場所:東京都大田区大井水産物埠頭

    商品コード: 2018061801388

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    01:54.51
    2018年04月02日
    空撮 日本丸で学生転落死 訓練中に、東京・有明

    2日午後2時半ごろ、東京都江東区有明3丁目の岸壁に停泊していた帆船「日本丸」で、訓練中だった男性(19)が約10メートルの高さからデッキ上に転落した。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。警視庁東京湾岸署によると、男性は国立波方海上技術短期大学(愛媛県今治市)の学生で、マストから降下する訓練をしていた。同署が転落の状況を調べている。〈映像内容〉転落事故があった帆船「日本丸」の空撮映像、撮影日:2018(平成30)年4月2日、撮影場所:東京都江東区有明

    商品コード: 2018040300414

  •  「東奥日報」八水実習船「青森丸」が帰港
    00:56.62
    2018年03月24日
    「東奥日報」八水実習船「青森丸」が帰港

    青森県八戸市の八戸水産高校(米内山裕校長)の生徒42人が乗った実習船「青森丸」(660トン)が24日、ハワイ南方海域での73日間の国際航海実習を終え八戸港に帰港した。着岸した館鼻岸壁では大勢の家族らが船を出迎え、長期航海の労をねぎらっていた。<映像内容>実習を終え寄港した青森丸、出迎えの家族、船から折りる生徒たち、撮影日:2018(平成30)年3月24日、撮影場所:青森県八戸市八戸港、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2018040400388

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    02:24.01
    2017年12月13日
    空撮 タンクローリーが海に転落 男性死亡、神戸

    13日午後0時35分ごろ、神戸市東灘区魚崎西町1丁目の岸壁から、タンクローリーが海中に転落し、乗っていた60代とみられる男性が死亡した。東灘署によると、タンクローリーは後部が海面から出ている状態になり、男性は約1時間後に救出されたが、現場で死亡が確認された。タンクローリーは近くの会社敷地内で、食用油を別のタンクに積み替える作業をしていたという。同署が事故の詳しい状況を調べている。<映像内容>海に転落したタンクローリーが引き揚げられる様子など。神戸市東灘区で13日午後3時すぎ撮影。

    商品コード: 2017121400460

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    02:39.62
    2017年12月04日
    空撮 米空母が横須賀帰港 長期航海終え3カ月ぶり

    米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンが4日、約3カ月間の長期航海を終え、同基地に帰港した。9月に出港して周辺海域の警戒に当たり、11月には北朝鮮をけん制するため日本海に展開。別の空母2隻との異例の3隻態勢で、海上自衛隊などとの共同訓練に臨んだ。ロナルド・レーガンの甲板には乗組員らが横一列に並び、岸壁では出迎えた家族らが帰港を喜んだ。<映像内容>米海軍横須賀基地に帰港した原子力空母ロナルド・レーガンの空撮(撮影場所は神奈川県横須賀市。撮影時間は4日午前11時ごろ)、ロナルド・レーガンの地上からの映像(撮影場所は神奈川県横須賀市で撮影時間は午前10時から)。

    商品コード: 2017120500267

  •  「東奥日報」八戸港で地球深部探査船「ちきゅう」歓迎式典
    00:50.08
    2017年09月16日
    「東奥日報」八戸港で地球深部探査船「ちきゅう」歓迎式典

    八戸市制施行88周年などを記念し八戸港に寄港している国立研究開発法人・海洋研究開発機構(JAMSTEC)の地球深部探査船「ちきゅう」(5万6752トン、堂脇幸男船長)の歓迎式典が16日、同港八太郎1号埠頭(ふとう)で開かれた。船内の特別公開も行われ、式典参加者らが海洋の謎に挑むちきゅうの装備などに興味深げに見入った。<映像内容>八戸港で行われた地球深部探査船「ちきゅう」歓迎式典、船内の特別公開の様子。撮影日:2017年9月16日、撮影場所:八戸市の八戸運輸区 クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2017111500539

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    03:00.61
    2017年09月03日
    南海トラフ地震想定し訓練 タイムラインで連携確認

    中部圏の自治体や内閣府、国土交通省中部地方整備局などは3日、南海トラフを震源とする巨大地震と津波に対応する広域防災訓練を行った。関係機関が取るべき行動を時系列でまとめた「タイムライン」を基に、救助や物資輸送道路の確保などで連携を確認した。午前7時半にマグニチュード(M)9クラスの地震が発生し、沿岸部を津波が襲ったと想定。国交省や長野、岐阜、静岡、愛知、三重各県の自治体、自衛隊、建設関係団体など約190機関の約5700人が参加した。訓練では、発生を受け名古屋市にある中部地方整備局に職員らが集まり、情報を共有。その後、丸1日経過したとして、テレビ会議を使った各地の被害状況の収集手順を検証した。名古屋港では、沖合の漂流者に船で近づき、消防隊員が海に飛び込んで泳いで救助。駆け付けた災害派遣医療チーム(DMAT)の隊員が負傷者を救護する訓練を実施した。<映像内容>名古屋港で行われた訓練の様子と雑観(あいさつは中部地方整備局の名古屋港湾事務所長)、船舶による漂流者の捜索、救助、DMAT隊員による負傷者の救護訓練、船舶によるタンク火災の消火、船舶による流出油拡散、被災岸壁の緊急点検、船舶による漂流物(がれき、流木など)の揚収など。撮影は3日午前9時半から11時ごろ、名古屋市の名古屋港。

    商品コード: 2017090500698

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    03:46.42
    2017年04月09日
    セウォル号を陸揚げ 韓国、船内捜査本格化へ

    2014年4月に韓国南西部、珍島(チンド)沖で起きた旅客船セウォル号沈没事故で、韓国海洋水産省は9日、海底から引き揚げて約87キロ離れた木浦(モッポ)新港に運搬船で運んだ船体について、自走式の台車を使って岸壁に移動させ、陸揚げを終えた。事故では295人が死亡し、9人が行方不明になった。不明者の家族は遺体を捜してほしいと願い続けており、政府は今後、船内での遺体や遺留品の捜索を本格化する。〈映像内容〉陸揚げされたセウォル号、雑観など。

    商品コード: 2017090200876

  •  「北海道新聞」新日本海フェリー新造船「らべんだあ」が小樽出港
    01:00.06
    2017年03月10日
    「北海道新聞」新日本海フェリー新造船「らべんだあ」が小樽出港

    新日本海フェリー(大阪)の新造船「らべんだあ」(1万4125トン)が小樽―新潟間に就航し、10日に初めて小樽港から出港した。施設を拡充し快適性向上を図ったという船内などを写真で紹介する。同日は約300人が乗船。森井秀明小樽市長と「ミスおたる」が吉田晴紀船長らに花束などを手渡した。小樽―新潟間の新造船投入は14年ぶり。同社の入谷泰生社長は「快適さを高め、利用層の中心の中高年に加え外国人観光客を取り込みたい」と語り利用者を2015年度の約9万5千人より1割増やしたいとしている。<映像内容>新造船「らべんだあ」の食堂、客室などの内部の様子、撮影日:2017(平成29)年3月10日、撮影場所:小樽市小樽港勝納埠頭、クレジット:北海道新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018092020610

  •  ドローン空撮 創設60年の南極・昭和基地
    03:40.35
    2017年01月29日
    ドローン空撮 創設60年の南極・昭和基地

    南極・昭和基地は29日で創設から60年を迎えた。第1次越冬隊観測隊員らを乗せた観測船「宗谷」は1956年11月に東京・晴海埠頭(ふとう)を出港。2カ月あまりの航海の末、日本から約1万4千キロ離れた南極に到着。永田武隊長(故人)ら観測隊がオングル島に上陸し、日の丸を掲げたのが昭和基地の始まりだ。<映像内容>小型無人機ドローンで上空から南極・昭和基地を撮影した映像、撮影日:2017(平成29)年1月29日、撮影場所:南極 昭和基地

    商品コード: 2019080607832

  •  空撮・地上撮 しらせ、南極へ出発 観測隊は豪で合流
    02:24.04
    2016年11月11日
    空撮・地上撮 しらせ、南極へ出発 観測隊は豪で合流

    南極観測船しらせ(1万2650トン、大鋸寿宣(おおが・ひさのぶ)艦長)が11日、第58次南極観測隊を支援するため、東京・晴海埠頭を出港した。本吉洋一(もとよし・よういち)隊長と観測隊員の大半は27日に空路で出国し、オーストラリアでしらせに合流。南極・昭和基地に12月末ごろ到着する予定という。<映像内容>東京・晴海埠頭での出国行事の雑観や見送る人の様子など。空撮 南極・昭和基地へ向けて出港し、東京湾を航行する南極観測船しらせのヘリからの空撮の様子。

    商品コード: 2017090200610

  •  「東奥日報」新造船「ブルードルフィン」見学会/青森
    00:57.99
    2016年10月08日
    「東奥日報」新造船「ブルードルフィン」見学会/青森

    津軽海峡フェリー(本社・函館市)は8日、青森市沖館のフェリー埠頭(ふとう)で、青森―函館航路の新造船「ブルードルフィン」の船内見学会を開いた。家族連れら2230人が詰め掛け、11日から運航を始める船の魅力を一足先に体感した。<映像内容>船内見学会の様子、撮影日:2016(平成28)年10月8日、撮影場所:青森市沖館のフェリー埠頭、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材

    商品コード: 2018021400470

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    03:55.23
    2016年09月30日
    空撮 山口県沖でタンカー浸水 乗組員は無事

    30日午前10時45分ごろ、山口県の徳山下松港の岸壁の近くにいたタンカーで「浸水が発生した」と船主から徳山海上保安部に通報があった。タンカーは、劇物の水酸化ナトリウムおよそ400トンを積んでいるが、いまのところタンカーから油や水酸化ナトリウムの流出は確認されていない。沈没するおそれがある。乗組員4人は無事。〈映像内容〉現場付近の空撮、撮影日:2016(平成28)年9月30日、撮影場所:山口県 徳山下松港

    商品コード: 2019120407156

  •  「東奥日報」ムチュラン花火に歓声/むつ 夏の夜空に大輪
    01:40.20
    2016年08月12日
    「東奥日報」ムチュラン花火に歓声/むつ 夏の夜空に大輪

    むつ市花火大会(市観光協会主催)が12日、同市の大平岸壁で開かれ、3500発が打ち上げられた。家族連れらが夜空を彩る大輪を見上げ、夏の夜のひとときを楽しんだ。<映像内容>むつ市花火大会の様子、撮影日:2016(平成28)年8月12日、撮影場所:青森県むつ市の大平岸壁、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材

    商品コード: 2018020500123

  •  「東奥日報」新サンマ船「第2源榮丸」見学会/八戸
    00:52.88
    2016年07月12日
    「東奥日報」新サンマ船「第2源榮丸」見学会/八戸

    八戸市の漁業会社「ヤマツ谷地商店」(谷地源次郎社長)は12日、新造したサンマ棒受け網船「第2源榮丸」(199トン)の見学会を八戸港第2魚市場岸壁で開き、水産関係者らに最新の設備を備えた船内を公開した。同船は8月中旬に北海道に向けて出漁する。<映像内容>サンマ船の公開、撮影日:2016(平成28)年7月12日、撮影場所:八戸港第2魚市場岸壁(青森県八戸市)、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材

    商品コード: 2018012600572

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    00:40.57
    2016年06月16日
    「東奥日報」テロ備え100人真剣/青森港で訓練

    県警と青森海上保安部、青森港管理事務所などは16日、青森市本町の青森港新中央埠頭(ふとう)周辺の海域で、旅客船に対するテロリストの襲撃を想定した対策訓練を行った。17機関から100人が参加し、対応や連携を確認した。<映像内容>テロ想定訓練の様子、救急車搬送、消火活動など、撮影日:2016(平成28)年6月16日、撮影場所:青森港新中央埠頭、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材

    商品コード: 2018012200126

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    01:29.59
    2015年11月12日
    空撮 川崎で貨物船から出火 けが人ない模様

    川崎市川崎区の市営埠頭の桟橋に係留中だったカンボジア船籍の貨物船から出火し、消防や海上保安部の巡視艇などが12日、消火活動に当たりました。中国やバングラデシュ国籍の乗組員10人は避難して無事。<映像内容>川崎市の埠頭の桟橋に係留中だったカンボジア船籍の貨物船が黒煙を上げて燃えている現場と消火活動の空撮、撮影日:2015(平成27)年11月12日、撮影場所:神奈川県川崎市

    商品コード: 2021033007635

  •  クジラ死骸を引き揚げ 体長16㍍超、解体し地中へ
    08:29.10
    2015年10月01日
    クジラ死骸を引き揚げ 体長16㍍超、解体し地中へ

    福岡県は1日、北九州市沖の周防灘で見つかり、苅田港(同県苅田町)に係留していた体長16・3㍍のクジラの死骸を陸地に引き揚げる作業を始めた。県が管理する緑地に移し、2日に解体を終えて埋める。午前9時すぎ、県の委託を受けた港湾工事業者がクレーンを使い、海中に沈めた長さ約18㍍の台に死骸を載せてゆっくりと引き揚げ、約20分かけて岸壁の上に降ろした。その後、クレーンで再び台ごと死骸をつり上げ、近くの緑地に運んだ。死骸の重さを測ったところ、約33㌧あった。県によると、腐敗により体内に充満したガスの爆発が懸念されていたが、その後ガスは抜け、爆発の可能性は低くなっている。北九州空港の東約3キロの海上で9月17日、クジラが浮いているのを、航行中の船が発見。オスのマッコウクジラで、海保の巡視艇が地元漁協と協力して苅田港まで引き、岸壁に係留していた。<映像内容>係留されたクジラ、クレーンで陸に引き揚げられるクジラ、クジラの寄りと引き、体長など測定、再びつり上げられ緑地の穴に運ばれるクジラ、様子を見守る人々など、撮影日:2015(平成27)年10月1日、撮影場所:福岡県苅田町

    商品コード: 2020120200704

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    03:36.34
    2015年08月05日
    空撮 火災フェリーをえい航 函館湾で消火準備作業

    北海道・苫小牧沖で起きたフェリー「さんふらわあだいせつ」の火災で、運航会社の商船三井フェリー(東京)が5日、船を函館湾にえい航し消火の準備作業を始めた。商船三井フェリーなどによると、船は函館港の岸壁から約1・5キロの海上にいかりを下ろした。6日午後に注入を開始する予定で、鎮火には数日かかる見通し。<映像内容>函館湾に向けてえい航されるフェリー「さんふらわあだいせつ」、撮影日:2015(平成27)年8月5日、撮影場所:北海道・函館沖

    商品コード: 2021033115896

  •  空撮 巨大客船が貨物岸壁に接岸 名古屋港
    05:26.82
    2015年04月30日
    空撮 巨大客船が貨物岸壁に接岸 名古屋港

    米国企業が運航する大型クルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(13万8194トン)が30日、名古屋港の金城ふ頭(名古屋市港区)に接岸した。 船が巨大すぎて、港の入り口にある名港中央大橋をくぐれず、着いたのは橋の外側にある貨物用の岸壁。世界的にクルーズ船の大型化が進む中、国内の港のインフラ問題が浮かび上がった形だ。 〈映像内容〉名古屋港の金城ふ頭に接岸する「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の空撮、撮影日:2015(平成27)年4月30日、撮影場所:名古屋港

    商品コード: 2019011120837

  • 北海道・稚内、百数十頭 漁港でアザラシ越冬
    05:47.08
    2014年02月23日
    北海道・稚内、百数十頭 漁港でアザラシ越冬

    北海道稚内市の抜海(ばっかい)漁港に百数十頭のゴマフアザラシが集まり、越冬中だ。港内に張った氷や雪が積もった消波ブロックの上で寝そべり、愛らしい姿を見せている。漁業者にとってはタコやホッキ貝などを食い荒らす厄介者だが、同漁港は観光バスのルートに組み込まれており、数多くの人たちが訪れている。稚内観光協会などによると、ゴマフアザラシは主にオホーツク海などに生息し、冬になると流氷とともに南下。抜海漁港では昨年11月ごろから姿を見せ始めたという。23日は氷点下の寒さの中、岸壁からわずか50メートルほどのところで前びれをばたつかせたり、海面から顔をのぞかせたりしていた。観光客らは双眼鏡でのぞきながら、歓声を上げた。幌延町から毎年夫婦で訪れるという無職、小田勝男(おだ・かつお)さん(76)は「今日はすっきり晴れて、海を隔てた利尻富士もきれいに見える。アザラシたちも気持ちよさそうだ」と、目を細めていた。アザラシたちは4月上旬には再び北へ帰る。<映像内容>抜海漁港内の消波ブロックの上で寝そべる越冬中のゴマフアザラシ、撮影日:2014(平成26)年2月23日、撮影場所:北海道稚内市

    商品コード: 2024012206980

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    02:37.39
    2007年06月20日
    空撮 東京港でテロ対策合同訓練 海保、警視庁など

    入港した客船にテロリストが紛れ込んでいたとの想定で、東京海上保安部や警視庁、東京入国管理局など9機関が20日、東京都中央区の東京港・晴海埠頭で合同のテロ対策訓練を実施した。訓練は今年で4回目。国際航路を航海してきた旅客船からテロリストが上陸することを阻止し、国内の仲間と合流しての爆弾テロを食い止めるとのシナリオで、計約190人が参加した<映像内容>接岸する客船、船上で訓練を行う参加者たち、客船俯瞰ヒキ、空撮、撮影日:2007(平成19)年6月20日、撮影場所:東京都中央区の晴海埠頭

    商品コード: 2020020702122

  •  空撮 帆船など3隻が初接岸 神戸港新岸壁でセレモニー
    02:57.81
    2007年06月08日
    空撮 帆船など3隻が初接岸 神戸港新岸壁でセレモニー

    開港140周年を来年にひかえた神戸港の人工島ポートアイランド(神戸市中央区)に新岸壁が完成。太平洋の白鳥と称される帆船「海王丸(かいおうまる)」(2,556トン)など練習船3隻が8日、初着岸し、記念セレモニーが開かれた<映像内容>港湾内を進む「海王丸」、接岸する様子、空撮、撮影日:2007(平成19)年6月8日、撮影場所:兵庫県神戸市の神戸港

    商品コード: 2020010700249

  •  波浪推進船が進水式 堀江さん「夢が具体化」
    02:37.25
    2007年05月31日
    波浪推進船が進水式 堀江さん「夢が具体化」

    波の力だけを動力にして進む波浪推進船(ウエーブパワーボート)「SUNTORYマーメイドⅡ号」が30日、広島県福山市で完成し、来年この船で世界初航海に挑む冒険家堀江謙一さん(68)が乗り込み、進水式が行われた。ツネイシホールディングス(福山市)が製造。全長9.5メートルのアルミ製の船体が、クレーンでゆっくりと岸壁から瀬戸内海に浮かべられた。マーメイドⅡ号は、来年3月中旬にハワイ・ホノルルを出航。5月下旬、約6000キロ離れた紀伊水道に着く予定<映像内容>花束を受け取り、船にシャンパンをかける堀江さん、クレーンで吊り上げられ海に浮かべられる船、船に乗り込み手を振る堀江さん、撮影日:2007(平成19)年5月31日、撮影場所:広島県福山市

    商品コード: 2020020703200

  •  空撮 しらせ、南極から帰港 支援任務終え5カ月ぶりに
    02:51.43
    2007年04月13日
    空撮 しらせ、南極から帰港 支援任務終え5カ月ぶりに

    南極観測船「しらせ」が13日、第48次南極観測隊を昭和基地に運ぶなどの支援任務を終え、約5カ月ぶりに東京港の晴海埠頭(ふとう)に帰港した<映像内容>埠頭に接岸する「しらせ」、船上の海自隊員ら、「しらせ」細部ヨリ、俯瞰、空撮、撮影日:2007(平成19)年4月13日、撮影場所:東京港の晴海埠頭

    商品コード: 2019121603336

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    02:11.29
    2007年03月23日
    空撮 捕鯨船の日新丸が入港 海保が出火原因など調査

    水産庁は23日、火災が原因で南極海での調査を中止した調査捕鯨母船「日新丸」が同日午後、東京の大井水産埠頭(ふとう)に入港したと発表した。入港後に海上保安庁が、出火原因や米環境保護団体による妨害活動で受けた被害状況などを調査。その後、別の場所に移して船体を修理する<映像内容>大井水産埠頭に停泊する「日新丸」、空撮、撮影日:2007(平成19)年3月23日、撮影場所:東京の大井水産埠頭

    商品コード: 2019121003000

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