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    2019年08月30日
    三菱地所のロボットを活用した防災訓練

    日本語がわからなくても安心です―。三菱地所は東京都千代田区の大手町パークビルや丸の内ビルなど複数のオフィスビルで、外国人を対象に警備ロボットを活用した総合防災訓練を実施した。ロボットは同社がシークセンス(東京都渋谷区)と共同開発した「SQ―2」で、自律走行が可能。搭載のカメラ、通話機能を通じて、現場でケガをした想定の外国人と遠隔ビルから英語でやりとりした。具体的には大手町パークビルで負傷した外国人にロボットが近づいた後、丸の内ビルにいる警備員が「どうされましたか?」などと英語で声かけ。外国人から病院の場所をたずねられて「ここから徒歩10分の場所にあります」などと説明し、安心させた。SQ―2は高さが1300ミリメートル、重量65キログラムで、独自開発の3次元レーザーセンサーや人工知能(AI)機能、高解像度カメラ、魚眼カメラを搭載している。負傷者がマークのついたタッチセンサーに手をかざすと離れた防災センターなどに音声と映像でつながり、やりとりできる。三菱地所は「インバウンドの増加や五輪開催などで、英語を話せる警備員を増強しているが限度がある。ロボットを活用して補いたい」と話した。=2019(令和元)年8月30日、撮影場所不明、クレジット:日刊工業新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091700877

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