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「天然地質博物館」の映像

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    02:00.13
    2019年09月18日
    「新華社」歴史ある鉱山区が観光地に新疆可可托海鎮

    中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州アルタイ地区コクトカイ(富蘊)県政府所在地の北東48キロメートル、アルタイ山脈に位置する可可托海鎮は「中国金属工業のゆりかご」と評されている。同鎮には有名な3号鉱脈があり、世界的に認められた「地質教科書」「天然地質博物館」でもある。可可托海鎮は中国の既知の有用鉱物170種類余りのうち80種類余りを産出し、航空宇宙・国防工業の発展に貴重な原料を供給していたが、20世紀末に資源の枯渇という発展上の難問に直面した。可可托海鉱工業区では2013年、中国初の独立鉱工業区試験機関再開発・移転実施プロジェクトに正式に加わったことが産業観光の発展の契機となった。可可托海鎮は大規模な土壌整備、植生回復などの作業により、周囲の地表が露出した山々に再び「緑の衣」をまとわせるとともに、阿依果孜鉱洞、3号鉱脈などの観光開発を完了した。同鎮は、世界ジオパークや国家森林公園など一連の自然景観や資源が集中しており、歴史ある鉱山区が新たな観光地へと生まれ変わっている。(記者/尚昇)<映像内容>可可托海鎮の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019091904858

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