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  •  「新華社」中国最古の祠廟で永遠の愛を誓う山西省太原市
    00:29.52
    2023年08月25日
    「新華社」中国最古の祠廟で永遠の愛を誓う山西省太原市

    旧暦の七夕に当たる22日、中国山西省太原市にある晋祠(しんし)で古風な結婚式のイベントが行われた。晋祠は国内に現存する最古の王室祠廟(しびょう)で、西周から春秋時代の諸侯国、晋国の始祖を祭る。会場では古代の婚礼衣装に身を包んだ新郎新婦が伝統的な儀式を行い、多くの観光客を引き付けた。(李東東) =配信日: 2023(令和5)年8月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082700932

  •  「新華社」フランス人が見た中国文化始祖・伏羲の祭典甘粛省
    01:02.46
    2023年06月25日
    「新華社」フランス人が見た中国文化始祖・伏羲の祭典甘粛省

    国の神話に登場し、中国文化の始祖とあがめられる「伏羲(ふくぎ)」を祭る式典「2023(癸卯)年公祭中華人文始祖伏羲大典」が22日、甘粛省天水市で行われ、10数カ国・地域から千人を超える代表者が参列した。参列者の一人でフランス人の美術史の教員、デレンブル・コレットさんは、伝統的で特徴のある建築物が状態よく保存されていることと、現在でもこれほど大勢の中国人が「伏羲」を祭るためにこの地を訪れていることに感銘を受けたと話した。(記者/賈釗、文静、郎兵兵) =配信日: 2023(令和5)年6月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023062510682

  •  「新華社」天水市で中国文化の始祖・伏羲の祭典甘粛省
    01:17.12
    2023年06月25日
    「新華社」天水市で中国文化の始祖・伏羲の祭典甘粛省

    中国文化の創造神で伝説の帝王、伏羲(ふくぎ)を祭る式典「2023(癸卯)年公祭中華人文始祖伏羲大典」が22日、甘粛省天水市の伏羲広場で行われた。国内と10カ国・地域余りから千人を超える人々が参列。午前9時50分、太鼓と鐘が鳴り響く中で始まり、任振鶴(じん・しんかく)甘粛省長が祭文を読み上げた。楽舞の奉納の後、各界の代表者が伏羲廟で聖像に献花、拝礼した。台湾新北市でも同日、海峡両岸共祭中華人文始祖伏羲大典が開かれた。両岸(大陸と台湾)での同時開催は今年で10年連続。主催者はオンラインの祭祀(さいし)プラットフォームも開設した。伏羲は中華民族の文化の始祖で、三皇の筆頭に位置付けられる。天水は伏羲文化の発祥地とされ「羲皇故里(生まれ故郷)」として知られる。伏羲の祭祀は長い歴史を持ち、世代を超えて受け継がれてきた。天水市の祭典は2006年、「太昊伏羲祭典」として第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。(記者/賈釗、文静、郎兵兵) =配信日: 2023(令和5)年6月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023062509642

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    01:19.31
    2023年05月04日
    「新華社」中華民族の始祖、黄帝の陵墓を訪ねて陝西省黄陵県

    中国の黄土高原西部、陝西省延安市黄陵県にある橋山は、伝説の皇帝「黄帝」の陵墓とされる。漢代の歴史書「史記」にも「黄帝崩、葬橋山(黄帝崩じ、橋山に葬る)」の記載がある。黄帝は名を軒轅(けんえん)といい、中国で民族の礎を築いた文明の先駆者とされ、歴代王朝でも敬慕されてきた。黄帝陵も中華民族の祖陵と見なされている。黄帝陵の傍らには軒轅廟があり、創建は前漢の始めとされる。黄帝陵管理局ガイドセンターの郭嬋(かく・せん)副主任は「漢が建国されると、高祖劉邦(りゅう・ほう)が皇帝陵の傍らには廟宇を建てると規定したため、黄帝陵にも軒轅廟が建てられた」と説明した。軒轅廟の入り口には「黄帝手植柏」と呼ばれるコノデカシワの古木がある。樹高19・4メートルで幹回りは11メートルを超す。樹齢は5千年余りで「中華第一柏」の誉れ高く、黄帝の手植えと伝わる。軒轅廟の「人文始祖」大殿はかつて黄帝を祭った正殿で、中央に黄帝の全身浮き彫りレリーフが安置されている。山東省の武梁寺に残る後漢時代の画像石を基にしており、墨玉(黒い軟玉)に彫刻されている。高さ3・9メートル、重さ11トンで、黄帝は質素な衣服、真剣な面持ちで東に向かって歩き、左手で前方を指し、顔は西を振り返る姿勢をとっている。黄帝は古代中国の部族連合の指導者であり、治世中に衣服や船、車を作り、養蚕を教え、数々の穀物や草木の種をまいたとされる。徳によって人々を感化して諸侯を従え、賢者を登用し、岐伯(ぎはく、古代の名医)にはあらゆる薬草を試すように命じて、医者として人々の病気を治療させ、倉頡(そうけつ)には鳥の足跡から文字を作らせた。臣民とともに中国5千年の文明史を開いた。橋山に登ると黄帝陵園がある。陵前の祭亭は明清時代の建築で、中央には現代中国の文学者・歴史家・政治家の郭沫若(かく・まつじゃく)が揮毫した「黄帝陵」碑がある。祭亭の後ろが黄帝の陵墓で、高さは3・6メートル、周囲は48メートル。青れんがで囲いをした環丘墓で、正面の石碑には黄帝が竜に乗って天に昇った伝説に由来する「橋山竜馭」の四文字が記されている。黄帝陵園には漢代の「漢武仙台」遺跡も残る。高さ13・5メートル、上部の周囲22・5メートル、下部の周囲120メートルで、今も古風で雄渾な風貌を残す。前漢の元封元(紀元前110)年に武帝が北方を行幸した際、18万の兵士が長衣に土をくるんで運び、昼 =配信日: 2023(令和5)年5月4...

    商品コード: 2023050411015

  •  「新華社」アチャン族の伝統的な祭り「阿露窩羅節」開催雲南省
    00:57.64
    2023年03月29日
    「新華社」アチャン族の伝統的な祭り「阿露窩羅節」開催雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州でこのほど、2023年阿露窩羅節(アルウォルオ祭り)が開催され、華やかに着飾ったアチャン族の人々が遠方からの観光客と一緒に窩羅(ウォルオ)舞を舞った。アチャン族が最も盛大に祝う伝統の祭りで、アチャン族の神話叙事詩に登場する創世の始祖「遮帕麻(チャパマ)」と「遮米麻(チャミマ)」の偉大な功績を記念するために始まったとされ、幸福で満ち足りた生活をたたえる意味が込められている。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年3月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032911355

  •  「新華社」アチャン族の伝統的な祭り「阿露窩羅節」開催雲南省
    01:09.19
    2023年03月29日
    「新華社」アチャン族の伝統的な祭り「阿露窩羅節」開催雲南省

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州の梁河県と隴川(ろうせん)県でこのほど、2023年阿露窩羅節(アルウォルオ祭り)が開催され、華やかに着飾ったアチャン族の人々が遠方からの観光客と一緒に窩羅(ウォルオ)舞を舞った。アチャン族が最も盛大に祝う伝統の祭りで、アチャン族の神話叙事詩に登場する創世の始祖「遮帕麻(チャパマ)」と「遮米麻(チャミマ)」の偉大な功績を記念するために始まったとされ、幸福で満ち足りた生活をたたえる意味が込められている。(記者/孫敏) =配信日: 2023(令和5)年3月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032911271

  •  「新華社」竜虎山に「伝説の鳥」サンジャクが出現江西省鷹潭市
    00:34.20
    2023年03月28日
    「新華社」竜虎山に「伝説の鳥」サンジャクが出現江西省鷹潭市

    中国江西省鷹潭(ようたん)市の竜虎山風景区でこのほど、森林保護員の肖冬様(しょう・とうよう)さんが河原や林の中で「伝説の青い鳥」と呼ばれるサンジャクを撮影した。同種は国家2級保護野生動物に指定されており、美しい羽毛と長い尾を持つ。専門家によると、外見が神話上の鳥に非常に近く、言い伝えの原型となった可能性が高いという。竜虎山は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産登録地で、後漢中期に道教の宗派の一つ、正一教の始祖・張道陵(ちょう・どうりょう)が丹薬を作った場所であることから「道教仙山」とも称される。(記者/袁慧晶) =配信日: 2023(令和5)年3月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032804114

  •  「新華社」夏王朝の始祖・大禹の生誕祝賀行事開催四川省汶川県
    00:44.88
    2021年07月19日
    「新華社」夏王朝の始祖・大禹の生誕祝賀行事開催四川省汶川県

    中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州汶川(ぶんせん)県綿虒鎮にある夏王朝の始祖、禹王の祭壇前でこのほど、「2021中国・汶川大禹生誕」に伴う一連の行事が行われた。行事では無形文化遺産に指定されているチャン族(羌族)の伝統劇「釈比戯」が上演された。「釈比」は歌い踊ることを意味する。儀式の隊列が祝詞の朗読に導かれて主祭壇に到着すると、ヒツジの皮で出来た太鼓が一斉に打ち鳴らされた。伝統衣装を身にまとった漢族、チャン族、チベット族の子どもたちが掛け声の下、中国の治水と建国の祖に贈り物をした。生誕記念式典では、来賓らが大禹の彫像に拝礼したほか、大禹の子孫が位牌に祈りをささげ、供物を献上し叩頭の礼を行った。式典の後、来賓と一般の参列者は正殿に入り、「吉祥の木」につるされた福袋を受け取った。(記者/江宏景、鄒青宏) =配信日: 2021(令和3)年7月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021072001909

  •  「新華社」仙都風景区で黄帝を祭る行事開催浙江省縉雲県
    00:51.28
    2020年10月25日
    「新華社」仙都風景区で黄帝を祭る行事開催浙江省縉雲県

    中国浙江省麗水市縉雲(しんうん)県の国家5A級観光地(最高ランク)、仙都風景区で25日、「庚子(かのえね)年中国仙都祭祀軒轅(けんえん)黄帝大典」が開催された。今年の大典は「世界が心を一つにし、中国で共に祭祀を行う」をテーマとし、会場とインターネットを融合させた方式を採用。会場には台湾や国外の同胞、社会各界の代表などが集まった。黄帝は中華文明の始祖とされ、国内外の中国人や華人を精神的に結び付ける存在でもある。縉雲県は中国南方地域における黄帝祭祀の中心として、黄帝文化に関する多くの産業を発展させている。(記者/崔力)<映像内容>「庚子年中国仙都祭祀軒轅黄帝大典」の様子、撮影日:2020(令和2)年10月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020103005639

  •  「新華社」中国の民族と文化の始祖祭る、伏羲大典開催甘粛省天水市
    01:24.95
    2020年06月22日
    「新華社」中国の民族と文化の始祖祭る、伏羲大典開催甘粛省天水市

    中国甘粛省天水市で22日、中国の民族と文化の始祖とされる伏羲(ふくぎ)を祭る「2020(庚子)年公祭中華人文始祖伏羲大典」が開催された。同市は「羲皇(伏羲の別称)のふるさと」と呼ばれている。今年のイベントは参加者数を例年よりも大幅に減らし、現場で祭事に参加する来賓を300人以内とした。主催者はネット上に祭事プラットフォームを設け、国内外の同胞がオンラインプラットフォームを通じて「クラウド祭事」に参加できるようにした。伏羲は中国の伝説に登場する3人の帝王「三皇」の最上位に位置付けられる。伝説によると、伏羲は文明を創造したとされている。同省を流れる黄河の支流、渭水(いすい)流域では、春秋時代から伏羲を祭る伝統があった。同市は伏羲の生誕地で、伏羲文化の発祥地だと伝えられている。伏羲を祭る行事「太昊伏羲祭典」は2006年、国務院により第1次国家級無形文化遺産リストに登録された。(記者/文静、多蕾、任延昕)<映像内容>「2020(庚子)年公祭中華人文始祖伏羲大典」が開催、撮影日:2020(令和2)年6月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508617

  •  「新華社」華人·華僑1万人、始祖·炎帝を祭る湖北省随州市
    02:07.59
    2019年05月30日
    「新華社」華人·華僑1万人、始祖·炎帝を祭る湖北省随州市

    中国湖北省随州市で5月30日、世界中の華人がルーツを訪ねる「己亥年(2019年)世界華人炎帝故里尋根祭」および「炎帝神農拝謁式」が盛大に行われた。同市は、中国人の始祖とされる伝説上の帝王「炎帝神農」の生誕地と伝えられている。30の国と地域の華人・華僑や社会各界の代表者計約1万人が、式典会場となった市内の烈山で一堂に会し、共に炎帝を祭った。「随州神農祭典」は2011年、国家級無形文化遺産に登録されている。(記者/王斯班、喩珮)<映像内容>「己亥年世界華人炎帝故里尋根祭」および「炎帝神農拝謁式」の様子、撮影日:2019(令和元)年5月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019060404895

  •  「新華社」重慶で伝統文化伝える300年の歴史ある儀式再現
    06:05.12
    2019年02月09日
    「新華社」重慶で伝統文化伝える300年の歴史ある儀式再現

    中国重慶市の湖広会館で9日、夏王朝の始祖である禹(う)を祭る儀式が行われた。伝統的な祭祀が再現され、中国の伝統文化を一目見ようと多くの観光客が訪れた。会場では、祭祀を取りまとめる「典礼官」が伝統的な漢民族の衣装を身にまとい、高台から式典の開始を高々と宣言。「分献官」「主祀官」「監礼官」「糾儀官」「典儀官」などの指示に従い、手洗い、身体のちり払い、献花、お供え、礼拝、祝文の読み上げなど13の手順に沿って儀式が進行し、会場の市民や観光客に歴史的儀式の手順や決まりごとを披露した。今年は例年と異なり、竜舞や獅子舞などの無形文化遺産も披露され、会場の観光客たちに伝統文化の魅力を伝えた。(記者/張海舟)<映像内容>重慶で夏王朝の始祖である禹を祭る儀式再現の様子、撮影日:2019(平成31)年2月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021501707

  •  「新華社」重慶湖広会館で大禹を偲ぶ一連のイベントを開催
    00:59.96
    2019年02月09日
    「新華社」重慶湖広会館で大禹を偲ぶ一連のイベントを開催

    「天地の霊を尊び、大禹(たいう、夏王朝の創始者・禹王の尊称)の功績と徳をたたえ、民族の精神を奮いたたせて中華の偉業をたたえ、調和の取れた社会を築き上げよう」。漢民族の伝統的な衣装を身にまとった若い男性がこのように祝詞を述べると、人々も姿勢を正し、周囲は厳かな雰囲気にに包まれた。まるで古代に「タイムスリップ」したかのように見えるが、これは中国に現存する最も大きな会館建築群の一つとして知られている重慶市の湖広会館で行われた夏王朝の始祖、禹王を祀る儀式の様子なのだ。9日午前11時頃、古楽が流れる中で儀式が始まった。会場では古代祭祀の規定と順序に従い、「主祀官」「分献官」「監礼官」「糾儀官」「典儀官」が配置され、迎神(神を迎える)、沃盥(よくかん、祭祀の際に手を清める)、献胙肉(肉を捧げる)、献果(果物を捧げる)、行読祝礼(祝詞を読み上げる)、行献礼(供え物を捧げる)、行上香礼(線香を上げる)といった一連の儀礼が、順を追って行われた。清代初期に起きた移民運動以来、湖広(現在の湖北省、湖南省および広東省の一部)から来た移民とその子孫は、禹王宮で禹王を祈念し平安を願ってきた。この儀式を見学に訪れていた観光客も祭祀活動に参加し、伝統的なしきたりを学んだ。湖広会館では祭祀や儀式に他の無形文化遺産を結び付けたプロジェクトを行っている。儀式前には4頭の「獅子」が太鼓の音に合わせて元気よく獅子舞を披露し、観客らと触れ合いながら「福牌」(ふくはい、福の字が書かれた木製のお守り)を人々に配った。儀式の当日はちょうど旧正月の5日目だったことから、儀式の最後には参加者全員で「財神」を恭しく迎え、1年の幸運と金運を祈った。このほど行われた大禹を偲ぶ一連のイベントは、重慶湖広会館の禹王廟会(びょうえ、縁日)の一環として開かれたもの。廟会には夜祭やゲーム、蚤の市、などの催しが開かれ、観光客らは伝統的な中国の行事を楽しんでいた。(記者/黎華玲、楊仕彦)<映像内容>重慶湖広会館で大禹を偲ぶイベント開催の様子、撮影日:2019(平成31)年2月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019021310228

  •  「新華社」ブラジルで陝西グルメを紹介する春節イベント開催
    01:46.39
    2019年01月07日
    「新華社」ブラジルで陝西グルメを紹介する春節イベント開催

    「歓楽春節・中国陝西省グルメがブラジルへ」と題するイベントが現地時間27日夜、ブラジル・サンパウロのレストラン「チャイナ・ガーデン」で行われ、現地の華僑・華人代表や中国系企業の職員、地元のブラジル人など約200人が陝西ならではの美食を楽しんだ。中国陝西省からやって来た料理人は、会場で西安の名物料理「羊肉泡糢」(ヤンロウパオモー、中国式パンと羊肉のスープ)や「ビャンビャン麺」(幅広の麵に香菜、刻みネギ、唐辛子、ひき肉などを乗せ、熱した油をかけた料理)の作り方を披露した。料理人によると、「ビャンビャン麺」は麺を引き延ばす時にまな板と接触する音から名付けられたという。イベントでほかに「泡泡油糕」(パオパオヨウガオ、あずきあん入りの餅を揚げたお菓子)や「肉夾糢」(ロウジャーモー、中国式パンに肉を挟んだ料理)、「菜疙瘩」(ツァイグーダー、野菜と小麦粉を練って蒸した団子)などの特色ある料理を味わった。中国側関係者はまた、陝西省にある黄帝陵(中華民族の始祖とされる軒轅黄帝の陵墓)について紹介し、参加したブラジルの人たちに見学を勧めた。(記者/宮若涵、朱暁光)<映像内容>ブラジルで中国グルメを紹介する春節イベントの様子、撮影日:2019(平成31)年1月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019020124952

  •  「新華社」戊戌年の舜帝慰霊祭開催湖南省九嶷山
    02:29.71
    2018年10月26日
    「新華社」戊戌年の舜帝慰霊祭開催湖南省九嶷山

    中国湖南省永州市(えいしゅうし)寧遠県(ねいえんけん)九嶷山(きゅうぎさん)にある舜帝(しゅんてい)陵で26日、美しい山々に囲まれ荘厳な雰囲気と奏楽の音色の中、数々ののぼりがはためき、戊戌(ぼじゅつ)年の舜帝慰霊祭が盛大に行われた。大きな3本の慰霊の旗を先頭に、祭祀(さいし)団がゆっくりと祭祀場に入場し、16人の参列者代表が舜帝陵に三牲(供えるいけにえの牛・羊・豚)、五穀、種々の果物を奉納し、舜帝に対する後代の敬虔(けいけん)な思いを表した。祭司は手を洗い、香をたき、地に酒を撒いた。参列者は全員起立し、舜帝像に向かって拝礼を3回して、中華民族の始祖とされる五帝の一人、舜帝への深い敬意を表した。舜帝陵は舜帝永眠の地とされ、夏王朝の時代に造営が始まった。舜帝の慰霊祭は夏王朝に始まり、歴代の王朝でも絶えることなく伝承されてきた。慰霊祭には、国内外の舜帝の末裔代表をはじめ1万人以上の人々が参列した。(記者/丁春雨、程済安)<映像内容>戊戌年の舜帝慰霊祭の様子、撮影日:2018(平成30)年10月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018103023945

  •  「新華社」独特の文化残すロッバ族の村落
    02:31.96
    2018年10月08日
    「新華社」独特の文化残すロッバ族の村落

    中国チベット自治区林芝(ニンティ)市東南部の米林(メンリン)県に位置する南伊溝(なんいごう)では、広大な原生林が巧みに配置された味わいのある農家の住居を取り囲み、牛や羊の群れが山腹や谷間で餌を探している。春には桃の花が咲き乱れ、秋には枝いっぱいに果実をつける。ここは中国最大のロッパ族の居住地、チベット自治区ニンティ市の南伊ロッパ民族郷だ。ロッパ族は中国国内でも特に人口の少ない少数民族で、長い間高山と渓谷の間で暮らしてきた。彼らの伝統的な服飾は、かつての狩猟採集時の服装が変化したもので、野生の植物繊維と獣皮を原材料としており、ロッパ族の野性的で豪放な性質を表している。ロッパ族の人々は長い生産生活の中で糸を紡ぎ布を織る技術を身に付けており、植物染料で着色した毛糸でベストや上着、タイトスカートなどを作る。これまでに、ロッパ族の服飾とロッパ族の始祖伝説が国家級無形文化遺産に、織布と竹細工、刀舞が自治区級無形文化遺産に指定されている。(記者/張宝亢)<映像内容>ロッバ族の村落の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018100920291

  •  北朝鮮の伝説的英雄の世界遺産公開
    01:49.64
    2018年09月07日
    北朝鮮の伝説的英雄の世界遺産公開

    北朝鮮は7日までに、建国70年の祝賀行事を取材するため訪朝している外国メディアに古代王国・高句麗(紀元前1世紀~7世紀)の始祖、東明王(高朱蒙)の平壌郊外にある陵墓を公開した。朝鮮史上の伝説的英雄で、陵墓は北朝鮮が誇る世界文化遺産「高句麗古墳群」の古墳群の一部となっている。<映像内容>平壌郊外の東明王(高朱蒙)の陵墓、外国メディアに担当者が説明する様子、東明王陵墓の関連建物に飾られた絵など、撮影日:2018(平成30)年9月7日、撮影場所:北朝鮮 平壌郊外

    商品コード: 2018090715058

  •  「東奥日報」「仁太坊祭り」津軽三味線ファンを魅了/五所川原
    01:01.02
    2017年09月03日
    「東奥日報」「仁太坊祭り」津軽三味線ファンを魅了/五所川原

    津軽三味線の始祖とされる仁太坊(本名・秋元仁太郎)ゆかりの地・青森県五所川原市金木町の津軽三味線会館屋外ステージで3日夜、「仁太坊祭り」(同実行委員会主催)が開かれた。5月の津軽三味線全日本金木大会上位入賞者が出演し、巧みなバチさばきで詰め掛けたファンを魅了した。<映像内容>「仁太坊祭り」の様子、津軽三味線演奏など。撮影日:2017年9月3日、撮影場所:津軽三味線会館屋外ステージ クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材有り要問い合わせ

    商品コード: 2017111500540

  •  「東奥日報」熱気たっぷり 津軽三味線「仁太坊祭り」
    01:16.61
    2016年09月10日
    「東奥日報」熱気たっぷり 津軽三味線「仁太坊祭り」

    津軽三味線の始祖とされる仁太坊(本名・秋元仁太郎)ゆかりの地・五所川原市金木町で10日夜、県内外の若手の津軽三味線奏者らが腕前を披露する「仁太坊祭り」(同実行委員会主催)が開かれた。多くの津軽三味線ファンが訪れ、高い技巧と迫力のある演奏を楽しんだ。<映像内容>津軽三味線演奏の様子、撮影日:2016(平成28)年9月10日、撮影場所:五所川原市金木町、クレジット:東奥日報/共同通信イメージズ ※白素材

    商品コード: 2018021400463

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