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  •  「新華社」中国の南極観測隊、「麒麟氷底湖」の掘削に向け実地調査
    00:33.92
    2024年02月29日
    「新華社」中国の南極観測隊、「麒麟氷底湖」の掘削に向け実地調査

    中国の自然資源部中国極地研究センターはこのほど、現在進行中の第40次南極観測で内陸調査隊員が氷底湖を掘削するための実地調査に成功したと明らかにした。同センター極地氷雪・気候変化研究所の姜蘇(きょう・そ)研究員によると、氷底湖は南極大陸の東部プリンセス・エリザベス・ランドに位置し、中国の南極泰山基地から120キロ離れた氷床の下3600メートル以上の深さに埋もれている。中国は2022年、キリンが静かに横たわったような形をしていることから氷底湖を「麒麟氷底湖」と命名、すでに南極研究科学委員会(SCAR)により登録された。中国は2015年以降、極地用固定翼機「雪鷹601」を利用してプリンセス・エリザベス・ランドの航空測量を数回実施しており、収集した航空地球物理データをインバージョン解析することで、麒麟氷底湖の3次元構造を暫定的に導き出した。湖の長さは42キロ、面積は370平方キロ、最大水深は200メートル、堆積物の厚さは最大300メートル以上と推定される。第40次南極観測隊の活動期間中、内陸調査隊員は中国の高解像度衛星リモートセンシング画像から選定した湖エリアへ安全に出入りできるルートに基づいて現地探査を実施。麒麟氷底湖エリアへの進入に初めて成功し、氷底湖の掘削孔の位置選定に関する多くの調査を実施した。姜氏は「麒麟氷底湖は南極で既に発見されている埋没湖のうち2番目に大きく、東南極内陸の氷床が安定した地域に位置している。少なくとも300万年以上の間、外界から隔絶されて発達した歴史を持つことから、氷底湖と氷床下の生命体の探査に理想的な研究対象といえる」と語った。(記者/張建松、孫青) =配信日: 2024(令和6)年2月29日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024022912360

  •  「新華社」デジタル技術で5千年前の遺跡を再現甘粛省
    01:33.52
    2024年02月27日
    「新華社」デジタル技術で5千年前の遺跡を再現甘粛省

    中国甘粛省蘭州市で、技術者らが約5千年前の大規模集落跡の南佐遺跡をデジタル技術で復元した。展示室で横たわる欠けた陶製人形がデジタルの力で元の姿を取り戻し、音楽に合わせて祭祀(さいし)舞踊を披露。VR(仮想現実)ゴーグルの画面には当時の人々が火を使って食事を作り、土器を焼く様子が映し出される。デジタル化を手がけた同市の企業、絲綢之路信息港の王昱鷗(おう・いくおう)スマートデジタル再構築プロジェクト部経理(マネジャー)によると、技術チームは発掘報告書や専門家の見解に基づき陶製人形の元の姿を推測し、人物の特徴を捉えて復元したという。南佐遺跡は同省慶陽市西峰区董志塬(とうしげん)にあり、1950年代末に発見された。約5千年前の仰韶(ぎょうしょう)文化後期から廟底溝(びょうていこう)第2期文化にかけての大規模集落遺跡で、高位者が居住していたと見られる。既存の考古資料によると、遺跡の外環壕内の面積は約600万平方メートルで、当時最大規模の集落だったことを裏付けている。大型宮殿式建築の面積は800平方メートルで、うち室内部分は630平方メートルに及ぶ。王氏は「大型遺跡を復元するには多くの実地調査と綿密な考証が必要」と指摘。技術チームは史料の考証を終えると実地調査を行い、気候環境や地理環境など重要な情報を入手したと説明した。実地調査では「北斗」衛星測位システムによる高精度な位置測定やパノラマカメラによる情報収集、ドローンによる傾め撮影を実施し、復元作業に必要な遺跡と周辺環境の情報を多次元的に収集。史料や写真、映像などの整理と分析、変換のほか、パラメーター化した古建築部材や歴史的情景と連携可能な多元的パラメーター情報ベースを構築し、復元した文化遺産のパノラマ展示を実現した。バーチャル画面は二つの陶製人形の物語を中心に、当時の人々の生産生活や祭祀の場面を一つ一つ再現。約5千年前の黄土高原の自然景観や大殿の内部構造も鮮やかによみがえらせた。ここ数年は歴史文化遺産の復元や再現にもデジタル化が頻繁に用いられるようになった。王氏のチームも2019年以降、甘粛省内の八角城や大順城などの歴史文化遺産を復元している。王氏は今後の方向性として、デジタル文化財に歴史の空間と時間など多次元的情報パラメーターを埋め込み、歴史遺跡の特定の時期の姿を忠実に再現していく考えを示した。(記者/梁軍) =配信日: 2024(令和6)年2月27日、クレジット...

    商品コード: 2024022708092

  •  「新華社」「共に出発しよう」第4話台湾の若者@大陸、伝統文化を受け継ぐ
    20:13.04
    2024年02月07日
    「新華社」「共に出発しよう」第4話台湾の若者@大陸、伝統文化を受け継ぐ

    中国台湾地区から大陸に移り住んだ6人の若者に迫る「共に出発しよう」シリーズ。案内役は10代から大陸で暮らす台湾出身の曲献平(きょく・けんへい)さんが務める。第4話の今回は世界無形文化遺産「雲錦(うんきん)織物」をはじめとする中華民族の伝統文化の普及に尽力する男性を紹介する。「80後」(1980年代生まれ)の簡名偉(かん・めいい)さんは文化専門人材という特別な立場で江蘇省にある南京雲錦博物館の館長と南京雲錦研究所の所長に就任した大陸での暮らしは十年余り一貫して無形文化遺産の普及促進に取り組んでいる博物館と研究所を引き継いでからは敷居が高いと思われてきた伝統文化を身近な存在に変え雲錦織物の技術を生かした若者向けのグッズも販売若者が受け入れやすい形で普及に努めている伝統文化の継承事業を軌道に乗せリーダーシップを発揮して1年で赤字を黒字に転換させた文化継承の要の一つは「職人」の保護だという子どもを連れて南京の職人を頻繁に訪ねている伝統工芸の職人が安定した生活を送れるよう願うと語る文化はそれを育んだ土壌と切り離せないと考え大陸各地に赴いて聞き取りや実地調査、学びを重ねている湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州竜山県を訪ね少数民族トゥチャ族に伝わる文化や風土、人々の息遣いに触れ「土家(トゥチャ)錦織物」の歴史と現状も知った「中華文化は素晴らしい」と強く訴える簡さんはそれを世界中に広める道をこれからもずっと歩き続けていく =配信日: 2024(令和6)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020704755

  •  「新華社」江西省の水稲再生二期作、収量1ムー当たり905キロ超す
    01:13.64
    2023年08月28日
    「新華社」江西省の水稲再生二期作、収量1ムー当たり905キロ超す

    中国江西省の植物栄養・肥料学会は20日、同省と安徽省、湖北省の農業科学院、湖南農業大学、福建農林大学などの水稲再生二期作の専門家を集め、上饒市鄱陽県の再生イネ高収量栽培モデルエリアで収量の実地調査を行った。水稲再生二期作は刈り取ったイネの切り株から再生した芽を栽培し、収穫する栽培方法を指す。専門家グループはモデルエリアで3カ所の水田を選び、コンバインで収穫後、農業農村部の収量測定方法に基づいて夾雑(きょうざつ)物を除去し、水分を測定した。標準含有水分量13・5%で換算すると、平均収穫量は1ムー(約667平方メートル)当たり905・1キロに上った。専門家グループのリーダーで安徽省農業科学院の呉文革(ご・ぶんかく)研究員によると、モデルエリア内で栽培した品種「瑋両優8612」は再生力が強く、優れた総合的な耐性を持ち、収穫量が高いといった特徴を備え、再生二期作に最適だという。この品種で再生二期作を行う同県古県渡鎮の農家、熊宗玉(ゆう・そうぎょく)さんは「再生二期作は1回の田植えで2回収穫するもので、育苗や整地、田植えの時間と資金が省かれている」と語り、再生イネは二毛作より施肥が少なく、コストも低く、今では新品種として収穫量を一つ上の段階に引き上げ、農民の収益を一段と保障すると評価した。江西省農業科学院の邵彩虹(しょう・さいこう)研究員は、省内の再生イネの栽培面積は200万ムー(13万3千ヘクタール)を超えると明かし、生産技術の向上に伴い、食糧(穀物・豆類・芋類)の豊作実現を助ける重要な力になるとの見方を示した。 =配信日: 2023(令和5)年8月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023082809322

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    00:51.28
    2023年07月19日
    「新華社」荒漠化対策の「新疆モデル」が世界へ

    中国新疆ウイグル自治区南部にこのほど、中国やアフリカなどの国・地域から研究者100人以上が集まり、サハラ砂漠とタクラマカン砂漠における土地の劣化や荒漠化(砂漠化に土壌侵食や塩類集積などを加えた概念)の効果的な対策について共同研究を実施した。研究者はタクラマカン砂漠の研究ステーションやタリム砂漠道路の防護林生態プロジェクトなどを実地調査し、自治区内のさまざまな荒漠化対策事業について交流や学習を深めた。国家荒漠・緑洲(オアシス)生態建設工程技術研究センターの王永東(おう・えいとう)副主任は、同自治区の荒漠化対策技術の成果はアフリカ諸国からも広く歓迎されていると述べた。モーリタニアの首都ヌアクショットに流砂の迅速な固定と節水かんがいを行う試験モデル区を、ナイジェリアのカノ州に「経済林保全」試験モデル区を設立したほか、東アフリカのエチオピアの低標高地域には、「清浄なかんがい用水による牧草栽培、封育(家畜の侵入を防ぐための保護柵)と輪牧(ローテーション放牧)、牧畜と牧草養生の統合」をテーマとした、低木草原の生態修復と人々の暮らしの持続可能性を実現した発展モデルを構築したと紹介した。アフリカの「緑の長城」建設エリアにおける砂漠化の特徴と被害状況を鑑み、流砂の被害対応や植生回復、持続可能な生計管理などの緊急ニーズを巡って、中国とアフリカは多くのモデル区を共同で設立した。中国の荒漠化対策技術は高い実用性と低いコストにより、広く歓迎されている。王氏は中国の研究者の今後の取り組みについて、アフリカ連合(AU)との科学技術協力を深め「アフリカ緑の長城共同研究センター」を共同で設立するほか、「中国・アフリカ協力2035年ビジョン」に向けたグリーン(環境配慮型)技術協力特別プロジェクトを立ち上げると説明。アフリカにおける「緑の長城」の科学計画、技術モデル、実証試験研究を強化することで、荒漠化対策能力の構築を全面的に向上させると語った。(記者/周生斌) =配信日: 2023(令和5)年7月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023071909573

  •  「新華社」ハルビン綏芬河鉄道改修事業、調査・測量を完了黒竜江省
    00:40.08
    2023年05月27日
    「新華社」ハルビン綏芬河鉄道改修事業、調査・測量を完了黒竜江省

    中国黒竜江省のハルビン市と綏芬河(すいふんが)市を結ぶ浜綏鉄道の一部改修事業はこのほど、実地調査と測量作業を完了した。100年の歴史を持つ同鉄道の改修により、口岸(通関地)の交通容量を向上させる。改修後は国内取引貨物の国境を超えた輸送が一段と恒常化し、主要国際物流ルートの効率的で円滑な通行につながる。(記者/王松) =配信日: 2023(令和5)年5月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052713053

  •  「新華社」中国のカルストで自生する最も高い樹木を確認広西チワン族自治区
    01:00.18
    2023年04月25日
    「新華社」中国のカルストで自生する最も高い樹木を確認広西チワン族自治区

    中国広西チワン族自治区林業局は、3月中旬に行った実地調査で、調査隊員が同自治区崇左市にある広西弄崗国家級自然保護区のタワーカルストのくぼ地に高さ72・4メートルの望天樹(フタバガキ科の高木)を確認したと明らかにした。同自治区で新たに確認されたうち最も高い樹木であり、かつ国内のカルストで確認された樹木の中でも最も高い。調査の結果、胸高直径132・4センチ、樹冠幅31×25メートル、幹材積23・3立方メートルだった。調査隊は、望天樹の成長パターンに関する既存の研究結果を参考に、樹齢は約150年で壮年期を迎えていると推定した。望天樹は擎天樹とも呼ばれ、中国の国家1級重点保護野生植物に指定されており、雲南省の南部と南東部、広西チワン族自治区の南西部だけに分布する。国内で最も樹高が高い広葉樹で、成木は通常50メートルを超える。(記者/呉思思) =配信日: 2023(令和5)年4月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023042500342

  •  「新華社」電力の手続きに「顔認証」技術活用湖北省鄂州市
    00:25.56
    2023年04月03日
    「新華社」電力の手続きに「顔認証」技術活用湖北省鄂州市

    中国湖北省鄂州(がくしゅう)市沼山鎮ではこのところ、農産物加工がピークを迎えている。同鎮にあるグレープフルーツと茶葉の加工を手掛ける企業では、4本の生産ラインがフル稼働していることから電力の需要が増加、電圧が不安定になっている。この状況を知った同鎮供電所の職員は加工企業を訪問し、その場で「変圧器容量拡張」の申請受付を行った。同手続きはこれまで電力を利用するユーザーが営業所に出向いて申請する必要があったが、現在はスマートフォンの「顔認証」で受付が可能となった。作業員による実地調査の後、加工企業の変圧器は200キロボルトアンペアから315キロボルトアンペアに拡張され、生産に必要な電力が確保できるようになった。(記者/王自宸、潘志偉) =配信日: 2023(令和5)年4月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023040307709

  •  「新華社」中国の地質学者、海綿動物研究50年80歳超えても現役
    00:33.83
    2023年03月24日
    「新華社」中国の地質学者、海綿動物研究50年80歳超えても現役

    中国四川省成都市にある成都理工大学能源(エネルギー)学院の地質学者、呉熙純(ご・きじゅん)教授は、80歳を超えても研究生活を続けている。呉氏は1970年代初め、同省北西部で石油探査のために実施していた地質学調査で、三畳紀の珪質六放海綿の生物礁群を偶然発見。以来、50年近くにわたりこれら生物礁の研究に専念してきた。海外の文献資料を読むため英語やロシア語、ドイツ語を学び、ラテン語やギリシャ語、古フランス語も独学した。より正確な研究結果を得るため、実地調査は数十回実施。六放海綿の繁殖と移動を理解するため、自身が発見した標本を持って海外で比較研究も行った。呉氏の研究は海綿動物の進化の空白を埋め、欧州ジュラ紀の珪質海綿動物と海綿生物礁の起源を解明した。呉氏は「古生物化石は地球の歴史を再構築する上で重要な根拠になる。化石の研究を通じて古地理を理解し、地球の進化の法則を知ることができる」と説明。今後については「一生の研究成果を整理しようと思う。標本はすべて博物館に寄付するつもりだ」と語った。(記者/劉坤) =配信日: 2023(令和5)年3月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032408501

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    00:57.98
    2023年03月10日
    「新華社」火星探査をより「機敏でスマート」にする女性科学者

    人工知能(AI)などの研究開発を行う中国之江実験室のロボットセンターに勤務する女性科学者、李月華(り・げつか)さんは、「90後」(1990年代生まれ)の専門家で、2018年に博士課程を修了後、同実験室に入った。火星や月などの地球外環境における無人探査システムのスマートセンシングやシーン理解、位置ナビゲーションなどの技術研究に従事し、「地球外探査無人システムの自律的かつスマートで正確なセンシング・コントロール」という業界で広く知られた難題を克服するため、自らの知恵と力を貢献している。李さんとチームメンバーは、地球外環境をさらにシミュレートするため、新疆ウイグル自治区や甘粛省敦煌市の無人地帯に赴き、宇宙空間の星の地表に最もよく似たヤルダン地形を実地調査した。調査から戻ったチームは、実際の火星の画像と実地調査での探査シーンを総合的に分析し、実験室に約500平方メートルの砂地と岩石による星の地表のシミュレーションフィールドを構築した。スマートロボットは、砂の斜面や風化した岩の斜面、丘など多様な地形で適応性テストを行うことができる。現在、プロジェクトの実験は、フィールドが拡大しただけでなく、チームメンバーも10人以上に増えた。李さんもグループリーダーからチームの責任者へと成長した。(記者/殷暁聖、朱涵、李濤) =配信日: 2023(令和5)年3月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023031009647

  •  「新華社」佳撫鉄道改修、雪積もる沿線300キロを徒歩で調査黒竜江省
    00:57.70
    2023年03月02日
    「新華社」佳撫鉄道改修、雪積もる沿線300キロを徒歩で調査黒竜江省

    中国黒竜江省の佳木斯(ジャムス)市と撫遠(ふえん)市を結ぶ佳撫鉄道の改修プロジェクトは2月28日、実地調査と測量作業が完了した。中国鉄道第5勘察設計院の職員からなる調査チームは累計約300キロを踏破し、今後の設計作業に役立つ正確なデータを収集した。同鉄道は、中国の重要な商品穀物の生産地である三江平原を走る唯一の鉄道路線で、ジャムス市と双鴨山(そうおうざん)市などを結び、主要な農業物資と商品穀物の輸送および旅客輸送を担う。改修プロジェクトに関する調査と測量は同月1日から実施されていた。(記者/王松) =配信日: 2023(令和5)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030208732

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    00:27.11
    2022年07月31日
    「新華社」新疆ウイグル自治区の警察官、炎天下から氷河まで巡回

    中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州の辺境管理支隊洪土溝辺境検査所はこのほど、国境パトロールと実地調査を実施した。警察官らが装備や食料を持ち、自動車と徒歩で標高4千メートルを超えるムザルト氷河に向かった。パトロールは林や川、山を経て最終的に氷河近くに至る経路をたどるため、照りつける太陽や風雨、雪などの気候を1日で体験できる。(記者/関俏俏、丁磊) =配信日: 2022(令和4)年7月31日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022073104934

  •  「新華社」中国2カ所目の雲朶石洞窟を発見広西チワン族自治区
    01:11.96
    2022年07月13日
    「新華社」中国2カ所目の雲朶石洞窟を発見広西チワン族自治区

    中国自然資源部地質調査局岩溶地質研究所は5日、中国とフランスの合同洞窟科学探査チームが広西チワン族自治区来賓市武宣県の犀牛岩洞窟を探査中、総面積300平方メートルにわたって広がる雲朶石(cavecloud)を発見したと明らかにした。中国で2カ所目、同自治区で初めて発見された雲朶石洞窟の奇観となる。探査チームの初期調査の結果、犀牛岩洞窟の雲朶石は7カ所の池の中に分布し、パンやカボチャの形状をしていることが分かった。犀牛岩洞窟は全長2754メートルで、内部は緩やかな地形になっており、洞窟のホールの一つの面積は1万2600平方メートルに上る。同研究所のシニアエンジニアで中国地質学会洞窟専門委員会の秘書長を務める張遠海(ちょう・えんかい)氏は苦灰岩がどのようにして雲朶石を作るのかは現代における科学の謎の一つだと説明し、「貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州丹寨県の金瓜洞に続き、中国で2番目に発見された雲朶石洞窟の奇観となる。雲朶石の形成条件は非常に厳しく、苦灰岩によって形成された鍾乳洞は珍しい」と指摘した。武宣県の梁璐(りょう・ろ)副県長は、今回の合同探査で犀牛岩洞窟内の地形や鍾乳洞内部の安全状況などを詳しく調査したと説明。特に洞窟の実地調査に基づく提言は、鍾乳洞の今後の開発や利用、修復などを行う上で力強い科学的根拠になると語った。(記者/胡佳麗) =配信日: 2022(令和4)年7月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022071309422

  •  「新華社」科学技術愛好家、古代の産業技術書から発明品を復元重慶市
    01:01.94
    2022年06月20日
    「新華社」科学技術愛好家、古代の産業技術書から発明品を復元重慶市

    中国重慶市沙坪壩(さへいは)区開心農場古科技研究開発センターの湯家禄(とう・かろく)さん(75)は古代科学技術の愛好家。湯さんは中国古代の産業技術書「天工開物」や「王禎農書」などから図面を写し、実地調査や実験を繰り返して、古代の生産技術に関する発明品数十点を復元した。中には、漢代の「垂直軸型風車」「水連九磨」なども含まれている。湯さんは、農業大国としての中国は、古代発明品の中で農業機械が比較的多いと説明。ゆくゆくは古代科学技術博物館を建設し、農業生産技術、紡織、輸送手段などを復元して、より多くの人々にさまざまな発明を分かりやすく展示したいと考えている。(記者/劉恩黎、黄偉) =配信日: 2022(令和4)年6月20日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022062009312

  •  「新華社」万里の長城保護の「一筋の光」に内モンゴル自治区の女性愛好家
    00:50.31
    2022年05月28日
    「新華社」万里の長城保護の「一筋の光」に内モンゴル自治区の女性愛好家

    中国内モンゴル自治区フフホト市に住む高暁梅(こう・ぎょうばい)さん(54)は、万里の長城の愛好家の1人。父親の影響で幼い頃から長城に興味を持ち、父と一緒に自治区内の長城へ頻繁に調査に出かけていた。長城を熱愛する高さんは1992年、その保護事業に身を投じた。以来、長城の実地調査、知識普及活動、関連書籍の出版を通じ、長城を守る道を歩み続けている。多くの人に長城を知ってもらい、保護に参加してもらうため「長城への想い」「長城賛歌」「故塞長風-内蒙古明代長城科学普及写真集」などの書籍も主幹者として出版した。高さんは、写真や絵、文章で内モンゴル地区の長城の分布や年代などを記録することが、長城を保護、修復するための一次資料になると語った。今年は長城の世界遺産登録35周年に当たる。高さんは人々に長城保護に興味を持ってもらうため、フフホト市長城科学普及学会のメンバーと長城文化講座などの活動を行っている。今では、息子の王東麟(おう・とうりん)さんも高さんとともに長城を回るようになった。高さんは「長城と中華民族の重厚な歴史に対する人々の理解を助け、彼らを長城保護の隊列へといざなう一筋の光でありたいと思っている」と語った。(記者/李志鵬) =配信日: 2022(令和4)年5月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052900036

  •  「新華社」雲南省で新たな明清時代の青花磁器窯跡見つかる
    01:04.16
    2021年09月30日
    「新華社」雲南省で新たな明清時代の青花磁器窯跡見つかる

    中国雲南省昭通市鎮雄県でこのほど実施された赤水河流域文化の文化財調査で、青花磁器の窯跡が発見された。その後の専門家による実地調査により、明清時代の青花磁器製造遺跡と判明した。同省文物鑑定専門家委員会が28日明らかにした。窯跡は同県以勒(いろく)鎮金鐘社区(コミュニティー)碗廠(わんしょう)集落の農地で見つかり、概算面積は100ムー(約6・7ヘクタール)近くある。実地調査に参加した同委員会の張永康(ちょう・えいこう)主任によると、採集標本の初期分析で、同窯跡がかつて竜窯柴焼、渋圏畳焼の焼成方法を用い、青釉や青花(染付)、藍釉などの装飾が施された盃や皿、碗、すり鉢、双耳缶などを生産していたことが分かった。磁器の標本には、明代と清代のものがあり、窯が比較的長期間使用されていたことを物語っているという。雲南省博物館文物鑑定ステーションの趙雲(ちょう・うん)副主任は、同省北東部で今回のような規模と質の青花磁器窯跡が見つかることは珍しく、雲南、四川、貴州3省の過去の交易関係を研究する上で重要な意義を持つと述べた。同省は青花磁器の重要な歴史的産地の一つで、これまでに建水窯や玉渓窯、大理窯などの窯跡が見つかっている。今回見つかった鎮雄窯は、同省における古窯跡考古学分野の新たな重要発見であり、明清時代の同県の交通と商業、交易、製造業の発展水準も示している。(記者/林碧鋒) =配信日: 2021(令和3)年9月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021100102844

  •  「新華社」中国の科学者、雲南省景東県で地衣類の新種を発見
    01:00.96
    2021年04月30日
    「新華社」中国の科学者、雲南省景東県で地衣類の新種を発見

    中国の科学者はこのほど、雲南省普洱(ふじ)市景東イ族自治県で採集したヨコワサルオガセの一種の標本について、3年以上の研究の結果、地衣類の新種「磺盤(こうばん)ヨコワサルオガセ」と特定し、研究成果を国際学術誌に発表した。2017年に中国科学院微生物研究所真菌学国家重点実験室の郭守玉(かく・しゅぎょく)博士と、河北師範大学生命科学学院の韓留福(かん・りゅうふく)教授らが同県内の哀牢山を実地調査したところ、地衣類の同新種を発見。その後2回に分けて多数の標本を採集し、研究室に持ち帰り詳細な研究を行った。形態学的、解剖学的、科学的特徴および地理的分布から、特定のDNAバーコードの特定の配列を組み合わせて系統樹を作成し、複数の標本を比較することで最終的に新種として確定した。研究員によると、地衣類は真菌と藻類が共生する特殊な生物で、根、茎、葉の分化がなく、「生物圏のパイオニア」と呼ばれている。ヨコワサルオガセはその地衣類の中でも重要なグループという。(記者/孫敏) =配信日: 2021(令和3)年4月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021043004323

  •  「新華社」アジア大会が結ぶ絆中日両国組織委員会が共同でPV制作
    02:59.79
    2020年07月21日
    「新華社」アジア大会が結ぶ絆中日両国組織委員会が共同でPV制作

    中国浙江省杭州市と日本愛知県名古屋市の両アジア競技大会組織委員会は21日、共同で制作したプロモーションビデオ(PV)をインターネットで世界に配信した。「アジア競技大会都市」をテーマに制作されたこのビデオが、2022年に杭州市で開かれる第19回大会と2026年に名古屋市で開かれる第20回大会の、大会精神の普及と伝承を表現している。両組織委員会は2019年以来交流を重ね、プロモーションビデオ制作などについてオンラインとオフラインで検討し、実地調査も行ってきた。両者はアジア競技大会を通じて絆を深め、経済や文化などの分野で協力を強め、ウインウインの関係を構築・発展させていくことで合意した。(記者/夏亮、李濤)<映像内容>杭州市と名古屋市の両アジア競技大会組織委員会が共同で制作したプロモーションビデオ、撮影日:2020(令和2)年7月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072701210

  •  「新華社」1800年続いた「崖葬」を今に伝える崖墓陝西省商洛市
    00:56.96
    2020年03月28日
    「新華社」1800年続いた「崖葬」を今に伝える崖墓陝西省商洛市

    断崖や岩壁に掘られた墓、崖墓(がいぼ)は「巴人洞」とも呼ばれる。中国陝西省商洛市には4千基近くの崖墓が分布しており、その多くが急峻な崖に掘られている。考古学者によれば、最も早期に造られた商洛崖墓は約1800年前の後漢末期のもので、墓の造成作業が魏晋南北朝時代を経て明清代まで続けられたという。崖墓群の発掘により、同地域における文化の変遷や埋葬風習に関する研究の促進が期待される。秦嶺山脈東部の南麓に位置する同市では、考古学者が2013年から崖墓の実地調査を行ってきた。これまでに崖墓群722カ所が発見され、計3936基の崖墓が丹江上流域を中心に南北に分散しているのが確認されている。(記者/陳昌奇、李亜楠)<映像内容>陝西省商洛市の崖墓の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040300610

  •  「新華社」長方形の配石墓葬群が初出土内モンゴル自治区
    01:20.06
    2019年10月03日
    「新華社」長方形の配石墓葬群が初出土内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区アルシャー盟(阿拉善盟)文物局はこのほど、アルシャー左旗(阿拉善左旗)の吉蘭泰(きつらんたい)鎮およびアルシャー右旗(阿拉善右旗)のタムスフラク・スムで新たに見つかった岩絵やのろし台、墓葬群などの文化遺跡6カ所を実地踏査したところ、重大な発見が得られたと明らかにした。今回の調査は、吉蘭泰鎮内のコレンノール遺跡、タムスフラク・スム・ハオベイルの岩絵と墓葬群、アメンウス墓葬群、ブストゥののろし台、上魯の配石遺跡を対象として実施された。うち、集中的に分布し、比較的保存状態の良い長方形の配石墓葬群2カ所が同盟で初めて発見された。今回、実地調査が行われた遺跡の一つ、コレンノール亭障(邊境の塞)跡は、典型的な漢代(紀元前202年~220年)のものとみられる。また、発掘作業員が同地から西南に約50メートル離れた地点で、大量の灰陶(かいとう、中国の灰青色土器)の破片や青銅製の矢尻、印鈕(いんちゅう、印章のつまみの部分)、漢代の五銖銭(ごしゅせん、中国古代に流通した貨幣)などの実物、および西夏(1038~1227年)、元(1271年~1368年)の陶器片を発見している。地元文物局の職員は、この亭障跡が学術的価値の高い遺跡と判断している。注目すべきなのは、今回の実地踏査でハオベイル墓葬群から6キロメートル離れた地点で岩絵が発見されたことだ。岩絵に描かれた記号や人面像などの抽象的な図像および墓葬群が、当時の人々の原始的な信仰や宗教文化を体現しており、初期の遊牧民族の葬送文化を研究する上で重要な価値を持つ。(記者/張晟)<映像内容>中国内モンゴル自治区で比較的保存状態の良い長方形の配石墓葬群が初出土、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100301720

  •  空撮 小島消失か、調査始まる 領海狭まる恐れも、北海道
    01:25.08
    2019年05月20日
    空撮 小島消失か、調査始まる 領海狭まる恐れも、北海道

    第1管区海上保安本部(小樽)は20日、北海道猿払村の沖約500メートルにあるとされる「エサンベ鼻北小島」が波や流氷による浸食で消失した可能性があるとして、実地調査を始めた。24日までの予定で、結果によって領海が狭まる恐れもある。〈映像内容〉エサンベ鼻北小島とみられる岩場のドローン映像、北海道猿払村の浜鬼志別漁港で出港前に測量方法などを説明する海保の担当者、出港の様子、作業中の船のドローン映像、撮影日:2019(令和元)年5月20日、撮影場所:北海道猿払村 沖

    商品コード: 2019052100307

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    02:58.24
    2019年04月21日
    「新華社」台湾出身デザイナー、農村振興に助力福建省

    農村振興のために泊まり込みで研修する「同心杯」キャンプに参加している両岸(中国の大陸と台湾)の青年30人余りが21日、福建省福州市永泰県の長慶鎮で調査研究を行った。参加者はクリエーティブデザイナー、建築デザイナー、ブランドビルダーなどで、永泰県の農村で実地調査を行い、講座やセミナーを通じて農村振興の道を探る。台湾博森設計工程有限公司(BosonDesign)の李潘竜(り・はんりゅう)責任者らのグループが訪れたのは長慶鎮の中洋村。同地の気候は、落花生の栽培に適しており、村は200ムー(約13・3ヘクタール)以上の土地を投入し、農家78戸を落花生栽培拠点に引き入れた。地元の村民は、台湾のパイナップルケーキなど農産品の経験を参考にして生産高の増加を望んでいる。李さんは、大陸の農村は広々としていて、台湾の青年にとって理想的な実習、就職、起業の空間で、両岸の知恵と力を融合させ、青年同士の交流を確実に深めるのに役立つとの見方を示した。(記者/陳旺)<映像内容>農村振興のための実地調査などの様子、撮影日:2019(平成31)年4月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019042400999

  •  「新華社」彩色水墨画で「一帯一路」がテーマの山水画を描く
    02:24.96
    2019年04月19日
    「新華社」彩色水墨画で「一帯一路」がテーマの山水画を描く

    李恒(り・こう)氏は中国の国家一級美術師で、墨彩の山水画を得意とする画家だ。2013年、「一帯一路」構想に創作のインスピレーションを受け、作品のイメージを膨らませた。2016年初頭から李氏は創作を開始し、知識面の研究と実地調査を行った後、「一国一山水」をテーマに描き始めた。李氏は中国山水画の墨筆の線と西洋美術の光を組み合わせ、見聞きした美しい景色を一つ一つ素晴らしい絵巻に変えていった。現在までに計116点の作品を描き、65の国と地域の風土や人情を表現している。(記者/田晨旭、樊攀)<映像内容>墨彩の山水画の制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019041904869

  •  「新華社」中国の昆虫専門家、体長6センチの巨大スズメバチを発見
    00:39.35
    2019年03月07日
    「新華社」中国の昆虫専門家、体長6センチの巨大スズメバチを発見

    中国四川省の成都華希昆虫博物館の昆虫専門家がこのほど、雲南省普洱(ふじ)市とミャンマーとの境界地域で、これまでに知られている中で最大となるスズメバチを発見した。この中国オオスズメバチ(Vespamandarinia)は世界で最も大きなスズメバチの種で、一般にスズメバチもしくはオオスズメバチと呼ばれている。主な生息地はアジア東部と南部の温帯・亜熱帯地域となっている。同博物館が雲南省で実地調査を行った際、普洱地域に巨大な中国オオスズメバチが存在することを発見した。体長は6センチを超えており、羽を広げると9・35センチに達した。この大きさは、世界でこれまでに知られている5千種以上のスズメバチの中で最大で、記録を更新した。普洱地域の中国オオスズメバチがなぜこれほど巨大なのかについて、同博物館の趙力(ちょう・りき)館長は、普洱地域は北回帰線付近に位置し、冬が非常に短いため、エサを捕食し成長する期間がほかの分布地のスズメバチよりも長いからではないかと推測している。他のスズメバチが木の上に巣を作るのとは異なり、これらの巨大なスズメバチは、地面の下に巣を作る。台湾地区ではかつて、土中のハチの巣を誤って踏みつけた牛が刺されて死んだ事件が何度も報道されていた。オオスズメバチのさなぎは味が良いので、雲南省などの地元の村人は、ハチの視力が低下して攻撃能力が大幅に弱まった夜間に、ハチの巣を掘り起こしてさなぎを捕まえている。趙氏は、今回発見された超巨大な中国オオスズメバチが、独立した亜種あるいは種なのかどうかを証明するため、さらに研究を進めると述べた。(記者/李倩薇)<映像内容>中国で発見されたこれまでで最大のスズメバチの標本、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019030714674

  •  「新華社」長江河口の崇明島周辺でスナメリを観測愛らしさで人々を魅了
    03:46.66
    2019年01月22日
    「新華社」長江河口の崇明島周辺でスナメリを観測愛らしさで人々を魅了

    中国上海市の崇明島附近でこのほど実施された海上パトロールで、小型イルカの長江スナメリの群れが発見され、現場は喜びに沸いた。絶滅危惧種で国家一級保護動物に指定される長江スナメリは、個体数が極めて少なく、めったに見られないことから「長江のパンダ」とも呼ばれている。研究チームの長年にわたる実地調査により、長江河口の崇明島西側の東風西沙水域に約30頭の長江スナメリが生息していることが分かった。同島西部水域においてここ数年で新たに発見された個体群だという。パトロール中に現れたスナメリもこの群れの一部だ。2012年に行われた調査では、長江スナメリ個体群は千頭に満たず、極めて深刻な状況に直面していた。専門家は水質のよい場所にしか生息できない長江スナメリが長江河口で頻繁に出現するようになったことについて、同水域の環境保護が成果を上げている証拠との見方を示す。(記者/呉霞、岑志連)<映像内容>長江スナメリの群れを発見、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012202070

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    03:28.54
    1968年03月17日
    「中日映画社」地震予知への闘い

    地震予知への闘い、気象庁では情報収集。東大地震研究所では観測所を新設。<映像内容>十勝沖地震で倒壊しそうな建物 歪んだ線路 気象庁データ収集 地震が続く松代の実地調査 観測機から収集した世界初の記録 記録されていく様子 学会で発表する教授、※撮影日不明・公開日:1968年(昭和43年)5月17日、クレジット:中日映画社/共同通信イメージズ ※高ビットレート素材あり、要問い合わせ ※テレビ番組利用の場合は、別途お問合わせ下さい。

    商品コード: 2017112100257

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