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    04:32.71
    2020年06月10日
    「新華社」武漢の日本人帰国ミッションを支援、中国人企業家が語る舞台裏

    中国で新型コロナウイルスの感染が拡大した当時、感染者が集中した湖北省武漢市は、さらなる感染拡大を阻止するため都市封鎖を実施した。同市で自動車向けソフトウエアの開発を行う武漢光庭信息技術の朱敦尭(しゅ・とんぎょう)董事長(56)は、市内全域に厳戒態勢が敷かれ、道路の封鎖により人の移動もままならない中、日本大使館の要請に応じ、同国政府が実施した5回のチャーター機派遣による日本人の帰国ミッションに協力した。省内13の市と県・区に滞在していた日本人とその家族821人を武漢空港に送り届け、今回のミッションの成功を支えた。武漢光庭信息技術朱敦尭董事長1月25日の午後3時過ぎ、日本貿易振興機構(ジェトロ)武漢事務所の佐伯岳彦所長から電話があった。日本政府が封鎖された武漢から日本人を帰国させると決めたので協力してほしいと言われた。特に自宅から空港までをどうすればいいかと相談された。その時はバスを数台確保して運転を何人かに頼み空港まで送り届ければいいだけだと簡単に考えていた。この後、複雑な問題が次々に起こるとは思ってもいなかった。武漢光庭は自動車向けソフトウエア開発を手掛ける会社で、董事長の朱さんは日本での留学と就業経験がある。日本でも子会社を2社設立し、幅広く事業を展開。社員は以前から日本の企業と日本語で仕事をしており、日本語のレベルも高い。こうした背景が今回の帰国ミッションに協力する上で役に立った。だが、思いもよらないことに言葉の問題よりさらに複雑な難題が次から次へと降りかかってきた。<映像内容>都市封鎖を実施した武漢から日本人を帰国させる支援をした中国人起業家のインタビュー、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061203471

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