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  •  「新華社」歴史ある中央大街、ネット時代にも大人気黒竜江省ハルビン市
    01:05.92
    2024年04月01日
    「新華社」歴史ある中央大街、ネット時代にも大人気黒竜江省ハルビン市

    中国黒竜江省ハルビン市道里区を流れる松花江近くに位置する中央大街は1898年に建設され、繁華街として長く人々に親しまれてきた歴史を持ち、現在は歩行者天国になっている。全長は1・45キロ、87万個の石材で舗装されており、通りをゆっくり歩くと、中国文化と西洋文化が深く融合した風格ある独特の雰囲気を感じることができる。かつてハルビンには数十カ国の国と地域の外国人が住み、中央大街に残された建物にはバロック、ルネサンス、折衷主義、アールヌーボーなどの建築様式を見ることができるため、「屋外建築芸術博物館」とも呼ばれている。この通りはネットで人気の観光スポットであるだけでなく、同市に住む人々からも街歩きに最適な場所として親しまれ、四季折々の魅力が楽しめる。ハルビン市中央大街管理委員会弁公室の邴卓(へい・たく)副主任によると、中央大街では一年を通してさまざまな風景が楽しめ、季節ごとに多様なイベントを企画している。特に夏に行われるホテルのバルコニーでの生演奏や、街角コンサート、フロートパレードなどは「音楽の都」としての魅力を際立たせているという。(記者/劉赫垚、張玥、張啓明) =配信日: 2024(令和6)年4月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024040107138

  •  「新華社」徽州古建築を訪ねてシリーズ①「建築の美」安徽省
    01:10.89
    2024年02月12日
    「新華社」徽州古建築を訪ねてシリーズ①「建築の美」安徽省

    中国安徽省黄山市。かつて徽州と呼ばれたこの地の景色はどこも美しく、中でも中国伝統建築様式の一つ「徽派建築」は秀麗な山水の間に描かれた変化に富む一筆といえる。徽州三絶と呼ばれる民家、祠堂、牌坊(はいぼう)は周辺の山々と美しい景観を織りなし、建物に施された木彫や石彫、磚彫(せんちょう、れんが彫刻)は画竜点睛の筆として、人々の徽州文化への思いを引きつけている。かつての徽州には1府6県があり、現在の安徽省の黄山市歙(きゅう)、黟(い)、休寧、祁門(きもん)各県、宣城市績渓(せきけい)県、江西省の上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県にあたる。千年余り前、徽州の人々は山を背に、川に臨んで宗族ごとに居を構え、独自の建築様式を創り出した。徽派建築は現在、中国古建築の宝、中華民族文化のシンボルになっている。徽州三彫は徽派建築の特徴を最も備えた建築要素の一つで、歴史は宋代にさかのぼる。元末明初から清末民初にかけて、儒教と学問を重んじる徽州商人が次々に故郷に戻り、邸宅や宗祠(一族の祖先を祭る祠)、牌坊を建設。三彫の技法で彫刻を施し、徽派建築の装飾様式を確立した。古民家は徽州三絶の筆頭であり、黟県宏村には明清時代の民家140軒余りが保存されている。大型民家の「承志堂」は「民間故宮」「徽州木彫の集積地」と呼ばれ、足を踏み入れると彫刻芸術に囲まれた気分になる。徽州三彫は2006年、第1次国家級無形文化遺産に登録され、08年には徽派伝統民家の建築技法も登録された。歙県にある安徽省行知学校は、伝統技法を後世に伝えるため徽派古建築産業学院を設立。高い技能を持つ専門家20人余りを招へいして若い世代の無形文化遺産継承者を育成し、徽派古建築の伝承に革新を起こしている。(記者/周牧) =配信日: 2024(令和6)年2月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024021205559

  •  「新華社」徽州古建築を訪ねてシリーズ③「産業の興隆」安徽省
    01:01.73
    2024年02月12日
    「新華社」徽州古建築を訪ねてシリーズ③「産業の興隆」安徽省

    中国で伝統文化の重視と都市再開発、農村振興が加速する中、安徽省の徽州文化(徽州は省南部黄山市一帯の古称)を担う伝統建築様式「徽派建築」も新たな盛り上がりを見せ、黄山市の九大新興産業の一つとなっている。黄山市住建局のデータによると、市内には古建築風建物の施工、古建築の修繕・保護・活用、古建築部材、文化クリエーティブ装飾製品などを手がける企業が254社あり、徽派建築職人の数は1万4千人余りに上る。徽派建築は25の省(自治区・直轄市)に広がり、2023年の同市徽派建築産業の生産額は前年比56・5%増の28億2400万元(1元=約21円)となった。黄山市は現在、徽派建築産業専門チームの設立、企業の他地域進出を支援するプラットフォームの構築、徽派古建築の標準体系の段階的整備、特別資金の拠出による古建築人材の育成などを通じ、古建築産業の基盤を固め、産業のさらなる展望を切り開いている。(記者/周牧) =配信日: 2024(令和6)年2月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024021205567

  •  「新華社」徽州古建築を訪ねてシリーズ②「文化の趣」安徽省
    01:12.72
    2024年02月12日
    「新華社」徽州古建築を訪ねてシリーズ②「文化の趣」安徽省

    中国安徽省の黄山市一帯はかつて徽州と呼ばれ、商工業が発展したことから同州出身の商人は「徽商」(徽州商人、新安商人)として全国で活躍した。商人でありながら儒学を好んだ徽商は、住宅の配置や装飾にも自らの考えを反映させ、独自の様式を持つ「徽派建築」の体系を築き上げた。「中国明清時代の民居博物館」の異名を持つ黄山市黟(けん)県西逓(せいてい)鎮の西逓村には「大夫第」と呼ばれる古建築があり、観光名所となっている。建物の外壁の角を意図的に切り取っており、側面の繍楼(女性の手仕事部屋)は内側に大きく引き込み、石彫刻を施した門楣(もんび、門の上の梁)には「作退一歩想」(一歩下がって考える)と刻まれている。村内ではこのような建築技法をよく目にする。背後には徽州と文化にまつわる美談があり、清の道光年間(1821~50年)に開封知府(河南省開封府の知事)を務めた胡文照(こ・ぶんしょう)が、西逓に帰郷して先祖から伝わる家を修復した際、行商人らが荷運びしやすいように母屋の外壁の角を一部切り取り、側門の壁を0・5メートル後退させ「上は天、下は地を譲らないが、中間は三分の和気を譲れ」と後世の戒めとした。この建築様式はその後、近隣に広まり、徽州の「和」文化を伝える実証となった。建物入り口の両側の柱に対句を飾る「楹聯(えいれん)文化」も徽派建築の大きな特徴と言える。徽州の楹聯は、学問や農耕、修養、家族の調和などが簡単な言葉ながら深い思想で語られており、建築に儒教が浸透していたことを示している。西逓鎮政府の鄭芝燕(てい・しえん)党政弁公室主任は「楹聯文化は徽州の家風文化を体現している。村内300戸にはいずれも代々伝わる楹聯が広間に掛けてられており、徽州の伝統文化の中にある『国や家を治め、人を感化して育て、志を立てて品性を持つ」という思想の光を含んでいる」と語った。(記者/刘美子、汪海月) =配信日: 2024(令和6)年2月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024021205568

  •  「新華社」「東北地方のルーブル宮殿」を無料公開黒竜江省ハルビン市
    00:45.22
    2024年01月19日
    「新華社」「東北地方のルーブル宮殿」を無料公開黒竜江省ハルビン市

    中国製薬大手・哈薬集団は16日、中国最北・黒竜江省の省都ハルビン市道外区にある哈薬集団製薬六廠版画博物館を無料で一般公開した。同博物館が入る哈薬集団製薬六廠本館は、雄大で壮観な欧風の建築様式からネットユーザーに「東北地方のルーブル宮殿」と呼ばれ、ハルビン観光の人気スポットとなっている。ハルビン市は独特の建築様式から「東洋のリトルパリ」「東洋のモスクワ」と称される。(記者/謝剣飛、王大禹) =配信日: 2024(令和6)年1月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011909460

  •  「新華社」重慶市の歴史文化名村で最大規模の古民家の修繕が完了
    01:00.10
    2023年11月15日
    「新華社」重慶市の歴史文化名村で最大規模の古民家の修繕が完了

    中国重慶市雲陽県の黎明村でこのほど、同村最大規模の古民家の修繕、保護が完了し、正式に一般公開された。同村は地元第1陣の歴史文化名村に指定されている。今回修繕された古民家は1821年に建てられ、独立した「三進四合院」と呼ばれる伝統的な建築様式五つから成り、中庭は全部で15ある。同村共産党支部の彭寧(ほう・ねい)書記は「この伝統的な家屋は、美しい造りをしており、精巧な彫刻も施され、清代の建築様式を忠実に反映している」と紹介。一部の伝統的な古民家を保存して地元の無形文化の担い手とし、将来的には特色のある民宿や茶楼として開放し、観光客に独特の民俗文化を味わってもらいと述べた。(記者/劉恩黎) =配信日: 2023(令和5)年11月15日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023111507732

  •  Baghdad‘s old markets survive despite impact of modern markets
    02:12.56
    2023年05月06日
    Baghdad‘s old markets survive despite impact of modern markets

    STORY: Baghdad‘s old markets survive despite impact of modern marketsDATELINE: May 6, 2023LENGTH: 00:02:13LOCATION: BaghdadCATEGORY: SOCIETYSHOTLIST:1. various of the old markets in Baghdad2. SOUNDBITE 1 (Arabic): HAIDER ABED JAWAD, Store owner in the Danial market3. SOUNDBITE 2 (Arabic): HUSSEIN ABDUL AMIR, Store owner in the Danial marketSTORYLINE:Baghdad‘s old markets have survived despite the emergence of many modern markets and malls, filled with various goods, modern technologies, and international brands.Some of them were established during the Ottoman era and still maintain their Islamic architectural style and traditional characteristics.The al-Saffarin market, or copper market, specializes in making and selling copper utensils, picture frames, embossed lanterns and other things made of copper...= 配信日: 2023(令和5)年5月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050706669

  •  「新華社」青州古城を訪ねて山東省青州市
    01:06.66
    2023年03月09日
    「新華社」青州古城を訪ねて山東省青州市

    中国山東省青州市の青州古城は2200年以上の歴史と地域色豊かな明清時代の建築様式を持つ。約10平方キロの観光エリアは国家5A級観光地(最高ランク)に指定されている。(劉希玲) =配信日: 2023(令和5)年3月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023030907802

  •  「新華社」4千年前の「四合院」、蘆山峁遺跡の宮殿建築陝西省延安市
    00:57.68
    2022年11月08日
    「新華社」4千年前の「四合院」、蘆山峁遺跡の宮殿建築陝西省延安市

    中国陝西省延安市にある蘆山峁(ルーシャンマオ)遺跡は、約4500~4千年前の新石器時代の遺跡。近年の発掘調査では、大規模な人工基壇(土台)を持つ庭園式の「宮殿」建築が見つかっている。中国北方の伝統的家屋建築「四合院」と似た建築様式を持ち、中軸線の左右に建物が対称的に配置されている。考古学者によると、同遺跡の「四合院」は儀式用の建築群であり、中国の地域社会や文明の起源、初期の国家形成を研究する上で重要な価値を持つという。(記者/張伯達、孫正好、李浩) =配信日: 2022(令和4)年11月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110810593

  •  「新華社」600トンの巨大な門、曳家に成功山西省太原市
    01:45.04
    2022年09月24日
    「新華社」600トンの巨大な門、曳家に成功山西省太原市

    中国山西省太原市でこのほど、重さ600トンに及ぶ巨大な門の曳家(ひきや)工事が無事行われた。市内にある迎沢公園北大門の牌楼(はいろう、または牌坊、中国の伝統的建築様式の門)の曳家工事で、51時間10分かけて、れんがや瓦を1枚も剥がすことなく、24メートルの水平移動を終えた。擬古建築(伝統建築を模した建築物)の曳家工事が同市で行われたのは初めてで、同省で初めてローラーによる曳家技術を採用し、建物全体を水平移動した。華北地区の軌道交通建設による用地占有問題を解決するために曳家技術を採用した先駆け的な取り組みとなった。北大門は2010年4月に完成。牌楼は高さ約13メートル、幅約6・8メートル、長さ約26メートルとなっている。2019年に始まった太原軌道交通1号線の工事で、この門が大南門駅から柳巷南口駅までの開削区間の真上にあるため、門の保存と工事への影響回避を考え、関係者らが科学的知見に基づき検討を重ねた結果、最終的に曳家工事を行うことが決まった。プロジェクトは、太原軌道交通集団が計画し、中国鉄道建設大手、中国鉄建傘下の中鉄十一局集団が工事を請け負った。国内の先進的なローラーによる曳家技術を採用し、牌楼の六つの軸の下にレールを敷き、ジャッキで押し上げ、「ローラースケート靴」を履かせたような状態にしてけん引。8月28日に所定の位置に移動させることに成功した。(記者/王学濤) =配信日: 2022(令和4)年9月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022092409554

  •  「新華社」杭州国家版本館を訪ねて浙江省
    01:07.40
    2022年08月19日
    「新華社」杭州国家版本館を訪ねて浙江省

    中国浙江省杭州市にある良渚(りょうしょ)古城遺跡公園の南東方向に位置する杭州国家版本館(中国国家版本館の杭州分館)は7月23日に完成、8月1日から一般見学の予約受け付けを開始した。「文潤閣(ぶんじゅんかく)」とも呼ばれる杭州国家版本館は、2020年4月に工事を開始、総建築面積は10万3100平方メートル、建物は宋代の趣のある建築様式を取り入れている。保存、展示、研究、交流を核心的機能とし、図書館や博物館、美術館、資料館、展覧館などの機能を一体化した総合的な建物で、北京市にある中央本館の災害対策用倉庫、江南地方の特色ある版本庫、華東地区の版本資源集積センターとしての役割も果たす。版本の寄贈を受けながら、希少な版本の保管サービスも提供する。複数の団体や組織から同館に寄贈された各種版本は、これまでに累計100万冊(件)に達した。各種版本の収集作業は現在も進んでいる。(記者/崔力、李濤、方列、馮源、王懌文、孔令杭) =配信日: 2022(令和4)年8月19日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022081909080

  •  「新華社」読書がトレンドを生む「書店の街」成都市四川省
    00:57.76
    2022年05月03日
    「新華社」読書がトレンドを生む「書店の街」成都市四川省

    中国四川省成都市といえば、多くの人が辛い火鍋やジャイアントパンダなどを思い浮かべるが、実は「書店の街」でもある。同市には現在、さまざまな店舗形態の書店が3600軒以上ある。成都の書店の繁栄は、アップデートを続ける都市の美しい読書空間、さらには地元の人々の読書熱と切り離せない関係にある。成都の繁華街にある方所書店は、その膨大な蔵書とユニークなスタイル、豊富な機能から、週末ともなると大勢の若者でにぎわう。責任者の徐敏(じょ・びん)さんは、同書店では20人以上の選書チームを組み、年間1万冊以上の書籍更新量を維持していると話す。市内天府新区にある興隆湖畔の中信書店も方所書店と同様ネット上で評判の書店だが、こちらは繁華街から離れ、成都の「グリーンハート」と呼ばれる興隆湖湿地公園の一角に店を構える。遠目には本を伏せたように見える外観ながら、近づくと屋根や壁の角に「川西建築」と呼ばれる成都平原一帯の伝統的な建築様式の要素が感じられる。同書店のプロダクトマネージャー、呉雄莎(ご・ゆうさ)さんは「2021年10月30日のオープン当日は、長蛇の列が湖畔まで伸び、多くの人々が2時間待ちの行列を覚悟で来店した」と紹介した。都江堰市(成都市の管轄下にある県級市)にある鍾書閣は、同市で初めての文化・観光をテーマとした書店で、地元の壮大な都江堰水利施設に着想を得て、読者にこれまでにない読書空間を提供している。鍾書閣では書籍の販売だけでなく貸出も行っている。書店の2階には2500冊以上の貸出専用の本が並び、身分証を登録すれば持ち帰って読むこともできる。貸出と返却は市内の40以上の書店と全ての図書館で可能という。(記者/楊進) =配信日: 2022(令和4)年5月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022050308384

  •  Vlog: Exploring century-old street in south China‘s Zhongshan
    04:10.19
    2022年03月06日
    Vlog: Exploring century-old street in south China‘s Zhongshan

    STORY: Vlog: Exploring century-old street in south China‘s ZhongshanDATELINE: March 6, 2022LENGTH: 00:04:10LOCATION: ZHONGSHAN, ChinaCATEGORY: CULTURE/SOCIETYSHOTLIST:1. STANDUP (English): PAUL BENAVIDES, American teacherSTORYLINE:STANDUP (English): PAUL BENAVIDES, American teacher“You know, you look all around and you really get a sense of that history.I love the smell and the air, all the food and different snacks.“Hi. I‘m Paul. Historical buildings not only link us to our past, but also to our future. In Zhongshan, a city with over 800 years of history, there are a number of blocks here that represent historical architectural styles. And I‘ve come to the Sunwen (West Road) Pedestrian Street in the city of Zhongshan.This 100-year-old road has witnessed the historical significance and development in Zhongshan. And today I‘m gonna get to take a stroll down the street...= 配信日: 2022(令和4)年3月6日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030813924

  •  「新華社」空から見た中国ラオス鉄道
    01:31.56
    2021年12月05日
    「新華社」空から見た中国ラオス鉄道

    中国雲南省昆明市とラオスの首都ビエンチャンを結ぶ中国ラオス鉄道が3日、全線開通した。プロジェクトでは元江双線特大橋など世界規模の橋梁301基と38の駅を建設。建築様式に地域文化を取り入れ、各駅に異なる特色を持たせた。同鉄道は中国の「一帯一路」構想と中国・ラオス友好の象徴として、両国を結ぶ経済回廊の建設を加速し、運命共同体を構築するために大きな役割を果たすことが期待されている。(記者/楊牧源、孫敏、何春好、王安浩維、龐峰偉、曽維、趙彩琳) =配信日: 2021(令和3)年12月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021120600070

  •  「新華社」世界遺産ポタラ宮を訪ねてチベット自治区ラサ市
    01:57.63
    2021年08月11日
    「新華社」世界遺産ポタラ宮を訪ねてチベット自治区ラサ市

    中国チベット自治区ラサ市の紅山(標高3700メートル)に立つポタラ宮は、1994年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。創建は7世紀で、同自治区に現存する最大の宮殿式建築群となっている。また、独特な建築様式と宗教文化を持ち、聖域としてチベット族の信者らの信仰を集めている。 =配信日: 2021(令和3)年8月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081204768

  •  「新華社」民族文化が融合した蓉昌高速道路地域経済の支えに
    00:56.72
    2021年05月26日
    「新華社」民族文化が融合した蓉昌高速道路地域経済の支えに

    中国四川省成都市とチベット自治区チャムド市を結ぶ蓉昌高速道路の汶馬区間(四川省アバ・チベット族チャン族自治州汶川県-馬爾康市)は全長172キロで、高低差は2千メートルに及ぶ。3本の断裂帯をまたぎ、数十件に上る技術的難関を克服して建設された同高速道路は、四川省北西部のチベット族チャン族地区と成都平原地区の経済発展を支えている。高速道路沿いの建物にはチベット族やチャン族の建築様式を採用、伝統的な歴史や民族文化が現代の高速道路と融合している。風情あるデザインとLED照明を採用した長いトンネルに入ると、まるで「光のトンネル」を抜けているような感覚を味わうことができる。運転による目の疲れも和らぎ、走行時のリスク低減につながっている。(記者/蕭永航) =配信日: 2021(令和3)年5月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021052609418

  •  「新華社」肇慶市の禅宗古刹、梅庵を訪ねて広東省
    00:59.35
    2021年02月26日
    「新華社」肇慶市の禅宗古刹、梅庵を訪ねて広東省

    中国広東省肇慶(ちょうけい)市の西郊外にある梅庵は、同市の禅宗古刹として知られる。北宋の至道2(996)年の創建で、千年余りの歴史を持つ。同省最古の木造建築の一つとされ、中でも大雄宝殿は、梁(はり)や斗栱(ときょう、ますぐみ)が宋代の建築様式をとどめることから「千年の古庵、国の至宝」とたたえられる。言い伝えによると、唐代に禅宗六祖の慧能(えのう)が当時端州と呼ばれた同市を訪れた際、城の西側の丘に庵を結んで梅を植え、錫杖(しゃくじょう)で井戸を掘った。その後、智遠という僧が六祖を記念して同地に梅庵を建てた。敷地面積は5千平方メートルで、建築面積は1400平方メートル。山門前には慧能が掘ったとされる井戸が残る。「六祖井」または「六祖甘泉」と呼ばれ、同市の市街地で最も古い井戸とされる。1996年に全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定された。(記者/壮錦、映像提供/肇慶市広播電視台) =配信日: 2021(令和3)年2月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021022600635

  •  「新華社」青海チベット高原の「小故宮」で明・清代の壁画の美に迫る
    01:04.84
    2021年01月27日
    「新華社」青海チベット高原の「小故宮」で明・清代の壁画の美に迫る

    中国青海省海東市楽都区瞿曇(くどん)鎮の瞿曇寺は、600年以上の歴史を誇る有名な仏教寺院で、全体的な配置と建築様式が北京の故宮に似ていることから、青海チベット高原の「小故宮」と呼ばれる。境内には多くの美しい彩色壁画などの文化財が保存されており、近年では、国が多額の資金を投じて寺院全体を段階的に修繕。数々の彩色壁画も敦煌研究院の研究員の手でよみがえっている。瞿曇寺の彩画(建築部材の表面に描かれた装飾画)の修復がまもなく始まり、金剛門や大小の鐘楼・鼓楼の修復プロジェクトの届け出も相次いでいる。高原の山奥にひっそりとそびえ立つ同寺は、これからもその歴史を後世に語り継いでいく。(記者/厳賦憬、白瑪央措) =配信日: 2021(令和3)年1月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021012704195

  •  「新華社」江西省婺源県に初雪、徽派古民家が雪化粧
    00:54.16
    2020年12月16日
    「新華社」江西省婺源県に初雪、徽派古民家が雪化粧

    中国江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県で14日、寒気の影響を受けてこの冬初めての降雪が観測された。同県の篁嶺(こうれい)風景区では雪が舞い、この地域の伝統的な建築様式「徽派」の古民家が雪化粧となり、大勢の観光客や写真愛好家が美しい景色を楽しもうと同地を訪れた。江西省の北東部に位置し、黄山に近い同県は、伝統的な徽派古民家と菜の花が有名で、人気観光地となっており、「中国で最も美しい農村」とたたえられている。(記者/余剛) =配信日: 2020(令和2)年12月16日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020121711689

  •  「新華社」観光シーズンを迎えた婺源県篁嶺風景区江西省
    00:52.33
    2020年10月08日
    「新華社」観光シーズンを迎えた婺源県篁嶺風景区江西省

    中国の国慶節連休(1~8日)を迎え、江西省上饒(じょうじょう)市婺源(ぶげん)県には、多くの観光客が訪れている。県内の篁嶺風景区では、安徽省周辺の伝統建築様式「徽派建築」の古民家や、真っ赤なトウガラシを天日干しした光景が、訪れた人々を魅了している。(記者/孫楠)<映像内容>観光客の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100901155

  •  「新華社」郷愁誘うミニチュア民家貴州省安順市
    00:59.24
    2020年10月06日
    「新華社」郷愁誘うミニチュア民家貴州省安順市

    中国貴州省安順市平壩区白雲鎮の平元村に住む黄簡松(こう・かんしょう)さんは、絵や古物が好きな1990年代生まれの青年。明代に反乱鎮圧で貴州に赴いた漢族将兵の末裔が築いた「屯堡文化」が色濃く残る地で暮らし、粘土を使って福建土楼や安徽省の伝統建築様式「徽派建築」など中国各地の民家の陶製ミニチュアを制作している。ミニチュア民家は、粘土選びから成型、彫刻、着色、焼成など一連の工程を経て完成する。(記者/楊焱彬、周宣妮)<映像内容>ミニチュア民家の制作の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100705823

  •  「新華社」西渓南鎮の古村落、安徽建築の美しさに触れる黄山市
    00:27.72
    2020年10月05日
    「新華社」西渓南鎮の古村落、安徽建築の美しさに触れる黄山市

    中国安徽省黄山市徽州区西部にある西渓南鎮の古村落は、約1200年前の五代十国時代の王朝の一つ「後唐(こうとう)」の時代に建設され、明清時代に最盛期を迎えた。安徽省の伝統建築様式「徽派建築」の元祖とされる老屋閣と緑繞亭がある。4キロにわたるサワグルミの林の周りを豊楽河の清流が流れていることから、森林浴の場としても人気があり「天然の酸素バー」と呼ばれている。<映像内容>西渓南鎮の古村落の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020100702098

  •  「新華社」独特の建築「九甲」を伝える村広西チワン族自治区
    01:20.84
    2020年07月15日
    「新華社」独特の建築「九甲」を伝える村広西チワン族自治区

    中国広西チワン族自治区桂林市恭城ヤオ族自治県の矮寨(わいさい)村は明代から600年余りの歴史を持つ。村の位置する萍江河流域の一帯が古くから「九甲」と呼ばれていたことから、村独特の建築様式は九甲様式と名付けられた。伝統的な文化と建築様式の有効な伝承につなげるため、同村は九甲様式の伝承者を招き、地元の技術や材料を使って修繕と改造を実施。また、生態環境の整備に注力し、生活環境を改善するとともに、四季を通じてウリ類や果物の摘み取りができる農園を発展させ、農村観光の振興に向けた足掛かりとしている。(記者/梁舜、麦凌寒)<映像内容>村独特の建築様式「九甲様式」、街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072703958

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    00:45.46
    2020年06月13日
    「新華社」湖南省張家界市、豪雨で400年の「風雨橋」が崩落

    中国湖南省張家界市の永定区は13日、豪雨に見舞われ、同区王家坪鎮や沅古坪鎮などの郷鎮の一部が大きな被害を受けた。水位の上昇にともない、王家坪鎮馬頭渓村にある400年余りの歴史を持つ中国南部の伝統的建築様式の橋「風雨橋」が洪水で崩落。橋脚だけが残された。同橋は明末清初に建設され、中華民国時代に改修工事が行われたという。現在、雨の勢いは収まっており、地元住民は生産・救助活動を積極的に展開し、道路の復旧と同地の復興に全力で取り組んでいる。(記者/阮周囲)<映像内容>豪雨による洪水で風雨橋が崩落、撮影日:2020(令和2)年6月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061706293

  •  「新華社」シーサンパンナの貴重な仏教建築、景真八角亭雲南省
    00:57.36
    2020年06月10日
    「新華社」シーサンパンナの貴重な仏教建築、景真八角亭雲南省

    中国雲南省西双版納(シーサンパンナ)ダイ族自治州勐海(もうかい)県の景真八角亭は、国家級重点文物保護単位に指定されている歴史的仏教建築で、県城(県政府所在地)の西に位置する景真山に建てられている。同建築は、南伝上座部仏教建築群を構成する建築の一つ「戒堂」で、僧侶が読経やざんげ、会議などを行う場所として清の康熙40年(1701年、ダイ族の暦で1063年)に建てられた。八角形の木骨レンガ造で、典型的なシーサンパンナの仏教建築とされる。東南アジアの建築様式を吸収しつつ、中国の歴史的建築の特徴も備えており、1988年1月には国務院によって国家級重点文物保護単位に指定された。(記者/王安浩維)<映像内容>シーサンパンナの仏教建築、景真八角亭の外観、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061503808

  •  「新華社」山西省の「地坑院」満開の花でいっぱいに
    01:41.50
    2020年03月13日
    「新華社」山西省の「地坑院」満開の花でいっぱいに

    中国山西省、河南省などに見られる独特な民家の建築様式「地坑院」は、地面を四角形に掘り下げ、四方の壁面に穴を掘る手法で造られたことから、中国北部の「地下の四合院」とも呼ばれる。山西省運城市新絳(しんこう)県北侯村の住民劉春虎(りゅう・しゅんこ)さん(67)が住む地坑院は1952年に造られた。劉さんの家族は雨水による壁の浸食を防ぐため、地坑院の周囲にオウバイを植えており、毎年春になると満開の花が見頃を迎える。(記者/徐偉、馮宇)<映像内容>独特な民家の建築様式「地坑院」、オウバイが咲いている様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020032303280

  •  「新華社」北京の故宮にそっくり青海チベット高原の「小故宮」をゆく
    02:19.70
    2019年11月21日
    「新華社」北京の故宮にそっくり青海チベット高原の「小故宮」をゆく

    中国青海省海東市楽都(らくと)区にある有名なチベット仏教寺院「瞿曇寺(くどんじ)」は、中国西北地区では最も保存状態が良いとされる明代建築群で、1392年に建立された。かつて明王朝の皇室寺院であり、全体的な建物の配置や建築様式が北京の故宮博物院に似ていることから、青海チベット高原の「小故宮」と称されている。同寺院は建築面積1万平方メートル。建物は金剛殿、瞿曇寺殿、宏光殿、隆国殿、鼓楼、鐘楼などで構成されている。600年以上前に建てられたものだが保存状態はよく、色あせた壁や瓦が素朴な上品さを感じさせる。本堂両側の回廊壁には、1780平方メートル余りの明清代の壁画が残っており、壁画研究家の間で「先に敦煌あり、後に瞿曇あり」と言われているという。(記者/趙玉和)<映像内容>チベット仏教寺院「瞿曇寺」の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019120201025

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    01:25.32
    2019年10月23日
    「新華社」ネパールの中華寺、古建築修築が両国交流の新たな懸け橋に

    中国からヒマラヤ山脈を隔てたネパールに中国の建築様式で建てられた寺院がある。ルンビニの中華寺だ。2015年にネパールで起きたマグニチュード(M)8・1の地震の際にも倒壊せず、多くの市民の緊急避難所となった。元代の1271年、ネパール人のアニカは職人を携え北京を訪れ妙応寺の白塔を建立した。それから700年後の1997年、当時49歳だった中国の古建築修復師、黄大樹(おう・だいじゅ)氏は、40人余りの職人とともにルンビニを訪れ、2年を費やし中華寺を建立した。中国が歴史上初めて海外で建立した仏教寺院でもある。黄氏と彼のチームが1978年以降に実施した古建築物の修復と保護は500カ所余りに達する。その中には、北京市清華大学の清華園、マレーシア・ペナン島のブルーマンション(チョン・ファッ・ツィー・マンション)、日本の富山県南砺市の福光紹興友好物産館などが含まれる。(記者/崔力、魏董華、鄭夢雨)<映像内容>ネパールの中華寺、1997年の建立の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500741

  •  「新華社」遼上京遺跡で大型宮殿遺構を発見内モンゴル自治区
    01:31.94
    2019年10月21日
    「新華社」遼上京遺跡で大型宮殿遺構を発見内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区赤峰市バイリン左旗にある「遼上京遺跡」で今年実施された発掘調査で、比較的保存状態のよい大型の宮殿遺構2カ所が見つかった。同遺跡は、10~12世紀に契丹民族が北部草原地域に築いた遼王朝の五つの都の一つ。今回見つかった遺構の一つ、楼閣式建築の遺構は、一辺の長さが51メートル、高さ約2メートルの版築(はんちく)と呼ばれる土を突き固めた基壇の上にあり、面積は約1100平方メートル。同遺跡でこれまでに見つかった宮殿遺構としては最大の規模を持つ。もう一つの建築物の基壇は宮城内の西北部にあり、典型的な遼代建築様式となっている。今回の発見は、同遺跡宮城部分の平面プランを研究する上で重要な資料となり、遼が金に滅ぼされた後に首都から地方都市へと格下げされた際の配置の変化も反映している。発掘調査では、石仏や建築部材、鉄刀、磁器など遼・金代の文化財も大量に出土した。(記者/葉紫嫣)<映像内容>遼上京遺跡の発掘調査、大型宮殿遺構を発見、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500724

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    01:52.47
    2019年10月21日
    「新華社」百年の歴史を持つ義倉が糧倉博物館に河北省深州市

    中国河北省深州市(衡水市が管轄する県級市)糧倉博物館が間もなく、5年にわたる丹念な修復工事を終えオープンする。飢饉(ききん)に備えて穀物を備蓄する倉庫だった深州盈億義倉(えいおくぎそう)の建物を利用した博物館では、来場者に中国北方の穀物備蓄の歴史に関する情報や伝統技術を直感的に了解させる。同博物館は義倉の建物を展示スペースとして、食糧生産文化、食糧文化、糧倉制度文化、古代糧倉文化テーマ、祭祀文化という五つのテーマに沿って展示を行っている。六つの展示室を持ち、展示エリアの総面積は1100平方メートルで、敷地面積は3428平方メートル。収蔵や展示、教育、科学研究を一体化した文化基地である。深州盈億義倉は清の光緒24年(1898年)に建てられたもので、中国北方の伝統的な住宅である四合院の建築様式を取り入れている。全体構造は東西二つの院(区画)に分かれており、東院は管理区、西院は備蓄倉庫区で、建物内は合計51部屋(柱間)あり食糧2万6千石余り、およそ1500トンが貯蔵可能だった。この糧倉の主な機能は備蓄と災害救済で、中国の第7期全国重点文物保護単位に指定されている。(記者/張碩)<映像内容>義倉の建物を利用した博物館、糧倉博物館の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019102500731

  •  「新華社」バイヨン寺院を訪ねてカンボジア・アンコール遺跡群
    01:40.18
    2019年09月25日
    「新華社」バイヨン寺院を訪ねてカンボジア・アンコール遺跡群

    アンコールワットやアンコールトムに代表されるアンコール遺跡群はカンボジアの首都プノンペンから北西に300キロほど離れたシェムリアップにあり、その独特な建築様式と宗教文化から1992年に世界遺産に登録された。カンボジア観光省によると、今年1~8月に同遺跡群を訪れた外国人観光客は延べ155万人で、前年同期比11%減だった。このため、同省ではこのほど、観光を盛り上げるための取り組みを始めた。同省と環境省が省の垣根を超えて組織した委員会は9月16日、シェムリアップで会議を開き、シェムリアップ州の観光業発展に関する全体計画を発表した。カンボジアを訪れる観光客の国別ランキングで、中国は2017年から1位になり、2018年には200万人が訪れた。両国は2019年を「中国・カンボジア文化観光年」と定め、双方の観光協力、人的・文化的交流を促進するため関連イベントを実施している。アンコール遺跡群のバイヨン寺院には有名な「クメールの微笑み」がある。寺院の仏像は全て石の塔の4面に彫られた典型的なクメール人の顔をした像となっており、静かで穏やかに微笑んでいる。たくさんの塔の間を歩くと、どこにいても仏像のほほ笑みに見守られているかのようだ。同寺院のレリーフも素晴らしく、神話と宗教の物語、戦場での場面のほか、闘鶏、漁、料理など生活の記録が刻まれている。これらのレリーフからアンコール王朝の栄えた時代を感じ取ることができる。(記者/毛鵬飛)<映像内容>アンコール遺跡群の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019092504693

  •  「新華社」「秋の天日干し」始まる江西省婺源県
    04:49.19
    2019年08月20日
    「新華社」「秋の天日干し」始まる江西省婺源県

    立秋が過ぎ、中国江西省上饒市婺源(ぶげん)県篁嶺(こうれい)村は秋の天日干しの時期を迎えた。婺源県江湾鎮に位置する同村は、山に囲まれた典型的な山村で、家屋は地形の制約により急斜面に建てられており、村民の多くは竹ざるを使って農作物を家の屋根の上で天日干しする。秋になると唐辛子やトウモロコシ、緑豆などの農作物が屋根に敷き詰められ、伝統的な建築様式「徽派」の古民家を色鮮やかに彩る。同村では、農作物の実るにつれ、天日干しは風景の壮観さを増し、冬至まで続く。(記者/黄和遜、温美良)<映像内容>秋の農作物の天日干し、伝統的な建築様式の古民家など風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019082001891

  •  「新華社」海上シルクロードの遺珠福建省泉州市清浄寺
    02:34.56
    2019年05月24日
    「新華社」海上シルクロードの遺珠福建省泉州市清浄寺

    中国福建省泉州市は、古代海上シルクロードの起点であり、世界各地の商人が住み着くのに伴ってイスラム教、キリスト教、ヒンズー教、マニ教などの宗教もここに定着し、同市はまさに「宗教博物館」になった。同市の塗門街に位置する清浄寺は、北宋(960~1127年)時代に創建された、中国に現存する最古のイスラム教建築物で、国務院から第1陣で全国重点文物保護単位に指定された、中国に現存する最古のアラビア建築様式のイスラム教寺院である。同寺院は、シリア・ダマスカスのウマイヤド・モスクを模して建築された。主なものとして正門、奉天壇、明善堂が残っている。正門には伝統的なイスラム教建築様式が見られ、そこにつながる大礼拝堂は奉天壇とも呼ばれ、花崗岩でできた四方の壁と上部の窓が残っているだけだが、入口上部の横木に彫られたアラビア文字の「コーラン」は希代の珍宝といえる。同寺院は今やイスラム世界でも希少な古寺の一つとなっており、中国とアラビア各国の人々との友好往来を示す歴史的物証となっている。また、同市の海外往来の重要な史跡であり、同市が「海のシルクロード」の重要な港として世界の多元的文化と交わり、文化が融合してきた証にもなっている。(記者/陳旺)<映像内容>中国に現存する最古のアラビア建築様式のイスラム教寺院、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019052402917

  •  「新華社」北京園芸博会場の「我が家の庭」、北京園
    01:08.58
    2019年05月08日
    「新華社」北京園芸博会場の「我が家の庭」、北京園

    2019年中国北京国際園芸博覧会(北京園芸博)の北京園は、昔ながらの北京の伝統的家屋建築「四合院」(しごういん)を中心とした景観となっている。「我が家の庭」をテーマとし、北京特有の植物を植え、中国伝統的建築様式の牌楼(はいろう)、昔ながらの路地である胡同(フートン)、四合院、伝統的な赤い壁の紅牆(こうしょう)などで「北京らしい」街区の景観を演出、古い町並みの姿を再現している。まさに「小さな中庭を通して大きな北京を知る」のだ。北京園と中国館は遠く離れて呼応するように向かい合っており、敷地面積は5350平方メートル。中華園芸展示区最大となっている。北京園芸博閉会後、北京園は「ゼロエミッション」(廃棄物を出さない)の理念のもと「北京園芸博物館」となる予定。人と自然の調和の意味合いが永遠に残るようにして、見学、レジャー、体験を一つにした園芸を共有する家となる。(記者/姜賽)<映像内容>北京園芸博の北京園の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019050901187

  •  「新華社」修繕進む福建大田土堡
    01:18.70
    2019年01月25日
    「新華社」修繕進む福建大田土堡

    中国福建省三明市大田県には明、清時代に建造された土堡が数多く残る。石を積んだ基礎と土壁で造られたこれらの郷土色の濃い建築物は、防御、居住、貯蔵など多くの機能を兼ね備え、建築様式もさまざまで、文化財としての高い価値を有する。同県は2018年9月、土堡の保護・修繕プロジェクトを開始した。440万元(1元=約16円)を投入して安良堡、泰安堡、広崇堂など3カ所の土堡の修繕と保守整備を実施し、土堡が持つ独特な文化を再び輝かせた。(記者/姜克紅)<映像内容>福建省大田県の土堡の風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019012500879

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    01:07.71
    2019年01月09日
    「新華社」【字幕あり】千年の歴史ある村で続く「夜回り」の伝統安徽省西逓

    中国安徽省黄山市黟(い)県の西逓(せいてい)村では、古代各地で行われていた夜間に時を知らせる民間制度「打更」が現在も受け継がれ、「更夫」と呼ばれる専門の夜回りが銅鑼や拍子木を鳴らし時間を知らせると同時に巡回し治安を維持している。世界文化遺産に指定されている同村は北宋(960~1127年)時代にでき、現在まで約千年の歴史を持つ。安徽省周辺の伝統的な建築様式「徽派」の保存状態の良い古民家122棟があり、「中国明清時代の民家博物館」と呼ばれる。大量の木造の古い建物があるため、防火が村の最優先事項となっている。「更夫」は毎晩見回りをし、村民に夜間の戸締りと火や電気の使用に注意するよう呼びかけ、雨や風に負けず、村の安定と調和を守っている。西逓「打更」隊黄煜(こう・いく)隊長西逓「打更」隊は設立から現在まで、雨や風の日も夜11時から村の99本の路地をボランティアで夜回りして、主に火災防止に非常に重要な役割を果たしてきました。代々受け継がれてきた伝統の中で、西逓の古い村落の安全と安定を守っています。(記者/鄔金夫、汪海月、張錚)<映像内容>「夜回り」の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019010921079

  •  「新華社」APEC中国代表団の滞在ホテル
    02:54.78
    2018年11月16日
    「新華社」APEC中国代表団の滞在ホテル

    第26回アジア太平洋経済協力会議(APEC)非公式首脳会議が、パプアニューギニアで開かれる。中国代表団が宿泊しているのは首都ポートモレスビーのスタンリーホテルだ。代表団を歓迎して、ホテルのエントランス前には高さ約10メートルの牌坊(はいぼう、中国の伝統的建築様式の門)が設置された。金色の屋根と赤い壁で、中国の伝統的な図案が描かれている。ホテル両脇の通路にも赤い灯籠(とうろう)や旗が掲げられ、存分に「中国風」を醸し出している。ホテルスタッフの多くは中国語を学習しており、「你好」(ニーハオ、こんにちは)などの挨拶だけでなく、基本的なサービス用語も習得し、代表団とのより円滑なコミュニケーションを図っている。スタンリーホテルはポートモレスビーの中心部に位置する、バプアニューギニア随一の五つ星ホテルだ。ホテル高層階から、在パプアニューギニア中国大使館、サー・ジョン・ギーズ・スタジアムなど、ポートモレスビーの主要な建物を俯瞰できる。(記者/陳其蔓、周錦銘、胡涇辰)<映像内容>APECの中国代表団の滞在ホテル、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018111908009

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