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  •  「新華社」牛河梁遺跡で年度調査始まる5千年前の謎の解明に期待遼寧省
    00:46.84
    2022年06月27日
    「新華社」牛河梁遺跡で年度調査始まる5千年前の謎の解明に期待遼寧省

    中国遼寧省凌源市建平県にある新石器時代・紅山文化の代表的遺跡、牛河梁遺跡でこのほど、第1地点2号建築跡の年度発掘調査が始まった。中国では、同じく新石器時代に属する浙江省の良渚(りょうしょ)古城遺跡が2019年に世界遺産に登録されたのを機に、良渚文化よりも古い紅山文化への期待が高まっている。中でも1981年に発見された5500~5千年前の牛河梁遺跡は、後世の天壇(てんだん)、太廟、皇帝陵に似た壇、廟、塚からなる祭祀(さいし)遺構を持つことから、中国に連綿と伝わる文明や伝統に結び付ける見方がある。多くの専門家も中国文明の起源には多元性があり、文明の敷居をまたいでいたかもしれない紅山文化は、その中の重要な起源の一つではないかとの見方を示している。同遺跡第1地点2号跡発掘プロジェクトの責任者を務める中国社会科学院考古研究所の賈笑氷(か・しょうひょう)研究員は「今回の発掘の重点は、女神廟が第1地点2号建築跡の建築群の一部であることを確認し、これに代表される祭祀や儀式体系に対する理解を深めることにある。これも紅山文化の社会的特性を読み解く突破口になる」と語った。発掘チームはこれまでの調査を通じて2号建築跡の建設基準について整理し「紅山文化の先住民は2号建築跡の関連施設の建設に際し、南から北、低地から高地へと等高線に沿って段階的に建設する方法をとり、全体の最高地点はTJ1高台だった」とする見解をまとめた。賈氏は「今回の発見で第1地点の配置について新たな知見が得られた」と語った。2号建築跡の建築面積は、これまでに確認された範囲で6万平方メートル余りに上り、九つの基壇(土台)が見つかっている。考古学者はこれまでの発掘状況に基づき、各高台には建築物があり、うち最高地点のTJ1には女神廟より壮大な宮殿型建築があったと推測している。賈氏は「仮説が考古学的証拠により実証されれば、紅山文化の先住民が大規模な動員力と組織力を備えていたことを裏付けるだけでなく、第1地点が牛河梁遺跡の最高位の祭祀場の一つだったと証明でき、重大な意味を持つ」と指摘。第1地点は基壇の規模や構造、設計理念に至るまで中国新石器時代の考古学文化を主導する存在であり、牛河梁遺跡と紅山文化の社会が複雑化するプロセスを知る上で非常に重要だと語った。(記者/趙洪南、崔師豪) =配信日: 2022(令和4)年6月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022062706539

  •  「新華社」アンゴラ・ベンゲラ鉄道の引き渡し式行われる中国企業が建設
    00:59.05
    2019年10月03日
    「新華社」アンゴラ・ベンゲラ鉄道の引き渡し式行われる中国企業が建設

    中国の中鉄二十局集団が建設を請け負ったアフリカのアンゴラを横断するベンゲラ鉄道の正式引き渡し式が3日、同国の港町ロビトで行われた。アンゴラ交通省、ベンゲラ鉄道会社、中鉄二十局集団が共同で最終検収証明書に調印した。同鉄道は総延長1344キロで、中国の鉄道建設基準を全面的に採用しており、2014年8月に全線完成、2017年7月に仮検査に合格していた。今年7月末にはタンザニアのダルエスサラームを出発した豪華観光列車「ロボスレイル」がベンゲラ鉄道を通じてロビト駅に到着した。ベンゲラ鉄道は運営が好調で、快適な旅行を楽しんだ多くの外国人観光客から称賛されている。(記者/呉長偉、柳志)<映像内容>中国の中鉄二十局集団が建設を請け負ったアフリカのベンゲラ鉄道の風景、撮影日:2019(令和元)年10月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019100800250

  •  「新華社」黄河をまたぐつり橋の建設進む山東省済南市
    01:45.38
    2019年03月19日
    「新華社」黄河をまたぐつり橋の建設進む山東省済南市

    暖かな春3月、中国山東省済南市内を流れる黄河では両岸が新緑に彩られ始めた。現在、同市では幅が千メートルにも及ぶよどみなく流れる川の上で、世界最大スパンの三つの主塔からなる自碇(じてい)式つり橋「済南鳳凰路黄河大橋」の建設が行われており、主橋脚の鉄筋型枠のコンクリート注入作業が行われている。この橋は全長が6683メートル、8車線の一級高速道路建設基準に基づいて建設されている。黄河をまたぐ道路鉄道併用橋で、中央には都市交通システムのための空間を留保し、2021年12月の開通予定となっている。中心市街地と済北副都心間の高速な交通連絡が実現することで、済南市は新たな発展の時代に入る。(記者/王凱、張武嶽)<映像内容>自碇式つり橋「済南鳳凰路黄河大橋」建設の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2019032000313

  •  「新華社」中国と日本の友情の証し、重慶モノレール
    05:17.56
    2018年10月11日
    「新華社」中国と日本の友情の証し、重慶モノレール

    丘陵や山地が多く「山城」とも呼ばれる中国重慶市では、山や川を越え市街地を走り抜けるモノレールは市民の重要な交通手段だ。同モノレールが現在、人気の観光スポットとなり、世界各地から観光客を集めている。だが、この人気モノレールに中国と日本の友好協力の物語があることはあまり知られていない。重慶市は2000年、当時モノレール技術が最も成熟していた日本と協力し、中国初の跨座式モノレールを採用した市内初の軌道交通路線である2号線の計画と建設を正式に開始した。2号線の中核技術、建設基準や規格は全て日本の日立製作所から導入し、建設の過程で日立は専門のエンジニアを重慶に派遣して技術指導を行った。重慶軌道交通2号線は2004年、正式運用を開始し「山城」重慶には軌道交通を建設できないとした「予言」を打ち破った。同路線の仏図関駅近くには現在、建設に参加した両国のエンジニアらの手形が刻まれた壁が残されている。(記者/趙宇飛、李愛斌)<映像内容>重慶モノレールが走っている様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2018101522784

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