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  •  「新華社」協力を深めるエアバスと中国の航空産業チェーン
    00:56.29
    2024年03月25日
    「新華社」協力を深めるエアバスと中国の航空産業チェーン

    中国天津市にある欧州航空機大手エアバスのA320型機アジア最終組立工場ではこのところ、新工場建屋の建築設計図を完成させ、施工区画に仮囲いを設置し、電力系統の工事を行うなど、2本目の生産ライン建設の準備作業が急ピッチで進められている。エアバス社と中国の協力は1985年に始まった。40年近くが経過し、同社と中国の産業協力総額は2005年の3450万ドル(1ドル=約151円)から、20年には約10億ドルまで上昇した。加速し続けるエアバスと中国の協力進行過程も、双方の工業生産の深い融合を物語っている。05年、エアバス(北京)工程技術センターが設立された。17年、同社はアジア初のイノベーションセンターとして、広東省深圳市に中国イノベーションセンターを開設。23年4月には江蘇省蘇州市の蘇州工業園区(蘇州工業パーク)に中国研究開発センターを立ち上げた。エアバスが中国で構築した現地サプライチェーン(供給網)のエコシステムが徐々に形を整えるにつれ、ブラケット、コーナーパーツ、シートなどの小型部品から機体の胴体部分、翼、キャビンドアなど大型部品まで、エアバス機の「中国要素」はますます増えている。現在、中国ではサプライヤー約200社がエアバス社に製品を供給しており、エアバス製民間機全てのモデルに中国企業が生産した部品が使われている。民間航空機協力に加え、エアバスはヘリコプター分野でも協力を拡大している。同社傘下のエアバス・ヘリコプターズは現在、中国の民間ヘリコプター市場で34%のシェアを占め、同社のヘリ330機以上が中国の空を飛び、100近くの中国顧客にサービスを提供している。40年近くにおよぶ深い協力により、中国の関連産業チェーンの改善が進んだだけでなく、エアバスも中国から世界へ供給する能力を持つようになり、世界の航空産業の発展を後押ししている。(記者/李帥、王暉) =配信日: 2024(令和6)年3月25日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032505653

  •  「新華社」科学技術が春の耕作を後押し湖北省
    00:39.54
    2024年03月21日
    「新華社」科学技術が春の耕作を後押し湖北省

    中国湖北省各地ではこのところ、春の耕作準備が急ピッチで進められている。衛星測位システム「北斗」を搭載した農機やドローン(小型無人機)など新型機器が導入され、農作業を後押ししている。(記者/潘志偉) =配信日: 2024(令和6)年3月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024032108898

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    00:38.10
    2024年02月28日
    「新華社」新疆ウイグル自治区沙湾市の紡績企業、春節明けからフル稼働

    中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州タルバガタイ地区沙湾市では春節(旧正月)連休(2月10~17日)が明けて以降、市内の紡績・繊維企業各社が相次いで操業を再開しており、受注獲得と急ピッチの生産に励み、好調なスタートを切ろうと取り組んでいる。同市にある新疆裕鑫源紡織の生産現場では、機械音がごうごうと鳴り響き、各生産ラインが整然と稼働し、現場はフル回転していた。じゅうたんの製品設計から新素材の研究開発、生産、販売まで手がける新疆天目湖地毯織造の担当者によると、同社では現在、全ての生産ラインが稼働しており、受注が埋まり製品の供給が追いつかない状態になっている。販売先は主に江蘇省、河南省、河北省、山東省、浙江省などになっているという。(記者/丁磊) =配信日: 2024(令和6)年2月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024022806374

  •  「新華社」春節を前に朱砂製品の生産加速貴州省銅仁市
    00:59.64
    2024年02月05日
    「新華社」春節を前に朱砂製品の生産加速貴州省銅仁市

    中国貴州省銅仁市万山区(ばんざん)の朱砂(しゅしゃ、水銀硫化物)産業パークでは春節を前に、春聯(縁起の良い対句が書かれた紙)、「福」の字の門飾り、掛け絵など年越しに欠かせない春節飾りの生産が急ピッチで進められている。干支(えと)の竜をデザインした朱砂製品は、種類が豊富でデザインも優れているため、多くの消費者の人気を集めている。朱砂の赤色と竜のデザインを組み合わせた製品は、市場に届けられ春節ムードを高めている。(記者/劉勤兵) =配信日: 2024(令和6)年2月5日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020504154

  •  「新華社」春節に欠かせない燻製食品、生産が急ピッチ貴州省遵義市
    00:51.36
    2024年02月02日
    「新華社」春節に欠かせない燻製食品、生産が急ピッチ貴州省遵義市

    中国の西南地域ではかつて、ほとんどの家庭で春節(旧正月、今年は2月10日)のごちそうとして、燻製(くんせい)臘肉(ラーロウ、豚バラの干し肉)、燻製香腸(シャンチャン、特製ソーセージ)を作る伝統がある。時代が進むのに伴い、燻製は自分で作るものから市場で買うものへと変わったが、春節の食卓からこの味わいが消えることはない。貴州省遵義市紅花崗区の加工会社では連日フル稼働、生産を続け、ネット通販や実店舗での販売を通じて、正月商品の市場供給を確保している。(記者/呉斯洋) =配信日: 2024(令和6)年2月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024020203595

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    00:35.78
    2024年01月11日
    「新華社」地震で被災した住宅の修繕と再建が加速雲南省芒市

    中国雲南省徳宏ダイ族ジンポー族自治州芒市崩強村ではこのところ、昨年12月2日に発生したマグニチュード(M)5・0の地震により損壊した家屋の修繕・再建工事が急ピッチで進められている。同市住宅・都市農村建設局の統計によると、修繕や補強が必要な住宅は710戸、建て替えが必要な住宅は50戸に上った。(記者/孫敏) =配信日: 2024(令和6)年1月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2024011109700

  •  「新華社」年内完工目指し、送電線工事が急ピッチ湖北省
    00:39.10
    2023年12月22日
    「新華社」年内完工目指し、送電線工事が急ピッチ湖北省

    中国送電大手、国家電網傘下の国網恩施供電は現在、湖北省内の標高1800メートル地点で送電線の新設工事を進めている。工事は同省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州恩施市大山頂村の700世帯余りが直面する低電圧の問題を解決するため、11月に開始。年内の完工を目指し、180万元(1元=約20円)を投じて35キロボルトの配電所と10キロボルトの送電線2本を設置する。(記者/譚元斌) =配信日: 2023(令和5)年12月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023122205074

  •  「新華社」黒竜江省で風力発電プロジェクト着々と進行中
    00:58.86
    2023年12月08日
    「新華社」黒竜江省で風力発電プロジェクト着々と進行中

    雪と氷の季節を迎えた中国黒竜江省で、中国発電大手、中国華電集団傘下の華電能源がハルビン市依蘭県で手掛ける鶏冠山風力発電所の第4期200メガワット(MW)風力発電プロジェクトが着々と進んでいる。同プロジェクトでは6・25MWの風力発電ユニット32基が設置される。一部のユニットは先月28日にすでに送電を開始、現在残りのユニットの設置と建設が急ピッチで進められている。全ユニット稼働後の年間オングリッド発電量は5億7千万キロワット時で、石炭約16万9千トン(標準炭換算)を節約し、二酸化炭素(CO2)排出量46万2千トンを削減する。(記者/王建威、王大禹) =配信日: 2023(令和5)年12月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023120804435

  •  「新華社」ハルビン氷祭り、高さ43メートルのメインタワー最上部が完成黒竜江省
    00:48.15
    2023年12月07日
    「新華社」ハルビン氷祭り、高さ43メートルのメインタワー最上部が完成黒竜江省

    中国黒竜江省ハルビン市では現在、第25回ハルビン氷雪大世界(ハルビン氷祭り)の会場設営が急ピッチで進められている。メインタワー「氷雪の冠」は4日に最上部が完成した。高さは16階建てビルに相当する43メートルで、使用された氷の量は1万3千立方メートルに上る。今年の氷祭りは過去最大規模となる見込みで、開催を例年より早めて来場者の増加を目指す。(記者/王松) =配信日: 2023(令和5)年12月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023120703836

  •  「新華社」ハルビン氷雪大世界の会場設営が急ピッチ、過去最大規模へ黒竜江省
    00:30.72
    2023年11月28日
    「新華社」ハルビン氷雪大世界の会場設営が急ピッチ、過去最大規模へ黒竜江省

    中国黒竜江省は連日、気温が下がり続けているが、第25回ハルビン氷雪大世界(ハルビン氷祭り)パークでは設営作業がヒートアップしている。今回は史上最大規模を予定しており、計画敷地面積は81万平方メートル、使用する氷と雪の量は25万立方メートルに上る見込み。毎年、ネット上で注目を集める氷の巨大滑り台も、前回の8レーンから14レーンに増設される。ハルビン氷雪大世界は、雪と氷の芸術・文化・エンターテインメント・建築・スポーツを一体化した世界的に有名な氷雪テーマパークとして、同省の冬季観光のシンボルとなっている。(記者/劉赫垚) =配信日: 2023(令和5)年11月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112808918

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    00:54.57
    2023年11月28日
    「新華社」新疆ウイグル自治区沙湾市で綿生産拠点の建設進む

    中国新疆ウイグル自治区タルバガタイ地区沙湾市はここ数年、綿花生産の効率向上と農家の収入増を目指し、綿花の品質と生産量向上の足掛かりとなる生産拠点の建設に取り組んでいる。建設プロジェクトは総面積2万836ムー(約1390ヘクタール)、総投資額は2465万元(1元=約21円)。すでに9割が完成し、残りの工事が急ピッチで進められている。(記者/丁磊、関俏俏) =配信日: 2023(令和5)年11月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023112806627

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    00:26.36
    2023年11月07日
    「新華社」豪雨被害の「生活橋」再建進む黒竜江省寧安市

    中国黒竜江省寧安市(牡丹江市管轄下の県級市)でこのほど、今年8月に発生した豪雨で被害を受けた五七橋の再建が急ピッチで進められている。牡丹江市などでは当時、多くの河川で限界水位を超え、五七橋は濁流の浸食で橋桁が沈下して危険な橋となった。同橋は寧安市爾站営林場と外部を結ぶ地元住民にとっての重要な生産・生活路でもある。地元交通局はベイリー橋を仮設して道をつなぎ、災害終息後に橋の再建を始めた。新しい五七橋は冬前に工事の仕上げ段階に入り、来年に完成する予定。(記者/王大禹、石楓) =配信日: 2023(令和5)年11月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023110706721

  •  「新華社」データセンターの川上・川下産業チェーン構築を加速貴州省
    00:59.16
    2023年11月01日
    「新華社」データセンターの川上・川下産業チェーン構築を加速貴州省

    中国貴州省貴安新区ではこのところ、複数のデータセンタープロジェクト工事の進展が加速し、建設が急ピッチで進んでいる。同区にはこれまでに、累計19カ所のデータセンターが設置されており、中国東部地域のデータを西部地域で演算処理する国家プロジェクト「東数西算」は、デジタル経済の活力を持続的に発揮しており、コンピューティング能力の基礎固めが進んでいる。同区はここ数年、中国初の国家ビッグデータ総合試験区となる貴州省の中核エリアとして、「東数西算」国家プロジェクトの戦略的機会を捉え、全国の需要に応えるコンピューティング能力保障拠点の建設を切り口に、国家計算力ネットワークのハブノード建設を全力で推進し、大規模なデータセンターのクラスター形成を続け、データセンターの川上・川下産業チェーンの構築を加速させ、デジタル経済の質の高い発展に力強いサポートを提供している。(記者/高穎、劉勤兵) =配信日: 2023(令和5)年11月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023110108295

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    01:09.01
    2023年10月09日
    「新華社」蘭新鉄道の複線化工事が加速中国新疆阿拉山口

    中国甘粛省の蘭州と新疆ウイグル自治区の阿拉山口を結ぶ蘭新鉄道の同自治区ボルタラ・モンゴル自治州精河県-阿拉山口区間の複線化工事が現在、急ピッチで進められている。同プロジェクトは自治区内の重要なインフラ建設プロジェクトの一つでもある。鉄道建設大手、中国中鉄傘下の中鉄一局集団の蘭新鉄道精河-阿拉山口区間駅前工事S1プロジェクトの建設作業員は施工を加速させ、工期までに確実に完成させるよう全力を尽くしている。同区間は全長70キロメートルで、国鉄1級電化鉄道であり、2022年11月30日に着工、24年11月29日の完成・運用開始を予定している。「一帯一路」建設のさらなる推進に伴い、阿拉山口駅が取り扱う中国と欧州・中央アジアを結ぶ国際貨物列車「中欧・中亜班列」の運行本数は近年増加し続けており、積み替え能力の向上が急務とされてきた。22年に精河-阿拉山口区間複線化工事が始まり、阿拉山口駅の貨物積み替えスペースの拡張工事も計画に組み込まれた。同区間が複線化すると、単線運行から設計時速120キロの複線運行に変わり、蘭新鉄道の貨物輸送能力と輸出入の輸送効率がさらに向上する。(記者/関俏俏、丁磊) =配信日: 2023(令和5)年10月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023100908400

  •  「新華社」山村に漂う昔ながらの酒造りの香り湖北省秭帰県
    01:00.73
    2023年07月26日
    「新華社」山村に漂う昔ながらの酒造りの香り湖北省秭帰県

    中国湖北省宜昌市秭帰(しき)県磨坪郷の蒸留酒メーカー「秋谷山酒廠」では、トウモロコシやコーリャン、ソバなどの穀物を主原料とする蒸留酒「扳甑子酒」造りが急ピッチで進められている。清代中・後期から続く同社の蒸留技術は昨年3月に宜昌市の第7次無形文化遺産に登録された。地元の山の湧き水を使い添加物は一切使用しないため、芳醇な香りを楽しめると人気が高い。年間製造量は100トンに上り、電子商取引(EC)や卸売業者を通じて全国各地に販売している。(鄭家裕) =配信日: 2023(令和5)年7月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023072606782

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    00:57.25
    2023年07月12日
    夏の祭典「ナーダム」開幕 モンゴル、57年ぶり洪水後

    モンゴルの夏の祭典「ナーダム」が11日、首都ウランバートルで開幕した。全国から集まった約3千人が3日間の日程でモンゴル相撲と競馬、弓術で腕を競う。先週、豪雨により57年ぶりに首都で大規模な洪水が発生したが、急ピッチの復旧作業で開催にこぎ着けた。 ナーダムは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されているモンゴルの代表的なスポーツの祭典。<映像内容> 開幕式の様子、馬術競技の様子など。モンゴル相撲の様子、撮影日:2023(令和5)年7月12日、撮影場所:モンゴル・ウランバートル

    商品コード: 2023071309703

  •  「新華社」中国最北端の高速鉄道、鉄力駅の本体上部が完成
    00:36.90
    2023年07月03日
    「新華社」中国最北端の高速鉄道、鉄力駅の本体上部が完成

    中国最北端の高速鉄道となる哈伊高速鉄道(黒竜江省ハルビン市-伊春市)鉄力駅が6月28日、本体構造最上部の施工を終えた。建設工事は引き続き急ピッチで進められている。同鉄道の全長は318キロ、設計時速は250キロ。鉄力駅は全線で最も早く着工し、他駅に先駆けて本体構造最上部の施工を終えた。(記者/徐凱鑫、劉赫垚) =配信日: 2023(令和5)年7月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023070307097

  •  「新華社」データセンターの建設、急ピッチで進む貴州省
    00:39.24
    2023年05月26日
    「新華社」データセンターの建設、急ピッチで進む貴州省

    中国東部地域のデータを西部地域で演算処理する国家プロジェクト「東数西算」はここ数年、全面的に実施が始まっており、貴州省は全国に八つ建設される全国一体化計算力ネットワーク国家ハブノードの一つとなっている。同省では現在、産業発展のニーズに焦点を当て、国家発展と産業の高度化をけん引する計算力施設の建設を手配。複数のデータセンタープロジェクトの建設が急ピッチで進んでおり、大規模なデータセンターのクラスターが出現しつつある。(記者/陶亮) =配信日: 2023(令和5)年5月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023052612725

  •  「新華社」メーデー連休も続くプロジェクト建設湖北省孝感市
    00:56.47
    2023年05月04日
    「新華社」メーデー連休も続くプロジェクト建設湖北省孝感市

    中国電池メーカーの楚能新能源が湖北省孝感市で建設中のリチウムイオン電池産業パークの重点付帯プロジェクト、220キロボルト楚能変電所の建設現場では、6月のプロジェクト稼働に向け、メーデー連休(4月29日~5月3日)中も作業員が急ピッチで工事を進めた。産業パークは同市最大の工業プロジェクトとして昨年5月に着工。総投資額は675億元(1元=約19円)に上る。動力電池や電力貯蔵用電池、エネルギー管理システムの開発、製造、販売を一体化し、年間生産額は1千億元を超えると見込む。3万人を超える雇用も創出する。(記者/侯文坤) =配信日: 2023(令和5)年5月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023050410656

  •  「新華社」青海省、低炭素データセンターの発展を模索
    01:09.04
    2023年04月13日
    「新華社」青海省、低炭素データセンターの発展を模索

    クリーンエネルギー資源の豊富な中国青海省で、環境配慮型のデータセンターの建設が加速した。通信大手の中国電信(チャイナテレコム)が同省海東市の「ゼロカーボン産業パーク」に建設したグリーンビッグデータセンターは、100%のクリーンエネルギーによる低炭素運営を実現。稼働開始から8カ月で消費した電力180万キロワット時をすべて風力発電、太陽光発電、水力発電などのクリーンエネルギーによる電力で賄い、火力発電と比較して1030トンの二酸化炭素(CO2)排出を削減した。中国のデータセンターの稼働ラック数は21年末時点で520万ラックに上り、エネルギー消費とCO2排出は増え続けた。データセンターによる電力消費量は30年に20年の5倍強になると試算された。データセンターのエネルギー消費構造を最適化することは、CO2排出量の30年までの減少転換、60年までの実質ゼロを目指す「双炭」目標の達成に重要な意義を持つ。青海省通信管理局情報通信発展処の李微(り・び)処長によると、世界のデータセンターは主に北米、アジア太平洋、西欧地域に集中。特にアジア太平洋地域ではインターネット事業が急速に発展し、データセンターの新設が急ピッチで進み、世界に占める割合は30%を超える。電力や土地などの資源が不足している都市へのデータセンター新設には多くの制限があるため、多くの企業は寒冷地帯でのデータセンター建設に目を向け始めた。中国は22年、京津冀(北京市・天津市・河北省)、長江デルタ、粤港澳大湾区(広東・香港・マカオビッグベイエリア)、成渝(四川省成都市・重慶市)、内モンゴル自治区、貴州省、甘粛省、寧夏回族自治区の8カ所で国家コンピューティングハブの建設を始動すると同時に、10の国家データセンタークラスターを構築する計画を進め、東部地域のデータを西部地域で演算処理する国家プロジェクト「東数西算」を全面的にスタートさせた。李処長によると、エネルギー構造やエネルギー利用効率はビッグデータ産業の発展に重要な条件となる。「青海省はクリーンエネルギー資源が豊かで、気候の乾燥・寒冷という自然条件にも恵まれ、データセンターの建設や発展に適している」と指摘する。青海省の電力系統の設備容量は4468万キロワットで、うちクリーンエネルギーは4075万キロワットを占め、設備容量に占めるクリーンエネルギーの割合が中国で最も高い地域となっ =配信日: 2023(令和5)年4月...

    商品コード: 2023041312049

  •  「新華社」滬渝蓉高速鉄道、武漢-宜昌区間の建設加速
    00:48.08
    2023年04月12日
    「新華社」滬渝蓉高速鉄道、武漢-宜昌区間の建設加速

    国で建設中の滬渝蓉(こゆよう、上海-重慶-成都)高速鉄道の武漢-宜昌区間では現在、建設が急ピッチで進んでいる。武漢-宜昌区間初の千メートルを超えるトンネルが貫通し、太白集特大橋の愛飛客大道をまたぐ連続桁が順調に連結された。滬渝蓉高速鉄道は上海市、江蘇省、安徽省、湖北省、重慶市、四川省を結び、総延長は約2100キロで、設計時速は350キロとなっている。(記者/侯文坤) =配信日: 2023(令和5)年4月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023041207870

  •  「新華社」黒竜江省寧安駅、春の耕作に向け農業用物資の鉄道輸送がピークに
    00:53.68
    2023年04月04日
    「新華社」黒竜江省寧安駅、春の耕作に向け農業用物資の鉄道輸送がピークに

    中国黒竜江省の黒土地帯ではこのところ、間近に迫った春の耕作に向けた準備が急ピッチで進んでおり、農業用物資が鉄道輸送の主役になっている。同省の牡丹江車掌区で農業用物資の輸送量が最も多い寧安駅は、周辺地域向け農業物資輸送の中継点という大きな役割を担っている。春の耕作シーズンに使う化学肥料が速やかに行き渡るように、同駅の貨物輸送担当者は現地の主な化学肥料販売企業と常時連絡体制を作り、企業の在庫状況を常に把握するとともに、貨物の載せ替え輸送状況に応じてタイムリーに積み降ろしの機器、輸送車両、作業人員の手配を行っている。同駅は今年に入り、すでに5万トン近い化学肥料などの農業用物資を輸送した。(記者/王松、金地、石楓) =配信日: 2023(令和5)年4月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023040407521

  •  「新華社」カリ肥料の生産が急ピッチ青海省
    00:47.60
    2023年04月03日
    「新華社」カリ肥料の生産が急ピッチ青海省

    中国青海省海西モンゴル族チベット族自治州に位置するチャルハン(察爾汗)塩湖は、国内最大のカリ肥料生産拠点で、ここで生産されたカリ肥料は、全国の主要な農業地区に供給されている。春の耕作・かんがいシーズンに当たる現在、同拠点では需要に応えるため、毎日約1万5千トンのカリ肥料を急ピッチで生産し、全国各地に出荷している。(記者/韓方方) =配信日: 2023(令和5)年4月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023040308728

  •  「新華社」キクラゲの菌床づくりが急ピッチ黒竜江省東寧市
    01:03.24
    2023年03月27日
    「新華社」キクラゲの菌床づくりが急ピッチ黒竜江省東寧市

    国黒竜江省東寧市は全国でも有数のキクラゲ栽培拠点で、乾燥黒キクラゲの年間生産量は4万3千トン、生産高は34億元(1元=約19円)に上る。同市では現在、キクラゲの菌床づくりの重要な時期を迎えており、地元の工場98カ所は全力で生産に取り組んでいる。(記者/唐鉄富、董宝森、金地) =配信日: 2023(令和5)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023032707949

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    01:08.13
    2023年02月26日
    コンテナ仮設住宅、設置進む トルコ大地震から3週間

    トルコ・シリア大地震から3週間。トルコの被災地では仮設住宅としてコンテナの設置が急ピッチで進み、一部で既に入居も始まった。ただ避難生活を強いられる住民は国内で190万人を超え、テント生活の被災者は「早く仮設に移りたい」と訴える。 <映像内容>コンテナの仮設住宅が設置される様子、住宅の内部と入居者の様子など、撮影日:2023(令和5)年2月26日、撮影場所:トルコ・ガジアンテプ県

    商品コード: 2023022707806

  •  「新華社」三峡ハブ茅坪港疏港鉄道の建設加速湖北省宜昌市
    00:41.13
    2023年02月22日
    「新華社」三峡ハブ茅坪港疏港鉄道の建設加速湖北省宜昌市

    中国湖北省宜昌(ぎしょう)市秭帰(しき)県では現在、三峡ハブ茅坪港疏港鉄道の建設が急ピッチで進んでいる。同鉄道は全長39・59キロで、宜万(ぎばん)鉄道(宜昌東駅-重慶市万州区万州駅)宜昌南駅の西端を起点、同県の茅坪港を終点とする。開通後は、三峡ハブのダム通過と積み替え速度および輸送効率が大幅に向上する。(鄭家裕) =配信日: 2023(令和5)年2月22日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023022213705

  •  「新華社」中国最北の自由貿易試験区、春節明けの操業再開相次ぐ黒竜江省
    00:39.04
    2023年02月14日
    「新華社」中国最北の自由貿易試験区、春節明けの操業再開相次ぐ黒竜江省

    中国の最北端にある自由貿易試験区、中国(黒竜江)自由貿易試験区の黒河片区(エリア)では、企業が春節(旧正月)休み明けの操業を次々と再開している。第1四半期(1~3月)の順調なスタートを切るため、急ピッチで生産を進め、受注に対応している。(記者/謝剣飛) =配信日: 2023(令和5)年2月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023021408375

  •  「新華社」春節連休明け、ハイテク産業パークがフル稼働貴州省遵義市
    01:27.09
    2023年02月08日
    「新華社」春節連休明け、ハイテク産業パークがフル稼働貴州省遵義市

    春節(旧正月)連休が明け、中国貴州省遵義市のハイテク産業開発区では複数の企業が注文への対応に全力を挙げている。新エネルギー車(NEV)向け高電圧コネクターの製造、販売などを手掛ける深圳巴斯巴科技発展(イーバスバー)の全額出資子会社、貴州遵義巴斯巴科学技術発展は、生産を急ピッチで進めている。同社はここ数年、国内外の多くの自動車企業と協力関係を築いた。乳製品メーカーの皇氏集団遵義乳業では、自動化・スマート化された工場内の各生産ラインをフル回転させ、市場への供給確保に全力を尽くしている。(記者/呉斯洋) =配信日: 2023(令和5)年2月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023020809441

  •  「新華社」春節明け、スマート工場がフル稼働湖北省十堰市
    01:00.07
    2023年02月07日
    「新華社」春節明け、スマート工場がフル稼働湖北省十堰市

    中国湖北省十堰市にある東風竜擎動力5G(第5世代移動通信システム)スマート工場では新年早々、生産が急ピッチで進められている。同社は中国自動車大手、東風汽車集団の東風商用車傘下でエンジンや変速機などの研究開発と製造販売を手掛けており、工場内では独自のデジタルスマート製造プラットフォームが設備の各種データをリアルタイムで収集、分析している。変速機の部分組立ラインでは、各種ロボットが自動で部品を正確に取り付けたり、スマート搬送車が資材を所定の位置まで運んだりする様子が見られる。また、地元の電力供給部門が自主的に工場を訪れ、電気設備の全面点検を行い、電気使用計画を策定し、スマート工場の安定的な稼働を確保している。(記者/李偉) =配信日: 2023(令和5)年2月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2023020707442

  •  「新華社」寒波に備え、電線の点検急ピッチ湖北省十堰市
    01:00.88
    2022年12月28日
    「新華社」寒波に備え、電線の点検急ピッチ湖北省十堰市

    中国湖北省十堰(じゅうえん)市の電力部門は寒波に備え、電線の集中点検や変電設備の改善・改修を急ピッチで進め、冬季の安全で安定的な電力供給を確保している。(記者/李偉) =配信日: 2022(令和4)年12月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022122809242

  •  「新華社」ハルビンの夜空に輝く氷雪大世界の大観覧車黒竜江省
    00:45.56
    2022年12月14日
    「新華社」ハルビンの夜空に輝く氷雪大世界の大観覧車黒竜江省

    中国黒竜江省ハルビン市で開かれる第24回ハルビン氷雪大世界(ハルビン氷祭り)の会場では設営が急ピッチで進む中、全体の輪郭が見え始めてきた。目玉となるのは、会場内や松花江の両岸を一望できる高さ120メートルの大観覧車。開幕後、来場者は美しくライトアップされた観覧車に乗って夜景を楽しめる。観覧車には耐低温部品が使われているという。(記者/楊思琪) =配信日: 2022(令和4)年12月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121409403

  •  「新華社」太陽島雪像博、雪像作り進む黒竜江省ハルビン市
    00:56.44
    2022年12月13日
    「新華社」太陽島雪像博、雪像作り進む黒竜江省ハルビン市

    中国黒竜江省ハルビン市で開かれる第35回太陽島国際雪像芸術博覧会に向け、会場では雪像作りが急ピッチで進められている。会場内に設置された雪の塊は大部分が彫刻作業を始めており、一部の作品はすでに彫刻が完了しているという。(記者/王松) =配信日: 2022(令和4)年12月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022121400034

  •  「新華社」金州大橋の建設工事が急ピッチ貴州省興義市
    00:49.60
    2022年12月09日
    「新華社」金州大橋の建設工事が急ピッチ貴州省興義市

    中国の貴州省黔西南(けんせいなん)プイ族ミャオ族自治州興義市で建設中の金州大橋は4日、22号主塔の横梁に最後のコンクリート打設が行われ全ての主橋脚工事が完成した。同大橋は興義市と義竜新区を結ぶ快速ルートで、貴州省公路工程集団が建設を請け負う。全長1600メートル、開通は2023年10月を予定している。(記者/陶亮) =配信日: 2022(令和4)年12月9日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022120909635

  •  「新華社」水利施設の水門で魚専用水路を建設安徽省蚌埠市
    01:07.00
    2022年11月24日
    「新華社」水利施設の水門で魚専用水路を建設安徽省蚌埠市

    中国長江の水を淮河に引き入れる「引江済淮」プロジェクトは、同河川に生息する魚のスムーズな回遊を促すため、安徽省蚌埠(ほうふ)市にある蚌埠閘(水門)で魚専用水路の建設を急ピッチで進めている。水路建設により蚌埠閘の上流と下流との落差が縮まり、流速が低減するほか、人工水槽によって魚の回遊が著しく容易になり、魚の遡上とスムーズな回遊が実現する。完成後は、回遊産卵を行う魚専用の「里帰りルート」となる。水路には魚が通過するというメインの機能以外に、回遊する魚を観察する通路や科学普及のための展示室なども設けられるという。(記者/白斌) =配信日: 2022(令和4)年11月24日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022112405832

  •  「新華社」米穀加工企業で精米が急ピッチ黒竜江省延寿県
    01:09.12
    2022年11月04日
    「新華社」米穀加工企業で精米が急ピッチ黒竜江省延寿県

    中国黒竜江省で、秋に収穫した穀物の買い付けと加工が最盛期を迎えた。同省ハルビン市延寿県の米穀加工企業は稲もみの購入を急ぎ、精米後に順次市場に供給している。延寿県は同省有数の高品質米の産地で、稲の作付面積は約110万ムー(約7万3千ヘクタール)、米の生産量は年間約65万トンに上る。(記者/謝剣飛) =配信日: 2022(令和4)年11月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022110413235

  •  「新華社」風力発電産業で省エネとCO2排出削減を促進黒竜江省孫呉県
    01:01.04
    2022年10月17日
    「新華社」風力発電産業で省エネとCO2排出削減を促進黒竜江省孫呉県

    中国黒竜江省黒河市孫呉県の風力発電グリッドパリティー・プロジェクトの建設現場では、運搬車両が頻繁に行き交い、作業員らが急ピッチで工事を進めている。プロジェクト稼働後は、二酸化炭素(CO2)の排出量を削減し、省エネ・排出削減を促進する。(記者/王鶴) =配信日: 2022(令和4)年10月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022101711793

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    01:00.74
    2022年09月13日
    「新華社」「水があれば希望もある」中国とアンゴラの水資源協力

    アフリカ中部アンゴラの法定通貨「クワンザ」は、同国最大の河川で「母なる川」と呼ばれるクワンザ川に由来する。河川名を通貨に用いることからも、アンゴラの人々の水を重視する考えが伺える。アンゴラ人を育んできたクワンザ川は現在、同国を訪れた一群の中国人により新たな生気と活力を放っている。アフリカは水資源と降水分布が極めて不均等な大陸で、ナイル川やコンゴ川のような大河が多数ある一方、世界最大のサハラ砂漠もある。多くの地方の気候は雨期と乾期に分かれるが、雨期に雨水をためる施設が不足していることから、乾期になると干ばつに直面する。アンゴラの場合、水資源は豊富だが開発率が極めて低く、依然水不足が深刻となっている。アンゴラの国土には河川が密集し、クワンザ川を含む大河川も約30本あるが、数十年にわたる内戦でインフラが深刻な損害を受けた。資金不足や技術の遅れなども水資源の開発利用を制約し、社会経済の発展をさらに妨げている。同国では十数年にわたり、「中国の経験」を携えた中国企業が水力発電所や干ばつ対策工事、給水施設などのプロジェクトを請け負ってきた。クワンザ川はアンゴラの重要な河川であり、水系は巨大で支流も多い。同河川の中流では中国能建葛洲壩(かっしゅうは)集団がカクロ・カバサ水力発電所を建設している。中国企業が同国で建設する最大の水力発電所で、「アフリカ三峡プロジェクト」とも呼ばれる。2017年8月に着工し、現在は工事が急ピッチで進められている。同発電所の陳永剛(ちん・えいごう)プロジェクトマネジャーによると、完成後はアンゴラの4割以上の電力需要を満たし、温室効果ガスの排出を年間約720万トン削減する。発電収入はその他のインフラ建設や鉱物・天然資源開発などに使われ、資源優位性を経済優位性に変える。貯水池はピーク調整と洪水防止の機能も持ち、水資源の利用条件を大幅に改善する。また、建設ピーク時には現地で6千人余りを雇用し、水力発電所建設・管理の専門人材を育成する。今年4月には、中国電建市政集団が建設を請け負ったクネネ州干ばつ対策プロジェクトの第1、第2区画が完成した。クネネ川をつなぐ総延長約150キロの基幹ルートや取水ポンプ場、貯水池などの施設が含まれる。アンゴラ南部に位置し、ナミビア砂漠に隣接する同州は、1年のうち9カ月が乾期になる。2018年に発生した大干ばつでは多くの住民が隣国に =配信日: 2022(令和4)年9月13日、...

    商品コード: 2022091311687

  •  「新華社」中国最長の地下鉄環状線「武漢地下鉄12号線」の工事進む
    00:45.44
    2022年08月02日
    「新華社」中国最長の地下鉄環状線「武漢地下鉄12号線」の工事進む

    中国湖北省武漢市で建設が進む地下鉄12号線の港口村駅で7月30日、駅主要構造部の最上部を封じる工事が完了し、江北区間で初めて駅舎本体が完成した。建設工事は急ピッチで進められている。武漢地下鉄12号線は同市初の地下鉄環状線で、全長59・9キロ。開通すれば環状線として中国国内で最長となり、1周する間に長江の下を2回と漢江の下を1回くぐり、二つの湖(沙湖と墨水湖)の下を貫いて走る路線となる。(記者/侯文坤) =配信日: 2022(令和4)年8月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022080205106

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    00:29.03
    2022年05月26日
    「新華社」新疆タルバガタイ重点開発開放試験区建設工事が急ピッチ

    中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州タルバガタイ地区で現在、「新疆タルバガタイ重点開発開放試験区」の建設工事が急ピッチで進んでいる。現場では中国の鉄道建設大手、中国鉄建傘下の中鉄十五局集団など複数企業の従業員千人余りが昼夜を問わず作業を続けている。試験区は同自治区北西部にあり、カザフスタンとの国境に隣接している。中国が中央アジアとの協力のために開く重要な窓口として、近隣諸国との包括的な協力関係を深め、シルクロード経済ベルト核心区の建設加速に寄与する役割を持つ。試験区建設指揮部の統計によると、同地区では今年、重点プロジェクトが325件、総投資額が603億元(1元=約19円)、年度計画投資額が198億元に上っている。国務院は2020年12月、新疆タルバガタイ重点開発開放試験区の設置を承認。同試験区は中国が西北地区で唯一承認した国境沿いの重点開発開放試験区となった。(記者/高晗、楊湛菲) =配信日: 2022(令和4)年5月26日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022052609101

  •  「新華社」北京大興国際空港、総合保税区第1期が運用開始
    00:28.56
    2022年05月02日
    「新華社」北京大興国際空港、総合保税区第1期が運用開始

    中国の北京大興国際空港で4月25日、総合保税区が運用段階に入り、通関手続きを終えた第1陣の貨物が運び込まれた。同保税区は省級行政区画をまたいで建設された国内初の税関特殊監督管理地域で、北京市大興区と河北省廊坊市にまたがる。北京市中心部からは46キロ、雄安新区からは60キロ、天津市からは85キロ離れている。計画面積は435万平方メートルで、2020年11月5日に国務院が建設を認可した。第1期が検収に合格して引き渡されたのは21年12月20日。面積は190万4千平方メートルで、大興区側が96万8千平方メートル、廊坊市側が93万6千平方メートルとなる。同保税区では現在、公共倉庫がすでに稼働を始めたほか、保税スマート物流・保管センターと複合一貫輸送向け中継輸送倉庫も稼働準備が整っている。両者の合計面積は約13万平方メートルで、バイオ医薬品やハイエンド消費、越境電子商取引(EC)などの業界企業に良質な保税空間を提供する。宅配大手の順豊控股(SFホールディング)やEC大手の京東集団(JDドットコム)など大手企業のプロジェクト建設も急ピッチで進められている。(記者/張碩) =配信日: 2022(令和4)年5月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022050210280

  •  「新華社」黒竜江省黒河市で2千ヘクタール超の農地整備進む
    00:51.34
    2022年04月11日
    「新華社」黒竜江省黒河市で2千ヘクタール超の農地整備進む

    中国黒竜江省黒河市愛輝区では現在、4万ムー(約2667ヘクタール)に及ぶ高水準農地整備プロジェクトが急ピッチで進んでいる。プロジェクトは今年7月の完工を予定しており、区内の多くの村に恩恵をもたらすことが期待されている。(記者/劉赫垚) =配信日: 2022(令和4)年4月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022041107888

  •  「新華社」ハルビンで臨時医療施設の建設急ピッチ
    00:57.76
    2022年04月04日
    「新華社」ハルビンで臨時医療施設の建設急ピッチ

    中国黒竜江省ハルビン市では、新型コロナウイルス感染者を収容する臨時医療施設「方艙医院」の建設が急ピッチで進められている。4月末までの完成、引き渡しを見込む。病床数は2千床で、医療従事者500人、後方支援スタッフ300人の業務・生活関連施設も建設する。新型コロナに対する応急措置能力を一層向上させる。(記者/謝剣飛、張濤) =配信日: 2022(令和4)年4月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022040407875

  •  空撮 立山黒部アルペンルート 開通に向け除雪進む
    01:00.42
    2022年03月25日
    空撮 立山黒部アルペンルート 開通に向け除雪進む

    北アルプス・立山連峰を貫き、富山県と長野県を結ぶ観光路「立山黒部アルペンルート」の富山県側で除雪作業が急ピッチで進んでいる。ルートが何度も蛇行する通称七曲のあたりの作業はほぼ終了し、白い雪原に道路が浮かび上がった。山頂に近い弥陀ケ原のホテル付近では、ブルドーザーなど多くの重機が作業を進める様子が見られた。<映像内容>山県立山町で撮影、除雪作業、撮影日:2022(令和4)年3月25日、撮影場所:富山県立山町

    商品コード: 2022032903751

  •  「新華社」【北京冬季パラ】記念品「唐娃娃」の制作拠点を訪ねて貴州省恵水県
    01:14.52
    2022年03月07日
    「新華社」【北京冬季パラ】記念品「唐娃娃」の制作拠点を訪ねて貴州省恵水県

    中国貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州恵水県の幸福移民社区(コミュニティー)にある唐人坊産教融合拠点では、スタッフらが無形文化遺産の手工芸品「唐娃娃」の制作作業を急ピッチで進めている。「唐娃娃」は、粘土による成形、型の制作、型取り、研磨、のり付け、顔描き、組み立てなどの工程を経て仕上げられ、完成後に北京冬季パラリンピックの記念品として北京に輸送される。同拠点は、同省に伝わる無形文化遺産の伝承者養成拠点と女性住民が地元で就業するための技能訓練拠点、同社区の貧困支援作業場を兼ねている。県内の貴州盛華職業学院無形文化遺産伝承学院の学生に「唐娃娃」の制作実習の場を提供するほか、移住・転居による貧困救済政策により設けられた移民社区の住民にも人形制作に携わる場を設けており、地元の移転者や学生の就業、収入増を後押ししている。(記者/周宣妮、楊文斌、斉健) =配信日: 2022(令和4)年3月7日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030704246

  •  「新華社」香港特区の臨時医療施設、着工から約1週間で完工
    01:15.00
    2022年03月02日
    「新華社」香港特区の臨時医療施設、着工から約1週間で完工

    中国香港特別行政区では中央政府の支援の下、臨時医療施設「青衣方艙医院」の建設が急ピッチで進められ、着工から6日後の2月28日に完工した。同医院は香港で新型コロナウイルス感染第5波が発生して以降、中央政府の支援を受けた臨時医療施設プロジェクトの中で最初に竣工した。全面供用後は3900以上の隔離病床を提供できる。医院はプレハブモジュール方式で建てられており、各病室に基本的な家具と寝具、冷房、煙探知機、消火器などを備える。設計・建築を担った中国建築国際集団によると、建設プロジェクトには中国内地から約300人、特区内から1500人以上の人員が集められ、2月22日以降、計1800人以上が24時間態勢で作業を続けていた。(記者/林寧、呂小煒) =配信日: 2022(令和4)年3月2日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022030208277

  •  「新華社」北京市と天津市浜海新区を結ぶ都市間高速鉄道の建設が加速
    00:45.46
    2022年02月28日
    「新華社」北京市と天津市浜海新区を結ぶ都市間高速鉄道の建設が加速

    中国北京市と天津市の浜海新区を結ぶ2本目の都市間高速鉄道、京浜鉄道の建設がこのところ急ピッチで進められ、宝坻(ほうてい)-北辰区間にある宝坻周良駅では作業員が全力で工事に当たっている。同鉄道は総延長約172キロ、設計時速350キロで、完成後の所要時間はわずか57分となる。(記者/鄧浩然) =配信日: 2022(令和4)年2月28日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022022813050

  •  「新華社」春の耕作に備え化学肥料の生産を強化貴州省福泉市
    00:57.45
    2022年02月21日
    「新華社」春の耕作に備え化学肥料の生産を強化貴州省福泉市

    中国貴州省福泉市にあるリン酸メーカー大手、甕福集団の工場では、需要が高まる春に向け、リン酸二アンモニウム肥料の生産を急ピッチで進めている。生産された数十万トンの化学肥料製品は現在、華北・東北地域などの穀物の主要生産地域に輸送され、春の耕作や春耕前の準備を後押ししている。地元の鉄道部門も積極的に企業と連携し、輸送ニーズと物流の状況を把握、春耕に必要な化学肥料などの資材をタイムリーに届けている。(記者/呉斯洋、李黔渝) =配信日: 2022(令和4)年2月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022022102111

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    00:42.47
    2022年02月08日
    「新華社」【北京冬季五輪】公式マスコット「氷墩墩」が人気沸騰、メーカーは生産急ぐ

    022年北京冬季五輪の公式マスコット「氷墩墩(ビンドゥンドゥン)」が、そのかわいらしい外見からネットで人気となり、店頭には買い求める人々の行列ができている。福建省泉州市の徳化県にある陶磁器製の「氷墩墩」を販売するライセンス店でも、関連商品含め注文が殺到している。メーカーはボーナス支給などの方法で休暇中の従業員を復帰させ、マスコットの生産を急ピッチで進めている。(記者/郭圻、龐夢霞) =配信日: 2022(令和4)年2月8日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022020814975

  •  「新華社」陶磁器製の公式マスコット作り急ピッチ北京五輪開幕控え福建省
    01:07.73
    2022年01月21日
    「新華社」陶磁器製の公式マスコット作り急ピッチ北京五輪開幕控え福建省

    2022年北京冬季五輪・パラリンピックの開幕が迫る中国で五輪ムードが高まっており、公式マスコット「氷墩墩(ビンドゥンドゥン)」と「雪容融(シュエロンロン)」の関連グッズが人気を集めている。福建省泉州市にある「世界の陶器の都」徳化県では陶器製の五輪マスコットを生産している。陶磁器は中国文化の象徴の一つとされ、英語の「china」には「中国」の他に「陶磁器」という意味もある。中国はまさに「陶磁器のふるさと」と言える。同県にある氷墩墩と雪容融を製造するスマート工場の生産ラインでは、従業員が材料の注入や成形、焼成などを急ピッチで進めている。2019年9月にデザイン画が完成して以降、県内の陶磁器メーカーは原案に忠実なサンプルを数十回試作し、高品質で完成度の高いマスコットを生産している。(記者/魏培全) =配信日: 2022(令和4)年1月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022012109263

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    00:37.87
    2022年01月11日
    「新華社」中国南西部の大涼山に高速鉄道時代が到来四川省

    中国四川省涼山イ族自治州西昌市の西昌西駅で10日、高速鉄道列車「復興号」D843便が新規建設された成昆鉄道に沿って雲南省昆明市へと出発した。自治州内初となる高速鉄道列車の運行開始は、貧困脱却堅塁攻略の成果を固めた。「大涼山」と呼ばれる涼山イ族自治州は、中国で最後に貧困脱却を果たした地域の一つで、これまでに多くの日本人ボランティアが訪れ、村の人々の貧困脱却支援に尽力した。中国在住の日本人ドキュメンタリー監督、竹内亮氏が2021年に制作した「走近大涼山」は中国のネット上で話題となった。大涼山を旅した体験を追ったこの作品は、同氏が成昆鉄道の鈍行列車の車内で、涼山の農家の人々と出会うところから始まり、地元の貧困脱却の物語へと続いていく。旧成昆鉄道は技術的な限界と地形的な立地条件の影響を受け、全長1096キロの路線は曲がりくねりスピードが出せず、雨季には度々山崩れが起き通過できなくなっていた。新成昆鉄道は、山を貫くトンネルや大スパン橋などの技術革新により、四川省成都市から雲南省昆明市までの走行距離を236キロ短縮した。設計時速は従来の80キロから160キロに引き上げられ、災害危険区域に回避または防護対策を施した。新旧路線の併用により、輸送能力が最大限に発揮されている。新成昆鉄道は3区間に分けて建設される。昆明市から四川省攀枝花(はんしか)市米易県までの区間と、米易から西昌市・冕寧(べんねい)県までの区間がすでに開通し、残る冕寧から峨眉(がび)までの区間は、現在急ピッチで工事が進められている。全線開通後、成蘭鉄道(成都市-甘粛省蘭州市)などに接続し、中国北西部から成都・重慶経済圏、雲南省を経て東南アジアまで直通する新たな「南方シルクロード」高速鉄道網が形成される。(記者/尹恒) =配信日: 2022(令和4)年1月11日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022011200118

  •  「新華社」春節間近、伝統の味「紅酸湯」を全国へ貴州省麻江県
    01:07.61
    2022年01月10日
    「新華社」春節間近、伝統の味「紅酸湯」を全国へ貴州省麻江県

    中国貴州省のご当地グルメの一つ、紅酸湯(こうさんとう)は長い歴史を持つ。生のトウガラシ、トマトを主な原料とし、洗浄、かめ入れ、発酵などいくつもの工程を経て製造される。同省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州麻江(まこう)県の紅酸湯製造企業、麻江県明洋食品の職員、余晶(よ・しょう)さんによると、自分の持ち場だけでも約3千あまりのかめがあり、一つのかめには約500キロの紅酸湯が入っているという。春節(旧正月)を間近に控え、工場では急ピッチで生産が進められている。地元政府はここ数年、紅酸湯の伝統的な製造技術の保護、伝承、革新に力を入れており、店舗やインターネットを通じて全国各地に販路を拡大している。(記者/劉勤兵) =配信日: 2022(令和4)年1月10日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2022011007104

  •  「新華社」松花江で氷の切り出し作業が急ピッチ黒竜江省ハルビン市
    00:44.08
    2021年12月21日
    「新華社」松花江で氷の切り出し作業が急ピッチ黒竜江省ハルビン市

    国黒竜江省ハルビン市では、第23回ハルビン氷雪大世界(ハルビン氷祭り)の開幕を間近に控え、氷の切り出し作業が急ピッチで進められている。良質な氷を十分に確保するため、作業員が毎日、市内を流れる松花江の凍結した川面で氷を切り出している。(記者/謝剣飛) =配信日: 2021(令和3)年12月21日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021122105153

  •  「新華社」金仁桐高速道路の桐梓河特大橋、建設が急ピッチ貴州省
    00:47.60
    2021年12月13日
    「新華社」金仁桐高速道路の桐梓河特大橋、建設が急ピッチ貴州省

    中国貴州省の金沙県と仁懐市、桐梓県を結ぶ金仁桐高速道路の桐梓河特大橋では現在、建設工事が整然と急ピッチで進められている。桐梓河に架かる同大橋は仁懐市と桐梓県の境界にあり、主橋部が2主塔単径間の補鋼桁つり橋。全長1422メートル、主径間965メートル、主塔の高さ208メートルで、同高速道路建設工事全体の重要な鍵となる。開通後、仁懐市と桐梓県間の交通状況は大幅に改善され、これまで2時間かかっていた所要時間が20分に短縮される。(記者/劉勤兵) =配信日: 2021(令和3)年12月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021121306655

  •  「新華社」晋北特別高圧変電所の拡張工事、急ピッチで進行中山西省応県
    00:50.80
    2021年10月12日
    「新華社」晋北特別高圧変電所の拡張工事、急ピッチで進行中山西省応県

    中国山西省朔州市応県の晋北千キロボルト特別高圧交流変電所では現在、昨年から始まった拡張工事が急ピッチで進んでいる。年内には工事を終え、稼働する予定。同変電所は「蒙西-天津南】特別高圧交流送変電プロジェクトに属する。既に備えていた3千メガボルトアンペアの主変圧器2組に加え、さらに1組設置するための工事を行っており、土木部分の93%、電気設備の41・5%が完成した。完成後は、送電効率の大幅な向上が見込まれ、京津冀(北京市・天津市・河北省)地域の電力を確保する上で大きな役割が期待される。(記者/徐偉) =配信日: 2021(令和3)年10月12日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021101209868

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    01:02.33
    2021年08月13日
    「新華社」コトカケヤナギ天然林の保全作業が急ピッチ新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州ブグル(輪台)県ではこのところ、コトカケヤナギ林の保全作業が急ピッチで行われている。枯れたり病気にかかったり、腐ったりしている木を切り、枝打ちや下草刈りなどを行って樹木の生長を促す。同県は今年、コトカケヤナギ林2万ムー(約1333ヘクタール)で保全作業を実施する予定。県内には40万ムー(約2万6667ヘクタール)を超えるコトカケヤナギの天然林が広がっている。同県は2018年、中央政府の林業改革発展資金から100万元(1元=約17円)の支給を受け、10万ムー(約6667ヘクタール)にわたる保全作業を開始した。(記者/宿伝義) =配信日: 2021(令和3)年8月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021081402932

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    01:12.04
    2021年06月17日
    「新華社」3本目のタクラマカン縦断道路、来年5月開通へ新疆ウイグル自治区

    中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州のロプノール(尉犁)県とチャルチャン(且末)県を結ぶ尉且砂漠公路は、タクラマカン砂漠を縦断する3本目の道路で、現在は舗装工事が急ピッチで進められている。開通は来年5月を予定している。タクラマカン砂漠は世界で2番目に広い流動砂漠で、尉且砂漠公路は同砂漠を南北に縦断する。2017年10月に着工し、総延長330キロ余りのうち、304キロが砂漠を通過する。同砂漠は現在、1年で最も暑い時期を迎えつつあり、建設現場では作業員の安全確保のため、暑さ対策用の薬品や物資が支給された。同道路の設計速度は時速60~80キロ。開通後はチャルチャン県から同自治州コルラ(庫爾勒)市までの道路距離が280キロ短縮され、所用時間も12時間から6時間に半減する。(記者/宿伝義) =配信日: 2021(令和3)年6月17日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021061707935

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    00:40.12
    2021年06月14日
    「新華社」山西省代県の炭鉱浸水事故、3人を救助

    中国山西省忻州(きんしゅう)市代県の大紅才鉄鉱4号斜坑で10日に起きた浸水事故では、14日午前1時半から同8時すぎの間に、閉じ込められた13人のうち3人が救助された。同事故の応急救援指揮部(対策本部)が同日、明らかにした。坑内の救援活動は現在も急ピッチで進められており、排水設備はフル稼働を維持し、排水スピードも加速している。(記者/趙陽、馬志異、宋育沢) =配信日: 2021(令和3)年6月14日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021061408769

  •  「新華社」盤興高速鉄道の建設が急ピッチ貴州省
    00:59.86
    2021年05月13日
    「新華社」盤興高速鉄道の建設が急ピッチ貴州省

    中国貴州省盤州市と黔西南(けんせいなん)プイ族ミャオ族自治州興義市を結ぶ盤興高速鉄道は、省内全市に高速鉄道を通す事業の最終プロジェクトに当たる。全長98・3キロのうち37・1キロを占める興義市区間では現在、千人余りの作業員が全力で工事を進めている。同高速鉄道の設計時速は250キロ、工事の投資総額は139億7千万元(1元=約17円)で、開通は2024年を予定している。盤州駅で滬昆(ここん)高速鉄道(上海市‐雲南省昆明市)と接続し、国家高速鉄道網の一部として、貴州省貴陽市、昆明市、北京市、上海市などの都市とつながる。(記者/周宣妮)=配信日:2021(令和3)年5月13日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021051710290

  •  「新華社」河套地域で春小麦の種まき最盛期内モンゴル自治区
    00:44.35
    2021年03月27日
    「新華社」河套地域で春小麦の種まき最盛期内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区の河套地域(中国北西部で黄河上・中流が湾曲して流れる地域)に位置するバヤンノール市では、農家らが春小麦の種まきを急ピッチで進めている。同地域ではここ数年、食糧栽培補助や受注支援などを受けて良質な小麦の栽培面積を年々拡大している。今年の栽培面積は間作作物の50万ムー(約3万3千ヘクタール)を含め、150万ムー(10万ヘクタール)に達する見通しだという。(記者/李雲平、侯維軼) =配信日: 2021(令和3)年3月27日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021032703419

  •  「新華社」化学肥料の輸送急ピッチ黒竜江省綏化市
    00:46.03
    2021年01月30日
    「新華社」化学肥料の輸送急ピッチ黒竜江省綏化市

    黒竜江省綏化(すいか)市の中国鉄道ハルビン局集団綏化車両区では、春の農繁期に使用される化学肥料を速やかに輸送するため、従業員が交代で積み降ろし作業を行っている。同市は主要な食料生産地の一つで、毎年春節(旧正月)前は土づくりをする重要な時期に当たり、化学肥料の需要量が40万トン以上に達する。綏化駅は今年に入り、新型コロナウイルスの感染対策を厳格に実施した上で輸送計画を最適化。累計で車両352台分、2万2千トンの化学肥料の積み降ろしを行い、地元の農業に必要な重要物資の輸送を確実に保障している。(記者/張濤) =配信日: 2021(令和3)年1月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020100409

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    00:43.90
    2021年01月30日
    「新華社」防疫物資を急ピッチで生産、感染対策を支援黒竜江省

    中国黒竜江省の綏化(すいか)市望奎(ぼうけい)県やハルビン市などで新型コロナウイルス感染症が発生したことを受け、1月上旬以来、各種防疫物資の需要が急増している。地元の多くの防疫物資生産企業が残業をして、医療用マスクや隔離服、防護服などの生産を急ピッチで進めている。(記者/謝剣飛) =配信日: 2021(令和3)年1月30日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2021020100277

  •  「新華社」ギター製造企業、生産急ピッチ海外で売れ行き好調
    01:19.20
    2020年11月27日
    「新華社」ギター製造企業、生産急ピッチ海外で売れ行き好調

    中国湖南省永州市東安県の白牙市鎮工業パークにあるギター製造企業3社は現在、海外からの注文に応えるため急ピッチで生産を続けている。今年の年間生産額は前年比15%増の2億5千万元(1元=約16円)になる見込みで、注文は来年3月まで埋まっているという。(記者/程済安)<映像内容>白牙市鎮工業パークにあるギター製造企業、生産の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020120100143

  •  「新華社」目覚ましい発展遂げるチベット自治区チャムド市の夜景
    00:59.52
    2020年10月15日
    「新華社」目覚ましい発展遂げるチベット自治区チャムド市の夜景

    中国チベット自治区の東端にあるチャムド(昌都)市は、横断山脈と金沙江・瀾滄江・怒江が流れる地域に位置する。天然資源に恵まれ、「康巴(カンパ)文化」の中心地として知られる。同市は近年、都市化のペースを加速し、都市建設を急ピッチで推進。旧市街地の改修・再生を順調に進めている。夜のとばりが降りると、あちこちでネオンが輝き始め、目覚ましい発展を遂げているこの街は煌びやかな光に包まれる。(記者/李楨宇、格桑朗傑)<映像内容>チベット自治区チャムド市の夜景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020101704696

  •  「北海道新聞」道内有数の中札内枝豆 収穫ピーク 色合い、品質は良好
    01:05.66
    2020年09月06日
    「北海道新聞」道内有数の中札内枝豆 収穫ピーク 色合い、品質は良好

    道内有数の枝豆の生産地、北海道中札内村で収穫作業が最盛期となっている。今年は平年作といい、4500トンの収量を見込む。大型のハーベスターが24時間態勢で畑を走行し、鮮やかな緑色に実った枝豆を急ピッチで刈り取っている。今年は村内と帯広市内を含め、生産者122戸約585ヘクタールで作付け。収穫は8月下旬に始まり、9月20日ごろまで続く。枝豆は、トラックですぐに同農協の加工処理施設へ運んで洗浄。鮮度を保つため、収穫後3時間以内に液体窒素で冷凍して保管し、道内外へ出荷する。<映像内容>、撮影日:2020(令和2)年9月6日、撮影場所:北海道中札内村、クレジット:北海道新聞/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020092300068

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    01:11.17
    2020年09月02日
    北朝鮮 北朝鮮が台風備え緊急対策 平壌では街路樹に添え木

    北朝鮮が台風9号に備えた緊急対策を取っている。首都平壌では2日、街路樹に添え木を設置したり、看板を一時的に撤去したりする作業が急ピッチで進められた。 朝鮮中央通信によると、関係機関が建物や道路、農地の状況を確認。日本海沿岸の水産事業所では海上の船舶に安全な海域への退避を指示し、水揚げ設備や養殖場が被害を受けないようにしている。 <映像内容>台風が接近する平壌市街の様子、台風に備えて朝鮮労働党の宣伝画やスローガンなどが撤去された様子、街路樹の添え木など、撮影日:2020(令和2)年9月2日、撮影場所:北朝鮮平壌

    商品コード: 2020090303276

  •  「新華社」河北省雄安新区の重点プロジェクト、夜の建設現場を訪ねて
    00:55.24
    2020年08月06日
    「新華社」河北省雄安新区の重点プロジェクト、夜の建設現場を訪ねて

    中国河北省雄安新区ではこのところ、重点プロジェクトの工事再開が急ピッチで進められるのに伴い、建設関係者数万人が分秒を争い、時間との闘いに臨んでいる。新型コロナウイルス感染症が引き起こした経済成長減速という背景の下、同新区では今年上半期、固定資産投資の伸び率が16倍近くになっており、プロジェクト建設を全面的に展開している。(記者/杜一方、曹国廠、高博)<映像内容>河北省雄安新区の重点プロジェクト、夜間の建設の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020081201827

  •  「新華社」ビッグデータ産業都市形成へ、データセンター建設進む河北省廊坊市
    01:06.34
    2020年07月30日
    「新華社」ビッグデータ産業都市形成へ、データセンター建設進む河北省廊坊市

    中国河北省廊坊市ではこれまでに、ビッグデータ産業への投資額が既に940億元(1元=約15円)を突破し、運用されているデータセンターの面積は190万平方メートルに達している。オンラインサーバーは70万台余りに達し、データ保存サポート能力は同省でトップとなっている。同市で建設中の潤沢国際信息港A-18データセンターは、主要構造部が姿を現し始め、作業員が急ピッチで作業を進めている。2020年末には、潤沢国際信息港クラウドコンピューティングデータセンターA区が全面的に完成する予定。延べ床面積は55万平方メートルで、7万ラックを収容できる。同市では現在、潤沢国際信息港や華為技術(ファーウェイ)廊坊クラウドデータセンター、中国聯通(チャイナユニコム)華北(廊坊)拠点、光環新網の四つの大型データセンターが運用を開始しているほか、10余りのデータセンターが建設中で、中国北方地域で最大規模のクラウドストレージ、クラウドコンピューティング、クラウドサービス拠点となっている。(記者/張碩)<映像内容>ビッグデータ産業都市の形成、データセンター建設の様子など、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020073106768

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    01:19.80
    2020年07月13日
    「新華社」温室建設拡大で施設野菜栽培の発展を加速新疆ウイグル自治区

    「集中連片深度貧困地区」(国が指定した広域特殊困難地区)の一つ、中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区は今年、100万ムー(約6万7千ヘクタール)の高品質野菜基地を建設し、地元の野菜供給を増やすとともに、野菜産業チェーンを拡大することで、野菜栽培を農家の増収へつながる主力産業にしようと計画している。同地区疏勒(そろく)県郊外にある新疆カシュガル(山東水発集団)現代野菜産業パークでは、数台の大型機械が急ピッチで工事を進め、建設中の温室ハウス900棟以上が整然と並び、パークの基本的な姿が出来上がりつつある。昨年から建設が始まった同パークは敷地面積4711ムー(約314ヘクタール)、計画投資総額は10億6千万元(1元=約15円)、第1期工事で7万平方メートルのスマートオランダ式(フェンロー型)ガラス温室と6480平方メートルの育苗センター、温室ハウス千棟が完成する予定。パーク完成後の野菜生産量は年間最大150万トン、加工能力は同100万トンとされ、3千人分の安定的雇用が創出される。現在は2019年に先行建設された温室ハウス40棟が順調に稼働しており、残る960棟余りのハウスも今年8月末に引き渡され稼働する見通し。(記者/阿曼、李浩志)<映像内容>温室の建設、温室での野菜栽培の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300528

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    00:59.40
    2020年07月12日
    「新華社」寧夏回族自治区初の砂漠縦断高速道路、建設進む

    中国内モンゴル自治区烏海市と青海省ゴロク・チベット族自治州瑪沁県を結ぶ烏瑪高速道路の建設が、寧夏回族自治区の青銅峡-中衛区間で急ピッチで進んでいる。同区間は本線の全長が122・9キロで、うちトングリ砂漠を通過する18キロは、同自治区で初めて砂漠に建設される高速道路となっており、2021年に開通する予定となっている。同砂漠は地形の起伏が大きく自然環境が劣悪で、植生被覆率が1%未満となっており、風砂(砂嵐)発生日が年間200日以上に達している。施工担当者は砂防フェンスや砂防林などの防護システムを建設し、風砂による道路の侵食防止に取り組んでいる。烏瑪高速道路の寧夏回族自治区区間が完成すると、自治区内に南北の大きな輸送ルートができ、京蔵(北京‐ラサ)高速道路の交通量を効果的に分散させることが可能になる。(記者/馮開華、許晋豫)<映像内容>烏瑪高速道路の建設の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020072300518

  •  「新華社」ファーウェイ、廊坊基地のデータセンター第1期が運用開始
    00:57.43
    2020年07月06日
    「新華社」ファーウェイ、廊坊基地のデータセンター第1期が運用開始

    国河北省廊坊市政府はこのほど、通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が同社廊坊基地で建設を進めるクラウドデータセンター第1期プロジェクトのデータセンターとコントロールセンターが竣工し、運用を開始したと明らかにした。同クラウドデータセンターは、ファーウェイが世界で投資と建設を進める第1級の戦略拠点であり、華北地区における同社の重要なクラウドサービスを担う。第1期プロジェクトの建設面積は3万4千平方メートルで、総投資額は35億元(1元=約15円)。うちインフラ建設への投資額は約6億4千万元で昨年7月に着工した。今回のプロジェクトについて、モジュール化されたITサーバールームや信頼性の高いプレハブ式電力モジュール、スマート監視制御など先進技術を採用したと説明。サーバーセンターは5階建てで、八つのITモジュールと標準サーバーキャビネット千台を備え、サーバー1万8千台を格納できる。第1期の残りの建設も急ピッチで進められており、年末までの完成と運用開始を見込む。(記者/張碩)<映像内容>ファーウェイの廊坊基地のデータセンター、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020070705485

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    01:16.46
    2020年06月30日
    「新華社」山村の住宅5千戸余りに光ファイバー導入新疆カシュガル地区

    中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区タシュクルガン・タジク自治県はパミール高原の東部に位置し、平均標高は4千メートルを上回っている。県内の辺ぴな山村と外部とを結ぶ「情報の通り道」は、長期にわたり自然環境の制限を受け、質も量も劣っていた。同県では今年、県内の山間部で暮らす約5200戸の住民が地元の放送番組を視聴・聴取したいという求めに適切に対応し、また「貧困脱却の難関攻略」の質を高め、農牧民の精神・文化的生活を豊かにするため、各住宅に光ファイバーを引くプロジェクトを実施している。各施工チームは現在、高い標高と複雑な気候などの困難を克服し、今月末までに対象全戸への光ファイバー導入を実現するため、急ピッチで秩序ある工事を進めている。(記者/高晗、張鍾凱、宿伝義、胡虎虎)<映像内容>山村の住宅に光ファイバー導入、工事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020070200695

  •  「新華社」北京冬季五輪のレセプションセンター、工事進む
    00:59.02
    2020年06月26日
    「新華社」北京冬季五輪のレセプションセンター、工事進む

    中国河北省張家口市では、2022年北京冬季五輪のメディア関係者や選手団スタッフなど非VIP登録者にサービスを提供するレセプションセンターの建設が急ピッチで進んでいる。同センターでは現在、フィットネスセンターが2階屋根部分の打設を終え、会議センターは3階屋根部分の鉄筋結束作業が行っている。ホテル本館は9階の施工作業が進んでおり、本体構造は間もなく最上部の工事を終える。北京冬季五輪の付帯施設である非VIP登録者用レセプションセンターは、競技期間中、張家口会場のベンチマークとなる。(記者/秦婧)<映像内容>北京冬季五輪のレセプションセンター建設の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020063002438

  •  「新華社」中央大街のグレードアップ進む、9月完成予定黒竜江省ハルビン市
    01:06.98
    2020年06月20日
    「新華社」中央大街のグレードアップ進む、9月完成予定黒竜江省ハルビン市

    中国黒竜江省ハルビン市は2020年3月、市内にある百年以上の歴史を持つ旧市街、中央大街の改造高度化プロジェクトを始動、工事は現在急ピッチで進められている。同市は老朽化した庭園のインフラ改造、街区の建物の正面外観の塗装・修繕などによる施設改善や、全体的な業態の高級化などを通じ、中央大街を特色に満ち、文化と観光が融合した「中国欧陸風情街(コンチネンタル・ストリート)」にしていくという。プロジェクトは20年9月末に完了する予定。中央大街は1898年から建設が始まった。ハルビンはかつて数十カ国・地域の人々が暮らした歴史を有し、中央大街の歩行者天国には現在も319棟のさまざまな様式の建築物が残っており、「屋外の建築芸術博物館」とも呼ばれている。(記者/王建威)<映像内容>黒竜江省ハルビン市の中央大街、工事の様子、街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020062508311

  •  「新華社」張家口と雄安新区結ぶ高圧送変電プロジェクト、8月末に完成予定
    01:54.08
    2020年06月11日
    「新華社」張家口と雄安新区結ぶ高圧送変電プロジェクト、8月末に完成予定

    中国河北省張家口市張北県と同省雄安新区を結ぶ千キロボルト(kV)の高圧交流送電・変電プロジェクトは現在、急ピッチで進められている。同プロジェクトは張家口地区における新エネルギーの供給能力を高め、雄安新区に供給する初の大規模クリーンエネルギールートになる。プロジェクトは今年8月末に完成する予定。(記者/郭雅茹)<映像内容>張家口市張北県と雄安新区を結ぶ高圧交流送電・変電プロジェクトの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020061504061

  •  「新華社」資源型都市、産業構造の転換で経済立て直しへ黒竜江省大慶市
    00:58.36
    2020年05月30日
    「新華社」資源型都市、産業構造の転換で経済立て直しへ黒竜江省大慶市

    中国黒竜江省大慶市は中国最大の大慶油田を中心に発展してきた「油田の町」で、石油産業の重要拠点としての役割を担っている。大慶経済技術開発区では石油精製プラント建設プロジェクト「竜油550プロジェクト」が、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)傘下の「大慶油田」や「大慶煉化」など大手企業が中心となり、急ピッチで進められている。総投資額は114億元(1元=約15円)で、敷地面積は188万6千平方メートル。9月の稼働を予定している。稼働後は年間350万トンの石油化学製品を市場に供給する。年間生産額は200億元を見込む。同市は近年、自動車製造や文化観光など石油以外の産業の育成にも力を入れ、産業構造の再構築による経済の立て直しにも取り組んでいる。(記者/唐鉄富)<映像内容>黒竜江省大慶市の街並みなど風景、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401883

  •  「新華社」京雄都市間鉄道の駅建設が急ピッチ
    01:27.21
    2020年05月29日
    「新華社」京雄都市間鉄道の駅建設が急ピッチ

    京雄都市間鉄道は中国の北京市内と北京大興国際空港、河北省雄安新区を結ぶ重要な軌道交通路線で、北京大興、大興機場、固安東、覇州北、雄安の5つの駅が設置される。2020年末の完成・開通が予定されており、開通後は覇州北駅から北京大興機場駅まで約13分、雄安駅まで約7分、北京西駅まで約30分で移動できるようになる。(記者/斉雷傑)<映像内容>京雄都市間鉄道の駅建設の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020060401873

  •  「新華社」クブチ砂漠で建設進む太陽光発電基地内モンゴル自治区
    01:16.00
    2020年05月10日
    「新華社」クブチ砂漠で建設進む太陽光発電基地内モンゴル自治区

    中国内モンゴル自治区のクブチ砂漠の奥地にある国家電力投資集団ダラト太陽光発電先行プロジェクトの建設現場では、作業員400人と機械30台余りが、太陽光発電パネルの架台と変電設備の設置を急ピッチで進めている。同プロジェクトは6月末に全容量の送電開始を見込んでおり、同社のクブチ砂漠におけるクリーンエネルギーの発電容量は40万キロワットに達する。ダラト太陽光発電応用先行基地の総発電規模は200万キロワット。建設完了後の年間発電量は40億キロワット時に達し、年間320万トンの二酸化炭素の排出を削減できる。同基地は中国の砂漠化防止の試験場でもあり「太陽光発電による砂漠化防止」という新たなモデルを模索することで、20万ムー(約1万3300ヘクタール)の土地の砂漠化を効果的に防いでいる。(記者/李雲平)<映像内容>クブチ砂漠で太陽光発電の設備の建設、ソーラーパネルが並ぶ様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051302728

  •  「新華社」重遵高速拡張プロジェクト、メーデー連休中も建設続行
    01:27.22
    2020年05月07日
    「新華社」重遵高速拡張プロジェクト、メーデー連休中も建設続行

    中国中鉄四局集団が請け負った重遵高速道路(重慶市‐遵義市間)拡張プロジェクトの貴州区間では、メーデー連休中(5月1~5日)も急ピッチで工事が進められた。同プロジェクトのT2契約区間は、貴州省遵義市桐梓県松坎鎮に位置し、全長は約4キロ。橋脚の数が比較的に多く、高さ35メートル超が計93本、最も高いものは93メートルに達している。多くが高所での交差作業を必要とすることから、全線における最重要工事となっている。管理者や作業員は連休中も感染症対策を徹底した上で工事現場をしっかりと守り、新型コロナウイルス感染の影響による工期の遅れを挽回している。(記者/劉続、劉勤兵)<映像内容>重遵高速道路の工事の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051103084

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    00:43.26
    2020年05月05日
    「新華社」連休中にマスクを急ピッチで生産貴州省余慶県

    中国貴州省遵義市余慶県の医療物資生産企業は、メーデー連休(今年は5月1~5日)期間中でも残業をしてマスクなどの医療物資の生産に全力で取り組み、感染症対策を支援している。貴州永利信医療器械では、連日150人の作業員が出勤し、1日当たりサージカルマスク5万枚、KN95マスク6万枚を生産している。(記者/劉続、劉勤兵)<映像内容>マスクの生産の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051103095

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    02:06.06
    2020年05月01日
    「新華社」新疆の風力発電機メーカー、急ピッチで操業再開

    中国新疆ウイグル自治区ハミ市には、同自治区最大の風力発電機メーカーの基地がある。同市のハイテク産業開発区ではこのほど、風力発電機メーカーが全面的な操業・生産再開を果たし、フル稼働で国内外からの注文に対応している。哈密(ハミ)中車新能源電機は、主に風力発電機およびその部品の研究開発と製造を行なっている。同社は操業再開以降、作業の調整を行うことで稼働停止により失われていた生産能力を補った結果、生産能力が前年同期比27%増となり、現在すでに80台(セット)余りの風力発電機を顧客に納入したという。ハミ市には現在、風力発電機メーカーが多数集中しており、風力発電機製造の完全な産業チェーンが形成されている。メーカーの製品は、カザフスタン、キルギス、タジキスタンなどの国に輸出されている。(記者/張嘯誠、趙戈)<映像内容>風力発電機メーカーの工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051402598

  •  「新華社」中ロパイプライン東ルート連休中も休まず工事
    00:47.93
    2020年05月01日
    「新華社」中ロパイプライン東ルート連休中も休まず工事

    中国遼寧省凌海市では労働節(メーデー)の連休初日に当たる1日、遼河油田建設が建設工事を請け負う中国とロシアを結ぶ天然ガスパイプラインの東ルート(吉林省松原市長嶺県-河北省廊坊市永清県)建設プロジェクト第5区間の工事が急ピッチで進められていた。新型コロナウイルス感染症の流行は工事の進捗に大きな影響を及ぼしたが、計画通り進むよう同社が入念に調整を行った。同プロジェクトは吉林省、内モンゴル自治区、遼寧省、河北省、天津市の五つの省・自治区・直轄市を通過する。うち第5区間は全長169キロ余り、遼寧省の盤錦(ばんきん)市と錦州(きんしゅう)市を通過し、大規模河川7本と幹線道路24本、鉄道3本を横切る。同社の従業員731人は工事開始以来、計画に基づいて休むことなく建設を進めている。(記者/趙泳)<映像内容>中国とロシアを結ぶ天然ガスパイプラインの東ルート建設プロジェクトの様子、撮影日:2020(令和2)年5月1日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020051103096

  •  「新華社」湖北省の山深くで送電網プロジェクト再開、建設急ピッチ
    00:15.19
    2020年04月22日
    「新華社」湖北省の山深くで送電網プロジェクト再開、建設急ピッチ

    中国湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州では現在、恩施東500キロボルト変電所の220キロボルト付帯送電設備の建設が急ピッチで進んでいる。これは湖北省で新型コロナウイルス感染症の発生後、最初に工事を再開した送電網整備プロジェクトで、3月19日の建設再開以降、作業を加速させ、鉄塔の組み立て、地中送電線敷設など主要工事は完了し、既に最終的な付属部品の設置段階に入っている。作業員は連日宙乗り機で移動しながら、送電線にスペーサーを取り付けている。(記者/譚元斌)<映像内容>送電設備の建設、宙乗り機に乗り作業する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020042803220

  •  「新華社」ファーウェイ・クラウドデータセンターの建設工事、全面再開貴州省貴安新区
    01:39.38
    2020年04月13日
    「新華社」ファーウェイ・クラウドデータセンターの建設工事、全面再開貴州省貴安新区

    中国貴州省貴安新区で進められている華為雲数據中心(ファーウェイ・クラウドデータセンター)の建設現場では、約千人の作業員が急ピッチで工事を進めている。同センターは中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が資金を投じ、中国建築第四工程局が建設を請け負った。同センターは、華為技術が170カ国の管理データを保存すると同時に、全世界のIT技術者を研修する拠点として用いられる。同センターは、約6万5千平方メートルの敷地を持ち、データセンターと生産・配送センターおよび従業員休憩棟などで構成、総合的な機能を持つ建築群となる。データセンターの施工は現在、全面的に再開されている。(記者/劉勤兵、張月琳、欧東衢)<映像内容>ファーウェイ・クラウドデータセンターの建設現場、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041403672

  •  「新華社」急ピッチで製造進める医療用マスクメーカー浙江省
    00:58.71
    2020年04月13日
    「新華社」急ピッチで製造進める医療用マスクメーカー浙江省

    中国浙江省最大の医療用マスクメーカー、振徳医療用品は、新型コロナウイルスの感染発生後、マスクなどの医療物資の製造に全力を挙げている。一見普通に見えるマスクも実は、何段階もの厳しい検査をクリアしている。同社で品質管理を担当する陳明(ちん・めい)氏によると、医療用マスクでは細菌のろ過効率や血液不浸透性、呼気抵抗などの規格検査や、耳掛け部分の張力などの機能検査が実施されている。同社では市場ニーズを満たすため、生産ラインを24時間フル稼動し、総力を挙げて製造している。(記者/王懌文、殷暁聖、李濤)<映像内容>マスクの製造、検査の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041403644

  •  「新華社」2022年北京冬季五輪・パラリンピック張家口競技エリア、工事の遅れを挽回
    01:39.06
    2020年04月13日
    「新華社」2022年北京冬季五輪・パラリンピック張家口競技エリア、工事の遅れを挽回

    中国河北省張家口市の2022年北京冬季五輪・パラリンピック張家口競技エリアは1カ月で、関連施設建設プロジェクトの半分以上が再開された。3月中旬、粛々と5つのプロジェクトを再開したのを皮切りに、現在では20カ所の施工が急ピッチで進められている。各業者は、時間外労働などで遅れを挽回し、高い品質を保ちつつ計画通りに完成するよう努めている。競技施設が集まる「太子城氷雪小鎮」近くの太子城高速鉄道駅は、冬季五輪村や国家クロスカントリースキー場、国家スキージャンプセンター、国家バイアスロンセンターなどと生活関連施設を繋いでいる。4月1日の工事再開後、すでに600人近くの作業員が現場復帰している。冬季五輪表彰広場と地下連絡通路の舗装と内・外装工事は9月30日に完了予定で、竣工後は地上の太子城氷雪小鎮と地下の太子城高速鉄道駅が直接繋がる。同市経済開発区の河北華奥医院は、張家口競技エリアに76ある冬季五輪安全・衛生保障施設の1つで、同エリアで今年最も早く施工を再開した施設だ。同院は冬季五輪期間中、選手や観客が怪我をした際の応急処置や重症者の治療、転院などの医療サービスを提供する。先月の工事再開から順調に進んでおり、すでに内・外装工事に入っている。(記者/曲瀾娟)<映像内容>2022年北京冬季五輪・パラリンピックの施設建設現場、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020041403665

  •  「新華社」渤海湾でカキ漁が急ピッチ河北省唐山市
    01:14.42
    2020年04月10日
    「新華社」渤海湾でカキ漁が急ピッチ河北省唐山市

    中国河北省唐山市曹妃甸区では各業種の職場復帰・生産再開が順調に進んでいる。海に面した同区柳賛鎮では、出漁できなかった分をできる限り短期間で取り戻すため、漁師らが大小さまざまな船で渤海湾の近海を行き交い、カキ漁を行っている。同鎮では現在、1日約120トンのカキが水揚げされている。(記者/曲瀾娟)<映像内容>カキの水揚げの様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ ※画質が良くありません。

    商品コード: 2020041403660

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    00:55.16
    2020年04月01日
    「新華社」青島市の衣料品製造企業、「ユニクロ」の注文で生産急ピッチ

    中国山東省のアパレルメーカー、青島即発集団の縫製工場はここ最近、従業員が残業体制で日本のカジュアル衣料品店「ユニクロ」からの大量注文に対応し、品質保証に全力を尽くすことを前提としながら、期日通りの納品確保に努めている。操業・生産の再開以降、ユニクロからの追加注文はこれが初めてだという。中国で新型コロナウイルスによる肺炎の影響を受け、多くの対外貿易企業が「注文の維持」という難題に直面している。同社はオンライン商談、クラウド契約などの措置を通して、国外からの注文を積極的に獲得し損失を取り戻そうとしている。(記者/李紫恒)<映像内容>ユニクロの衣料品生産の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020040300623

  •  空撮 除雪が進む立山黒部アルペンルート
    01:01.32
    2020年03月19日
    空撮 除雪が進む立山黒部アルペンルート

    北アルプス・立山連峰を貫き、富山県と長野県を結ぶ観光路「立山黒部アルペンルート」で、4月15日の全線開通に向け急ピッチで除雪作業が進んでいる。<映像内容>除雪作業が進む立山黒部アルペンルートの空撮、撮影日:2020(令和2)年3月19日、撮影場所:富山県立山町

    商品コード: 2020032323722

  •  北朝鮮 マスク着用で工場稼働継続
    00:59.15
    2020年03月13日
    北朝鮮 マスク着用で工場稼働継続

    北朝鮮の朝鮮中央通信は13日、新型コロナウイルス対策に伴う隔離対象者のうち新たに計1710人の隔離が解除されたと伝えた。北朝鮮メディアがこれまで断片的に報じた隔離対象者は計約1万人で、今回で半数に当たる計約5千人が解除された計算となる。北朝鮮は国内で感染者はいないとする一方、「超特級防疫措置」を継続。国境や港での検疫を強化しているほか、学校の冬休みを延長。子どもや学生らが不必要に出歩かないよう指示している。 一方、平壌市内の工場は消毒作業などを徹底した上で操業を続けている。平壌日用品工場では平壌第1百貨店などに納品する髪飾りをマスク姿の従業員らが製造。被服工場では小学1年生の入学に備えて制服を急ピッチで縫製していた。<映像内容>小学校の制服工場。工場の外観、型紙を作る男性作業員、ミシンなどを使って制服を縫製する女性作業員ら、女性作業員のインタビュー。髪飾り工場。工場の外観、機械を操作する男性作業員、手作業で髪飾りを仕上げる女性作業員ら、撮影日:2020(令和2)年3月13日、撮影場所:平壌市内

    商品コード: 2020031608092

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    01:20.80
    2020年03月04日
    「新華社」コンテナハウス輸出で日本の感染対策を支援河北省館陶県

    中国河北省館陶(かんとう)県の中泰鋼結構科技は4日、同社が製造したコンテナハウスを日本に向け継続的に輸出していると明らかにした。日本では主に隔離用施設の建設に使われているという。同社は現在、新型コロナウイルスによる肺炎の感染対策を強化しつつ、残業を増やして注文に対応している。同社は主に鉄骨構造のコンテナハウスを生産しており、製品は迅速な施工、容易な移動、環境に配慮した材料などの特徴を備える。従業員は新型肺炎の発生以降、職場を守り、製品の生産に急ピッチで取り組んでおり、湖北省武漢市で建設された火神山医院や雷神山医院など医療施設の建設にも協力している。(記者/岳文婷)<映像内容>日本に輸出しているコンテナハウスの製造の様子、撮影日:2020(令和2)年3月4日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030901088

  •  「新華社」生産品目を変更し医療用防護服を急ピッチで生産福建省福州市
    02:45.76
    2020年03月03日
    「新華社」生産品目を変更し医療用防護服を急ピッチで生産福建省福州市

    中国福建省福州市の福建春暉服装科技では3日、従業員が無菌生産ラインで休みなく作業に当たり、医療用防護服の生産を急ピッチで進めていた。同社は2月初め、医療用防護服の生産許可を取得、1千万元(1元=約15円)以上を投資して設備や生地、補助材料を調達し、また無菌状態で作業できるよう作業場を緊急に改造した。同社はさらに3千万元を投資して従業員を増員、5月までに1日当たりの生産量を7千着以上に引き上げていく。(記者/魏培全)<映像内容>医療用防護服の生産の様子、撮影日:2020(令和2)年3月3日、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020030600482

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    01:25.00
    2020年02月20日
    「新華社」特別優先措置打ち出し、企業の防護服生産支援内モンゴル自治区

    新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大防止・抑制の関連物資が逼迫する状況に際し、中国内モンゴル自治区は、まず生産を認可し後に各種手続きを受け付ける優先処理措置を行っている。資質と条件を備えた企業の防護服生産の強化をサポートし、医療用物資への需要圧力の緩和を支援する。内モンゴル際華森普利服装皮業はバヤンノール市唯一の医療防護用品生産企業で、200人余りの従業員が残業や休日出勤をするなど、急ピッチで防護服の製造を進めており、現在は1日の約5千着を安定的に生産している。同市政府は2月初めから優先処理措置を打ち出し、同社の防護服生産開始を認め、後から関連法規に従って申請手続きすることを認可、迅速な生産開始を確実に保障した。同社は既に15万件の防護服を受注しており、3月中旬には全数納品することになっている。(記者/李雲平)<映像内容>防護服の生産の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020022003916

  •  「新華社」春節休み返上で生産再開陰圧救急車50台余りを寄贈
    01:44.64
    2020年02月12日
    「新華社」春節休み返上で生産再開陰圧救急車50台余りを寄贈

    陰圧救急車は「移動式N95マスク」とも呼ばれ、感染症の患者を移送する際に、医師と患者による交差感染、さらには外部環境の汚染を最大限に回避することで感染拡大を防止する。中国最大の陰圧救急車メーカー、江鈴汽車集団は、旧暦の元旦に当たる1月25日当日から従業員を職場復帰させて生産を再開。各感染地域に届けるため、急ピッチで陰圧救急車を製造している。同社が製造した陰圧救急車18台は3日、武漢市へ引き渡された。新型肺炎の感染発生後、同社は陰圧救急車10台を相次いで武漢市へ寄贈している。同社が製造した陰圧救急車は6日までに53台に上る。うち20台は直接武漢市に、残りの30台余りはそれ以外の全国の感染地域に寄贈されている。(記者/劉彬、郭傑文)<映像内容>陰圧救急車の製造の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021405390

  •  「新華社」「リバビリン」が新型肺炎診療案に追加急ピッチで生産進む
    00:54.55
    2020年02月10日
    「新華社」「リバビリン」が新型肺炎診療案に追加急ピッチで生産進む

    中国国家衛生健康委員会弁公庁と国家中医薬管理局弁公室はこのほど、共同で「新型コロナウイルスによる肺炎の診療方案(試行第5版)」を発表し、重症急性呼吸器症候群(SARS)流行期に注目された抗ウイルス薬「リバビリン」が加えられた。浙江省温州市洞頭区にある製薬会社の生産現場では、従業員が総力を挙げて「リバビリン」の注射剤を生産している。同社では1日当たり注射剤30万本の生産が可能で、200万本の生産計画のうち50%を達成した。今後は市場の需要を見ながら生産計画を確定する。(記者/夏亮、宋立峰)<映像内容>抗ウイルス薬「リバビリン」の注射剤を生産、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021001239

  •  「新華社」スーツ生産ラインを改造、防護服1日3千着生産へ上海市の企業
    01:21.11
    2020年02月10日
    「新華社」スーツ生産ラインを改造、防護服1日3千着生産へ上海市の企業

    新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、中国のアパレルメーカー、浙江報喜鳥控股は傘下企業のスーツの生産ラインを直ちに改造し、非医療用の使い捨て防護服を急ピッチで生産、感染予防・抑制に向けて緊急物資の需要を支援している。同社傘下の上海宝鳥服飾は6日、関連部門からの生産能力緊急収用通知を受け取ると、防護服生産作業チームを立ち上げ、直ちに上海市松江工業区にあるスーツ生産ラインを非医療用使い捨て防護服生産ラインに改造した。生産ラインは8日、正式に稼働、1日当たりの生産量は約3千着に達する見通し。(記者/王俊禄、許舜達)<映像内容>防護服の生産の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020021001247

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    02:01.75
    2020年02月04日
    「新華社」河北省のプレハブメーカー、生産急ピッチ湖北省の病院建設支援

    中国河北省唐山市にあるプレハブメーカー「河北鑫順鴻源装配式房屋」の工場では、新型コロナウイルス感染による肺炎の拡大を受け、全職員が春節(旧正月)休暇を返上し職場に戻り、病院建設のための部品・部材の生産を急いでいる。工場からは、生産されたユニットを積んだトラックが次々と出発し、湖北省武漢市で建設が進む新型コロナウイルス肺炎患者の専門病院「火神山医院」や「雷神山医院」、黄岡市に建設中のいわゆる黄岡版「小湯山」医院の建設現場へ急行している。「小湯山」医院は、中国北京市に属する三級総合病院。2003年にSARSが流行した時期に、隣接地にSARS専用の病院である小湯山SARS医院がわずか7日で建設され、SARSの流行を封じ込めに貢献した。同社の従業員は、旧正月の元日に湖北省支援のための生産任務の連絡を受けると、直ちに職場へ戻り残業をして病室などのユニット生産に当たった。翌日、第1便で100セット以上のユニットが武漢に向け出発した。ユニットの組み立てを担当する現場では、従業員が毎日15時間近く勤務し、1日の生産量を30セットから50セットに増やした。これまでに武漢火神山医院と雷神山医院へ納入したユニットは合計400セット以上、黄岡へ納入したユニットは200セット以上に上っている。(記者/曲瀾娟、劉洋)<映像内容>新型肺炎専門の病院建設の材料を生産する工場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020505547

  •  「新華社」急ピッチで工事進む武漢市の新型肺炎専門病院
    03:57.88
    2020年01月31日
    「新華社」急ピッチで工事進む武漢市の新型肺炎専門病院

    中国湖北省武漢市蔡甸(さいでん)区で、新型コロナウイルス肺炎患者の専門病院「火神山医院」の建設工事が急ピッチで進められている。(記者/許楊、余国慶)<映像内容>新型肺炎患者のための専門病院建設、現場の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020020505523

  •  原宿の新駅舎お目見え 3月21日オープンを前に報道公開
    01:51.71
    2020年01月29日
    原宿の新駅舎お目見え 3月21日オープンを前に報道公開

    JR東日本は29日、3月21日にオープンする東京都渋谷区の山手線原宿駅の新しい駅舎を報道関係者に公開した。大正期の西洋風建築として知られる現在の木造駅舎が手狭なことや防火上の問題から建設に着手。今夏の東京五輪では、近くの国立代々木競技場がハンドボール会場で、開幕前に生まれ変わることになった。JR東によると、新駅舎は線路をまたぐ形で2階建て。木造駅舎の南側に位置する。出入り口は明治神宮と表参道の2方向にできる。初詣客のため年始にだけ使ってきた臨時ホームは、山手線外回り専用ホームになる。新駅舎の建物やコンコースの壁にはガラスが使われ、光が差し込み明るい雰囲気。床にタイルを張るなど内装工事が急ピッチで進んでいた。<映像内容>新旧原宿駅の駅舎外観、新駅舎の1階コンコースから撮影した内部の様子、作業風景、大きな窓、原宿駅の旧ホーム(左奥)と新ホーム、入構する山手線車両との絡み、原宿駅の看板、小林俊昭原宿駅長(左)と竹石公之新宿工事区長の囲み記者会見など、撮影日:2020(令和2)年1月29日、撮影場所:東京都渋谷区

    商品コード: 2020013000401

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    01:16.32
    2020年01月27日
    「新華社」浙江省寧波市の企業、感染予防物資の値上げなし休暇返上で全国に出荷

    中国で新型コロナウイルスによる肺炎が急速に広がる中、各地でマスクなど医療物資の不足が喫緊の課題となっている。製造業が盛んな浙江省寧波市では、多くの医療物資関連企業が予定していた休暇を撤回して従業員を緊急招集し、適正価格で製品供給を続けている。同市奉化区の医療機器メーカー、寧波市康家楽医療器械は20日から休暇に入っており、市外出身の従業員の多くがすでに帰省した後だったが、各方面からの緊急要請を受け、さまざまなルートを通じて従業員を呼び戻した。技術者や事務、管理部門の担当者も生産の第一線に加わり、完成した製品はトラック2台で直ちに各大規模医療機関に届けられた。同社の関係責任者は、マスク製品について値上げを一切しない方針を堅持し、感染予防、拡大防止の責務を担っていくと表明した。市内の消毒液や医療用検査試薬を製造する複数の企業も「春節無休」を実行しており、従業員らは感染予防物資を同省内および全国各地に届けるため、残業して急ピッチで製品の生産を続けている。(記者/顧小立)<映像内容>新型肺炎流行のため急ピッチでマスク製品を製造する様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ

    商品コード: 2020012703323

  •  「新華社」内モンゴル自治区のウラド草原で大雪被害
    02:07.49
    2019年12月27日
    「新華社」内モンゴル自治区のウラド草原で大雪被害

    中国内モンゴル自治区バヤンノール市の農牧業局など関連部門によると、同市はこのほど連日の降雪の影響で、牧草地の約4300万ムー(約286万7千ヘクタール)余りが被害を受け、牧草地総面積の59%に当たる。被災した農牧業従事者は1万1174世帯。家畜180万頭以上が被害を受け、うち1244頭が死んだ。直接的な経済損失は4036万元(1元=約16円)に上った。今月15日、同市の一部の旗や県が広い範囲にわたって大雪に見舞われた。雪は連日降り続け、積雪は深い所で15センチに達した。被害を受け、市は1484万元を緊急に調達し、2万7千トン分の家畜のえさを手配。被災者が困難な状況を乗り越えるための支援を行った。現在は交通や電力、通信などの各部門を組織して応急措置や救援を迅速に展開している。家畜のえさを急ピッチで蓄え、十分な量の救援物資を確保するため、交通の復旧作業に全力で当たっている。(記者/李雲平)<映像内容>ウラド草原の大雪被害の様子、撮影日:撮影日不明、クレジット:新華社/共同通信イメージズ  ※画質が良くありません。

    商品コード: 2020010701466

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